ナイフ部屋用語解説
【ホストパワー】
ホスト(部屋主)になるとナイフの射程が長くなったり(俗に言うナイフが伸びる)
当たり判定にズレが出たりする。これを通称「ホストパワー」と呼んでいる。
ナイフ部屋においてはこのパワーが顕著になる。
対戦相手がホストの時は極力正面からぶつかり合わないように気をつけたい。
特に乱戦においてはホストというだけでかなり優位に立てる。
【乱戦】
見かけた敵はいつでもどこでも切りかかって良いルール。
ナイフの熟練者になると100キルを越える事がある。
【タイマン】
正々堂々とした一対一の対決のみのルール。
もっとも実力が明確に出るので熟練者には人気が高い。
【挨拶】
タイマンルールのナイフ部屋で必要とされるマナー。
対戦希望の相手の前でしゃがみを一回以上行う行為。
注意点は以下
- しゃがみはできれば二回した方が明確で良い。
- 対戦相手との距離を十分に確保してから行う。
丁度良い挨拶の距離
【特殊無し】
特殊(盾、回復、センサー、手榴弾・煙幕も含む)の使用が禁止という意味である。
【順手】
1秒間に2回攻撃できるが、威力の低い攻撃。
ナイフの刃を上にした持ち方である。
相手のHPが減少している事を知っている場合は順手にしたほうが良い。
(弱った相手は順手一撃で死ぬので威力を追求する必要が無い)
【逆手】
1秒間に1回しか攻撃できないが、威力が高い攻撃。
ナイフの刃を下にした持ち方である。
おそらく多くのナイフ熟練者がこの持ち方をしていると思われる。
【本気だすわ】
今までは本気では無かった(手を抜いていた)事をチャットでアピールしてから勝つことによって、
今までの負けをチャラにできる恐ろしい技である。
しかし発言後に即死するプレイヤーが多いのでおすすめできない。
【本気だしてみた&ちょっと本気だしてみた】
「本気だすわ」と同様に手を抜いていたことをアピールする方法。
戦闘に勝った場合のみこのセリフを吐くことによって、勝利=本気 敗北=手抜き というどちらにせよ勝っても負けても優位に立てる技である。
「ちょっと」という言葉を付け加えることによって、「100%の実力はこんなものではない」という更なる恐怖を与えることができる。
外道技のカテゴリーであったがあえてこちらに移動した。
【三階廊下】
政治犯収容所の3Fの廊下である。
銃と同様乱戦では熱いスポットとなりがちである。
【広場】
政治犯収容所の1Fの広いスペースである。
銃ではあまり人が寄り付かない場所だが、ナイフ戦では狙撃される恐れがないため積極的に出ていくと良い。
敵からよく見えるので対戦相手がいない時はとりあえず広場に出るといいだろう。
【喫煙所】
政治犯収容所の3FのT字型の通路突き当たりの部屋の事である。
戦いに疲れた戦士が時折この場所でくつろいでいる。
【奈落おとし】
色々な要素が組合ってバグにより地下にめり込んでしまう現象のこと。
タイマンをしている際に相手が突如消えていなくなってしまった場合は、大抵この現象で地下にめり込んでいるときである。
そういう場合は相手に「奈落おとし!」と、あたかも自分の仕業のように言ってみると場が和むだろう。
【無駄振り】
どう考えても当たらないような距離でナイフを振ってしまうこと。
初心者によく見られる動きで、上級者を相手にやってしまうと簡単にカウンターをとられてしまう。
【できる動き】
小刻みにダッシュやフェイント、横の移動等を織り交ぜる動きのこと。
なにより動きに威圧感があるかどうかがポイントになる。
熟練者になると、相手の動きを少し見ただけで相手がどの程度の腕前なのか見抜くことができるようになる。
上級者から「こいつ・・・できる!」と判断されるようになれば、一人前のナイフ使いになったと言っても過言ではない。
【殺したいオーラ】
敵を発見したらすかさず狂ったように切りかかる人から溢れ出るオーラ。
味方の邪魔になろうともお構いなし、この状態は単純に「殺したい」という思考しか感じ取れない殺戮マシーンなので、敵味方関係なく容易に近づくと危険。
【詰める】
カウンター攻撃をする際に、相手がナイフを振ってからもう一度振るまでの隙に
ダッシュで間合いを詰めること。
【死闘】
タイマンで戦う際に、どの部位にナイフが当たっても一撃死するように
お互い足にダメージを与えてHPを削ってから戦う方法。
【荒らし】
荒らしと一口に言っても色々なタイプの荒らしが来る。
また、荒らしではなく部屋名を見てないだけの場合(自動参加・招待のため)も多いので冷静に対処する必要がある。
- ひたすらバグ使い
- チーター
- 招待機能を使って他人に荒らさせる(招待で入室して来た人は部屋名を見てないため銃を乱射する)
- チャット荒らし
- 銃乱射魔
- 特殊使い荒らし
- 戦術稼ぎ荒らし
- 暴言荒らし
部屋内に自治してくれる人がいれば即キックや、早期に荒らしである事を教えてくれる。
ただし、自治は荒らしの標的にされやすいので自治る場合は覚悟が必要である。
【鍵・パス・ロック】
ナイフ部屋を立てる際に絶対にしなければいけないもの。
非公開にしパスワードを設定する。
パスワードはタイトル欄に書いておこう 例:ナイフ部屋p1
【無双】
1人のプレイヤーが連続で何人も倒す事。もしくは、圧倒的な戦績を残す事。
よく使われる言葉だが実際のところ定義が曖昧である。
銃では実現するのが難しいほどの連続キルが可能なのがナイフ戦の魅力の一つである。
wiki製作者の記憶では0デス22キルをした猛者もいる。
ナイフは安全に遠距離攻撃で稼ぐ事ができないため、これがいかに驚異的な数字であるかわかるだろうか。
計測していないだけでそれ以上の記録もたくさんあるのだろう。
背後を取られないように角や突き当りで待機してリベンジに来た敵を倒すのが基本である。
ただし、相手チームのナイフ熟練度によって難易度が大きく変わるので一概に「たくさん殺した方がすごい」というわけでもない。
【ポイント乞食】
ナイフ戦(デスマッチ)ではOPを破壊しても何のメリットも無いのに破壊する人の事である。
戦術ポイント10は加算されるが、それが原因で揉めやすいのでおすすめできない。
【ヒルデガーンの法則】
トリッキースタイルの相手が不規則な動きをしてなかなか攻撃が当たらない!
とは言っても相手も攻撃する瞬間だけは必ず隙が生じるのだ。
ヒルデガーンとは世界的に有名なアニメ、ドラ〇ンボールの映画に出てきた敵キャラクターである。
最終更新:2008年10月19日 08:35