NightWizard-2nd 『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(第6回リプレイ) ■17.エンディング1 シーンプレイヤー:よもぎ G☆M> あの激戦から数日後・・再び地球へ戻った君はあの変態医師に呼ばれて月島精神科医院へとやって来ていた ヨモギ> 「変態に呼ばれるなんて不安ね・・・」 G☆M> 月島医師「よく来たなヨモギ!早速オペをやるぞ!」 ヨモギ> 「おかげさまで病気知らずなんだけど、誰のオペ?」 G☆M> 手術台の上には縄で亀甲に縛ったチャンドラー(コピー)がもごもごと動いている ヨモギ> 「あら、コピーは残ってたのね」 G☆M> 月島「こいつのオペに決まってるだろう?二度と悪さしないように頭を治療するんだ」 ヨモギ> 「脳をコンニャクに置き換えるの?」 G☆M> 月島「それもいいが・・今回はスライムでも詰めようかと思う」 G☆M> さて・・君はおもむろにウォーハンマーのp221を開いてもいい ヨモギ> 成功率低え〜>ウォーハンマーのp221(※) (※ ウォーハンマーRPGには外科手術で脳をいじくり狂気を拭い去るという恐ろしい手術があります) ヨモギ> 「なんだかインド人がかわいそうね」 G☆M> 月島「これも本人のためさ!さあて、いっちょやってやるか」 ヨモギ> 「例の美容に良いヨガの秘密を教えてくれたら、助けてあげてもいいわよ」 G☆M> さあ・・ヨモギは1d100を振るといい G☆M> 月島医師の知力はWH換算で42%だ ヨモギ> よし振るぞ ヨモギ> 1d100 G☆M> ヨモギ -> 1D100 = [44] = 44 ヤマダ> 何か酷いことになりそうな予感がする ヨモギ> インド人は狂気点を貯めた予感 G☆M> うん・・・ G☆M> 1d100を振るのだ ヨモギ> 1d100 G☆M> ヨモギ -> 1D100 = [34] = 34 ヨモギ> まあ普通 G☆M> 月島「大丈夫、痛くないからな」 G☆M> 1d10 G☆M> GM -> 1D10 = [6] = 6 G☆M> うむ。かわいそうにチャンドラーは6点の狂気点を得た モミジ> 発狂してるじゃないかw ヨモギ> 狂気を手に入れた>6点 ヤマダ> でも最初からおかしい人なので変わらんのじゃ ヨモギ> 一理ある>変らんのじゃ G☆M> チャンドラー(コピー)「ウヘヘヘ・・」 G☆M> 月島「よし、いい顔になったぞ。看護婦に命じて最下層の部屋を用意させよう」 ヨモギ> 「こんな変態病院でも看護婦はいるのね」 G☆M> 月島「病院に看護婦はつきものだろう?」 ヨモギ> 「変態病院の最下層だなんて・・・うう、かわいそう」 ヨモギ> 「よかったら看護婦のバイトしてあげてもいいわよ」 G☆M> 月島「ハハハ、それは遠慮しておくよ。ここが変態の病院だと思われると困るからな!」(爽やかに ヨモギ> 「もう修正はきかないんじゃないかしら」>変態の病院だと思われる ヨモギ> 「なんにしても、あなたからの依頼は見事果たしたわけね。感謝は態度で示すといいかんじよ」 G☆M> ということでインド人は最下層の部屋へと連れて行かれる。彼の治療には長い年月が必要だろう・・ ヨモギ> めでたしめでたし G☆M> というところでシーンエンド ■18.エンディング2 シーンプレイヤー:紅葉 G☆M> 次は紅葉 モミジ> へい G☆M> あの激戦から数日後・・・再び地球に戻った君は岡島主任に呼び出され絶滅社の執務室にいる G☆M> 岡島主任「任務ご苦労だった。先ほど、カリ・ユガの回収が完了したと報告があった。何だかんだあったがとりあえず一安心だ」 モミジ> 「今日はお腹が痛いのでもう帰っていいですか?」 G☆M> 岡島主任「そうか・・帰るのか。今日はいい知らせがあったんだがな」くるりと後ろを向く モミジ> 「急に気分がよくなった、どうぞ続けてください」 ヨモギ> まるでだめな29さい ヤマダ> 普通普通 G☆M> 岡島主任「ふむ・・君には今回の任務として特別ボーナスが支給される。DVDにでもニコ○コ動画のプレミアム入りにでも好きに使いたまえ」 G☆M> ぺらっとケタが1つ多い給与明細が渡される モミジ> 「今日は岡島主任が男らしく見えるわ」 G☆M> 岡島主任「それともう一つは・・」パチンと手を叩くと見慣れた顔が入ってくる G☆M> 紅葉ママ「紅葉〜、私もここで働く事にしたから。今日から紅葉は私の部下ね」 モミジ> 「ごめん・・・意味が分からない」 G☆M> 岡島主任「アトミック・ヨーガ・パワーですっかり若返った彼女は素晴らしいウィザードへと覚醒したのだ」 G☆M> 紅葉ママ「ふふふ、今日から私をボスって呼びなさい」(見た目17歳の5×歳) ヨモギ> こんなところでアトミック・ヨーガ・パワーの後遺症が! モミジ> 「えーと今までお世話になりました、今日で辞めさせていただきたいと思います」 ヤマダ> というかこの家族凄いことになってるね モミジ> 「辞表は郵送で送るわ」 G☆M> 紅葉ママ「駄目です。新しくマンション買っちゃったから借金返さないと」 G☆M> 首根っこを掴んで紅葉を引きずる モミジ> 「いやーだーもう辞めるー、ママンが働けば私は働かなくてもいいじゃないー」 G☆M> 岡島主任「そうそう、それで次の任務なんだが南極で魔王ペンギンを探す仕事だ。タイムリミットは1週間。お母さんと一緒に仲良く頑張って欲しい」 モミジ> 「断固拒否です、もう帰る」 G☆M> 紅葉ママ「駄目です。働かないもの食うべからずです」 ヨモギ> ママンがすっかり強キャラに G☆M> ずるずると紅葉を引きずっていく それを見送る主任 モミジ> 「働きたくないでござるぅ〜!」 ヤマダ> 当分休みなさそうだね、紅葉 ヨモギ> 社会復帰だよ モミジ> 自宅警備員は立派な仕事だよ G☆M> というところでシーンエンド ■19.エンディング3 シーンプレイヤー:ガンジー G☆M> ガンジーはどうすっかな・・木星で嫁zとキャッキャする話しか思い浮かばないのだけど何か希望する展開ある? ガンジー> オウ、それでもかまわないデスし ガンジー> 別に、南米の奥地の神秘のダンジョンで新たな嫁を守って戦っているシーンでもいいデース G☆M> それ採用 G☆M> あの激戦から数日後・・・嫁zとの木星旅行を楽しんだ後に再び地球に戻った君は体を休める暇もなくアマゾンの奥地へと旅立っていた ヤマダ> アマゾンというとアマゾネスだろうか G☆M> そして今、君は一人の少女を背中で守りつつ、裏界インカ帝国の遺跡から滲み出て来た魔王と対峙している G☆M> アマゾネス少女「アマゾンノ悪魔、コワイデス。闇ガ、太陽覆イ、世界滅ブデス」 ガンジー> 「は! その程度の力で、この世界を……いや、ワタシと神の愛を、砕けると思ったのデースか!」 ヤマダ> 裏インカ帝国とな ヨモギ> 表インカと裏インカの対立は深い ガンジー> 「あまりにも愚か! そして、あまりにも哀れ!」 ガンジー> 「この世界には、お前達の知らない、愛や……それを守る者達がいるのデース!」(ZAP! G☆M> ガンジーの一撃で滅ぶインカ魔王 「ウオオ!愛ガ・・温カイデス・・・」 G☆M> アマゾネス少女「スゴク・・ダイセツダーンデス・・」 ガンジー> 「……お前も、願わくば、いつか愛を知り……そして、いつしか美しき、人(心のルビ:少女)として生きる道を……」 G☆M> 四散していく魔王。そして後にはアマゾネスの少女と焼き尽くされた村の跡だけが残った ガンジー> 「……貴方も、怖かったでしょうが……あの魔王は、貴方の力を目印として、よみがえった……」>亜マゾネス少女 ガンジー> 「いつか、魔王がよみがえるかもしれない……そのときは、私が守りまショウ」 G☆M> アマゾネス少女「・・アリガトウ」 ガンジー> 「誰にも、迷惑をかけないようにと、村を捨てた……その心は、立派デス。 でも……神は、貴方の、人としての幸せを捨てることを、望みはしません」 ガンジー> 「私が、いつでも守りまショウ……さあ、共に……」 ガンジー> ここで少女に手を差し伸べて、ハーレムに帰ります! G☆M> アマゾネス少女「・・コレガ・・愛・・!」 ガンジー> ここまでやらなきゃ!(待て) G☆M> というところでガンジーは身寄りのなくなったアマゾネス少女をマンハッタンのハーレムへと連れて行く G☆M> 何か間違ってる気がしなくもないけど、まあいいか ヨモギ> アマゾネス少女は身長2mぐらいで、おっぱい片方ないんだよね G☆M> でけえし!>2m G☆M> といった感じでシーンエンドだ ■20.エンディング4 シーンプレイヤー:山田 G☆M> あの宿命の戦いから数日後・・核ミサイル騒動は世界結界のお陰で人々の記憶から徐々に消えていっている G☆M> 君は再び平凡な学園生活へと戻った。変わったことはただ一つ、君は世界の真実と戦うべき敵を知っているということだ ヤマダ> 「今のこの時代は世界の脅威がたくさんあるっスね」独り言をいいつつ授業を受けている ヤマダ> 窓際の席なので、外に視線を向けて G☆M> 先生「う・・む・・?」 G☆M> 先生が不思議そうな視線を向けるが再び黒板へと向き文字の羅列を書き連ねていく ヤマダ> 「まだまだやることは残ってるってことっスね」時計を取り出して手に取り。 ヤマダ> 「でも、今はこの時間を満喫させてもらうっスかね」 G☆M> そうしていると頭にツンと紙飛行機がささる ヤマダ> 「いてっ・・・はっ、デジャヴを感じるっス」ギギギと首を飛んできた方に向けて G☆M> すると・・時計屋のあの少女が山田を見ていた 彼女ははにかむ様に笑って 紙を広げるようとジェスチャーを送る ヤマダ> 「(うっわ・・・何でいるんスか?)」とりあえず飛行機を拾ってオープン! G☆M> すると可愛らしい字でこう書いてある G☆M> 「たすけてくれて ありがとう」 ヤマダ> 「えぇっと・・・?」ハテナマークで彼女を見よう G☆M> すると彼女はにこっと笑って再び黒板の方を向く ヤマダ> 一応ウィザード的立場なので、どっちの意味でだろう、と思ってる G☆M> 流してもらってもいいんだが実はソーマは憑依タイプの魔王でウィザードの資質がある人にしか乗り移れない ヨモギ> ソーマたんはそういう設定だったのか ヤマダ> 「まぁ、これも世界を守った結果っスかね・・・」一人頷いて前を向くのであった G☆M> そして目の前にはいつの間にか先生が立っていた G☆M> 先生「山田・・今は授業中だぞ?」 ヤマダ> 「もちろん、わかってるっス」親指を立てて、キランッと笑顔 ヨモギ> 山田がフラグをちょっと立てた G☆M> というところで青筋立てた先生に怒られて平凡にエンド G☆M> てなわけでセッション終了!お疲れ様でした モミジ> おつかれー G☆M> 経験値は1人あたり11点 ヨモギ> おつかれさまでした ヤマダ> お疲れ様でした (THE END)