ソフト名 |
敗北闘姫~闘うウェイトレスの末路 |
サークル名 |
Eternal Memory さん |
発行日 |
2011年12月 |
CG数(差分除く) |
11 |
Hシーン回想 |
6 |
18禁 |
★DMMさんリンク
ttp://www.dmm.co.jp/digital/doujin/-/detail/=/cid=d_045299/
このご時世では非常に珍しい、VGオンリーの同人ADVソフト。
(というか、VGの同人ゲームは私の知る限り初めて)
ただタイトルからも推測できるように、
ライアンには厳しい優香陵辱シチュオンリーです。
物語は連結していない3つのオムニバスストーリーから構成されています。
【①初戦敗退の末路・・・】
OVA版の優香vs潤を彷彿とさせるシーンから始まるが、
久保田バスターを被弾した優香はそのままKOされてしまう。
そしてペナを受ける事になるのだが、それはリンカーンである。
(潤は知ってた、優香は知らなかった設定)
さらに店に戻った優香は、店長から敗北の代償として、
大勢の男性客への奉仕を命じられるのであった・・・。
【②V.G.大会の目的】
AVG1のミランダ対峙を彷彿とさせるシーンから始まるが、
優香はレイミ戦で消耗したため、力及ばず倒れてしまう。
そして拉致された身体は裸で拘束され、
ミランダに様々な所を愛撫されたのちに、洗脳&クローン製作のため培養液に浮かべられる。
最初は強い意思で抵抗していたものの、
やがてその心地よさに洗脳されていく優香。
そしてしばらくのち、優香と新たに生まれたクローン優香は、
ミランダを「お母様」と呼び、2人でペッティングするのであった。
【③チカラの差】
AVG2のサキ戦(以下略
もうやめて!優香のライフはゼロよ!
歓喜と狂気で優香を執拗にいたぶり、
恐怖におののく優香は、失禁しながら許しを懇願する。
しかし無情にもサキは優香を嬲り続け、
ようやく飽きたサキに放置された優香は、ペナとしてリンカーン(略)
同人作品については、私も設定について野暮な批評はしませんが、
あくまで個人的嗜好では、1・3話は非常に厳しい展開でしたね(>_<)
唯一2話だけは、
「ペナではない」「野郎との性行為が無い」「レイミが残りのVG選手達を訪れ、救出作戦を企てる」
という、少し救いがありそうな終わり方になっています。
(洗脳は輪姦と違って、回復すればノーカウント!になり得る悪行ですし)
やはり同人でも辛い要素としては、
◆1話の潤のように、ペナが輪姦だと知ってて参加している
◆3話の優香のように、いくら相手が強いからといって、ガクブル失禁命乞い
というところでしょうか。
(前者を公式でやってるのが暗黒三部作)
逆に言うなら、
2話はバッドエンドとしては描かれてもおかしくない展開、かと。(レズ行為云々はともかく)
ちょっと私情が挟まりましたが、
一般的なエロ同人の展開としてはごくスタンダードでもあり、
またAVGの細かい場面やセリフなども作中に出てきたりと、
よくご覧になられてるなあ、と感じました。
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最終更新:2012年03月08日 03:38