GM:シーン開始です!
GM:カボチャに乗って、油断なく周囲を見渡している鬱です。
莠世:その横を併走しています
GM:何かやりたいことはありますか?
譲二:なんかただ捕まっているのも飽きてきたので、両足でかぼちゃにくっついてみる。
譲二:屈伸運動とかしてる。
GM:さり気なく筋肉ありますね。(笑
譲二:むしろ巨人が筋力ない。
びおら:「あら~、落ちたりしないんですね~」>譲二さん
譲二:「不思議だろう?」
譲二:「タネは秘密!」
譲二 :(……だって俺にもよくわかんないし!)
びおら:「種はかぼちゃさんの中にあるのですけどね~」
譲二:「なっ!?知っているのかびおら!?」劇画調。
譲二:ちなみに読唇術で会話してます。
譲二:あとジェスチャー。
びおら:「民明書房刊『四方位の瓜』に載ってましたわ~」
GM:カボチャの裏が忙しい…………
莠世:う~ん、自分から話しかけるタイプじゃないからなー
GM:鬱も黙っていますよ。(静か
譲二 :(静だな~)
GM:イィィリカが何処にいるかはわかりませんからね。鬱はアバウトに飛んでいます。
莠世:では、ゆぜと鬱はお互い黙ったまま飛び続ける
譲二:我が愛しの愛娘カレスは見えますか?
GM:いつの間に娘に。
GM:鬱の隣を浮遊していますよ。
びおら:/譲二はカレスを眺める。彼女を包むかぼちゃの動きはわずかに不安定だった。まるで、カレスの置かれた立場のように…
莠世:/黙っているものの、鬱は物言いたげな目を、時折ゆぜに向けていた……
GM:ジャッジ。
GM:と言いながらも、*にしておきましょう。
莠世:ちっ。いちおう +
びおら:*
譲二:じゃあ+
莠世:通しー
GM:可決。 何か言いたさそうなのですね。
莠世:うん。前回ラストでいろいろ
莠世:つぶやいて下さったことだし(笑)
GM:あれはイィィリカに対する呟きでしたけれどね。
莠世:でも、ぐらぐらしてるっぽいしー
譲二:「なんと、かの中国に伝わる犯腑金(ぱんぷきん)を知っているのかびおら!」
譲二:いかん、我々は同じ場所にいてはいけない気がする!
GM: ピタ。
GM:カボチャの動きが静止します。
莠世:同じく静止します
GM:慣性の法則的に、下では衝撃が!
GM:がくん。
譲二:おや?
GM:突然止まったので……電車が急停止したみたいな感じです。
GM:勿論スクワット中のジョージさんピンチ
譲二:こらー!なんだそれは?なにを期待する君達!
莠世:/譲二の首は、突然の衝撃を予想しておらず、また、逆さまになっていたため
莠世:慣性の法則に従い、あり得ない角度へとねじ曲がった
びおら:「あーれー」と、ぶらーんぶらーんと揺れる(笑
譲二:ぷらーん。
譲二:なぜまだかぼちゃに両足がへばりついているのかはさっぱりだが、力なくかぼちゃにはりつく譲二がいた。
莠世:/そして、そのまま。みるみると青黒くなっていき、ついには青白くなっていく、譲二の顔
GM: 鬱:「…………」
莠世:物言いたげな鬱に、目線を向ける。
GM:きょろり、と周囲を見渡してから
GM: 鬱:「えへ…………ぁーぅ、いないねぇ……」
莠世:「……そうね。貴方は彼の居場所をしらない?」
譲二:「はっ!ひさしぶりに三途の川見た!」
びおら:「あら~、大丈夫ですか~?」(まだ揺れながら
譲二:「うむ、もう脊椎はつながったので問題はない」ジェスチャーで。
譲二:ともかく、せっかく止まったので、再び俺はカレスの方をみる。
GM: 鬱:「最初はわかったんだけどね。今はわからない。 身体の組成が変わっちゃってるから……」
GM:くるくると、手持ち無沙汰にカレスを回します。
GM:カレスは疲れたのか、カボチャ雪だるま状態で眠っちゃってます。
譲二:ああ、ここからじゃむしろカレスのかぼちゃしか見えない。
譲二:/すやすやと眠るカレス。目覚めた時、その視線にはなにが映るのか……
譲二:そして俺は思う。(あー、あのかぼちゃ食べられねえのかな~)
莠世:「……そういえば、まだ彼の能力について聞いてなかったわ。何か知っていることは、ある?」
GM: 鬱:「能力。 って?」
GM: 鬱:「強力で有力な魔法使いだよ。 えへへ」
莠世:「そうね、どういう事ができるか、ね。例えばあの骸骨の他に何があるかとか」
譲二 :(ああ、それわかると助かるよね)
譲二:と、思いつつ、くすねてきたナプキンとかスプーンをきゅっきゅと磨いてる(伏線)
GM: 鬱:「あの骸骨は、彼の心象描写……だと思うよ。もしくは、さっき殺した人の骸骨とかね」
莠世:「……そう。」
譲二 :(うむ、この肉用ナイフ。なんか血がついてるけど、どこで手に入れたんだっけなー。俺の頭にささってたっけ……?)
びおら:(ナプキンを磨く…?(笑)
譲二:うん。ナプキン磨くの(笑)
びおら:スプーンでナプキンを磨いたり?(笑
譲二:いえいえ、指で。ナプキンを。きゅっきゅって。
GM: 鬱:「うーん……。魔法研究学に長けてたけど、物質魔法分野も精神魔法分野も最高レベルだったしー……えへへ。実践分野も並々ならなかったでしょ」
GM: 鬱:「結局まぁ、何でも出来ると思うけれど。えへへへ」
莠世:「そう、つまり、なんでもありなのね」
GM: 鬱:「そうだね」
莠世:「じゃあ、貴方は何が出来るの?」
譲二 :(ちなみに俺は何にも出来ないぜ!)誇らしげに親指を立てた!
莠世:「ちなみに、あれ(譲二)は、何も出来ないわ」
譲二:シンクロー!
莠世:「私は、見たと思うけど。鎌を使った戦いしかできない」
GM: 鬱:「あれ?」
GM: 鬱:「あ、さっきの無能そうで馬鹿そうでそれでいて有害そうないけ好かない男かな、えへへへ」
譲二 :(酷い……傷ついたわ……)両手をかぼちゃについてずーんとなる。
譲二:/そしてなぜ傷ついているのかを理解できないびおら。
莠世:「ええ、アレは何も出来無いどころか、いるだけで周囲に迷惑をまき散らす、疫病神よ」
びおら:/しかしゆぜは無意識に感じ取っていた。譲二は何もできない。だが、それを越えた何かも同時に内在していることを。
びおら:/それこそが、ゆぜを苛立たせるものであることを、未だ気付いていないのだが…
譲二:/だからこそ、彼を疫病神といわなくてはならないのだ。
GM: 鬱:「うーわー……さっさと廃棄処分するべきだと思うんだけど」
譲二:「人に言われるとなんかむかつくなぁ」
莠世:「ええ、同感だわ。でも、なぜか仕留めきれないの……」(そう、つぶやくと同時に深くため息をつく。
譲二 :(くそ、言いたい放題言いやがって!てか、俺いるの知ってていってるだろ。あとでぜってー泣かしてやる!)一人憤る俺。
びおら:「(譲二さんは、本当に何もできない方のでしょうか~?)」
譲二 :「(ん?さて、どうでしょう?基本的になにも出来ないけど(笑))」へらへら。
びおら:「(では、そういうことにしておきますね~)」と、何故か意味ありげに(笑
譲二 :「(そうそう。そういう事にしとこ)」
GM: 鬱:「私の出来る事。 うーん。 何を持って出来る事と言うのかわかんなーい。けどー。 えへへー」
莠世:「あの、カボチャでかばうのは、貴方の能力かしら?」
GM: 鬱:「そうだよ」
GM:しゅるる、と周囲にカボチャを浮かべます。
莠世:「どれだけの人数を一度にかばえるの?」
GM: 鬱:「時と場合と時間と精神力による。えへへ! さっきはよく二人ガードできたよ。うんうん」
GM:軽口のように、笑います。
莠世:「そう……ありがとう」
莠世:ぽつりと、とても自然に言った
GM: 鬱:「ん? うん。 どいたまいて」
GM:ちょっと首を傾げてから頷きます。
GM:さて、どうしてもやりたい事とかありませんか?
譲二:カレスといちゃいちゃする?(笑)
GM:ああ、無理ですね。諦めてください。潔く。腹切りです。
譲二:でもそんな事してるとウツちゃんに見つからないようには無理なので諦める。今は。
GM:あはは。
譲二:いいも~ん。俺様ナプキンとスプーンをまだ磨いてるから。あとは手帳とか。
莠世:あー、お母さん関係のことで言いたいことがあるなー
GM:了解です。 どうぞー。
莠世:/鬱:「……、そう言えば、さ。ゆぜってお母さんがそんなに大事なんだ。マザコンってやつ? えへへへへへ!」
莠世:そう、軽い口調で聞いてくる
莠世:ゆぜはピタリと静止して、ぽつりとつぶやいた
莠世:「ええ、だって
莠世: お母さんだけが私を生かそうとしてくれたから」
GM: 鬱:「ふぅん、生かそうと?」 小首を傾げます。
譲二 :「(あ、メイドさんメイドさん)」
びおら:「(はい~?)」
譲二 :「(ガムとか持ってません?)」
譲二 :「(あったらください)」
びおら:「(少々お待ちを~)」
GM:(びおらさんならその場で作れるでしょう)
びおら:ばれてる!
GM:(にこにこ)
びおら:そして、開いた手に持った果物ナイフで、かぼちゃの皮を少しだけ削ぐ
びおら:「(はい、どうぞ~)」と、かぼちゃの皮を削いだだけのようにしか見えない物を譲二さんに渡す
びおら:触ると、ちゃんとガムっぽい
譲二 :「(ありがと)」と、なんの疑いもなく受け取って食べはじめます。
莠世:「私の父親は、誰だか判らないの……」
莠世:「行きづりの相手だったらしいわ」
莠世:「そして、お母さんはまだ高校生だった……」
莠世:「当然、お母さんの親や、学校の先生、他の大人達はおろせといった……
GM: 鬱:「こーこーせー?」
莠世:「今の私と同じくらいの年よ……」
譲二 :「(むむ、思ったより美味しい……。まぁ、味はどうでもいいんだけどね)」と、膨らませたりしてます。
びおら:ええ、ちゃんとガムです。即席で作ったのでかぼちゃ味ですが
譲二:むしろかぼちゃの味がするほうがすげぇ(笑)
GM: 鬱:「……はぁん、この世間常識的には異常な事なんだ」 チンピラから奪った記憶を探るようにして言います。
莠世:「でも、お母さんは私を生んでくれた……そのあと、親からは勘当された」
莠世:「それでも、私が普通の人間だったら、まだお母さんは幸せになれたかもしれない」
莠世:「でも、私は……
莠世: 普通じゃなかった。小さい頃はまだこの力を制御できなかった」
びおら:/ゆぜの心を表わすかのように、冷たい夜風が吹く
譲二:/そんななか、彼女が思い出すのは、母。
GM: 鬱:「ふぅん……?」 促すように息を吐きます。
莠世:「感情のまま、振るって、そして……化け物といわれた」(ここで、皮肉気に顔を歪ませる
莠世:「まあ、本当のことだからいいのだけど。……でも、お母さんまで責められた……」
莠世:「本当だったら、憎まれてもおかしくないのに、……それでもお母さんは私を……愛してくれた」
莠世:「だから、私はお母さんが大事。だから、お母さんを傷つけるものは許さない……」
びおら:/寒いのに。冷たいのに。抱きしめてくれた、母のぬくもりを思い出す
譲二:/この世界で、たった一つ。彼女の大切なもの。
GM: 鬱:「えへへへ、愛ね。 愛か」 きゅりり、と片頬を釣上げます。 邪悪に、険悪に。
莠世:「お母さんだけが、私を……許してくれた」(そうつぶやいた時、その表情はとても泣きそうであった
譲二:「……」ぷく~と、もうかぼちゃに寝そべりながら、ガムフーセンを膨らませている。
譲二:彼が膨らますたび、そのフーセンの大きさは、どんどん大きくなってきている。まるで、構造が変化しているかのように……
びおら:/無意識のうちに、ゆぜの鎌がフーセンを刺す
譲二:じゃーじ!
譲二:それじゃばれるじゃないの!(笑)
莠世:-いやですよ!そんな汚いの!
譲二:あはは(笑)
びおら:あ、そうか、まだばれてないんだっけ(笑
GM: *
譲二:つーわけで、-
びおら:-ではマイナスで
GM: 鬱:「えへへ、そう言う意味で何となく親近感かー。 きんこんかーん。 えへへへ」 ちょっと馬鹿にするように笑います。
GM: 鬱:「私は愛なんて、大大、大大大、大大大大、大嫌いだけどね。 気持ち悪い。気持ち悪い、気持ち悪くて、気持ち悪いからさ」
譲二:/しかし、思い出すのは、なでられた時の、ぬくもり……
GM: 鬱:「べたべたしてて、失敗したパンプキンパイみたいな。 やたら甘いくせに、苦くてさ。生暖かくてさ。 食べられたものじゃないよ」 目を閉じて上の方を向いて。軽い口調で、そう嘯きます。
譲二:/それでも、思い出すのは、そのパンプキンパイをテーブルに並べる、誰かの手。
びおら:/そして、そう表現することは。確かに愛を知ってる証拠でもあった
GM:良いですね。皮肉で。(笑
莠世:「そう……私はそんなに多くの愛を知らないから、わからないわ……」
GM: 鬱:「えへ。 でも大事なのはわかる。ゆぜは、お母さんが大事で守りたいんだよね」 にかっと、そっちを向いて笑います。
びおら:「(一つでも知ってるなら、それは確かに次へと紡がれる、かけがいのないものなのですけどね…)」
譲二 :「(まぁ、愛を知っているからこそ、そこからつむがれるどうしようもない絶望も知っているのかもね)」
GM: 鬱:「私も――――手放したく、無かったの。 それだけ……」 声が小さくなって、後半は聞こえません。
譲二 :「(手放したのなら、また拾えばいい。そもそも、愛ってのは与えられるものじゃない。あたえるものなんだ。って誰か言ってた)」
GM: 鬱:「ま! 命乞いする父親の顔面に刃を突き立て、それでも私の子だと微笑みかけてくれた母親の首を薙いだ私が、今更って感じだけどね! えへへ!」
GM:と、笑い飛ばす鬱。
莠世:「…………」ゆぜはもう、何も言わない。無言で佇む2人の少女を、月光だけが優しく包んでいた……
譲二:/だが、そのウツの瞳には、一滴の光が流れていた……
GM:ジャッジ!
譲二:OK!-
GM:彼女はまだ大っぴらには泣けません。 終わってません! -。
莠世:-
びおら:-
莠世:「……でも、つらかった?」
GM: 鬱:「つらくなんか。 あるわけないよ」 と、月を見つめます。
GM:――――!
GM:びし と その 瞬間 空気 が 張り詰め た。
GM:緊 張 。
譲二 :(……きた)
譲二:かぼちゃの後ろ側で、立ち上がります。
譲二:そして、ガムフーセンを膨らませます。その膨らむ形は、元のかぼちゃの構成とは、まったく別のものへと変化していった……
莠世:大鎌をかまえます。戦闘態勢へ
GM:世界が緊張している。 世界が危険信号をけたたましく鳴り響かせているような――そんな気配。
GM: 鬱:「……………………」
びおら:するり、とかぼちゃの皮をさらに剥き、足元を安定させるまで伸ばす
譲二:てか、俺とびおら飛べないのが痛いよね。
GM:(そこも演出し甲斐があるところだと、開き直ってください。(笑))
譲二:いや、ごめん。正確には美味しい?(笑)
GM:ざざぁぁ、ざざざざざざざざ、ざぁ。
GM:夜がぐにゅりと形を変えて。そこに彼が現れる。
GM: イィィリカ:「………………Happy Halloween......」
GM:もはや仮面などしていない。端正でいながら美麗でありながら、恐ろしく怖ろしい素顔を――向ける。
GM:薄紫色の髪が、黒く大きなマントが、風に揺れる……。
莠世:「……来た」
びおら:「……これが…」
莠世:大鎌をかまえるゆぜ。しかし、その心の中では、先ほどの恐怖がよみがえっていた
譲二:/圧倒的な恐怖が吹き荒れる。100億人の人を殺せる瞳が、彼等を見た!
莠世:(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ………)
譲二:ああ、ゆぜが!
びおら:/ゆぜの瞳に、恐怖と決意がせめぎ合う…
譲二:さて、今カレスはどこに存在しているかな?
譲二:かーれーすーはどこーだー?
GM:カレスは鬱ちゃんの隣に浮いています。
譲二:OK。じゃあ、フーセン膨らませながら、そっちに歩いてく。
譲二:ウツの注意は確実に『彼』に向いてるでしょ?
譲二:とりあえず、ウツがなにをするのかにもよるのですがね。
びおら:あ、譲二さんは今までくっついてたかぼちゃから離れたのですね?
譲二:いいえ、まだ。
譲二:それは、今からかな?
びおら:じゃあまだぶら下がったまま。ぷらーん
GM: イィィリカ:「今度は先程より大人数だな、ドゥドゥフィツィッタッヅァ」
GM: 鬱:「イィィリカも……体の再組成、終わっちゃったのね。 えへ、へ」
莠世:ともすれば、全身に広がる震えを、意志の力で懸命に押さえ込む、ゆぜ
GM: イィィリカ:「大体のところは、な」
GM: イィィリカ:「少なくとも……。十分にお前は殺戮できるぞドゥドゥフィツィッタッヅァ?」
譲二:では、その隙に私はカレスのかぼちゃに飛ぶ。
譲二:そして、膨らんだガムがどんどんと形を変える。存在の構成が次々と変わり、それは、カレスが閉じこめられる、かぼちゃとまったく同じになった!
譲二:んで、元々あったカレスかぼちゃの所にそれを置いて、俺はカレスかぼちゃを乗っ取って、横に移動しはじめる。具体的には戦線離脱?(笑)
びおら:上に誰もいなくなったので、よじよじと登ってかぼちゃの上に乗っかる
譲二:まだウツがいるのでは?
GM:ジョージさん
譲二:なんです?
GM:同じになった? とは?
譲二:同じ姿になった。だけ(笑)
譲二:相手を騙せるほどのレベルでもいいのなら、それでもいいかな。
GM:それ、落下しませんか?(苦笑
譲二:……あー、うっかりっ(笑)
GM:はっ、まさか中にプロパンガス!?
譲二:まあ、中に入るのも浮くものに構成変化させたのでしょう。
びおら:それか!
GM:良いでしょう、そこまでは認めます。
譲二:じゃあ、爆発力の高いなにか。
GM:爆発物!?
譲二:煙幕くらいの役に立つもの?(笑)
GM:わかりました。 どうなっても知りませんー
譲二:そんな中身で。
GM:うふふっ
譲二:OKOK。さ、進めて。
莠世:「そう、かしら。やられるのはお前のほうじゃないかしら」
GM: イィィリカ:「カカカカカ……ドゥドゥフィツィッタッヅァの実力は、十分に私が知っている」
莠世:「でも、私たちの実力は、知らない……」
GM:イィィリカは首を傾げます。
GM: イィィリカ:「その実力は、意味のあるものなのかな?」
譲二:どんどん離れるー。
びおら:「(意味があるかどうかではなくて、意味があるものにできるかどうかが大事なのですよね~)」
譲二 :(まったくですなぁ)
莠世:「それは、いまから教えてやる!」
譲二:とりあえず、離れながらカレスの頭をなでてる。なでなで。なでなでなでなで。
譲二:あと、かぼちゃの表面をつついてる。
GM: 鬱:「ギヂギヂ・シルガ・チギチギ・ギュルラ・ニー・ニー・シジジル・ヅヅムヅ…………ティルゾ!」
GM:ぼぼぼぼぼぼっ、と周囲に大量のカボチャが出現します。
GM:大量の、大量の、大量の。 そう、ジョージさんのいる空間をも巻きこむほどの。
譲二:ほいほい。では、持ってきたナプキンを投げる。
譲二:投げた瞬間、これまた構成が大きく変化し、巨大な盾となる!
GM: 鬱:「ゆぜ、追い討ちをお願い!」 次の瞬間、燃え盛るカボチャ達は一斉に――イィィリカへと向かう!!
莠世:「わかった」そう一言いうと、ゆぜは大鎌を振り、真空刃を飛ばす。
GM: イィィリカ:「……」 一瞬皮肉く笑ったように見えた彼ですが、次の瞬間には爆炎に飲まれます。
譲二:……そんなの普通に撃ったらカレスが大変な事にならなかったか?
GM: 鬱:「今のうちに――、――っ!!?」
GM:ばっと、ジョージのほうを振りかえる鬱。
GM:彼は、既に大分離れています。
譲二:「やっ」笑顔で手を上げる俺。ナプキンシールドで視線が通らないとかいうのはなしね(笑)
GM: 鬱:「なんでっ、あんな遠くに!」 ちっと舌打ちをして、カレスを引き寄せようとします。
譲二:ああん。やっぱりあんなデコイ意味なかったのね(笑)
GM:魔力でわかりますからね。
GM:その感覚が、先ほどまではそっちに向けられていなかっただけで。
譲二:いや、あんなので騙されてもそれはそれで面白かったけど。
譲二:では、かぼちゃをとん。と踏むと、かぼちゃが崩壊し、俺とカレスは落下します。
GM: 鬱:「っっ!! なぁっ!?」
びおら:「あら~、たいへんです~」
莠世:/爆炎が収まった後、平然とたたずむイィィリカ。
莠世:/そして、ゆぜの真空刃をかわし……
莠世:/イィィリカ「同じ攻撃が、私に効くとおもっていたか?」
GM: イィィリカ:「否。 これで最終だ」
莠世:/そう彼がつぶやいた直後
莠世:「どこをみている?」そうイィィリカの耳元でつぶやく。
莠世:ゆぜは、そのまま大鎌をなぐ。それはイィィリカの胴を凪いだ
GM:切り裂かれるその身体……。 しかし事態は、それどころでは無かった。
譲二:/そして彼等は、目を疑った。
譲二:落下するとき、彼の右腕が、カレスの胸を貫いたからだ。
GM:誰の右腕?
譲二:譲二の。
びおら:「……っ!」
莠世:ええええ!!!
GM: 鬱:「なっ! それが壊れたらっ!」
譲二:そして、にやりと笑う、譲二。
譲二:そのまま、彼は、カレスと共に、地面へと落下してゆく。
GM: 鬱:「イィィリカを――――戻せないの!!」
GM:ひぃぃぅぅん! 追いかける、鬱。
譲二:「君に渡すくらいなら、俺が、壊すよ」そうどこか狂気がかった唇の動きが、見て取れた。
莠世:「……譲二」
譲二:次の瞬間、カレスの体は、俺の右腕周辺から、まるで分解されたかのように粉々になってはじけとぶ!
譲二:そう、粉々に。
GM: 鬱:「狂ってる! 狂ってる、狂ってる狂ってる狂ってる!! 狂ってる!!! イィィリカを止められなかったら……! ――――――!!」
GM:声になら無い叫びを上げる鬱。
譲二:「すべてが終わるんだろ?いいじゃない。俺は終わってみたいよ。なにせ、死ねないからさ」と、さわやかな笑顔だ。
譲二:「あははははははははははははははははははははははははははははははは」
譲二:笑い声を上げながら、落下する譲二。
譲二:「あははははははははははははははははははは」
GM: 鬱:「――――ぁ――――――」 カボチャがぼしゅん、と消えて彼女も落下し始めます。
莠世:「譲二!貴様ぁぁぁぁぁ!!!!」そう叫ぶとゆぜは翼を折りたたみ、落下する譲二を追いかけた
譲二:/だが、それを追わせてくれるような相手ではない!
GM: イィィリカ:「仲間割れかな? カカカカカカカカ」
GM:ジャッジ! どうと言う事も無いように、冷ややかにそれを見つめるイィィリカ。
GM:ジョージさんの演出に-です。
譲二:あらら。ここは+
莠世 : -どう収拾をつけろとー(笑)
びおら:*
GM:否決。 イィィリカは見送ります。
びおら:……追う?
びおら:「……」意を決したかのように、かぼちゃから飛び降りる
譲二:うーん、ちょっと早かったかな?
GM:では、順次着地です。
GM:地面に落下したジョージさん。 着地できますか?
譲二:ああん。追ってこられたら意味が(笑)
譲二:だれかウツのほうに行ってあげなさいよ。
びおら:鬱ちゃんも落ちてきましたよ
譲二:同じ場所じゃないでしょ?ウツちゃんが落ちたのと俺が落ちたのは。
びおら:ちなみに。私は落下場所は制御できない(笑
莠世:一応落下制御できない二人の為に、途中で見えない足場を作るよ
譲二:ちなみに、着地はそのままビルとかを突き抜けてく。すぐ直るから(笑)
譲二:てか、すでに捕まってる気もしないでもないけど(笑)
GM:では、走って行くジョージさんの前に
GM:鬱ちゃんが現れます。
GM:……ざっ
譲二:別に走ってはいないけど。早いねうつっち。
GM: 鬱:「な…………んで……。どうしてよ。 ふざけるんじゃないわよ」 怒りに震える、声。
GM: 鬱:「ふざけないでよ。 ふざけないでよ!!」
譲二:「ふざける?」
GM: 鬱:「イィィリカのために作った器なのに! 彼の魂を安定させるための! そのためだけの器だったのに!!」
譲二:「……」無言で聞いています。
GM: 鬱:「壊しちゃって、砕いちゃって……作るのに、どれだけかかったと思ってるのよ!!」
GM:ギギイ゛ディジリッギィを取りだし、構えます。
譲二:「ふざけてるのはどっちだよ?」
GM: 鬱:「そっちだよ……」 泣く事も出来ないくらい、憎悪の瞳を向けて。
譲二:「はっ、じゃあ、カレスがあって、彼女を使って、お前はなにをしたいんだよ?」
譲二:「あいつを正気に戻して、それで、甘えるのか?再び死なせるのか?それとも、殺してもらうのか?」
GM: 鬱:「知らないわよ。知るわけないじゃない」
GM:ぎり、と歯を食いしばって
譲二:「それとも、ヤツを壊して、世界を救うのか?」
GM: 鬱:「知らないわよ! でも、だからと言って許容できるわけ無いじゃない!」
莠世:二人の近くに、音もなく降り立つゆぜ。しかし、2人の雰囲気に口がはさめず……
譲二:「おいおい、知らないのに、許容できないってのはどういうことだよ?」
GM: 鬱:「私には、そんな事出来なかったから! 私なりの最善策を考えて、考えて、考えて、一回失敗しちゃったけれど、どうにか修正して!」
GM: 鬱:「今度こそ、今度こそ上手く行くかもしれなかったのに!!」
GM:いぃぃん ……と、言葉が響きます。
びおら:その叫び声を目印に、ようやくたどり着く(遅
譲二:「へぇ。うまくいって、どうなるんだ?答えと質問が、堂々巡りだ」大げさにジェスチャー。
譲二:「で、彼を正気に戻すのが、彼ののぞみなのか?」
GM: 鬱:「…………イィィリカは、最後に…………」 ぶつぶつ、ぶつぶつぶつ と呟きます。
GM: イィィリカ:「私の魂を砕き、崩し、壊し、抹消してくれ」
GM:すっと。その時、言葉が聞こえます。 そこには、彼の姿が。
譲二:「怪物を閉じこめた、いや、怪物しかすんでいないとわかっている、彼に、再び理性を与えるのが、彼の望みなのか……?」って、意外な方向から声が。
GM: イィィリカ:「それが出来ないのなら、最果ての最果ての最果ての棺、地獄の奈落の奥底の岩窟の最深に封印して閉塞させて施錠してくれ……」
GM: イィィリカ:「もう金輪際二度と這い上がれぬよう。 にね」
GM: イィィリカ:「それが、最後の言葉だった。イィィリカのね」
譲二:聖人君子様のお言葉はすごいね。
GM: 鬱:「…………」 下を向いて俯いて、言葉も紡げない鬱。
びおら:「(そう……あなたは、許して欲しかったのね。だから、彼が”戻ってくる”ように、願ったのね)」
譲二:「……その扉をあけたのは、君か?」
譲二:ああ、俺の言葉よりびおらさんの言葉のがいいなあ。
GM: 鬱:「……………………」 何も、言わない。
GM:完全なまでに無表情のイィィリカが、続ける。
GM: イィィリカ:「そうでなければ、身体を失ってしまった魂は……理性と言う枷を失ってしまった、この化け物は、暴れ出すかもしれないから、と。そう、自覚していた」
GM: イィィリカ:「だからドゥドゥフィツィッタッヅァに、イィィリカは頼んだ」
GM: イィィリカ:「イィィリカと言う存在が死亡したその瞬間に、その魂をぶち砕いてくれ、とね」
譲二 :(……どいつもこいつも……)と、心の中でため息をついてる。
莠世:「鬱……大切な人に戻ってきて欲しい気持ち、判る気がする」
莠世:「でも、私は……それでも――――」そうつぶやくゆぜの顔は、月影に隠れて見えない
GM: 鬱:「…………きる……け、……できるわけ、ないじゃない。しなきゃいけないのはわかってても! 出来るわけないじゃないそんな事!!」
GM:顔を上げて叫びます。
GM: 鬱:「だから私は他の方法を模索したのよ! 探して探して探して探して!! 見つけたんだ!」
譲二:「彼を、生き返らせる方法を?元に戻す方法を?」
譲二:……ああ、これ違っていたら恥ずかしい(笑)
びおら:大丈夫。きっと大丈夫(笑
GM:ゆるりと鬱は首を振ります。
GM: 鬱:「生き返らなくても、良かった……」
GM: 鬱:「行き返らせたかったわけじゃない。 でも、魂が暴走しないように、理性ごと他の入れ物に……移せたのなら」
GM: 鬱:「壊さなくても、閉じ込めなくても、イィィリカの望みに、答えられると思った」
GM: 鬱:「彼を、聖人のまま――留められると思った」
譲二:では、ため息をつく。
びおら:「そうして、また、1億とも10億とも殺せる化け物もいっしょに、繋ぎとめるのね」
譲二:「……本当に、彼がそれを望んでいるとでも?」
GM: 鬱:「…………………………」
譲二:んで、てこてこと近づいて、彼女の頭をなでる。
譲二:「うん。やっぱり思ったとおりだ。君は、とても優しい……」
莠世:「……私は、貴方(鬱)の気持ち、少しだけ理解できる……」
莠世:「でも、私には私の目的がある……」
GM:ぎりり、と歯を食いしばって、俯きます。
莠世:そして、くるりとイィィリカの方を向き 大鎌を突き付けて、言った
莠世:「貴方達の望みも、願いも、興味ない……」
莠世:「私は私の目的の為に、お前を滅ぼす……」
GM: イィィリカ:「――――だが。 だが、だが、だが、だが!! クカッ、クカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカ!!」
GM:イィィリカは哄笑します。
GM: イィィリカ:「彼女は、失敗した!」
GM: イィィリカ:「私と言う化物を、侮っていた! 魂を移し変えようとするその瞬間に、暴走したこのココロは彼女の手を離れ!」
GM: イィィリカ:「魔法具の一つに乗り移った!!」
びおら:「それが、あのかぼちゃ…?」
GM:ばっ 彼は手を広げます。
譲二:「……だから、君の変わりに、俺が、俺達が、彼の願いをかなえよう」
譲二:と、彼女にを向け、今度はイィィリカを向く。
GM: イィィリカ:「彼女には私が止められなかった! もはや殺戮が行われるのは時間の問題……」
GM: イィィリカ:「だから」
譲二:「そう、だから、だ……」
莠世:「鬱……アレが、貴方の望んでいた彼の姿だったの?」
GM: イィィリカ:「彼女は、この世界に、私を、飛ばした」 彼の方頬が釣り上がり。
GM: 鬱:「…………っ!」 よりいっそう身体を強張らせて、彼女は黙り込む。
びおら:「時間稼ぎ、ね…」
莠世:「……させない」
莠世:「前にも、言ったはず。そんなことに……興味はない、と」
莠世:「何が原因だとか、誰がやったとか……関係ないし、興味、ない!」
GM: イィィリカ:「自分の世界で暴れられると困るから! この世界を生贄に選んだのさ」
譲二:一歩ずつ、彼に近づく譲二。
譲二:「それは、とても幸運な事だ」
譲二:「なぜなら、ここには、俺と、そして、俺の心強い、仲間がいる!」
譲二:さらに、もう一歩進む。
GM: イィィリカ:「ふふん。カカカ! カカカカカカカカ! 良いだろう。 終焉の開幕だ」
GM:よろしければ、戦闘に移ります。 対話フェイズ……
GM:モチベーションを上げてください。
GM:イィィリカはざぁっと空中に浮かび上がり、哄笑します。
譲二:しまったとばれた!(笑)
譲二:地面にいてー(笑)
GM: イィィリカ:「カカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカ!!」
莠世:じゃあ、飛ばれないように、空間を歪めます
びおら:大丈夫!私が投げ飛ばす!(待て
譲二:ありがとゆぜ。
譲二:びおらは気持ちだけもらっとく!
莠世:「いえ……行かせない」
GM:ジャッジ。
譲二:+
莠世:+
びおら:*(待て
GM: あ
GM:しまった。
GM:GM権限で却下すれば良かった……(汗
GM:仕方ないですね、一瞬、止まります。
びおら:(笑
譲二:ずっと地面にいて欲しいなあ。
GM: イィィリカ:「……ふん。はは。 そ――う、だ、ドゥドゥフィツィッタッヅァ」
GM:はっと、鬱は顔を上げます。
GM: 鬱:「……!」
GM: イィィリカ:「最高の気分だ。 ア リ ガ ト ウ 」
GM:カカカカカカカカカカカ!! と、彼は嘲笑うように大笑う。
GM:すとん、と……絶望したような顔で、座り込んでしまう鬱。
譲二:「ゆぜー!!」(思いっきりやってしまえ!)という意味で叫んだ。
莠世:「ならば、その気分のまま、地獄へ堕ちろ!」
GM:イニシアティブフェイズに移ります。
莠世:どうやるのですかー?
GM:各々、どんな方法で相手を先制するかを宣言してください。
GM:そして、それに使う能力を宣言。
びおら:先制すると有利ですか?
GM:1ターンにつき能行動をできるのは一人です。
GM:即ち、イニシアティブでトップを取った者、のみ
GM:他の人は、受動行動となります。
GM:よろしいですか?
GM:ええと、わからない方ー?
譲二:わからなくはない、かな?
びおら:何となくわかりましたー
莠世:まあ、オケだと思います。
譲二:とりあえず、1ターンやってみれば理解できるかと。
GM:では、事例を挙げるかのごとく私が宣言しますね。
GM:イィィリカが指を振るうと、空気が固定される。彼はあふれんばかりの魔力で周囲を止め、自身の感覚能力を活性させたのだ!
GM:操作隠蔽、自我感覚、魔術を神域で使用します。ボーナス+2
GM:皆様も、どうぞ?
GM:使用能力と、演出をお願いします。
譲二:このボーナスは、どこにボーナス?ダイス目?
GM:ダイス目です。
GM:達成地に+2されます。
譲二:そのボーナスはどうやって得るのです?
GM:併用した能力の個数-1。
GM:つまり、魔術しか使わなかったら+0、今は3つ併用したので+2なのです。
莠世:ではゆぜは、周囲に展開した空間の歪みを利用して、自分以外の時間の進みを遅らせ……
莠世:そして、その中を高速で移動します。
莠世:機敏・移動、操作・隠蔽、空間歪曲 の3つ使用して+2です
GM:神域ですね?
莠世:です
譲二:この場合、超人などの領域は関係なし?
GM:関係あります。
GM:併用した能力の内で、最も低いランクに揃えられます。
GM:ジョージさん、びおらさんも演出お願いいたしますー
びおら:では。ゆるりと、何かを捌くように、薙ぐように、包丁を構える。どんな状況であれ、己の感覚はそれとともにあるから。
びおら:で、自我・感覚、操作・隠蔽、闇料理をすべて神域で組み合わせます
GM:全部神域……手ごわい。(苦笑
譲二:技能は二つ使う必要はないのですね?
GM:必要は全然ありません。
GM:最低一つ使ってくだされば。
GM:ジョージさんは、如何しますか?
譲二:とりあえず、最初は歩くだけだしな。
譲二:頑強、操作、共感で、疫病神を組み合わせてみようかな?最低は超人。
GM:演出お願いします。
GM:それらの能力を使うのに、納得できるような演出を。
譲二:彼は、ただ一歩踏み出しただけだ。敵を見据え、近づくだけだ。ダメージを最小にするため、体を引き締め、相手の空間を支配し、そして、読み取る。彼に向かう攻撃は、すべて彼を避けるであろう!
譲二:でも、ランクは超人(笑)
GM:あはは(笑
GM:ボーナスは+3、ランクは超人ですね。
譲二:そうなります。超人だとどれだけ不利なのかがみたくて。
GM:それでは各自、2d6+ボーナスで振ってください。
GM: 2d6+2
GM: イィィリカ ->2D6+2=[3,6]+2 = 11
びおら :2d6+2
GM: びおら -> 2D6+2 = [2,4]+2 =8
莠世 :2d6+2
GM: 莠世 -> 2D6+2 = [6,1]+2 =9
譲二 :2d3+3
GM: 譲二 -> 2D3+3 = [2,1]+3 =6
譲二:ひくっ!(笑)
GM: イィィリカ:神域の11、びおら:神域の8、ゆぜ:神域の9、ジョージ:超人の6ですね。
譲二:最低値じゃん(笑)
莠世:ていうか、ジョージさん、ダイスが2D3になってるよ(笑)
譲二:あ、ほんとだー(笑)
びおら:きゃー(笑
譲二:そりゃ低いわ(笑)
莠世:最高値、6(笑)
びおら:それでも期待値以下なのは秘密秘密(笑
譲二:そんなわけでマスター、振りなおしていいっすか?(笑)
GM:あらま、はい。どうぞ。
譲二 :2d6+3
GM: 譲二 -> 2D6+3 = [6,6]+3 =15
譲二:あはははは(笑)
びおら:ごふっ
莠世:ぞろ目だからランクアップだ!
譲二:ふむう、ただ歩くだけなのに私。
GM:Σトップに踊り出たーっ!
譲二:俺はただヤツに歩いて一歩踏み出しただけなのにー!(笑)
GM:神域の14!(組み合わせは三つまでなので)
(ルール上、実は組み合わせられるのは3つまでです。先ほど見逃していたので、ここで訂正しました)
莠世:でもトップには変わんない(笑)
GM:では、能行動宣言フェイズです。
譲二:これは、どうなるのですか?
GM:トップのジョージさん
GM:行動をしてください。
譲二:え?行動?え、えー?
GM:攻撃をするか、回復をするか、ダメージは与えないけれど重要な行動……特殊行動をするか、
GM:誰かにその行動権利を譲るか
GM:もしくは、降伏やら何やら、とりあえず戦闘を一時中断し様と試みるかしてください。
譲二:じゃあ、誰かにゆずります。
譲二:私は一歩だけヤツに近づければいいので。
GM: わぅ。
GM:指定してください。
譲二:一応ゆぜーって言ったので、ゆぜで。
GM:わかりました。
莠世:はーい。攻撃ってどうするんでしたっけ?
GM:ゆぜさん。 譲渡……行動権利受け渡し以外の行動をお願いします。
莠世:攻撃します
GM:先ほどと殆ど同じです。
GM:演出→使用能力宣言。
莠世:イニシアチブに使ったのも使えます?あと、これも組み合わせ3こまで?
GM: はい。
GM:組み合わせは3つまでです。
GM:能力は好きなのを制限無しに選択できますが
GM:演出が同じなのは認められません。
莠世:ゆぜは、先程から自分の攻撃が効かないのを知っていた。それは、奴の身体がこの次元とずれた所にあるからだ。
莠世:それなら、奴の実体をこの次元へと引き摺り出せばいい。そして、自分にはその力があった
莠世:そう思うと、ゆぜは大鎌を振るう。それはいままでと変わらない動作だが……
莠世:切り開かれたのは、次元。かくしてイィィリカはついにゆぜたちと同じ空間に生まれ落ちたのだ!
GM:行動内容は、攻撃ですよね。
GM:使用技能は?
莠世:以上から。操作、魔剣使い、空間歪曲能力の+2です
GM:了解です。
GM:では受動行動。
GM:防御/回避、反撃、妨害、特殊。
GM:の、どれかが出来ます。
GM:防御/回避は、そのまま攻撃対処になったものだけ、反撃も、そうですね。
GM:妨害は、能行動が特殊であった時のみ。特殊は、協力と邪魔が出来ます。 (後その他、大した事の無い行動)
GM:どれか選んで、各人演出。
譲二:邪魔、かな?
GM:因みに、邪魔と協力は、何に対してか明言してください。
譲二:ゆぜとイィィリカ?(笑)
びおら:では、こちらはゆぜさんの判定に協力。
GM:邪魔は、相手の達成値を-1
GM:協力は対象の達成値を+1出来ます。
譲二:設定考えると、ゆぜにも効くはずだが、ゆぜはそれをしっていて防御しているので、イィィリカのみです。
譲二:なにか演出は必要ですか?
GM:必要です。
GM:ゆぜの行動を一瞬で読み取り、イィィリカは対策を打つ。 それは防御ではなく、攻撃の一手……。そちらの空間に引き釣り出されると同時に、あえてこちらから……魔弾を叩きこむ!
GM:ガッシャシャシャシャシャシャシャシャン!! 空中に、口から銃身を生やした髑髏が、大量に浮遊した!
GM:反撃を宣言。使用技能は、クリエイター・魔術・操作の神域+2
譲二:だが、同じ空間へと現れた彼に、譲二の力が作用する!相手を無能にする力。それが、彼の動きを縛った!
びおら:えっと、空気を、空間を、まるで刻むかのように包丁を閃かせます。ゆぜさんの動きを導くように
GM:使用技能宣言お願いしますよー?
びおら:使用技能は、操作・隠蔽と闇料理を神域で
譲二:おお?えーっと、疫病神と共感で。これなら神域。
莠世:ああ、言い忘れてた。私の能力も全部神域です
GM:了解です。では見切りフェイズ。
GM:びおらさんの行動が、先ほどのイニシアティブフェイズと似ていて怪しいですが
GM:とりあえず、このターンは無しで。
GM:それでは、先ほどと同じようにダイスを振ってください。
びおら:イニシアチブでは構えただけです(笑
莠世:えっと、びおらさんの+1も足していいんですよね
GM: 2d6+2
GM: イィィリカ ->2D6+2=[3,2]+2 = 7
GM:7ですか!
びおら :2d6+1
GM: びおら -> 2D6+1 = [3,6]+1 =10
莠世 :2d6+2
GM: 莠世 -> 2D6+2 = [4,4]+2 =10
びおら:あ、クリティカル
GM:神威……っ!?
莠世:あ、神威だ
GM:ダイス目振るわないです……(汗
譲二 :2d6+1
GM: 譲二 -> 2D6+1 = [3,1]+1 =5
譲二:うわ、今度はダメだ(笑)
GM: (苦笑
GM:ジョージさんの邪魔は受けずにすみました。
GM:では、ダメージフェイズ……
譲二:やっぱシリアスだから(笑)
GM:反撃のリスク……侮っていた!
GM:そう思ったときは既に遅く、向かっていった先へ正確に刃は振り下ろされた。
莠世:(反撃のリスクってどうなるの?)
譲二:(ダメ欄がいち上がるんですね。)
GM:(ダメージランク+1です。)
GM: ずん。
GM:有り得無いほどの威力。
GM:その一撃に、イィィリカの腕が飛ぶ。
GM:いきなり致命傷です。(汗
びおら:何だってー(笑
譲二:うわ、もう!?まさに殺る気。
GM:あ、違う
GM:重傷どまりです。(汗
譲二:ダメージはどう決めるのですか?
GM:とりあえず、中傷の欄が二つ埋まりました。
譲二:そういえば。
GM:繰り上がり式ですね。
GM:キャラクターシートの負傷ゲージをご覧になってください
莠世:みたー
GM:普通のダメージですと、中傷の0の欄が一つ埋まります。
GM:今の場合は反撃だったので、さらにもう一つ埋まり
GM:神威と神域の差があるので、さらにもう一つ。
GM:重傷まで埋まりました。
譲二:じゃあ、あと一回神域食らわせると、終わり?
GM:いいえ。
莠世:あれ?無傷からスタートじゃないんだ
GM:ですよー
譲二:つまり、神域で達人だったりすると、いきなりもう終わりなんだ(笑)
GM: です。
譲二:逆だと無傷。こりゃ達人は確かに役に立ちませんなあ。
GM:では、次に対話をいれましょう。
譲二:相手がなにかいうのなら、言うかもしれません。
譲二:言わなきゃ、無言で近づきます。
GM: イィィリカ:「……くはっ…………、カカッ。カカカカカカカカ!」
GM: イィィリカ:「さっき私の頬を傷つけたのは、そう言えばお前だったか。カカカ!」
GM: イィィリカ:「これは少し、油断した……カカカカカカカ!!」
びおら:あ、鬱さんの様子は?
GM:腕の飛んだイィィリカを見て、鬱がびくっと反応します。
GM: 鬱:「い――イィィリカ! ……ぁ、ぁぁ……!」 す、とたち上がる鬱。
GM:呆然とした顔のまま……杖を取りだします。
GM:でも、まだ立ち尽くしたまま。
譲二:「……それは、油断なんかじゃないぞ」
譲二:「目をそらすな! 」
譲二:「そして、そこで見ていろドゥドゥフィツィッタッヅァ=リンドゥパプラス=フィータ=シェーチャ=ルーダーキフシャ=ナ=カッツェア゛グルゥ=フィアルアエルティトゥシャドゥ・ドゥ!!」と、一喝。
GM:よく言えましたね、ジョージ。
譲二:んで、私はイィィリカに近づいていきます。
譲二:ちなみに、本名聞いた覚えないけどね!(笑)
GM:(名前教えましたっけ?(苦笑))
譲二:んーにゃ(笑)
譲二:それはそれ。
GM:ですね。
びおら:「どんな形にせよ、決着はつけねばなりません。そして、そこにあるのが絶望でも希望でも、それから逃げることは、できませんから」>鬱さん
譲二:「そして、お前(イィィリカ)が斬られたのも油断していたからなんかじゃない!」
GM: イィィリカ:「ほぅ? カカカッ!」
譲二:「ゆぜの力も知らんくせに、そんな事をほざくな!そしてこれ以上、ドゥドゥフィツィッタッヅァ=リンドゥパプラス=フィータ=シェーチャ=ルーダーキフシャ=ナ=カッツェア゛グルゥ=フィアルアエルティトゥシャドゥ・ドゥを悲しませるな!イィィリカ!!」
譲二:というわけで、次は拳が届きそうです。
GM: イィィリカ:「ふふ、カカカカカカカカ!」 奴は、笑う。
GM: 鬱:「…………けんじゃ…………ふざっけんじゃないって、言ってるでしょう!!」
GM:すくっと立って。
譲二:おお、復活した。
GM: 鬱:「逃げる気なんて毛頭無い! 見ているだけなど出来るわけ無い! 私は――――ドゥドゥフィツィッタッヅァ=リンドゥパプラス=フィータ=シェーチャ=ルーダーキフシャ=ナ=カッツェア゛グルゥ=フィアルアエルティトゥシャドゥ・ドゥ!! 喜びと嬉みと愉しみを虐殺し尽くす者!!」
譲二:「ひゅ~」思わず口笛を。
GM: 鬱:「むかつくんだよ。 むかつくんだ。 えへ えへ えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」
GM: 鬱:「やりたい事を。 私は、やる」
GM: ずん。
GM:その瞳は、その形相は――まさに魔女。
GM:浮遊カボチャに乗り、彼女は空へと舞い上がります。
GM:彼女だけイニシアティブフェイズを振りますね。
譲二:どゆこと?
GM:他の方は、先程のを使います。
びおら:登場したのが今だからでは?
譲二:ああ、そういう事ね。
GM:魔術と魔女と操作を使用して、+2
GM: 2d6+2
GM: 鬱 -> 2D6+2 =[5,3]+2=10
GM:と、また10ですか……
GM:10が複数名(苦笑
譲二:3人いますねえ。
GM:振りなおしですね、全員。
莠世:すごいなv
GM:演出無しで良いので、同じボーナスで振ってください。
GM: 2d6+2
GM: 鬱 -> 2D6+2 =[2,4]+2=8
莠世 :2d6+2
GM: 莠世 -> 2D6+2 = [6,3]+2 =11
びおら :2d6+1
GM: びおら -> 2D6+1 = [4,6]+1 =11
譲二:それは、10の3人ですね?
GM:いえ、全員です。
GM:……また同じ……
譲二:あら、そうなのですか。
GM:何でそんな仲良しこよしなんですか!
譲二 :2d6+1
GM: 譲二 -> 2D6+1 = [4,3]+1 =8
譲二:あ、出た。
GM: (苦笑
びおら:譲二さんも仲良しー
譲二:あ、ほんとだー(笑)
GM:もう一度振りましょう。
GM:ええと……鬱
GM: 2d6+2
GM: 鬱 -> 2D6+2 =[2,4]+2=8
GM:イィィリカ
GM: 2d6+2
GM: イィィリカ ->2D6+2=[5,4]+2 = 11
莠世:ていうか、10 3人って、攻撃の時じゃ?
譲二:みんななかよしー(笑)
莠世:なかよしー
びおら :2d6+1
GM: びおら -> 2D6+1 = [3,6]+1 =10
莠世:ていうか、やっぱりイニシアチブは、全部違いましたよ?
莠世:10が3人出たのは、行動フェイズ?のときだったはず
譲二:戦闘の達成地がそのまま次のイチシアティブになるのでは?
GM:なりますよ。
莠世:あーそうなのか>戦闘の達成値
GM:それが同じだったので振りなおしていたのです。
譲二:じゃ、私振りますね~。
びおら:それは、妨害や協力込み?
GM:込みですよ。
(実はゆぜさんが協力の+1を忘れてしまっていたので、本来は彼女がトップでした。ですが、ここまで着てしまったので、押し通したのでした)
譲二 :2d6+1
GM: 譲二 -> 2D6+1 = [2,2]+1 =5
びおら:あ、くりてぃかる
GM: ぶ
譲二:あやー。これはどういうこと?
GM:ジョージが取ったー!
譲二:とったどー!(笑)
GM:これは振りなおしなので、ランクも見ます。
莠世 :2d6+2
GM: 莠世 -> 2D6+2 = [2,1]+2 =5
GM:達成値、だけなのです。
GM:ランク は、見ません。
莠世:むう、今回は最下位ー
GM:2回目以降のイニシアティブ判定の時は、ですね。
GM:では、ジョージさん。
GM:能行動をどうぞ。
譲二:ふむう、一つ質問。
GM: はい?
譲二:ウツは、飛び上がったあと、能動行動を取れたら、なにをするかわかる?
譲二:いや、なにをしたいのか。か。
GM:うーん、それってダイレクトにシナリオに関係しませんか?
譲二:もしイィィリカを自分の手で始末するような行動をとるのなら、彼女に行動をあたえていいけど。
譲二:わかんなかったり、違うんだったら、私は自分で動く。
GM:わからないと思いますよ。
譲二:んじゃ、俺がなぐーるー。
GM:何か理由をつけてくれれば、教えられますが。
譲二:理由ねえ。なにかいい案ある?だれか?(笑)
GM:行動してください。(苦笑
譲二:では、攻撃します。
GM:演出どうぞ。
譲二:まず、構造の支配者と、共感で。
譲二:彼は、見る。イィィリカを破壊できる点を。彼の存在を粉々に砕き、そして、安らかに眠らせることの出来る、個所を。
譲二:彼の苦しみを、もっとも優しく、そして、的確に、解放出来る点を。彼の教えてくれる、悲しみの、原点を。
譲二:やさしく、なでるように……
譲二:こんなとこかな?
譲二:とりあえず、トゥルー効果を使うことを宣言しておきます。
GM:了解です。
GM:では受動宣言。
莠世:譲二の援護
GM:演出も加えてくださいね。>ゆぜさん
譲二:名前を読んでくれるだけで勇気百倍だから!(笑)
莠世:「譲二!」そうゆぜは叫ぶ!ただ、名前を呼んだだけ。だが、その言葉に込められた意味を、彼は瞬時に読み取った
莠世:そう叫んだ直後、ゆぜはイィィリカの周囲の空間を硬直させる
莠世:それは、一瞬、イィィリカの動きを止めさせる。その一瞬は、譲二にとってなによりも大きな一瞬だった。
莠世:以上で、空間歪曲能力、操作で神域の+1。それにトゥルー効果も加えます
びおら:うーん。私も譲二さんに協力で
びおら:あ、演出は。相手の出方を見てから考えてもいいです?
GM: はい
GM:ふ――。 そう笑ったように見えた彼は、やはり退く事を良しとしない。 それは化物、化物、化物、バケモノ――保身を知らない、生物的に瓦解し破綻した、バケモノなのだから!!
GM:バケモノは――笑う!!
GM: イィィリカ:「カカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカ!!」
GM: イィィリカ:「カカカッ!!!!」
GM:迸る光の嵐。 そぅ、その身体など、どうでも良い。
GM:全ての物に、全ての者に、全てのモノに――――終焉を。
GM:全員に反撃。 魔術と、クリエイターと、創造の能力を使用し、さらに達成値+1(DP消費です
譲二:ああ、反撃でそういう事も出来るのか。
譲二:では、その笑いに、私は、とても優しい笑みを返します。
譲二:「……君も、誰かに救ってもらいたかったんだね」
GM: 鬱:「ヒィア! イァイアイィィアイア!」
GM: 鬱:「ドゥルシャ・ドゥリリィリュゥジャ! ギュュリシディディ・シルマ・シルナ・ヨゥラヨゥヨゥヨゥゥル・ディュュゥスルァ!!」
GM:彼女の叫び。 黄色に、オレンジ色に――血の様に赤い。涙のように悲しい、ジャックオーランタンの、群れ。
GM:それらは爆ぜて……そう。
GM:ジョージの動きを遮断する。
譲二:あらら、やっぱそっちか(苦笑)
GM:邪魔! 魔女・魔術・自我で+2です。
GM:ジョージを邪魔しますー
GM:それでは、振りましょう。
びおら:あ、ちょっと待って。私の分がまだですー
GM:おっとと。
譲二:え?近づいてはこないの?一緒に相手してやろうと思ったのに(笑)
譲二:手は二本あるから(笑)
GM:お楽しみはこれからです。(にっこり
GM:精々クライマックス。 気味良く悲鳴を上げていきましょう。
莠世:トゥルー効果のダイス+1って、3コ振って、選べばいいんだ?
GM:ですよ。
びおら:金属たわしを投げて気を逸らそうとするが、あっさり弾かれ、それが高く飛んでって鬱さんのところまで飛んでってさらに弾かれる。
びおら:その瞬間に、金属たわしと鬱さんの杖に月光が当たり、反射してイィィリカの元まで届く。
びおら:まるで、イィィリカから溢れる光を、包み込むように――
GM:たわし凄い。(苦笑
譲二:んー、俺を邪魔するなら行動を彼女に上げてもよかったな~。残念残念。
びおら:えっと、超幸運と操作を両方神域で。DP1点使って達成値を1点上げます
GM:ボーナス+2ですか?
びおら:そうです
GM:では振りましょう。協力の+1をお忘れずに。
GM:びおらさんは、邪魔ですね?
譲二:勝たねばボーナスはもらえないのでは?
GM:協力は貰って良いでしょう。
GM:私はそう思います。
GM:邪魔は達成値次第で。
びおら:あ、演出が協力ではなくなったので邪魔に変更しますー
莠世:私協力ーダイスは3コで
莠世 :3d6
GM: 莠世 -> 3D6 = [4,5,1] =10
GM:ゆぜさん、ボーナスプラス1ですね。
莠世:4と5と、ボーナス1で、神域の達成値10
GM:では、イィィリカ
GM: 2d6+3
GM: イィィリカ ->2D6+3=[2,1]+3 = 6
GM:低いっ!
譲二:わあ。
GM: 鬱
莠世:低いなー
譲二:これは、彼も眠りたかったのでしょうねえ。
GM: 2d6+2
GM: 鬱 -> 2D6+2 =[4,5]+2=11
びおら :2d6+1+1
GM: びおら -> 2D6+1+1=[6,3]+1+1=11
譲二:あとは私?
莠世:ガンバレv
GM:びおらさんの邪魔成功。 イィィリカは神域の5です。
譲二:トゥルーで、サイコロが一個増える。
譲二 :3d6
GM: 譲二 -> 3D6 = [4,4,1] = 9
びおら:おや
譲二:……すっげーな私(苦笑)
莠世:さらに協力はいるよー
GM:あ、ありえなぃ
GM:+2ですか!
譲二:とりあず、44で8。んで、能力でプラス1で、サポートで2?
GM: Yes
譲二:合計は12。
GM:11です。
GM:足し算間違えないで下さい。
びおら:私は邪魔に変更してますのでー
譲二:おおっ、間違えたー!(笑)
譲二:はずかちい。
GM: では
譲二:当たる?
GM:ふふ、仕方ありませんね。
GM:――――見よ!!