・石灯篭

  • 所在地:港南台四ツ切墓地
  • 大山詣での帰途、夜道を迷わないよう灯明として大山講が建てたもの。
  • 石灯籠の竿の部分には、雨を司る大山阿夫利神社の祭神「石尊大権現
大天狗 小天狗」と刻まれ、村人に尊崇されました。
  • 港南台開発時に当地へ移設されましたが、石灯籠の表面には建設重機に
 よる多数の引掻き傷が残されており、開発の凄まじさを物語っています。
  • 元治元(1864)年造立
最終更新:2013年07月10日 23:02
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