試峠
愛宕山表参拝道へ続く府道137号線にある峠。
愛宕神社参拝前に登るためにこのような名前になった?
峠の下には清滝トンネルがある。
トンネルはいわくつき(?)。
峠位置 |
京都市右京区 |
コース所在地 |
京都市右京区 |
距離 |
嵐山側:340m 愛宕山側:457m |
路面距離 (計算値) |
嵐山側:346m 愛宕山側:463m |
最大標高 |
173m |
最大高低差 |
嵐山側:53m 愛宕山側:60m |
平均勾配 |
嵐山側:15.6% 愛宕山側:13.1% |
スタート |
嵐山側:分岐点 愛宕山側:分岐点 |
ゴール |
峠にあるカーブミラーの位置 |
地図 |
Yahoo!地図 |
ルート地図 |
嵐山側 愛宕山側 |
嵐山側から峠を撮影。
カーブミラーの支柱は壁から突き出しており、ミラーは下を向いているが、峠の向こう側を確認するためにこうなっている。
嵐山側
短距離急勾配。
特に後半。
路面状態は良い。
堆積物は多少ある。
交通量は少しある。
愛宕山側
短距離急勾配。
特に後半。
道が一回りしているのが特徴的。
路面状態は良い。
堆積物は嵐山側より多め。
交通量は少しある。
登坂走行ルート
登坂未走行ルート
嵐山側スタート地点。右の道から上っていく。左はトンネル。
愛宕山側スタート地点。
左の道から上っていく。1回転しているのが分かる。
右はトンネル(トンネルの通行は、自転車はもちろん、歩行も可能)。
目的がこの峠でなく、体力にも自信が無ければ、危険はあるが清滝トンネルを抜けるほうがいいかもしれない。
ただし、このトンネルは怖いので、トンネルを抜けるぐらいなら峠を越えるという人が多いようです。
私は、忌まわしい事態が足に起こった当日の21時ごろにトンネルを抜けました。
それだけでも危険な時間帯でしたが、足が、トンネルは危険だとか怖いだとか言ってられる状態ではなかった(しかもシティサイクルだった)ので迷わず峠ではなくトンネルを選んだということもあってか、危険だとか恐怖だとかいう感覚はほとんどありませんでした。
ただひたすら足が痛かっただけで、とにかく家に帰れるかどうかのみを考えていました。
最終更新:2011年03月07日 20:15