神田ユウ(声優・櫻井 孝宏)
- 絶滅危惧種のポニーテールに最新鋭属性の一つであるツンデレ(1~2巻参照)を搭載したD.Gray-manの最終兵器。
棘のある台詞回しと素直になりきれないデレ方でファンを魅了する。その火力はツインテール時のリナリーの3倍以上であると信仰している。
ミランダ<リナリー(ベリーショート時)=ララ<ちょめ助=ロウファ=フォー<アニタ=アレン<ロート<リナリー(ツインテール時)<<<<<<<神田ww
きっとこんな具合であり、神田がメインヒロインであることを如実に物語っている。
- 神田が髪の毛を石鹸で洗っていることを知り、シャンプーとリンスで丁寧に髪を洗う神田を想像してかわいいと思っている俺ガイル。
以下は1~2巻に見られる神田の台詞のダイジェスト
「呪われてる奴となんか 握手するかよ」~出典「第六夜 入城」
- 神田が握手を求めるアレンに対して返した言葉。
- 「ふん あんたなんかと仲良くなりたくないんだから!」
- シチュエーションこそツンデレキャラのテンプレだがキツい台詞回しで並のツンデレキャラとは格が違う事をを物語っている。
- ちなみにこの話はアレンが可愛かったり、リナリーがニーソ絶対領域だったりと見逃せない箇所が多々ある。
「一ヶ月でくたばらなかったら覚えてやるよ」
「早死にするぜお前・・・ 嫌いなタイプだ」~出典「第八夜 任務開始」
- この後アレンと神田がにらみ合うコマが一つ入る。
- 「呪われた~」と並びツンデレの王道を走りつつ、独特の台詞回しで他のツンデレキャラとの差をつける神田のツンデレスタイルを如実に物語る台詞である。
- ちなみに七夜で神田はコミックスの17P3コマ目でもツンデレ振りを発揮している。
「チッ」~「第九夜 土翁と空夜のアリア①」
- 神田の代名詞、舌打ちである。
- いやいやアレンにイノセンスの奇怪について説明する。
「戦争に犠牲は当然だからな、変な仲間意識もつなよ」
~「第九夜 土翁と空夜のアリア①」
- 「勘違いしないでよ、あんたなんか仲間じゃないんだから!」
「お前みたいな甘いやり方は大嫌いだが・・・口にした事を守らない奴はもっと嫌いだ!」
~「第十五夜 土翁と空夜のアリア⑦」
- LV2アクマとの戦闘での一言。おそらく二巻中神田のベスト・オブ・ツンデレ台詞。
- 一歩離れたところで解説入れてたにも関わらず、アレンの左腕がリバウンドで機能停止した瞬間脱兎の如き速度でアレンをかばいに行く。その時発した台詞の一つ「勘違いしないでよ、あんたなんか大っ嫌いなんだから!」である。
- 嫌い嫌い言いながらアクマと必死に鍔競り合いするのが神田クオリティー。ひねりのある台詞回しに萌えをかんじる
「文句はあいつに言えよ!つかコムイ!俺あいつと合わねェ」
~「第十六夜 土翁と空夜のアリア⑧」
- 土翁~⑦の対レベル2アクマの締めでアレンとばっちり連携決めてたのにこれ。
- 最近のツンデレキャラは一回デレたら後は雪崩式にデレデレするのが多いようだが、ちょっとデレた後すぐツンツンするあたりが神田クオリティー。
「辛いなら人形をとめて来い。あれはもう『ララ』じゃない」
「・・・・・・・・・(元気の無いアレンを心配して振り向く)」
「甘いなお前。俺達は破壊者だ、救済者じゃないんだぜ」
- 二巻のラスト。ここからいよいよ神田デレデレワールドである。
- コムイからの伝達を伝えた後の台詞。嫌いならとっとと次の任務に行けば良いのに。
- 素直にアレンが心配なことを伝えられないあたりが萌える。
「おい?どうした」
- 歌が止まって、ララの元で泣きじゃくるアレンを追いかけ、追いついたときの一言。
- 嫌いならとっとと次の任務に行けば良いのに。まさにツンデレの黄金比である。
- デレ方も甘さを控えめにしたプロ仕様。一種の絵画的美しさを見出せる。
- どうも男派と女体化神田派に分かれてる。
- ユウたん蘇生祭
- 人大杉。
正式な情報が欲しければウィキペディアでも行っててください。
- 余談になるがD.Gray-manにはユウたんの他にもフォーというツンデレキャラがおり、こちらも中々高品質のツンデレである。
- 神田に対するアレンの態度もなかなかツンデレである。
- 弟のとったアニメ版のDグレを見たらツインテでメイドでチャイナでガチ百合なつるぺたがいてびっくりした
- 最近ロウファの良さが分かってきた。本当に飢えていると思う
最終更新:2008年02月26日 19:42