大文字山
如意ヶ岳でもっとも有名な山。
自転車で山頂まで登れそうなルートは限られている。
慈照寺(銀閣寺)、鹿ヶ谷方面、日吉大神宮、蹴上方面との間を自転車で上り下りするのはやめたほうがいい。
- 押し担ぎなら、道によっては人が少ないときであれば可能ではあるがやめておいた方が良い。
峠位置 |
左京区 |
道所在地 |
左京区~山科区~滋賀県大津市 |
距離 |
7.23km |
路面距離 (計算値) |
7.27km |
最大標高 |
465m |
高低差 |
370m |
平均勾配 |
5.1% |
スタート |
車道合流点 |
ゴール |
山頂 |
地図 |
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ルート地図 |
皇子が丘公園から |
大文字山三角点。
周辺は小さな展望台のように開けている。
展望台からの景色はなかなかのもの。
ここから延びる京都市街地(西)側への道は銀閣寺に通じているので、東に引き返す。
皇子が丘公園から
R161西大津バイパス入り口(北上側)を過ぎるまでは交通量が多い。
その先少なくなる。
舗装路の路面状況は、おおむね良好で、ところどころ悪い。
堆積物などがそこそこある。
一部路面が濡れている。
バイパス入り口を過ぎて、住宅地を抜けると普通の山道。
綺麗とはいえないが、なんとなく悪くもない。
ゴルフ場(皇子CC)を抜けるまではところどころ急勾配がある。
池の谷地蔵尊奥から未舗装路(DT)になる。
全体的にザレ道で、尾根より北側に位置しているためか暗めで湿り気が多く、ごく一部泥。
DTの分岐点は左(上る側)に進む。
しばらくアップダウンを繰り返すとDTが終わりSTになる。
ST最初は粘土質の黄~赤土が露出している。
ST最初の区間以外は大文字山までほとんど乗車可能。
うまい人はそのままでも、そうでない人もコース取り次第では完全乗車登頂可能。
分岐を直進(右)し、道なりに進むと、大文字山に至る。
- 左に行くと多分起点に出るが、こちらからも山頂に行ける。
ハイカーが結構いるが、午後は少なめ。
- 基本的に大文字登山者は、京都市街地に面した登山道を登って下りる。
下りは京都市街地側以外の道を使えば問題ない。
- 道が分からなかったり自信が無ければ、もと来た道を池の谷地蔵尊まで行き返すべき。
上り走行ルート
上り未走行ルート
山科~大津~如意が岳~大文字山~山科とコンパクトに1周できる。
スタート地点。
JR大津京から車道を通ってその先にある線路をくぐると主道に出る。
線路を歩道を通ってくぐると側道に出る。
信号のタイミングもあるので、側道お勧め。
側道からはすぐ皇子が丘公園に入ることができる。
公園内にトイレもある。
街の左側。
手前に見える町は、山科区。
街の真ん中。
多分中京区より南の町並み。
街の右側。
多分下京区より北の町並み。
大文字山から少し東にある分岐点を山科側に少し下ったところ。
いろんな方面へと道が延びている。
山科方面へ下っていくと最初に出くわす道標。
分かりづらいが直進すると山科方面に出られる。
後は道なりに進める。
最終更新:2011年01月30日 14:09