SHIMANO SAINT FC-M810-2改 FC-M810-3

使用感など

12-27Tのカセットスプロケットとあわせて使うつもりでバッシュガードをFC-M800-3用44Tのアウターに交換。
 スパイダーアームとチェーンリングが専用に作られた組み合わせではないので、大きな隙間ができる。
 画像では長すぎてクランク裏に収まらず正反対の場所にしているチェーンピンは短く削りクランクアームの裏側に来るようにした。
FC-M810はトリプルは想定していないので、セイントでトリプルがほしい場合、FC-M800-3を買う方が良い。
44-36-22Tという歯数構成に対応するFDが無いのでトリプル用FDを使用しているため、変速に難あり。
 歯数差8-14が問題。
チェーンリングボルトがバッシュガード用なので長すぎ、付属のバッシュガード用スペーサーを使うと短くなりすぎる。
 チェーンリングボルトナットを加工してみたが、トリプル用としては使えなかったので、別途チェーンリングボルトを購入した
SABBがたわむ。

追加変更
ぶつけることがあったためトリプル用バッシュガードeNVy RingThingを追加
チェーンリングボルトを鉄製に変更
チェーン落ちがあったためトリプル用チェーンガイドを追加






最終更新:2010年09月28日 19:24
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