長坂峠旧道
新道の南にある。
スタートからゴールまで一切新道とは交わらない。
木幡側はスタート地点がゴルフ場内にあるが、普通に通行可能。
峠位置 |
宇治市木幡 |
コース所在地 |
宇治市木幡~宇治市炭山 |
距離 |
木幡側:1.72km 炭山側:765m |
路面距離 (計算値) |
木幡側:1.75km 炭山側:791m |
標高 |
346m |
高低差 |
木幡側:246m 炭山側:184m |
平均勾配 |
木幡側:14.3% 炭山側:24.1% |
スタート |
木幡側:ゴルフ場内信号交差点 炭山側:橋 |
ゴール |
峠位置(椿の大木横) |
地図 |
Yahoo!地図 |
ルート地図 |
木幡側 炭山側 |
地図上にある長坂峠の位置が、あるべき場所から変更された。
旧道も地図から消されてしまったので、ルートは朧けな記憶によるもの。
もっと標高が低かった気がする。
自転車のある辺りがルートの峠位置。
左は崖だが、椿の大木がはるか上まで伸びている。
木幡側
新道とは別格。
ゴルフ場を通り抜ける間だけが舗装路で、それ以外はほとんどが未舗装路。
未舗装路区間は、落ち葉が多く雨水による流水で浸食されてできた溝がある。
マンホールもある。
途中に何かの建造物がある。
勾配の緩急が激しい。
日清都CCに続く舗装路と交差すると、すぐにSTにはいる。
STといっても、幅はそれなりにある。
STに入る前に、原形をとどめていない階段跡を登る。
階段を登ればすぐに倒木があり、それを超えると勾配の緩急が激しいST。
しばらく進むと、椿の大木が左の崖下から生えていて、其の真横あたりがこの道の峠位置になる(地図での峠はもう少し先の少し下った所、だった)。
行くなら、寒い時期がいいと思う。
一部を除いて交通量は無いはず。
稀に人がいる。
炭山側
新道とは別格。
門のある分岐点辺りまでが舗装路。
旧道は当然門の無い方の道を行くが、10m程度道が藪になっている。
一箇所、道が土砂崩れで埋まっている所があるが、自転車を担げば通れる。
倒木が結構ある。
一部を除いて交通量は無いはず。
稀に人がいる。
登坂走行ルート
登坂未走行ルート
ゴルフ場内にあるスタート地点。
STの入り口。
画像でもなんとなく階段があるのがわかる。
峠付近と思われるあたり。
道の峠になっている部分は、ここより木幡寄り。
炭山側から撮影。
奥に見える倒木のあたりがおそらく峠となっているところ。
ピークからは完全に下っている。
峠から炭山方面にしばらく進んだところ。
右の崖壁が土砂崩れして道をふさいでいる。
左は崖。
炭山側スタート地点。
左に行くと、新道のスタート位置に行く。
東海自然歩道の標識。
自転車の止めてあるほうの分岐を道なりに進むと旧道。
左は新道に通じている。
最終更新:2011年02月21日 20:26