NightWizard-2nd 『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(第2回リプレイ) ■7.ミドルフェイズ1 シーンプレイヤー:ガンジー よもぎのみ登場可(難易度12) G☆M> まずは調査しつつガンジーとよもぎが合流するシーンだ G☆M> 忘れているかもしれないが君達にはそれぞれ調査・追跡する目標がある ヨモギ> 「チャンドラー博士を追跡すればいいのね」 G☆M> よもぎは幸運+nwが12以上でシーンに登場できる ヤマダ> コネの相手がそのシーンにいたらそれに+3できます モミジ> よくわからんな ヨモギ> 幸運9だからファンブルしないかぎり10超える気がする G☆M> うむ ヤマダ> もちろんファンブルもあるかと ヨモギ> わかったつもりです。進めてください G☆M> 登場したくなったらダイス判定していつでも登場してよい ヨモギ> わかりました G☆M> ということでガンジー、君はアメリカから日本へ渡り新型爆弾の在り処を探している G☆M> 場所は自由に設定してくれてかまわない ガンジー> ふむ ガンジー> では、インドでは手に入らない高性能パーツとかを探しに行ったのかも知れないので ガンジー> 秋葉原の表通りをうろついて虎の穴とかメッセの同人館とか見てます G☆M> わかってるなこやつ ガンジー> 「私のチャクラ占いによれば新型爆弾はチャンドラーがもってマース」 ガンジー> 「ここにーいなかったらー、お台場の巨大ロボも調査が必要デース」 ガンジー> もちろん高性能なスマートレイフォンなのでメイドさんとかも写真とってます ガンジー> チャンドラー博士の変装だったりしたら大変なので後で分析します G☆M> 博士スゲーな ヨモギ> 博士まじルパン ガンジー> で、ハーレムの少女達にその成果はフィードバックされるのだ G☆M> ・・とりあえずは調査したい項目を宣言するのだ ガンジー> リグル・ナイトバグの性別 G☆M> 男 ガンジー> わぁい ヤマダ> 調査終わった!? ガンジー> ……と言うのはおいておいて ヤマダ> 博士って職業なんだっけ G☆M> いや、ジョーク。博士の職業は自称:物理学博士 ガンジー> まずはミサイルについて詳しい情報が知りたい ガンジー> 大きさとか弾頭のサイズとか隠せる場所の特定とかに必要なデータとかな ヤマダ> 射程距離とかだね ガンジー> 射程距離なら10キロあれば民○党本部には当たるからいいよ G☆M> アキバならCIAやらインド軍関係者がいてもおかしくないな。では知力で難易度15 ガンジー> nw+4 G☆M> 岩児 -> 2D6+4 = [1,2]+4 = 7 ガンジー> 惜しかった、ちょっとだけ足りない ガンジー> わからないのでモウヤンカレーでインド分を補給してマスね ヨモギ> よし、ここで登場する G☆M> 登場判定どうぞ ヨモギ> nw+9 G☆M> よもぎ -> 2D6+9 = [5,2][6,3]<クリティカル>+9 = 28 ヨモギ> すごく登場した G☆M> 空を覆っていた暗雲が割れ一条の光が差し込む。天使の如く地上へ降臨するよもぎ ヨモギ> 「おや?あれは師父ガンジー!?日本に来ておられたのですね」 ガンジー> 「……OH? 貴方は……貴方は……あー、んー」 ガンジー> 「……ワカーメ?」 ヤマダ> ちなみに現在の服装はどんな具合なのでしょう>よもぎ G☆M> 白衣の下にスク水なんじゃ ヤマダ> 紳士スタイルか、了解 ヨモギ> 「栄養が豊富ですよ」>ワカーメ ガンジー> 「……ズンダ?」 ガンジー> 3文字で和風の名前だったのは覚えているらしい ヨモギ> 「おひさしぶりです。ニコール・キッドマンです」 ヨモギ> 「よもぎとも言います」 ガンジー> 「OH! ヨモギデスね! 久しぶりデス」 ヨモギ> 「師父が日本に来ておられるということは、なにか事件ですね」 ガンジー> 「一体こんなところになんの用デスか? こんなところで会うなんて珍しいデス」 ヨモギ> 「ちょっと人探しをしておりますの」 ヨモギ> 「師父の方はとうとうFBIに目をつけられましたか」 ガンジー> 「私があんな弱小組織におわれるわけないデス」 ガンジー> 「あんな奴ら、終われる前に首を挿げ替えてやればいいのデス」 ヨモギ> 「これは師父の実力を甘くみてもうしわけありません」 ヨモギ> 「そうだ、師父ならインド人には詳しいんじゃないかしら?」 ヤマダ> 注) よもぎは男性です ガンジー> 「まあ、戸籍ぐらいなら、大体の人間のものは調べられマスが?」 ヨモギ> 「チャンドラー博士という変態を探しておりますの。心当たりはございませんか?」 ヨモギ> 「なんならチャンドラー博士に仕立て上げられそうな赤の他人、の心当たりでもかまいませんわ」 ガンジー> 「ああ、その人なら失踪中デス」 ヨモギ> 「それは知ってます」>失踪中 ガンジー> 「いま、ミサイル発射のために頑張ってるらしいデスよ? 私もちょうど探してマス」 ヨモギ> 「ミサイル!ミサイルというとアレですね。太くて長くてたくましいの」 G☆M> チャンドラーの居場所を調べるなら知力でジャッジ、難易度は12 ヨモギ> 知力振ります G☆M> どうぞ ヨモギ> とりあえず難易度を超えればいいんですよね ヨモギ> nw+11 G☆M> よもぎ -> 2D6+10 = [1,3]+11 = 15 G☆M> 成功 G☆M> ではよもぎはメイドカフェの店員から奇天烈なインド人を見たという情報を得る ガンジー> 半ズボンでサンバイザーか ヨモギ> 「奇天烈なインド人を見たんですって!それはこの人とは違いますよね」(ガンジーを指差しながら) ガンジー> 私はごく普通のインド人ですよ? ガンジー> 筋骨粒々でぼろを身にまとって世紀末なオーラを出してマスから G☆M> メイド「ええ、違います。その人も凄いインパクトですが・・」 G☆M> メイド「ターメリックの臭いのする白衣を着たインド人で30秒に1回はアトミックって語尾がつくんです」 ヨモギ> 語尾がつくなら間違いないな ヨモギ> 「その奇天烈インド人はどっちへ行きました?」 G☆M> メイド「そうですね・・ここから北東だから・・輝明学園の方ですね」 ヨモギ> 「私の職場じゃないの」 ヨモギ> 「しまった…こんなことなら保健室でお茶飲んで待ってればよかったわ」 ガンジー> 「む……?」 ヨモギ> 「師父、どうやらチャンドラーらしき者が輝明学園へ向かったようです!ご一緒に追跡なさいますか?」 ガンジー> 「秋葉原から北東と言うと、御茶ノ水方面ではないのデスね」 ガンジー> 「それが、神の思し召しなのでしょう、私も一緒に行きましょう」 ヨモギ> 「師父が一緒なら心強いです。昨日カレーを作りすぎてどう処分しようかと悩んでおりましたの」 ガンジー> 「……しかし、日本は治安がよすぎるのも困りものデスね」 ゆびをこきこき G☆M> ということで君達は輝明学園へと向かう。ここでシーンエンド ■8.ミドルフェイズ2 シーンプレイヤー:紅葉 山田は自動登場 G☆M> さて・・山田と紅葉の出番だ G☆M> あの妙な少女との出会いから数日後・・・、山田は学園で彼女の視線を感じることが多くなった G☆M> 授業を受けている今でさえ、誰かに見られているように感じている ヤマダ> その後普通に話し進んだ!? G☆M> うむ。マンガっぽい区切り方で申し訳ないが ヨモギ> 山田は知らないうちにフラグを立て続けた G☆M> で、紅葉は山田のクラスに潜入して彼と一緒に授業を受けているところだ モミジ> 「あれが依頼対象の子ね・・・顔は余り好みじゃないかも・・・」 ヤマダ> 「うぅ・・・何かずっと視線を感じる気がするっスよ」首の後ろをさすったりしつつ G☆M> ちなみに山田の席は窓際の一番後ろにある ヤマダ> とりあえず普通に授業受けてます モミジ> ちらちら山田をみてる G☆M> 突然、山田の傍にある窓がコツコツとノックされる ヤマダ> 「?」音がした方に視線を向けて G☆M> すると逆さまにぶら下がったあの少女の顔が ヤマダ> 「うわー!?」がたんと、椅子をこかしつつ倒れてる G☆M> 教師「んー?どうした山田?」 ヤマダ> 「そ、外に!」教師に視線向けつつ指だけ外に向けるけど ヤマダ> きっともう上にあがってるんだよね G☆M> その通り ヤマダ> 「あ、あれ?」自分も視線向けて、もういないらしいのを確認 モミジ> じゃあ驚いた先に何があるかこっちもみよう G☆M> んじゃ紅葉は知覚ジャッジ。難易度は15 モミジ> nw+9 G☆M> 紅葉 -> 2D6+9 = [3,6]+9 = 18 ヤマダ> 「おかしい・・・いや、でも見間違うはずはないっス・・・うん、とりあえずなんでもなかったっスよ」後半だけ教師に向けて ヤマダ> 頭をさするように椅子を元に戻して座ります G☆M> 成功。紅葉は一瞬のうちに少女がスケッチブックにこういう文字を書き連ねて見せようとしたことがわかる G☆M>『私はソーマ=玖珠刃・・・思い出して・・あなたの前世を・・・真の力を・・・』 モミジ> うわぁ痛い G☆M> ・・・を書く必要がないのに書いてしまうのはこの手の無口さんのお約束だ モミジ> 「なんかメンヘラが外にいるみたいね・・・」 G☆M> 紅葉は山田にこのことを伝えてもいいしスルーしてもいい モミジ> じゃあ同じ文章を書いたメモを山田に投げつけよう ヤマダ> 「上の教室から?なんなんスかね」よくわからない、という顔で机にどてっと身を預けてる G☆M> メモは紙飛行機になって山田の側頭部にツンとあたる ヤマダ> 「いてっ、今度は何スか?」きょろきょろ、紙飛行機を見つけて拾おう G☆M> すると紅葉の字で『私はソーマ=玖珠刃・・・思い出して・・あなたの前世を・・・真の力を・・・』と書いてある ヤマダ> 広げてみてみるのはいいんだけど ヤマダ> 明らかに今度は室内から来たよね G☆M> うn モミジ> 知らないふりをしておこう ヤマダ> 「ぜ、前世?力?・・・新手のイジメっスか?」 ガンジー> 私リカちゃん、いま貴方のひざの上にいるの、ですね ヨモギ> あきらかに紅葉が混乱させている ヤマダ> だって第三者から前世がどーの言われたら、明らかに怖い ヤマダ> とりあえずソーマという名前に覚えは?>GM G☆M> うむバッチリある。名前を見た瞬間、君の背筋に悪寒が走る ヤマダ> 「んん?なにか、寒気がするっス、ソーマ・・・ソーマ?」メモに視線を落とし G☆M> 再び窓からコンコンと音がする ヤマダ> びくっ、としつつ見てみよう G☆M> やっぱり逆さまになったソーマがそこにいる。そしてスケッチブックを取り出すと『屋上・・・前歯・・・』と書いたページを見せる G☆M> つまり、放課後屋上に来て欲しいってことだね ヨモギ> 突然親しみやすくなったな モミジ> 久しぶりに切れちまったよ・・・じゃないのか ヤマダ> 「よ、呼び出しっスか!?というか前歯って一体!!」独り言 ヤマダ> とりあえずメモは折りたたんでポケットに入れておきます ヤマダ> 「うぅ・・・何か俺したっスかねー」 モミジ> GMこっちはソーマたんには気づいてるんですよね? G☆M> うn ヤマダ> いきなり月匣開いてチェーンソーぶっぱもありですな モミジ> 月匣って結界だっけ? G☆M> YES ヤマダ> 一般人は記憶も行動もできない空間ですね。 モミジ> じゃあ月匣を展開して窓の外に出よう ヤマダ> というわけで、こっちはモノクロっぽくなって動かなくなったか G☆M> ピタリと凍りつく周囲の空間。朦朧となる山田の意識・・だがソーマは動く! モミジ> 「貴様、何奴!?」と外に飛び出そう モミジ> 「待ちなさい!!」とチェンソーを抜いて G☆M> ソーマ「・・・邪魔が入った・・撤退する・・」 G☆M> 紅葉が襲い掛かるより早くソーマはシュンと姿を消す モミジ> 「…逃がしたか」 モミジ> じゃあまた何事も無かったように教室に戻って月匣を解除 モミジ> 「山田くんをマークしておけばまた姿を現すでしょう」 ヤマダ> 自分が何をしたのか悩みつつ授業を受けているのでした G☆M> 何事もなかったかのように再開される授業 G☆M> その後は特に変わったこともなく時間は淡々と流れて放課後を迎えた G☆M> シーンエンド ■9.ミドルフェイズ3 シーンプレイヤー:よもぎ ガンジー自動登場 他PC登場不可 G☆M> 続いて短いけれどよもぎのシーン G☆M> チャンドラー博士らしき人物の後を追って輝明学園へ戻ってきたよもぎ G☆M> ところが、どうやらさっきまでとは雰囲気が違うようだ ヨモギ> 「おかしいわ…いつもの平和な学園じゃない!」 G☆M> 廊下ですれ違うのが何故か女生徒しかいない ガンジー> 「男子学生があまりいませんネ」 ガンジー> 「OH、日本はスカート短いデース」 ヤマダ> わかったぞ・・・実はソーマは全男子生徒に、あなたは世界を救う勇者だ、といって屋上に全員呼び出してる! G☆M> 行き遅れと言われていた大島先生(4×歳・独身)も何故かピチピチの姿で登場する モミジ> なんてビッチだ ガンジー> 「女性が肌をさらすなんてけしからんデース」 ヨモギ> 「そうね肌をさらしていいのは男性だけよ」 G☆M> いや、その理屈は・・まあいいか ヨモギ> 「はっ!これはまさか!(よもぎの脳内:チャンドラー=変態=ピチピチ)」 G☆M> 大島先生「あら、貴方達どうしたのかしら?まるで鳩がカメバズーカ食らったみたいな顔して」 G☆M> 大島先生の姿は明らかに若返っている ガンジー> 「インドのほうからー、日本の女学生の調査に来ましター」 ヨモギ> 「大島先生こそ、今日はカメが鳩バズ−カ食らったみたいにお若いですわね」 G☆M> 大島先生「ホホホ、これもインドのアトミック・ヨガ・パワーのおかげなのよ」 ヨモギ> 「アトミック・ヨガ・カレー・パワー!?それはまさか奇天烈なインド人から習いませんでしたか?」 G☆M> 大島先生「あら、よもぎ先生もご存知なのね。アレは素晴らしいわ」 G☆M> 大島先生「アトミックとヨガを組み合わせたパワーでお肌すべすべ、男子生徒も種無しに」 ヨモギ> 「放射線の副作用ですものね、しょうがないわ」>種無し G☆M> 男子生徒がいない理由はこれなのだ ヤマダ> つまり全員女性に? ヨモギ> 「それはそれとして、そのアトミックヨガ先生はどこに行きました?」 モミジ> 大島先生が男子生徒食ったんじゃないの? ヨモギ> 納得した G☆M> 大島先生「そうですね、少し前にお昼を食べに行くといって出かけていきましたが、放課後また戻ってくるそうですよ」 ヨモギ> 「あら会いたかったのに残念。戻ってきたら保健室まで教えてくださいな」 G☆M> 大島先生「わかりましたわ。それではごきげんよう」と先生は去っていく ガンジー> 「しかし、このまま種無しが増えたら、また私のモテ度が上がってしまいマース」 ヨモギ> 「師父ガンジーは女子高生を愛することでは世界で二番目ですの」 ヨモギ> 一番はボヤッキー ガンジー> 「神の愛は平等ですカラー、女子高生だけを愛するわけにはいかないのデース」 ガンジー> 「とりあえずー、かえって来る前に、設備とかを押収してしまいマスかー?」 ガンジー> 「高く売れそうでース」 ヨモギ> 「そうですね、ピチピチ女子高生は後で楽しむとして、何か持ち込んでるかもしれませんね」 ガンジー> 「うまく使えばー、末代祟りとして面白い使い方も出来そうデース」 G☆M> しかし残念ながらアトミックさんが持ち込んだものはないのだ ヨモギ> なかったか残念 G☆M> というところで君達は保健室で待機する。時間はすっ飛ばして放課後。大島先生がインド人が屋上に現われたと情報を寄せてくる ヨモギ> 「そういえば、変態の月島医師から、何かわかったら連絡しろと言われてましたわ」 ヨモギ> 月島医師に携帯で電話してもいいですか G☆M> どうぞどうぞ ヨモギ> ではペッポッパと電話して、チャンドラーっぽいのが学園に現れたことを伝えておいた ヨモギ> というわけで放課後 G☆M> 月島「よくやああああったぁぁぁよもぎぃぃいぃl!今すぐオペの準備だああああぁぁぁあ!!」(ブツッ G☆M> というところでシーンを切る ヤマダ> オペ・・・ ヨモギ> あとは屋上に期待だ ■10. ミドルフェイズ4 シーンプレイヤー:山田 登場判定不要 モミジ> はぁ、なるほどこうやって話を繋げていくのか G☆M> そうそう。シーンを切ったり貼ったりして1本の流れを作っていく ヤマダ> 「どうして屋上なんスかね・・・というか、あれ?別にいく必要はない気がしてきたっスけど」 ヤマダ> と放課後教科書とかまとめつつぶつぶつ言ってます モミジ> もちろんマークしてるから後ろでスネークしながら山田を追いかけよう ヤマダ> 背中に背負う鞄に入れつつ窓の外に視線向け ヤマダ> 「あ、それとも懐中時計が直ったとかっスかね?」 ヤマダ> 実際のところソーマからのアプローチが「屋上、前歯」だけだったので ヤマダ> さっぱりわからん G☆M> まれによくある。実は時計の事を言い忘れたのは内緒だ ヤマダ> 「でも、前歯ってなんスかね・・・?」ぼちぼちと屋上に向かいます G☆M> するとオレンジ色に染まった屋上にはソーマがいる。そして・・少し離れたところに見慣れないインド人も G☆M> ソーマ「来てくれると信じていた・・・」 ヤマダ> 「えぇっと・・・」言葉がでない ヤマダ> 「懐中時計直ったっスか?」理解0な発言 G☆M> ソーマ「これ・・・預かっていた時計・・・」とド・マリニーの時計を渡す ヤマダ> 「あ、ありがとうっス。これお気に入りなんスよ」受け取ります G☆M> そんな二人の様子を見てインド人は渋い声で「・・・これで時は満ちたアトミック」と呟く モミジ> 「さっきの娘のようだが・・・もうしばらく様子をみるか」 ヤマダ> そういえばインド人の人が喋ってるのって何語? G☆M> 日本語だよアトミック ヤマダ> 日本語か、アトミック G☆M> 時計を受け取った山田・・・するとその刹那、全身に奇妙な感覚が走る ヨモギ> そのとき山田に電流走る ヤマダ> 「時・・・?」 G☆M> ビキーン! G☆M> 時計がまばゆい光を放ち、山田は時計の中へと吸い込まれていく ヤマダ> 「うわ、なんスか、これ!?」 ヤマダ> しゅるるる、ぱくんっ? ヨモギ> それが山田の最期だった… G☆M> 中には時計の針がチックタックと動いている空間だ ヤマダ> こっちだけ別場面になったのかな?<吸い込まれー G☆M> 別シーンです ヤマダ> では待機しておこう モミジ> インド人たちの前にチェンソーを抜きながら姿を現そう モミジ> 「貴様ら、何をやった」 G☆M> ソーマ「・・あるべき力を・・取り戻してもらう・・」 G☆M> ソーマ「ただ・・それだけのこと・・・」 G☆M> インド人「何だね君はアトミック」 モミジ> 「通りすがりの女子高生さアトミック」 G☆M> ソーマはインド人に「後はお願い・・」と告げると微笑みを浮かべる G☆M> そして彼女もまた、ド・マリニーの時計に吸い込まれていく G☆M> そして時計は空へと浮かび・・・シュン!と消え失せた モミジ> 「今すぐ山田君を戻せば悪いようにしないわ」 G☆M> インド人「戻す、ねえ」 G☆M> インド人「それはこちらの台詞だ。彼はあるべき力を取り戻すのだよアトミック」 モミジ> 「…あるべき力?」 G☆M> インド人「フフフ…それは彼が目覚めてからのお楽しみだアトミック」 モミジ> 「私は気が短いんだ、さっさと山田君を戻しなさい」とチェンソーを突き出す G☆M> インド人「そうだね、ちょっとゲームをしようかアトミック」 G☆M> インド人「アトミーック・ヨーガ・パワー!メーイク☆アーップ!!」 ヤマダ> ぶは、なんという モミジ> うわぁ G☆M> プリティなコスチュームに変身するインド人。月匣が展開され上空に紅い月が昇る ガンジー> では、そろそろ登場しよう ガンジー> その、紅い月をバックに空に浮いている! ガンジー> (アイゼンブルグ的な力で) ガンジー> 「ふふん……残念だったな!」 ガンジー> 「貴様の野望もそこまでデース」 G☆M> インド人「げェーッ!?・・貴様はガンジー!!」 ガンジー> 「……神はすべて見ている! 大人しくミサイルとインポ量産期を渡し、神の名の元に気が済むまでサンドバックOK?」 ヨモギ> じゃあガンジーを追っかけて登場しよう ヨモギ> 普通に階段を上がって屋上に到着。片手では、月島からもらった携帯から金のかかるサービスにつないで堪能している ガンジー> 「ヨガも元を正せば神より授かりし力、神の寵愛でこの私に勝てると思うなら歯向かってくるのデース」 ガンジー> 「そうすれば、正当防衛成立で情状酌量、神の愛によりこの世は今日も事もなし、デース」 ガンジー> 言いながら屋上にひらりと降り立ちます ヤマダ> だが月匣の中でレイフォンは繋がらないのであった・・・>よもぎ ヨモギ> 「あら、ぜんぜん繋がらないわこの携帯。壊れてるのかしら捨てちゃえ」 G☆M> インド人「うぬぬ・・ならばこうすればいいアトミック」 と手のひらから魔方陣を発生させ吸血鬼2体を召喚する G☆M> インド人「私とてアトミック・ヨーガ・パワーの使い手・・足止めくらいできるアトミック」 G☆M> インド人「かかってきませい!」(ビシィッ) ヨモギ> 「あらやだ、屋上が白熱してるわ」 ヨモギ> 「なぜか紅葉ちゃんもいるし」 モミジ> 「あら、よもぎちゃん何でこんなところに?」 ヨモギ> 「そこのインド人を捕まえるといいことがあるんだそうです」>何でこんなところに モミジ> 「1人じゃめどいと思ってたのよ、手伝って!!」 G☆M> てなわけでここでシーンを切る。次はミドル戦闘だ ( To be continued …… )