''Quick Start:Automatic Tracking''


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{Quick Start:Automatic Tracking };  クイッククスタート:オートマチックトラッキング

注)下記本文はSynthEyes2007の訳文です。
SynthEyes2008に 現在移行作業中です。

SynthEyesをとりあえず始めてみるために、マッチムーブデモショットFlyoverJPEGをhttp://www.ssontech.com/download.htm.からダウンロードしてください。

zipファイルを任意のフォルダに解凍してください。フォルダにはイメージシークエンスが含まれています。

トラッキングプロセスの概要は次のようになります。

  • ショットを開き、SynthEyesをソースにマッチするよう設定します。
  • 2Dトラッカーを作成します。これは自動もしくはユーザのスーパーバイズ(手付け)でイメージ内の個々の特徴点を追ったものです。
  • 2Dトラックを解析(solve)して3Dカメラとトラッカーデータを作ります
  • 解析したシーンを整列させるために制約条件を設定します。これはエフェクトを加えるのに役立ちます。このSTEPは解析前でも実行できます。
  • アニメーションパッケージ(あなたのCGアプリ)へイクスポートします

デスクトップのショートカットからSynthEyesを起動し、File/New または File/Import/Shotを選択してください。

ショット内の先頭フレームFLYOVER0000.JPGを選択して下さい。

ショットセッティングパネルが現れます。

このマニュアル内のスクリーンショットは、Dos/V機のlightカラー設定のユーザインタフェースでのものです。

MAC OSXやdarkカラー設定は若干表示が異なりますが機能に違いはありません。

NTSCボタン

を押下で、24fpsのデフォルトからNTSCレートにフレームレートを再設定することができます。

このショットではaspect ratio(縦横比)は1.333となります。

あなたのマシンに十分なRAMがあれば、queue length (列長)は150フレーム(最大速度でRAMにショット全体をバッファリング可能)と表示されていなければなりません。


ツールバー上でsummary panel(サマリーパネルボタン)

Full Automatic(全自動) http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image010.jpgをクリックしてください。

時間の節約:SynthEyesを始めるとすぐに、Full Automaticをクリックすることができます、セットアップが出来ていない場合はポップアップが促すので、File/Newをする必要さえありません。

一連のメッセージボックスは、処理されているジョブを示しています。終了を待ってください。

これは、あなたのコンピュータの速度が活躍するところです。

Core 2 Duo desktopで、ショットを処理するのにおよそ8秒がかかります。 (キャプチャ画面はPen4のものです)

Finished solving(解析完了)が表示されたらOKを押してダイアログボックスを閉じてください。

SynthEyesは、4面ビューポート配置に切り替わります(切り替えを無効にするこも可能です)。

ツールバーボタン http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image016.jpg またはF8coordinate system panel(座標系システムパネル)に切り替えてください。

3Dスペース内にトラッカー毎に小さい×(トラッカーポイント)が配置されているのが見えます。

より詳細を見るには、中央のマウススクロールか中央のマウスドラッグを使用してカメラビューを含むどのビューでもズームすることができます(スムーズにズームするには右クリックドラッグします)。

ステータス行は、カメラビューでのズーム比、または三次元ビューポートでワールドユニットサイズを示します。

Control+HOMEキーで全4つのビューポートを再度中央にできます。

より多くの情報に関しては、Window Viewport Referenceを参照して下さい。

メインビューポートで、左下のLeftビューを見てください。

のマークは、SynthEyesが見つけた特徴の三次元位置を示します。

Leftビューで、それは左上から右下へ続いています。

大部分の点はシーン中の地面にあるので、これらはアニメーションソフト環境の接地平面に沿って欲しいところです。

SynthEyesはそれを実現するためのツールを提供します。

http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image016.jpgボタンでまたはF8でCoordinate Systemコントロールパネルを表示させてください。

下図の 赤色 になっている3つのトラッカーを参照してください。

これらの3つのトラッカーは、正確に接地平面であるためにLeftビューでは整列します。

トラッカーが存在する位置が多少バージョンによって変わるかもしれないので注意してください。

http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image017.gif

coordinate system panel(座標システムパネル)の右上で*3ボタン http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image019.jpgをクリックすることから始めてください。

次に、ビューポートの1のトラッカーをクリックしてください。

コントロールパネルで、トラッカーはUnlockedからOriginに変わります。

この例では、前後に整列するトラッカー(1と2)を利用します。

座標系ミニウィザード(*3ボタン)は、左右にまたは前後に整列する点を取り扱います。

デフォルトでLRですので、それをFBに変えるために、*3ボタン(現在はLRです)をクリックしてください。

2とラベルされているトラッカーをクリックしてそれをLock Pointに変えてください。

上のYフィールドは、20に変わります。

スクリーンキャプチャー(上記)は、このステップを完了した直後の、SynthEyes画面です。

3のトラッカー(中央の少し右)を選んでください。

UnlockedからOn XY Plane(すなわち接地平面)に変わります。

なぜ、こういうことをするのでしょうか?

使用するトラッカーの選択、全体的なサイズ(上記の20値で測定される)、軸の選択が任意であること、は、以降のエフェクトをより簡単にしてくれます。

座標系のセットアップの詳細についてはSetting Up the Coordinate System(座標システムをセットアップする) を参照してください。

SynthEyesのシーンセッティングとプリファレンスで、他のプログラム(例えばMayaまたはLightwave)にマッチするように

座標系を変更できる点に注意してください:例Z-upY-upモード。

このマニュアルの例は、特に明記しない限りZ-Upモードです。

3つ目のトラッカーをクリックしたあと、シーンに新しいセッティングを適用するために再解析するかどうかを聞いてきます(「Apply coordinate system? 座標系を適用します?」)。

はいを選んでください。そしてGoを押してください!

SynthEyesはトラッカーとカメラ位置を短時間で再計算します。

これを行う際、SynthEyesの解析モード(ソルバーコントロールパネル上 http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image021.jpg))はAutomaticからRefineに変化します。

このため、ゼロから再計算ではなくマッチムーブデータがアップデート更新されます。

この後、3つのトラッカーは接地平面(XY平面)で平らになります。

そして、カメラパスは下記のようになります:

このように、それらが直線上になかったり、全てが集まっていたりしない限り、どんな3ポイントでも座標系を定めるのに選ぶことができました。

選択する点は、アニメーションパッケージ上で、シーンがどのように見えて欲しいかによって選択しなければなりません。

3-D control panel http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image025.jpgに変えてください。

パネルの上で魔法の杖ツール http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image027.jpgを選んでください。

BOX→Pyramidに変えてください。トラッカーポイントが広がるように、Topビューポートウインドウをズームしてください。

Topビューポートでピラミッドを作成してください

View menuで、ShowTrackersShow3DPointsOFFしてください。

カメラビューポートに切り替えてください。

画面右上の http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image039.jpgを使って切り替えられます。

http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/manual2008/SynthEyesUM_files/image041.jpg

描画にアンチエイリアスがかかっていないので、若干のジターがあるように見えることに注意してください。

それは、Windowsによるものです。3Dアプリケーションにレンダリングするときには、存在しません。

SynthEyesは、レンダリング・モデリングシステムではありません
それは、別の3Dアニメーションアプリケーションで行います。

(あなたは、Perspectiveウインドウからアンチエイリアスされた試写ムービーを作成することができます。)

STOPを押してください。もしSTOPボタンに対する反応の遅れを見るならば、Edit/PreferencesEnhance Tablet ResponsivenessチェックボックスをONしてください。ショット(SIFT-A)の始めに巻き戻ってください。

挿入されたオブジェクトが動画再生時に「スライドする」場合、原因の多くは、オブジェクトがイメージの上に正常な高度で置かれなかったということにあります。

あなたは挿入オブジェクトの位置を他の近くのトラッカーの位置と比較しなければなりません。そして、必要に応じて重要な場所にトラッカーを加えます。

平らでない表面の上に平らなオブジェクトを置いてしまうと、「スライド」現象が発生すると思います。

ムービーのプレビューを作成するためにパースペクティブウインドウに切り替え(ウインドウの左上を左クリック)てください。

右クリックして「Lock to Current Cam」を選択し、再度右クリックしPreviewMovieを選択します。

右上をクリックして、適当な出力場所を選び、出力フォーマットにQuickTimeを選んでください。

(セッティング省略)プレビュームービーが作成され、Quicktimeプレイヤーで再生しました。

この時、File/Exportメニュー項目から、あなたのCGアプリにイクスポートすることができます。

SynthEyesは、保存場所とファイル名を聞いてきます。

デフォルトでは、現在開いたファイル(このケースの場合flyover)と同じ名前のファイルで、適当なファイル拡張子、例えばMayaアスキーシーンファイルの場合は.maが付きます。

イクスポートしたファイルをCGアプリケーション側で読み込むことで、
SynthEyesで検出したカメラの動作やオブジェクトの動作をCGアプリ側で再現することができるようになります。

これで最初の例を完了します。これは最も速い(必ずしも必ずしも最高でないけれども)方法です。

しかし、実際にはSynthEyesの追跡不具合を見つけて、取り除くために多くの作業が必要になります。

最終的なシーンとなるflyover_auto.sniは、ウェブサイトに用意されています。