クトゥルフ神話TRPGリプレイ「SAN値またまた減った(仮)」 第4回プレイログ ●表記について  プレイログをまとめるにあたり、訂正・省略した部分などは、【 】で示しました。  小さな誤字・脱字などは断りなく修正しております。 ●事件発生――1928年12月22日(土)午前2時 K:ではそろそろ開始します ヘイズ氏:えーと、雷が鳴ったんだっけ ヘイズ氏:はーい どんどんぱふぱふ アルバート:バキューン アルバート:深夜二時に銃声が K:時刻は、12月22日(土)午前2時、銃声が響いたところからです ヘイズ氏:バキューンか ダニエル:じゃあお部屋で寝てたダニエルが銃声を聞いて駆けつけてきます K:君たちは遠くから聴こえる銃声で目を覚ましました スミス:「今の音は何だ!?」とベットから飛び起きる ダニエル:「おいおいおい、物騒じゃねえか!」 ヘイズ氏:「……」儀式アイテムを確認して自分の銃の無事を確認する K:ダニエルの部屋は吹き抜けの側に窓があります アルバート:「……な、何事かね!?」 ランド:「ん…?何だ、一体」 ヘイズ氏:で、ちゃんと無事なのを確認して、顔を出そう ブリューゲル:「?」身を起こします K:よって、ダニエルは窓の外でなにやら悲鳴や叫び声がするのに気づきました ヘイズ氏:「…深夜にあまり騒ぐものでは無いと思うのだが」 K:つまりプールの部屋ね>ダニエル部屋の窓の外 ヘイズ氏:「で、何がどうしたのかな?」 と アルバート:用心深く、懐に拳銃をしまい。鍵を開けて半開きのドアから少し部屋の外。ビリヤード室の様子を伺います。 スミス:急いで服に着替えて廊下に出る。勿論、愛用のルガーを構えてな ヘイズ氏:パジャマに帽子をかぶりつつガウンをハオって ダニエル:「おい、てめえら! ただ事じゃねえぞ!」 K:では、君たちは飛び起きて部屋の外に出ようとしますが ヘイズ氏:「ただ事じゃない?物騒な事かね?」 スミス:構えちゃマズいか、おとなしく隠し持とう ダニエル:と、拳銃を持ってみんなを呼びにいこう K:あいかわらず停電したままなので、城の中はまっくらです ヘイズ氏:「…(ゴソゴソゴソ)」 アルバート:ダニエルは8部屋か。まっさきに教授には会うな K:懐中電灯やランプを持ってきた人はつけてもいいよ スミス:んんん、持ってない気がする ヘイズ氏:「…心霊ランタン〜(テケテケーン)催眠電灯〜(テケテテーン)」 スミス:壁に手を当てて慎重に移動しよう ブリューゲル:無いので部屋で待機 アルバート:「ダニエル君。何事かね!」このときの為に用意してきたガソリンランタンでバッチリ ヘイズ氏:部屋のなかから外に K:照明を持ってない人は、交霊会の帰りに使った燭台に火をつけるしかない ヘイズ氏:ライフルを構えつつ ダニエル:「銃声だよ、ありゃ。間違いねえ」 ヘイズ氏:「おーい、明かりが欲しい人、うちにあるから来たまえ」 ヘイズ氏:と アルバート:「ああ、確かに私も聞いた。階下かね?」 スミス:えーと、部屋どこにいるんだっけか ヘイズ氏:部屋に明かりを灯しつついう ランド:「…えらく騒がしいな」と、燭台に火を点ける K:では整理 ブリューゲル:では燭台に火をつけて移動 K:ダニエルと教授は、部屋を出るとビリヤード室で合流 K:ヘイズとスミスは同様に喫煙室で合流 ヘイズ氏:おー K:ブリューゲルとランドは東南の廊下で合流します スミス:おー K:で、ダニエルは部屋を出る前に K:さっきも言ったけど、窓の外で声がするのに気づいた ヘイズ氏:「やあ、スミス君、無事かね」 スミス:「ヘイズ氏、ご無事でしたか。先の音は聞かれましたか?」 K:キーザー大佐が「サンドさん!」とか声を張り上げていて ヘイズ氏:「うむ、皆に入用だと思ってね、いくつか明かりを持ってきたが」 ヘイズ氏:5色のランタンと懐中電灯が! ダニエル:声って男か女かわかった? K:ナタリーが「明かりはどこー」とか声を張り上げていて K:だいたいわかった>声って男か女かわかった? ヘイズ氏:「こちらに、レディ、喫茶室へ」と ヘイズ氏:ナタリーへと スミス:「助かります」ランタンを一つ受け取る ランド:「ああ、ブリューゲルさん。騒がしいようだが何かあったのかね?」 K:さっきから人名をあげているのが、ダニエルが聞いた声です K:アブリル伝道師が「ナタリーあなただいじょうぶ?」とか声を張り上げている ヘイズ氏:周りを見渡して ヘイズ氏:外套の前をかき抱きながら ヘイズ氏:「…霊が騒いでおりますな、これは…」 K:ナタリーの声は1階のほうから聞こえるので来ないよ>「こちらに、レディ、喫茶室へ」 ヘイズ氏:懐から三十字架を取り出して首からかけよう ダニエル:「どうやらあの御曹司に何かあったみてえだな」 ヘイズ氏:なるほど ヘイズ氏:「さて、スミス君」 スミス:「霊…ですか…」 スミス:「はっ」 ブリューゲル:「僕にも何が何やら…」 ヘイズ氏:「レディがお困りのようだ、1つ希望の光を届けにいこうじゃないか」 K:そんなこんなで探索者6人は適当に合流してね ヘイズ氏:と、ナタリーの声がする方へ明かり達を持って行こう K:あるいは声のするほうへ駆けつけてもいいです スミス:「そうしましょう。先が見えなければ例え勇敢な戦士といえど心細くなるというもの」 K:声はプールと、それを囲む回廊のあたりから聞こえます アルバート:「さすがにこのまま部屋に戻って寝るというわけにもいかんね…ダニエル君。」 ヘイズ氏:「道行きを照らしてこそ、事態も見えるというわけだね…」カツンカツンカツン アルバート:「階下だ。行って見よう」 ヘイズ氏:あ、結局ライフルはおいて言ってます ダニエル:「あんまり気は進まねえんだがな… だが、固まったほうが安全か」 スミス:一応拳銃を持って行ってます K:そんな相談をたぶんビリヤード室のあたりでしていると ヘイズ氏:ふもふも K:東のほうから、ロウソクのあかりがゆらゆらと近づいてきました ヘイズ氏:ほうほう K/執事ボズワース:「皆様、ご無事ですか」 ヘイズ氏:いまここにはぜんいんが? K:執事が燭台を持って、東側の戸口に姿を現しました アルバート:「これは一体何事ですか。ボズワースさん」 スミス:「執事殿ですか。先ほどの銃声のようなものが聞こえましたが一体何が?」 K:どうやら東階段のほうから来たようです ヘイズ氏:多分ヘイズたちは1階に下りていこうとしてあったんだな K/執事ボズワース:「わたくしも部屋で寝ておりましたのでなにやら」 アルバート:「下で何かあったようです。一緒に行きましょう」 K/執事ボズワース:「どうやらご主人様の寝室のほうで何かあったようです」 ヘイズ氏:「では、まず下へ。何があったにせよ女性陣をお守りせねばね、尋常ならざる事態ならなおさら」 K:では下に下りるのは西階段からでいいですか? ヘイズ氏:「ああ、失礼、ボズワース氏」 K:東階段からでもいいよ ヘイズ氏:「護身用の銃を持ち歩いても?」 ヘイズ氏:と、許可を求めてみよう K/執事ボズワース:「結構でございます」>護身用の銃 アルバート:うちは西階段から降りようかと ダニエル:「いや、ここは東階段から行こう」 ヘイズ氏:「ありがたい、では行きましょう」と部屋からライフォー入れをもって出てきて付いていこう K:二手に分かれてもいいよ アルバート:「何故かね?騒ぎはすぐ下のようだが」 ヘイズ氏:「ふむ、ではこうしよう」 ヘイズ氏:「私とスミス君、教授は西階段から、残りは東から降りるという事で。議論している状況ではあるまい?」 ダニエル:「日本のことわざに『急がば回れ』ってのがあってだな」 K:日本かぶれ設定きた ダニエル:「こういうときは回り道をしたほうが不吉じゃないらしい」 スミス:「急がばローリング???」 アルバート:「では二手に別れようか」 ダニエル:間違った日本知識を K:このヘイズ案でいいかな?>私とスミス君、教授は西階段から、残りは東から降りる ヘイズ氏:「ならば、ミスフォーチュンを退ける私こそが西へ向かうべきという事だね、やはり」 ブリューゲル:おkです ダニエル:おねがいします K:ちなみに執事ボズワースは西階段のほうへ向かうようです ヘイズ氏:おー アルバート:ごいっしょに K:では、まず西階段グループから K:君たちが、図書室の西のドアを開けると K:プールのある吹き抜けを見下ろせた ヘイズ氏:上からライトを照らして声をかけよう 「どなたかいらっしゃいますかな?」 K:2回の回廊の、居間(部屋1)の前には、燭台を持ったキーザー大佐がいる K:大佐は、サンド氏の名を呼びながら、ドアをどんどん叩いている ヘイズ氏:「…ふむ」 アルバート:「キーザーさんどうしました!?」吹き抜けごしに声をかけよう K:1階の北西の寝室のドアからは、ナタリーが燭台を持って顔を出している ヘイズ氏:「スミス君、探偵としての君に聞きたいのだが、こういう状況というのは、えてして中はどうなっているものかね?」 K/実業家キーザー:「わからん!サンドさんの部屋から銃声がしたと思って駆けつけたが、ドアに鍵がかかっておる!」 スミス:「あまり申し上げたくないものですが、シャーロック・ホウムズの物語のように奇怪な事件が起こっているものかと」 アルバート:「なんと……ボズワースさん。合鍵はありませんか?」 K:2階の吹き抜けの東側の窓からは、やはり燭台を持ったアブリルが顔を出して、ナタリーと声を掛け合っている ヘイズ氏:「なんということだ、エルロック・ショルメでもうろついていないものかね」 ヘイズ氏:「淑女の方々、落ち着いてください、今から我々もそちらへ参りますので、」 K:なにそのルブランの著作権侵害>エルロック・ショルメ ヘイズ氏:わはは スミス:「はてさて、事実は小説よりも奇なりとは申しますが・・・ともあれ、事件であれば近くに犯人が潜んでいるやもしれません。気を引き締めて参りましょう」 ヘイズ氏:「うむ、プロフェッサー、スミス君、とりあえず下へ」 ヘイズ氏:と急いでおりていこう K:では、君たちの声を聞いて、プール周りの3人は安心したようで、彼らも2階の居間のドアの前に集合すると言っているよ K:また、ボズワースは大佐の返事を聞いて K/執事ボズワース:「では、わたくしは合鍵をとってまいります」 K:と言って、2階の銃器室のドアへと去っていった ヘイズ氏:では集合したー K:では、東階段グループへ移ろう アルバート:「ううむ…何事だろうか…」 ダニエル:「しかしあの執事と離れられてよかったぜ」 ダニエル:「あいつはなんだか気味が悪くてな」 K:東階段グループは、2階へ降りてきたところで、西の陳列室のほうから、ロウソクのあかりが近づいてくるのに気づいた ダニエル:「それにあの銃声、俺の部屋からは聞こえたが、あいつの部屋からは聞こえたのか?」 K/弁護士アップダイク:「だ、誰だね!そこにいるのは!」 K:燭台を持った弁護士アップダイクだ ランド:「これはアップダイクさん。私です、ランドですよ」 K:現実の銃声は大きくないというけど、これはハリウッド映画的な銃声なので、一応、城中で聞こえたということでお願いします>あいつの部屋からは聞こえたのか? ダニエル:了解しました ヘイズ氏:おー K/弁護士アップダイク:「おお、医者の。いや、助かったよ。さっきの銃声は何だね」 ダニエル:「おお、なんだか騒ぎになっているようでな」 K:で、東階段グループは1階まで下りるの?それとも2回で西側へ移動? ダニエル:「俺たちにも何が起こってるかわからねえんだ」 ランド:「私にも何が何やら…今それを調べようとしているところでして」 ブリューゲル:私は西側へ移動します K:他の2名は? K:ちなみにアップダイクさんはブリューゲルにくっついてきます ダニエル:じゃあくっついていこう ランド:置いてかれない内についていきます K:では、君たちが西へ移動しようとすると ダニエル:「ふむ、これ以上ばらけるのはまずいな」 K:南東の廊下のほうから、懐中電灯の光が近づいてきて ブリューゲル:「皆一箇所に固まった方が安心です」 K:メイドのイブリンさんと、コックのホワイトおばちゃんが、寝巻きの上からガウンを羽織って、震えながら駆け寄ってきた K/料理人ホワイト:「み、みなさま、私どもも一緒に参ります」 K/女中イブリン:「ボズワースの野郎には会ったかい」 ヘイズ氏:イブリンっていう名前はどうも脅威度高そうで困る ヘイズ氏:響き的に高位の魔神だ K:驚異的なイブリンが出てくるのって何だっけ ヘイズ氏:いや、響き的にね、 K:響きか ランド:「ああ、執事さんならさっき別れたところですよ。西階段から降りてくるそうです」 K:で、君たち6名が西へ移動していると、舞踏室(部屋4)のあたりで、燭台を持ったボズワースとすれ違った K/女中イブリン:「ふらふらしてるからご主人様に何かあったときに駆けつけるのに遅れるんだよ」>さっき別れたところ K:というわけで、東階段グループも2階の居間の前の回廊で、西階段グループと合流しました ヘイズ氏:おー ヘイズ氏:「やあやあ、皆さんそろい踏みというわけですな」 K:現在、居間の鍵がかかったドアの前には、探索者6人と、キーザー大佐とアップダイク弁護士、女中イブリンと料理人ホワイトがいます ヘイズ氏:「物騒なものを構えつつ失礼、何分緊急事態のようですので?」 ヘイズ氏:と皆に得物を見せて礼を K:大佐はあいかわらずドアをがたがたやってるけど開かないみたいです ヘイズ氏:「大佐、失礼いたします」 スミス:やるのか ヘイズ氏:やる K:ドア破壊か! ヘイズ氏:「あーっと、ナタリー嬢、少々手荒な事をしてもよろしいでしょうか?」 スミス:では突撃に備えて銃を構えておこう スミス:「何かの勘違いであればよいのですが・・・」 K:スミスの〈鍵開け〉技能とか信用してないヘイズ氏 ヘイズ氏:いや、それはちゃんと分かってる ヘイズ氏:でも スミス:やりたいだろう? ヘイズ氏:密室が怒ってるのに<鍵開け>技能を披露するってのは ヘイズ氏:明らかに ヤバイ K:ではライフル発射してください。一応ダイス振ってね ヘイズ氏:ほーい K:ファンブルとかあるし ヘイズ氏:「では、皆様には少々離れていただきまして」 ヘイズ氏(ダイス機能):75% 1d100 = 2 = 2 ヘイズ氏:クリティカルサクセス K:客たちや使用人たちはこわごわ離れた K:そしてクリティカル ヘイズ氏:完璧に鍵だけを撃ち抜いた K:轟音とともに鍵は吹っ飛んだ ヘイズ氏:「では、よろしく」 ヘイズ氏:と脇に避ける K:そこへ合鍵の束を持ったボズワースがやってきて呆然としている スミス:ははは K:また、1階からは アルバート:「ううむ…そこまで焦らなくても良かったかもしれんが…まあ緊急時だからね…」 ヘイズ氏:即突入しないようなら扉を蹴飛ばして開ける K/庭師ノブスケ:「誰ダ らいふるナンカ 撃チヤガッタ奴ハ マジ死ネヨ」 K:と、ノブスケが懐中電灯を持って、1階のプールへ駆けつけたようだ ヘイズ氏:「一刻を争う、という意味をご存じない方々が意外と多いようで残念至極です」と涼しい顔で ヘイズ氏:というわけで開ける K:開きました K:居間も他と同じく真っ暗です ヘイズ氏:あ、ちなみに一連のヘイズ氏の狂った冷静さはSAN値の低さゆえです K:明かりで照らすと、ソファなんかがあるけど、誰かがつまづいたようにひっくりかえっている スミス:恐る恐る部屋の照明をつけてみよう ヘイズ氏:中を懐中電灯で照らそう アルバート:とはいえ今電気きてないから K:そして東側の、ジョンの寝室へ通じるドアが開いている アルバート:手持ちの灯かりで照らすしかない ヘイズ氏:そろりそろりと入っていく K:うん>今電気きてない ヘイズ氏:「足元には気をつけて」 スミス:中にランプかなにかないのかな ヘイズ氏:ランプを置けばいい スミス:ないならないでランタンを置くか K:見たかんじ、照明になるものはなさそうです>中にランプかなにかないのかな ヘイズ氏:回りの様子を伺いつつ 目星的に ヘイズ氏:寝室へ歩を進める ヘイズ氏:後に続くものよ来たれ! K:では、居間に入った人は「目星」をどうぞ スミス:ヘイズ氏の後に続く。職業的好奇心は止められない アルバート:もちろん続きますとも K:そして、そこへナタリーとアブリルも着いて、こわごわとドアの外から見ている ダニエル:続こう スミス(ダイス機能):目星60% 1d100 = 4 = 4 ヘイズ氏(ダイス機能):99 1d100 = 44 = 44 スミス:クリティカルに成功 K:スペシャルだー アルバート:ナイスな人がおる ヘイズ氏:さすがタンテイ! アルバート(ダイス機能):自分も目星。60% 1D100 = 83 = 83 K:NPCが多いので一応確認しておこうか ブリューゲル:最後の方に恐々と入ります アルバート:失敗 ランド:25 ランド(ダイス機能):1d100 = 11 = 11 ランド:成功 K:まだ所在が確認できていない人は誰とだ〜れだ? ダニエル(ダイス機能):1d100 = 90 = 90 ブリューゲル(ダイス機能):50 1D100 = 69 = 69 ダニエル:しっぱい! ブリューゲル:失敗 ヘイズ氏:とりあえずジョンさんがいないよな K:では成功した人は、絨毯に少量のロウが点々と垂れているのに気づいた ヘイズ氏:ホワイト夫人はいたっけ? ヘイズ氏:あ、レスリーもみてない みたっけ K:そしてスペシャル成功した人は、絨毯に少量の血痕が点々と垂れているのに気づいた ヘイズ氏:ホワイトはいたなあ ヘイズ氏:「…これは、ロウ?」 スミス:「生業とはいえ嫌なものですね。こんなところで事件に出くわそうとは」 ヘイズ氏:「まあ、事件で無いのが一番だと思うがね」 ランド:「何故、絨毯にロウが?」 スミス:「絨毯に血痕……これはもう……」と絨毯を確認してベットへ ヘイズ氏:「血痕?なんということだ」こちらもベッドへ続く K:居間で見つかるのはこのくらいです K:そしてまだ所在が確認できてない人は、ジョンと女学生レスリーね K:では、他の人たちも居間に入ってきました K:ジョンの寝室(部屋2)へ向かいますか? ヘイズ氏:向かいます ヘイズ氏:さあ、どっちのがあるかな スミス: ->はい いいえ ヘイズ氏:ニア はい K:今まで言及する機会がなかったけど、2階も3階も、居間(部屋1)と寝室(部屋2)は続き部屋になっているようです ランド:行ってみよう。血も気になるし ヘイズ氏:ふふふ K:そしてプライバシーを保護するためか、回廊と吹き抜けとの間には、カーテン代わりのタペストリーがかけてある ヘイズ氏:「失礼、家主殿」 ブリューゲル:行きます ヘイズ氏:スタスタ K:回廊の東の寝室のドアも、開け放したままだ K:中は暗い アルバート:「ふむ…」先に色々と先行している人達がいるので。ふとここについてきている人達の反応や顔色などを伺っておこう。 K:おー>ここについてきている人達の反応や顔色 ヘイズ氏:おー K:といってもだいたい怯えてるな K:「心理学」をどうぞ アルバート(ダイス機能):よし85% 1D100 = 73 = 73 アルバート:ふつうに成功 K:普通の成功か K:では、まあみんな怯えてるんだけど K:ナタリーさんは「やりすぎじゃね?」ってかんじで K:キーザー大佐は「まさかこんなことになるとは」ってかんじ ヘイズ氏:そういやあナタリーはなんか仕込んでたな ジョークだと思ってるのか K:アップダイク弁護士は「こえーまじこえー」ってかんじで K:アブリル伝道師は「うぜー」ってかんじ K:執事ボズワースは比較的冷静 K:女中と料理人は怯えまくり K:以上です ヘイズ氏:さすが伝道師 スミス:家政婦は見た!じゃなく執事は見た!なんだな K:では寝室に突入した組 ヘイズ氏:グミグミ スミス:はい アルバート:「ううむ…」色々と考える K:ランタンとかで部屋を照らすと K:格闘でもあったように家具が散らかっている ヘイズ氏:「ふむ」トコトコ K:部屋は中世風でタペストリーとかいっぱいで K:あいかわらず武器もいっぱい スミス:はぁ、と嘆息してベットに向かう K:隅にはアンティークな書き物机がある ヘイズ氏:「ミスター?、ミスター?」 ヘイズ氏:キョロキョロ K:そしてベッドは天蓋つきの豪華なもので ランド:「えらく散らかってますな…肝心の部屋の主はどこですかね?」 K:ベッドの中にはサンド氏が倒れこんで血をどくどく流していた K:ここで正気度ロールをお願いします アルバート:全員? ヘイズ氏(ダイス機能):32 1d100 = 27 = 27 ヘイズ氏:げえええええ ヘイズ氏:また成功かい K:死体を見た人は全員 スミス(ダイス機能):75% 1d100 = 53 = 53 ブリューゲル(ダイス機能):65 1D100 = 30 = 30 ダニエル:77% K:異常な状況だからちょっとSANが減ります アルバート:うちは部屋の中は先に任せて他の後ろにについてる人達の顔色伺ってたから見て無さそうだな ダニエル(ダイス機能):1d100 = 67 = 67 スミス:職業柄割と見慣れてた ダニエル:せふ K:だいたい成功してるか ヘイズ氏:「ランド先生!ランド先生!早く!」 ランド:正気度が良く分からないです K:ここで医者が活躍する予定なんだ>ランド先生 スミス:SANという値で%ロール K:正気度ロールとは、現在正気度よりも低い目を振れば成功です ランド:ありがとうございます。55 ランド(ダイス機能):1d100 = 11 = 11 ランド:成功 K:成功かー K:では成功した人は正気度は失いません ヘイズ氏:ちぇー K:あとはアルバートに期待するしかないな アルバート:なんの期待を ランド:「っと…これは…」と、サンド氏を調べてみます K:では医師のランドは、〈医学〉ロールをどうぞ ランド:85 ランド(ダイス機能):1d100 = 77 = 77 ランド:成功 ヘイズ氏:おおー ヘイズ氏:頼れる K:医師がいてくれたおかげで話が進めやすい K:では、ランドは、ジョンは心臓の近くを骨董品の短剣で刺されて死亡していることがわかり ヘイズ氏:儀式くせー K:死亡推定時刻は、ほんの数分前であることもわかった スミス:ゲェ ヘイズ氏:ゴクリ K:といっても銃声を聴いてからけっこう手間取ったな ヘイズ氏:犯人はこの世の中にいる! スミス:ということは銃声はランド氏のものか ランド:えッ!? ヘイズ氏:「…銃声?」 スミス:間違えた ダニエル:じゃああの血痕は K:死亡時刻はだいたい銃声とほぼ同時刻、だと思ってください ダニエル:犯人のか スミス:ジョンジョン ヘイズ氏:周りを見渡して弾痕を探そう アルバート:「ど、どうしたのかね?ジョン氏は…」 K:いいぞ>弾痕 ヘイズ氏:よーし、目星? K:では、壁に弾痕を発見 ヘイズ氏:おお、スパっと見つかった K:いや、いい判断だったので無条件成功した ヘイズ氏:おー スミス:教授に首を振ってこたえる ヘイズ氏:じゃあ銃も周りにあるかな スミス:おそらく ヘイズ氏:探そうキョロキョロ K:そして床にはまだ発射されて間もない銃が落ちてる ヘイズ氏:あったあった ヘイズ氏:「…さて」 ヘイズ氏:銃と弾痕を皆に告知しよう ヘイズ氏:ベタな所では、弾痕と銃の弾が一致してるか とかだね アルバート:「う、ううむ……ということは…ジョン氏は誰かに襲われ、反撃しようとして銃を撃った。その音で我々が目覚めたというわけかね」 K:部屋の外では、「どうなってるんだ」「サンドさんは無事か」など妹や客や使用人が騒いでいます ヘイズ氏:では、外にでて説明する ダニエル:「しかし部屋には鍵か。密室殺人ってやつだな、こりゃ」 アルバート:「私が説明にいこう。中は頼むよ」廊下にいる人達に経過を報告しにいこう K:銃を調べる人は、〈機械修理〉とか〈拳銃〉技能で振ってください ヘイズ氏:お、プロフェッサーがいくかい ヘイズ氏:じゃあ銃か ヘイズ氏:ライフルとかじゃあ代用できないよね? K:教授の説明でとりあえず静まった>経過を報告 スミス:銃ならスミスが調べてもいい ヘイズ氏:皆で調べるのさ! ダニエル:「ちょっと貸してみろや」 K:ライフルとかでもいいよ ヘイズ氏:おー ダニエル:拳銃60しかないけど ヘイズ氏:じゃあ皆手持ちの銃系技能で調べようぜ K:ダニエルとかギャングだから詳しそうだな スミス(ダイス機能):では一応振る(50%) 1d100 = 55 = 55 ヘイズ氏:「素手で触らないように」 ダニエル(ダイス機能):1d100 = 69 = 69 K:ギャングや探偵は+20%つけていいや ダニエル:だめだー ヘイズ氏(ダイス機能):ライフルなら75 1d100 = 19 = 19 スミス:それなら成功 ヘイズ氏:普通成功 アルバート:すごいぜ。教授こういうのはからっきしなので心強い K:では成功した人は、キーパーが銃に詳しくないんでいいかげんだけど、携帯しやすいような小さいサイズで、大きい銃声がするタイプの銃、だとわかった ヘイズ氏:わー K:役割分担だよ>教授こういうのはからっきし ヘイズ氏:壁の弾痕と同じくらい? K:弾痕は一致しました K:弾は誰かにかすり傷を負わせたというところまで推測できたことにしよう ヘイズ氏:おー K:他に調べる人は言ってね スミス:すると血痕は返り血ではなく犯人の可能性もあるわけか K:特に思いつかなければ「目星」振っといてください ヘイズ氏:逆にベッドからたどって見る必要があるかな ヘイズ氏(ダイス機能):目星99 1d100 = 16 = 16 ヘイズ氏:クリティカルサクセス ダニエル:75 ダニエル(ダイス機能):1d100 = 37 = 37 アルバート:マーヴェラス スミス(ダイス機能):60% 1d100 = 71 = 71 スミス:失敗 K:スペシャルだけど調べるものを具体的に宣言してないので、それなりに見つけたことにする ヘイズ氏:おー K:さっきの弾痕みたいに鋭い発言があれば、無条件成功していただきます ヘイズ氏:ジョン以外の人の持ち物 とかがあればなあ ランド:25 短剣を調べます ヘイズ氏:服のきれっぱしと蚊 ランド(ダイス機能):1d100 = 69 = 69 スミス:うむ、ハンカチとか ランド:シッパイ K:今の目星に成功した人は、強力な光が出るタイプの懐中電灯が落ちているのを見つけた ヘイズ氏:ピカー K:乱闘の最中にでも踏まれたのか壊れている スミス:顔が分からないよう目くらまししてBANG!か? ヘイズ氏:なるほど スミス:ザクリだった K:失敗したけど、短剣は、おそらく城のどこかに飾ってあったものらしい>短剣を調べます K:どこに飾ってあったかは、たぶん成功しても当てるのは難しい K:数が多すぎるから アルバート:だろうなあ ランド:「ふむ…凶器に手掛かりは無さそうですね」 K:ジョン以外の人の持ち物、たとえばハンカチとかは落ちてないな ヘイズ氏:足跡、靴とか ヘイズ氏:ああ、もう踏み荒らされてるか アルバート:血痕を踏んだりした跡があれば… K:足跡とか調べる人は、たぶん成功しないであろう「追跡」をどうぞ ヘイズ氏:ほう! K:基本値10% スミス:単純に考えれば鍵を持っている人物が中に入ってジョン氏を殺害、その後、再び鍵をかけてどこかに隠れたとなるが アルバート:皆でふればこわくない ヘイズ氏(ダイス機能):10%のう 1d100 = 19 = 19 ヘイズ氏:惜しい K:惜しいな ブリューゲル(ダイス機能):10 1D100 = 15 = 15 スミス(ダイス機能):1d100 = 24 = 24 ダニエル(ダイス機能):1d100 = 12 = 12 スミス:駄目っした ヘイズ氏:惜しいまくり ランド(ダイス機能):1d100 = 12 = 12 K:みんなやたら惜しい ランド:シッパイ K:そして探偵は鋭いなー>鍵を持っている人物 ヘイズ氏:おおー ダニエル:ジョン氏は胸以外に傷はない? K:全員「追跡」振ったかな? ヘイズ氏:ということはここに今だれかいるってことか? K:教授だけ追跡に不参加か ヘイズ氏:スミス氏とヒソヒソと相談 K:みんなの追跡ロ−ルがあまりに惜しかったのでもうちょっとヒント出そう K:なんかね、足跡とか探って部屋中をうろうろしていると、部屋の南東の隅のタペストリーがちょっと揺れてる気がした ヘイズ氏:ああ、なるほど K:ついでだ、めったに振らない「ナビゲート」ロールをどうぞ ヘイズ氏:そういえば部屋がつながってたのか スミス:そうだった ヘイズ氏(ダイス機能):10% 1d100 = 40 = 40 ヘイズ氏:だめだなあ K:基本値は10% スミス(ダイス機能):10% 1d100 = 84 = 84 ブリューゲル(ダイス機能):10 1D100 = 57 = 57 スミス:きびちい ダニエル(ダイス機能):1d100 = 17 = 17 ランド(ダイス機能):1d100 = 73 = 73 ダニエル:ぐぬぬ K:これは教授も振っていいよ ヘイズ氏:アブリル部屋との間の謎の空間はなんだろう アルバート:おー アルバート(ダイス機能):1D100 = 13 = 13 ヘイズ氏:隠し部屋かしら アルバート:おC K:ていうか教授は意地でも死体を見ないつもりか アルバート:外で説明してたからのう K:あからさまでしたか>謎の空間 ヘイズ氏:南の壁に隠し通路を探そう K:わかりやすい謎の空間が! ヘイズ氏:え、本当にあったの? スミス:きっとある K:ではタペストリーを持ち上げると、謎の空間に、隠し階段があったとさ ヘイズ氏:「…恐らく地下へ続いているだろうね」 ヘイズ氏:と下を見つつ、1Fを貫通してるしなあ K:ここで図をうpしようかと思ったが、PC止まると嫌だな スミス:「……もしも犯人がここを通ったとすれば、犯人はこの屋敷の構造に精通している人物である可能性が高いですね」 ヘイズ氏:大丈夫手元のでOK ヘイズ氏:こっちがうpするか 【ヘイズ氏のプレイヤーがサンド城の見取図を配付してくれました】 K:図はまた次の機会にして、文章で説明すると アルバート:うほ ヘイズ氏:ほに ダニエル:「そういや昨日までなんかの工事してやがったな」 K:2階の部屋2の右下に、実はぽっかりと隠し階段への入り口が開いていて K:狭い階段が、1階の部屋4に続いており、その入り口は巧妙なシークレット・ドアになっている ヘイズ氏:D&Dの癖でこういう怪しい空間は気になってしまう K:そしてこの探偵の指摘もいいな>犯人はこの屋敷の構造に精通している人物である可能性 アルバート:1階の部屋4? K:やっぱり画像をうpしてくるよ、ちょっと相談しつつ待っててください ヘイズ氏:つまり K:うん、プール部屋>1階の部屋4? ヘイズ氏:2回の2の空間から ヘイズ氏:下の空白へすすんで ヘイズ氏:そこから1Fの7の下へ降りて ヘイズ氏:4へシークレットドアがある スミス:犯人は @屋敷の人間 A工事の関係者 あたりか? アルバート:4ってプールだよね ヘイズ氏:んだねえ ヘイズ氏:つまり逃亡ルートか、ナタリーのびっくり仕掛けのイベントの一環か? サンド氏もグルになってさ ヘイズ氏:で、殺されて利用して逃げられた…とか アルバート:「ううむ…これは密室殺人ではなかったということになるね」 スミス:今いない女学生も遺体で見つかるフラグ K:IRCにリンク貼ったよ 【隠し階段を明示したサンド城の見取図を配付しました】 アルバート:「ひとまず皆。集まって落ち着いて話をしてはどうかな…?」 K:そんな怖いことを考えていると>今いない女学生も遺体で見つかるフラグ ヘイズ氏:と K:頭の上のほうから、か細い呼び声が聞こえる スミス:「・・・!やはり」 ヘイズ氏:クトゥルフの呼び声 ヘイズ氏:じゃあ頭の上の方へいこう アルバート:「む…誰か上にいるのかね?」 ヘイズ氏:全力でダッシュだ! スミス:「急ぎましょう。レスリーさんが危ない」 K/女学生レスリー:「ど、どうなってるんです〜、誰か来てください〜」 ヘイズ氏:「今我々が向かいますのでお待ちください!」 ヘイズ氏:と、襲撃者をケンセイ K:君たちの声を聞いて安心したらしい アルバート:「な……何事ですか。ああ、皆さんはここで待っていてください。今、友人達が見てきます」と、今ここに居るメンバーが逸れていかないように留めておきます ランド:「ふむ…レスリーさんも無事のようですね」と言いながら、死体の傍に居ます ヘイズ氏:いそげやいそげ K:寝室に入ってない教授は早めに気づくけど、3階の寝室と居間の間の回廊から、タペストリーを持ち上げて、燭台を持ったレスリーさんがのぞいて助けを求めている アルバート:おー ダニエル:燭台? K:で、教授のケンセイで、客や執事がレスリーを助けに行かないので、探索者が行くのかな スミス:行ってきまする K:うん>燭台? K:それともダニエルは燭台で気づいたかな ヘイズ氏:助けに来たぞ! ヘイズ氏:しょくだい? K:ではパジャマ姿で震えていたレスリーさんは助け出されました ダニエル:いや、みんな持ってたね スミス:「無事でしたか。怪我はありませんか?」と念のためにレスリーの負傷の有無を確認する K:うん>みんな持ってた K:実は、みんな持ってた、がポイントだな ヘイズ氏:「無事で何より……」さて、様子を確認しよう ヘイズ氏:あ、そうか K:負傷はないようです ヘイズ氏:ジョンさんところにあったっけ K:あまり確認するとセクハラです ヘイズ氏:心理的に様子を確認しよう K:いい質問だ>ジョンさんところにあったっけ K:ないんだ スミス:なかった ヘイズ氏:なかったか ヘイズ氏:全員を集めて アルバート:フラッシュライトはあったけどねえ ヘイズ氏:部屋にしょくだいがある奴が犯人の可能性が高いな スミス:うむ K:ヘイズ氏はさえてるなー ヘイズ氏:とりあえず心理学チェックで様子を確認してー いい? K:いいよー K:ていうか全員を集めるならどの部屋に集めるんだい ヘイズ氏(ダイス機能):56% 1d100 = 69 = 69 ヘイズ氏:失敗分からないな K:そしてジョン寝室はもう調べないのかい K:これは失敗にしておこう ヘイズ氏:ジョンの部屋のとなりに 皆たまってるから ヘイズ氏:とりあえずそこに連れて行こう、レスリーを ヘイズ氏:で、アルバートが全員を落ち着かせつつ、状況を説明してる間に K:ではレスリーを助けに行ったヘイズ氏とスミスも戻ってきました ヘイズ氏:我々で調査に向かおう とスミス氏に話を ヘイズ氏:あと、戻ってこっそり教授に話を アルバート:ふむふむ スミス:うむ、と頷く アルバート:「その前に一度、皆を集めて話を聞いてはどうだろうか…?」>ヘイズ氏 スミス:何か騙して部屋から燭台を持ってこさせられないだろうかと考えたけど スミス:いい口実が思い浮かばない K/弁護士アップダイク:「さ、殺人事件なら警察を呼ばねばならんのではないのかね」 ヘイズ氏:「うむ、確かにそれは重要だ、話の流れで私が合い鍵を借り受けよう」 K:弁護士がもっともなことを言い出した スミス:最も過ぎる ヘイズ氏:「…とりあえず全員がここにいることこそが、安全策だと思いますな。電話はどちらに?」 アルバート:「とはいえ、今は電気が通じていないですからね。電話も通じないでしょうし、今すぐ、というわけにはいかないでしょう」 ヘイズ氏:おお、と手を打ち K:ちなみに前回もちょっと言ったけど、部屋の鍵は、中からは間単にかけられるけど、外からは鍵がないとかけられないよ>合い鍵 ヘイズ氏:おや、じゃあ普通に回れるのか 了解 ヘイズ氏:「ならば、『犯人』がこの城の闇に潜んでいる可能性もまだあるというわけですな」 K/弁護士アップダイク:「ああ、停電だったか。では使用人を警察署まで走らせてはどうかね」 アルバート:「それが…あの跳ね橋の動力も電動だと私は聞きましたよ」 K/女学生レスリー:「こ、怖いですね。みんな離れ離れになるのは危険です…」>『犯人』がこの城の闇に潜んでいる可能性もまだある ヘイズ氏:「ふむ…」 ヘイズ氏:「皆さんこの一連の騒ぎで何かお気づきになった事は?」 K:ブリュさんの発言がないな、寝落ちしちゃったかな ヘイズ氏:オギョ ヘイズ氏:あ、セイゾンしてる K:起きてるようだ スミス:「そうですね。まだ犯人が城の闇に潜んでいる可能性は高いです。ここは一人にならないよう皆で集まっていた方がいいかもしれません」 ブリューゲル:書き込むスピードと考えるスピードが追いつかないので、少々困ってます アルバート:ウヒー K:適当なこと言えばいいのよ ヘイズ氏:やや遅れてでもスパっと言えば受けとりますよ! ブリューゲル:頑張ります K:キャラクターっぽい芝居するのめどかったら、プレイヤーとして発言してくれればいいよ ヘイズ氏:あと発言状態になったら、待ちにはいる時もあるし K:うん、待つね アルバート:「まあ…こういう時は逆に落ち着かないといけませんな。1階の社交室あたりで皆さん落ち着いて。お茶などでも一杯飲んではどうでしょうかね」 ダニエル:「社交室か… あそこは入り口が多すぎていけねえ」 K:では、みんなぞろぞろと移動するのかな? K:おお、ギャングが用心深い>あそこは入り口が多すぎ ヘイズ氏:「なるほど?」 アルバート:「逆に言えば何かあった時に逃げ場も多いとはいえませんかね」 ダニエル:「正直な話だな、外部の人間が犯人だとは思えねえんだ」 アルバート:「ふむ……まあ、跳ね橋は上がり、この城と外界は遮断されたも同然ですからねえ」 ダニエル:「理由は2つ。1つは隠し部屋を知っていたこと。もう1つは跳ね橋が上がった今、犯行に及んだことだ」 K:ギャングが鋭くなってる ヘイズ氏:頷きつつ聞いている スミス:本業の本領発揮 アルバート:「確かに私達のようにはじめてこの城に来た人間には、隠し部屋のことなど知りようもありませんからねえ」 ダニエル:「そこで、相互監視でこれ以上事件が起こらないようにしたい」 ヘイズ氏:「ではビリヤード部屋などはいかがかな?」 ヘイズ氏:「あそこならば、三方から脱出も容易、塞ぐのも容易、椅子もある」 スミス:「賛成です」 ダニエル:「なるほど、そいつはいい」 ブリューゲル:「成る程。それには賛成です」>ダニエル K/実業家キーザー:「なるほどな、いやグッドマンさん、あなたが何をしておられる方なのか、いまひとつわかっておりませんが、おっしゃることはまことにもっともだ」 アルバート:「ふむ。皆さんはどうですかな?」NPC達にも尋ね K/ナタリー・H:「ビリヤード室でようございますわ」 ダニエル:「俺としては犯人が誰だって構いはしねえ。ただ、これ以上事件が起こるのはご免だ。」 ヘイズ氏:「全くですな」 スミス:「ですが、今はまだ憶測の段階を出ておりません。どうか、相互不信に陥ることの無いよう心を落ち着けて下さるようお願いします」とNPCズを宥めておく ヘイズ氏:「…この様なことが起こると、ざわめきますからな…彼らが」 K/伝道師アブリル:「でも私たちの中に、サンドさんを殺す理由のある人などおりませんでしょう?」 スミス:でないと「こんな連中と一緒にいられるか!」と出て行って死んじゃう人が! ランド:「良いんじゃないですかねえ…(本当は一階に居たいけど)」 ヘイズ氏:「無論、その場合は、全員の安全の確保も同時に行うわけですな」 ヘイズ氏:>アブリル ヘイズ氏:「殺人犯がこの中にいない、というのがある意味一番恐ろしい事態なのですから」 K/弁護士アップダイク:「(こんな連中と一緒にいられるか!と言おうとしてたらしい)」 ヘイズ氏:「…失礼、犯人がいるのを望んでいるわけではありませんが」 K/伝道師アブリル:「なるほど、おまかせいたしますわ」>全員の安全の確保 アルバート:「まあ、逆に言えば、いま1人行動しようとする者は怪しい。という話になってしまう…ここは皆、落ち着いてまとまっていたほうがよさそうではありますな」 ヘイズ氏:「信頼いただきありがとうございます」 K/執事ボズワース:「お話がお決まりでしたら、ビリヤード室にお茶などお運びいたしましょうか」 K:ランドも一理あるなー>(本当は一階に居たいけど) ダニエル:「ふむ、それじゃあ俺も手伝おう」 ヘイズ氏:マジでな >本当は1階に ヘイズ氏:上に行くとか逃げ場無くし過ぎる K:窓ぶち破ってでも逃げるなら1階よね ヘイズ氏:ですよねー でもあえて ダニエル:システム的に逃げれるもんなのだろうか ヘイズ氏:とりあえずビリヤード場行こうぜ スミス:それでも一階には温室とプールがあるから危険性はどうかなー スミス:行こう行こう スミス:犯人が半漁人さんだともう悲劇 K:それを言っちゃー逃がさんけどねw>システム的に逃げれるもんなのだろうか ヘイズ氏:その可能性がないわけじゃないのが最悪だな ダニエル:「ああ、俺といっしょに執事さんを手伝ってくれる奴はいねえか?」 K:では相談もだいたいまとまったようなので君たちはビリヤード室へ移動した ヘイズ氏:おお、ダニー助かる K:教授はとうとう死体を見ずに逃げ切った K:執事とホワイト夫人が手伝うようです>ダニエル K:そしてお茶を淹れるダニエル、「心理学」振ってー ダニエル:5% ダニエル:・・・ K:少ないな… ダニエル:無茶な! ダニエル(ダイス機能):1d100 = 62 = 62 K:じゃあ「アイデア」ロールでもいいや ダニエル:振りなおし? K:振りなおし ダニエル:アイデア60 ダニエル(ダイス機能):1d100 = 9 = 9 K:極端だ ヘイズ氏:おーー ダニエル:これはきた K:ではダニエルは、なぜメイドは手伝わないのかな?とふと思った K:見ると女中イブリンさんは、なんとなく執事を警戒しているようだ ヘイズ氏:メイドは戦闘クラスだからなあ K:以上ダニエル観察おわり スミス:鍵持ってるし本命ではあるんだよな>執事 ●捜査――同日午前2時30分 K:さて、君たちはビリヤード室で、朝が来るのを待っています アルバート:おほほ ヘイズ氏:ああ、途中で K:現在、午前2時30分 ヘイズ氏:スミス氏と一緒に周囲を警戒に出ましょうか、という話を持ちかけて見る K:あいからず停電したままで、部屋は、ロウソクやランタンの光で照らされて薄暗いです ヘイズ氏:「どこからか、外に出れる道が見つかるかもしれませんしね、堀を超えるような」 ヘイズ氏:「できれば銃を持っておられるかたが望ましい…ですな」 スミス:「では私が同伴しましょう」とスッと立つ K:暗いと部屋はますます広く感じます。ときおり、コレクションの金属が闇の中で光を鈍く反射しています ヘイズ氏:「では、スミス君にお願いしようか。他にも銃を持っていらっしゃる方はおられますね?」 スミス:「もし2時間経っても私たちが戻らないようであれば交互に見張りを立てて周囲を警戒して下さい」 スミス:と残った人たちに頼んでおく アルバート:そういやメイドって誰ですかね K:執事、ダニエル、料理人は、厨房でお茶を沸かしてから、ビリヤード室に合流 ヘイズ氏:イブリン? K:イブリンだよ>メイド アルバート:イブリンは女中って言ってたから別にカウントしてたや スミス:デーモンっぽい名前のイブリン K:庭師のノブスケも3階まで上がってきました ヘイズ氏:強そうな名前のイブリン K:女中といったりメイドといったりまぎらわしかったか K:で、見回りはヘイズ氏とスミス? ヘイズ氏:かな、他に銃を持ってる人に中の警護を頼んで ヘイズ氏:「戻るときはノックをします、2回、3回、4回、2回です」 アルバート:一応は持ってるけど完全に素人なんで戦闘的なものは他の人まかせ K:本人が忘れそうだ>2回、3回、4回、2回 ヘイズ氏:わははは ヘイズ氏:チャットだからなせる業 スミス:メイドに持たせておくとすごい活躍しそうなイメージ>銃 ヘイズ氏:絶対メイドは強いよ アルバート:「普通にノックと一緒に声を出してくれればいいよヘイズ君。それでわかるから」 ヘイズ氏:「なるほど、少々雰囲気に飲まれましたか、わはははは」 ヘイズ氏:「では、無事に戻る事を祈っていてください」 ヘイズ氏:というわけでスミス氏と出撃して部屋を回ろう しょくだいは何処だ K:では見回りチーム以外の人はどうします ブリューゲル:部屋に武器があるなら、とりあえずそれは片付けておきたい所 K:予定がなければ、強制的に城の住人とトーク アルバート:そうだな。部屋の中でもいいので、ナタリーにちょっとこっそり話がしたい ヘイズ氏:おいで、ナタ女 ランド:茶を啜りながら人物観察 ダニエル:周囲の武器をどうにかしたいに同意 K:なるほどー、これは予想しなかった>片付けておきたい ヘイズ氏:ないすブリューゲル、さすが武器っぽい名前 K:よし、全員の予定が決まったな アルバート:さすがだぜ K:せっかくこんな表用意したのに(涙) ブリューゲル:錯乱して暴れられたらたまらないっす K:IRC参照のこと 【武器をランダムで決定する表を用意していました】 ヘイズ氏:すげえ! K:犯人がね、錯乱して暴れたときに、お互いがとっさにつかめる武器をランダムで決めようとたくらんでた アルバート:ナイス ヘイズ氏:さすがブリューゲルさん ブリューゲル:フラグクラッシュしてしまった K:当初に用意してたの地図3枚とこの表だけ ダニエル:ってことは ダニエル:犯人は半魚人じゃないのか ヘイズ氏:安心 スミス:一義的にはそうかもしれない ヘイズ氏:ブリューゲルのピンポイントスナイプに感動した スミス:でも、悪い神様の電波でコントロールされてる的なものはあるかもしれない K:では、ブリューゲルとダニエルは、ビリヤード室に飾ってあった多数の武器を、よいしょよいしょと片付けた ヘイズ氏:わははー ヘイズ氏:これで最期に残ったのは星珠棍(ビリヤードのキュー)だけだな K:どの部屋に片付けたことにします? K:うん>ビリヤードのキュー ヘイズ氏:吹き抜けからプールに捨ててしまえwww アルバート:そこまでしなくてもw K:ひどすぎるw ブリューゲル:隣の図書室か浴室でどうでしょう アルバート:「じゃあ私の部屋に突っ込んでおいてはどうかね」 ヘイズ氏:おおー アルバート:「鍵をかけておくよ」 ブリューゲル:おおー K:ではアルバート部屋にしまいました K:鍵はボズワースに借りるのかな アルバート:それで アルバート:自分の手荷物は手元に K:了解しました>手荷物 K:そこで弁護士がちょっと苦情 K/弁護士アップダイク:「お互いを信用しないのは結構だがね、君たちだって信用はできないじゃないか」 K/弁護士アップダイク:「さっきから君たちの手元にだけ武器を残しているようで、いささか不愉快だよ」 ダニエル:「なるほどなるほど。それはごもっともだ」 ダニエル:「ならば彼の部屋のドアの前にバリケードを敷こうではないか」 K/弁護士アップダイク:「ふむ、鍵を持っている者も、武器には手が届かなくするわけだね。それなら賛成しよう」 ヘイズ氏:弁護士かわいい K:で、ビリヤード台かなんかを動かしてフタするわけかな ダニエル:まぁインチキ交霊セットの中に ダニエル:マシンガンを隠し持ってるからこそできる余裕 ヘイズ氏:わははは K:ギャングきたないよギャング アルバート:懐に銃あるしな ヘイズ氏:インチキじゃないといっておろうに スミス:ギャングらしくてよし K:では武器廃棄チーム終了 K:次は教授で アルバート:はーい K:そして今日はそろそろまとめにはいります K:教授に呼ばれてナタリーさんが寄ってきたよ ヘイズ氏:おおー K:何を聞くのかな K/ナタリー・H:「なんですの、先生」 アルバート:では、ナタリーに周囲には雑談に興じるようなふりをしつつ、「サプライズのあてが外れてしまいましたか…?」とコッソリ言おう K/ナタリー・H:「サプライズ?まるでわたくしが何かをたくらんだようなおっしゃりようですね」 アルバート:「勿論いまの状況を企んでいるとは思っていませんがね…何やら前日から色々と悪戯を考えていたのは察しているのですよ。勿論、犯人があなただとは私は思っていませんが…この状況を利用しようとしている人物が他にいる気がしましてね」とコソコソ K/ナタリー・H:「でも先生。わたくしが、アブリルと一緒に、今週の月曜日に、この城に来たことこそがサプライズでしたのよ。もともとニューヨークでのニューイヤー・パーティーに招待されておりましたので、城の訪問は来年になる予定でしたの」 アルバート:「ふむ……急にこちらに来る予定にしたのは何故だったのですか?」 K/ナタリー・H:「アブリルがどうしても城を見たいと言うから、予定を変更したのですわ。そんなわたくしが何かたくらんだり、利用したりする暇があるとでもお思い?」 K:同時進行して、手持ち無沙汰なランド医師に、女学生レスリーが振ってくるよ アルバート:「ふむ…アブリルさんが……なるほど。そういえばアブリルさんとはご学友でしたか?」 K/女学生レスリー:「先ほど、サンドさんの部屋に何か秘密の通路みたいなものが見えたような…」 K:学友じゃなくて、健康食とイメージトレーニングの導師として同行してます>アブリル ランド:「ええ…なんでも一階に繋がる隠し階段があるそうです」 K/ナタリー・H:「アブリルは今、わたくしに付き添って、精神と肉体の修養を指導してくれておりますの」 ヘイズ氏:伝道師ってリアルモンクのことだったのか K/女学生レスリー:「隠し階段ですって…そんなものがあるなんてぜんぜん知りませんでした…でもサンドさんの趣味なら納得ですね」 K:まーリアルモンクみたいなもんです アルバート:「なるほど…確かにナタリーさんは関係ないでしょうな。私の勘違いだったようだ。サンド氏がこんな事になってしまった時に、不謹慎でしたな。許してください」と、ひとまずカマかけて反応を見たので切り上げるか ランド:「そうですねぇ。元々古そうな城ですし、他にも在るかもしれませんねえ」 K:教授はせっかくカマかけてくれたので、「心理学」をどうぞ K:そして、ランドは「アイデア」ロールをどうぞ アルバート(ダイス機能):85% 1D100 = 53 = 53 アルバート:成功ー ランド:50 ランド(ダイス機能):1d100 = 70 = 70 ランド:シッパイ K:では、教授は、やっぱりナタリーは、何か隠し事があったけど、こんな殺人事件になる覚悟まではなかった印象を受けた K:ついでにいうと、ナタリーはもちろん動揺してるけど、実の兄が殺されたにしては動揺が少ない気もする アルバート:きっとあの音だけは派手になる銃のことといい。密室事件のサプライズは企んでたんだと思うけど。本当に死ぬのは予想外だったんじゃないかなあ アルバート:と思う アルバート:あとやっぱりサンド氏は替え玉 K:そして、失敗したランドはひらめかなかったけど、もしも隠し階段が昔から、つまりイギリスにあったときからのものなら、移築するときに知る機会があった人はいるな、てことはわかる K:アルバートとランドは以上で終了していいかな? アルバート:うちもアブリルがその線であやしいと思ってた ヘイズ氏:本物のサンド氏はもうとっくにいなかったって訳か… K:では、最後にヘイズ氏とスミスで終わりにしよう K:城の何を見て回るのかな K:ちなみに城は大きくて暗くてとても怖い ヘイズ氏:個人の部屋を ヘイズ氏:しょくだい目当てに スミス:その通り K:鋭いなー>しょくだい目当て ヘイズ氏:この目星99%がうなる K:客の部屋だけ?使用人の部屋も? ヘイズ氏:人が戻った部屋は全部 アルバート:100を出すヘイズ氏が見える スミス:一応見れるところは全部見ておきたいな K:といっても使用人は、交霊会のあとに燭台は持って帰ってないはず ヘイズ氏:そこらへんは見て回ってから決断を下す K:停電の復旧騒ぎで懐中電灯とか持ち出していたから ヘイズ氏:しょくだいは持って帰ってない なら ヘイズ氏:あったらそれこそおかしい K:なるほどー K:では、一部屋ずつ見ていって雰囲気を盛り上げたいけど、時間もかかるので結論だけ言おう ヘイズ氏:ウホッ スミス:ゴクリ・・・ K:ある部屋にはベッド脇のテーブルに燭台が置いてあった K:ついでだ、誰の部屋だと思います? ヘイズ氏:「…ここに、ですか」 K:当たったら、もしシナリオの最後まで生き残ったら、SANボーナスをあげよう ●謎解き ヘイズ氏:ちょま スミス:ウホッ ヘイズ氏:す、スミス氏! 何か案はあるかい! K:他の人も発言してくれていいよー ブリューゲル:アップダイクに一票 スミス:待つんだ、1回参加してないから地味に分からない K:ブリューゲル:アップダイク ダニエル:対抗馬の伝道師 K:ダニエル:アブリル スミス:んんんん・・・イギリスから来た人いたっけ? K:弁護士がイギリスから来たよ ヘイズ氏:弁護士って執事と一緒にサンド氏と仕事してたよね ヘイズ氏:部屋にこもって スミス:なるほど、なら弁護士でもいいな K:夕方はそうです>サンド氏と仕事 アルバート:執事つきでしたけどね K:夕方のアリバイ表も作ったけど、まーあとでIRCに貼ろう アルバート:しかし動機がまだ見えない ヘイズ氏:執事付きでもなんでも スミス:何だろうなー アルバート:贋物を殺すことによって利益を得る者。それを探すべし ヘイズ氏:動機は見えないなあ ヘイズ氏:あの手記を K:動機なんてあとからついてくるのよ スミス:執事は相手によっちゃ言うこと聞くだろうから鍵の束貸したりするだろうし K:一応ヒント>鍵の束 K:なぜ合鍵を持ってるのが執事だけと決めつける ヘイズ氏:サーストン・アップダイク卿   英国の弁護士で、今回の城の購入などの手続を、現地でまとめた法律事務所 ヘイズ氏:手続きを纏めたのはこいつか スミス:だなあ K:そいつです>手続きを纏めた ヘイズ氏:でー合鍵ならナタリーも持ってそうだしー アルバート:うちはアブリルに一票いれとこ。教授がナタリーからの線で洗ってるし K:アルバート:アブリル ヘイズ氏:アブリル・ブリュースター   妹のナタリーの友人   弁護士と実業家は、今日、城に来たばかりだけど、彼女は数日前から滞在しているらしい ヘイズ氏:なるほど、仕込みの目はあるんだよな K:ちなみに動機を考えるとややこしくなるのは、実はすねに傷を持つ人は複数いるからだ ヘイズ氏:つまり動機じゃなくて現場証拠で考えるのか K:いわゆるニセの手がかりとしてこれまで複線はりまくった スミス:そうだな K:そういうことです>現場証拠 ヘイズ氏:短剣はどっちから刺さってた?前?後ろ? K:前から心臓を一突きってかんじ アルバート:まあうちが外れても他の人が他の線を洗ってればOKなつもりでいる ヘイズ氏:ふむふむ スミス:前から一つきならランド氏と知己の仲の可能性が高いなあ ヘイズ氏:うn K:あとはあれだな、女中のイブリンさんにインタビューしなかったので、確実に消去できる人がいなくなった K:でもなんとなく匂わせるくらいはがんばったつもり K:そろそろヘイズ氏とランドとスミスも決めるんだ ヘイズ氏:アップダイクが犯人だとすると ヘイズ氏:陳列室の方からやってくるのはしんどいな スミス:んー、合流状況から見てなー ヘイズ氏:でもなんでそんなところにいたかって考えると 怪しいか ヘイズ氏:30分まで待ってー 申し訳ない K:うん、実は秘密階段についてまだ話し合ってないので、本当は限定が難しいはずだが、東階段を使ってくれた人たちの英断で助かった スミス:でも一番可能性は高いのは弁護士か。アップダイクに一票入れておく ブリューゲル:鍵を戻しに行ったのかなーと思ってたんです>陳列室 ヘイズ氏:なるほど、それだ K:当初の予定では西階段しか使うつもりなかったから、思わぬ金星 K:スミス:アップダイク ヘイズ氏:ブリューゲル ピンポイント射撃で アップダイクに決めよう K:ヘイズ氏:アップダイク ランド:じゃ、アップダイクで K:ていうか、べつに謎解きの手がかりはまだ全部出てないから、解けなくてもしょうがない K:ランド:アップダイク ブリューゲル:とか言いながら女学生も怪しいと思っている私 K:たまたま、ヘイズ氏とスミスが燭台を早くも探したから、ここで言わざるを得なくなっただけです ヘイズ氏:ぬぐぐ スミス:うはは、確実だと思ったんだよ アルバート:まあ先んじることに悪いことはない K:では、発表します K:ヘイズ氏とスミスは、ある部屋で、奇妙なことに燭台が置いたままになっているのを見つけました K:キーザー大佐の部屋で K:つづく ●雑談 ヘイズ氏:キーザーかー スミス:な、なんだってー!? アルバート:そっちかあ ヘイズ氏:セオリーどおりだったな ブリューゲル:全部裏目に出た ダニエル:そうきたか アルバート:怪しさが中途半端だからスルーしたのにw K:うん、TRPGの謎解きは簡単にしろ、という鉄則に従ったよ>セオリーどおり スミス:くぅ、第一発見者が犯人はゲームでもお約束か ヘイズ氏:扉を叩いてたのが普通に怪しすぎて逆に消した K:普通、第一発見者は犯人とかお約束過ぎて除外するよね K:でもTRPGだし アルバート:そして解決編に… K:そんなわけでおつかれさまでした スミス:乙カレー ヘイズ氏:お疲れ様でした ランド:お疲れ様でした ダニエル:おつでした スミス:生き残るぜ生き残るぜ ブリューゲル:お疲れ様でした ヘイズ氏:あー やっぱり手記か K:次回はいきなり怪奇編になる予定です ヘイズ氏:ジャクソン・キーザー大佐   アメリカ東海岸で海運業をやっている実業家   ジョン・Hの父親のヘンリーの仕事仲間だったそうだ   今回のイギリスからアメリカまで城の一式を運送する仕事を担当したので、お礼を兼ねて招待したそうだ ヘイズ氏:ここまでメモしていながらっ ヘイズ氏:まあいいや 残念 K:よくメモしてるなー アルバート:城の一式運んだら間取りは完璧だよなあ スミス:ははー、運送かあ K:そういうことです ヘイズ氏:真っ黒すぎるから逆に除外してた ヘイズ氏:ノーゥ ノーーーゥ ヘイズ氏:お疲れ様でした アルバート:ただしまだ動機はわからない。まだ詰めるところはありますね K:大佐はあやしすぎるので、女子高生好きとか設定を無理やりつけてあやしさを中和しようとがんばってた ヘイズ氏:動機は赤いささげもの関係かな アルバート:ニセ大富豪とかの謎とかナタリーがそれ隠してるのとかもまだ不明。どのへんまでグルなのかもあやしいので単独犯とも限らない スミス:協力者はいるだろうなあ。目的を知らされてないだけで ヘイズ氏:わはは K:うん、こんどはそっちの謎解いたら、SANボーナス出すよ>ニセ大富豪とかの謎とかナタリーがそれ隠してるのとかもまだ不明 アルバート:キラーン