コンパートメント症候群と自転車

足で走れないのなら、自転車に乗ればいい。
2008 -km (-km/month)
2009 1160km (96km/month)
2010 2640km (220km/month)
2011 4950km (412km/month)
2012 6780km (565km/month)

目標

暗峠(○)

多分ヒルクライマーの聖地。
  • 目標
  1. 大阪側、奈良側共、足を付かずに登り切る
  2. 道中も自走で往復
  • 達成(2012/04/01)
    • 大阪側タイム:24分53秒(高架下横の交差点-峠(県境))
    • 大阪側登坂時の自転車重量:19-20kg
    • 大阪側登坂時の使用最低ギア比:0.815(22x27)
    • 大阪側登坂時のタイヤサイズ:ETRTO 42x622(直径) / 700x40C、28x1.6inch(幅)

  • 新目標
  1. 大阪側タイム23分台
  2. 両側を同日に足を付かずに登り切る
  3. 使用最低ギア比:0.9以上

琵琶湖一周(○ ○)

琵琶一、ビワイチ、全湖一周。
左回り、反時計回り、内回り。
右回り、時計回り、外回り。
ここでは、琵琶湖一周に加え、宇治川ラインもコースの一部とする。

新目標も達成したので、単独での走行はもうしないかもしれない。多分しない気がする。

  • 目標
  1. 宇治橋起点-宇治橋終点
  2. 12時間以内
  • 達成(2012/05/27)
    • 左回り(反時計回り、内回り)で、約240km
    • 達成所要時間:10時間54分
    • 瀬田の唐橋東詰起点終点で8時間39分
    • 奥琵琶湖パークウェイは走れず。

  • 新目標(追加条件)
  1. 右回り(時計回り、外回り)
  2. 奥琵琶湖パークウェイも走破し、月出峠を足つき無しでパスハントする。
  • 達成(2012/06/24)
    • 右回りで、約252km
    • 達成所要時間:11時間50分
    • 瀬田の唐橋西詰め起点終点で9時間45分
    • 月出時峠も足つき無しで走破、当然展望台でも足を付かず。峠位置が分からなかったので写真は無し。

  • 初琵琶一(左回り)の反省点(2012/05/27)
    • 事前準備(下調べ)不足のタイムロスが多かった。
      • 対策:とりあえず前日にしっかり地図確認ぐらいする。
    • 風邪が治っておらず、鼻をかむだけでも計10分以上費やした。
      • 対策:仕方の無い部分もあるが、せいぜい休むことぐらい。
    • ペース配分を考えず、ひたすらがんばって走る状態(いつものことだが)だったため、休憩効率が悪く、休憩時間も不足。
      • 対策:不能。貧脚はがんばるしかない。
    • 琵琶湖大橋を見る前に足が攣った。
      • 対策:そもそも出発する前から軽く攣っていたが、いつものことで、どうすれば良いか分からない。
    • 補給不足(2100kcal)。特に水分が全く足りず(それでも4リットル)、帰宅直後で体重5kg減(-8%以上)。
      • 対策:とりあえず3リットルぐらい持って行く?(今回は持ち出し2リットル+途中購入2リットル)ほしいドリンクが希少なのが問題。自分の燃費も馬鹿にならない(今回2000円)。
    • 時間ごとの風向き予報がちょっと悪かったが、決行(これは仕方が無い)。
      • 対策:機を逃すと間延びするだけなので、向かい風も追い風と思う他無し。
    • スマートフォンのバッテリー不足でGPSロガー途中中断。
      • 対策:外部電源を考えない場合、Endomondo Proで多分解決できるが、GPS精度が悪い(フリー版が悪いことからの予想)。
      • 参考:今回はRuntastic LITEだった。My Tracksは強制終了が頻発する(特に100km超で)うえ、履歴全損の可能性あり(体験済み)。
    • 獲得標高低すぎ。そもそもせいぜい賤ヶ岳トンネル旧道のピークハントのみで、パスハントしていない。
      • 対策:コース上仕方が無い。奥琵琶湖パークウェイも走れなかったし仕方が無い。

  • 2度目の琵琶一(右回り)の反省点(2012/06/24)
    • この前週にクラッシュして、体中ひどい状態で、右手はハンドルも満足に握れない(骨潰れてた)、走行が危険なほど体調が悪いときにのにチャレンジしてしまっったのは問題だった(安全面でも、タイム面でも)。
      • 対策:万全な状態でとは言わずとも、そんな状態で走らないということと、気をつけるということぐらいしかない。
    • 左回りの際に、HSに売っているようなタイツのうえからはいていたパッドつきショーツを直ばきしたところ、スタートする前からすでにすれて痛く、途中15分程かけて、アンダーを下に穿き、その上からはきなおす羽目になった。そのときこむら返りしてしまった。
      • 対策:直ばきで問題が無いか事前に調べるぐらいしておかないといけない。
    • 前回反省点について。
      • 事前準備は、やはり不足気味だったが、基本的にはルートの逆周りのため迷走は大幅に減った(一部であったが)。
      • 鼻の調子はましだったが、体調は前回とは比較にならないほど悪かった。
      • ペース配分はやはり不能だった。体がぼろぼろだったため、不完全燃焼気味。しかしその状態では限界。
      • 足攣りの状態は前と同じ。その上に右ひざは骨打撲、右足首は捻挫していた。
      • 摂取カロリー、水分ともに前回より多かった(2800kcal、5リットル)。帰宅直後の体重は2kg減と、前回よりはるかにまし。出費は、2500円ぐらい?
      • 風向きは今回もちょっと悪かった。前日は良かったのだが。それでもひどすぎることも無く。
      • GPSロガーはEndomondo Proで解決したが、低電力モードの精度が悪すぎる。近江八幡に入ったところのファミマから琵琶湖沿いのアップダウンのある道を走ったが、ログでは直進したかのようになるなど、走行距離も減らされてる気がする。これについては、外部電源を準備して、通常モードか、runtasticなど、別のロガーを使わないと解決できない。
      • 獲得標高については、奥琵琶湖パークウェイを走ったところで、大した標高にはならないが、満足度はぜんぜん違う。

























最終更新:2010年02月11日 16:33