※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。


時間がないと嘆きつつも月日は過ぎる

上手く学習ペースを作れていない人に、話を聞くと「忙しすぎてプライベートで勉強する時間がない」、「連休前に書籍を買い込んだが結局読む時間がなかった」、「長時間勤務をしなくてはいけない」など時間についての悩みを多く聞きました。

プライベートで勉強する時間を増す方法が分かればいい訳です。
公の時間を減らす。 勤務時間を減らす、家庭内の分担作業を減らす、付き合いを減らすなどは言うのは簡単ですけど、社会人に取っては現実的ではないですね。
時間を買う。 プライベートの時間で自分の作業をやってくれる人を雇う。自分の代わりに勉強してくれるブレーンを雇う。買えるものなら買いたいところですが一部の恵まれている人だけの特権ですね。
時間を作る。 有効活用されていない埋蔵時間を発掘する。これなら誰でも挑戦できそうです。

一日の時間の使い方を調べる

ピーター ドラッカーは、成果を上げているものは、自分の時間の使い方を理解していると述べています。
知識労働者が成果をあげるための第一歩は、実際の時間を記録することである。
(中略)
記録を見て、日々の日程を見直し、組み替えていかなければならない。半年も経てば、仕事に流されて、いかに些事に時間を浪費させられているかを知る。

ピーター ドラッカー『プロフェッショナルの条件
そこで、ドラッカーに言われた通りに、スケジュール帳に書き込んでみました。自分の一日時間がどんなことによって、消費されているのか明確に理解できるようになります。

皆さんがやってみる場合は、起きてから寝るまですべてを記録するのが大変ですので、プライベート時間だけでも記録してみましょう。起きてから出勤まで、退社から就寝までです。あまり細かく記録するのも大変なので30分刻みくらいで良いと思います。



2週間も記録するとおおよその傾向が分かってきます。意外と自分が大切だと思っていることに時間が使えていないことが分かります。
そこで、自分が減らしたい時間の使い方をしている時間帯を蛍光マーカで囲ってしまいましょう。この時間帯を減らすように努力すれば良いのです。更に囲った時間を集計していき、週あたりの浪費時間を減少させ、意義のある使い方をした時間を増やすように時間数を管理するのです。記録することが習慣になると、数字を達成したいがために、無理にでも行動しようと言う動機が湧いてきます。

埋蔵時間を発掘する

自室の机に向かう時以外にも学習時間を作れます。日常生活の中でよくある数分の待ち時間を使うのです。駅のホームで電車を待つ2、3分。料理で煮込み中の5分間。本の1、2ページは読めます。探せば沢山見つかるはずです。このようなチャンスを利用するには、常に準備して学習素材を手元に置いていること、隙あれば勉強してやろうという意志が必要です。

先日、ラジオで建築家の安藤忠雄さんのインタビューを聞いたのですが、建築士の試験勉強は、昼食時にパンを食べながら行ったそうです。家に帰ると勉強する意欲がなくなるからだそうです。実は私もどうしても読み進みたい本があると、昼食を抜くか、安藤さんのようにパンをたべながら読んだりすることもあります。

自分が自由につかえる1分間を大切にすることで、新たに時間を生み出すことも出来るのです。

隙あらば勉強してやろう

「隙あらば勉強してやろう」という積極的な態度が、多忙な日常であっても毎日着実に学習実績を積み上げるのです。
学習する目的を明確に持ち、それを具体的に記述し、常に達成を強く望んでいることから、この強い動機は生み出されるものです。

[ 2009-11-27 12:39:29 (Fri) ]
本編 時間管理


このページを家族友人に勧めたいと思う


  

人気ページ


更新履歴

取得中です。

最新のおすすめ

検証 財務省の近現代史 政治との闘い150年を読む (光文社新書)
歴史とは何か (第1巻) (岡田英弘著作集(全8巻))
世界史とは何か (第2巻) (岡田英弘著作集(全8巻))
日本とは何か (第3巻) (岡田英弘著作集(全8巻))
幻の防衛道路―官僚支配の「防衛政策」
「平和」という病~一国平和主義・集団的自衛権・憲法解釈の嘘を暴く~
現代中国の見方 (第5巻) (岡田英弘著作集(全8巻))
『永遠の0』と日本人 (幻冬舎新書)
昭和史をさぐる (朝日文庫)
高橋景保一件―幕府天文方書物奉行
日本国憲法の真実 偽りの起草者ベアテ・シロタ・ゴードン
超一流になるのは才能か努力か?
戦後経済史は嘘ばかり (PHP新書)
この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡 (角川文庫)
妻も敵なり―中国人の本能と情念
人間はなぜ戦争をやめられないのか―平和を誤解している日本人のために (Non select)
厄介な隣人、中国人 (WAC BUNKO)
雨月物語 (21世紀版・少年少女古典文学館 第19巻)
日本人のための歴史学―こうして世界史は創られた! (WAC BUNKO)
中国4.0 暴発する中華帝国 ((文春新書))
優位戦思考で世界に勝つ
間違いだらけの憲法改正論議 (イースト新書)
嘘だらけの日露近現代史 (扶桑社新書)
大英帝国の親日派 (中公叢書)
声の文化と文字の文化
国家指導者のリーダーシップ―政治家と将帥たち
アルフレッド王の戦い
繁栄と衰退と―オランダ史に日本が見える (文春文庫)
「憲法とは何か」を伊藤博文に学ぶー「憲法義解」現代語訳&解説ー
英語とはどんな言語か: より深く英語を知るために (開拓社言語・文化選書)
岸信介証言録 (中公文庫)
日本近代技術の形成―“伝統”と“近代”のダイナミクス (朝日選書)
アメリカ職人の仕事史―マス・プロダクションへの軌跡 (中公新書)
ことばと文化 (岩波新書)
周恩来・キッシンジャー機密会談録
波紋と螺旋とフィボナッチ
めざすは飛鳥の千年瓦
決定的瞬間―暗号が世界を変えた (ちくま学芸文庫)
原敬 外交と政治の理想(下) (講談社選書メチエ)
民主主義の未来―リベラリズムか独裁か拝金主義か
新訳 フランス革命の省察―「保守主義の父」かく語りき
情報なき戦争指導―大本営情報参謀の回想
英語のソーシャルスキル
大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)
ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由
消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い (新潮選書)
能の物語 (講談社文芸文庫)
眠れる心を一蹴り―創造能力を開発する愉快なトレーニング
武士道と日本型能力主義 (新潮選書)
「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム

累計: -
今日: -
昨日: -
ここを編集