クトゥルフ神話TRPGリプレイ

第7回プレイログ 前編

 

●表記について

 プレイログをまとめるにあたり、訂正・省略した部分などは、【 】で示しました。

 小さな誤字・脱字などは断りなく修正しております。

 

●開幕

 

K:クトゥルフ神話TRPG「SAN値減った(仮)」最終回を開始いたします

ヘイズ氏:わーパチパチ

ピート:おー

劉:おー

K:現在時刻は1928年10月12日(金)の午後4時ごろです

K:場所はアーカムのハミルトンのスタジオです

ダニエル:わー

ピート:家主不在の

劉:不法侵入

K:君達は朝からあちこちを調査して、スタジオで集合した

ヘイズ氏:びょ、病院で治療を

K:ハミルトンとゲインは、中の人が来なければ、今日は農家には行かなかったことにしよう>家主不在

 

【今回はゲインのプレイヤーはお休み、ハミルトンのプレイヤーは途中参加です】

 

劉:横柄な態度で「オウ、お前ら行ってこいや」ですね

K:そして、みんなの持ち寄った情報を照らし合わせた

ヘイズ氏:ピピピピ

 

●アーカム、ハミルトンのスタジオ

 

アルバート:「……ヘイズ君。ど、どうしたんだね、一体……」包帯で痛々しく顔がミイラになってるので驚いてる

K:ルパートが50年前に呼び出したなにかを追い払う儀式については、農家に行ったグループも、図書館で妖蛆の秘密を読んだグループも、それぞれが手に入れることが出来た

ヘイズ氏:「教授、いやなに、獣だ。獣だよ。」

ヘイズ氏:「私は見た、いや見なかったんだが」

劉:「俄かには信じ難い話でやすが…本当に悪霊の仕業かもしれないでやんす……」

ヘイズ氏:「だが居たんだ、獣が」

K:儀式の手順を信じるなら、真夜中、つまり午前0時から、2時間の絶えない詠唱が必要だという

劉:「へい、あっしも見てやせんが、あそこには確かに"何か"がいやした」

アルバート:「……悪霊というか、獣というか…ルパートが呼び出した『奴』にやられたようだね……うかつだよヘイズ君。身を以って今回の事の危険を知っただろう」

K:もしルパートの遺志を継ぐつもりなら、誰かが真夜中に、農家で儀式を執り行うしかないようだ

ヘイズ氏:「ああ、全くだよ。ああいうのはとっとと"駆除"するに限る」

ヘイズ氏:「必要なのは銃か?それとも他の何かかね。調べてきてくれたんでしょう教授」

K:ちなみに現実時間では6週間もプレイしてきたが、ゲーム時間ではルパートの日記を読んでからちょうど24時間しかたってません

ヘイズ氏:おー

ピート:スピード解決ー

ピート:いや、解決はまだか

ダニエル:「物騒だがうちの雑誌にゃ面白い話になってきやがったな」

アルバート:「ルパートの息子が弁護士を連れて、この鉄の箱とその中身について返却するように言って来た。家の権利書が入っているかどうかまでは知らないだろうが、早々に儀式を執り行ってその怪物を送還してしまうに限る」

ダニエル:スピード死亡

ヘイズ氏:「フン、弁護士、弁護士ね。クズどもが」

K:で、みなさんに決めてもらいたいのは、さっそく今夜、儀式を執り行うのか

K:そしてもし儀式をするなら、いつ農家に行くのか

劉:「奴等は銃の代わりに法を使うだけであっしらギャングと変わりねえでやんす」

ヘイズ氏:これ以上HPなおらんなら今から行ってもよいとおもう

K:誰の車でどんなものを持っていくのか

K:などを決めてください

ヘイズ氏:「ギャングよりタチが悪い。我らが友の死体をくらった上にコッチにまでかみついて来るのだからね」

K:回復は今日はもう無理です>これ以上HPなおらんなら

ヘイズ氏:おk

アルバート:「勿論。儀式についての用意はきっちりしておいた。しかし、あんな田舎町で真夜中に銃などぶっぱなしてみたまえ。化物の死体がうまく出てくればいいが、そうでなければ我々は犯罪者扱いされてもおかしくない。もう既に何事かが起こって、警察も目をつけはじめているのだろう?」

K:あ、相談はロールプレイでもいいし、プレイヤー視点で相談してくれてもいいよ

ヘイズ氏:「全く持って、田舎街総出で犯人を捜しているよ」

劉:「し、しかし相手は化け物でやんすよ!?銃なしでどうやって立ち向かうんでさ」

ヘイズ氏:「ああ、だが一つ抜け道になるかもしれない」

ピート:「そもそも、その獣とやらは撃って殺せる相手なのか」

ヘイズ氏:「私はね、獣に襲われたといっただろう。アレは村人全てに警鐘を鳴らしておいた」

ピート:「話を聞いてる限りじゃ、地獄からきたような生き物なんだろ?」

ヘイズ氏:「害獣対策だといえば軽い銃器程度は見逃されるだろう」

ダニエル:「うむ、外に車を待機させておいて逃げる準備もしておいたほうがいいかもしれんな」

アルバート:「ああ。そもそも銃でなんとかなるような相手だったらルパートはこんな儀式などに頼るように言わなかったかもしれない」

劉:「……」

K:ちなみに銃声については、まあ農家から村までは聞こえなさそうです>銃器

ヘイズ氏:おー

アルバート:「どういう生物なのかは図書館で調べた私にも全く判って居ないのだ。姿が透明で、特殊な粉をふりかけると姿を見せる。と…そのくらいか」

K:村民が近所まで来てたら知らんけど

ヘイズ氏:「特殊な粉、ね…」

ヘイズ氏:懐から葉巻を取り出そうとして

劉:「姿の見えない相手に粉を……それは至難の技でやすな」

ヘイズ氏:自分の者ではない葉巻缶にぶつかり気付く

ヘイズ氏:「…?」

アルバート:「ああ、そうだ。ルパートの言っていた、小屋に遺された物とやらを何か見つけてはいないのかね?」と小屋探索組に

ヘイズ氏:「ああ、そうだ皆」

K:ついでに現在時刻は午後4時ですが、10月のマサチューセッツ州では、午後5時ごろに日没です

ヘイズ氏:「私はアレに散々やられたがね。こんな収穫もあった」と葉巻缶を置く

ピート:どうあっても決戦は夜になりますな

ダニエル:「お、いいもん持ってるじゃねえか」

ヘイズ氏:「教授、このいかにもな粉。どうみる?」

アルバート:「ふむ…?」葉巻缶開ける

ヘイズ氏:ロスの家の葉巻の箱

・1つは小さな金属製の缶です

  茶色っぽい粗い粉[ひとつかみ]

・すべらせて開けるふたの付いた、もっと小さな木の箱

 、銀色っぽい細かい粉[ひとつまみ]

ヘイズ氏:中にセットでいれておいた

K:コピペ感謝します

アルバート:「こちらの茶色い粉は……ああ、こちらでも用意した、儀式の際に焚く為の触媒のようなものだね」

K:粗い粉については、今日の午後、教授やハミルトンたちが作ってた粉とそっくりです

ピート:「んじゃこっちの方は・・」銀の粉を見て

アルバート:「……む…こちらは………」

ヘイズ氏:「ふむ?」

アルバート:ぬるりと指先に油のようにへばりつく銀色の粉を見て

アルバート:「…こ、これだ!イブン・グハジの粉!……彼の言っていた通りだ。間違いない!」

ヘイズ氏:前回もしかしてと思った事は怪我で忘れてる

ヘイズ氏:「何だって?」

K:というわけで、教授は調査の甲斐あって、イブン=グハジの粉を手に入れたことに気づきました

アルバート:「……わずかにしか無いようだが、特殊な製法で作られた、透明な怪物にふりかけると可視にする粉だよ。ただ、ふりかけて見えるようになる時間がどれだけ続くかはわからないようだ」

K:ただし量がごく少ししか残ってないので、どの程度役に立つかは未知数です

ヘイズ氏:「何てこった!はっはっはっは!エジプト古代の土産を私は持って帰ってきたって事か。それはいかにもミイラになった甲斐があったというものだな!」

アルバート:「もし目の前にその怪物が迫り来るような脅威を感じたら……これをぶちまければ見えるようになるかもしれん。いよいよとなったら使うとしよう」

ピート:「見えれば当てることもできるしな。」ニヤリと

ヘイズ氏:「結構結構」

劉:「そうでやんす」

ダニエル:「最悪火をつけちまおう」

ピート:銃効かない予感がビシバシするけど

ヘイズ氏:わはは

K:ギャングらしい意見出た

アルバート:「そ、それはいかんよ。火などつけたら完全に犯罪者だ。それに化物が建物から逃げたらそれこそ野放しになってしまうぞ」

ダニエル:「空き家ならお縄になってもそこまでの罪じゃねえ」

劉:アメリカ人はどんなに危険でも銃があれば安心するのでやんす(by中国人)

ヘイズ氏:「なんとも頼もしいことだ。で、何時ごろその勇姿を目にする事ができるのかな?今夜かね?」

ヘイズ氏:と、実行日時を聞く感じで

ダニエル:「化け物が野放しになったところで、どうせ関係ねえ村の話だ」

劉:「火事程度ならボヤで誤魔化せやさあ」

ダニエル:「村が滅んだなら滅んだでいい記事になるじゃねえか。ガハハ」

ヘイズ氏:「まあまあ、ダニエル、待ちたまえ。ここの雑誌に乗せてる小話を読んで居ないのかね?」

アルバート:「何を言っているんだ。やっかいな弁護士を連れてルパートの息子が来たと言っただろう?権利書の事もしらばっくれるようなら面倒な裁判沙汰になるのは間違いないんだぞ」

K:まあ関係ない村の話ではありますが、すでに1人行方不明者が出ているので、放置しておくと被害が広がるかもしれません

ヘイズ氏:「野放しになった怪物が次に潜む所といえば、主人公のクルマの後部座席と相場が決まってるじゃないか!!まっぴらだね!!」

劉:「どちらにせよ失敗すればそれ以上の被害がでるのでやんしょ?なら少々罪をかぶるくらい問題ありやせんぜ」

劉:「ムショも慣れれば快適でやんすよ」

アルバート:「私はアウトローな君らとは違うのだよ。法を侵して職を失うような真似はできんよ」

ピート:「それも最後の手段って話だ先生。儀式が成功すれば問題ねぇ」

K:まー儀式に失敗したらそうなる予定>主人公のクルマの後部座席

アルバート:「ああ…儀式さえきちんと執り行えばいいのだ。それで事は済むはずだ。それ以上の強硬手段はそれが破綻したときに考えよう…」

ピート:ますます失敗できねぇw

ヘイズ氏:「そうさ、そもそも彼らで拳銃でふっ飛べば何も問題はない!」

アルバート:誰が主人公なのか。それが問題だ

ヘイズ氏:分乗します

劉:「そうでやんす。荒事はあっしらに任せてくだせえ。先生方はバケモノを追い払う儀式をお頼みしまさあ」

ヘイズ氏:そして1つにつき1匹…

ダニエル:「まぁ、俺は最悪の事態を想定してガソリンを買っておくぜ」

K:では、そろそろ11時なので計画をまとめよう

K:ガソリンを買うのもいいよ

ピート:儀式は何人いればできるんだろうか

K:自動車は分乗して行く?

ヘイズ氏:「もう手元に必要なものは揃っているのだろう?後は何だ、弾か?聖水?ああ、ガソリンは買わないといけないな。で、追い返すにしても弾丸を打ち込むにしても、行かねば始まるまい」

劉:決行時刻→今夜 準備→ガソリン&銃器 車→2台出す

ダニエル:分乗したほうがいいな

ヘイズ氏:自分のクルマだしますよ 一緒に載る方どうぞ

アルバート:「いやいや、この儀式は2時間続けてやらねばならない。ルパート達も複数人が一緒に儀式を執り行っていたのは、詠唱をつつがなく行う為だろう。その証拠に儀式の為の手引きの写しが何枚もある」

K:農家についてから説明しようと思ってた>儀式は何人いれば

ヘイズ氏:おー

ピート:人数余るなら見張りしようかと思ってた

K:一応、説明しておくと、何人でもいい、1人でもできます

K:ただし、2時間とぎれさせてはいけないので、少人数だと難しい

ダニエル:車に待機しているやつもほしい

アルバート:それは人数が7人いればいいけど五人だと足りないなあ

アルバート:というか多分ヒマだよそいつ

劉:待機していて 何かがいるぞ → う、うわあー!

劉:これだ

K:ゲーム的には、戦闘したり、ダメージ受けたり、狂気になったりすると、詠唱ができなくなります

アルバート:ぶへ

ピート:荒事に一番に反応でしようかと思ったけど、死亡フラグのようですな

ヘイズ氏:ガンナーには護ってもらおう

アルバート:周囲に注意を払うのは一人でいいな

K:そして、詠唱に参加している探索者は、30分ごとに2MPを消費します

ピート:んじゃ挙手

K:つまり2時間の儀式で、8MPを使う予定

劉:盾になりやす

ヘイズ氏:MP9しかねぇ

アルバート:8MPが既に無い人ー

アルバート:9あれば充分

ピート:皆8以上あるね

ダニエル:15ある

K:ヘイズはフル参加すると残りMP1になりますね

劉:11ある

ヘイズ氏:

ダニエル:さすがインチキ

K:1時間だけ参加する、とかもありですよ

ヘイズ氏:精神をいちいち使ってるようではプロとはいえんのだ

ヘイズ氏:ではちょっとだけ参加する序盤だけね

ダニエル:長めに参加できるな

ダニエル:SAN値も高いし

ヘイズ氏:おー

K:たとえば3人が詠唱中に何かあって中断したとしても、参加してなかった2人に支障がなければ、素早く引き継げたとみなします

ヘイズ氏:じつはそこそこ回避もあるし、何かおこれば…

ピート:最悪殴られながらの詠唱という・・

アルバート:「よし。では現地へと赴き、準備と儀式中の事について打ち合わせなどをするとしよう」

ヘイズ氏:ゎぉ

K:ただし20分だけ詠唱したからMP消費なし、というのはなしね

ヘイズ氏:「了解だ」

ピート:「行きますか。・・ジェイクの借りも返しにな」

劉:「そうしやしょう」

K:参加した人は時間にかかわらずMP2は使うということで

ダニエル:「おう、それじゃあ準備してくっかな」

ヘイズ氏:おー

K:では、黄昏どき、君達は2台の車に便乗して、ルパートの小屋へやって来た

アルバート:と言う感じで小屋へGOかな

ダニエル:トンプソンのマガジンって

ダニエル:どうなってるのかしら?

K:ところで誰と誰の車?

K:なんかね、丸い>マガジン

ヘイズ氏:ジャンボガンをもって小屋へ行く とりあえずうちのクルマを一個出す

劉:んではあっしも1台

ダニエル:まぁとりあえずトンプソンもって

ダニエル:イメググろう

劉:リボルバーとナイフで

アルバート:とりあえず誰かの車に乗る

ピート:便乗してトンプソンも用意しとく

K:50発入ってて撃ち尽くしたら交換にちょっと時間かかります>トンプソンのマガジン

アルバート:武装は懐に.32オートマチックと小型ナイフを携帯しておくけど、多分使わないな

アルバート:味方を撃たないようにね!

ヘイズ氏:弾丸をありったけもっていこう

ピート:出来れば使わない方向で行きたいね

劉:うn

ダニエル:トンプソンとガソリン32Lを車に詰めて

ヘイズ氏:錯乱して撃つ時とかに使わなきゃダメジャナイカ

ダニエル:ポリタンク2つぶん

ヘイズ氏:おー

 

●アーカム近郊、農家の外

 

K:では小屋に着いたときはちょうど日が沈む時だった

ピート:ヘイズ氏がいいことを・・

アルバート:「ふむ……ここが例の小屋か…」村に来るのは初めてなので興味深く観察しよう

ヘイズ氏:「屋根裏以外では何も襲ってこなかったな、今は知らんがね」

ヘイズ氏:ジャキジャキ

K:うん、ダイス目によっては狂気で味方を撃つこともあるよ>錯乱

ヘイズ氏:ニヤリ

ピート:ヤベェヤバェ

K:で、すぐに小屋に入りますか?それとも日が沈むまで外にいる?

劉:「油断は禁物でやんす。警戒は怠らないようにしやしょう」

劉:外待機がいいかなあ

ピート:「あいつは屋根裏にいるかもしれねぇからな」

アルバート:とりあえず小屋自体の構造を把握しておこうかな

K:あと戸締りの確認もしておこう

ダニエル:水色は窓?

K:HEXでいうと左が玄関で、右が裏口です

ピート:一応犬連れてきたので聞き耳させていい?

アルバート:玄関に掘られた魔除けとか調べとこ

ヘイズ氏:やはりここは脱出路は一つだけというのが通

K:水色は窓で黄色がドア

K:いいよー>犬

ピート(ダイス機能):1D100 = 32 = 32

ピート:よし

ピート:75%ね

劉:凄いぜINU

K:で、玄関の鍵は持ってるけど

ヘイズ氏:ワンワン

ダニエル:窓から怪物が出られないように、板でも打ち付けておこうか

K:では犬は日が沈んで暗くなるにつれて、屋根裏で物音が大きくなってきたのに気づいた

ヘイズ氏:「待ちくたびれてるようだな」

K:しかも天気は雨模様なのでただでさえ暗め

ピート:「ガルルルル」小屋に向かって唸る

ヘイズ氏:ガクガクガクガク

ダニエル:出口が一つになれば銃の狙いも楽になる

ヘイズ氏:窓封じダーバンバン

K:窓は一応、雨戸みたいなのでふさがってるけど、だいぶ痛んでます

劉:器物損壊罪になりそうでやすがこの際気にしてられやせんぜ>窓に板打ちつけ

ピート:「屋根裏に向かって吠えてる。いるな」窓からのぞきながら

アルバート:「れ、例の天井裏の化物かね?ヘイズ君に傷を負わせたという……もしや、天井裏から出られないのだろうか?…しかし…外に出たらしい形跡も確かあったんだろう?獣が殺されたりとか……あとは村の夫人が行方不明というのも気になる」

ヘイズ氏:器物損壊?はっはっはっは、これは台風に対する補修だよ

K:で、裏口の鍵は中からかける簡単なやつで、ジェイクが外から体当たりして開けちゃった程度

ヘイズ氏:「…いつ飛び出てくるか分からん、あの様子では」

ピート:「ヤツの胃の関係かもな。夕食は深夜ってか」

ダニエル:「とにかくその化け物とやらを外に出さねえことが第一だ」

ヘイズ氏:「…しかもだだっぴろい村で見えない奴か、全く。」と胸の三十字架を握り締める

K:といってると、聞き耳を振るまでもなく、びゅうびゅうと、木枯らしのような音が屋根の方から聴こえてきますが

ピート:アワワワ

ヘイズ氏:ウウウ

劉:ヒィィ

K:まだ全員外にいるのかな?

ヘイズ氏:まだ外に居るはず

アルバート:まだ外かな。日が落ちてしまう前には中に入るけど

ダニエル:「見えねえ奴がだだっ広い場所に出てこられちゃ難儀だ」

ダニエル:そと

K:では日が沈んだら中に入る人は挙手

アルバート:「……しかし、天井裏から中へと入ってこなかった、ということは……もしかしたらこの魔避けのまじないがまだ効いているのかもしれん」

ピート:先頭行きます

K:あと1分で日没

劉:二番手行きやす

ピート:「ちょっと呼び鈴を鳴らしてくる。」

ヘイズ氏:「そりゃまったく素晴らしい、魔よけが内側に効いてる間にお邪魔するとしようじゃないか」

アルバート:「あの化物は家に束縛はされなくなったはずだが…外に居るよりは家の中は案外安全かもしれんな」

ダニエル:3番手で行こう

ヘイズ氏:真ん中

アルバート:ぞろぞろ4番手

ピート:トンプソンぶらぶらさせながらドアをゆっくり開けます

K:一応、HEX上で、コマを中と外に分かれてくれるかな

K:ぶっちゃけると日が沈んで外にいる人は戦闘モードなんだ

ピート:あぶねぇw

劉:ワオ

ヘイズ氏:セーーフ

アルバート:ひぎい

ピート:敵は複数なのかしら

 

●アーカム近郊、農家の中

 

K:では全員が小屋に飛び込むのと入れ違いで

アルバート:1匹じゃないかなあ…琥珀の中に何匹も居た様子はないし……繁殖してたら泣くけど

K:頭上でびゅんびゅんと音がしたかと思うと、なにか質量のある物体が、屋根裏の換気口から飛び出していった気配を感じます

K:近くの森の方へ飛んでいきました

ピート:ああ、ちょうど食事時だったのか

ヘイズ氏:「留守か」

ピート:「お食事に行くってよ」

劉:さらば名前も知らない村人>食事時

K:どうしても窓からのぞいてみたい人はのぞいてもいいよ

アルバート:「うっ……外に出ていったのか?……あのまま外に居たら…やられていたかもしれんな……もう儀式が終わるまで外に出るのは控えたほうがいいだろう。ドアも開けないでくれたまえ」

ピート:SANチェックの予感

劉:見えない相手を見てもなあ

ヘイズ氏:「やあ、私も色々な仕事もしたしね、ここにギャングもいるが。空き巣というのは初めての経験だ」

アルバート:見えない相手にやられてる村人なら見えるかもよ!

ピート:イヤァァ

ダニエル:せっかく窓を打ち付けておいたのでやめておこう

K:で、もういちど戸締りの確認をしておこう

ヘイズ氏:「勿論だよ教授、わざわざ好き好んで惨劇を見たいとは思わん」

劉:空中コンボ喰らって吹っ飛ぶ村人が

K:窓は打ち付けたんだよね

アルバート:「……よ、よし。とりあえず時間までに儀式の準備をしておこう」

ヘイズ氏:「…自分のならとくにね」

ヘイズ氏:「ふむ」

K:玄関は鍵までかけますか?閉めとくだけ?

アルバート:といって魔法陣書いたりしつつ、手引き書配る

劉:「あっしは玄関を見貼ってやさあ」

ピート:「一宿一飯の礼でこんなことしてるギャングもそういねぇぜ(笑)」

劉:鍵はかけていいかもしれん

ヘイズ氏:入ってきたところ意外は鍵を閉めておこう

アルバート:「化物が律儀にドアのノブを回すかどうかは知らんが…鍵をかけたほうがいいだろう」

ピート:天井のふたって閉まってるんだっけ

K:あと魔方陣はどこに書きます?HEX1マスの大きさなんで塗ってくれていいよ

K:天井の押し上げ戸は閉まっています

アルバート:青とか緑とか赤のへックスはなんなんですかね

ヘイズ氏:「いざというとき逃げられない羽目にならなけりゃいいのだが」

K:青が地下室への階段、緑が暖炉、赤が天井のふた、です

劉:「銃でドアブチ破って逃げりゃいいでやんす」

K:裏口の鍵は一応閉められたけどたよりないです>鍵を閉めておこう

ピート:なら玄関近くのほうがいいんじゃなかろうか

劉:しかし玄関から来る予感

ヘイズ氏:「正論だ」

アルバート:「天井の蓋は絶対に触れないでおこう…」

ダニエル:「背を壁につけていたほうがいいな。襲われる方向が減る」

K:紫の位置が魔方陣かな

アルバート:左側のど真ん中にしとこう。魔法陣

ピート:「上から来られるよりは、ドアを「丁重に」開けられたほうがいいな」

K:儀式開始まで7時間もあるのでゆっくり準備してね!

ヘイズ氏:「ついでに挨拶もしてくれるとなお良い」

ヘイズ氏:「…こちらでお茶は用意できんがね」

アルバート:「間違ってもこの魔法陣を踏んではいかんぞ。それだけは絶対に憶えておいてくれ。これが消えるとおそらく儀式は失敗する」

ピート:「あのう、私の家なんですけどぅ。ってな。ワハハ」

劉:「お付き合いしたいとは思いやせんがね」

K:あともう忘れてるかもしれないけど、戸口や、窓の桟や、屋根裏のフタの周囲にはですね

ヘイズ氏:笑いながらジョークを連発するが手足は震えが止まらん

ダニエル:「まるで俺たちが犯罪者みたいじゃねえか」

K:謎の記号が刻まれてました

ヘイズ氏:「…世界的にはアウトローかもしれんね。おっと教授なら私は隅に居るよ」

ピート:記号・・

ヘイズ氏:何か分からんかった†

ヘイズ氏:きごう

K:表の部屋と、裏の部屋との、間の黄色いドアは開けときます?閉めときます?

アルバート:魔除けじゃないのかな

ピート:ぽい。

ヘイズ氏:いや、知識判定にね

K:ちなみに鍵は無い

劉:魔除だと思う

ヘイズ氏:失敗したから、具体的な何かは分からなかったのだ

劉:で、効果が切れてそこからヘッヘッヘと

アルバート:その部屋の間にはその謎記号は何も書いてないのかな

ピート:つまり左側の部屋は魔よけで防御されてるわけだ

アルバート:外から、は入って来られないと

K:あと、夕食とか調理するなら、右側の部屋の暖炉が使えそうです

アルバート:あとは天井の蓋のとこも書いてあるから降りてこなかったんだな

ピート:彼、早食いかもしれないから・・

アルバート:見張りをするなら中央の黄色いドアのとこに居て、なんかヤバそうなら閉めたりできるようにしたほうがいいかな

ピート:料理してる間にメインディッシュになるやも

K:儀式の時にそれぞれがどのへんにいるのか、だいたいの立ち位置にコマを配置してみてください

ピート:むしろそのドアに同じマークを刻めないかな

アルバート:地下室からコンニチワとか言われると怖いしなー。まあまじないを受けてない木のドアがどれだけ有用かわからんけど

アルバート:教授は魔法陣の南隣に

ピート:ピート水色です

ヘイズ氏:黄緑に

劉:オレンジ

ヘイズ氏:ここなら誰にでもジャンボガンが向けられる

アルバート:見張り役がドアの前に立って左右の部屋を監視しつつ、イブングハジの粉を携帯してもらおう

ダニエル:灰色

アルバート:ネーム色とおんなじ

K:おkです、配置わかりました

ヘイズ氏:一番精神的に強い人粉どうぞ

アルバート:精神的に強い人は儀式に参加したほうがいいかな

ピート:ダニエルさんかな

ダニエル:

ヘイズ氏:手が震えて失敗したりしない?

アルバート:詠唱を途絶えさせないのが一番いいし

K:ついでだ、銃器にはゼロ射程というルールがあって、DEXと同じフィート、つまりだいたいDEXの1/3メートル以内だと命中率2倍になるんですが

ヘイズ氏:ショックで粉を盛大に捨てたりとか

アルバート:中間くらいの人が見張り

K:同じ部屋の中の目標に対しては、ゼロ射程とみなしてください

劉:へい

ダニエル:詠唱するときって魔法陣の近くにいなくちゃだめ?

ヘイズ氏:間をとってピートに粉を持っててもらおう

ピート:り、了解しました

K:詠唱は魔方陣から3マス以内ぐらいで行なってください>魔方陣の近く

ヘイズ氏:おっと

SystemMessage:ハミルトンさんがチャットに加わりました

ヘイズ氏:何かハミルトンが来る気がする

ヘイズ氏:ってきたー

K:来たー

 

【ここでハミルトンのプレイヤーが途中参加しました】

 

ピート:な、なにぃ

劉:これは窓をブチ破って「助けに来たぞ!」

アルバート:な、なにぃ

ヘイズ氏:破るなあーーーーー!

ピート:美味しいとこもってかれたー!

ヘイズ氏:入り口から着なさい

アルバート:もう中に入ってるに違いない

ヘイズ氏:あ、ノックして声かけないと高確率で撃たれるカラ注意ね

アルバート:だって外に居たらもう齧られタイムじゃん!

K:では、午後6時ごろ、突然玄関がノックされてハミルトンが

ピート:もうトリガーがフェザータッチですよ

K:たまたま怪物はどっか行ってたことにしよう>齧られタイム

ピート:ああ、村人が

ヘイズ氏:あれだ

アルバート:「だ、誰かね!?」>ノック

ヘイズ氏:ハミルトンが怪物を巻いてきたんだなきっと

K:ということはハミルトンの自動車が1台増えたな、ふむ

ヘイズ氏:「…本当にアレがノックを始めたか?」

アルバート:自動車ピンチ

劉:「誰でやんす!」

ハミルトン:「もしもーし」

K:ハミルトンはHEXとテーブルの確認をお願いします

劉:「…その声は」

ヘイズ氏:その声を聞いて「おっと、本当にママなら手足は白いはずだぞ」

劉:「本当にハミルトンの旦那でやしたら掛け算の9×9を暗唱できるはずでさあ」

ハミルトン:「小麦粉は切らしてるんだ」

アルバート:「ハミルトン!い、急いで中に入りたまえ!」鍵を開けて中にいそいで導こう

K:君達は慎重な暗号でハミルトンを確認しました

ピート:「あ、危うく撃鉄でノックを返すとこだったぞ」

ヘイズ氏:「やあハミルトン、ようこそ地獄へ。まあ今は外の方が厳しい状況みたいだがね。早く入ってくれ薄ら寒い」

アルバート:「化物は今は外に出かけていたのだよ。今は小屋の近くには居なかったのだろう。襲われなかったのは運がいい」

ハミルトン:「みんなひどい顔だ」

アルバート:「ヘイズ君ほどではないがね」

アルバート:包帯マン

ヘイズ氏:「おっと教授、私の顔は見えないはずだがね」

ヘイズ氏:包帯マンだから

アルバート:それが既にひどい

ヘイズ氏:なんということだ

ピート:ハミルトン・アルバート両氏とは車とりに行ったときに合ってる設定で。

ヘイズ氏:おー

ヘイズ氏:「しかし…」

ヘイズ氏:「寒いな」

ヘイズ氏:「ここは」

アルバート:ハミルトンもテーブルにステータスを書きましょうか

K:ハミルトンはテーブルの記入と、HEXへのコマ配置をお願いします

K:もう10月だからけっこう寒いです、たぶん用意のいいギャングや浮浪者の探索者が、毛布とか用意してるな>寒いな

ピート:「臭くてかまわんなら被るか?」毛布をバッグから出します

K:では、ハミルトンの記入が終わったら、深夜0時になって儀式を開始しますよ

ヘイズ氏:「いや、そうじゃない…何と言うか…」

アルバート:「暖炉に火を焚くかね?」

劉:いよいよか

K:HEX見えますか?>ハミルトン

ヘイズ氏:「内側から」

ヘイズ氏:「…くそっ、肌寒いほうがまだマシだ」

ヘイズ氏:手足をすりながら

ハミルトン:みえます

ダニエル:「ああ、暖炉があるなら火をつけたほうがいいな」

ヘイズ氏:寒い寒いと言う割には汗でじっとりだ

K:あとね、ピートのHPは14あるような気がするの

ピート:な、なにぃ

ヘイズ氏:おおー

ピート:たびたびすまないんだぜ

K:逆に劉は10しかないような気もするの

ハミルトン:これでいいのかな?

劉:な、なんだってー

K:ハミルトン確認しました

K:劉のCONは5じゃなかったっけ?

K:変更してたらごめん

劉:5

ヘイズ氏:「撃つときは下に向けて撃ったほうがいいのだろうな…誰かに当たってはな…見えない奴も足元には…(ブツブツブツ」

K:さすがにCON5だとHPに余裕ないな

ヘイズ氏:私はHP8だから安心だよ

 

●儀式

 

K:では午前0時、10月13日になりました

ピート:タバコをふかす手も震えが隠しきれない

劉:「皆、緊張しすぎでやすぜ」

K:君達は、儀式の手順どおりに、薬品を火で燃やし、ロウソクを立てて、詠唱を始めた

ヘイズ氏:カチ カチ カチ カチ カ ボォーン ボォーン ...

劉:といいつつ取り出したタバコを逆さに咥える

ハミルトン:カシャッ

ピート:「いよいよ、か。」トンプソンを持って歩哨に立つ

ヘイズ氏:「…とっとと終わればいい」

ハミルトン:カシャッ

ヘイズ氏:ジャキ

K:燃える薬品からは、奇妙な色の煙と、異国的な香りがたちのぼる

アルバート:とりあえず、詠唱を一時止めるときは手を挙げてから、というような取り決めをしておこう

劉:「……いよいよでやすな」チャッ

ダニエル:「いよいよだな」と後に続く

K:ここでプレイヤー視点になりますが

ハミルトン:写真を撮ってる

K:注意してほしいのはSAN値の減少ぐあいです

K:1度に5ポイント以上失うか

ヘイズ氏:ふむふむ

K:1時間以内に現在SANの1/5以上を失った人は

K:自己申告をお願いします

ヘイズ氏:現在の か

K:キーパーも気をつけるようにはしますが

ヘイズ氏:切り上げ?

アルバート:なるほど

K:切り上げです

ヘイズ氏(ダイス機能):41/5 = 8.2

ヘイズ氏:9点か なるほど

K:そんなかんじで

K:ではまず最初の30分の詠唱に参加する人は、テーブルのMPから2ポイントを減らしてください

劉:あっしは10点いけやすな

ヘイズ氏:「やあ…懐かしい、ボーイスカウトのキャンプファイアーを思い出すよ」

ヘイズ氏:じゃあ最初参加

アルバート:とりあえず参加

K:ハミルトンは〈写真術〉振って、チェックつけよう

アルバート:というか全部参加する予定

ピート:「なんとも心温まるキャンプファイアーだ。今日のゲストは人外のあの方だぜ」

ピート:儀式には参加せず

K:あれ?

ヘイズ氏:「…なんとまあ豪華なゲストだことだ、いやはや胃が痛いね」

K:テーブルに詠唱を増やそうとしたらごっそり消えた

ヘイズ氏:ああ

ヘイズ氏:バーで

ヘイズ氏:左に

ヘイズ氏:もしくはウィンドウを広げる

ハミルトン(ダイス機能):写真術70% 1d100 = 35 = 35

アルバート:「もし不意の事態で詠唱している人間が儀式を継続できなくなりそうになったりしたら、君たちも途中からでも儀式に入れるようにどこを唱えているかは確認しておいてくれたまえよ」

K:ではハミルトンはロウソクの明かりの下で、フラッシュなどを焚きつつ、緊迫感のある写真を撮りまくった

ヘイズ氏:「まあ余裕があれば」

ピート:「そうならないようにするのが、俺らの役割さ。」でもちゃんと確認はするよ

ハミルトン:「化け物ってのは写真に写るのかね?」

劉:「今度の号はここの写真で決まりでやんすな」

ヘイズ氏:「出てきてから本人に聞くしかあるまい」

K:詠唱してる人は、テーブルの詠唱になんかマークでもしておいて

アルバート:最低つねに3人くらいは呪文唱えててほしいね

ダニエル:「こいつは売れるだろうな」

K:この列にマークがなくなったら儀式失敗

ヘイズ氏:皆テーブルを引き伸ばすんだ

アルバート:そしてMP2を減らすんだ

ヘイズ氏:右側にね、引き伸ばすのは

アルバート:「ハミルトン。写真もいいが…儀式が最優先だ。それにあまり今回の事を触れ回ると…妙な秘密結社に舌を切り取られても知らんぞ」

ダニエル:じゃあ唱えよう

ハミルトン:次で参加しよう

ヘイズ氏:チチンプイプイ

K:そういえば照明はロウソクだけじゃないよね?教授の装備欄にガソリンランタンがあるがこれかな

劉:あっしは周囲で哨戒を

ヘイズ氏:おー

ピート:ドア前で待機。震えはもう止まっている

K:ではハミルトンとピートと劉以外は詠唱ですね

ヘイズ氏:ゴクリ

K:最初は何事もなく儀式は進行していたが

ヘイズ氏:

アルバート:ランタンは部屋の隅に置いておこう

ピート:うわぁー

アルバート:が、

K:0時20分ごろ、また上空でびゅうびゅうと音がした

劉:ヒィィ

K:屋根裏部屋になにかが降り立つどさりという音がする

ハミルトン:「風かな」

ピート:「!・・きやがった!」

アルバート:「…!」皆に目配せをしながらも、儀式の為の呪文を止めない

劉:「任せてくだせえ」

ヘイズ氏:「なんたらかんたら(呪文)」

アルバート:唱えてる人は詠唱メモにチェックしよう

K:それから大きな動物がさかんに鼻を鳴らすような音を立てるのが聴こえる

ヘイズ氏:三人しかいないのだ>詠唱

アルバート:2人しか書いてないように見える

ヘイズ氏:こっちみっつみえる

劉:同じく3つ見える

ハミルトン:3つ見える

アルバート:というかヘイズ氏の欄が見えないんだな

K/なにか:「いぶとぅんく へふいえ んぐるくどるう」

ヘイズ氏:途中参加した会

アルバート:修復した

アルバート:うわー。なんか言ってる

ピート:こえぇぇぇ

ヘイズ氏:なら下に引き下げるとみえるかもしれん、それで見えねば分からぬ

劉:デター

ダニエル:「おいおいおい」

ヘイズ氏:「(…)」

ハミルトン:さんか

K:というわけで全員、正気度ロールをおねがいします

アルバート:参加してるハミルトンはMPを2へらすといいよ

ピート:キター

ヘイズ氏:ふふふ、任せたまえ

アルバート:早速きたー

ヘイズ氏(ダイス機能):41 1d100 = 90 = 90

ヘイズ氏:大 失 敗

ハミルトン(ダイス機能):正気度42 1d100 = 14 = 14

アルバート(ダイス機能):正気度53 1D100 = 64 = 64

ピート(ダイス機能):1D100 = 1 = 1

アルバート:失敗した。やべー

ヘイズ氏:「(!!!!!!)」

ピート:なんだとー!

ハミルトン:よし、よし

劉(ダイス機能):1d100 = 13 = 13

ダニエル(ダイス機能):1d100 = 73 = 73

K:失敗した人は1ポイント失う、成功した人は失わない

ヘイズ氏:盛り上がってまいりました

劉:成功

ピート:超タフだよこの子

ダニエル:セーフ

ヘイズ氏:頼れる

劉:三下意外と度胸ある

K:失敗したのはアルバートとヘイズかな

K:減らしておいてね

アルバート:へらしてある

ヘイズ氏:ばっちり

K:それからすぐに、屋根裏のなにかは怖ろしい吠え声を上げはじめる

ヘイズ氏:にゃーん

ピート:モフらせろー

K:吹いた>にゃーん

アルバート:モフられるよ。喪訃られる

K:吠え声の合間に、聞いたことの無い言語で呪いの言葉を吐き散らす

ヘイズ氏:うげげ

ピート:「・・・」殺意を込めた眼でドアに銃口を向けます

ヘイズ氏:「(まずいまずいまずいこれはまずい)」

K:それから古い家がまるで地震のように揺れ出す

K:柱はきしり、土台はがたがたと揺らぐ

ヘイズ氏:ゴゴゴゴゴ

劉:「な、何が起こってるでやんす!?」

アルバート:「(や、やつはわかっているんだ…!我々が自分を元来た場所へと送り返す為の儀式をしていることを…!神よ!)」

K:棚の上のガラクタなどが転がり落ち

K:探索者たちの荷物なども倒れたりする

ダニエル:「地震なんて日本じゃねえんだからよ!」

ピート:「手を休めんな!終わらねぇとこっちがやべぇ!」

K:ダニエルの日本かぶれ設定きた

ダニエル:ここで出るとは

K/なにか:「ええ や や や やはあああ」

K:というわけで正気度ロール

ハミルトン:(盛り上がってきたぜ)

ヘイズ氏(ダイス機能):40 1d100 = 47 = 47

ピート:ガッツリくるな

ヘイズ氏:…よし!

ピート(ダイス機能):1D100 = 28 = 28

ピート:70ね

劉(ダイス機能):1d100 = 1 = 1

ハミルトン(ダイス機能):正気度42 1d100 = 92 = 92

劉:三下スゲー

ダニエル(ダイス機能):1d100 = 30 = 30

ハミルトン:ひゃー!

ダニエル:75

K:失敗した人は1D3、成功した人も1ポイントは減らしてね

アルバート(ダイス機能):52 1D100 = 7 = 7

ピート:マフィア・ド・根性

ヘイズ氏(ダイス機能):1d3 = 3 = 3

ヘイズ氏:よっしゃあ!

アルバート:せ、成功…しかし減るのか!

K:さっきからけっこう1振るのがすごいな

ハミルトン(ダイス機能):正気度減少 1d3 = 3 = 3

ヘイズ氏:9点まであと5点

K:一桁も多い

ハミルトン:ひゃー!

アルバート:不安な方々

ヘイズ氏:正気度ロールに1度も成功しない男!

ヘイズ氏:ライク・ア・ローリングストーン

K:失敗はハミルトンとヘイズかな

ヘイズ氏:「(わ、私はしらん!あれは獣だ!猫だ!多分!)」

ダニエル:ロールプレイ的にはおいしい

ヘイズ氏:1d3ふってB減りました さっきと合わせて4

アルバート:インチキ氏の精神がヤバい

ヘイズ氏:「(猫?何で猫が?どういうことだ、猫?そうか、猫か、そうだそうだそうだ)」

ハミルトン:「カメラカメラ、こいつは写真に撮っておかなきゃ」

ヘイズ氏:「なんたらかんたら!(呪文)」

ピート:ドアを凝視

K:そうして小屋が揺れて、土台から倒れそうな音が響くのが30分ほど続いた

ヘイズ氏:おー

劉:あと1時間10分!

K:詠唱は次の30分に入りましたので、参加者はMP2を減らしてください

ハミルトン:今回は抜ける

ヘイズ氏:5まで下がった

アルバート:「……ま、まだ半分にも満たないのか!なんて長い30分だ!」

劉:「……ここからが地獄の始まりでやんす」

ヘイズ氏:もはや周りを見えず一心不乱に儀式を続けている、気をそらした瞬間 狂う

K:では0時50分ごろになりました

K:揺れは少し静まったようだ

ヘイズ氏:ふぅ

K:しかし、屋根裏から階下へ、ひどい悪臭が這うようにただよい下りてきた

アルバート:嵐の前の静けさ…かと思ったらこんどは悪臭か。手を変え品を変え

K:つんと鼻にくるような化学薬品っぽい臭いです

劉:粉の出番かのう

ヘイズ氏:時をかける少女

K:タイヤとか燃やしてる時のようなかんじ

ハミルトン:「現像液かな」

ピート:「上に行きやがった。」銃口を上に

K:ちょっと似てます>現像液

アルバート:「…な、なんの臭いだ!?……しかし窓を開ける訳にも……て、天井に向かって撃ってはいかんぞ!崩れてこようものなら全てがおしまいだ!」

ピート:粉はいつでもかけれるようにポケットに

K:臭いに続いて、天井のあちこちから、どろりとしたよだれのような半透明の液体がぽたぽたと

ヘイズ氏:「ヒワァーー」

劉:「来るならきやがれ…こいつで仕留めてやるでやんす…」(ブルブル

劉:「ヒィッ」

ダニエル:「畜生!なんだっていうんだよ!」

K:すきまからにじみ出て来たり、壁を伝って流れ落ちてきたりします

ピート:銃口下げて粉用意「撃つのは頼むぜ」

ヘイズ氏:「いいぞ!いいぞ!空気が変わってきた!これは効いてう!奴らも怯えてるんだ!そらみろそーーらみろ!」

アルバート:「き、気をつけるんだ!その液体に触れるな!」

劉:「へ、へい!」

劉:ヘイズ氏がいい具合に狂ってまいりました

K:全員〈幸運〉をどうぞ>液体に触れるな

ヘイズ氏:「わははははは、ととっと追い返してやる!」

アルバート:こ、幸運なのか!?

ヘイズ氏(ダイス機能):45 1d100 = 16 = 16

ヘイズ氏:

劉(ダイス機能):55% 1d100 = 73 = 73

劉:だばぁ

アルバート(ダイス機能):幸運60 1D100 = 77 = 77

ハミルトン(ダイス機能):幸運45 1d100 = 59 = 59

ピート(ダイス機能):1D100 = 15 = 15

アルバート:ぎゃあ

K:DEX判定とかじゃなくて運だけです>幸運なのか

ピート:70

ハミルトン:ばしゃり

ピート:よし

K:失敗した人は…じゅじゅ〜

K:酸でした

ダニエル(ダイス機能):75 1d100 = 77 = 77

アルバート:げえー!酸か!

劉:さ、サンダー!

ヘイズ氏:サンダ-

ダニエル:失敗!

アルバート:ヤバい。詠唱大丈夫か

ヘイズ氏:私が続けている わははは

K:火傷を負って1D2ポイントのダメージをHPにどうぞ

劉:ヘイズ氏が頑張ってる

アルバート:ヘイズが失敗してたら終わってた

ダニエル:「ぎゃあ!アチィ!」

劉(ダイス機能):1d2 = 1 = 1

K:そしてダメージ受けた人は一瞬、痛みで詠唱が中断します

アルバート:「ぐああああああああ!…せ、背中にっ!」

ダニエル(ダイス機能):1d2 = 2 = 2

ハミルトン(ダイス機能):1d2 = 2 = 2

アルバート(ダイス機能):1D2 = 1 = 1

劉:「ギャア!」

劉:「こ…これは酸でやんす!」

ハミルトン:「写真屋はこの程度日常茶飯事だぜ」

ヘイズ氏:「そうだ!もっと血を流せ!苦しめ無貌の獣どもめ!なんたらかんたら!なんたらかんたら!(呪文)」

K:みんなSANチェックわりに成功するくせに、幸運は苦手だったな

ヘイズ氏:三十字架を強く振り回しつつ儀式を続ける

アルバート:「くっ…み、皆。詠唱を途絶えさせてはいけない!3人では不安だ!君たちも参加したまえ!」

ピート:「こいよ、酸野郎!ねっとりしたのをぶっかけてやんぜ!」

ヘイズ氏:SANは失敗するんだけど幸運は成功と言う

K:さて、何人かが火傷をおったところで午前1時になりました

ヘイズ氏:ふー

劉:「へ、へい!加勢しやす!」

ダニエル:「そろそろ休憩したいんだがな」

K:次の30分の詠唱に参加する人はMP2減らしてください

ヘイズ氏:まだいくぜ

アルバート:もうちょっとすると1/5消失の制限がリセットされるね

アルバート:「永遠にあの世で休憩する事になるかもしれんのだよ!」

ヘイズ氏:そろそろ止めるはずだったが精神状況がノンストップや

K:ちなみに、呪文はいくらなんでも2時間分を1枚の紙には書けないから、5分ぐらいの呪文を繰り返してます

ヘイズ氏:おー

K:そうです>1/5消失の制限がリセット

ピート:「・・・(ギリ)・・(ギリ)」歯軋りしながら粉ぶっかけスタンバイ中

ヘイズ氏:セーフ

K:参加する人は決まりましたか?

ヘイズ氏:三カー

アルバート:参加しまーす

K:この5人でいいのかな

ダニエル:休憩します

K:テーブルではピート以外全員に見える

K:ダニエル休息わかりました

アルバート:ダニー!

ハミルトン:4人いれば不測の事態でも一人くらいは続けられるだろう

劉:参加ですぜ

ヘイズ氏:そうだね!

K:正直さっきの酸はあぶなかったな

アルバート:さっき3人居て思い切り1人になったので不安ですね!

ヘイズ氏:狂運ヘイズに任せるのだ

K:さて、1時を過ぎた頃、屋根裏は静かになりました

アルバート:なんとなくコレは儀式を妨害してる様子からして、部屋には直接降りてくる手立てはなさそうだ

アルバート:儀式失敗したらわかんないけど

K:それから約30分間、探索者たちは邪魔されずに詠唱を続けることが出来ます

ヘイズ氏:ということはリセット!

ピート:間接的に来るなら儀式の人数多いほうがいいかね

K:1時30分になりました

劉:戦闘開始の予感

K:いつもどおり詠唱の人は宣言をおねがいします

劉:参加

ヘイズ氏:「うせろうせろ!虫けらどもめ!臆したか!それでいい!」参加

ピート:足りてるなピートはぶっかけスタンバイ

アルバート:はーい。参加

ピート:足りてるならね

ヘイズ氏:「二度と現れることなくどこか闇の中で朽ちてしまえ!」

K:そして0時と0時20分のSAN喪失分はリセットです>ということはリセット!

 

【キーパーの間違いです、0時には正気度喪失してません】

 

アルバート:他が唱えてればピートは警戒しててよさそうですね

ダニエル:「ちょっと休憩したし参加するか」

ヘイズ氏:やったー

ハミルトン:「ヘイズがそろそろ限界だ」

劉:「このまま何事もなく終わってくれれば……」

ヘイズ氏:「何をいう、もう少し、もう少しだ」

アルバート:「あともう少し…もう少しだ…ああ。そうすれば!」

K:ヘイズは4ターン全部参加か

ヘイズ氏:うん

K:えらいぞ

ヘイズ氏:ちょうクール

劉:儀式終わった後エンディングで廃人になってそうで怖い

ヘイズ氏:あれ

K:さて時刻は深夜1時30分

ヘイズ氏:リセットになった分しかSANチェックしてないんだっけ

K:全員〈聞き耳〉ロールをどうぞ

 

●後編へ続く