クトゥルフ神話TRPGリプレイ「SAN値またまた減った(仮)」 最終回プレイログ ●表記について  プレイログをまとめるにあたり、訂正・省略した部分などは、【 】で示しました。  小さな誤字・脱字などは断りなく修正しております。 ●開幕 K:みんなそろってるかな 【今回はダニエルのプレイヤーはお休みです】 ヘイズ氏:秘密通信になってた K:実は、今日で最終回を迎えるために、さっきからこんなの作ってた ヘイズ氏:ほう K:謎解き ―――――――――――――――――――― Q1.犯人は誰か? Q2.その方法は? Q3.なぜジョン・Hは中世の武器について間違えたのか? Q4.なぜナタリー・Hはジョークを楽しんでいるようだったのか? Q5.なぜ弁護士アップダイクは城をうろついていたのか? Q6.なぜ実業家キーザーは「蟲の父」という単語に反応したのか? Q7.なぜ伝道師アブリルは余裕な態度なのか? Q8.なぜ女学生レスリーは金髪凸メガネなのか? Q9.なぜ執事ボズワースはジョン・Hといつも連れ立って行動していたのか? Q10.なぜ女中イブリンは執事ボズワースに夜這いをかけられたのか? Q11.なぜ料理人ホワイトは影が薄いのか? Q12.なぜ庭師ノブスケは無駄に濃いのか? ヘイズ氏:ッゲェーーー ヘイズ氏:ほとんどわからない スミス:むむ、これは難関 K:2ヶ月もやってて、みんな前の話忘れてるだろうから整理してました アルバート:あきらかに謎と関係ないものが半分くらいあるな! K:うん>謎と関係ない K:ぶっちゃけQ3以下はどうでもいいです。明らかに情報が足りなくて解けないのあるし ヘイズ氏:Q7はSAN値が0だから でおk K:Q1とQ2をがんばって考えてください K:そして11時までに解かないと、NPCが全部解きます アルバート:ヒドイ K:ついでにこんな手がかり集も作っていたけどまだ未完です ヘイズ氏:無茶すぎる K:手がかり ―――――――――――――――――――― 第1回: H1.サンド城は英国から移築した古城。元はノーサム城といってオカルトのコレクションで有名だった。 H2.ジョン・Hの父ヘンリーが海運業で成功する過程では、ライバル会社に災難が続いた。 H3.礼拝堂を工事している作業員たちの外見が、どこか不自然だった。 H4.弁護士アップダイクは、英国で城の購入などの手続をまとめた。 H5.実業家キーザーは、アメリカへ城を運送する仕事を担当した。 H6.伝道師アブリルは、ナタリー・Hがはまっている健康法の伝道者。 H7.女学生レスリーは、父親が政治献金事件の渦中にいるのでマスコミから避難するために来た。 第2回: H8.ナタリー・Hは、城の南側に枯山水のような庭園を造った。 H9.礼拝堂の隙間風に、濃い潮の香りが混じっていた。 H10.図書室のヘンリーの蔵書に、『無名祭祀書』があった。 H11.ヘンリーの手帳に、なんらかの組織とのトラブルの記述があり、「赤いささげもの」「蟲の父」などの単語が書かれていた。 第3回: H12.何者かがヘイズ氏の荷物を物色した。 H13.使用人たちは、晩餐会のサービスの段取りが悪かった。 H14.ティモシー・ボズワースとは、10年前の冒険家の名前だった。 H15.ジョン・Hは、サンフランシスコで何度も襲撃されていた。 H16.海のほうから獣の鳴き声が聴こえた。 【どうせ作るなら第5回のぶんまでちゃんと作れよキーパー】 ヘイズ氏:11時までに解かないと、旧支配者だそう K:出すよ スミス:ワホー ●捜査のつづき――1928年12月22日(土)午前3時 K:と、いうわけでですね。そろそろ開始いたします K:最終回ということで特別ルール スミス:オイッス アルバート:ウェーイ ヘイズ氏:おー ブリューゲル:ウェーイ(OwO) K:現在、探索者たちは、ビリヤード室に集まっているわけですが、登場人物たちに質問したら、とりあえずある程度は正直に白状するものとします スミス:ふむ K:そして、「○○について考える」と発言してから、「アイデア」ロールに成功すれば、プレイヤーはわかってなくても、探索者は○○について何かひらめくものとします ヘイズ氏:アドベンチャーゲーム方式! K:たとえば、「H16について考える」みたいなかんじで発言してくれてもよいです スミス:ではもういきなり畳む所からスタートしちゃうか アルバート:なるほど ヘイズ氏:おー K:こればっかり続けると緊張感無いので、1人1〜2回ずつだけね スミス:「ふむ・・」と考え込むように部屋の中をうろついた後「皆さんに残念なお知らせがあります。殺人犯は・・・この中にいる!!」(デデーン!) ヘイズ氏:「な、なんだってー」 スミス:「ですが、動機や目的など犯行にいたるまでの情報が決定的に不足しています。これから我々が皆様に質問いたしますので、どうか素直にお答えくださるようご協力をお願いします」 スミス:一礼して集まった人達を一瞥する K/ナタリー・H:「わ…わかりました。なんでもおたずねくださいませ」 アルバート:「さすが探偵なだけはある。もうそこまで突き止めているとは」 ヘイズ氏:「ここからが本領発揮と言うわけですかな」 スミス:さて、どっから攻めるかな。大佐は後回しにするとしてー ヘイズ氏:ふむ… スミス:・・いかん、登場人物の名前と設定が微妙に思い出せない スミス:レスリーたんはバッチリ覚えてるんだが ヘイズ氏:(本編が全く思い出せないなんて言えないよなあ) K:一応、手がかりにちょっとは書いたよ>名前と設定 ヘイズ氏:犯人はヤス ブリューゲル:Q8.なぜ女学生レスリーは金髪凸メガネなのか? A.皆のテンションが上がるから K:あと思い出せない人はもう「アイデア」ロールにたよってくれ ヘイズ氏:おおー K:とりあえずQ8は正解>A.皆のテンションが上がるから スミス:「では・・」コホンと軽く咳をして「事件の背景にはこの城をめぐる様々な動向があったのだと思われます。まずは城がこちらに移転されてきた経緯について整理してみましょう」 スミス:「レスリーさんご自身がこの城の移転にあたってのトラブルに得体の知れぬ何かを感じていることと思われます。イギリスでの経緯、取引状況をもう一度説明していただけませんか」 スミス:ヘンリーだよ!間違えたよ! K:まあレスリーさんは赤の他人なんで、ナタリーさんが答えるよ スミス:そしてヘンリーは父親だったので相手はジョンさんだった スミス:なんてこった K/ナタリー・H:「実は、城の移転については、兄が独断で話を進めていたので、わたくしもよくは知らないのですが…」 アルバート:いきなり不安な探偵 K/ナタリー・H:「2年前に父が亡くなりましてから、突然、いつもはどちらかといえば無気力な兄が、精力的に進めた話だった、ということは申し上げられます」 ヘイズ氏:ゴクリ… アルバート:「……ところで…私はひとつどうしても気になる事があるのですが。私達が昨日話をしたサンド氏と、古物刀剣類などを蒐集しているというこの城の主のサンド氏。これらがどうしても同一人物とは思えないのです。そのあたりの事情はボズワースさんがご説明できるのではないですか?」 K/ナタリー・H:「そして、10年近く前に、父も、英国のノーサム家と、何かビジネスの話を進めていたことはおぼえております」 K/ナタリー・H:「ですが、そのビジネスの話は途中で流れたとか。詳しいことはアップダイクさんがご存知でしょう」 K:ナタリー発言が長くなってすまない スミス:「ふむ、そこは弁護士のアップダイク氏にお尋ねしましょう。たしか城の移転に携わっていたのはアップダイク氏と大佐でしたね」 K:で、執事が答えるよ スミス:おっと K/執事ボズワース:「失礼ですが、教授のご質問の意図がわかりかねます。ご主人様が武器について間違えられたことをおっしゃっておられるのでしょうが、誰でも物忘れはあるものです」 K:などと執事は言っているが、明らかに「やばい」とあせっているかんじです K:で、アップダイクが発言 K/弁護士アップダイク:「探偵さんのおっしゃるとおり、今回の城の移転については、ま、私と大佐が中心で進めたね」 K/弁護士アップダイク:「だが、さっきナタリーさんがおっしゃった話に、大佐も関わっていたかどうかは知らないね」 スミス:「成程。取引はサンド氏からのものと思われますがどのように説明を受けられましたか」 K/弁護士アップダイク:「10年前のビジネスというのは、なんでもヘンリー氏が、ノーサム城からなにか骨董品を買おうとされたようで、私の所属する弁護士事務所も少し関わったのだが、条件が合わずにすぐに流れてしまったのだよ」 アルバート:「物忘れ。というレベルではなかったようですが…?明らかに何かを隠しておられるように見える。……赤い捧げ物と関係があるのではないですかな?」>ボズワース K:今のスミスの質問のサンド氏というのは、ジョンのこと、ヘンリーのこと? スミス:どっちだっけか、移転を呼びかけた方。ジョンかな? 【ここでランドのプレイヤーのPCの具合が悪くなり、残念ながら退席しました】 K:そしてタイムリミットは10分を切ったので、以下しばらく地の文で進めさせていただきます スミス:ヤバーい スミス:よし、考える方向で ヘイズ氏:ごーごーごー! アルバート:どう考えても時間がたりないなw K:誰も「アイデア」ロールしない スミス:ヘンリーの蔵書について考える スミス:目星60% スミス(ダイス機能):1d100 = 54 = 54 スミス:セフ K:ええと、とりあえず城の移転についてのまとめ ヘイズ氏:ここは下手に割り込まずに2人に任せた方が早く進む K:なぜ目星? スミス:あれ アルバート:アイデアです スミス:ああ、アイデアと別か スミス:何となく思うのは やってはいけない移転事業をやってしまった → ヤバいこれはバレないように消してしまわねば が動機かなあと  K:ジョンが城の移転を計画したのは、2年前にヘンリーが死んだ直後からで、何か考えがあってのことらしい アルバート:INT14あるから一応成功してる K:で、なぜ英国のノーサム城を選んだかというと、ヘンリーが10年前にちょっとビジネスの付き合いがあったので、知っていたかららしい K:わかりました>一応成功 K:で、ヘンリーは10年前に、ノーサム家に、「おまえのところが持っているある骨董品を売ってくれ」と打診したんだけど、その骨董品は行方不明だったらしい K:ノーサム家は「城にあるかもしれないし、ないかもしれないから、探すの大変だからおまえの金で探せよ」と返事したんだけど、ヘンリーはやり手の商売人だから、金を出す条件が合わなくて流れたらしい。 スミス:ふーむ スミス:それと大佐がどう繋がるかなあ ヘイズ氏:むう K:そして、「その骨董品って何よ」という点については、ナタリーはぜんぜん知らないし、アップダイク弁護士は妙に言葉を濁す K:城の移転についてはこんなかんじです ヘイズ氏:骨董品がクトクトアイテムっぽいな スミス:ふーむ、骨董品だけが目的なら何故城ごと移す必要があったのか・ K:で、アルバートの「赤いささげもの」発言についてはボズワースはとぼけるけど、その単語は知っているようだ アルバート:じゃあそれについてアイデアロールしてしまうか K:しかし、ボズワースもあまり詳しくは知らないかんじです アルバート:しらない感じだった K:そして、スミスのアイデアロールについてです アルバート:とりあえず今の単語に反応しそうな人間に話を回してみるか K:ヘンリーの蔵書は、どうやらヘンリーがある時期に関係を持っていた組織とのつながりで、入手したと思われる スミス:もうヤバい臭いが K:その組織は、「赤いささげもの」や「蟲の父」に関係しており、ヘンリーは組織の援助で事業に成功したが、のちに縁を切った ヘイズ氏:わー K:ヘンリーは「英国の件を断る」などと書き残しており、どうやら、ノーサム家から骨董品を入手する仕事は、組織のためにやるはずだったのではないかと思われる アルバート:その骨董品が何か気になる… K:そして、ヘンリーは、組織を裏切ったために、息子ジョンの命について脅迫を受けていたようだ K:現に、ジョンは、ヘンリーの死後、何度か襲撃を受けている K:蔵書についてはこんなかんじ K:そして、アルバートのこれについて>とりあえず今の単語に反応しそうな人間に話を回してみるか K:大佐が超反応。以上 アルバート:大佐ァァァァァ! ブリューゲル:H4.弁護士アップダイクは、英国で城の購入などの手続をまとめた。 これについて考えます K:ここまでで、キーパーがひろえていない行動はあるかな? K:了解>これについて考えます ブリューゲル(ダイス機能):アイデア:85 1D100 = 62 = 62 アルバート:大佐がその組織の人間である。というアタリをつけると今のところつじつまがあいそうかなあ ヘイズ氏:あー スミス:そうだなあ K:では、ブリューゲルは、今回の城の購入と移転については、弁護士に特に怪しい点はないと思った。が、しかし スミス:でもどうも複数の利益が関係している気がしてならない K:弁護士が、移転を済ませてから、城に来て、何かを探していたのではないかと思われる K:探索者たちが城に到着したときに、弁護士は、教授の部屋をあさっていたし K:殺人事件が発生したときに、みんなジョンの寝室へ向かっているのに、弁護士だけ、陳列室で出会ったことを思い出した ブリューゲル:その後に荷物が荒らされてたのも関係したりしないかな K:たしか弁護士の別行動についてはブリューゲルは指摘してたな アルバート:ヘイズの荷物荒しは弁護士かもしらん ヘイズ氏:弁護士かぁ スミス:かもなあ K:荷物が荒らされたのは夕方、ナタリーと城めぐりしたり、図書室で日記読んだりしてたときです K:夕方のアリバイ表も作ったのでIRCに貼るけど、もう気にしなくていいです スミス:む、タイムアップか K:要するに全員アリバイなし、ということです ヘイズ氏:ふむ スミス:ああ、これ聞くの忘れてた アルバート:メモに組織の名前とか探してた骨董品についての名称は載ってないかな K:ま、夕方に荷物を荒らすことは、弁護士も可能でした K:具体名は載ってませんでした>名称 スミス:「アップダイクさんか大佐にお尋ねです。城の移転についてですが、どこかの業者に依頼したのですか?それとも独自に人を集めて?」 K:大佐は、主に大西洋での運送業をやっているので、自社で移転したそうです>城の移転 スミス:「なるほど。では今回作業に携わった人はイギリスから?」 K:イギリス現地での作業については、アップダイクの所属する事務所が、現地の業者に依頼しました スミス:アメリカでは? K:船に積んでからは、アメリカの人間が担当したそうです K:さて、タイムアップしたし、そろそろNPCが吟遊モードに入ってもいいかな スミス:Q.もしかしてインスマウス K:A.いや、船での作業はボストンの大佐の会社の人間が スミス:どうぞ>吟遊モード スミス:その前に演出しておくかなー ヘイズ氏:おー K:キングスポートの海岸に建てる時にはインスマウスも加わってます スミス:ギャー K:では、吟遊モードに入るまでに、各自あと1回だけ、質問ないしはアイデアをどうぞ ヘイズ氏:ゲェー アルバート:事件の謎についてのアイデアになりますかね スミス:ではフッと溜息をつき銃を手にします「やれやれ、本来探偵としてはNGなんですが・・」 スミス:おと、先にどうぞ K:ランドも落ちちゃったので、戦闘になったら負けるんじゃないかこのパーティ アルバート:謎はさておき、ここから逃げるために跳ね橋を下ろす手段についてそろそろ考えるべきなのではないかと思い始めまして ブリューゲル:おおー スミス:確かに>跳ね橋を下ろす ヘイズ氏:おーー ブリューゲル:確か電動でしたよね K:まだ停電してるから跳ね橋は無理です K:でもノブスケが言い出します ヘイズ氏:じゃあ純粋に脱出方法について考えるべきだな ヘイズ氏:ほう K/庭師ノブスケ:「俺ハ 身軽ダカラ 2階ノ窓 カラデモ 出テ 助ケヲ 呼ンデクルゼ」 ヘイズ氏:そんなことが アルバート:「2階の窓?どこですかね。それは」 ヘイズ氏:「窓からなら脱出できると」 K:彼のいうとおり、2階と3階の窓には鉄格子が嵌っていないので、窓から普通に脱出できそうです アルバート:「身軽でなくとも。ロープのような物を垂らせば降りられはするでしょう。何かそういったものはないのですかね」 K:ロープなしでは「登攀」は難しそうだけど、「跳躍」でダメージは減らせます アルバート:「これ以上は警察の領分。という気がしましてね。謎解きもいいが、このままで居るよりは外の人間に助けを求めるのはどうでしょうか」 K:また、シーツなどで即席のロープは作れそうです ヘイズ氏:「なるほど、確かに」 K:インスな人たちが置いていった、礼拝堂の工具の中にロープがあるかもしれません アルバート:「女性の方々も多いことです。あまり血生臭い話など続けてもどうかと思いましてね」 スミス:「そうですね。犯人は既に判明していることですし・・」 K:さらに、壊す気さえあれば、1階の窓も破れそうです スミス:どうしようか。犯人については触れずに脱出を優先? K:一同「な、なんだってー」>犯人 アルバート:触れたら襲い掛かってきそうだからのう ヘイズ氏:…触れよう! アルバート:えー ヘイズ氏:←悪いプレイヤー スミス:マジか! ヘイズ氏:い、いや、触れなくてもいいよ、勿論だよ K:普通に考えれば、大の男が4人(+シュレディンガー2人)もいるのだから、犯人が1人ぐらい暴れても取り押さえられそうです ヘイズ氏:ですよねー ブリューゲル:一人ならいいんですけど スミス:いや、共犯の可能性を考えてたのさ ヘイズ氏:共犯の可能性を考える! アルバート:しかし、実行犯が1人だとしても共犯が沢山いたらどうしようもない ヘイズ氏:…というのは? K:いいよー ヘイズ氏:犯人が大佐だとして共犯者を考える と言う方向で行こう アルバート:イエスイエス K:アイデア・ロール振って ヘイズ氏(ダイス機能):アイデア80 1d100 = 9 = 9 ヘイズ氏:おしい スミス:さすが霊能力者 アルバート:なんか超成功しとる K:ここへきてスペシャル成功 ブリューゲル:おおー ヘイズ氏:あれ、超成功だっけこれ ヘイズ氏:1/5か アルバート:1/5以下出せばOK ヘイズ氏:おー K:では、共犯についてはですね ヘイズ氏:「(…さて、犯人が一人ならば取り押さえる事も可能として…はたして)」 K:少なくとも殺人の実行については、共犯がいればこんな不細工な結果にはならなかったと思われます ヘイズ氏:なるほど スミス:どうしようか、先に捕まえておくかな ヘイズ氏:「(犯人が複数いるならばもっとスマートに事は進む、か)」 K:2人いれば、拳銃とか撃たせなかったかもしれない スミス:確かに ヘイズ氏:スミスの方をみて頷こう ヘイズ氏:ゴーゴー アルバート:「しかし、犯人がわかったとして。どうするのかね?簀巻きにでもするというのかね」 K:また、銃声の直後に、2人以上が近くにいたことがわかっているのは、使用人の、執事と女中と料理人だけです K:近いところにいっしょにいたという意味ね スミス:ではこくりと頷き、拳銃を大佐に向ける「犯人は・・大佐、あなたです・・・」 ヘイズ氏:伝道師が変身しそうだな K:おおーNPCに任せずに言った K:では ヘイズ氏:「ほう」 ●捕縛――同日午前3時30分 K/実業家キーザー:「な、何を馬鹿なことを。何の根拠があって言うのかね」 スミス:「本来こんな真似はしたくなかったのですが、致し方ありません。大佐、あなたは一つ大きなミスを犯した」 ヘイズ氏:「まあまあ、大佐、落ち着いてください。とりあえず聴いてみようではないですか。」 K/女中イブリン:「た、大佐のしわざなのかい」 ヘイズ氏:「皆さんも、落ち着いて。今動くと、探偵さんにあまり良くない印象を与えるかもしれませんよ」 スミス:「…皆がここに集まった時、みな燭台を持っていた。覚えていますね?ですが、犯人の部屋には燭台が残されていなかった」 K:客や使用人たちは、スミスの拳銃を見て、不安そうにしています ヘイズ氏:ヘイズはライフォゥを持ってると言うのに スミス:「ここでふと考えたのです。死んだはずの人間が燭台を持ち出す筈は無い、と」 K:スミスおちつけ。逆だ>犯人の部屋には燭台が残されていなかった ヘイズ氏:逆だああああーーーーー! スミス:逆だったァ! ヘイズ氏:しょくだいがある奴が犯人っ ヘイズ氏:ここで再現VTR スミス:そう、被害者の部屋 スミス:「おそらく犯人は被害者と同じ部屋にいて、被害者を殺害した後、燭台を持ち出して何食わぬ顔で我々と合流したのではないかと」 K:被害者の部屋には燭台が残されていなかった、でいいよね>そう、被害者の部屋 スミス:うn ヘイズ氏:「ふむふむ…」 K:いいぞ、スミス正解 スミス:「先ほどヘイズ氏と見回りに行ったついでに、失礼ながら皆様の部屋の燭台を確認させていただきました」 K/実業家キーザー:「な、なんだと!?」>失礼ながら皆様の部屋の燭台を確認させていただきました K:大佐があわてている スミス:「・・ここまで言えばもうお分かりでしょう。唯一燭台があった部屋。それが大佐の部屋だったのです」 アルバート:「…ふーむ…大佐。貴方はサンド家に関係のあった組織の人間だったりするのでしょうかね?」 スミス:「我々は部外者、被害者との間にどういう経緯があったのか分かりません」 K:スミスがそこまで説明すると、みんな自分の手に持った燭台を見て、大佐の手にある燭台に視線を移す スミス:「ですが、こうなってしまった以上、ここにいる皆さんに全てを明らかにしてもいいと思うのです」 スミス:「いえ、そうすべきでしょう。自らの罪を償うためにも・・・」 K:大佐は図星を突かれたようだ>貴方はサンド家に関係のあった組織の人間だったりするのでしょうかね? K:部屋にいる全員の目が大佐のほうを向いて、彼の弁解を待つ ヘイズ氏:待つ K:突然、大佐は絶叫して、部屋を見回して何か武器になるものを探す スミス:「っ!」足元に威嚇射撃を K:が、君たちは武器をすべて撤去してた スミス:そうだった アルバート:「ななっ、暴れ出すとは…!図星を突かれて錯乱したのかね!」 K:しょうがないので大佐はビリヤードのキューをつかんで飛び掛って来た ヘイズ氏:「皆さん下がって!」 K:1d6で部屋番号の人を攻撃。シュレディンガーが出たら振りなおし ヘイズ氏:大乱闘開始だ アルバート:そして自分の持ってきた持ち物よく見たらローブもってる事に気付いた K(ダイス機能):1D6 = 2 = 2 ブリューゲル:武器持ってる人以外を自分の後ろに下がらせます K:おー>ロープ ヘイズ氏:おー スミス:HOBAKUか ヘイズ氏:HISSATU K:ついでだし、テーブル書くか ヘイズ氏:おー K:そして部屋2はダニエルだった K:もう1回振る ヘイズ氏:シュレディンガー K(ダイス機能):1D6 = 1 = 1 K:部屋1は教授だ アルバート:部屋番号だったのか アルバート:「無益なことはやめたまえ!ここで暴れてどうする!」 K:テーブルの情報はこの3つでいいです K:そして今回は、完全に大佐を包囲してる状態なので、DEXにかかわらず、探索者が先に行動していいです K:つまりアルバートから アルバート:これ、殴りかかってくるから逃げるって手段はとれないのかな K:ちなみに大佐の武器はビリヤードのキューで、ダメージは1d6+dbにしよう ヘイズ氏:おー K:逃げる、と宣言してくれていいよ K:大佐の攻撃を「回避」できる アルバート:じゃあ逃げます K:また、アルバートが移動したことにすれば、ブリューゲルが発言したように間に入ったとみなす ブリューゲル:はい K:では教授が逃げて次はブリューゲルどうぞ ブリューゲル:カッコつけたら逃げられなくなったでござる K:ブリューゲルは基本、武器なしみたいだな ブリューゲル:無いですね K:とっさに武器をつかむなら、大佐と同じキューね K:素手で殴ったりキックしたりしてもいいよ アルバート:ジャッキーアクションだ ブリューゲル:ではとっさに取ったキューで突きます K:おk ブリューゲル(ダイス機能):「おおお!」 1D100 = 5 = 5 スミス:すごい一撃 ヘイズ氏:つえー ヘイズ氏:これはしんだ ブリューゲル:ええ? K:ではキューはダメージ1d6+ダメージ・ボーナス、基本命中率は25% K:ってすごい一撃 ブリューゲル(ダイス機能):1D6+1d4 = 2+2 = 4 アルバート:ドスリ K:効果的成功だからどうしようかな K:尖った武器なら貫通するんだが アルバート:さすがに尖ってはいないなw K:一応、棍棒あつかいということにしよう ブリューゲル:「無、無駄な抵抗は止めて下さい!」と興奮気味に K:せっかくのスペシャル成功なので、なにかボーナスつけられないかルール思い出してるが思い出せない K:大佐は少しノックアウトされたことにします K:このターンは大佐の攻撃なしになりました スミス:おーし K/実業家キーザー:「ぐふぅっ」 K:ということで次はヘイズ氏 ヘイズ氏:んーと アルバート:ノックアウト攻撃。というものがあったなそういや ヘイズ氏:突然!マッチョマン!ばりに手に持ったライフルでブン殴る K:了解>ライフル K:棍棒と同じ扱いでいいかな ヘイズ氏:おk ヘイズ氏(ダイス機能):1d100 = 64 = 64 ヘイズ氏:はずした ヘイズ氏:「やれやれ、なんともスマートにはいかんもんです」 K:では、キューで殴られて体を二つに折った大佐の頭上を、ヘイズのライフルがかすめた K:では次はスミス K:ちなみに客達はきゃーきゃー騒いでる スミス:では「流石にこれを使うわけにはいきませんね」と銃をホルスターにしまって、「失礼しますよ」と大佐にパンチ(50%)で スミス(ダイス機能):1d100 = 37 = 37 スミス:ヒット スミス:素手は1d4? K:1d3+ダメージボーナスです スミス:OK スミス(ダイス機能):1d3+1d4 = 3+2 = 5 スミス:ボディにゴスっと ヘイズ氏:おおー K/実業家キーザー:「げふっ」 スミス:「大人しくしてください。素直に自首すれば罪は軽くなります」 K:大佐の現在HPの半分減ったので、気絶チェック K(ダイス機能):1D100 = 50 = 50 K:気絶はしなかったがもうふらふらな大佐 K:ではこのラウンド終了して次のラウンド アルバート:「無駄な抵抗ですぞ!」 K:教授と大佐のDEXは同じか K:教授1d100振ってー アルバート(ダイス機能):1D100 = 74 = 74 アルバート:たけえ K(ダイス機能):大佐のイニシアチブ 1D100 = 88 = 88 アルバート:もっとたけえ! ブリューゲル:おお K:大佐もっとたけえ K:教授が先に行動 アルバート(ダイス機能):「ええい。やめなさい!」パンチでボカー 50% 1D100 = 58 = 58 アルバート:あたらず K:では大佐はさっきのターンで教授を殴り損ねたので、このラウンドは目標を変更しよう K(ダイス機能):部屋番号 1D6 = 5 = 5 K:ブリュさんな予感 ブリューゲル:多分そうです K(ダイス機能):攻撃 1D100 = 89 = 89 K:はずす大佐 K:次はブリュさん ブリューゲル:気絶って狙えますか? アルバート:パンチで狙えます K:ノックアウト攻撃って宣言してくれたらいいよ K:キューでも気絶狙えます ブリューゲル(ダイス機能):ではノックアウト攻撃 1D100 = 57 = 57 ブリューゲル:外した アルバート:鈍器なら狙えたね K:基本値ではなかなか当たらないよね K:では次はヘイズ氏 ヘイズ氏:ノックアウトライフル打撃 ヘイズ氏(ダイス機能):1d100 = 83 = 83 ヘイズ氏:はいつぎつぎ K:ノックアウト攻撃ルールの何が酷いって、犠牲者が抵抗ロールに「成功」すると、普通にダメージいくんだ スミス:では続いてノックアウトパンチを「仕方ありません」 スミス:ひでえ スミス(ダイス機能):1d100 = 2 = 2 スミス:超成功 K:げー ヘイズ氏:やったか! K:クリティカルだな スミス:首筋にターンを手刀を叩き込む ヘイズ氏:ザシュッ K:ダメージどうぞ スミス(ダイス機能):1d3+1d4 = 1+4 = 5 ヘイズ氏:たいさはくびをはねられた! K:ちなみに大佐の残りHPは5でした スミス:わはは アルバート:ノックアウト攻撃はダメージが1/3になる K(ダイス機能):大佐の抵抗ロール 1D100 = 59 = 59 K:つまりダメージ2と、大佐のHP5との抵抗ロールだから成功しちゃった スミス:ふむ アルバート:あ、抵抗表の数はそのまんまの値を使います アルバート:実ダメージだけへる K:ああ、そうだった アルバート:つまりHPが2減って数分間気絶する K:よかった失敗した K:気絶しました ブリューゲル:やったー ヘイズ氏:おおー スミス:「・・ふう」 K:戦闘終了ー ●真相――同日午前4時 ヘイズ氏:「いやはや、大活躍でしたな、スミス君」 スミス:「すみませんが、どなたかロープか何かで縛り付けてください」 アルバート:「良かった。目を回したようだ!いまのうちに縄をうとう」 スミス:「いえいえ、偶然ですよ偶然」 K:大佐はスミスの手刀を首に受けて、うめき声をあげて倒れた アルバート:ヘイズのインチキケースの中にロープはありますか ブリューゲル:「頭脳も肉体も鍛えてるんですね。おみそれしました。」 ヘイズ氏:ロープあるよー ヘイズ氏:ロープっていうか ヘイズ氏:ひも? アルバート:ほそいのか K:では、客や使用人たちは、君たちが大佐を縛り上げるのを、こわごわ見ている ヘイズ氏:細くはないけどゴテゴテしてる ヘイズ氏:鈴とか付いてるし アルバート:引き千切れるレベルじゃなきゃそれでOK ヘイズ氏:じゃあそれで ヘイズ氏:チリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリン スミス:おお、それなら逃げても分かる>鈴付き ブリューゲル:デコレーション大佐 アルバート:ぐるぐる巻きにしたまま逃げられる手段がわからないけどw ヘイズ氏:マジック! K:大佐は鈴つきロープで縛り上げられた ヘイズ氏:おー アルバート:「手を後ろ手に縛って。足もしっかりと頼みますよ」 ヘイズ氏:カラフルだなあ K:客たちはなんだかわからないけど、とりあえず犯人が捕まってほっとしたようだ K:ゆるんだ空気が部屋中に流れる ヘイズ氏:「…本来は霊が現れた事を知らせる為の道具なのだが。まあ生きているものの役に立つという点では変わらないか。」 アルバート:「さて…動機などはまだはっきりとわかってはいないものの。この行動から察するに彼が犯人である事だけは間違いないでしょう。いち早く警察に通報するべきです。窓から外に出て助けを求める事を考えましょう」 K/ナタリー・H:「なんだかわかりませんが犯人をもう取り押さえたことですし、警察が来るまでにお化粧でも直しておこうかしら」 K:他の客も安心したようで、部屋に戻って寝巻きを着替えたりしたがっている ヘイズ氏:死亡フラグの匂いがギュンギュンします スミス:「……確かにただの事件であればそれで良いかもしれません。ですが私にはこの事件の裏に我々の理解を超えた何者かが暗躍している気がしてならないのです」 アルバート:「連絡しに行く人達はロープを伝って降りましょう。車を動かせる人が一緒に居ないと困りますね」 K:これからが本番だよ>死亡フラグ ヘイズ氏:わーい ヘイズ氏:「なるほど、私はこちらに残っておりましょうか」 ヘイズ氏:「スミス君の予感というのも気になるところではありますし」 スミス:「脱出は早い方がいいでしょう。何だか胸騒ぎがします」 K/庭師ノブスケ:「俺ガ 車ヲ出シテ サツヲ 呼ンデキテヤルゾ。オメーラハ ノンビリ シテロヤ」 アルバート:「ヘイズ君はここらの地理に詳しくはないのかね?君の別荘の近くなのだが」 スミス:詳しいかなあ? ヘイズ氏:…何かロールで詳しいかどうか判定してみよう ヘイズ氏:アイデア? K:ヘイズの別荘はここから400mほど西にあって、さらに800mほど先に警察がある ヘイズ氏:わりかし近いな K:ということをヘイズは知っている アルバート:ちけえ スミス:近いぞ K:近いよ ヘイズ氏:「と言いますか、警察署なら目と鼻の先」 K:しょせんキングスポートの町外れだもん アルバート:「ふむ。車でなくとも行ける距離だね」 K:車じゃなくてもいけます ヘイズ氏:「車を出すより走る方が速いような場所ですな」 K:ただ雷雨ですけどね ヘイズ氏:「迷う事もないでしょう」 アルバート:雷雨ー ヘイズ氏:ライウー アルバート:「とはいえ。こうも雨風が強いと車で出たくもなるな」 【ここで、半角で立てた鯖とIPが同じだったらしく、チャットに加わった人が来られたので一同ごあいさつ】 ヘイズ氏:「まあ、車でも問題はありませんが、事故には気をつけねば」 K/ナタリー・H:「燭台のロウソクも短くなってきましたわね。使用人に新しいロウソクでも取ってこさせましょうかしら」 アルバート:オゥ スミス:これはデスフラグ K:そんなかんじで君たちがのんびりと会話していると、大佐がうめき声をあげる。どうやら気がついたようだ アルバート:「ランタンの油ならあるのですがね」 ヘイズ氏:「ふむ、犯人は捕らえられたとはいえ、まだ暗い屋敷の中ですからな。女性陣がどちらかへお行きになられるというなら御供させていただかねば」 ヘイズ氏:復活の大佐 スミス:余裕の笑みを浮かべてこう言おう「お目覚めですか?」 アルバート:「大佐。こうなったら正直に知っていることを教えてはいただけませんか」 K/実業家キーザー:「…の、呪われよ…愚民どもめ…だが、わしは目的は果たしたようだな」 スミス:「すみませんが縛らせていただきました。余計な抵抗をされても我々としては困りますしね」 スミス:眉をひそめ「・・目的?」 アルバート:「……目的を果たした?ジョン氏を殺害した。という事以外に?」 ヘイズ氏:「ハッ…この空気」 K:大佐は、君たちを呪うが、なんというかボキャブラリーが乏しいかんじです ヘイズ氏:ささやきーいのりーえいしょうー スミス:大佐がそれでいいのかっw>ボキャブラリーに乏しい K:オカルト用語とか使ってるけど、中学生がおぼえたての難しい言葉を使ってるみたいなかんじ アルバート:「大佐。あなたは誰の差し金でこんなことを?」 K:普通の会話はそれなりの教養人なんだけど、オカルト関係は下っ端みたい、という意味です>大佐がそれでいいのかっ スミス:なるほど K/実業家キーザー:「いや、裏切り者の息子を殺すという目的を立派に果たした、ということだ] ヘイズ氏:フフフ 【ここで、さらにチャットに加わった人が来られたので一同ごあいさつ】 ヘイズ氏(ダイス機能):オカルト判定! 1d100 = 70 = 70 ヘイズ氏:よし ヘイズ氏:だめだ スミス:おいィ!? K:ヘイズ氏のオカルトは本調子が出たらしく駄目だった ヘイズ氏:「そこはこう、もっと上手い言い方があるでしょうに…(思いつかんが)」 ブリューゲル(ダイス機能):同じくオカルト 75% 1D100 = 15 = 15 スミス:「裏切り者?それは一体どういう事ですか?」やや狼狽しつつ尋ねる スミス:流石教授 ヘイズ氏:教授じゃねえーー K:でも、大佐が、オカルトというか秘教については、安っぽい世界観しか持ってないことはわかった>ヘイズオカルト アルバート:「やはりヘンリー氏が関わっていたという蟲の父とやらに関係する組織の差し金ですか」 ヘイズ氏:あれ、ブリューって何屋さんだっけ K:そしてブリューゲルがスペシャルか ヘイズ氏:おおー スミス:教授はアルバートだったァ! ブリューゲル:オカルト関係の絵を描きたい絵描きです ヘイズ氏:なるほど! スミス:今日はよく人名と職業を間違える K:ブリューゲルも、大佐のオカルト知識が浅いことは、言葉づかいなどからわかった K:スペシャル成功だから、どうやら大佐は現世利益に惹かれて、邪教組織に協力していたらしいことまで推測できた ブリューゲル:じゃあやっぱり上からの差し金かー K:そして、スミスとアルバートの質問については、大佐はうなずいて肯定する K/実業家キーザー:「ああ、ジョンの小僧の父親、ヘンリーは、蟲の父に忠誠を誓って、我らからの援助を受けておりながら、教団から命じられたアーティファクトの探索を断ったのだ」 アルバート:「アーティファクトですか…ふむ…」 スミス:「なるほど、ヘンリー氏が何かを探していたのは薄々感づいていました。この城を移転させたのもそれが目的でしたか」 K/実業家キーザー:「教団はヘンリーの死を決定したが、われらの手が及ぶ前にヘンリーは自然死した。だが愚かな父の罪は、その子供が償うことに決定しておったのよ」 スミス:「ですが、そのアーティファクトとやらは一体何なのです?ジョン氏を殺害する必要があるほどの代物なのですか?」 アルバート:「なんと恐ろしい…」 K/実業家キーザー:「なぜ息子が突然この城を移転したのかはわしは知らん。どうせくだらん中世趣味とやらだろう」 アルバート:「……まだ色々と謎は残されているようですな」 スミス:ふむ・・スミスだとオカルト方面の追求は難しいな。アルバート教授とヘイズ氏は何か聞けそうなネタ思い浮かぶ? アルバート:「教団とやらが大佐のほかに手を回している可能性も捨てきれない。やはりここは早く行動を起こすべきかもしれませんな」 K/実業家キーザー:「アーティファクトについては、貴様らのような無知蒙昧な者どもに言ってもどうせわからんよ。いずれ教団が手に入れるだろうが、わしの任務とは関係の無いことだ」 ヘイズ氏:んー アルバート:「大佐がジョン氏を殺害する目的でこの城に来たように。そのアーティファクトとやらを探しにここに来た教団の手の者がまぎれているかもしれない。ということだ」 K:そんなかんじで大佐は、「命じられたことはやり遂げたんだから」というかんじで、おとなしく観念しているようです ヘイズ氏:「ふむ…」 ヘイズ氏:伝道師… K:さて、ここでですね スミス:大きく頷いて「確かに、教授の仰るとおりです。相手が素性の分からない組織となればうかうかとしていられません」 K:大佐が教団からの任務を達成した、ということについて異論がおありの方はいらっしゃいませんか アルバート:異論はあるけど、大佐が満足してるのでほっといたほうがいいのかなあ。という気分ではあるのですが ヘイズ氏:んー? K:PCは異論を口に出さないけど、プレイヤーは言ってみてください スミス:それはある、ジョン殺害しただけだし。組織の目的からすれば城にあるアーティファクトを誰かが入手しないといけないはず ヘイズ氏:ナタリーは放置なのかしら、組織 スミス:……まさか ヘイズ氏:… スミス:もしかしてヤバいフラグ アルバート:もともと何回も襲われてることを考えて。ジョンが替え玉かなんかだと思っていたので、偽者を殺した可能性も考えられるし アルバート:その別ルートからの教団員の潜伏も怖い K:ちなみに、犯人は大佐と見抜いて取り押さえたから、もしもシナリオ終了まで生きてたら、正気度にボーナスをつけるつもりですが。大佐の任務の成否についてもわかった人にはボーナスつけます ヘイズ氏:ほう スミス:ふむ ヘイズ氏:んー? K:そして、これについては、プレイヤーが気づこうが、PCが口に出そうが出すまいが、タイムリミットになったらNPCが指摘するつもりでした K:今日はもう1時なんで、これが解決したら投げっぱなしエンドにしよう アルバート:ボズワースとジョンが入れ替わってた。という可能性を考えてたんだけど ヘイズ氏:息子の存在を組織は求めてたから殺しチャダメなんじゃ K:モンスターが影だけ見せて終わるという珍しい展開で終わるとかそんなかんじ スミス:確かに アルバート:赤い捧げ物 というのは何かの儀式に捧げないといけないんじゃね?という話か スミス:…では本来のターゲットは別の人物? ヘイズ氏:うん K:それはどこから出てきた>息子の存在を組織は求めてたから殺しチャダメなんじゃ ヘイズ氏:「息子を赤いささげものにと脅される。 ヘイズ氏:っていう ヘイズ氏:いや、勘違いかもしれんが K:ついでにいうと、大佐が犯人と同じで、そんなに複雑な謎解きじゃないよ ヘイズ氏:ほふ K:TRPGの謎解きだから簡単、簡単 K:ていうかもう既に指摘してる人がいる ヘイズ氏:入れ替わり? ブリューゲル:アルバートさんの意見ですか K:イエス アルバート:ウヒョーウ ヘイズ氏:おおー アルバート:古武器に詳しかったのはボズワースなので アルバート:フォロー入れられるくらいだったし ヘイズ氏:なるほどなー K:それで正解です スミス:おおー アルバート:やったー ブリューゲル:ヒントの方じゃなくて、謎の方を見ていくと、確かにそうなるんですよね ブリューゲル:女中に夜這いをかけたのは…ゴクリ K:まあベタな理由ですよ>女中に夜這い アルバート:アリバイ作りしたかったとか K:イエース アルバート:イエースイエース K:教授さえてるな アルバート:じゃあ、こっそりボズワースにだけ、そういうことなのでしょう。と耳打ちしておくか スミス:ではここは教授に譲ろう。バチっと決めてくだされ ヘイズ氏:ビシット アルバート:大佐に教えちゃうとファビョりそうでなー K:では、教授が耳打ちすると、ボズワース、いや実はジョン・H・サンド氏は、びくっと驚くが、すぐにこっそりと黙っていてくれるように合図してきた アルバート:こくり。と頷いておきましょう。せっかく死亡情報まで作られたのにだいなしになるとまた犠牲者が増えそうだ K:そんな探索者たちの心づかいで事件は無事に解決、というか闇に葬られそうな雰囲気だったのだが… アルバート:ゴクリ… K:ここに空気読めない子がいた K/女学生レスリー:「ふふふ、はたしてあなたの使命は達成されたのでしょうかね」 スミス:ゴクリ… ヘイズ氏:…ユー!? スミス:ギャー!? スミス:ノーマークだったんですだ スミス:が アルバート:「…ミス・レスリー……何を…?」 ヘイズ氏:これが Q8.なぜ女学生レスリーは金髪凸メガネなのか? の答えか ●投げっぱなし K:空気読めない金髪凸メガネが、「謎はすべて解けた!」というかんじで名探偵を気取ってすべてを語り出す K/実業家キーザー:「な、なんだと!?どういうことだ?小娘!」 アルバート:これ止められないイベントなのかなあw ヘイズ氏:誰か凸を撃つんだ スミス:「……ミス・レスリー、見事な推理です。ですが時と場合を選んでいただければ」 ヘイズ氏:「ああ、つまり」 K:凸は調子に乗ってどんどん語る スミス:ワーディングも月コウもないからチョップしかねえ! ヘイズ氏:「殺すべきではなかったと言うわけですね」 アルバート:あちゃー。という顔をしていよう ヘイズ氏:「なるほど、確かにその意見は間違いない、私の推理とも合致する」 ヘイズ氏:「ああ、いや、お聞きくださいレスリー嬢」 ヘイズ氏:「何も言わなくて結構、私には分かりますとも」 ヘイズ氏:後ろ手で、この大佐を連れていけのアクション スミス:頷いて大佐を他の部屋へと引きずっていく ヘイズ氏:と、精一杯の抵抗をして見る K/女学生レスリー:「キーザー大佐が殺したのは、おそらくジョンさんにボディガードとして雇われた冒険家のティモシー・ボズワースでぃす!」(びしぃっ) ブリューゲル:では同時にレスリーに対して警戒を K:全員「な、なんだってー」 ヘイズ氏:「と、おっしゃいますと?」 ヘイズ氏:よし…ここから逆転論破するんだ、教授 スミス:大佐の耳を押さえて「な、なんだってー!」と大げさに叫んでおく K/実業家キーザー:「な、なんだと!?おのれぇぇぇよくもぉぉぉ」 ヘイズ氏:「え、大佐、今ので何を理解したんですか?」 アルバート:論破するまでもなくいきなりすごい信用してるキーザー大佐 K:大佐の女子高生に対する信頼は鉄壁 ヘイズ氏:このテレパシックボンドめ スミス:「さ、しばらく大人しくしててもらいますよ」と大佐を外へ K/実業家キーザー:「は、離せ〜〜〜」 ヘイズ氏:「申し訳アリマセン、レスリー嬢、先ほどはああいったものの、この私にはさっぱり」 ヘイズ氏:「つまり、どういうわけで?」 アルバート:「仮にそうだとして……何故それがわかったのですか?」自分と同じルートで判明したのだろうか K:大佐はスミスの手を振りほどこうとするが、無理だとわかると突然、呪文を叫んだ ヘイズ氏:えええーーー!? スミス:なにぃ!? K/実業家キーザー:「蟲の父よ!不死にして腐りかけたものよ!畏怖すべきユッギャの指導者にして祖!地を穿つ魔!忌わしき先人類の従者!足もとの泥濘で身もだえし滑るものよ!」 K/実業家キーザー:「いざ我に力を貸し与えたまえ!!」 ブリューゲル:「一体何を!?」 ヘイズ氏:クトゥルフ神話知識でチェックw ヘイズ氏(ダイス機能):1d100 = 40 = 40 ヘイズ氏:分からなかった ブリューゲル(ダイス機能):1D100 = 62 = 62 アルバート(ダイス機能):「何か嫌な感じがしますね…」 1D100 = 1 = 1 K:うん、クトゥルフ神話を持ってる人はチェックしていいよ ヘイズ氏:教授!? スミス:ゲエ ブリューゲル:うわー アルバート:うわ、成功した K:1いいいい スミス:教授成功してるし ヘイズ氏:スペシャルだし スミス(ダイス機能):1d100 = 3 = 3 K:まさか成功するとは ヘイズ氏:スミス!? スミス:げええ ブリューゲル:えええ ヘイズ氏:な、何が起こってるんだ アルバート:スミス3%あるかい? K:スミスもすごいがクトゥルフ神話ないだろ スミス:ない ヘイズ氏:ちぇ K:でも教授はわかった ブリューゲル:ああ、そうか。基本0%なのか アルバート:教授は何故か前の経験が生きた スミス:クトゥルフ神話は理解してはいけない領域 ヘイズ氏:さらば教授 アルバート:えええ K:教授は、この2ヶ月ほど「ザンツー石板」の解読を続けた経験から、大佐が叫んだ単語に聞き覚えがあった アルバート:「……はっ、その単語は……!まさか…!」 ヘイズ氏:「ご存知なのですか、教授!?」 K:ユッギャとはユグとも呼ばれる伝説上のウミウシのような生命体だ K:海底の魔物に仕え、魔物を解放するために世界中の人間を利用していると伝えられている K:伝説によれば、海に棲む他の魔物たちとも繋がりがあり、彼らの力を借りることもあるという アルバート:「まさか…そのユグの力を借りる呪文なのだろうか…!?」その説明をしつつ驚く K:教授が思い出したのはこんなかんじです スミス:これはもう逃亡しかないか ヘイズ氏:「なん…と…」 アルバート:「いけない。海から離れなくては…彼らは海の方から来る!」 スミス:大佐の口を慌てて押さえるが時すでに遅し K:そして、大佐がそんな呪文を叫ぶとあたりはしんと静まりかえる K:別に何事も起こらず、部屋中の人間がほっと息をついたところで ヘイズ氏:「スミス君!脱出口を!教授、予備のロープは!?ブリューゲル氏、武器はどちらへ?」 スミス:一瞬おいてゆれ始める「……!!この振動は!!」 K:階下から、ごとん、と石組みが崩れるような音が響いた ヘイズ氏:oh... アルバート:「かつてルパートの儀式によって怪異を目の当たりにした私だ。そのルパートの忘れ形見の本にあった名前に楽天的でいられようか!」 K:一瞬、3階のこの部屋まで、強い潮の香りが流れ込んできたような気がした ブリューゲル:「そこの部屋です。ですが…ああ、こんな事ならバリケードなんて作るのではなかった」 スミス:「嘆いている暇はありませんよ。早くここから脱出しなければ」 スミス:「我々の命も危ない!」 ヘイズ氏:ゴソゴソ K:だがその香りには、傷んだ魚のような腐臭がたしかに混ざっている アルバート:「皆さん。落ち着いてここから脱出する方法を考えましょう!陸側の窓を破ってロープを!」 ヘイズ氏:魔術グッズの中から ヘイズ氏:えーと、誰かが入れてたよね、シャッガンかなにか ヘイズ氏:誰だっけ、シュレディンガーズ? スミス:ハッ、「シーツを!みなさん、シーツを持ってきてください。結び付けて水で濡らしロープの替わりにします」 K/執事ボズワース(実はジョン・H):「…みなさん、何をそんなに慌てておられるのです?」 ヘイズ氏:とりあえず火器を出してブリューゲルに渡そう アルバート:「大丈夫だ。ロープならしっかりとしたものを私が持っている」荷物から15mのロープを取り出す スミス:「そうですね・・信じられないかもしれませんが一言で言えば・・」 スミス:「悪魔の襲来です・・」 ヘイズ氏:「詳しく説明申しあげる時間はありませんが、とりあえず従ってください」 アルバート:「今は何も聞かず、ここから避難してください!のちに何事もなければ笑って頂いてもかまわない!」 K:どうやらジョン・Hは、自分が殺されたように装う才覚などはあるけど、クトゥルフ神話の知識などは無いようです スミス:「そう、その通りです。今は一刻も早く脱出を!」 ヘイズ氏:「苦情などは後でお聴きいたします、ブリューゲル氏!窓を破って先鋒をお願いします、続いて女性陣」 ブリューゲル:「はい。では教授のロープをお借りします。」 K:よし、盛り上がったところで、そろそろ終わろう ヘイズ氏:oh アルバート:イエスイエス ブリューゲル:おおー K:では、君たちが他の人たちとの温度差のある行動をとりながら、窓から逃げる準備などを進めていると スミス:おー K:「聞き耳」を振ってください アルバート(ダイス機能):25% 1D100 = 11 = 11 アルバート:成功しちゃった! ブリューゲル(ダイス機能):25% 1D100 = 47 = 47 ブリューゲル:しっぱい ヘイズ氏:58% ヘイズ氏(ダイス機能):1d100 = 31 = 31 ヘイズ氏:成功 アルバート:高いな K:教授とインチキ霊媒師は成功か ヘイズ氏:ははは K:探偵はー ヘイズ氏:この仕事で食って行くには重要な技能でして スミス(ダイス機能):1d100 = 77 = 77 スミス:しっぱいー K:では、成功した2人は、東の喫煙室のほうから、ぴしゃっ、ぴしゃっ、と複数の濡れた重いものが石畳を叩くような音が、近づいてくるのを聞きつけた アルバート:「東から来るぞ!」 K:ちなみに明かりはロウソクと石油ランプ程度ですので、あたりは暗いです ヘイズ氏:「…早く、早く先へ」 K:窓から出るのかな? ヘイズ氏:ライフル構える ガチャ ヘイズ氏:さあ、逃げろ逃げろ、私は最後だ ブリューゲル:窓って海側ですよね アルバート:陸側の窓を選びたい K/ナタリー・H:「?…今なにか音がしたような…」 ブリューゲル:西から抜けてとなると、1の部屋? K:陸側は教授の部屋だ アルバート:「何かが来たんだ…!私の部屋に皆入って!」 ブリューゲル:でも封鎖してますからね K:そうだった>封鎖 アルバート:封鎖って程厳重にしたのか スミス:「分かりました。ミス・ナタリー、貴女も早く」 スミス:と手をとって誘導、むしろ引っ張る K:まあ数人がかりでビリヤード台とか除ければ、部屋に入れます アルバート:いそいでそうしよう。そして鍵を閉めるんだ K:そして、そんな騒ぎの中で、君たちの疑惑の対象、伝道師アブリルさんが ブリューゲル:とりあえず助かった アルバート:アブリルさんが ヘイズ氏:アブリルさんが… K/伝道師アブリル:「ぬかったな…まさかこんなことになるとはな…」 ヘイズ氏:「ああ、何か腹に一物抱えてそうな事は知ってましたが、何とかできる方なんでしょうか?」 アルバート:「………あなたがアーティファクトを回収しに来た教団員。というわけですか?」 K:とかつぶやいて、あたりを見回すと、つかつかと縛られた大佐のほうに歩み寄り、隠し持っていた短剣で、無造作に大佐の喉を掻き切った ヘイズ氏:oh スミス:ヒャー アルバート:「………うっ!」 ヘイズ氏:ウッ ブリューゲル:「なっ…何を!?」 スミス:「な、何故です!?」 ヘイズ氏:「それで解決するんでしょうか」 ヘイズ氏:やや冷静に K/伝道師アブリル:「アーティファクト?ぬかせ。海の虫けらどもの求めるガラクタになど用は無いわ」 アルバート:「まさか別の…?なんということだ…まさに悪夢という他ない」 K:そして、アブリルは、べっとりと血に染まった手で、石の壁にぐるりと真紅の輪を描く ヘイズ氏:「oh...」 K:すると空間が歪んだような感覚とともに、アブリルが数メートルの距離にいるにもかかわらず、まるで地平線の果てにでもいるかのように、遠近感が乱れる スミス:む、テレポートか K/伝道師アブリル:「やむをえん…もうしばらくはネフレン=カの棺は預けておこう…」 アルバート:正体を知りたくないレベルの相手だ ヘイズ氏:知識チップを… アルバート:「………!」 ヘイズ氏:「…」 K/伝道師アブリル:「だがそれもわずかな間だけだ。真なる神を冒涜する舌は切り落とされるであろう」 スミス:アブリルの言葉に動揺しその場から動けない。そして、「……き、消えた…」と呆然としつつ去っていく様子を眺める K:そんな捨て台詞を残して、急に空間の乱れが正常に戻ったかと思うと、アブリルの姿はもうどこにもない アルバート:「なんということだ……舌を切り取る……あのルパートの友人の1人を殺した教団かっ……」 K:それを見た君たちはもちろん ブリューゲル:「そんな…消えた?」 K:正気度ロールをお願いします ヘイズ氏:「あーーー」 ヘイズ氏(ダイス機能):32 1d100 = 38 = 38 ヘイズ氏:よしきた ブリューゲル(ダイス機能):65 1D100 = 51 = 51 アルバート(ダイス機能):「オカルトに造詣の深いヘイズ君が箱を持っていると思って居たんだろう……きっと君の荷物を漁ったのも彼女だ…」 1D100 = 42 = 42 K:失敗した人は1d4、成功しても1ポイントは減らしてください アルバート:成功 スミス(ダイス機能):1d100 = 24 = 24 スミス:唐・Ekou ヘイズ氏(ダイス機能):1d4 = 2 = 2 K:イエスです>きっと君の荷物を漁ったのも彼女だ… スミス:どんな変換だw成功 ヘイズ氏:20! ヘイズ氏:「ああ、そうでしょうね!でもそんなこたぁどうでもいいから、とっととお逃げください」 ヘイズ氏:「あれがナンだろうかもう知ったこっちゃない!」 ヘイズ氏:「とっとと窓から出ろ!」 スミス:ヘイズ氏の言葉で正気を取り戻す「そ、そうでした。早く先に!」 アルバート:「……まったくだ。今は早く逃げなければ!今のを見たでしょう!もう真っ当な世界の話ではないのですよ!」とNPC達もせかしつつ ブリューゲル:その言葉で我にかえって先行 K(ダイス機能):7D100 = (4+92+50+60+83+52+19) = 360 K:アブリルを見た他のNPCも一応振っておこう ヘイズ氏:「全く、どいつもこいつも!」 ヘイズ氏:おー K(ダイス機能):2d4 = (2+1) = 3 ヘイズ氏:天井に向かって2発ほどライフルを撃つ K:弁護士と女中のイブリンがちょっとパニックになったけどそれほどでもない ヘイズ氏:この調子だと今回は病院へ行かずにすむかな… K:ヘイズ氏のライフルにびびってみんなおとなしく従った スミス:よしよし K:そして君たちが窓のあたりでごそごそしていると ヘイズ氏:ごそごそ K:外から扉を破る音がして スミス:ワオ ヘイズ氏:ギャアス ブリューゲル:いやー アルバート:いやー K:ばりばりと板が裂けて K:向こうの暗闇から、腐った魚のようなにおいがぷぅんと漂ってくる アルバート:皆逃げるまで時間を稼ぐんだー ヘイズ氏:「う、お…」 K:そしてゲームの都合上、君たちが最後に窓から逃げ出す瞬間に、部屋に入ってきた怪物たちの姿を目撃した ヘイズ氏:ガチャ バン!ガチャ バン! スミス:「早く!急いで!」 ヘイズ氏:メクラメッポウに撃ってやる アルバート:「き、来た!逃げるぞ!」 スミス:戦闘かと思った K:戦闘でもいいけど、もう時間オーバーしすぎたから スミス:「……ッ!」常識を逸した異形の生物の姿に息を呑む K:あとはひたすら正気度ロールして終わろうかなと思った ヘイズ氏:よしこい! ヘイズ氏:ロールロール! K:ちょっとここでストップしようか ヘイズ氏:おー ブリューゲル:了解です アルバート:うぃー K:別にシナリオここで終了してもいいよね スミス:おいす アルバート:おいす ヘイズ氏:おー K:キーパー「きみたちは銃を構え、扉を破って入ってくる異形のものたちを待ち受けた」オワリ スミス:ワーオ ヘイズ氏:ピシャ ゴロゴロゴロゴロ ヘイズ氏:ギィィィィ バタン K:というかんじの投げっぱなしエンド スミス:OK アルバート:ズガビシャーン スミス:地上に降りて城壁に残った半漁人と睨み合うEDでもよかったけどこれはこれで味がある K:そんなかんじで雷が鳴ってオワリ >ピシャ ゴロゴロゴロゴロ >ズガビシャーン ●ユグさん乙 K:では終了しましょう。おつかれさまでした アルバート:おつかれさまでしたー ヘイズ氏:次はクトゥルフサイクルにガチで立ち向かうシナリオか ヘイズ氏:お疲れ様でした ブリューゲル:お疲れ様でした K:時間遅くなってもうしわけない アルバート:まさか神話技能に成功するとは ブリューゲル:教授絶好調 アルバート:深みにはまりすぎる教授 K:実は地上のガレージの前には、ユグが待っているんで、このまま続けてもなかなか終わらないんだ スミス:ゴクリ…?次はクトゥルフサイクルにガチで立ち向かうシナリオか ヘイズ氏:教授、ちょっと時計調達して来てくださいよ アルバート:ゲエー>まってる スミス:ゲエエ K:ノブスケが車を出しに行くと、いつまで待ってもエンジンかけなくて、ユグに呑まれてる、とか演出を考えてた アルバート:かわいそうなノブスケになるところだった ヘイズ氏:ワクワク K:おかげでノブスケ死なずにすんだ ブリューゲル:あぶない ノブスケ信用できないから付いてくと言おうと思ってました スミス:わはは アルバート:死亡フラグw ヘイズ氏:大丈夫さ K:ちくしょう、おいしい展開だったのにおしいな ヘイズ氏:ピンチになったらシュレディンガーズがなんとかしてくれる ブリューゲル:NPCの扱いってそういうのだったのか… K:ここからは怒涛のようにNPCが死にますよ アルバート:怒涛のように! スミス:ホラーの鉄壁 K:金髪凸メガネは助かりそうな気がするけど ヘイズ氏:フラグを建ててないNPCは1シーン毎に一人死んでいくんですね ブリューゲル:生き残れるかDOKIDOKIする ヘイズ氏:…やろうぜ! アルバート:DOKIDOKI スミス:くそう、金髪凸眼鏡ってだけでサバイバル率高すぎる アルバート:森を突っ切るしかないんだよね。逃げ道 ヘイズ氏:森にはビーストマンが スミス:では今回はこれで終わるとして第3話はCCDとのガチバトルですね K:逃げるならそうです>森を突っ切る スミス:ゲームちげえ!?>森にビーストマン ヘイズ氏:ガチバトルだ! アルバート:あれ、しかし大佐が呪文を唱えなくてもユグは居たのか? ヘイズ氏:ユグさんはずっと車庫の前で体育すわりしてたよ K:自分のオンセでCoCを進める時間配分の能力のなさに絶望した アルバート:足ねえーー K:大佐呪文を阻止してもユグがいて、フィッシュメンがいない展開かなー スミス:迂闊にも吹いた>足ねえーー K:ユグさんは体育すわり ヘイズ氏:ユグさん乙