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自宅~大山・丹沢・富士山 踏破計画」(2009/03/24 (火) 14:21:43) の最新版変更点

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*自宅~大山・丹沢・富士山 踏破計画 09年3月16日                              川井 宏作                              3/18一部改定 ● 計画立案に当たって                      この計画は、7,8年前から温めてきたもので、会社勤めが終わったところで実行したいと思ってきた。 先行して引退している卓さんに声を掛けたところ、二つ返事で「やろう」となり、この計画を二人で立案した。  私が行きつけの床屋さんの角に、ボロボロの石灯篭があり、自転車を止めてよく見ると【大山講】(享和2年)の字が読める。 江戸後期の人達は、ここを歩いて大山参りをしていたのだ。 大山の先には丹沢山脈が連なり、その先はやがて普段見慣れている富士山へと至る。 これは戴きだ! と言うことでこの計画は、単なる思い付きで、何の意味もない。 あるとすれば、44年間の長いビジネスマン生活で、自分の言動に、後付け的に意味を持たせて、多くの人を動かしてきた反動か?  私の引退が決まった頃から、ニ、三の人にこの話をしてみると「部分的期間でもよければ参加したい」「富士山に登りたい」という人がいる。 61年度の桜田芳男君は、今年の年賀状に参加すると書いてきている。 案外面白い企画になるかも知れない。(川井宏作記) ●参加者と参加者募集中 渡部 卓夫(北区在住) 富士山まで(直線で)100km 川井 宏作(上福岡在住)富士山まで(直線で) 90km  渡部君の近所に住むジョギング仲間、小林さんの参加が決定しています。  下記の日程表と、ご自分の行きたい所を照合して、3月末までに申し込みしてください。 ※富士山登頂者は、5月30日山中湖畔 平野にある平野屋旅館に集合してください。翌日足慣らしのため、   新五合目まで(約4時間45分)歩きます。持参する装備は、別ページを参照ください。 ※他の区間参加者は、特に集合場所の指定はありません。 ●日程 ;5月25日(月)~6月2日(木) 9日間(実働8日) ●コース概要;  第一日目 5月25日(月);    北区→府中本町  約25km    上福岡→府中本町  約22.5km中央線国立駅で15:00合流→多摩センター [6:00]       *自宅は9:00頃出発                                  *ウエルサンピア多摩 042-376-8511         5,750円(朝食付)        多摩センター駅から徒歩10分  第二日目 5月26日(火);    多摩センター→上溝→高田橋→田代→半僧坊→経ヶ岳→煤ヶ谷→リバーランド        *リバーランド 046-288-3715 バンガロー 泊 5,250円/棟+400円/人        *食当計画必要(近くに店あり):夕・朝・昼(山小屋あり)        *シュラフ・マット必要              第三日目 5月27日(水);    煤ヶ谷→マス釣り場→唐沢峠→大山(1,251m)→ヤビツ峠→富士見山荘→ ヤビツ峠→三ノ塔→烏尾山    烏尾山荘(泊)[6:50]       *鳥尾山荘 0463-87-0021  第四日目 5月28日(木);鳥尾山→塔ノ岳→丹沢山(1,567m)→蛭ヶ岳(1,672m県最高峰)→桧洞丸 [7:20]    *青ヶ岳山荘(泊)042-787-2151 7,000円                                 第五日目 5月29日(金);    青ヶ岳山荘→奥箒沢山の家→善六のタワ→畦ヶ岳→畦ヶ丸→城ヶ尾山→菰釣山避難小屋 [7:55]   *菰釣山避難小屋(泊)          ※夏用シュラフ・マット持参)   ※食等計画;夕(1)・朝(1)昼(1)  第六日目 5月30日(土);    菰釣山避難小屋→菰釣山(1,379m)→(東海自然道)→大柵ノ頭→山伏峠→平野→平野屋旅館(泊)[6:00] *平野の宿泊場所;平野屋旅館 7,000円 0555-65-8001              〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野443  *富士山用装備送付場所  第七日目 5月31日(日);    平野屋旅館→旭日丘→籠坂峠→浅間神社(須走口)→新五合目 [4:45]        *新五合目菊屋(泊) 7,000円          0550-75-5868  *その他の情報;   六合目の長田山荘5月2日過ぎに小屋開き日決める 090-8324-6746   七合目太陽館6月1日からの営業開始 0550-75-4347  第八日目 6月1日(月);    新五合目→富士山頂(剣が峰)→佐藤小屋(バスにて下山)→富士吉田口 [8:40]    *富士カーム(人材開発センター)(泊)  9,240円     0555-22-5156  第九日目 6月2日(火);帰宅                                                                                総歩行時間  53:50 ●予算 ;全9泊 避難小屋含む 約45,000円 (+帰りの交通費)    ●その他の計画など  1)富士山登頂装備:アイゼン・ストック・防寒防風具(手袋・帽子含む)  2)小型バーナ・ガス(川井)とコッフェル(渡部)が持参し、私物は各自持参して、    昼食時や休憩時の楽しみを演出する。  3)フリーズドライ食・フランスパン・インスタントラーメンなど各自持参(別途計画する)  4)避難小屋使用時、各自2㍑程度の水筒が必要 ●その他(事前準備など) 1)準備山行 日時 ;4月10日(金) 小田急新宿駅7:00集合 コース;新宿(7:00集合)→(小田急1:20)→伊勢原→(バス:25)→大山→烏尾山→大倉→(バス:15)→渋沢→(小田急1:30)→新宿(17:30予定)    歩行時間 7:00 2)全行程参加者は、事前に舗装道路を20~30km歩いて感じを掴むこと 3)使用地図;丹沢(28)・富士山(31) いずれも昭文社 山と高原地図  *不明な点はお問い合わせください。 以上  ---- #comment(size=40,vsize=4) ----
*自宅~大山・丹沢・富士山 踏破計画 09年3月16日                              川井 宏作                              3/18一部改定 ● 計画立案に当たって                      この計画は、7,8年前から温めてきたもので、会社勤めが終わったところで実行したいと思ってきた。 先行して引退している卓さんに声を掛けたところ、二つ返事で「やろう」となり、この計画を二人で立案した。  私が行きつけの床屋さんの角に、ボロボロの石灯篭があり、自転車を止めてよく見ると【大山講】(享和2年)の字が読める。 江戸後期の人達は、ここを歩いて大山参りをしていたのだ。 大山の先には丹沢山脈が連なり、その先はやがて普段見慣れている富士山へと至る。 これは戴きだ! と言うことでこの計画は、単なる思い付きで、何の意味もない。 あるとすれば、44年間の長いビジネスマン生活で、自分の言動に、後付け的に意味を持たせて、多くの人を動かしてきた反動か?  私の引退が決まった頃から、ニ、三の人にこの話をしてみると「部分的期間でもよければ参加したい」「富士山に登りたい」という人がいる。 61年度の桜田芳男君は、今年の年賀状に参加すると書いてきている。 案外面白い企画になるかも知れない。(川井宏作記) ●参加者と参加者募集中 渡部 卓夫(北区在住) 富士山まで(直線で)100km 川井 宏作(上福岡在住)富士山まで(直線で) 90km  渡部君の近所に住むジョギング仲間、小林さんの参加が決定しています。  下記の日程表と、ご自分の行きたい所を照合して、3月末までに申し込みしてください。 ※富士山登頂者は、5月30日山中湖畔 平野にある平野屋旅館に集合してください。翌日足慣らしのため、   新五合目まで(約4時間45分)歩きます。持参する装備は、別ページを参照ください。 ※他の区間参加者は、特に集合場所の指定はありません。 ●日程 ;5月25日(月)~6月2日(木) 9日間(実働8日) ●コース概要;  第一日目 5月25日(月);    北区→府中本町  約25km    上福岡→府中本町  約22.5km中央線国立駅で15:00合流→多摩センター [6:00]       *自宅は9:00頃出発                                  *ウエルサンピア多摩 042-376-8511         5,750円(朝食付)        多摩センター駅から徒歩10分  第二日目 5月26日(火);    多摩センター→上溝→高田橋→田代→半僧坊→経ヶ岳→煤ヶ谷→リバーランド        *リバーランド 046-288-3715 バンガロー 泊 5,250円/棟+400円/人        *食当計画必要(近くに店あり):夕・朝・昼(山小屋あり)        *シュラフ・マット必要              第三日目 5月27日(水);    煤ヶ谷→マス釣り場→唐沢峠→大山(1,251m)→ヤビツ峠→富士見山荘→ ヤビツ峠→三ノ塔→烏尾山    烏尾山荘(泊)[6:50]       *鳥尾山荘 0463-87-0021  第四日目 5月28日(木);鳥尾山→塔ノ岳→丹沢山(1,567m)→蛭ヶ岳(1,672m県最高峰)→桧洞丸 [7:20]    *青ヶ岳山荘(泊)042-787-2151 7,000円                                 第五日目 5月29日(金);    青ヶ岳山荘→奥箒沢山の家→善六のタワ→畦ヶ岳→畦ヶ丸→城ヶ尾山→菰釣山避難小屋 [7:55]   *菰釣山避難小屋(泊)          ※夏用シュラフ・マット持参)   ※食等計画;夕(1)・朝(1)昼(1)  第六日目 5月30日(土);    菰釣山避難小屋→菰釣山(1,379m)→(東海自然道)→大柵ノ頭→山伏峠→平野→平野屋旅館(泊)[6:00] *平野の宿泊場所;平野屋旅館 7,000円 0555-65-8001              〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野443  *富士山用装備送付場所  第七日目 5月31日(日);    平野屋旅館→旭日丘→籠坂峠→浅間神社(須走口)→新五合目 [4:45]        *新五合目菊屋(泊) 7,000円          0550-75-5868  *その他の情報;   六合目の長田山荘5月2日過ぎに小屋開き日決める 090-8324-6746   七合目太陽館6月1日からの営業開始 0550-75-4347  第八日目 6月1日(月);    新五合目→富士山頂(剣が峰)→佐藤小屋(バスにて下山)→富士吉田口 [8:40]    *富士カーム(人材開発センター)(泊)  9,240円     0555-22-5156  第九日目 6月2日(火);帰宅                                                                                総歩行時間  53:50 ●予算 ;全9泊 避難小屋含む 約45,000円 (+帰りの交通費)    ●その他の計画など  1)富士山登頂装備:アイゼン・ストック・防寒防風具(手袋・帽子含む)  2)小型バーナ・ガス(川井)とコッフェル(渡部)が持参し、私物は各自持参して、    昼食時や休憩時の楽しみを演出する。  3)フリーズドライ食・フランスパン・インスタントラーメンなど各自持参(別途計画する)  4)避難小屋使用時、各自2㍑程度の水筒が必要 ●その他(事前準備など) 1)準備山行 日時 ;4月10日(金) 小田急新宿駅7:00集合 コース;新宿(7:00集合)→(小田急1:20)→伊勢原→(バス:25)→大山→烏尾山→大倉→(バス:15)→渋沢→(小田急1:30)→新宿(17:30予定)    歩行時間 7:00 2)全行程参加者は、事前に舗装道路を20~30km歩いて感じを掴むこと 3)使用地図;丹沢(28)・富士山(31) いずれも昭文社 山と高原地図  *不明な点はお問い合わせください。 以上  ---- 感想、応援の声など自由にどうぞ! #comment(size=40,vsize=4) ----

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