合流~カオスフレア集う~

GM:では次のシーンへ行こう。といってもただの合流シーンだけれども
GM:シーンプレイヤーはサラ、エキストラテオス兵がうじゃうじゃする中で君達は戦いながら合流することになる
イリス・北沢:おおう
サラ:よっしゃー
GM:登場判定は設けないので好き勝手なタイミングで出てよろし
みか:ワーイワーイ
リュミナ:おいっす

GM:さて、老いた騎士に竜笛を渡されたサラ。笛の謎を解くために情報を集めたいと考えていたところで、警報が鳴る
GM:兵士「敵襲ー!テオス軍だー!!」
サラ:「こんなときに、敵襲か! いや、こんなときだからこそ、か」
GM:兵士の声に続いてひゅるると爆弾が投下される音。続いてあちこちから爆発音が聞こえる
サラ:慣れた手つきで鎧を纏い、兜を被り、楯を携え槍を握る。
サラ:「現状の報告を! 負傷兵の輸送準備も平行して行えよ!」と指示を飛ばし
リュミナ:(クスタル兵)「手の空いている者は防衛線を構築しろー!!」「俺はまだ戦える・・・行かしてくれ・・・」「武器を持って来い、急げ~」
サラ:「この爆撃音からするに、ネチェル部隊か?」
GM:すぐにサラの配下が報告にやってくる「現状を報告します!敵勢力は空挺部隊を中心におよそ2,000。神炎同盟からの援軍が参加したことで、数の上では我々が優勢ですが、いかんせん反撃手段が限られる状況です」
GM:サラ配下「敵は爆撃に続いて次々と落下傘部隊を降下させています。これらの迎撃にあたることが第一かと思われます」
サラ:「オリジンの民の風の魔法を使えるものを中心に陣を組め! 彼らの魔法は航空部隊へはいい牽制になる」
リュミナ:(スタンニア兵)「長弓隊集結せよ!!」「盾を構えろ、密集陣形を取れ!!」
サラ:「降下兵の対応は私の部隊を中心に行う。我らの本領を見せ付けてやれ」
GM:サラ配下ズ「サー!イエッサー!」
みか:配下「Move!!Gogogo!!」
みか:デデデデッ デデデッ「TANGO Down!」「Sec1 Secured!」「Clear!」ガンドッグだこれ


イリス・北沢:「やれやれ・・・ここもひどいいくさ場だ。ここにあん人の手がかりがあるはずじゃが・・・ひとまずは目の前のコレをほっとくわけにもいかんの」空挺部隊に向かって飛んでいく一機のシルフィード。
機関銃で弾幕を張りながら戦線に加わるよ
イリス・北沢:「おう、うちの飛んでいる空で好き勝手できると思ったら大間違いじゃぞ!テオスの木っ端ども!」
GM:テオスのスターファイター部隊がイリスへと迫る。ビビビと放たれる破壊光線
サラ:「楯を上げよ、槍を構えよ! 我らの後ろに道はなし!、ただ前進あるのみ! 進軍せよ!!」
リュミナ:(テオス兵)「ふははわれらネチェルを舐め、アッーーーーー!?!(ドカーン)」
イリス・北沢:「遅い!そんな機動でうちを捕らえられるか!」インメルマンターン※26でひねりこんでバリバリと反撃する

※26インメルマンターン(Immelmann turn)とは、航空機のマニューバの一つである。ピッチアップによる180度ループ、180度ロールを順次、あるいは連続的に行うことで、縦方向にUターンする空戦機動を指す。
これにより高度が上がり、進行方向と機体の方向はともに水平方向に逆向きになる。

以上wikipediaより

みか:ではお城にいるみかは、辺りを眺めてびっくりするわけですのだ。「あ、もう戦いが始まってる!」
サラ:「む、所属不明の航空戦力? テオスと敵対をしているようだな・・・・・・」とイリスを目にし
サラ:「貴官に告げる。所属と目的を明らかにせよ。場合によっては強硬手段もとらせていただく!」
GM:テオス兵「メーデー!メーデー!左翼をやられた!」
リュミナ:(テオス兵)「おのれ、何処の誰か知らんが我ら栄光のテオス・ルフトバッフェ※27に敵うと・・・ギャーだめだー」
GM:ブーンと撃墜されていくスターファイター

※27ルフトバッフェとはドイツ語でのドイツ空軍の略称
当然ながらテオスにドイツは無いのでこんな呼び方される部隊は存在しない・・・と言い切れないのがカオスフレアの恐ろしい所

みか:鍵を取り出してえいや、と虚空に突き刺すとくき、と90度ひねる。
その直後!オリジンの空の一画が、まるで鉄の檻がきしむような音と共にばきばきと裂け、極彩色の空間が現れる。
そこからのびゆくはそう、巨大な触手の群れだ!虚空よりきたるものは、テオスの降下艇だろうがガンシップだろうが、そのひとふりで相手を虚無に等しい存在へと送り込んでいくぞ!
みか:「あたしのアヴァタールちょうつよーい」

リュミナ:旧支配者よんじゃったー(ガビーン
GM:SAN値チェックが必要だな
サラ:「む、何だこれは!? 大規模召喚魔法!?」(一人冷静)
みか:まだしょくしゅだけだからせーふ
リュミナ:十歳児が触手を召喚・・・

余りに酷いシーンにPL、GM問わずフレアが乱舞する
どう考えても10歳の小学生が召喚するものではない、恐らく地球どころか別のゲームシステムの世界から来たのであろう

イリス・北沢:「おう、おんしがここの前線司令官か。うちは秋津島のシルフィード、イリス・北沢じゃ。義によって助太刀するで!」>サラ
GM:テオス兵「何だ?う、うわあああ!!」 触手に鷲掴みにされるスターファイター
GM:一瞬の後、何かを咀嚼する不快な音が響き渡る
みか:「やっちゃえー!」お城の屋上でワーワーいうと、テオスの超巨大戦艦とかがまるで
バナナを指でぐしってつかんだみたいに粉々に粉砕されたりとかスターファイターがえいってされたりとかするアレだ。
共鳴するように淡く身体にまとう光、これこそ聖戦士のフレアなり!

GM:敵だこれ
リュミナ:テオス兵「んあーーーー、そこはらめぇぇぇぇぇぇぇぇ(ドカーン)」(お前は何を言っている)
イリス・北沢:「ハッハ、なんやわからんがこっちにもけったいな連中がおるわい。間違ってウチを捕まえたりすんなよ」
みか:「はーい!」
みか:たぶんフレア念話でつうじた。(そんなモノは無い・・・と思う)
サラ:「……助太刀感謝する。皆、心せよ!単騎のあのものはかなりの使い手だ。
ぐずぐずしていると得るべき軍功をすべて持っていかれるぞ!!」と部下を発破かける
みか:部下共「Attaaaaaaaack!」「Uraaaaaaa!」
(飛ぶフレア)
リュミナ:「では私もお手伝いいたしましょうか・・・」といってサラの影から出現します
イリス・北沢:こええ!
サラ:「相変わらず神出鬼没だな、お前は」
リュミナ:「それが取り柄ですわ」
リュミナ:「貴方こそ相変わらずですのね」と言いながら悲しそうな目をします
サラ:「私は、スタンニアを取り戻すまではこのままであり続けると、あの日に誓ったのでね」

みか:「おー、みんなやってるやってる、ちょうすごい! ねえねえー!そこのひとー!カオスフレアでしょー!」ワーって3にん?に手を振ったりとかしとこう
イリス・北沢:「なンじゃあんガキんちょは。さっきの化けもんはあいつの仕業か?フレアの力は間違いないようじゃが・・・」
リュミナ:みかの方を見て「子供?」と首を傾げつつ手を振ります
みか:触手の先端がゴヴァーって開くとそこからディスインテグレイト・レイがどびーって地上をなぎ払ったりとかしてテオスのひとたちがうわーってしぬ
サラ:「あの年でこれだけの大規模召喚を……?末恐ろしいな・・・・・・」
みか:※アヴァタールです(お前のようなアヴァタール使いがいるか)
リュミナ:「では私も及ばずながら手をお貸ししましょう」といいつつ天を指差すとオーロラが輝き始めます
みか:「あ、あの天をさすポーズ…まさか天地魔闘の構え?!※28」ゴクリ

※28『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』に登場した大魔王バーンの奥義
ちなみにカオスフレアにはこの天地魔闘の構えをモデルにしたと思わしき特技が存在する

リュミナ:そのオーロラが伸びたかと思うとテオスの戦艦に突き刺さり、破壊するでもなく、消滅させていきます
(飛ぶフレア)
リュミナ:「我が滅びの極光(オーロラ)の輝きこそそなたらの最後に見るものなり」
GM:クスタル兵「何て魔法だ!戦艦が跡形もなく消え去ったぞ!」

一同演出シーンだからやりたい放題である

サラ:「相変わらずの化物っぷりだな・・・・・・」
みか:「わー、すごいアレー!綺麗だし強い!いいなー、あれいいなー!」
イリス・北沢:「よーし、やつらの態勢は総崩れじゃぞ。おんし、ボーっとみとらんでここで攻勢をかけるんじゃ!」そう言って前線で戦闘に復帰して飛んでいく>サラ
GM:光に呑み込まれたテオス兵達は、自分達が死んだことすら気付かなかった
リュミナ:「さて空はあらかた片付きましたし、あとは貴方のお仕事ですわよ」
サラ:「友軍の活躍で敵兵は色めき立っている!!今が好機ぞ!突撃せよ、神装歩兵の名に恥じぬ活躍を見せ付けてやれ!」
みか:部下「Go Forward!」「Wooooo!」
リュミナ:「天は我らに味方したり!!」「突撃ぃぃぃぃぃ」
(相変わらず部下プレイが好きな面々である)

GM:戦闘が始まって2時間と少々・・君達の活躍によってテオス軍は戦力の40%を失い撤退を開始する
リュミナ:うわぁ、完全敗北レベルじゃないか
GM:だ。普通なら兵損率20%で撤退する
イリス・北沢:「さすがにもう戦闘脚も稼働時間が限界じゃ。丁度いい、降りるか」戦闘が収束するのを見てひゅーん、と降りてこよう
みか:「つかれたー!」くちではそういうものの元気に3人のところにむかうみかなのでした。
サラ:「・・・・・・ふぅ」今回もまた、敵にスタンニアの者が居なかった。覚悟は決めたはずだ。だがいざ敵として現れたとき、戦えるのか・・・? そう自問をせずには居られないのだ
リュミナ:「お疲れ様でした」と涼しい顔で
サラ:「皆の協力に感謝する」と気を取り直しつつ
イリス・北沢:「よう。あんたらやるもんだな。自分が言うのもなんだが女だてらにかなりの腕前じゃ」
GM:周囲のあちこちから歓声が上がる
リュミナ:「私は自分の意思でテオスと戦っているのです、礼を言われるような事はしておりませんは」
みか:「みんなちょーすごかったー!」
リュミナ:「おやこの方は?」
イリス・北沢:「おう、ガキんちょ。ありゃーなんだ?おんしのペットか?」

みか:「あたしのアヴァタール! あたしはねー、みかっていいます!」よろしくおねがいします!礼儀はただしくって先生が言ってた
サラ:「アヴァタール・・・・・・? ということは、まさかフォーリナー!?」
リュミナ:「アヴァタール!?ではこの子は・・・」

イリス・北沢:つまりみかは心の内面に名状し難き混沌を飼っている(何を今更)

みか:「はいっ!」どや顔
みか:子供独特の大はしゃぎと大破壊がああいうかんじのアレに
リュミナ:「フォーリナー・・・・・・来たのですね、希望が」
GM:嫌な希望だな!
サラ:「いくら、マーキュリーの加護篤いとはいえ、こんな子供まで戦場に駆り出さねばならんのか・・・・・・」
イリス・北沢:「稀人かい。若い奴が多いとは聞くけどここまでとはな」
みか:破壊の力でも正義の為に使えば希望となる!
リュミナ:「異界より来たれる希望の君、お初にお目にかかります」と丁重に挨拶します
みか:「大丈夫、子供?だけどやることはやります!安心して!」
イリス・北沢:「そっちのは随分と仰々しいのう。まあクニにもそういう話し方をするやつもおったけどな」
みか:「よろしくおねがいしまーす」丁重?挨拶。やるぜちょうやるぜ!
サラ:「性分なんだろう。実害はないんだ、大目に見てやってくれ」
イリス・北沢:「改めて自己紹介するで。ウチは秋津島のシルフィード、イリス・北沢だ。よろしゅう」
リュミナ:「リュミナ・ジル・ウォーロックと申します、方々どうかお見知りおきを」
サラ:「私は、クスタル王国軍、スタンニア神装歩兵部隊隊長だ。前線指揮官も兼任している。サラ・ルクニフィードだ。よろしく頼む」

イリス・北沢:「リュミナにサラに・・・みかだな。さっきの戦いぶりからしてカオスフレアのようじゃったが」
みか:「はーい、カオスフレアです!」
リュミナ:「はい、そうです」
サラ:「そうだな。私一人の力ではないがな」
イリス・北沢:「・・・4人ここで顔を合わせることになった、っちゅーことは・・・このままテオスが引っ込んで終わり。ってことにはならなそうじゃな」
リュミナ:「恐るべし巨獣が現れたと聞きました」
みか:「ダスクフレアが出るね!」
サラ:「超魔獣ドカスゴドン・・・・・・」忌々しげに
イリス・北沢:「ほう、さっきの戦線では見んかったが」
リュミナ:「カオスフレアあるところにダスクフレアも必ずや現れるはずです」
サラ:「奴に比べれば、今回の戦など、戦いとも呼べぬ些事とも呼べる代物となるだろうよ」
リュミナ:「確かに・・・この勝利などダスクフレアが現れれば容易く消し飛びましょう」
イリス・北沢:「そこまでのやつかい・・・そりゃ骨じゃな・・・ところで、おんしら、クーゲルという名に聞き覚えは無いか?ウチはそいつを探してテオスの動向を追ってここに来たんじゃ」
みか:「くげ…知らないなー。お姫様に聞いたらわかるかな?」
サラ:「クーゲル? すまないが、私には心当たりはないな」
リュミナ:「申し訳ありませんが存じあげません」

GM:メタい事言うと次のシーンで出すので今はまだガマン>クーゲル
イリス・北沢:一応動機を離しておくほうが後々通じやすいと思って
GM:まあ確かに

リュミナ:「その方は?お仲間ですか?」
イリス・北沢:「そうか・・・まあ、そんなとこじゃ」
イリス・北沢:「まあ、何かまた掴めるかもしれんし、何かの縁も感じる。ここにしばらく逗留するつもりじゃ」
イリス・北沢:「皆、よろしゅうたのむわ」
サラ:「そうか、なら宿くらいはこちらで用意させてもらおう。此度の礼もあるからな」
みか:「あ、そうだ。あたしも結局おひめさまになんで呼ばれたかわかってない!」ウカツ!(ニンジャスレイヤー風)
リュミナ:「では私も及ばずながら力を貸させていただきますわ」
イリス・北沢:PT結成ですな!

GM:そんな感じで会話をしていたところにメイド服を着た女性がやってくる
GM:メイド「お疲れ様でした。今日の勝利を祝って、ささやかながら祝宴の席を設けております」
GM:メイド「もし不都合がなければどうぞいらして下さい。皆様はこの戦いで多大なる戦果をあげたと聞いています。もし、皆様が」
GM:メイド「参加していただけるなら、戦場で戦う兵達も、後方で支援する私達も勇気づけられることでしょう」
イリス・北沢:「お、ええなー。ちょうど腹ァぺこぺこじゃ。遠慮なく混ぜてもらうわー」
リュミナ:「ありがたく頂戴いたしますね」
サラ:「あぁ、そうしてくれ。彼女の言うとおり、皆も喜ぶことだろう」
みか:「あたしもお腹すいた!アヴァタールわーってやるとすごいお腹すくー」
GM:メイドはにこりと微笑み 「ではこちらへ。姫様も重臣の方々も、皆様を歓迎される事でしょう」
GM:というところでシーンエンド

GM:ミドル2だな
みか:おー!
イリス・北沢:おいさー
GM:さて、合流しつつテオスの攻略軍を撃退した君達は、城で開かれたささやかな祝賀会に招かれていた
リュミナ:おー
みか:おおー
GM:並べられた食料はどれも豪勢とは言えないが、食うに事欠くこともある戦場ではありがたい品揃えである
イリス・北沢:遠慮なくパクパク
みか:すききらいなく食べますよ!「いただきます!」料理の前で手を合わせて”うまれたときからどんぶりめし”のアレみたいなかんじですごい
サラ:「ふぅむ・・・・・・オリジンの料理というのは・・・その、少々味気ないものだな」とパクつきながら
GM:子供「ねーねー、さっき空で戦ってたのおねーちゃんでしょー?サインちょうだーい」
GM:なんてイリスに話かけてくる子もいる。君達は今なら間違いなく人気者だ
イリス・北沢:「はっはっは、いいぞー。ほーれ」サインさらさら

GM:子供「わーい!私おっきくなったらおねーちゃんみたいなはいてない人になるー!」(爆笑)
一同:なるなー!!(爆笑)
リュミナ:このGMは突然とんでもない事をいいだしたぞ
イリス・北沢:「はっはっは、これはズボンと言ってなー」
GM:ハッハッハ、空じゃ誰も見ていない
みか:アインみたいなフライングふんどし侍に進化する日も近い
リュミナ:もうこの国だめだ(ダメにしないで欲しい)

GM:と、そんな風に楽しんでいるところでアゼリア姫がやって来てお礼を述べる
みか:「あ、姫だ。ねえねえ、すごかったでしょー」
GM:アゼリア姫「ええ。勇者様の活躍、見せていただきましたわ」
イリス・北沢:「最初はみかがダスクかと思ったわー。アレじゃもんなあ」
リュミナ:姫に丁重に頭を下げます
GM:アゼリア姫「ごめんなさい。一瞬でも疑ったりしてしまって・・本当に何とお礼を言っていいものか」
みか:「ふっふっふ、あたしのすごいパワーはまだ取ってあるのだよ明智君」(どこの怪人二十面相だ)
イリス・北沢:「北沢じゃ」
サラ:「貴女でしたか。彼女を、フォーリナーを召喚したのは」
みか:「はーい、呼ばれましたー。 お姫様びっくりしてたもんねー」
GM:アゼリア姫「はい。勇者様にはご迷惑だと思いますが、他に人々を救う方法も見当たらず・・・」
みか:「大丈夫でーす!美味しいご飯も食べさせてもらったし、あとはダスクフレアをみんなでやっつけるだけ!」
サラ:「しかし、ダスク相手となれば訳が違う。今回のように一ひねりというわけにもいくまいよ」
GM:すると「フフフ・・・果たしてそう上手くいくかな?」と声が聞こえる。上空からだ
イリス・北沢:「何もんじゃ!」
サラ:「何奴!」
リュミナ:「おや、招かれざる無粋な方ですね」
GM:空が見る見るうちに暗闇に包まれていく。そして、その中に酷く目立つ紅い人型の光。光はパッと輝くと、真っ黒な空に人の顔を映し出す。あの、クーゲル暗黒卿のものだ
みか:「でかい顔だ!」
イリス・北沢:「なん・・・じゃと・・・」
リュミナ:「あらあら・・・」
GM:あちこちでどよめきが起きる。「何だあれは?」「あれはクーゲル!テオスの暗黒卿クーゲルか!」
サラ:「改めての、宣戦布告か? クーゲル卿」
イリス・北沢:「・・・やはり情報は本当じゃったか・・・クーゲル!」
リュミナ:「あらアレが向こうの大将首ですか、それに・・・」イリスの方を見ます
GM:クーゲル暗黒卿「敵ながら見事だった。劣勢でありながら我が軍に多大な被害を与えるとはな」
GM:クーゲル暗黒卿「おかげで司令官を処刑せねばならなかった。コイツもお茶汲みには使えたが仕方あるまい」
みか:「ほほう!あたしたちのフレアをみてそんな口がきけるのかね!クーデレ君!スタインベック君!パップラドンカルメ君!」(誰だそれは)
サラ:「司令官の首は私が貰い受けたかったところだが、致し方あるまい」
GM:クーゲル暗黒卿「さて・・本題に入ろう。1週間後、我々は再びクスタルを攻撃する。次は超魔獣ドカスゴドンも一緒だ」

サラ:「・・・・・・」ドカスゴドンの名を聞き、押し黙り
GM:クーゲル暗黒卿「その声はイリス・・まさかかような場所で会おうとはな」
みか:「あ、北沢さん知り合いなんだ。 あとリュミナさんはそこ突っ込むところじゃないとおもうよ」
リュミナ:「あら、わざわざ予告とは随分騎士道精神に富まれた方なんですのね」(嫌味)
みか:「そうだ、予告だっ。 大怪獣だか怪獣王だか知らないけど、ドヴァーやっつけるよー、超やるよー」
GM:クーゲル暗黒卿「だが・・我等がテオスは優秀な人材を欲している。貴様らを血祭りにあげるのは惜しい」
イリス・北沢:「妖刀に惑わされ、血に狂ったか!」
イリス・北沢:「おんし、何故テオスなんぞにおる!まさか刀を渡したのはテオスの者だったんか?」
GM:クーゲル暗黒卿「刀・・?フフ、我の事か」
GM:イリスは妖刀からプロミネンスの力を感じる
イリス・北沢:「我・・・だと?どういうことじゃ!」
みか:ドドドドドドドド
イリス・北沢:「まさか、刀に身体を完全に乗っ取られて?」
リュミナ:「あらインテリジェンスソードもしくは妖剣の類ですかね」
GM:クーゲル暗黒卿「フフフ、コヤツの絶望と力への渇望が深き闇から我を呼んだ。我はそれに応えただけの事」
みか:「吐き気をもよおす邪悪とはッ!何も知らぬ無知なるものを利用することだ…!自分の利益だけのために利用することだッ!」荒木っぽい感じのポーズ※29

※29荒木飛呂彦作のジョジョの奇妙な冒険が元ネタ、ちなみにこの作品は個性的で奇抜なポーズが多くそれもネタにしている

GM:クーゲル暗黒卿「さて・・クスタルの諸君。期限は一週間だ。それまでに我等が軍門に下るか、それとも無駄死にするか、好きな方を選ぶがいい」
イリス・北沢:「畜生め!・・・今すぐお前を叩き折ってクーゲルを取り戻してやる!降りて来い!」頭に血が上ってる感じ
サラ:「いかにもテオスらしいやり口だな。強大な力をみせ、服従を迫る・・・・・・」
GM:それには厭らしい笑みで応える。イリスが悔しがるのを楽しんでいるかのように
リュミナ:「イリス様、落ち着いてください」
GM:クーゲル暗黒卿「選べるだけ幸福だと思わないかね?獣の世界であれば交渉の余地なく力ある者が全てを決める」
リュミナ:「獣は殺しを楽しんだりしません」
イリス・北沢:「く、ぐぐッ・・・」臍を噛んでがまん
みか:「北沢さんの友達に取りついてるカタナ…あんたはあたしが裁く!この”アヴァタール”でッ!!(かっこいいぽーず)」
サラ:「我々が居るのは人々と手を取り合い共存する世界。お前たちの力による統治など望まんよ」
(各々に飛ぶフレア)
リュミナ:被征服民が言うだけに説得力が有る

リュミナ:「だそうですわ、この方々が貴方程度に頭をたれるとお思いですか?」
みか:「そうだそうだー!あたしは雲!故に無形だ!」※30

※30『北斗の拳』の雲のジュウザの台詞が元ネタと思われる

GM:クーゲル暗黒卿「フフフ、最初は誰もがそう強がるのだ。だが、如何ともし難い力の壁を前にしてどこまでその減らず口が叩けるかな?」
リュミナ:「貴方こそ、フレアの塵になる前に言い残すことをお考えになっておくべきですわ」
サラ:「我々は手を取り合う。絶望に屈せぬために。立ち上がるために。去れ、絶望よ」
みか:「かーえーれ!かーえーれ!」
GM:クーゲル暗黒卿「どれ・・貴様らの覚悟の程を試してやろう」 
すると暗黒卿の手からライトニング・リュアー・・もとい黒い光の縄が発射されてアゼリア姫を捕える 災厄系プロミネンス<深遠の誘い>だ
イリス・北沢:「な、何をするつもりじゃ!」
GM:アゼリア姫「ああっ!」
みか:「おわー!なんじゃあの技はー!」
サラ:「姫!!」
GM:クーゲル暗黒卿「フフフ、一週間後を楽しみにしていよう。精々悩み苦しむがいい」
GM:そういい残して雲のように消えていく。空には再び光が戻るがそこに姫の姿は無い
イリス・北沢:「貴様ァ・・・!人質とは卑怯じゃぞ!」
リュミナ:「いけない!!」対抗呪文を放とうとするがとき遅く・・・
イリス・北沢:「くそッ・・・なんてこった。まんまとやられてしもうた・・・」
みか:「やっつければ大丈夫だし!それまでにお姫様を助けだす方法とかを考えないとなー」
GM:クスタル兵達「何ということだ・・」「姫が・・・」「あのドガスドゴンも来るんだろ?」「諦めるしかないのか・・・」
GM:強気なキミ達とは対照的に、廻りは諦めが鬼なってる状況だ
リュミナ:「拙いですね、姫はこの国の支え、兵達の心が砕かれています」
サラ:「なるほど、クスタルの兵はこの程度の絶望に屈する脆弱であったか!!」と煽り立てよう
GM:お、ではサラの煽りに一部の将校が奮起する
イリス・北沢:「まだ一週間・・・あいつが余裕ぶって与えた一週間がある!必ず突破口を見出し、その余裕を後悔させてやるぞ!」
みか:\ワー/
GM:将校「そうだ。まだ時間はある!」
みか:「あたしは勝負が好きなのではない、勝つのが好きなのだ!最後に勝つのはあたしたちだー!やるぞー!」
リュミナ:「あなた達の今の姿を見れば姫も嘆かれましょう・・・姫の帰る国をみすみす滅ぼすのですか?諦めるのですか?」
サラ:「姫が奪われたのならば、奪い返せばよい!! ドガスゴドンがそんなにも恐ろしいか!? 私はもっと恐ろしいものを知っている!!」
(飛ぶフレア)
GM:兵士達「もっと恐ろしいもの・・?」
リュミナ:兵士「・・・それはなんですか?」
サラ:「それは”諦め”だ」
GM:それには兵士達もグッとくるものがある

リュミナ:かっこいいいいい
サラ:「それこそが、あらゆる希望の輝きをも閉ざす、最悪の絶望だ!」
リュミナ:「絶望・・・」
サラ:「いまだ我らの敗北と決まったわけではない!!”諦めるな!!”」
イリス・北沢:「よう言うた。諦めとったら勝機はゼロじゃからの。どこまでもあがいて勝機を掴むんじゃ」
GM:将校達「そうだ!サラ将軍の言ったとおりだ!」
リュミナ:兵士「そうだ・・・諦めれば終わりだ・・・」「我らはまだ生きている」
リュミナ:それを見ながら笑顔を浮かべます
サラ:「どんなに小さくてもいい、希望せよ! 我らは一人ではない! 希望を持ち寄り、諦めを、絶望を吹き払う風とせよ!!」
GM:将校&兵士達「おー!」
リュミナ:「そうだ何時だって諦めず前を向く、生きていく、私はそんな人間達が大好きなんですよ・・・」と呟きます

GM:そして、盛り上がる中で1人の老人がキミ達の前にとぼとぼとやってくる
GM:クスタル王国の長老だ
みか:「おじいちゃんだ」
リュミナ:盛り上がる人々を見ながらみなに声をかけます
リュミナ:「しかし巨獣にたいする策がないことも確かなのでは?」
イリス・北沢:「それを今から考えるのと違うか?」
GM:長老「・・ああ、ワシは夢を見ているようじゃ。若き日の戦いとまさに同じ・・」
みか:「ねーねー、おじいちゃんがなんか知ってそうなかんじだよ?」
GM:長老「勇者達よ。超魔獣ドガスゴドンに挑むのであろう?」
みか:「うん!」
リュミナ:「ええ」
サラ:「若き日の戦い? まさか、長老。伝承に謳われる4人の英雄、貴方がその一人では・・・・・・?」
みか:「知っているのか雷電…もといさらさん!」※31
イリス・北沢:「マジか」
みか:「落ち着け マジか!」
サラ:マージマジマジカ※32

※31魁!男塾で乱発された有名台詞、この台詞が発せられると謎の嘘解説が始る、ちなみに雷電以外の人物に対して言われた事も有る
※32「魔法戦隊マジレンジャー」作中で主人公達が巨大な魔人の姿に変身する為の魔法、ここでは単に「マジか?」というの言葉にかけて使われた

GM:長老「ほほ、まあ200年も昔の話じゃ。超魔獣ドガスゴドンはダスクフレアではないが、アレに匹敵する闇の衣を纏っておる。並大抵の剣や魔法など全く通用せぬわ」
リュミナ:長老なにものだ・・・まさかコラプサー?
GM:長老「打ち破る方法は1つ。“よきゆめ”を司る龍の力を借りることじゃ。それには・・・何かが必要だったのう」
サラ:「衣を奪うは、『良き夢』を護る龍・・・・・・この笛が鍵ではありませぬか?」
みか:この長老あれかー、<※チャンピオン>かなんかかー
サラ:さすがは四英雄の一人
イリス・北沢:まあ人間以外の長命種なんだろう
GM:長老「それじゃ。じゃが・・それをどうするかまでは思い出せぬ・・。あの旅にはワシ同行してなかったからのう・・」
リュミナ:「ならば他の英雄の方々は?もしくは記録などの心当たりは?」
みか:「そういうところもどっかにまとめてあったりするかも?」
イリス・北沢:4英雄と関係なくただ長生きな人だったらどうしよう
GM:長老「他の3人は・・1人は深淵の神々と戦いかえらぬ人に。1人は天龍との戦いで宇宙に放り出され、1人はいつの間にか病死しておった。まあ、城の書庫には何か残ってるやもしれぬ」
みか:「すごいアバウトに死んでる、とくにさいごのひと」
リュミナ:長命種らしいとはいえるな
GM:長老「人はそれほど永く生きられないのじゃよ」
リュミナ:「いえ全くですね」(いけしゃあしゃあと言う)
イリス・北沢:「童話にあったフライングマン※32のはかを思い出すのう。後になるほどどんどん墓碑がてきとうになるんじゃ」
みか:「おじいちゃんいいこと言うなー、じゃあ書庫をしらべよう!」
サラ:「いえ、十分です、長老。我らの行く先を照らす明かりとなるでしょう」と深く一礼
みか:「フライングマンは勇気だから、いっぱい勇気がくじけたらどんどんやけくそになるよね」
GM:長老「頼りにしておるぞ。新世代の勇者達よ」

リュミナ:(世代が一人違う事はナイショだ)
イリス・北沢:フツーに200年くらい生きてるよなそこの魔王
リュミナ:花も恥らう302歳です(笑)

GM:というあたりでシーンエンド。

※32MOTHERシリーズのマジカントで登場して主人公を助けてくれる鳥人間、体力を回復できないので確実に主人公より先に死んでしまう
五人兄弟なので死んでも四人まで補充可能だが彼らの家に墓が立つ、その墓碑には言葉が書かれているのだが最後の墓碑にはただ「はか」と書かれている


GM:では再開してミドル3.ここは情報収集のシーンだ。シーンの終わりにアイテム購入してもいい
みか:ほーい
リュミナ:うい
イリス・北沢:おいーす
サラ:ういさー
GM:君達は城の文書保管庫へ、町へ、ハンターズネスト(あるのか?)へ、あらゆる場所へ足を運びドガスドゴン打倒の手段とあの妖刀ブルーゲイルの情報を探している
GM:調査項目は①「超魔獣ドガスドゴンについて」(社会18) ②「妖刀ブルーゲイルについて,1」(魔術20)
サラ:ほう、魔術で判定か
イリス・北沢:うちは当然調べに行くとしたらブルーゲイルだな
GM:③「???」(?) ④「???」(?) これはどちらかの情報が出た後で開示される
サラ:コッチハドガスゴドゴンダナ
リュミナ:私もブルーゲイルを手伝いましょう
イリス・北沢:まあ3と4も気になるから
イリス・北沢:とりあえず①から順番にいってみますか
みか:みんな、たのんだぞ!
リュミナ:「あれは恐るべき魔道の御業、私もお手伝いいたしましょう」
サラ:んじゃ社会任された
GM:では判定をどうぞ
サラ:(ころころ) 20
イリス・北沢:お、スゲー
サラ:うむ成功である
サラ:「これでもかつては執政官として国の運営に従事していたからな。書類関係はお手の物さ」
みか:スゲーわい
サラ:まぁ、フレア使えば25でもそう難しいものでもないしな
サラ:「さて、目処は付けたし、本格的にやりますか・・・・・・」と机に何冊も積み重ね、一冊づつ紐解いていく
GM:で、サラは英雄達の記録が書かれた古い書物を見つける。それによるとドガスドゴンの闇の衣を剥ぎ取るには、ドリームドラゴンが歌う子守唄を聞かせる必要があるそうだ。
GM:調査項目、③「ドリームドラゴンの居場所について」(社会25)が開示されました
リュミナ:ドリームドラゴン・・・

みか:そうか、サタスペのDDとは
みか:DDとは…!!(ゲッター線に呑まれる早乙女博士の顔)
イリス・北沢:車椅子じじいになってしまう
リュミナ:そうか!?DDとは・・・(同じくケン・イシカワ風の顔で)
みか:りょうまよぉー!わしの敷いたレールもここまでだァァァァ!
リュミナ:カオスフレア・完!!!(ドワォ)※33
サラ:おわっちった!!
GM:終わらせるなw

※33ドワォとは鬼才、石川賢の漫画作品に登場する擬音であるが作風や展開を表現する際にも使われる、ちなみに関連用語に「虚無る」がある



イリス・北沢:じゃあ次の情報調べるか
GM:終わらせるなw
イリス・北沢:ブルーゲイルについて1
リュミナ:妖刀いきますか
GM:どうぞ
リュミナ:(ころころ)21
みか:お、お
GM:素で成功か
リュミナ:ガードロープは偉大
GM:ではブルーゲイルについて次のような情報を入手する。どうやったかはもう好きに決めていい
リュミナ:では悠久の転生の中でかつて戦った記憶を思い出した事にしよう
イリス・北沢:戦っちゃってたか
リュミナ:「またあい見えることになるとは思いませんでした・・・」
リュミナ:「かつてと姿が変わっていたため分かりませんでしたが間違いありません」
イリス・北沢:「何歳なんじゃ・・・おんし・・・」
サラ:「女性に年齢を尋ねるとは感心しませんな」ジェネラルっつらで
GM:妖刀ブルーゲイルの正体は精神体、つまり一種のコラプサーである。基本的に血に飢えた者、戦で功績を立てたがる者の前に武器として姿を現す。手にした者は精神を乗っ取られ、自らの意思とは関係なく殺戮を繰り広げる。
GM:なお、かつてブルーゲイルを封印した英雄がクスタルにいたという記録が残っている
リュミナ:「恥ずべき事に私と同族なのです・・・血に飢えた虎狼のようなものですがね」
GM:調査項目、④「ブルーゲイルの封印方法」(魔術25)が開示されました
イリス・北沢:なるほど
イリス・北沢:いわゆるサクセシュアの魂に宿りし者か
リュミナ:「どうやらあの将は剣に操られているとみて間違い有りません」
サラ:幻獣:魔剣とかも含んでるんだろうな、ブルゲ
イリス・北沢:「当然じゃ、クーゲルが本心からあんなことをするわけがない」
みか:「あの剣をボキャーってやったらいいってことだよね!」
リュミナ:「あの剣を封印さえすれば元に戻る・・・と考えてよろしいかと」とイリスを見ます
リュミナ:「ええグアッーと」
みか:「イヤーッ!ってやったらグワーッ!ってなる」
サラ:アエェェェッ!
GM:ニンジャスレイヤー自重
みか:みかもだいすきニンジャスレイヤー=サン※34
GM:いつかセプクさせる
みか:\ダスクフレアセプクしろ!/ \そうだ、セプクだ!/
GM:次からみかはパンデモニウム/サイバーパンクで出るように

※34B・ボンド&F・モーゼズによる、サイバーパンクアメリカニンジャグラフィックノベルズ、勘違い日本描写と不思議日本語が織り成す怪作・・・解説していてなんだが良く分からん



イリス・北沢:じゃあ④を調べにいこうか
イリス・北沢:(コロコロ) 18
GM:ボキッとな
リュミナ:あれま
リュミナ:じゃあメガミの祝福で8出しますね
イリス・北沢:リュミナに手伝ってもらって発見した
サラ:とまれ、成功だのぉ
リュミナ:ではイリスが本を調べていると影から手が出て知りたい情報の載った本を差し出します
リュミナ:「これがよろしいかと」
イリス・北沢:「心臓に悪いわ!」
GM:うい。喉から手じゃないのかw
みか:あー、ディーヴァが使う過去世さんのアレだ
リュミナ:魔王演出というやつです
イリス・北沢:「ともあれ何が書いてあるんじゃ」
GM:で、ちょっとグロい液体に塗れた本によるとこんなことが書いてある。
「ブルーゲイルはダスクフレアであり、撃滅するためにはカオスフレアの力が必要。だが、封印するためにはそれだけでは足らず、太陽に匹敵する光が必要」
リュミナ:じゃあ本の表面をさっと撫でると口が出来て内容を分かりやすく話してくれます
イリス・北沢:「太陽に匹敵する光ってのはなんじゃろうか」
GM:単に倒すだけならカオスフレアが頑張れば十分だけど、封印までするのは難しいよってことだね
みか:ライオン・トラ・チーターの3枚のメダルで※35

※35「仮面ライダーオーズ」より
作中でこの三枚のメダルを使うと「ラトラーターコンボ」に変身できその際には河川の水を蒸発させる程の熱戦を放つ事もできることから言われたと思われる

GM:おい主人公。ここ来て何貰った
サラ:みかが取り込んだあれ思い出そうあれ
みか:きーぶれーど!
サラ:惜しい、いやちげぇ!もっと左下あたり!(笑)
GM:合体してキーブレードになったんでしょう?
イリス・北沢:「まあよくわからんがなんとかなるじゃろ」
みか:あのぴかぴかしてるぎすやんきシルヴァーウェポンっぽい剣!
みか:つまりあのぴかぴかが大事ということだな!
GM:まあ、タイトルの通り
イリス・北沢:さんぶれ
みか:そうだ、さんぶれーどだ!
リュミナ:確かに太陽拳だ
イリス・北沢:まあイリスはそのこと全然しらないからな
イリス・北沢:かくかくしかじかで調べたことは皆に伝えておこう
GM:この辺はみかに教えてもらうしかないな
イリス・北沢:最後の③誰かいくぞなもし
サラ:まぁ、社会は私かリュミナあたりだろう
みか:だなー
サラ:そして、リュミナの支援も考えると私が鉄板だな
リュミナ:ですね
イリス・北沢:ゆけゆけ
サラ:(ころころ) 20
リュミナ:じゃあハートの6で「女神の祝福」使います
GM:成功。サラはドリームドラゴンの居場所について次のとおり調べた
サラ:では書類あさりの前に「皆も手分けして情報を集めて欲しい。」と部下に伝令しておいたとしよう。使用人持ってるしーw
リュミナ:じゃあ本棚に呪文を唱えると必要な情報の載った本がポンッとサラの手に落ちてくる
サラ:「流石に情報面ではコラプサーの右に出るものは居ないな」
イリス・北沢:「年の功じゃな」
GM:「ドリームドラゴンは大断崖に近い洞窟の中に住んでいる。かつては、クスタルやその周辺の守り神としてあがめられていたが、何かがきっかけに人間嫌いになり、辺鄙な場所に引き篭もったという」
みか:フムン

イリス・北沢:ああ、ウングルとは別なのか
GM:別々。あっち使っても良かったけれど公式での扱いを知らないので
サラ:ウングルの配下とかそういうイメージかな。クィーン・メイブのペットとかだった、でもいいけど

リュミナ:「長生きすると偏屈になってしまうことは多いですからね、困ったものです」
サラ:「よく言う。コラプサーからみれば百年二百年など誤差にも等しいと聞くぞ?」
リュミナ:「あらあら、うふふ・・・」のごまかします
イリス・北沢:「しかし大断崖じゃと?そんな所まで行って子守唄を歌いに来てくれと頼まにゃあかんのか?」
みか:「だって来てくれないんでしょー」
イリス・北沢:「ここからどのくらいかかるんじゃ。その洞窟とやらは」

リュミナ:クスタルってどこら辺の国なのかな
サラ:ファイフの南西とか?
GM:その辺
リュミナ:やだ超最前線
リュミナ:前方は敵、後方は大断崖
リュミナ:まさにクスタルに逃げ場なし
GM:最前線は攻撃されてナンボですよ

イリス・北沢:「案外近いようじゃなー」地図みながら
サラ:「パルフォーロン達の協力を得られれば、見つけるのにそう時間は掛からない、と思いたいが・・・・・・」
GM:というところで一通り情報は集まった
イリス・北沢:「とりあえずその偏屈なドラゴンとやらに頼んでみるか」
リュミナ:「問題は見つかってから・・・ですね」

GM:買い物はいいかな?
イリス・北沢:するよ!買い物!
サラ:買い物するお!
みか:お買い物しよう!
GM:よろしい。では品物を宣言して判定を
みか:ヒメジのうにそーす!
サラ:私は鮨を食らおう
みか:おなじくうにそーすせいこうー
イリス・北沢:うちもウニソースいくかな
リュミナ:じゃあ私もうに行くか
イリス・北沢:「うにはおいしいのう」
みか:「おいしいね!」
リュミナ:「これはセイバートロン※34産のヒメジですね、いいものです」
みか:「えっ、そうなの!?」
イリス・北沢:「わかっとらんじゃろうおんし」
サラ:「この鮨というものはスタンニア人の口にも合うな、これは」……スタンニア名物は生うにとかあるからね
リュミナ:「ええ」(真顔で子供に嘘八百の魔王)
GM:という具合に君達は食事を堪能した。そんなところでシーンエンド。

※36「トランスフォーマーシリーズ」に登場する惑星、トランスフォーマーたちの故郷、英語版での名はサイバートロン
「日本じゃサイバートロンはセイバートロンと言うらしいぜ」「じゃあきっとデストロン星もあるんだなw」
以上アメリカのTF系掲示板のネタ

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最終更新:2011年04月03日 10:38