クトゥルフ神話TRPGリプレイ
第7回プレイログ 後編
●表記について
プレイログをまとめるにあたり、訂正・省略した部分などは、【 】で示しました。
小さな誤字・脱字などは断りなく修正しております。
●儀式(承前)
K:さて時刻は深夜1時30分
ヘイズ氏:リセットになった分しかSANチェックしてないんだっけ
K:全員〈聞き耳〉ロールをどうぞ
ヘイズ氏:よしきた
ピート:犬も?
アルバート:聞き耳…
K:犬もどうぞ>犬も?
ヘイズ氏(ダイス機能):50%! 1d100 = 97 = 97
ヘイズ氏:失敗 ふー
劉(ダイス機能):55% 1d100 = 64 = 64
ピート:犬、ピートの順でロールします
アルバート(ダイス機能):25%か 1D2 = 1 = 1
アルバート:まちがった
劉:失敗
アルバート(ダイス機能):1D100 = 32 = 32
K:1D2ってなんだ
ピート(ダイス機能):1D100 = 68 = 68
アルバート:おしい
ピート(ダイス機能):1D100 = 71 = 71
ダニエル(ダイス機能):1d100 = 39 = 39
ダニエル:25%
ヘイズ氏:「いいか!お前たちは追い返されるのだ!何を隠そう!」
ヘイズ氏:「私 は 霊 能 力 者 だ」
劉:全員失敗の予感
ヘイズ氏:ドーン
ピート:犬だけ成功
アルバート:あれ、犬は
ヘイズ氏:犬えらーい
劉:おー
K:ハミルトン振った?
ピート:宿屋からパクっておいて正解だったぜ
ハミルトン(ダイス機能):1d100 = 67 = 67
ハミルトン:聞き耳25
K:みんな聞き耳は苦手だった、犬さまさまだ
K:では犬が、ぴくんと耳をそばだてて、南の窓の外に何かを聞きつけたようです
ヘイズ氏:肝心なときには一人しか成功しないのは美味くできてる
ピート:「どうした、ベルカ?」ピートも窓を向きます
アルバート:「……窓はしっかりとまじないがしてあるはずだ。外に回ろうと気にすることはないぞ!」
K:窓はさっき夕方に劉が打ち付けたので、外を見たい人は、窓のそばまで移動して、すきまからのぞいてください
ハミルトン:「どれどれ」
ヘイズ氏:儀式中なので余裕が無い
ピート:酸で溶かす気じゃあるまいな
劉:「あっしらの術に臆してどっかに行ったんでやんしょ」
アルバート:こちらも儀式中なので他に任せる
劉:ブツブツ
ピート:一応見てみる
劉:儀式中
K:見に行くぐらいなら、詠唱しながらでも行けますよ
ハミルトン:儀式中だが好奇心に負ける
アルバート:あんまり見たくないのもある
ヘイズ氏:「完全に追い返すまで気を抜いてはいかん!三十字架にかけて!イエスかける3!」
K:さらに何かするなら詠唱中断だけど
アルバート:透明なんだろうけど
ピート:そうだよ、透明なんだ
ヘイズ氏:外に居る分にはまだ…
ピート:見ないで南窓の様子だけ見る
アルバート:開けたりするのが最悪なだけですね!
K:見るのはHEXではハミルトンと…あれ?
ハミルトン:隙間から
K:水色の人さっき窓まで来てなかったっけ
ピート:ピートは外は見ないことにします
アルバート:ハミルトンだけが覗きに行った模様。まあ顔寄せ合って覗くのもなんだしな
K:わかりました>ピート
K:ではハミルトンだけ
ハミルトン:カメラマンだからな
アルバート:透明ってある意味すごい奇怪な姿を見なくて済むのでステキですね
K:50mほど先の、森のはずれで、丈の高い草の中を、こちらのほうへ這ってくる人影が見えます
ピート:人ー!
ハミルトン:「人間だ」
アルバート:よく見えるな。暗視あるのかw
ヘイズ氏:ヒューメン
ヘイズ氏:実はドワーフ
ヘイズ氏:あれだ、多分
K:月の無い夜で、天気も悪いので、それ以上の詳しいことは、〈目星〉をどうぞ>よく見えるな
ヘイズ氏:外を見た瞬間に稲光が起きて、一瞬だけ見えたんだ
K:窓の隙間から明かりが漏れてたり
【満月の夜に設定すべきだったと後悔してたり】
アルバート:「む、村人か?しかし今、外に出て助けに行くことなどできんぞ!わかってるな!もし人でも、襲われるようなら運が無かったと言うことだ!」
K:ハミルトン、〈目星〉をどうぞ
K:あるいは、ランタンとか懐中電灯とかでこちらから照らせば、ロールなしでも見えます
ハミルトン(ダイス機能):目星75% 1d100 = 97 = 97
アルバート:うまいこと失敗しておる。本能的にヤバいものを避けたか
K:失敗か、では人影としかわからない
ヘイズ氏:「こいつさえ追い返せばいいのだ!30分生きて居てもらおう!」
ハミルトン:「よくわからんなぁ」
ダニエル:「くそ、村人撃っちまったらちょっとシャレにならねえからな」
アルバート:でもフラッシュ焚きそうだよね。このカメラマン
ハミルトン:「茂みの影を見間違えたのかもしれん」
K:でも存在に気がついたので、さっき聞き耳でわからなかった、かすかな声に気づく
ピート:危険はないと判断して上の警戒に戻る
K:女の声で、助けを求めている
劉:さらば
K/女の声:「タスケテータスケテー」
ハミルトン:「女性だ、助けを求めている!!」
ヘイズ氏:スウィートホームの半身男を思い出した
ヘイズ氏:「だが断る!!!!!」
アルバート:なんか声がわざとらしくないか…?
ピート:罠ー?
K:単調な声を上げながら、ずるずると近づいてくる
劉:ギャー
劉:ずるずるって
ヘイズ氏:「我々の一言一言に世界の命運がかかっているのだ!!」
アルバート:「外を気にしてはいけない!我々の手に余ることだ!」
ハミルトン:「世界も大事だが目の前の女性も大事だ」
劉:「こんな時間にこんな場所までこれる村人がいるわけないでやんすよ」
ピート:全神経を集中して天井を警戒中。女性の声は無視
K:特に何もしなければ、2、3分で小屋のすぐ近くまで来るよ
ヘイズ氏:「そうか!ではハミルトン任せた!鍵は閉めて出て行くのだぞ!!!」
ハミルトン:「まかせとけ!!」
ヘイズ氏:「我らが英雄ハミルトン!絨毯の騎士よ!」
K:すぐ近くまで来た
アルバート:「し、知らんぞ!どうなっても!ピート!ドアの開け閉めを援護してやってくれっ」
ヘイズ氏:「閉めた後はしっかり抑えて置くのだぞ!」
K:もう他の詠唱参加してる人にも声は聞こえる
ピート:「!くっ・・どうなっても知らんぞ!」
ハミルトン:「ゴー!!」
ヘイズ氏:ちゃんと順繰りに詠唱は途絶えないように
K/女の声:「タスケテータスケテー」
ハミルトン:「大丈夫か!!」
ハミルトン:「今行くぞ!!」
K:ハミルトンは玄関から出るのかな
アルバート:「…ま、まて!先ほどから同じ事しか言わないぞ!開ける前に何か他の言葉をかけるんだ!」
ハミルトン:はい<玄関
ダニエル:「銃は構えとけよ!」
K:では現在、人影は赤いコマのところにいます
ピート:天井をチラチラ見ながら玄関ノブに手をかけます
ヘイズ氏:「私たちも同じ言葉を繰り返してるじゃないか、わはははははは」
アルバート:「もしかすると化物が擬態してるのかもしれないぞ!まともな受け答えが返るまで開けるな!」
ハミルトン:「もしものときは俺にかまうな」
K:もう姿が見えますが、中年の農家の女性のようです
ヘイズ氏:「ハミルトン!あと30分生きれば助けてやるからな!なんたらかんたら!」
アルバート:中年の農家の女性って…
ヘイズ氏:ああ/・
劉:え、生きてたの
ピート:あれ?どっかで
アルバート:あの行方不明になってたやつか…?
ヘイズ氏:マギーさん…ゾンビ
アルバート:なんか牛さがしにいくとか言っていなくなった人
ヘイズ氏:マギーゾンボ
ヘイズ氏:マギー=マクファーター
K:顔を上げて叫んでいますが、どこかに怪我をしているのか、顔は血まみれです。まあ夜なので血は黒く見えるんですが
ヘイズ氏:ゲラゲラゲラ
アルバート:誰か知ってる人いないかな。名前とか
ヘイズ氏:知ってるけど見てない
アルバート:ハミルトンも知らないだろうしなー
K:ほかの人は窓からのぞかないのかな
K:ハミルトンは知らない人です
ヘイズ氏:中年女性だとでも言ってくれ
アルバート:とりあえず教授は儀式継続に注力しててのぞきませんね
ヘイズ氏:そしたら答え返そう
ヘイズ氏:「どうだ!ハミルトン!美しき姫は居たのか!」
ダニエル:ちょっと遠いのでみない
K:では、誰か外に出るのかな、出ないのかな
ハミルトン:「いってきます」
K:では、ハミルトンが外に出ると
アルバート:オレンジ色は誰だっけ
ヘイズ氏:劉ちゃん?
劉:あっしでやんす
K:突然、人影はむくっと起き上がり
アルバート:起きた!?
K/女の声:「タスケテータスケテー」
K:と叫びながら、操り人形のようにぎくしゃくとハミルトンめがけて走ってきます
ヘイズ氏:ババァーン
ピート:ウワァー
K:このへん
アルバート:こええええええ
ピート:く、外の様子がここからじゃわからないぜ
劉:ひええ
ハミルトン:「うわぁぁぁぁ」
アルバート:ここで家をぐるぐると逃げ回ると面白い
ハミルトン:逃げる
ヘイズ氏:チャー チャッチャー チャーララー チャラッ チャラッ チャラッ チャチャチャチャ チャ(魔界村のテーマ)
K:よく見ると胸のところにぽっかり大穴が開いていて
劉:「どうしたでやんすか!?」
アルバート:ぎゃあああ。ほんとにゾンビか!
ハミルトン:「あけるな!!」
K:心臓が抜き取られています
ピート:悲鳴に気づいてドアを叩く「ハミルトン!」
ダニエル:「ハミルトン、撃てえええええ!」
ヘイズ氏:「わははははははは」
ヘイズ氏:ビシャーーン 稲光
劉:「しかしそれでは旦那が!」>開けるな
アルバート:「ああああ、だから言わんこっちゃない…!やっぱり…やっぱり化物の差し金か!」
ハミルトン:「自力で何とかする!!」
K:というわけで、ハミルトンVSマギーっぽい人
アルバート:VSはじまた
ハミルトン:武器なんてないぞw
ピート:L1D始まった
K:まじか>武器
ヘイズ氏:「命より名誉を取ると言っているのだ!我々はそれよりもこの儀式を成功させねばならーーーん!」
ヘイズ氏:「だが、まあ なんだ」
アルバート:駆け足がゾンビより早ければ逃げられる。遅いと喰われる
ハミルトン:走って逃げる作戦
K:とりあえずハミルトンは正気度ロールをどうぞ
アルバート:最近のゾンビは駆け足早いからなー
K:動く死体を見たわけだし
ハミルトン(ダイス機能):正気度39 1d100 = 27 = 27
ヘイズ氏:セーフ
K:ちっ
劉:おー
アルバート:おお、頑張ってる
K:では成功しても1ポイントは失います
アルバート:ここで発狂して齧られたらドラマチックすぎる
ハミルトン:ああ、いっそ駄目になってしまえばおいしいのに
ヘイズ氏:キーパー ちょっとだけ中断して窓のガラス突き破ってジャンボガン外に捨てていい?
K:で、ハミルトンの作戦は逃げてからどうするんです?
ピート:むしろ俺助けに行く
K:いいけどなぜ捨てる>ジャンボガン
ヘイズ氏:ハミルトンがひろうかなとおもって
劉:使ってもらう
ハミルトン:屋敷の周りに鈍器でもあれば
K:なるほどー>ひろう
ピート:ゾンビなら銃効くだろう
ハミルトン:拾おうと思うが
K:農場の柵に使うらしい木の杭ぐらいならあります>鈍器
ヘイズ氏:おおー
ハミルトン:では、拾って
ピート:ハミルトンやばくなったら行こう・・
ハミルトン:「さあこい、ゾンビやろう!!」
ヘイズ氏:そうか!じゃあ私も様子見して詠唱続けよう!
K:命中率25%、ダメージ1D6、にしよう>木の杭
ハミルトン:「人間一度は死ぬもんだ!!」
アルバート:「ああ、神よ…ハミルトンを救いたまえ…」
ヘイズ氏:「二度目の死は慈悲というな!」
K:ほかの人はけっきょく詠唱中断しないの?
ヘイズ氏:やる気みたいだから続けておく
劉:あっしが助けに行きやしょうかね
ピート:なんかタイマンっぽい雰囲気で助けにいけないw
ヘイズ氏:ですよねー
ヘイズ氏:ここは彼の男を立てよう
K:もしもハミルトンが攻撃するなら、テーブルに書いたけどDEXは敵より早いので先にどうぞ
劉:では次のラウンドから助けようw
ハミルトン(ダイス機能):「くらえ!!」 25% 1d100 = 36 = 36
ハミルトン:すかっ
アルバート:オゥフ
K:次のラウンドは、まー予想つくと思うけど、予想通りの展開になるよ>次のラウンド
ピート:うわぁぁぁ
アルバート:ぎええ
劉:ひぃぃ
ハミルトン:ふふふ
アルバート:避けるんだハミルトーン
K(ダイス機能):1D100 = 24 = 24
K:では、敵の攻撃 65%
アルバート:当ててきてそうな出目
K:なので命中
ヘイズ氏:ゴクリ
アルバート:つかマギーゾンビ生前より機敏な動きしてそうだ
K(ダイス機能):ダメージ 1D6 = 1 = 1
ヘイズ氏:俺は人間を止めるぞJOJOォーー
ダニエル:ゾンビ健康法
K:しょぼっ
劉:低い
ハミルトン(ダイス機能):回避16% 1d100 = 76 = 76
ハミルトン:アウチ!
ヘイズ氏:まあなんていうか
ヘイズ氏:ヘタにマギーゾンビを銃でころすと後が怖いね(笑)
アルバート:あー
ピート:うん?
K:クトゥルフの回避は攻撃と同じターンにはできない
ヘイズ氏:うまく隠さないと保安官にタイホされちゃう
ピート:あー、エピローグで逮捕はしまらんなぁ
ハミルトン:なんと
アルバート:いや、銃で殺されたってなったら犯罪者直行だしな。まあでも何時死んだのかとかの検死次第とも言うけど
K:ハミルトンは動く死体の爪でちょっとひっかかれた
ヘイズ氏:死んだ後に弾丸撃つってのも大概変態だしね
アルバート:言いくるめ…はその場しのぎだから信用とかかなあ
ハミルトン:つか、ハミルトン素手のほうがよさげ
K:ところでハミルトンの位置はHEXのここでいいの?
ヘイズ氏:マーシャルアーツ!
アルバート:少なくとも死体損壊罪にはなりそうだ
劉:マネキンと思って撃ったと主張しよう
K:さっき逃げるとか言ったけど、結局攻撃しかけたから、玄関より下でもいいような気がします
ハミルトン:あー
ハミルトン:じゃあ玄関前くらいで
K:動かしてくれてありがとう
K:では次のターン
K:頭上からびゅうびゅうと音が
ヘイズ氏:でたああー
アルバート:げえー。外に出てくる
アルバート:南無い
ピート:やべぇぇぇ
ハミルトン:やったー、おいしい
アルバート:もう倒すのは無理だなー。ドアの中に急いで飛び込む…のも大丈夫なのか
K:で、テーブル見てください、全員DEX順に行動を宣言
アルバート:なにかはえええええええ
K:なにかはとても速い
劉:はええええ
【怪物のDEXは18です】
アルバート:これはもう…
ピート:ギリ勝てん
ヘイズ氏:なん…だと…
K:なにかはハミルトンをひっかく予定ですが、他の人たちは?
アルバート:なにかは見えないしなあ
アルバート:詠唱継続
ヘイズ氏:これ以上詠唱人数を減らすと即死の危険がある
ピート:意を決してハミルトンを助けに行きます。粉もって
K:了解>ピート
アルバート:キタワァ
ダニエル:詠唱継続かな
ヘイズ氏:ゴクリ
アルバート:一撃でハミルトンの首が飛ばないといいけど
ダニエル:これ以上減るとやばい
ヘイズ氏:ダニエルは詠唱維持的にかなり頼れるから頑張ってくれ
劉:ではあっしも詠唱継続
K:あとはハミルトンだな
ハミルトン:マギーを殴るw
アルバート:ああ、でも一回ヘイズをひっかいたのを見る限り一撃死は…って言ってもハミルトンHP少ないな
K:では、なにかは屋根裏から飛んでくるのにちょっと時間かかったということで、ピートが先に出てきたことにしよう
K:なにかはDEX10で攻撃する
K:もう1時だよ、予想外だ
ピート:「うおぉぉぉ!」叫びながらドアを開けてハミルトンを呼びます
ピート:「ハミルトン!」
K:ピートは水色だよね
ピート:イエス
K:そこでいいよ、黄色で
K:では、なにかのターン
K:ハミルトンに攻撃
劉:gokuri
K(ダイス機能):70% 1D100 = 7 = 7
ピート:うう
K:スペシャル成功
アルバート:殺る気まんまんだな
K(ダイス機能):ダメージ 1D8+1D6 = 5+5 = 10
K:死ぬ級のダメージ
ピート:ああ!
ヘイズ氏:ハミルトーーーン!
ヘイズ氏:「…今、外で…気配が」
アルバート:南無い
ハミルトン:「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ヘイズ氏:「…消えた」
K:ハミルトン、マギー殴るんじゃなくて、ピートに呼ばれて逃げることにしてたら、〈回避〉に挑戦していいよ
アルバート:HPがマイナスになるとどうなるんだっけ。気絶?即死?
劉:「……だ、旦那が…」
ハミルトン:では回避に挑戦
K:次のターンまでにHPをプラスにできないと死亡>マイナス
ヘイズ氏:無茶すぎる
アルバート:回復魔法なんか無いこのご時世に
ヘイズ氏:応急処置チャーンス
ハミルトン(ダイス機能):1d100 = 49 = 49
ピート:応急手当する余裕なんてくれないよなぁ・・
ハミルトン(ダイス機能):回避16% 1d100 = 48 = 48
ヘイズ氏:なむい
ピート:ああ・・
劉:OH・・
K:では10ポイントのダメージ
ハミルトン:「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ハミルトン:どさり
ヘイズ氏:「…消えた」
アルバート:ハミルトンの断末魔が夜の闇に響き渡る
K:ところでハミルトンのHPはなんで2減ってるのん?
アルバート:アレじゃないすか。酸
ハミルトン:酸
K:酸かー
ピート:SANチェック来そうな予感
ハミルトン:死ぬ間際にシャッターを切るぜ
K:ではHPが−3になったら絶対死亡ですね
K:1回の応急手当で回復できないから
アルバート:目の前で見えない化物に引き裂かれるハミルトンを見るピート
ヘイズ氏:…
ヘイズ氏:次はピートだ
アルバート:閉めろおおおお
ハミルトン:7-10だと−3じゃないかな
K:では、ハミルトンはお亡くなりになりました
ハミルトン:がくり
劉:ノーッ!
ピート:SANの出目次第で次のアクションを決める予定
K:ちょうどピートがドアを開けていたので、部屋の中の人は
ヘイズ氏:ピートが粉をかけるなら、こっちはジャンボガン抱えて殺しに行こうかしら
アルバート:ついに出てしまった死亡者。好奇心猫を殺す
K:動く死体やら、見えない怪物やら、友人の死亡やらを見て
アルバート:ここからは見えないんじゃw
ヘイズ氏:心躍る
K:みなさん正気度ロールをおねがいします
劉(ダイス機能):1d100 = 8 = 8
ヘイズ氏(ダイス機能):37 1d100 = 54 = 54
ヘイズ氏:hehe
ダニエル(ダイス機能):1d100 = 76 = 76
ヘイズ氏:正気度ロールに成功しない男!!
ピート(ダイス機能):1D100 = 97 = 97
アルバート(ダイス機能):51 1D100 = 38 = 38
ピート:ここで失敗かい
劉:しかし友の死程度では動じない外道三下
アルバート:成功。ねばり腰の教授
ダニエル:失敗
K:まー厳密には見えない気がするけど、じゃあ目をつぶったらSANチェックなしかといわれたら違うしな
ヘイズ氏:見える、見えるぞ、断末魔も聞こえたし
K:失敗した人は1D6、成功した人も1ポイント減らしてね
ヘイズ氏(ダイス機能):1d6 = 4 = 4
アルバート:きた1D6
ピート(ダイス機能):1D6 = 5 = 5
ヘイズ氏:ktkr
ピート:うう
K:5来たー
ダニエル(ダイス機能):1d6 = 3 = 3
ヘイズ氏:リセットされた分が戻ってきた
劉:やべー
アルバート:ピートやっちまった
ヘイズ氏:ピートぉぉぉぉお
アルバート:5以上の喪失だ。目前だしなあ
アルバート:死にフラグがびんびんに立っております。ウヒョーイ
ピート:「う、う、うおおおおおおおおお!」ピート、ぶっ殺しに外に出る!
K:では、ピートは一時的狂気のおそれがあります
アルバート:粉かける暇あるといいなあ
K:〈アイデア〉ロールに「失敗」するようにがんばって振ってください
ヘイズ氏:hehe
ピート(ダイス機能):1D100 = 38 = 38
ピート:成功しちゃったー!
ヘイズ氏:oh...
ピート:ちなみに65
アルバート:あー。その狂気を理解してしまうと困ったことになるんだな
アルバート:ぼんくらなほうが目の前で起きたことを理解できずに済むと
K:では、ピートの知性は、現在の状況を正しく理解して、現実からの逃避をはかりました
ヘイズ氏:わーい
ピート:現実逃避だと特攻には方向向かないかな?
K:ここでですね、新版ルールでは、一時的狂気が短期か長期かをランダムで決定するルールがなくなったので
アルバート:あ、なくなってるのか
K:1D10して8以上だと長期ということにします
ピート:ぬう
ピート(ダイス機能):1D10 = 4 = 4
ヘイズ氏:セーフ
K:では短期で
ピート:セフセフ
K:1d10+4ラウンドのあいだ狂ってください
K:振ってー
ピート(ダイス機能):1D10 = 4 = 4
ピート:8ラウンドね
ヘイズ氏:ゴクリ
K:8ラウンドの間一時的狂気
K:狂気の種類はランダムで決めよう、1D10どうぞ
ピート(ダイス機能):1D10 = 4 = 4
アルバート:一時的狂気の間ってどうなるんだろう。何かできるのかな
K:「早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症」>4
K:たいていのことはできませんね>何かできるのかな
ヘイズ氏:なんたる
アルバート:ヤバい
K:しかし狂気にはいい点もあります
ヘイズ氏:ほう
K:〈クトゥルフ神話〉ポイントをゲット
ピート:ドア前でへたりこんで「あいつがあいつが死ななくてもよかったんだ声が」
ヘイズ氏:「おおなんと言うことだ絨毯の騎士よ!」
ピート:「変なのはわかってたんあだあの透明なあの変なあの」
アルバート:劉がピートを引っ張り込んでドアを閉められないだろうか
劉:「旦那ァ!落ち着くでやんす!」
劉:おなじこと考えてた
K:ピートは、クトゥルフ神話に関連した狂気に最初に陥ったわけですから、5ポイントを加算してください
ピート:やったー
ヘイズ氏:めでたい
劉:やたー
アルバート:ま、まあこの後生きていれば…ね
ダニエル:5はでかい
ヘイズ氏:ウフフ
K:そして、劉がピートを引っ張るのは、STRかDEXの5倍ロールでいけることにする
ヘイズ氏:しかしこいつらを蹴散らさないと30分持つ気がしないな
ヘイズ氏:魔よけで生けるカナ
K:そしてですね、個人的には好きなルールなので、選択ルール
アルバート:ゾンビはわからんが透明君は開いてるドアでも潜れないといいんだが
K:狂人の洞察力
劉:では力づく(STR)で
ピート:「あああ飛ぶ透明ななんだあれおかしいだrおあんなもんいたらおかしいdろ」
劉(ダイス機能):60% 1d100 = 73 = 73
劉:しかし暴れるピートを止めることはできなかった…
ヘイズ氏:「落ち着け!透明は見えん!」
K:ピートが〈アイデア〉ロールに「失敗」すると、見抜く力を発揮できます
ピート:よーし
ヘイズ氏:「つまりそれは見えないものだ!無いものだ!ありえないものだ!じゃあハミルトンが死ぬわけないだろう!」
ヘイズ氏:おー
ピート(ダイス機能):1D10 = 5 = 5
ピート:さっき出ろよ!
K:駄目だった
劉:1d10になってるでやんす
K:ていうか1d100じゃないよ
アルバート:1D10ですな
劉:なんと
ピート:おっと
ヘイズ氏:おー
ピート(ダイス機能):1D100 = 81 = 81
アルバート:ワンモアトラーイ
ピート:きたー!
劉:失敗でたー
K:やったー
ヘイズ氏:ばんじゃーい
アルバート:ドアの内側に逃げてくる根性のなさがあるといいのだが
K:では、ピートは狂人のみが発揮できる直感力で
K:例の記号は魔除けであり、見えない怪物はおろか、怪物があやつっている死体ですら、記号を越えることは出来ない
K:と鋭く見抜いた
アルバート:地獄に蜘蛛の糸だな
ヘイズ氏:ばんじゃーい
ヘイズ氏:じゃああれだな
ヘイズ氏:扉のなかから名古屋撃ち
ピート:「記号記号記号を欠かなきゃ記号を!記号を書け!記号記号記号」
ヘイズ氏:「記号…欠け…?」
ヘイズ氏:「記号を欠けさせろと、そういいたいのだな!」
K:他の人たちは普通に〈アイデア〉ロール
ヘイズ氏:へーい
ピート:うろうろしながら記号を爪で床に掘り出します「記号!記号だ!」
ヘイズ氏(ダイス機能):80 1d100 = 12 = 12
ヘイズ氏:クリティカルサクセス?
K:成功した人は、ピートのたわ言から、言いたいことをだいたい見抜く
アルバート(ダイス機能):アイデア55 1D100 = 9 = 9
アルバート:お、こちらもクリティカル
K:スペシャル成功の人は、正確に見抜く
(ダイス機能):1d100 = 18 = 18
ヘイズ氏:「なるほど、例の記号は魔除けであり、見えない怪物はおろか、怪物があやつっている死体ですら、記号を越えることは出来ない、そう言いたいのか!」
K:そしてもう現実の時間が1時30分なので今日はなんとかしよう
劉(ダイス機能):70% 1d100 = 73 = 73
劉:だー
(ダイス機能)::「この際信じるしかねえな!」
アルバート:「そ、その通りだ!あの印の内側には化物は入ってこれない!こちらに来るんだピート!」
(ダイス機能)::なんだこれ
劉:SAN値チェックしか成功しない
劉:面白い事になってる
K:そのあいだ、見えないなにかはやることないので、ハミルトンの死体から心臓をえぐってムシャムシャ
アルバート:誰かがダイス機能さんになっとる
ヘイズ氏:もぐもぐ
K:誰だ、ダイス機能って
ダニエル:てす
【時々チャットの調子が悪くなっていましたが、プレイログでは修正しております】
ピート:「記号!記号ゥゥゥ!」小屋内のあちこちに記号を彫ります
アルバート:ホギャー。お食事タイム開始
K:ハミルトンの死体がむくむくと起き上がると
アルバート:「おちつくんだ!いいからこっちへ来い!」>ピート
ヘイズ氏:…
ヘイズ氏:「み、みろ、あれを」
K:マギーの死体と一緒に「タスケテータスケテー」を開始
劉:「クッ……旦那ァ…」
ピート:「あああハミルトンーー!記号!記号をーー!」
劉:「待っててくだせえ…後少しで儀式が終わりまさあ…」
アルバート:ピートは今どこにいるの
ピート:室内に
ヘイズ氏:「儀式の意味すらもはや想いだせなくなってくるな これはな」
K:考えてみたら、ハミルトンやみんなは、酸のダメージを受けたときに応急手当しとけばよかったんだな
アルバート:「劉君!ドアを閉めて、ピートが魔法陣に近寄らないようにしてくれ!」
K:では、ドアは外からマギーとハミルトンの死体が、叫びながらがたがたと押されます
K:でも魔除けの力で入って来れないかんじ
ヘイズ氏:「入ってます!!」
劉:「アイさー!」
K:で、8ラウンドですから、2、3分するとピートも落ち着きます
ダニエル:「いざとなったら俺の銃を使え!」
ピート:「来るなぁ!俺は俺は食われないぞ!いあ!しゅぶ!ふぐぁ!」手をばたばた
アルバート:「みろ、奴らはまじないの力で中には入ってこれない!詠唱を途切れさせてはならない!もうすぐだ!」一心不乱にナムナム
ヘイズ氏:「まだか…まだ…時間切れはまだか…」
K:落ち着いてない
ピート:あm
ピート:もういいのね
K:では儀式の最終段階に移りますが、時間だいじょうぶですか?
K:思わぬ犠牲でちょっと時間使っちゃった
アルバート:だいじぶ
ピート:大丈夫
劉:なんとか
ヘイズ氏:まあなんとか
K:明日忙しい人はもう落ちてもいいよ、殺さないから
ヘイズ氏:逆に死んでたらあんしんしてねむれるのだが
ヘイズ氏:生きている限り目は開かなければならぬ
K:ハミルトンはPCいなくなったから、怪物のぶんをロールしてね、あと犬と
ハミルトン:わん
K:では午前1時55分
K:残り時間5分です
アルバート:犬に乗り移った
【この後ハミルトンのプレイヤーは翌日忙しいので退室しました】
K:詠唱を続けていると、天井から一すじの煙がねじれながらただよい降りてきて、五芒星の中に吸い込まれていきます
ピート:おお
ヘイズ氏:カッ...カッ...カッ...カッ... たった5分 やけに秒針の進みが遅く感じる
ヘイズ氏:おー
K:五芒星の中は、なにやら空間がゆがんだようになって、時々、暗い別の世界がのぞけるようなかんじになっています
アルバート:一心不乱にもうじきだもうじきだと思いつつ呪文を唱える
K:そして煙が集まってくると、ゆっくりと形を取り出します
ヘイズ氏:「…見ろ奴らの本陣だ」
ピート:急に室温が下がったような感覚
ヘイズ氏:「あ、いや、やっぱ見ないほうがいいですよ?」
K:コマの位置をもういちど確認して置いてください
ヘイズ氏:そこでいい 黄緑
ピート:ちくしょうちくしょう言いながらドア見てます
アルバート:魔法陣の隣だなー
K:で、煙が凝縮されていくと、怪物の姿が見えるようになってきます
アルバート:ヒィ
ピート:うひー
劉:うわー
K:血のようなあぶくが集まって、そこに鉤爪や無数の触手が生えて、触手の先はヤツメウナギのような口になっています
アルバート:ホギャー
ヘイズ氏:「…」
K:なんだかわからない付属器官をいっぱい生やし、腕のように見える部分で落ち着き無く床を引っかいています
K:正気度ロールをどうぞ
ピート:邪神的ななにかが・・
アルバート:ひぎぃ
ヘイズ氏(ダイス機能):33 1d100 = 50 = 50
ヘイズ氏:当然のごとくしっぱい
アルバート(ダイス機能):正気度50 1D100 = 40 = 40
K:絵にするとなんか怖くなくなるけどこんなかんじです
【クトゥルフモンスターガイドのイラストを配付しました】
アルバート:セーーーーーーーーーーーフ
ヘイズ氏:右側のでわむ
ダニエル(ダイス機能):1d100 = 16 = 16
ダニエル:せふ
ピート:ピートもかな?ドアの方向いてたけど
K:成功しても1ポイント、失敗したら8ポイント減らしてください
アルバート:星の精かコレ
K:同じ部屋にいるだけで恐怖です>ドアの方向いてた
劉(ダイス機能):1d100 = 66 = 66
劉:失敗
ピート(ダイス機能):1D100 = 5 = 5
ピート(ダイス機能):1D100 = 31 = 31
ヘイズ氏:先生
ヘイズ氏:臨界突破しました
アルバート:ヘイズさんが1/5も5ポイント以上もダブルパンチでイッてる
ヘイズ氏:1/5オーヴァー且つ5以上で
K:あー8ポイントはまちがい
K:1d8ポイントです
ヘイズ氏:ほう
アルバート:お、ダイス目次第
K:あまり固定値で失うモンスターっていません
アルバート:ですよねー
ヘイズ氏(ダイス機能):敵も味方もダイスめ次第 1d8 = 6 = 6
ヘイズ氏:はい、アウトー
アルバート:オゥフ
ヘイズ氏:ダブルパンチ御案内
K:ヘイズは1時間で10ポイントか
K:では狂気の内容については、全員の処理が済んでから説明しますね
アルバート:ラジャー
ヘイズ氏:おー
K:失敗したのはあとは劉さんだけかな
アルバート:劉も1D8喪失ですね
K:1d8振ってー>劉
劉(ダイス機能):1d8 = 6 = 6
K:やったー
劉:ウヴォアー
ピート:Wアヒャった
劉:くそう、チャットの調子が悪い上になんて仕打ちだ
ヘイズ氏:ゴクリ
K:5ポイント以上だけど、1/5じゃないな
アルバート:ワンパンチ
ピート:ワンパンチ
ヘイズ氏:今日1回も正気度ロール成功しなかった
K:では、ヘイズが不定の狂気に、劉が一時的狂気になったわけですが
【キーパーの間違いです、劉は〈アイデア〉ロールに失敗すれば一時的狂気にはなりません】
アルバート:さすがですね
ヘイズ氏:不定の!
K:ヘイズの症状については、のちほど決めるとして
アルバート:教授は最初はうろたえたけど後は鉄壁
K:とりあえず2人とも、今の一時的な狂気は独特です
ヘイズ氏:ほうほう
アルバート:ど、独特…
ヘイズ氏:ドクドク
K:あれほど怖ろしい怪物が、2人の目には魅力的に見えます
ピート:呑まれるー
アルバート:うわあああ
劉:沙耶の歌…
ヘイズ氏:ゴクリ
K:別次元の存在というのが、さながらしまむらのむこうのエルフの国から来たロリエルフのような
アルバート:首をコキャッってやられた奴はこの症状だったのか!
ピート:そりゃショゴ○・・
ヘイズ氏:私はエルフは嫌いだ!
アルバート:しまむらぁあああああ!
K:そうです>コキャッ
ヘイズ氏:「これが…異界の存在…何とも」
ヘイズ氏:タイタスクロウみたいな症状にかかった
K:2人は怪物を抱きしめようとしてふらふらと魔方陣の中へ
ヘイズ氏:ゴーゴー
アルバート:止められないのか
劉:「ああ…見て下さいよ…可愛らしい天使が出てきたでやんす…」
ヘイズ氏:「み、皆手を出すな!これは私が捕らえるのだ!」
K:ここで正気の探索者はもちろん止められます
K:ただし、
アルバート:ただし
ピート:ピートは近くの劉氏を止め・・ただし?
K:誰か1人は詠唱してないと儀式失敗ですから気をつけてください
ヘイズ氏:ダニエルだけが頼りだ
アルバート:うわ、そうか
ダニエル:黙々と詠唱
K:さっきと同じくSTRかDEXの得意な方で5倍ロールということにしましょう
アルバート:「ダニエル詠唱を頼む!」近くに居る劉を止めるか
K:止めに行ってる人は詠唱できないということで
劉:ふわふわと寄って行きますな
ダニエル:「うんたらかんたら(詠唱)」
ピート:む、したらば魔法陣を超えてヘイズ氏を止める
ヘイズ氏:危険な!
K:怪物は満足そうに鉤爪を動かして2人を待っています
アルバート:まわりこんで行ってね
ピート:だね
ピート:まわりこんでヘイズ氏を制止
K:誰もなかなか振らないな
ピート:dexで行きます
K:どうぞ
アルバート:「正気を取り戻すんだ!化物のまやかしに操られるな!」DEXで劉を止めます
ピート:85で
ヘイズ氏:ヒュゥ
ピート(ダイス機能):1D100 = 55 = 55
アルバート(ダイス機能):70% 1D100 = 82 = 82
ヘイズ氏:…
アルバート:南無
K:ピートがヘイズを止めました
ヘイズ氏:「ど、どうした、何をするピート君!」
ピート:「ダメだ!ヘイズ氏!あれが見えねぇのかアンタ!」
ヘイズ氏:「見えているとも…この世のものとも思えない…」
劉:こっちは怪物にゆっくりと手を伸ばし「ほーら、捕まえたぁ」
K:劉は魔法陣の中に踏み込みます
ピート:「どっから見ても友好的じゃないな、俺たちが関わっちゃいけねぇもんだ!」
K(ダイス機能):コキャッ 1D100 = 37 = 37
アルバート:伸ばした手は劉の服の裾をかすめたに留まった
K:70%だから命中です
ヘイズ氏:「だ、だが劉君が!…劉君?」
K(ダイス機能):1D8+1D6 = 4+4 = 8
ヘイズ氏:セーーフ
K:ダメージです
劉:1残った
アルバート:い、1点のこっとる
K:では気絶です
ピート:あぶあぶ
ヘイズ氏:アウトーーー
劉:(がくり)
アルバート:き、気絶するのか
ヘイズ氏:「素晴らしいテクニックで昇天してしまった」
K:もう一度さっきと同じ要領で魔方陣から引っ張り出すロール
K:気絶してるから自力で出てこられない
アルバート(ダイス機能):「劉君!」DEXでずるずる 1D100 = 40 = 40
アルバート:引っかかった
ピート:フィッシュ
K:では教授があぶないところで怪物の鼻先から劉を引っ張り出しました
K:そのあいだもダニエルの詠唱が続きます
アルバート:「ああ…なんという……ひどい傷だ!しかしまだ息はある……」魔法陣から引き離し
ダニエル:「うんちゃらかんちゃら(詠唱)」
K:そして詠唱を最後まで唱え終えた瞬間
ヘイズ氏:瞬間
K:時刻は午前2時
劉:おー
K:怪物は泣き叫びながらこの世から追放されていきます
ヘイズ氏:カッ.カッ..カッ...カチリ
ヘイズ氏:ボォーン.... ボォーン...
K:見苦しくもがきながら、どこか来たところへ送り返されていきました
ヘイズ氏:「ああ…」
ヘイズ氏:どさりと崩れ落ちよう
アルバート:「…………お……終わった……のか?」
K/怪物:「えやややあああ んぐあああああ んぐあああああ」
K/怪物:「えやややあああ んぐあああああ んぐあああああ」
ピート:「ざまぁみろ・・。ざまぁみろぉ!」
ダニエル:「〜〜〜(まだ詠唱)」
K:大事なことなので2回言いました
K:かすかに異界の臭いを残して、あたりはしんと静まります
ピート:この叫び声が後の布石に・・
【2回言ったのはチャットの調子が悪かっただけです】
K:玄関の外では、マギーとハミルトンの死体が、糸の切れたあやつり人形のようにどさりとくずおれます
K:探索者たちは、床にへたり込んで、夜明けを待つのでした
●大団円
ヘイズ氏:狂気カモーン
K:というわけで、後日談とかやろうと思ったけど、もう2時過ぎたので手短に
K:狂気とか決定しときます?
アルバート:しませう
K:単発シナリオだから入院期間とかあまり意味ないですが
ヘイズ氏:仲間を撃つとかが出たらここからヒャッハーーだし
ヘイズ氏:それに賭ける
ピート:なんというバッドエンド
K:決定しとくなら、劉は1D10を2回、ヘイズは1回振ってください
アルバート:あれ、逆じゃないのか
K:劉は応急手当か病院が必要だ
アルバート:ああ、傷まみれのほうの治療
K:劉は一時的狂気なので、どっちみち長くても数日で回復します
K:短期か長期か決めるので1回、種類で1回
K:ヘイズは種類だけ1回
ヘイズ氏:wahaha
ヘイズ氏(ダイス機能):1d10 = 5 = 5
K:ヘイズ:フェティッシュ
ヘイズ氏:ああ…さっきので
K:ある物に異常なまでに執着
アルバート:ある物
ヘイズ氏:これからは触手の時代だ
ピート:触手・・か
K:なんだろう
K:じゃあ触手フェチで
ヘイズ氏:伝道するぞー
アルバート:ひどい話だ
ピート:目覚めちゃった
K:まぁヘイズは1D6か月ほど精神病院に入ればだいたい治ります
ヘイズ氏:霊能者だからね
ヘイズ氏:そもそもSAN自体半分になってるから是非入院せねば
ダニエル:インチキ霊能者と触手っていいエロゲ
劉:触手教を開くの
アルバート:劉もダイス2回
劉(ダイス機能):1d10 = 4 = 4
劉(ダイス機能):1d10 = 4 = 4
ヘイズ氏:触手こそワレラを包み込む御手
ピート:霊能力者から預言者にクラスチェンジ
劉:何だろう
ヘイズ氏:素晴らしい
K:劉:短期、早口でぶつぶつ言う、つまりさっきのピートと同じ症状
ピート:狂気状態けっこう楽しかったなぁ
アルバート:劉の一秒間に10回のヤンス
K:1d10+4ラウンドなので長くても数分ですよ
ヘイズ氏:おー
K:特に狂人の洞察力を使うような状況でもないな…
K:というところで気が付いた!
劉:おー
K:劉は〈アイデア〉失敗してたら狂わなかったじゃないか
K:ヘイズは有無を言わさず狂ったけど
ヘイズ氏:おー
アルバート:ダブルですもんね
劉:「はっ、美しい姿の天使はどこに消えたでやんす」
K:うっかりしてた
K:劉は重傷を負わすにすんだかもしれない
K:で、事後処理でいちばん面倒そうなのは、マギーとハミルトンの死体の処理なんだけど
ヘイズ氏:「天使はまだ居ます…私の胸の中にね」
アルバート:「その天使は君を地獄へと誘う化物の幻だよ」
K:ダニエル人脈を生かして、アーカムのギャングに海にでも捨ててもらったことにでもしよう
ヘイズ氏:おおー
ピート:おお
アルバート:ひどい始末法
K:で、ルパートの息子からの箱返却の要求については
K:後日、弁護士に返したと
ヘイズ氏:おー
K:でも土地の登記書とかは返したけど、エジプト棺はもらっといた、と
アルバート:ハミルトンの撮った写真は始末しておこう
アルバート:世に出ると色々身が危険だ
K:で、劉はこの経験を生かしてジュノーンにエロい小説を書いた
ピート:何が写ってるか気になるけど、わざわざクルうこともない
ヘイズ氏:触手が写ってればなあ
アルバート:触手は撮ってないからね
アルバート:そのまえにちんだし
劉:つまりアメリカで触手メインのエロ小説
ダニエル:1920年代に触手エロ・・・
K:ピートは、ロスの辻付近で密輸に最適な場所の情報を、組織に提供してこづかいを稼いだ
ヘイズ氏:・・・ある! これからの時代は私が作る
ピート:うまうま
K:ダニエルはとりあえず雑誌を売り上げてめでたしだった
ピート:もちろん最適な場所とは件の小屋だ
K:そしてみんなはルパートの葬儀に出席して
アルバート:権利書返したのにw
K:そこでルパートからささやかな遺産をもらったことを知った
K:パルプ雑誌コレクションだ
ピート:やっ・・たー?
K:ルパートの息子のバートランドは、「おかげでゴミの処分ができたぜ」と鼻で笑っていた
アルバート:そらなあw
ヘイズ氏:バートランドに触手を送り込んでやる
ピート:わぁいで触手か、ハイセンス
ヘイズ氏:ナウい
K:だが後日、教授が雑誌を調べていると、セシル・ジョーンズが亡くなった月の「ジュノーン」のカバーの下から
K:魔道書が出てきた
アルバート:うおおおあああ!?
ピート:あわわわわ
K:「ザンツー石板」だ
ヘイズ氏:ギャアアーー
アルバート:「……これは……」
アルバート:絶対照らし合わせて読んじゃうな。箱文字
K:教授はルパートの遺志を継いで、やばそうな研究に足を踏み入れるのだった
ヘイズ氏:なんだなんだ、皆くるって行くんじゃないか
劉:やべー
アルバート:鍛えられた探索者になって行く
K:そして、ヘイズ氏は「触手らめえっ」とか叫びながらアーカムアサイラムに収容されたが
ピート:ひでぇw
K:アサイラムじゃないやサナトリウムだ
K:1D6ヵ月後になぜか出てきた
ヘイズ氏:サナトリウム内部で一大勢力を築きくされきった宗教界に討って出るぞ!
アルバート:なぜかw
ヘイズ氏:なぜか!
K:そして今回の経験を元ネタにニューヨークの心霊なんとか協会みたいなところで講演して
K:盛大な拍手を受け、がっぽり稼ぐのだった
アルバート:がっぽり
ヘイズ氏:がっぽり
K:だが、ヘイズ氏は気づかなかった
ヘイズ氏:ほう
K:会場の片隅で、なにやらうなづきあう黒い影たちがいたことに
劉:講演「触手と宇宙の神秘について」
アルバート:いやああああああ
ヘイズ氏:…
劉:ひいいい
ピート:うわぁぁぁぁ
アルバート:舌が 舌が
ヘイズ氏:ええい私を護れ信者たちよ
K:彼らは50年前に見失ったネフレン=カの棺の情報をついに再び見出したのだ
K:こうして教団の手が探索者たちに迫ることになるのだが
K:それはまた別のお話
ヘイズ氏:ゴクリ
K:今のところは君達は、亡き友人との約束を果たしたことを誇るとしよう
K:オワリ
【報酬として正気度ポイントを獲得。それぞれ、ピート:7、アルバート:11、ダニエル:7、ヘイズ氏:9、劉:11。夜も更けたので経験ロールはまたこんどにしました】