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09年春 北アルプス唐松岳~五竜岳山行報告」(2009/05/07 (木) 22:27:40) の最新版変更点

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09年春 北アルプス唐松岳~五竜岳山行報告 <行程> →車・電車・ゴンドラ・リフト ⇒徒歩 1日目 白馬駅→(タクシー)→八方尾根スキー場→(ゴンドラ・リフト)     →八方山荘⇒(八方尾根)⇒唐松山荘⇔唐松岳往復(CT:4時間) 2日目 唐松山荘⇒五竜山荘⇔五竜岳往復(CT:4時間10分) 3日目 五竜山荘⇒(遠見尾根)⇒白馬五竜スキー場→(ゴンドラ)→神城駅(CT:4時間10分)              <報告> 1日目。白馬駅からタクシーで八方尾根スキー場へ移動し、スキー客に紛れて、ゴンドラとリフトを乗り継いで八方山荘へ。ズボ足の方が歩き易いため、アイゼンは履かずに登ります。 段々と右手に不帰キレット全体が見えてきて、白馬岳への稜線がくっきりと見える。 【八方尾根から不帰キレットを望む】 #ref(追加1.JPG) 唐松山荘到着後、唐松岳をピストン。ピークからも素晴らしい景色を見ることができました! 【唐松岳山頂】 #ref(唐松岳山頂.JPG) 2日目。唐松山荘から五竜山荘へアイゼン着用で出発。鎖場やガレ場もあり、八方~唐松間に比べると登山客も少なくなる。途中、雷鳥を何度も見ることもできました。五竜山荘到着後、五竜岳ピストン。前日も滑落死亡事故が発生していましたが、急斜面で残雪も多く、特に頂上直下は、雪が腐っていてアイゼンも効かず、慎重に進みました。2814mのピークは大絶景!!鹿島槍ヶ岳・槍ヶ岳・水晶岳・薬師岳・立山・剣岳・毛勝三山・白馬三山・妙高火打・白馬の町と一望でき、そして山の雄大さを感じたのでした。ホント素晴らしい!!! 【五竜岳山頂から鹿島槍方面】 #ref(五竜から鹿島槍方面.JPG) 【五竜岳山頂から剣岳方面】 #ref(五竜から剣方面.JPG) 【五竜岳山頂から白馬方面】 #ref(五竜から白馬方面.JPG) 3日目。朝は晴れるもすぐにガスる中、遠見尾根をひたすら下り、スキー客で賑わう白馬五竜スキー場に下山。 【朝の五竜岳】 #ref(山荘から五竜岳.JPG) 【山荘から遠見尾根を望む】 #ref(追加2.JPG) 帰りに、五竜山荘で会った東京学芸大学ワンダーフォーゲル部のOBと電車でも偶然会い、若い登山客がいなくて寂しいと話になりました。6月に新田次郎の『点の記』が映画化されるので、剣岳をきっかけに、若い登山客が増えればと思うのでした。
09年春 北アルプス唐松岳~五竜岳山行報告 <行程> →車・電車・ゴンドラ・リフト ⇒徒歩 1日目 白馬駅→(タクシー)→八方尾根スキー場→(ゴンドラ・リフト)      →八方山荘⇒(八方尾根)⇒唐松山荘⇔唐松岳往復(CT:4時間) 2日目 唐松山荘⇒五竜山荘⇔五竜岳往復(CT:4時間10分) 3日目 五竜山荘⇒(遠見尾根)⇒白馬五竜スキー場→(ゴンドラ)→神城駅(CT:4時間10分)              <報告> 1日目。白馬駅からタクシーで八方尾根スキー場へ移動し、スキー客に紛れて、ゴンドラとリフトを乗り継いで八方山荘へ。 ズボ足の方が歩き易いため、アイゼンは履かずに登ります。 段々と不帰キレット全体が見えてきて、白馬岳への稜線がくっきりと見えました。 【八方尾根から不帰キレットを望む】 #ref(追加1.JPG) 唐松山荘到着後、唐松岳をピストン。ピークからも素晴らしい景色を見ることができました! 【唐松岳山頂】 #ref(唐松岳山頂.JPG) 2日目。唐松山荘から五竜山荘へアイゼン着用で出発。鎖場やガレ場もあり、八方~唐松間に比べると登山客も少なくなる。 途中、雷鳥を何度も見ることもできました。五竜山荘到着後、五竜岳ピストン。 前日も滑落死亡事故が発生していましたが、急斜面で残雪も多く、特に頂上直下は、雪が腐っていてアイゼンも効かず、 慎重に進みました。2814mのピークは大絶景!!鹿島槍ヶ岳・槍ヶ岳・水晶岳・薬師岳・立山・剣岳・毛勝三山・ 白馬三山・妙高火打・白馬の町と一望でき、そして山の雄大さを感じたのでした。ホント素晴らしい!!! 【五竜岳山頂から鹿島槍方面】 #ref(五竜から鹿島槍方面.JPG) 【五竜岳山頂から剣岳方面】 #ref(五竜から剣方面.JPG) 【五竜岳山頂から白馬方面】 #ref(五竜から白馬方面.JPG) 3日目。朝は晴れるもすぐにガスる中、遠見尾根をひたすら下り、スキー客で賑わう白馬五竜スキー場に下山。 帰りに、五竜山荘で会った東京学芸大学ワンダーフォーゲル部のOBと電車でも偶然会い、 若い登山客がいなくて寂しいと話になりました。6月に新田次郎の『点の記』が映画化されるので、 剣岳をきっかけに、若い登山客が増えればと思うのでした。 【朝の五竜岳】 #ref(山荘から五竜岳.JPG) 【山荘から遠見尾根を望む】 #ref(追加2.JPG)

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