公式用語集/Official technical term
このページはバトスピ公式のゲーム用語/関連用語を紹介しています。
非公式の用語は
TCG用語ページにて紹介していますので、関連する派生用語などを調べる際に合わせてご利用ください
例:公式用語:アタック
非公式用語:アタッカー
ア行
相手
対戦相手、相手プレイヤーのこと
青
青属性のこと。デッキ破壊を得意とする。
赤
赤属性のこと。破壊・ドロー・攻撃を得意とする。
アタック
フィールドに出ているスピリットが対戦相手、場合によっては対戦相手のスピリットを攻撃する行為
通常は相手プレイヤーを攻撃対象として実行するが、特定のカード効果によってスピリットを攻撃対象にできる場合もある
色
各カードに設定された属性
赤、緑、白、紫、黄、青
エキスパンションマーク
カードの右下に小さく描かれている各弾ごとに異なる弾数識別用の記号。
右隣に弾数が書いてあるのでそちらを見たほうが分かりやすい
途中から廃止されている。
カ行
カードダスルールナビ
電話番号:03-3847-0955
営業時間:月曜日~金曜日 (祝日を除く) 10時~16時
カードダス全般のQ&A担当電話窓口。即答できない場合は日を改めて連絡が来る場合もある。
カードナンバー
カードの右下に小さく表記されている「xxx/111」 「xxx/149」などの番号。
「/」の右がその弾全体の種類数を表わし、左のxxx部分が、個別のカード番号を指している。
回復/回復状態
スピリットがアタック、ブロック可能な状態になること
またはその状態。未行動状態。
カードを表縦向きで置いた状態
対義語:疲労/疲労状態
覚醒
赤属性の属性専用効果の一つ。基本的に赤属性しか持たない能力。
下記のテキスト2行を持ち、『フラッシュ』タイミングで他のスピリットから
そのスピリットへコアを移動し、レベルアップさせるスピリット効果。
『フラッシュ:覚醒』
「自分のスピリット上から、コアを好きなだけこのスピリット上に置くことができる。」
アタック済み、ブロック済みの疲労状態の他スピリットからコアを使いまわすことができる効果。
参考:
『覚醒』について/
覚醒
黄
黄属性のこと。ワンキルでCS全国大会を荒らすのを得意としている。
2コスに優秀なカードが集中している。
究極カード1
バトスピにおける「制限カード」のこと。レギュレーションの項目の一つ。
公式大会/公認大会ではレギュレーションによって一部の強力なカードは
デッキへの投入可能枚数が通常が3枚なのに対し、0~2枚まで、という枚数制限を受ける。
「究極カード1」は「1枚制限」を意味する。
関連語句/公式用語:伝説カード 究極カード2
関連語句/
TCG用語:禁止カード/制限カード/準制限カード
参照項目:
禁止・制限カード
究極カード2
バトスピにおける「準制限カード」のこと。レギュレーションの項目の一つ。
公式大会/公認大会ではレギュレーションによって一部の強力なカードは
デッキへの投入可能枚数が通常が3枚なのに対し、0~2枚まで、という枚数制限を受ける。
「究極カード2」は「2枚制限」を意味する。
関連語句/公式用語:伝説カード 究極カード1
関連語句/
TCG用語:禁止カード/制限カード/準制限カード
参照項目:
禁止・制限カード
強襲
青の二番目の
属性専用効果。基本的に青属性しか持たない。
下記のテキスト2行『』+「」を持ちネクサスを疲労させてスピリット自身を回復させる効果
『強襲:1/このスピリットのアタック時』
『強襲:2/このスピリットのアタック時』
「このスピリットは、ターン中に指定された回数まで、自分のネクサス1つを疲労させることで回復できる。」
轟天のヘヴンズドアスターターで初登場し、「ネクサスの疲労」という概念が追加された。
なお、スピリットと同様にリフレッシュステップで回復する。
参照:
強襲
紅蓮/紅蓮ver/紅蓮の輝石
赤属性/赤色をさす。バシンの持つ輝石:ルビー。
軽減シンボル
コスト(召喚コスト、配置コスト、発動コスト)を軽減できる数
例:白属性でコスト3軽減シンボル2のスピリットの場合、自分の場に白シンボルのカードが
一枚あればコストが1点軽減され 3-1=2 で、2点支払って召喚できる
二枚あれば 3-2=1 で、1点支払って召喚できる
軽減のルールはスピリットのほかマジック、ネクサスの発動時も同様に処理する
なお、スピリットの召喚は払い捨ての召喚コストとは別途にレベルコストが最低1点を用意して、
カード上に乗せなければそのスピリットをフィールド上に存在させることができない。
ネクサスは最低0点以上なので乗せなくてもよい。
参照項目:シンボル
激突
赤属性専用効果の一つ。基本的には赤属性しか持たない。
下記のテキスト2行を持ち、相手にブロック宣言を強制する効果。
『激突:このスピリットのアタック時』
「相手は可能ならば必ずブロックする。」
戦闘を強制することで戦闘破壊の機会を得るため、間接的なスピリット破壊効果ともいえる。
なお、『装甲:赤』を持つ敵には通用しない。
参照:
激突
コア
カードの使用、スピリットやネクサスのレベルアップに使用するもの
公式に販売されているものは小さなガラス樹脂のガラス玉
数を数えられる物体で、カードの上に乗せられる大きさならばどんなモノでも代用OK
汎用は青だが、カラーバリエーションとして6色+αが存在する。
効果
LVの横に文章で書かれているカードテキストの内容全てを指す
構築済みデッキ
購入して直ぐにゲームが出来る様に、構築済みのデッキをルールブックなどとセットで販売しているもの。
パックと異なり、内容物は固定されている。
ブースターパックと相対し、スターターデッキとも呼ばれる。
その名の通りTCGを新たに始める初心者にとって最初からデッキ&ルールブックが手に入る便利なセット。
基本的にスターターを購入してルールブックを入手し、
スターターでテストプレイしてルールを把握するところから始めるのが無難。
同義語:スターターデッキ/ストラクチャーデッキ
光芒
黄の
属性専用効果。基本的に黄属性しか持たない。
下記のテキスト2行を持ち、アタック時に使用したマジックを回収する効果。
『光芒:このスピリットのアタック時』
バトル終了時、自分がこのバトルで使用したマジックカードすべては手札に戻る。
原則として「バトル終了時」に自場に生存していなければ発揮しない。
参照:
光芒
コスト
カードを使用するために消費するコアの数
スピリットの召喚コスト/ネクサスの配置コスト/マジックの発動コストを指す
スピリットのLVコストは消費しているわけではないため、別物扱い
TCGにおけるレアリティの一種で『頻繁』、『共通』を意味する単語
基本的に一番封入率が高く、揃えやすいとされるランク
対義語:レア/レアカード
バトスピでは1パック8枚のうち6枚がコモンになっている
自販機の場合は4枚のうち3枚になっている
サ行
特定のカード効果により、相手スピリットを攻撃対象に選択して攻撃できる。
自分プレイヤーを指す
デッキのカードをよく混ぜ合わせること
ヒンズーシャッフル、ディールシャッフルなど
紫の
属性専用効果。基本的に紫属性しか持たない。
下記のテキスト2行を持ち戦闘で敗北してもブロッカーを道連れにする破壊効果。
『呪撃:このスピリットのアタック時』
「このスピリットは、ブロックした相手のスピリット1体をバトル終了時に破壊する。」
スピリット/ブレイブの「召喚」を宣言したり、マジック効果などの「発動」を宣言する行為。
バトスピのルール上、「使用」は「プレイするという宣言」のみを指し、効果の実行は「使用」の定義に含まない。
「使用」=「発動宣言」と読み替えると分かりやすい。
注意事項事例:「バーストマジック」
バーストゾーンに置かれた「マジック」のカードは「バースト」のカードとして扱う。
バースト効果の発動宣言は「バーストの発動宣言」として扱い、「マジックの発動宣言」ではない。
そのため、「マジックの発動宣言」をトリガーとしている
氷壁で防げない。
また、いずれも「マジックの発動宣言」→「マジック効果の適用」/「バーストの発動宣言」→「マジック効果の適用」
という手順で「マジックの効果を適用する」ことには変わりないので
装甲で防げる。
白属性のこと。バウンス・防御が得意。
下記のテキスト3行を持ち、フラッシュタイミングで召喚できるというスピリット効果
『フラッシュ:神速』
「このスピリットは手札からフラッシュのタイミングで召喚できる。
このときスピリットに置くコアとコストは、すべてリザーブから支払われなくてはならない。 」
相手ターンの『フラッシュ』タイミングでも発動可能なのでブロッカーを召喚することで相手の思惑を外すことができる
カードの所属する色属性を表わす
属性のシンボルマーク。
カードの右下に宝石のようなマークが表記されており軽減シンボルはコレをカウントする
また、相手プレイヤーにアタックが成功した時、与えるダメージ数もコレをカウントする。
赤:ルビー 緑:エメラルド 白:ダイヤモンド 紫:アメジスト 黄:トパーズ 青:サファイア
公式用語/関連語句:ダブルシンボル
物理的には同一のカードだが、効果テキスト内の表記では下記の意味で区別される。
スピリット:場に出ている召喚された状態のスピリットカード
スピリットカード:場に出ていない召喚されてない状態のスピリットカード
参照項目:
『スピリット』と『スピリットカード』について
山札や手札に有るスピリットカードは生命体としてのスピリットではなくスピリットを召喚する為のアイテム扱い。
白の属性専用効果。基本的に白属性しか持たない。
下記のいずれかのテキスト『』+「」を持ち、特定の色の相手のカード効果から身を守る。
『装甲:赤/緑/白/紫/黄/青』 (1色~6色)
「このスピリットは、指定された色の相手のスピリット/ネクサス/マジックの効果を受けない。」
『装甲:∞』 (装甲:無限)
「このスピリットは、相手フィールド上にあるシンボルの色の相手スピリット/ネクサス/マジックの効果を受けない。」
無限装甲は相手の場に赤が存在すれば「装甲:赤」を、相手の場に紫が存在すれば「装甲:紫」を得る。
参照:
装甲
タ行
各プレーヤーの手番のこと
ターンの流れ、ターンシークエンスは以下の手順で行う(以下概要)
1:スタートステップ
自分のターンの開始を宣言、特定カード効果の発動
2:コアステップ
コアをボイドから1個リザーブへ追加する
3:ドローステップ
デッキの上から一枚を手札へ加える
4:リフレッシュステップ
疲労状態のスピリットを回復状態へ表示変更する
トラッシュの使用済みコアをリザーブへ戻すことで未使用コアにする
5:メインステップ
スピリットの召喚
ネクサスの配置
メインステップ用マジックの発動
コアの移動(リザーブとカード上のコアを自由に何度でも移動できる)
6:アタックステップ
6-1:アタック宣言
攻撃側がアタッカー指定、通常の場合、攻撃ターゲットは相手プレイヤーのライフになる
6-2:フラッシュタイミング
防御側から権利がスタートし、交互にカード効果の発動権が移動する。
互いに権利をパスした時点で次のタイミングへ進む
6-3:ブロック宣言
防御側がブロッカー指定、
スピリットでブロックしない場合はライフにダメージを受けるかたちになる
6-4:フラッシュタイミング
上記参照
6-5:バトル解決
アタッカーとブロッカーのBP比較して勝敗判定
高い方が勝利
6-6:スピリットの破壊
BPを比較した結果低い方が破壊、同点は両方破壊(相殺)
BPにアップダウンがあった場合は変更後の現在値で判定する。
『スピリットの破壊時』に発動する効果の適用
破壊されたスピリットをトラッシュへ送る
破壊されたスピリットのLVコストをリザーブへ移動
6-7:バトル終了
バトルの終了を宣言する
7:エンドステップ
ターンの終了宣言
カードの右下にシンボルマークが二つある物。
四弾:龍帝で初登場した。
アタックにより敵プレイヤーに与えるダメージが二点、手札のカードを使用する際のコスト軽減も
二点分カウントする。
公式用語/関連語句:シンボル
カードの右下に小さく、描かれている2桁の数字。何弾のブースターに収録されているかを表わしている。
比較的長時間、手を止めて考え込むこと。遅延行為対策の為、
バトスピではレギュレーションにより、2分以内を目安に設定している。
頻繁な長考は遅延行為に相当すると判断される場合もある。
関連語句:レギュレーション 遅延行為
ゲームのスムーズな進行を妨げる行為。時間制限のあるTCGや、
短時間決着を推奨したスタイルのレギュレーションの場合は、遅延行為の禁止が重要視される。
関連語句:レギュレーション 長考
カードテキスト上では山札のことを指す
40枚以上一組で構築されたカードの束、同名カードは3枚まで(カードナンバー違い、イラスト違いの同名カードも含む)
同義語:デック(TCG用語)
カードテキストに書かれている召喚条件。
自分の場のスピリット一体とその上のコアを犠牲にしなければ召喚できない。
例:
魔龍帝ジークフリード:『転召:コスト6以上/ボイド』
雷帝エール・クレル:『転召:コスト5以上/トラッシュ』
ジークはコスト6以上の味方一体を指定し、その上のコアをボイドへ
エールはコスト5以上の味方一体を指定し、その上のコアをトラッシュへ送らなければ召喚できない。
召喚コストとは別物なので
ディバインウィンドなどで召喚しても必ずこの処理は実行する。
バトスピにおける「禁止カード」のこと。レギュレーションの項目の一つ。
公式大会/公認大会ではレギュレーションによって一部の強力なカードは
デッキへの投入可能枚数が通常が3枚なのに対し、0~2枚まで、という枚数制限を受ける。
「伝説カード」は「使用禁止」=「ゼロ枚制限」に相当する。
関連語句/公式用語:究極カード1 究極カード2
関連語句/
TCG用語:禁止カード/制限カード/準制限カード
参照項目:
禁止・制限カード
デッキの上から順にカードを引き、手札に加えること
毎自ターンのドローステップで1ドローするほか、カード効果によってドローできる場合もある
バトスピではドロー効果を持つカードが多数存在している。
関連語句:
TCG用語→ドローソース
捨て札と使用済みコアを置いておく場所
トラッシュのコアは、自分のリフレッシュステップでリザーブに戻り、未使用状態となる
なお、『トラッシュ』という英単語はゴミ、屑を意味する単語でトラッシュボックス=ゴミ箱、という表現になる
ナ行
効果テキスト内の表記では下記の意味を持つ。
ネクサス:フィールド上に配置されて存在するネクサスカード
ネクサスカード:フィールドに配置されていない、手札や捨て札のネクサスカード
参照項目:
『スピリット』と『スピリットカード』について
コスト帯はBS07までの時点で最少3/最大6と幅が狭い。
2コス以下/7コス以上は存在して居らず、その4段階なので3/4は軽く、5/6は重い部類になっている。
また、LV2コストも1~4までの四段階しかないので1/2は軽く、3/4は重い部類になっている。
ハ行
破り捨てるという意味の単語。
山札/手札にある、「スピリットカード/ネクサスカード/マジックカード」を捨てて、トラッシュへ送ること。
関連項目:公式用語→破壊
関連項目:
TCG用語→バウンス
フィールド上のスピリットやネクサスが破壊されてトラッシュへ送られること。
バトスピではスピリット上のLVコストのコアが0点になると
スピリットの存続条件を満たせず破壊されてしまう
また、LV1コストが不足している為、便宜上LVゼロの状態で破壊されることになる。
よって、『LV1:破壊された時に発動する』効果は発動不可。
BS01-白M:
ドリームリボンで手札に戻したり、
BS01-白M:
ドリームチェストで山札に戻す行為は破壊の定義に含まない
アタックが宣言された場合に発生する行為
定義はルールブックVER1.1で改訂されている。
参照項目:
『エラッタ』について
アニメ版一期のタイトル。
ケロケロエースで漫画版も連載されたが、アニメ版とは作風が大きく異なる。
アニメ版二期のタイトル。
ケロケロエースと少年エースの09/09/26発売号からコミカライズが連載開始。
アニメ版を忠実に再現しており、漫画版1話はアニメ1話の前半部分しか話が進んでいない。
アニメ版三期のタイトル。
二期メンバーの一部が続投している。
- バンダイお客様相談センター(08/11/11確認)
電話番号:04-7146-0371
営業時間:月~金(祝除)/10:00~16:00
〒277-8511
千葉県柏市豊四季241-22
白属性/白色をさす。Jが持つ輝石:ダイヤモンド。
そのスピリットがアタック、ブロックを実行するため、行動済み状態になること。またはその状態
カードを横向きにおいた状態
例:アタックを実行して行動済みになった場合、次相手ターンでブロックが実行できない
対義語:回復/回復状態
召喚したスピリットや配置したネクサス、発動中のマジックを置く場所。
アタックステップに二回あるカード効果の発動可能タイミング
スピリット、ネクサスに『フラッシュ』と書かれている場合はそのタイミングで使用できる効果を意味する
また、マジックの場合は、『フラッシュ』とあるものは『メイン』ステップと『フラッシュ』タイミングの両方で使用可能
三期初頭にて追加されたスピリット/ネクサス/マジックに続く第四のカードカテゴリー。
スピリットと同様に単体で通常召喚できる他、
通常のスピリットに重ねて置くことで、そのスピリットと合体することが可能。
合体するとブレイヴのBP/コスト/シンボルが加算され、合体時効果も加わってスピリットが大幅にパワーアップする。
容易にダブルシンボルを場に作り出すことが可能となり、
ダブルハートのような一時的なものでなく、
恒常的に場に存在出来るトリプルシンボルすら作成可能。
欠点としては、合体して活用することを前提にデザインされているため、
単体で通常召喚した場合、BPが貧弱でスピリット効果も無いため、非常に打たれ弱い。
LVが1しかない上に、コストが比較的高いカードしか存在しない。
合体する為には「コストX以上」という、コストが比較的高いカードとしか合体できないという条件がある。
召喚時効果処理後からスピリット扱いになる。
俗に、「がったい」と呼称されるが、公式用語としては「合体」と書いて「ブレイヴ」と読む。
例:銀装合体シールド・ドラゴン→ギンソウブレイヴシールド・ドラゴン
カードの下方に<1>のように表記されたマークの事
このマークがあるカード限定の大会なども開催される。
TCGは長く続くとカードの種類数が増え覚えるべきカード情報が膨大になってしまうため初心者には厳しい部分もある。
アイコン限定大会を開催することにより、ごく限られた少数のカード情報を覚えるだけで気軽に大会に参加できるようにするための処置と考えられる。
青の
属性専用効果。基本的に青属性しか持たない。
『粉砕:このスピリットのアタック時』
「相手のデッキを上から、このスピリットのLVと同じ枚数破棄する。」
アタック宣言タイミングで発揮するので、その後のフラッシュでタイミングLVを上げても手遅れなので反映されない。
参照:
粉砕
プレイシート以外の場所にまだゲームに使用していないコアを待機させておく場所
ゲームに使用中のコアがゲームから除外される場合、そのコアはボイドに戻される
緑の二番目の
属性専用効果。基本的には緑属性しか持たない。
下記のテキスト2行『』+「」を持ち、『暴風:X』の体数の敵を疲労させる(※:相手に対象選択させる)
『暴風:1/このスピリットのアタック時』
『暴風:2/このスピリットのアタック時』
『暴風:3/このスピリットのアタック時』
「このスピリットがブロックされたとき、相手は、相手のスピリットを指定した体数疲労させる。」
「相手は、疲労させる」なので「対象指定」が相手の行動になっている。自分は任意指定不可。
なお、『装甲:緑』を持つ敵は疲労できない。
参照:
暴風
マ行
マジックカードのこと。カードテキスト内では発動中/効果処理中のマジックを指す。
手札/山札/捨て札のマジックは「マジックカード」と呼び、使用中のマジックとは区別される。
全てのマジックは『フラッシュ』効果を持ち、メインステップとフラッシュステップでその効果を使用できる。
また、『メイン』効果を併せ持つ場合もあり、ソレはメインステップ専用の効果となる。
効果が二つあるマジックをメインステップで使用する場合フラッシュ効果かメイン効果の何れかを選択して発動する。
メイン効果を持つマジックのフラッシュ効果は必ずBPアップの効果になっている
緑属性のこと。疲労を得意とする。
紫属性のこと。ドローとコア除去を得意とする。
メインステップのこと
カードテキストにメインとある場合はメインステップでのみ発動可能な効果であることを意味する
また、『メイン』の効果を持つマジックは、『フラッシュ』の効果も必ず持ち合わせている
マジックはメイン効果のほうが強力な場合が多い
ヤ行
無し
ラ行
プレイヤーの体力。ゼロになるとKO負け。
通常5点からスタートし、カード効果によって6以上に増やすことも可能。
上限なし。
ライフのコアを載せるトレー。
プレイシートのライフ置き場を独立させた小道具。
幅の狭い机でプレイする場合、プレイシートが置けない場合があるので
トレーに乗っているのがライフコア、乗ってないのがリザーブコアであることを明確に判りやすくするために活用できる。
収録:
轟天のヘヴンズドア/限定豪華版
紫属性/紫色をさす。スイレンの持つ輝石:アメジスト。
発売開始前のPVでその単語が使用されている。
09/03/28時点では藍紫verの関連商品は出ていない。
未使用状態のコアを置いておく場所
スピリットの召喚やマジック、ネクサスの発動時に、リザーブの未使用コアを
コストとして支払うことでその使用済みコアはトラッシュへ送られる
毎自ターンのコアステップごとにボイドから1個、コアが支給される
毎自ターンのリフレッシュステップでトラッシュのコアが全て回収されて戻ってくる
緑属性/緑色をさす。ストライカーの輝石:エメラルド。
ケロケロA09/04/25発売号に緑眼verらしき緑コアが付属する。(09/03/28)
構築済みデッキなどに付属しているゲームの説明書。
公式サイトにて最新版のルールブックのデータが配布されている。
公式サイト・ルール
TCGにおけるレアリティの一種で『希少』を意味する
多くの場合、下位のレアリティとしてコモン、アンコモンが同時に設定されており、
レア自体にも上級レアが設定されている場合がある
その場合、ただの『レア』という二文字のランクは最下級のレアカードである場合が多い
バトスピのレアリティに関しては『レアリティ』の項目を参照のこと
封入率やカードの仕様等によってメーカーが設定した、形式上のカード価値の格付け
各ランクごとに封入率やキラカードの光る部位、光り方などが異なる
下記はおおよその目安
Xレアが入ってない箱や二枚以上入っている箱も存在するとのこと。
X:エックスレア:1箱に1枚
M:マスターレア:1箱に4枚
R:レア:1箱に8枚
U:アンコモン:1箱に27枚
C:コモン:1箱に120枚
PX:プロモーション/裏エックス:非売品
P:プロモーション:非売品
大会における使用禁止カードや禁止行為などの取り決め
トーナメントやスイスドロー、ガンスリンガーなどの試合形式の取り決め。
試合形式:トーナメント/スイスドロー/ガンスリンガー
禁止行為:多重スリーブ/遅延行為(過度の長考等)/マークド/イカサマ
使用制限:禁止カード(伝説)/一枚制限(究極1)/二枚制限(究極2)
必要な数のコアをスピリット、ネクサスの上に置くことでそのカードのレベルを上げること
レベルが上がるとスピリットはBPが上昇したり、レベル2以上でのみ使用可能な効果が使用可能になったりする
ネクサスの場合は効果が増えたりレベル1の時よりも効果が強くなったりする
スピリット上に最低限置かなくてはならないコアの数
スピリットをフィールド上に存在させる為に、置かなければならない
何らかの理由で0になるとLVが1未満=LV0では存在できない為破壊される。
LV0状態なのでLV1破壊時に発動する効果はレベル不足で使用不可。
関連語句:破壊(公式用語) 自壊(TCG用語)
ワ行
無し
英数字/記号
X>M>R>U>Cの五段階のレアリティにおける最下位、五番目のレアリティ。
カードの右下に「C」の表示が有り、パックを買うことで頻繁に手に入る「頻出」するカード群。
特殊な加工は一切無いノーマルなカード。
「レア」の対義語として用いられ、すべてのブースターパックに「共通」して必ず封入されている。
Common:共通/共有/共同/普通/並/ありふれた
参照/公式用語:レアリティ
X>M>R>U>Cの五段階のレアリティにおける二番目の高レアリティ。
カードの右下に「M」の表示があり、1箱20パックにつき平均4パックの割合で1枚づつ封入されているカード群。
全体的におりがみの銀紙のように暗く光っているキラカード。
遊戯王でいうところの「スーパー」や「ウルトラ」などと同様の意味合いで「マスター」の名を冠している。
参照/公式用語:レアリティ
製品の宣伝・アピール/ユーザーの購買意欲上昇を目的として配布・付録される非売品の限定カード。
右下に「P」の表示があるノーマルなカード。
Promotion:販売促進
参照/公式用語:レアリティ
- PX/プロモーションX/裏X/Promotion-X
主に大会の優勝商品などに用いられるフォイル仕様のプロモーションカード。
「裏X」の通り名を持つ非売品のエックスレアカード。
参照/公式用語:レアリティ
X>M>R>U>Cの五段階のレアリティにおける中間、三番目のレアリティ。
カードの右下に「R」の表示があり、1箱20パックにつき平均8パックの割合で1枚づつ封入されているカード群。
下半分の白い部分以外が光っているキラカード。
Rare:稀少/珍しい/滅多に無い
参照/公式用語:レアリティ
X>M>R>U>Cの五段階のレアリティにおける上から四番目のレアリティ。
カードの右下に「U」の表示があり、「C」の次に頻出するカード群。
Cと同じく、特殊な加工は一切無いノーマルなカード。
Uncommon:commonの否定形
参照/公式用語:レアリティ
X>M>R>U>Cの五段階のレアリティにおける最上位レアリティ。
カードの右下に「X」の表示があり、1箱20パックにつき平均1パックの割合で1枚づつ封入されているカード群。
遊戯王のアルティメットレアのように浮き彫り、レリーフ風の装飾が施されている派手なキラカード。
未知数/シークレットなどを意味するエックスの名が示すとおり、
表面的なスペック、あるいは潜在的な底力/希少性といった面で優れているものが多い。
参照/公式用語:レアリティ
テキストに『する/させる』と書かれている効果の場合は強制で必ず実行
原則として『~できない/~されない』効果に無力化される
複数体まで、対象指定出来るものは1体以上必ず指定(0体では強制の意味がなくなるので)
遊戯王の場合は0体指定可能なケースもあるが、そちらは逆順処理を用いる都合が有るため、
順次処理を採用しているバトスピとは根本的に仕組みが異なる。
テキストに『できる』と書かれている場合は任意で、実行してもしなくてもよい効果であることを意味する。
関連項目
公式用語:「~できない/~されない」
TCG用語:メリット効果/デメリット効果/特記事項/但し書き/カッコ書き:()書き
ローカル用語:肯定文効果/否定文効果
テキストに『~できない/~されない』と書かれている効果
原則として『~する、~させる/~出来る』効果よりも優先される
詳細は
ローカル用語→否定文効果を参照のこと。
関連項目
公式用語:「~する、~させる/~できる」
TCG用語:メリット効果/デメリット効果/特記事項/但し書き/カッコ書き:()書き
ローカル用語:肯定文効果/否定文効果
最終更新:2016年02月21日 08:22