イリュージョナ

「イリュージョナ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

イリュージョナ - (2010/07/19 (月) 12:58:58) のソース

***英名:Illusiona
 レアリティ:C 絵師:[[槻城ゆう子]] 番号:BS01-037 収録:ブースター1

 コスト:4 軽減:1 シンボル:紫 系統:[[霊獣]] 種類:スピリット
 1-LV1:4000
 2-LV2:5000
 3-LV3:6000

-LV2-3:『指定アタック:このスピリットのアタック時』
  疲労状態の相手スピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。

-フレーバー
  王の陰口を叩く者には、必ず獄史がやってきた。
  犠牲者の側には小さな黒猫が常にいた。
----
***備考/性能
-指定アタック/ブロック強制/「条件:疲労状態」
--参照:[[指定アタック]]
  「疲労状態」を条件として敵スピリットを攻撃対象に選択できる効果。
  対象を指定した時点でそのスピリットのブロック強制が成立するため、
  このアタックに対して他の敵スピリットがブロック宣言することは出来ない。

-シナジー:『このスピリットのアタック時』効果
  アタック時のドロー効果を持つ低BPな[[バイ・パイソン]]を囮にして相手のブロックによる疲労を促し、指定アタック。
  パイソンが破壊されても、ドローしているので持ち札は減らない。
  また、イリュージョナを警戒させることでパイソンのアタックを通す狙いでも使用できる。

-シナジー:コア除去
  LVダウンさせることで撃破しやすくなる。

-対アタック時効果
--ハードアタッカー/狙い撃ち系
  [[チャクラムバット]]、[[ドラグノ偵察兵]]などの厄介な自己パンプを持つアタッカーを駆逐するのに有効。
  アタック時は強いアタッカーもブロック時はパンプが発揮されない為、LV2でも充分に撃破できるだろう。
  [[シャ・ズー]]などで疲労させて攻撃しよう。

  赤S:[[プテラトマホーク]]などの厄介なアタック時効果を持つスピリットを葬る用途で活用可能。
  プテラは繰り返し敵スピリットを破壊でき、こちらのブロッカー候補が破壊されてしまうことにより
  ブロックしづらいという難敵。
  イリュージョナを後出しすれば一体破壊されても疲労してるプテラを狙い打ちできるので、
  被害を最小限に抑えることが出来る。
  赤M:[[フレイムサイクロン]]による迎撃を警戒するならLV3でBP6000アッパーにしておくことが望ましい。
  応用として、プテラと同じく赤Sで指定アタッカーの[[オルカリア]]もBPでイリュージョナに劣る為、狙い撃てる。

  プテラと同じく4コス/1軽減でLVアップはプテラが5コアで6000なのに対し、イリュージョナは3コアで6000。
  互いに相当数のコアを得ている戦況であればコア効率で優るため、反撃は容易に行える。
  オルカリアは軽減状態で召喚コスト2+LVコスト3=5コアで4000の指定アタッカーなので
  イリュージョナの軽減状態で召喚コスト3+LVコスト2=5コアで5000の指定アタックで反撃できる。
----
***公式Q&A
>原文転記Q1/100719

>Q.1 疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできるって、どういうこと? 
>A.1 疲労状態の相手のスピリットに対して、「指定アタック」を行うことができる効果です。指定されたスピリットは、強制的に「ブロック宣言」をすることになり、アタック側のスピリットと「バトル」を行うことになります。
>参照:[[指定アタック]]

>ルール/割り込み不可:090925
指定アタックを受けた敵スピリットはアタック宣言に連続してブロック宣言を強制実行する。
このとき、「アタック宣言後のフラッシュ」はスキップされる。(指定アタックQ7参照)
通常のアタックはブロック側にブロッカーの選択権があるが、指定アタックはアタック側がブロッカーの選択権を持つ。
ブロック側のプレイヤーにブロッカーの選択権はなく、他のスピリットが割り込んでブロックする権利はない。

----
***エピソード/キャラクター
-陣営:魔王
----
&link_edit(text=ここを編集)
[[BS01-紫]]へ戻る