◆戯画公式アンソロジー V.G. 姫神(1995年)
◎CONCERT OF LED GODDESS(10ページ)
・メイン登場キャラ:優香・輝美
・ギャグ←☆☆☆☆★→シリアス
・健全 ←☆☆★☆☆→エロ(服破れ)
★は『傾向』を独断で表したもので、『評価』ではありません。
特にオチ的なものは無く、
優香と輝美のひたすら熱い闘いがモノローグを添えて描写される。
お互いギリギリの状況で意地のみで技を繰り出し、
最後は一歩の差で優香が制する。
◎ライアンから一言
モノローグは実にバトルバカ的(いい意味で)。
「彼女達の闘いに理由などいらない」「戦うのが好きだから」「強いライバルと闘いたいから」
「そして相手に勝ちたいから」「その為にどんなリスクを負っても女神達は戦う」
VGの根底はこれで正しいと思いますね。
ただし最後のひとつ、「どんなリスク」をどう解釈するかによって、
暗黒三部作のように「バトルバカ」が「ただのバカ」になる危険性も孕んでますが ('A`)
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最終更新:2009年07月12日 03:05