◆戯画公式アンソロジー V.G.-MAX(1994年)

 ◎V.G.外伝 街頭不敗(16ページ)

  ・メイン登場キャラ:優香・潤・かおり
  ・ギャグ←☆★☆☆☆→シリアス
  ・健全 ←☆☆★☆☆→エロ(優香のヌード 空想)

★は『傾向』を独断で表したもので、『評価』ではありません。

  かおりからペナの内容を聞き「バイブやローターでロストバージンは嫌!」と思った優香は、
  『剛拳仮面』を名乗り、大会前に自分より強い男を見つけて処女を捧げようと目論む。

  どの男も優香には勝てなかったが、
  ある好色メリケンを倒した時、それに激怒したコテコテの日本男児が優香を倒してしまう。

  「オイは硬派じゃき女子に興味はない」
  「実力はあんたの方がずっと上だが、勝てたのは(メリケン人への)愛の力」と言い、
  まさかの『アッー!』オチw




◎ライアンから一言

  VGのペナはゲーム内での公式設定があったわけではなく、
  あくまで限られた情報からの空想が主でした。

  例えばこの漫画の場合、
◆バイブやローターなど、あくまで道具を使ったお仕置きである
◆ペナは裏で行われ、基本的に一般人が知る事は無い
  という想像のもと、漫画が書かれています。

  道具でも「処女喪失」と定義するか否かはともかくとして、
  このシチュ想像はもっともスタンダードなひとつだと思われます。


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最終更新:2009年05月10日 15:36