クトゥルフ神話TRPGリプレイ

第6回プレイログ

 

●表記について

 プレイログをまとめるにあたり、訂正・省略した部分などは、【 】で示しました。

 小さな誤字・脱字などは断りなく修正しております。

 

●開幕

 

K:前回の最後では、今回の予定は

K:ハミルトン、アルバート、ゲイン、ダニエル→儀式の準備

ピート→アーカムで自動車を交換

劉→マギー・マクファーソンを捜索

ヘイズ氏→犬を連れて屋根裏部屋の調査

K:と、なっておりました

ヘイズ氏:劉君劉君

劉一曾:へい

ヘイズ氏:マギーを捜索しようとしてこっちの方にこないかね、偶然

劉一曾:そうしやしょう

ヘイズ氏:これでまとめられる、アンシン

劉一曾:屋敷付近の雑木林が臭かったんでさあ

ヘイズ氏:いかにも怪しげな感じだ、ついでに屋敷にも寄りたまえ

K:では、劉のパートを先にやって、ヘイズ氏と合流することにします

ヘイズ氏:おー

K:ピートとダニエルは知人設定ということにして

ダニエル:了解

ピート:了解です

ピート:これで車の交換ができるぜ

K:車を交換に来たピートを、図書館の3階でアーミテッジ博士の部屋を見張ってたダニエルが気づいて、車を貸してあげた

K:では、順番は、劉→ヘイズ&劉→ダニエル&ピート、でよいですか

 

【今回はハミルトン、アルバート、ゲインのプレイヤーはお休みです】

 

ヘイズ氏:おー

劉一曾:へい

ピート:了解ですー

 

●アーカム近郊、ロスの辻

 

K:では、劉さんからいきます

K:劉は、昨夜、ランタンの光を見かけたあたりを調査に向かいました

K:ロスの村人はまだそのあたりは探していません

劉一曾:「あっしの記憶が正しければこの辺りになるはずでやんす」一人で雑木林のあたりをうろつきやす

K:ルパートの農家から200mほど南の、農場の境界になっている雑木林の中の小道にいます

K:〈目星〉をどうぞ

劉一曾(ダイス機能):25%  1d100 = 91 = 91

劉一曾:駄目でやす

K:失敗しましたが、道のわきのみぞのようになったところに、壊れたランタンが落ちているのには気づきました

K:油が漏れて、燃え尽きた痕があります

劉一曾:「…!」

K:あたりの落ち葉などがちょっと乱されていますが、詳しいことはわかりませんでした

劉一曾:足跡を捜索してみたいでやんすが可能でやすか?

K:そうですね、あまり振ることのない〈追跡〉を振ってみてください

K:基準値は10%です

劉一曾(ダイス機能):10% 今度からスキルはよく考えて取ることにするでやす 1d100 = 86 = 86

劉一曾:ぐぬぬ

K:では、たしかに大きな動物に踏み乱されたような痕があるんですが、後を追うことはできませんでした

ヘイズ氏:ほう…

劉一曾:げえ

K:そして〈追跡〉はみんな取得しない技能なので気にすることはないです

ヘイズ氏:わははは

K:さらにですね、セッション中に時々、「雨が降りそうだ」と言っていましたが

K:ここへきて、ポツポツと振り出しました

劉一曾:「……雨でやんすな」

ヘイズ氏:雨は夜更け過ぎに

K:そういうわけで、雨のせいで今後は〈追跡〉はほぼ不可能になりそうです

ピート:嵐の予感・・

劉一曾:「仕方ない、廃屋で雨宿りするでやんす」雪へとかわるだろう

K:サイレンナー

劉一曾:いつからクリスマスになったんだ

ヘイズ氏:しかしなんというエロゲ展開

ヘイズ氏:若い男女ならオルゴールが鳴り出すところだ

K:というわけで、劉は雨宿りのために、ルパートの農家へ歩いてやってきました

ダニエル:decだったらホモ展開になっていたところだ

ヘイズ氏:中から音がする

ヘイズ氏:ガタガタ

K:HEX出たかしら

 

【またまたHEX機能に不具合が発生。マップ画像を配付しました】

 

K:では、劉さんは、玄関から入るのかな?

劉一曾:YES

K:ちっ

ヘイズ氏:ちちっち

K:では玄関から入って、奥の部屋に移動したところで

ヘイズ氏:「ぐぬぬぬ…だ、だめか」

ヘイズ氏:ガンガン

K:地下室から、小さな机をかかえて上がってきたヘイズ氏と合流しました

K:犬とも合流

 

●アーカム近郊、農家

 

ヘイズ氏:「お、そ、そこにいるのは劉君かな」

劉一曾:「おや、ヘイズの旦那」

ヘイズ氏:「手伝ってくれ、どうにも重くていけない」

K:劉はレッド・ジェイクが捕まったことなどをヘイズに話しました

劉一曾:「あいさ。この程度でしたら朝飯前でさあ」

ヘイズ氏:「…しかし、そちらも大変だったようだね。まああの浮浪者の事は後でナントカしよう」

K:では、2人はちょっとぐらぐらする机を、はねあげ戸の下にすえつけました

劉一曾:「……という事でやす。早く事件の真相を明らかにしなければ彼が危ういでやんす」

K:もう一度、開けるのに挑戦しますか?

ヘイズ氏:「真相ねえ」

ヘイズ氏:手伝ってもらって開ける

劉一曾:手伝おう

犬:見守る犬

ヘイズ氏:「とりあえずこの上を調べようとしてるんだがね、そのあとマリーさんを探そうじゃないか」

K:つまり2人がかりで押し開けるということですか?

ヘイズ氏:そうです

K:それとも片方が机を支えとくとか

K:わかりました>そうです

ヘイズ氏:可能なら二人で 立ちいちてきにむりそうなら支えに回ります

K:では戸のSTRは12なので、2人のSTRを合計して抵抗ロールしてください

K:たぶん10+12のはず

ヘイズ氏:つまり50%?

ヘイズ氏:あれ、計算違ったかな

K:10以上、上回ると100%になります

ヘイズ氏:おお

劉一曾:2人ならピッタリ10上回る

K:でも100振って失敗とか面白いので一応ロールして

ヘイズ氏:よし、一発振って見るか

ヘイズ氏(ダイス機能):1d100 = 14 = 14

ヘイズ氏:クリティカルサクセス?

K:ギギギ…

K:広島県民のような音を立てて、戸はゆっくりと開きました

ヘイズ氏:おー

ヘイズ氏:「お、あいたようだぞ」

K:どうやら戸の上に、引越しに使ったような木箱などが積まれていたようです

劉一曾:「この上でやすな」

ヘイズ氏:「全くどういうものの置き方をしているんだ」

ヘイズ氏:と、よっこらせと上ろうとする

K:で、戸は完全に開くと、屋根裏側の床にぱたんと開きます

ヘイズ氏:バターン

K:つまりヘイズ氏が上がろうとするわけですね

K:屋根裏部屋は暗いです

ヘイズ氏:あがろうとするわけ

ヘイズ氏:暗いなあ

K:一応、南のほうに、換気用の小窓がついていてそこからかすかな光は入っていますが

K:なにぶんにも雨ですし

ヘイズ氏:では例によってライターをつけよう

劉一曾:「上はどういう状況ですかい?」

ヘイズ氏:「暗くて良く見えん、そこらへんにロウソクでも落ちてないかね」といいつつシュボ

K:では、ライターと、小窓と、下の部屋からの明かりで、埃が舞っているのが見えます

K:屋根裏部屋の床には、あちこちに、数十センチぐらいの黒い影が落ちているのも見えますが…

ヘイズ氏:ではそのまま周囲を見つつあるきまわろう「見てみろ、何にもないじゃないか…」とかつぶやきながら

K:それどころではありません

ヘイズ氏:ありままん

犬:キター

K:ヘイズが足をかけて上がろうとしたときに突然

ヘイズ氏:突然!

K:数メートル前の床がぎーときしみます

ヘイズ氏:あん?

ヘイズ氏:who are you?

劉一曾:oh…

K:そして、ばたんばたんと重くて硬いものが駆け寄ってくる音がして

ヘイズ氏:「ん…お、おいなんだこりゃ何かいるのか?」

K:舞っている埃が風を受けたように揺れ動きますが

ヘイズ氏:よし、犬よ吼えろ

K:薄暗いとはいえ、

K:何も見えません

犬:BargBargBarg!

ヘイズ氏:まだ音は続いてる?

ダニエル:さすがアメリカ

K:ふっふっというような荒い鼻息のような音がしたかと思うと

ヘイズ氏:思うと

K:空を切ってなにか重いものがヘイズめがけて振り下ろされる気配が

劉一曾:gyaaaaaa!

K:逃げるのなら〈回避〉をどうぞ

K:逃げないのも一応、選択としてはありよ

ヘイズ氏:よしきたここで華麗に交わすのがホラーのヒーローというもの

ヘイズ氏(ダイス機能):64% 1d100 = 69 = 69

ヘイズ氏:イェスプリキュア3枚目

K:まさかの失敗か

劉一曾:サクッ

ヘイズ氏:ボグシャー

犬:アッー

ヘイズ氏:「何もいないじゃないk」

K(ダイス機能):では攻撃 1D100 = 49 = 49

K:あたったー

劉一曾:「ヘイズの旦那ァー!後ろ後ろォー!」

K(ダイス機能):ダメージ 1D8+1D6 = 2+2 = 4

劉一曾:あぶあぶ

K:しょぼい

ヘイズ氏:「ギャン」

K:テーブル出したけど書くほどのこともないな

K:耐久力を4ポイント減らしてください

ヘイズ氏:思い切り喰らったのでそのままもんどりうってテーブルの上から転げ落ちアタマから落下する

K:先に言ってくれたけどまさにそのとおりです

犬:「バウバウバウ!」

劉一曾:落ちてきた旦那に驚きピストルを引き抜く

ヘイズ氏:「ヘグ…グォ」

ヘイズ氏:ピクピク

K:うまく受身をとれたか〈跳躍〉を振ってください

劉一曾:「だ、誰でやんす!」

ヘイズ氏:えーと

K:基本値は25%

ヘイズ氏(ダイス機能):25か 1d100 = 79 = 79

ダニエル:基本25%

ヘイズ氏:顔面から着地してビクンビクンしてる

K:失敗したのでもんどりうって落ちてさらにダメージ

K(ダイス機能):ダメージ 1D3 = 3 = 3

K:これはマックスいった

K:さらに3ポイント減らしてください

ヘイズ氏:いまんとこ7喰らってるからのこり4点

犬:一発が怖すぎる

K:でもまあ一度に現在の耐久力の1/2のダメージはくらってないので、気絶のおそれはないです

ヘイズ氏:おー

ヘイズ氏:「な、何もいなかったぞ!私は見なかったんだ、何が起こった」

K:では、劉はヘイズが突然見えない敵から攻撃を受けて転がり落ちてきたのを見ました

K:つまり

K:2人そろって怪奇現象を目撃したので

K:正気度ロール

K:別名SANチェック

ヘイズ氏:よしきた

劉一曾(ダイス機能):52% 1d100 = 31 = 31

劉一曾:成功でやんす

犬:うほほ

ヘイズ氏(ダイス機能):42 1d100 = 19 = 19

ヘイズ氏:チッ

K:ちっ

K:先言われた

ヘイズ氏:でるならさっきでろよ

K:しかし成功した人たちも、1ポイントは失います

劉一曾:ヒィィ

K:減らしておいてください

ヘイズ氏:へへへ

ヘイズ氏:だが成功は成功、まだ認めないぞ

K:そしてですね、頭の上では、さっきたしかに完全に開けたはずのはねあげ戸が、ばたんと閉まります

ヘイズ氏:「と、取り乱してしまったが。きっと何か居たに違いない。あとあの隅っこの塊はなんだったんだっけな」

K:そして、あえぐようなクスクス笑うようなこもった音が上から響きます

K/なにか:「いぐないい いぐないい とぅふるとぅくんぐあ」

劉一曾:「ね、ネズミでもいたに違いないでっさァ」

劉一曾:キャー!

ヘイズ氏:「い、いないいない?」

犬:「キャイン」テーブルにもぐる犬

劉一曾:「だ、旦那。こんな時に悪い悪戯はよしてくだせえ」

K:ヘイズは鋭い爪でえぐられたような傷を受けました

ヘイズ氏:「いや、そんな」

ヘイズ氏:「…私は何も…っ」

ヘイズ氏:傷が痛む

劉一曾:「じゃ、じゃあさっきの声は……!?」

ヘイズ氏:「は。ははは、何を馬鹿な」

ヘイズ氏:「下水の巨ワニとか、そんな類の鳴声だろう」

K:傷については、〈医学〉や〈応急手当〉などの技能で治療できます

劉一曾:「そ

劉一曾:そうかもしれないでやすな」

劉一曾:応急手当は30%か

ヘイズ氏:応急処置なら30%だが治療キットがないな

劉一曾:あっしも持ってやせんよ

K:雨が強くなって、部屋の中もいっそう暗くなります

ヘイズ氏:「…とりあえず一度ここから治療に戻りたいが…この雨では」

K:まー治療キットなくても、ハンカチでしばるとかそういう方法で治療できるということで

ヘイズ氏:おー

ヘイズ氏:じゃあ判定してみよう

ヘイズ氏(ダイス機能):1d100 = 39 = 39

ヘイズ氏:失敗

ヘイズ氏:フフフ

劉一曾:ではあっしもぼろ布で

劉一曾(ダイス機能):30% 1d100 = 50 = 50

劉一曾:失敗

K:傷は2箇所あるんで、殴られたのと、落ちたのと2回振っていいよ

ヘイズ氏:もういっかいいくぞー

ヘイズ氏(ダイス機能):1d100 = 46 = 46

ヘイズ氏:ふはは

劉一曾(ダイス機能):30% では顔を 1d100 = 68 = 68

K:ざっくり殴られたほうの傷は2人とも治療失敗したので血がだくだく

劉一曾:やる気なし!

ヘイズ氏:ドクドクドク

ヘイズ氏:ピクピク

K:落ちたほうの傷も失敗したので打ち身ずきずき

劉一曾:「大丈夫、ツバでもつけておけばそのうち治るでやんす」

ヘイズ氏:「う、うむ」

K:ついでだし、ヘイズ氏、〈幸運〉も振ってください

ヘイズ氏:よーし

ヘイズ氏(ダイス機能):45 1d100 = 10 = 10

ヘイズ氏:ばんじゃーい

K:ちっ

ダニエル:ヒュウ!

ヘイズ氏:あといっぽでふみとどまった

K:では、ヘイズ氏を殴った何かは酸のようなものを擦りつけたのですが、それには直接には触れなかったのでこれ以上のダメージは受けませんでした

ヘイズ氏:・・・

ヘイズ氏:酸…だと…

劉一曾:酸…

犬:継続ダメージ回避

劉一曾:さ、サンダー!

K:服の襟のあたりがジュジューとちょっと溶けたので酸だとわかりました

犬:上にいるの大蟻かw

ヘイズ氏:犬いいこといった

劉一曾:犬の凄い分析力

ヘイズ氏:「まさか、あんなに大きなシロアリが棲み付いているとはな」

犬:フヒヒ

K:犬の凄い分析力として犬も成功率90%の例のロールしてください

犬:よっしゃ

ヘイズ氏:とりあえず天井をにらみつつ座ろう、部屋の隅っこに

犬(ダイス機能):1D100 = 52 = 52

犬:3度目の正直だー

ヘイズ氏:わんわん

K:では、犬は天井のなにかと似たような臭いが、家の北側の茂みからもちょっと臭うことに気づきました

犬:「バウバウ!」吠えて知らせるぜ

劉一曾:ダンナと犬が逆になっとる

ヘイズ氏:「おお…犬よ、どうした」

ヘイズ氏:と、手元に引き寄せる

犬:「ナンカアルヨ?」という顔で北側を向く

ヘイズ氏:「ナンカあるか…すまんが劉君、見てきてはくれないか。雨がもう少し小降りになったら出て行こう」

K:劉だけで見に行きますか?

劉一曾:「へい、ちっと見てきまさあ」

ヘイズ氏:「ああ、いや、そうだな 私もいこう」

ヘイズ氏:とのそのそと付いていこう なにやら嫌な予感がする

K:ではHEXでいうと紫を塗ったこのへんに

犬:犬も先導するよ

K:犬がなにかを嗅ぎつけたようです

K:ダニエルのMAPでは家の上3マスぐらいのところです

ダニエル:おk

ダニエル:というか

ダニエル:紫は見える

K:まじか

ヘイズ氏:じゃあ良く見てみようなにがあるかな

K:劉たちが犬についていくと、〈目星〉ロールをどうぞ

劉一曾(ダイス機能):1d100 = 30 = 30

ヘイズ氏(ダイス機能):99 1d100 = 27 = 27

ヘイズ氏:成功

劉一曾:くぅ

K:ヘイズはまず失敗しないからなあ

ヘイズ氏:ガンガンクルって行きます

K:膝くらいの高さの草の中に、最近死んだばかりと思われるアライグマの死体が

ヘイズ氏:「…なんだアライグマか」

K:うつぶせになって落ちています

ヘイズ氏:ラスカル…

劉一曾:社長…

ヘイズ氏:ハウス食品興亡記

K:別名社長です

犬:ゴルゴ顔の凛々しいお方ですね

K:そして、ヘイズは先ほど屋根裏部屋で見た、いくつか落ちてた黒い影も

ヘイズ氏:まさか大八車を引いて社を築いた社長もこんな師に方をするとは

ヘイズ氏:ほう

K:そういえば小動物の死骸っぽかったな、と気がつきます

K:社長の死骸をもうちょっと調べてみますか?

ヘイズ氏:調べる、ひっくりかえして、つまさきで

K:ひっくりかえすと

ヘイズ氏:とするとさっき襲ってきたのは下衆侍か

劉一曾:酷い光景になってきたぜ

K:社長の胸のところに固まった血がこびりついていて

K:大きなかじられた穴が開いています

K:骨や内臓の一部が食われているようです

ヘイズ氏:「…これは…」

K:〈医学〉か〈博物学〉か得意な技能を振ってください

ヘイズ氏(ダイス機能):博物10 1d100 = 92 = 92

K:ちなみに基本値は、医学5%、博物学10%

劉一曾:「狼の仕業でやんすかね?それにしては妙な感じも…」

劉一曾:あっしも振れやすかい?

K:劉はそれなりに〈博物学〉あるな>それにしては妙な感じも…

ヘイズ氏:「なんにしてもこの周辺に恐ろしい獣が潜んでいることに間違いなさそうだ」

K:振れますよ

劉一曾(ダイス機能):50% では振らせていただきやす 1d100 = 65 = 65

劉一曾:ぐぬぬ

K:残念

ヘイズ氏:「行方不明のマリーさんの事もそうだが、村の人々に警鐘をならしておかねば」

劉一曾:何だか今日は失敗しかしてないでやす

ヘイズ氏:目星しか成功しない

K:では妙な感じは受けたんですが、詳しいことはわかりませんでした

K:ということで、次の行動を決めたら、ピート&ダニエルへ移動して今日は例の〆のセリフで終わろう

劉一曾:「へい。詳しくは何か分かりやせんが狼なら大変でさあ」

ヘイズ氏:「…ひどい雨だが…一度戻ろう」

劉一曾:「…そうしやしょう」

K:雨が小降りになるまで、なにかがいる農家で待機して、迎えの車でアーカムへ戻る、でいいかな?

ヘイズ氏:「うむ…ひどい…ひどい雨だ…」

ヘイズ氏:でいいよ

劉一曾:OK

犬:待ってる間、犬唸りまくり

K:ではヘイズ氏はひどい怪我をいたわりつつ、劉といっしょに待機

K:さて、ピート&ダニエルですが

ヘイズ氏:あやうくしぬところだった

ピート:はーい

 

●ロスの辻そしてアーカムへ

 

K:ピートはダニエルのギャング車を借りることができました

ピート:ブォン

K:このままダニエルも連れて農家へ引き返そうかな、と思ったんですが

K:よく考えると時間差ができちゃったな

K:でもいいや、都合によりダニエルも乗ったということで

K:2人でロスの辻の農家まで引き返してきました

ピート:ピート的にはジェイクをなんとかしてやりたい

 

【ここでいきなり3人がチャットから落とされてあせる】

 

K:では揃ったので再開します

ピート:うい

K:先に雑貨店行きますか?ヘイズと劉をひろってから再挑戦しますか?>ジェイクをなんとかしてやりたい

ピート:ジェイクの荷物がちょっと気になるのよね

K:荷物はジェイクといっしょにマー・ピーターズが保管しています

ピート:でも時間ないので両氏とまず合流しますかね

K:そうですね、時間節約のため、4人は合流しました

ヘイズ氏:おー

劉一曾:おー

K:ピートとダニエルが農家まで迎えに来ると、ヘイズはなぜか血まみれになっていた

ヘイズ氏:「獣が…」

ピート:「よう、騎兵隊の到着・・って大丈夫か旦那」

K:時刻はまだお昼前です

ダニエル:「おい、どうしたんだそりゃ?」

ヘイズ氏:「良く分からん獣がいたようだ、屋根裏でやられた」

劉一曾:「獣に襲われたみたいなんでさあ」

ヘイズ氏:かくかくしかじか

ヘイズ氏:「おそらく閉じ込められて気が立っていたんだろうが・・・ 」

K:で、4人揃ってもういちどジェイク釈放に挑戦しに行きますか?

K:それとも屋根裏に再挑戦?

ピート:屋根裏怖いな

K:時間的にはもう引き上げてほしいが

ヘイズ氏:とりあえず病院いきたいんですけど

ダニエル:一応車の中にマシンガン積んでるってことでいいですかね?

K:うむ、病院は考えている

ダニエル:トミーガン

ピート:ヘイズ氏の病院が先だね

K:いいです>マシンガン

ダニエル:うい

ヘイズ氏:「とりあえず私は少し病院へ行って来る、皆ウカツに動かないように。なに彼なら村人に囲まれてた方が逆に安全と言うものだ」

劉一曾:医者に怪我を見せた後、オカルトライターに屋根裏から聞こえた呪文めいた声について聞いてみないとなあ

K:ではもうまとめで。4人で雑貨店まで引き上げると、狂ったようなことばかり言うジェイクを、ロスの村人達はもてあましていた

ヘイズ氏:おお

劉一曾:そうか、ここにいたか

ヘイズ氏:まだロスだったんだな じゃあ助けて帰るか

K:そんなわけで、ジェイクを病院に入れても身元を確保しといたほうがいい、という雰囲気になっている

ヘイズ氏:「村人の皆さん、あのルパート屋敷の周辺に奇妙な獣が潜んで居るようです」

ピート:ついでにジェイクも病院に送る感じかコレは

劉一曾:ジェイクを精神病院に連れて行くという名目で確保しやしょう

K:というわけで、全員〈言いくるめ〉でも〈信用〉でも好きな交渉技能を振ってください

ヘイズ氏:「十分に気をつけてください……」

ヘイズ氏:ついでにじゃあ好きなほうで振ってみよう

K:それがいいかんじです>ジェイクを精神病院に連れて行くという名目で確保

ヘイズ氏:信用で

劉一曾:「おお、何ということでやんす。我が友ジェイクは頭がおかしくなってしまったでやんす」

ダニエル:いいくるめ75

ヘイズ氏:「…ジェイクさんは何故ここに?」

劉一曾:「村人の方々、どうかあっし達に友を助ける機会を与えてほしいでやんす」

劉一曾:言いくるめるか

ヘイズ氏:「病院へとつれてそちらで面倒を見てもらうはずでしたが」

ピート:「面目ねぇが、容疑者として捕まっているんだ」

K:血まみれインチキ霊媒師を村人たちは信用するのか

ヘイズ氏:「容疑者、とんでもない。何があったかしりませんがね、素手のピート氏にやられるような男が何かできるとは思えませんな」

K/マーさん:「ああ、すまないけどアタシも乗っていくから、このジェイクさんをアーカムの病院に入れてあげておくれ」

劉一曾:「心神喪失状態でやしたら罪には問えないでやんす」(この時代がどうか知らない)

ヘイズ氏:「ましてやほれ、今など何の抵抗もできず暴れすらしない・・・」

ダニエル:「まぁこれ以上ほっておくと責任能力に問題が出る可能性があると」

ヘイズ氏(ダイス機能):信用90% 1d100 = 62 = 62

ヘイズ氏:成功

ピート:「とにかく、病院につれてくぜ。やばいのは見てわかるだろ?」

ダニエル:「そう言っちまえば保安官代理も納得するんじゃねえか?」

ピート:信用15%

ピート(ダイス機能):1D100 = 91 = 91

ヘイズ氏:「というわけで皆さん納得してくださらないだろうか、それより獣だ」

ダニエル(ダイス機能):1d100 = 39 = 39

K/マーさん:「場所さえわかれば、保安官も後で身柄は確保できるからね」

劉一曾(ダイス機能):65% 振るだけ振ってみる 1d100 = 24 = 24

ヘイズ氏:「保安官この傷をみてください」

ダニエル:成功

ヘイズ氏:「あの屋敷で…近くに奇妙な死に様をさらしたアライグマが…」

劉一曾:「お手数おかけしやす」マーさんに会釈

ヘイズ氏:かくかくしかじか

K:保安官はまだ来てないのでマーさんが代理です>保安官この傷をみてください

ヘイズ氏:「私も襲われて…」かくかく

K:では、みんなが口々に言う、獣とかアライグマとかの話を聞いて、村人達も、ひょっとしたら黒クマとかにマギーは襲われたのかもしれない、と思い始めたようです

K:交渉に成功したのは、ヘイズ氏とダニエルかな

劉一曾:あっしも言いくるめに成功してまさあ

K:ほんとだ>言いくるめに成功

K:では、ヘイズとダニエルと劉を信用して、ジェイクの身柄は預けられました

ヘイズ氏:「とりあえず見てみてください、勿論複数人で十重に気をつけてです」

ヘイズ氏:「銃も必要でしょうな」

K:で、ヘイズの話を聞いて、村人達は、ルパートの農家の方へ捜索に行くようですが、雨が強くなってきたのでとりあえず待機のようです

ピート:ついでにジェイクの荷物をこっそり見てみていい?

K:そして、君達はジェイクを連れてアーカムへ戻ってきて、彼を入院させる病院を探しました

K:いいよー>ジェイクの荷物

K:ちなみにジェイクの荷物は、新しい毛布、半分空のマッチ、缶切り、ジャックナイフ、汚れたスプーン、使いさしのロウソク、若い娘の描かれた広告

K:なので、そんなにあやしそうなものはありません

ピート:ぐ、フラグは立ってなかったか。了解です

K:で、ジェイクの入院先ですが

K:調査の途中で名前が出てきた

K:アーカム・サナトリウムに入院させることが出来ました

ヘイズ氏:おー

ピート:あー

劉一曾:やったー

ヘイズ氏:ついでに普通の高級病院で私も治療しておくれ

K:手続にかなり時間がかかったので、途中でダニエルは引き上げて教授たちと合流した、ということで

K:これで時間的に矛盾はなくなった

ヘイズ氏:おー

K:そしてヘイズ氏は、ルパートが入院していた

K:聖メアリー病院で治療を受け

ヘイズ氏:おー

K:4ポイントは回復した、ということにします

ヘイズ氏:わーい

K:そのかわり包帯とか巻かれた痛々しい姿になりました

ヘイズ氏:次はジャンボガンもっていくしかない

ヘイズ氏:ううう

K:それではちょっと時間オーバーしましたが

K:というわけで君達は集合して儀式に向かうことになった

ヘイズ氏:おーー

ピート:覚悟完了ー

K:〆のセリフを入れて、次回は最終回

劉一曾:おー

K:続く

ヘイズ氏:いまだに敵は正体不明である だがクトゥルフとはそんなもんだ

ピート:次回でついにSAN値減ったと叫べるわけか。楽しみ

劉一曾:最後の最後で明らかになってやべー!です