D&D4th公式シナリオ「シャドウハントの霊廟」第3回リプレイ

 

DM:悪のエルフは滅んだ。前回の瀕死者はみんな一応血止めだけは済んだ

DM:ギドマンさんにきずぐすりを使えば全員さらピンまで回復できるだろう

ルーリィ:「リフのかたみを」ぬりぬり

ギドマン:目を覚ますぞい

ギドマン:「む……ここは……」

DM:ギドマンのHpが10回復した おはよう!

アラン:「酷い目にあったぜ…」

ギドマン:「生きておったのか。もう駄目かと思っておったわい」

ギドマン:「これも善なる神々のご加護じゃな」

セイ:「とりあえずなんとかなったね」

ルーリィ:「まあギリでワルフ倒せて良かった」

アイグノール:「あの激戦を生き抜いたのも勇敢な皆さんのおかげです」

アラン:「あと少しでリフの元に逝きそうだったがなw」

ルーリィ:「本気で毎回プリーストが死ぬジンクスが出来そうでびびってました。正直」

 

(マップが出現する)

 

DM:で、北には天然の洞窟が小さい部屋を形作っておりこの部屋の上から続いている

アイグノール:ワルフのいた部屋の左端はここで終わりですか

アラン:「俺は魔方陣が気になるな」

セイ:「とりあえず少年達を先に保護すべきかな?」

DM:左端は画面上そのままで壁になっている

ルーリィ:「天然洞窟の小部屋も気になるね。あと戦利品。何かいいものないかなー」

セイ:今度は固まって行動しよう…!

ギドマン:「ふむ、子供たちも心配じゃが…」

アイグノール:了解しました、まだ続いてると思ってた>左端は画面上そのままで壁

ギドマン:「先に北の小部屋を調べよう。何か陰謀の手がかりなどあるやもしれぬ」

ルーリィ:「調査開始ー」こそこそ小部屋に

セイ:ついていきます

DM:知覚判定などをどうぞ

アイグノール:集団行動します

アラン(ダイス機能):1d20+1 = 3+1 = 4

ギドマン(ダイス機能):1d20+4 = 1+4 = 5

ルーリィ(ダイス機能):1d20+7 = 7+7 = 14

アイグノール(ダイス機能):1d20+2 = 1+2 = 3

DM:前回に引き続きなんという出目

ルーリィ:イマイチ感漂うダイス目の面々

アラン:今日も絶好調だぜ

DM:えーとではルーリィは

セイ:なんのボーナスでふればいいのかな

アイグノール:だめだめパーティ

DM:判断

セイ:あ、成功者がいた

DM:セイもふるといい

ルーリィ:知覚技能がなければ判断力B

セイ(ダイス機能):1d20+1 = 11+1 = 12

DM:なるほど、まあルーリィと同じレベルだな セイ

DM:二人は部屋の岩陰に転がっていたつづらを見つけた

ルーリィ:「つづら発見」

ギドマン:宝箱!

アイグノール:大きいつづらはおばけが出るぞ

ルーリィ:「開けるとババァに」

DM:大きいつづらと小さいつづらがある

セイ:かつらに見えた…!

アラン:よっしゃ

セイ:ほんとに二つΣ

アイグノール:かぶるとババァに>かつら

ルーリィ:「というわけで、長生きでちょっとくらい歳くってもかわらなさそうなエルフ先生にお任せします」

アラン:「ギドマン君つづらにエロドワーフのスクロールがあるよ、あけてごらん」

セイ:「童話的には小さい方だけど…冒険者的には両方だよねコレ」

DM:小さいのはハーフリングくらいのつづらで おおきいのはドラゴンボーンくらいのつづらだ

ルーリィ:「同時にオープン?」

ギドマン:「開けたいのは山々じゃがワシは盗賊の業を知らぬでの」

ルーリィ:「だーれも知らないと思うな。この面子」

DM:ウォーロックもローグもいないもんねー

アラン:なんてこった

アイグノール:小さいのにハーフリング、おおきいのにドラゴンボーンが入ってるんじゃないかな

DM:わかりやすっ

ルーリィ:「こういうのは漢解除すればいい、ってばっちゃがいってた」

アラン:よし、じゃあ気合であけてみようぜ

ギドマン:ギドマンは敏捷Bが-1なので開けさせると死が待ってる

アイグノール:メイジハンドの呪文で開けられませんか

DM:あけられる

ルーリィ:なんて便利な技を

アイグノール:鍵開けの呪文じゃないですよ、5マス離れた所から見えない手で触る痴漢呪文

アラン:流石エロフ先生

DM:ちょっとしたものをもちあげるていどだね

セイ:なんというエロスハンド

ルーリィ:さすがエロフ先生

DM:主にスカートめくりに使う

ギドマン:エロス

アラン:じゃあエロフ先生お願いします

ルーリィ:「じゃあ鍵とかかかってなかったら開けてください」

DM:見たところ本気でつづらだから鍵のかかる余地は内容に思える

ルーリィ:「レッツオープン」

ギドマン:モンスター出現に備えて武器を構えておこう

アイグノール:では5マス離れてメイジハンドでオープンします

DM:どっちをー?

ルーリィ:つづらの位置はどこなんだろう。マップ的に

DM:この赤いところだね(スクエアが赤く塗られる)

アイグノール:小さい方から開けろってスズメが言ってた

DM:じゃあ小さいほうが開けられた

DM:カポっと開くと

ルーリィ:「………」

DM:何もおこらないが中に花にかが入っているようだ

ギドマン:「……?」

ルーリィ:「…よ、よーし。何が入っているのかなー」近づいて覗く

アイグノール:「開けましたよ、誰か覗いて来て下さい」

ルーリィ:ドワーフ先生も覗きに来た

DM:中には金銀で飾られたまばゆく輝く褌が入っていた、ふんどしの中央には頭蓋骨が刺繍されており 

なんともネクロマンサーらしい芸術品に仕上がっている。どうやら悪エルフの着替えのようだ

ルーリィ:「…なんだこれ」

ギドマン:「褌…?」

DM:売ると35gpにはなるだろう

セイ:「替えの下着…」

アイグノール:買い手つくのかよ!

ギドマン:「趣味の悪い褌じゃが売れば金にはなるじゃろう」背負い袋に収納

ルーリィ:「……」もう呆れた勢いで大きいつづらも開ける

DM:大きいつづらをあけたら、おばけがでた

ルーリィ:「まじで」

シャドウスピリッツ:スッ

セイ:わーお あのスピリットかな

アラン:忘れてたぜ

ルーリィ:「ってさっきの幽霊さんですかね」

ギドマン:「なんとっ!先ほどの幽霊」

アイグノール:GAIJINは舌切り雀を知ってるらしい

アイグノール:「感じの良い幽霊殿ではありませんか」

シャドウスピリッツ:「我らの霊廟を侵す悪をうち滅ぼしてくれたことに感謝する」

シャドウスピリッツ:「これで私もようやく眠れるというもの…」

ルーリィ:「ワルフにつづらに閉じ込められてたのかなあ」

アラン:「いやいや霊だけに礼には及ばんよ」

シャドウスピリッツ:「このつづらにはあの悪エルフの財産が入っている、自由に使ってくれ」

シャドウスピリッツ:「びっくりさせようとおもって」>閉じ込められていたのかなあ

ルーリィ:「ちょ、おま」

セイ:「ペイロアの信徒として当然ですよ」

アイグノール:フレンドリーな幽霊だ

ギドマン:「安らかに眠られよ」

シャドウスピリッツ:「それでは諸君、健勝であれ」シュシュシュシュとシャドウスピリッツは消えていった

セイ:お茶目な魂だ

アイグノール:「お達者で、というのも変ですね」

ルーリィ:「とりあえず…まあ褌とかはともかく、何かほかにあるかしらー」

ギドマン:「まったくじゃ」ガハハと笑う

セイ:「リフさんによろしくー」

DM:

DM:シャドウスピリッツが入っていた箱の中には

DM:211Gpの金貨と

DM:どうやら何やら闇の秘術に通じる大判サイズの本が入っていた

ルーリィ:「金貨ゲッツ!」

アラン:鑑定は出来る?

ルーリィ:「あとなんか景気の悪そうな術の本」

DM:鑑定かー

DM:魔法学で

アイグノール:「闇の秘術ときましたか」

セイ:表紙にネットランナーとか書いてあるね

ギドマン:「ふむ」顔を顰める

ルーリィ:「こういうのはエルフ先生にみてもらおう」

アイグノール:「魔法ならこの高貴なる妖精におまかせなさい」

アイグノール(ダイス機能):魔法学ー 1d20+11 = 20+11 = 31

DM:すげえ

ギドマン:すげえ

アラン:さすがだぜ

ルーリィ:この人なんかすごいな

セイ:素晴らしい

アイグノール:ウィザードは知識関係の修正でかくて楽しいや

ルーリィ:「エロだったりミッソーは外すけど知識だけは超一流ですね先生」

DM:『ネットランナー 特集:ロルスの力を一括ダウンロード秘密の技術(ツール)大紹介』

ギドマン:「何と邪な」

DM:ロルスというのは蜘蛛の神でダークエルフの神だ

アイグノール:「魔法による戦闘などしょせんは下賎の技。真の達人は知識で勝負ですよ」

DM:どうやらウォーロックやネクロマンシーについて記述された文献で

DM:ウィザードにとってはあまり得るものが無いようだが

DM:しかるべきスジに流すと300gpの値段がつけられるだろう

ギドマン:orz

ギドマン:しまった、スジで反応してしまったわい

DM:まあ、神様を信仰することなく力だけ奪おうぜ みたいな内容だ

アイグノール:「ダークエルフの喜びそうな本ですね。市場に出して良いものかちょっと悩むところです」

ルーリィ:このドワーフロリコン疑惑発覚

ギドマン:知ってるか、昨今のゲームではロリドワーフが主流なのじゃ

アイグノール:女ドワーフはロリという噂は真であったか

DM:ロリとロリコンでは大いに隔たりがござるぞ

ギドマン:そこはほれ、子孫繁栄上の理由からドワーフは皆ロリ体型が好みということで

DM:まあお腹はぽっこりとしてるよね、ドワーフもね

ルーリィ:「まぁ、アレ。悪い奴に流すというより、賢者の学院みたいなとこなら禁書として買い取ってくれるかもよ」

DM:まあそうだね、善のウォーロックとかなら悪いことには使わないだろうし

DM:なんともリベラルなこの時代だ

セイ:エロ本処分ボックスですね。白いやつ。

アイグノール:「ではしかるべき信頼できるウォーロックにでも売りつけましょう」

ルーリィ:「ありがたく頂戴しとこ」

アラン:「よしよし高く売れそうだ」

セイ:「とりあえずお金にはなるみたいだね。転じてお酒にも。うへへ」

ギドマン:「魔法を悪用されぬよう買取人は選ぶのじゃぞ」

ルーリィ:「そういやワルフの持ってる杖とかって、マジックアイテムだったりはしないかな」

DM:ワルフの持ってる杖は「打撃用」と書いてある

アイグノール:書いてあるのか

DM:書いてあるね

ルーリィ:「全然マジックじゃない」

DM:マジックで書いてあるのかもしれない

アイグノール:観光地のお土産の木刀みたいな杖だ

DM:そんな感じ

セイ:他の目的には使用しないでください、と

アラン:風林火山って絶対に彫るなよ

ルーリィ:「あとはもうここにはとくになにもないかなあ。子供助けましょうか」

DM:人を殴る以外の目的には使用しないでください

ギドマン:「そうじゃな。裸では寒かろう」

アラン:「わぁい」

アイグノール:「少年たちはさぞ心細い思いをしていたでしょう、気の毒に」

ルーリィ:部屋の前まで来て様子見

DM:魔方陣の中には涙に濡れた眼をした妙齢の美少年が手を鎖につながれて縛られています

少年:「ああ、助けてください勇ましきお方」

ルーリィ:「あ、目が覚めてるみたい。助けよう」

ギドマン:「アランよ、鎖を断ち切ってやるのじゃ」

アラン:「よし任せろ」

少年:「僕がだめならせめて弟なりとも」

ルーリィ:「というか2人とも助けるよ」

ギドマン:「何、今助けてやろう」

少年:「ありがとうございます」

アイグノール:「鎖の鍵は先ほどのエルフが持っているのでしょうか」

セイ:「毛布でもかけてあげよう」

ギドマン:しかし念のために看破使うw

DM:看破どうぞ

ルーリィ:「あ、どうだろ。鍵か」

ギドマン(ダイス機能):1d20+4+5 = 14+4+5 = 23

アラン:断ち切ればいいさ

セイ:「衣服はあのふんどししかないし…」

DM:いかにも怪しいシチュエーションだが嘘はついていないようだ

DM:君たちが依頼人にたっぷりと説明を受けたとおりの美少年達だった

DM:切羽詰まっているらしい

アラン:じゃあ鎖を断ち切るよ

DM:魔方陣の中に入らないと鎖カットはできなさそうだ

セイ:はっ 魔法陣わすれてた

アラン:魔方陣入る前に調べておきたいところだ

DM:調べるなら魔法学だ

アイグノール:この部屋の左右の壁の灰色はひょっとして他の石像ですか

DM:そうです

ギドマン:「魔法には疎いのじゃが・・・」

アラン:帰りたくなってきた

ギドマン(ダイス機能):1d20 = 3 = 3

DM:不明

ルーリィ:「まじで石像ですか」

アイグノール:「どれどれ、高貴なる妖精の出番のようですね」と言いながら近づいて魔法学

ルーリィ:「先生。よろしこ」

アイグノール(ダイス機能):1d20+11 = 2+11 = 13

アイグノール:低いー

ギドマン:セイも移動するよろし

DM:これは不明

ルーリィ:「時間かけていいのに」

アイグノール:「高貴なる妖精にもわかりません」

DM:流石に

アラン:よし

ルーリィ:じゃああてずっぽで平目

DM:カモン

ルーリィ(ダイス機能):1d20 = 2 = 2

アラン:俺もチャレンジ

ルーリィ:「私が知るわけないって」

アラン(ダイス機能):1d20 = 15 = 15

ギドマン:相変わらず酷い目のパーティだ

DM:ふむ

DM:不明

セイ(ダイス機能):1d20 = 9 = 9

アラン:そりゃそうか

セイ:だめぽい

DM:同上

アラン:俺の屍は拾ってくれよって言いながら

アラン:魔方陣にはいるぜー

DM:はいな

ルーリィ:「えー。これは…万一魔法陣に入ったら石像が動く、とかいったら」

ギドマン:「念には念を、ワシとアランだけ残して他は離れてくれい」

少年:「ああ、勇ましい戦士様、ありがとうございます」

DM:では一歩踏み込むと

ルーリィ:「ドワーフ先生足遅いんだから私とかにまかせたほうが…」

DM:周りの像がゴゴゴゴゴゴと振動し

アラン:よし逃げよう

セイ:ひえー

ルーリィ:「ちょ、おま」

DM:床も天井も震え出す

アイグノール:子供は!?

DM:やがて周囲の洞窟が激しい振動に

アラン:まさか崩れてる?

ギドマン:その可能性が

DM:そのとおり

ルーリィ:「…なんかやばくないですか」

DM:あとしばらくでこの洞窟は埋まってしまいそうだ

ルーリィ:「はやく子供子供」

アラン:よし子供を拾って急いでダシュツしよう

アイグノール:「少年を助けて退散です」

ギドマン:少年を助ける余裕はあるのかな?

DM:そうだなあ

DM:子供を助けるには1ラウンド使うことにしよう

アラン:見捨てようか

ギドマン:足早い人―?

ルーリィ:

アイグノール:移動6だよ

セイ:私も救出手伝いますよ 鎖まだ断ち切ってないんじゃ

DM:鎖まだだね

ルーリィ:「鎖斬ってー」

アラン:よし鎖を断ち切ってにげるぜ

DM:おk

DM:じゃあアランとセイがカットするとして

セイ:この位置だと戦士殿と私がやるとよさそう

DM:ほかの人たちはこのラウンド動けるよ

DM:移動するならどうぞ

ギドマン:では疾走する

DM:移動可能距離進んで終了宣言をどうぞ

ギドマン:あと、標準で移動

ギドマン:終了

DM:おー

DM:じゃあエロフとルーリーはどうする

アイグノール:鎖は普通にダメージ与えて壊すんですか

DM:カットすると宣言したら出来たことにする

ルーリィ:「すごい勢いでドワーフ先生駆けてった。とりあえず中間地点で救出チームの様子みよう」

DM:ただ1ラウンド使うということで

ルーリィ:このへんで見てる

アイグノール:ではエロフはここで動かずに見てます

DM:おk

DM:じゃあアランとセイが救出を行って 鎖は切れた

少年:「ありがとうございます!」

少年2:「ありがとう、お兄ちゃん達!」

セイ:少年は自力で走れるかな

DM:走れるようだ

DM:ゴゴゴゴ・・・ボガン

アラン:「急げ、崩れるぞ!」

アイグノール:うわー

セイ:うわーー

 

(マップが更新される。少年たちがいた部屋が落盤で埋まる)

 

DM:左の部屋との間の通路が崩れたようだ

DM:2ラウンド目の移動をどうぞ

ルーリィ:「うげえ。あぶないとこだった」

ギドマン:「早く来るのじゃ!」

ルーリィ:「全力ではしれー」

ギドマン:疾走すると移動力に+2できます

DM:少年達はダメージを食らっているようで

DM:Hpが10である

ギドマン:あと標準アクションで更に移動可能です

アイグノール:このラウンドは上に移動してフェイステップで一番上までショートカットの予定

ギドマン:つまり、石像動くか

セイ:もどしたほうがいいかな

アラン:疾走って移動に+2っぽいが

ギドマン:だぜ

アラン:二回使うと+4?

DM:そうなるね

DM:色々とペナルティもある

アラン:マジでー14マス移動できるじゃん

DM:攻撃に戦術的優位をあたえたり

アラン:よしW疾走だ

ルーリィ:子供は移動力大丈夫かな

セイ:少年移動力がきになる

DM:子供は何とか移動は出来るようだが

DM:ダッシュは出来そうに無い

アラン:じゃあここまで走る

ルーリィ:子供の体重は?

ギドマン:回復させても駄目かな?>子供

DM:そうだな、まあよろいよりは軽いだろう

DM:そうだね、これは大休憩くらいは取らないと走れるようにはならないだろう

ギドマン:鎧を脱ぐのは何ラウンドだっけか

セイ:手をひくなり抱きかかえるなりで距離のばしてあげられないかな

DM:抱きかかえるなら

DM:1ラウンドに移動は一回しか出来なくなることにしよう

ルーリィ:自分の筋力なら60キロ以下くらいなら通常荷重で運べる

セイ:しかし二人なのが問題だっ

DM:その代わり抱きかかえて運んだばあい

ルーリィ:おんぶして走れないかな

DM:なんらかの原因でダメージを被ることになった解き、子供のダメージは抱きかかえている人物にいくこ

セイ:ひえー

アラン:むむむむ

アラン:あ、今体力ってどうなってるんだ?

ルーリィ:まあダメージ位ならいいけど

DM:おんぶして移動する場合は

ギドマン:「セイとルーリィ嬢ちゃんに持って走ってもらうのがよさそうじゃな」

DM:所持品として扱えるが

DM:標準アクションを使わないとだめにしよう

ルーリィ:ドワーフ先生に回復させてもらったはず

DM:体力は全員正の値までは回復していることにする

アイグノール:エルフ先生は持って走るけど筋力が普通だよ

ギドマン:像が動き始めたら食い止めねばなるまい

ルーリィ:じゃあ少年がいまいる位置まで来たらおぶって走る

DM:おk

セイ:とりあえず自分も手前の少年をおぶって走ります

DM:じゃあ

DM:セイは移動アクションだけ使える

アイグノール:ありゃ、エロフやることなくなった

ルーリィ:エロフ逃げていいよ

DM:少年弟はセイに搭載されました

セイ:疾走!

アイグノール:走って逃げよう

アイグノール:疾走!

DM:では少年は2倍移動でっと

ルーリィ:「かもんかもん」

DM:ここまでか

セイ:あ、結構うごけたw

少年:「はいっ」タタタタ

DM:あと行動してない人ー

ギドマン:行動はしておらぬが待機するのじゃ

ルーリィ:してないけど子供待ってたから消費したかな

DM:おk

DM:じゃえーとこのラウンドの落盤エリアがー

 

(マップが更新される。ヤバいくらい部屋が落盤で埋まる)

 

ルーリィ:ちょ、おま、あぶ

セイ:うわあ

DM:つかまってた部屋の扉から4x4〜っと

アラン:やばいやばい

アイグノール:これで石像は出てこられないね

ルーリィ:「ぎえー、目の前まで崩れてきた!」

DM:そのようだね

少年:「あわわわ」

DM:で3ラウンド目の行動だ

ギドマン:最低でも今、先生がいるところまで移動できなければアウトの予感がするわい

ルーリィ:隣の位置なら戦闘行動のつかむと同じ感覚で引っ張って背負えるかな

DM:そうだね

セイ:先行してる人には先にいってもらおう

ルーリィ:標準アクションで少年をおぶって、疾走

DM:おk

アラン:言われなくてもすたこらさっさだぜー

少年:「あわっ、あ、あ、すみませんっ」

ルーリィ:ここまで

DM:おk

アラン:じゃあ一番奥まで移動しちゃう

アイグノール:ルーリィが微妙な位置にいる…

DM:ほかの人の移動はー

ギドマン:無事を祈るばかりじゃ

アイグノール:エロフは疾走しなくても2回移動で画面の外ですよ

DM:じゃ、画面の外まで言ったらこま排除

ギドマン:む、子供の二回移動で何マス動いた?

DM:

セイ:全力で疾走すれば14歩でしたよね 位動力5なら

アラン:うん

ルーリィ:背負ってると標準がひとつ潰れるんじゃなかったっけ

DM:背負うときだけ消費

ルーリィ:あ、なるほど

セイ:ここまでー

DM:おk

DM:これで全員かな

ルーリィ:うん

ギドマン:うむ

DM:じゃあ3ラウンド目はー

 

(マップが更新される。マップの右半分がほぼ落盤で埋まる)

 

DM:残った天然洞窟エリアが全て崩れて4ラウンドめ

セイ:あぶあぶ

アラン:俺がいるところでエリアチェンジ?

DM:ピンクに到達したらマップから離脱で

DM:まだ振動は続いている

ギドマン:しかしまあ、このラウンドで全員離脱できるじゃろ

ルーリィ:「ふおお」2回移動で紫ゾーンから駆け上がる

セイ:りだーつ!

ギドマン:離脱

アラン:急ぐんだーと言いながら離脱

DM:全員離脱されてしまった

DM:4ラウンド目でー

DM:残った上へ続くエリアが全壊と

DM:何とか脱出できたみたいだ

アラン:「ふぅ生きた心地がしなかったぜ」

セイ:なんともハリウッド脚本らしい最後だった…

アイグノール:「誰も出てこなかったらここに墓標を立てようと思ってましたよ」

DM:ギドマンがドワーフステップでよっこらと階段を上った直後

DM:轟音が鳴り響き地下階は瓦礫と石塊によって埋め立てられた

DM:地響きはおさまりバイル=トゥラスの邪悪な古代帝国の痕跡は地の底へと封じられたのだった

ルーリィ:「あぶなすぎる」

ギドマン:「肝が冷える思いじゃったわ」

ルーリィ:「先にワルフの戦利品を漁って正解でしたね」

ギドマン:「うむ」

少年:「有難うございます…皆さんがいなければ今頃どうなっていたか」

セイ:「バラバラに行動してたら目もあてられなかったな」

アイグノール:「己の欲に従うのも時には大事ですね」>先にワルフの戦利品を漁って

DM:少年達は君たちに惜しみの無い尊敬のまなざしと感謝を送っている

ギドマン:「何々、積もる話は後にしてまずはご両親に元気な姿を見せてやらぬとな」

少年:「は、はい!」

アラン:「HAHAHA達者で暮らすんだぞ」

DM:というわけで君たちは少年達を無事救出し

DM:もはや邪悪に侵されることも無くなったカイウス氏族-影を刈るもの達-の霊廟を後にするのだった

 

Fin