クトゥルフ神話TRPG 第2回プレイログ(暫定版) ●表記について  プレイログをまとめるにあたり、訂正・省略した部分などは、【 】で補足しました。  小さな誤字・脱字などは断りなく修正しております。 ●開幕 K:では、前回たてた調査計画 K:アルバート、ゲイン、ヘイズ氏→図書館 ハミルトン→警察署 劉→ロスの辻 K:というところでした ヘイズ氏:おー アルバート:おー ゲイン:把握 K:しかし、その前に、前回やろうと思って忘れてた、技能チェックの練習をしてみましょう K:〈オカルト〉:アルバート、ゲイン 〈目星〉:ハミルトン、ゲイン、ヘイズ氏 〈歴史〉:アルバート、ゲイン アルバート:ふむふむ ヘイズ氏:ふむふむ K:ひょっとしたら見落としてるかもしれないけど、前回、成功してそれなりの効果をあげた技能ロールの一覧です アルバート:ちゃんとマークつけてチェックしてる K:クトゥルフでは、キーパーが指定した適当な時に、これまで成功した技能が上昇するかをチェックします K:ぶっちゃけ、クトゥルフでのレベル・アップはこれだけです ヘイズ氏:なんてこった ゲイン:ぬふぅ、頑張って強い男にならねば アルバート:そうですね 【結局、アルバートの〈オカルト〉が2%と〈歴史〉が7%、ゲインの〈オカルト〉が4%上昇しました】 K:では、再開します K:調査の処理の順番は、図書館組→警察→死亡フラグ、の順でいいかな? 劉一曾:死亡フラグ吹いた K:あまり時間かかりそうだったら、20分を目安に場面転換ということで アルバート:はーい ゲイン:ラジャーです ●アーカム、ミスカトニック大学図書館 K:では図書館組から K:君達はミスカトニック大学付属図書館にやって来た K:時刻は午後6時ごろだ K:図書館は石造りの立派な建物で、入口の階段に大きな番犬がつながれている ヘイズ氏:「さて…」と慣れない場所を気にしつつ K:ちなみに図書館組でないプレイヤーもがんがん口をはさんでね アルバート:「さて……首尾よく調べ物が済めばよいのだが」 ゲイン:「・・・」教授の後ろを不安そうについていく ヘイズ氏:「ここで一度まとめてみよう、我々は何を探すのだったかな?」 K:受付の司書さんはアルバート教授の顔は知っているだろうから、軽く会釈した ゲイン:「あ、あの箱にか、関する情報でしたね」 K:とりあえず、前回の計画では、ルパートの日記に出てきた本を探す話がありましたね>何を探すのだったか ヘイズ氏:うむうむ K:あと、誰かが箱の象形文字を読む話もしてました ゲイン:あら、勘違い。ログを見直しておりまする ヘイズ氏:ようそのひみつ と ザンツーせきばん と しょうけいもじ か アルバート:「ちょっと調べ物をしに来たんだが……一般閲覧禁止図書に関して閲覧許可を取りたいが博士に連絡はつくかね?」>司書さん K:うまくまとめたな>ようそのひみつ と ザンツーせきばん と しょうけいもじ K/司書さん:「もうしわけありません教授、私の一存ではなんとも」 ゲイン:しかしどうやって禁書を見ましょうかね・・・ K/司書さん:「アーミテッジ博士の許可をいただきませんと」 ヘイズ氏:そこは教授のコネで アルバート:「ああ、わかっているよ。だからその許可を頂く為に連絡をつけたい、と言っているんだ」 ゲイン:「だ、大丈夫なんですか教授」小声で聞きます K/司書さん:「博士はいつも午前中にはオフィスにおられます」 K:ちなみにオフィスは図書館の中にあります ヘイズ氏:腕を組んで、後ろから様子を見ている K/司書さん:「でも今日はもう帰られました」 アルバート:「ふむ…ということは今日はもうお帰りになられているのだね。了解した。そちらの件はまたで直すとしよう。では一般図書の方でも調べ物はあるので、時間までそちらを拝見しているよ」 ゲイン:んむ、正攻法だと今日中には難しそうですね K/司書さん:「お役に立てませんでもうしわけありません、調べ物のことならなんでも声をおかけください」 ヘイズ氏:ケータイで呼び出そう! ヘイズ氏:そんなものはない d K:どうしてもというなら博士の自宅はアーカムにあるけど ゲイン:オーパーツktkr K:自宅まで押しかけたら、たぶん好感度が激悪になるでしょう ヘイズ氏:鍵開け       1%+趣30%=31%   …ゴクリ K:どこの鍵だ! アルバート:「……と、いうわけだ。流石に話にあるような希少なオカルト本は大抵一般閲覧は禁止されているようでね。この図書館にあるとしても、博士に許可を取らなければならん」 ゲイン:禁書の閲覧場所に忍び込むことは可能ですか? ヘイズ氏:秘密書庫? ゲイン:「こ、こまりましたね」 ヘイズ氏:「ふむ」 K:秘密書庫は3階にあって、博士のオフィスの隣です K:ついでだから〈法律〉を振ってみてください ヘイズ氏:「許可を取る事は可能だろうか、不可能ならまあ、それなりの手段を」 K:この3名>法律 アルバート:「とりあえず、箱に関する資料は一般図書で見つけたと記述があっただろう?そちらを先に調べてみよう」 ヘイズ氏(ダイス機能):5% 1d100 = 69 = 69 ヘイズ氏:だめ! アルバート:「今日はさほど時間もない事だ、そちらの調べ物をしているだけで時間切れになってしまうかもしれないしな」 アルバート(ダイス機能):法律5% 1D100 = 30 = 30 ゲイン(ダイス機能):法律5%  1D100 = 49 = 49 アルバート:ダメ ヘイズ氏:「なるほど、では教授先導をお願いする」 ゲイン:うははっ。しぱっい ヘイズ氏:わはは K:では法律だめだったので、博士が禁止するならしょうがないや、って気分になりました ヘイズ氏:なんてこった! ゲイン:「し、しかたありませんね」 ヘイズ氏:「できる事から白と言うことに違いない」 アルバート:まあ、まだ直接頼んでもいないからね K:図書館は9時に閉まるので、一般図書を調べるくらいで時間いっぱいですね ヘイズ氏:とりあえず一般図書館で正気度下げてからトライしようぜ ヘイズ氏:というわけで書庫へいこう アルバート:レッツ箱調査 ゲイン:れっつらごー ヘイズ氏:ゴー K:では、一般図書はどのジャンルを調べますか? アルバート:まあ古代エジプト関連からかなあ K:たとえば、歴史とか、指定してください ヘイズ氏:一般書庫で調べられるのは象形文字とザルツーもじか ヘイズ氏:言語学かな ゲイン:んー、考え付くのはまず歴史かなぁ ヘイズ氏: B[箱]金で出来た古風なエジプト様式、棺桶型の小箱(中身は空であった)   ・装飾:箱の周囲にエジプト中王国時代の象形文字   ・ふたの裏にも文字模様[ムー大陸文字に酷似?『ザンツー石版』という本に拠るら K:ルール的にいうと、〈図書館〉で調べて見つけて読むのに数時間かかりますから、今日のチャンスは1回だけです ゲイン:ぬ、慎重に行かないとですね アルバート:箱の外に書かれた文字を調べるためにヒエログリフの対訳を見るという手もあるけど ヘイズ氏:ムーとエジプトか K:言語学のコーナーには、ヒエログリフの本ももちろんあります ヘイズ氏:とりえず言語学調査してみるよ ゲイン:ですね アルバート:箱そのものの素性について何か発見したかのような記述があったから、箱の素性を知りたいので歴史、かなあ ゲイン:何が書いてあるかわかれば手がかりになるかも K:しかし、教授は同僚には古代エジプト専門の研究者もいますよ ヘイズ氏:エジプト退治の専門家か、いれば頼もしい アルバート:この時間にいるかな ゲイン:電話で連絡とか? K:学内で電話で確認して、いなかったらまた明日、てかんじです アルバート:とりあえずじゃあそれで居るかどうか聞いてみますか。 ゲイン:らじゃ、教授お願いします K:えーと、とりあえず、ゲインは歴史コーナー、ヘイズ氏は言語学コーナー、ってかんじですか? ヘイズ氏:おk アルバート:「内線を繋いでくれるかな?」と司書さんに頼んで、所在を確かめてきます ゲイン:それでOKです K/司書さん:「おつなぎしました」 K/秘書さん:「もしもし?モーガン博士はお留守です」 アルバート:「…ああ、さすがにもうご帰宅かな?明日、来られる予定はあるかどうか見てもらえるかね?」 K/秘書さん:「明日は講義があるので、朝から来られる予定です」 K/秘書さん:「メッセージをおあずかりしましょうか?」 アルバート:「ふむ。わかった。ありがとう……そうだね、では、古代エジプトの遺物らしき小箱を手に入れたのだが、それについて調べ物をしたく、知恵を借りられないだろうか。明日の空いている時間にでも伺う予定だ、とお願いする。」 K:調査している人は〈図書館〉ロールをどうぞ ヘイズ氏:よーし ゲイン:うし ヘイズ氏(ダイス機能):65% 1d100 = 77 = 77 ヘイズ氏:失敗した ゲイン(ダイス機能):図書館65% 1D100 = 51 = 51 K/秘書さん:「わかりました、お伝えします、おそらく朝9時には研究室におられるはずです」 ゲイン:やったー K:えーと、ゲインは歴史コーナーでしたっけ ゲイン:はい、私は歴史ですね K:では、『古代エジプトの神秘』という本をパラパラめくってると、あの箱とそっくりの挿絵を見つけました ヘイズ氏:おおー K:そしてそこに書かれた記述とは! K:というところで警察署に場面転換 ヘイズ氏:つづきはCMの後 アルバート:ぶはw ゲイン:「お、お二人ともこ、これを見てください!これはあの箱に関係する記述ではないですか!?」 ●アーカム、警察署 K:ではアーカム警察署のジャックさんにカメラ変わります K:時刻はまた午後6時ごろから ハミルトン:うす ハミルトン:では、受付に行って ハミルトン:事件資料の閲覧申請を K:警察署はわりとヒマそうです ヘイズ氏:アイドル一日所長 K:酔っ払って喧嘩したミスカトニックの学生が2人ぐらい怒られてる程度 アルバート:フツーに禁酒法まっさかりだというのにアホな学生だな K:受付には人がいないけど、部屋で雑誌読んでる刑事がいます ハミルトン:「おーい、いいかい?」 K:禁酒法はありますですがもぐり酒場は普通に営業してます ゲイン:うーん、アバウトだわぁ K:社会的地位の高い人が酔っ払って道を歩いていると、警察官が家まで送ってくれたりします ハミルトン:「ちっと昔の事件調べてるんだけど、資料室使わせてくれるかい?」 K/刑事:「なんだ?大事件かい?」 K:わりとタフそうな刑事です ハミルトン:「いやいや、ゴシップだよ」 K/刑事:「おいおい、事件なら24時間いつでも飛び出すがね、昔の事件なら9時から5時にしてくれよ」 K/刑事:「ほら俺も公務員だしさ」 K:とか言ってめんどくさそうにしてます ハミルトン:「まあまあ、仕事が終わったらこれで熱いのでも飲んでくれよ」 K:ワイロか! ハミルトン:5ドルほど渡しておこう 劉一曾:なるほど K/刑事:「おお、そういえば資料室の鍵を開けたままだったな」 ゲイン:袖の下か K/刑事:「これから外で一杯ひっかけてるうちに誰かが資料室に入っても俺は気がつかないよな、こりゃ」 K/刑事:「あ、一杯ってのはソフトドリンクだぜ、もちろん」 ハミルトン:「まあ、俺は昼間からここにいたしな」 ハミルトン:「もちろんもちろん」資料室に入ります K:とか言いながらタフそうな刑事はニヤリと笑って署を出て行きますが K/刑事:「おいブラウン!ここに座って目を光らせてろよ!」 K:てかんじで、ちゃんと巡査を見張りには残しました K:では資料室の中です K:かなり乱雑ですが、一応、事件の発生年別に整理はされているようです K:どのへんを探しますか? アルバート:新聞記事のあった年代ですね。調べるのは K:まー普通に1882年だろうけど、他の年代を探すならどうぞ ハミルトン:1882年でいいです アルバート:1883年8月 ハミルトン:お? K:あーニューオーリンズの事件なら1883年です ハミルトン:あー K:1882年でいいかな? K:〈図書館〉ロールをどうぞ ゲイン:んー、何が出てくるか。怖いな ハミルトン(ダイス機能):図書館75% 1D100 = 92 = 92 K:なんてこったい ハミルトン:だめだ K:ではあまりに乱雑な整理でめざす事件の記録は見つかりませんでした ハミルトン:1883年のほうはどうかな? K:1883年のぶんならもう一度ふっていいよ ハミルトン(ダイス機能):図書館75% 1D100 = 11 = 11 ハミルトン:おし ゲイン:出目が極端ですねしかし K:1882年で見つかったのは、6月にアーカム近郊に隕石が落ちた事件だけ K:1883年の事件は大部分がニューオーリンズの警察の担当だったらしい アルバート:うわー、Xファイル的な話になってきた K:おかげでアーカムの警察に残ってるのは、マリオン・アレンの身元照会の記録ぐらいです ハミルトン:とりあえずそれを書き写しておこう K:まー警察の記録が信用できるなら、マリオン・アレンは間違いなく死亡しています K:そんな作業で1時間ぐらい使うと、外の方からさっきの刑事が「えへんえへん」と咳払いする声が K:そろそろ引き上げて欲しいようです ゲイン:おちゃめだなぁ ハミルトン:「助かったよ」といって帰ります K/刑事:「警察署の見学は済んだかい?善良な市民さんよ」 ハミルトン:「税金がまっとうに使われてるのはいいことだね」 K:では教授たちの調査は9時まではかかりそうだし、チャイニーズ・マフィアは永遠に帰ってこないかもしれないしで ゲイン:かっこいいやり取りだ 劉一曾:ひでえ ゲイン:うおぉ K:今7時ぐらいですから、他に行くところがあればどうぞ ヘイズ氏:立派に死んでこいと言えば良いのか、生きて帰ってこいと言えば良いのか K:ハミルトンが行くところを決めたら、劉さんに場面転換します 劉一曾:まあ、確かに行く必要はないのに 劉一曾:演出のためだけに突っ込みたくなった ハミルトン:じゃあ一回スタジオに戻る K:了解しました>スタジオ K:ではおまちかね、劉さんです ハミルトン:教授たちの帰りを待とう ●アーカム近郊、ロスの辻 劉一曾:ゴクリ 劉一曾:では出発前に置き手紙を書いておこう K:ところで劉は自動車で向かってる設定でいいのかな? 劉一曾:『例の家を見に行ってくる。安心しろ、すぐに戻る ―by 劉』 劉一曾:それでOK>自動車 K:あと特別に持っていくものがあれば宣言しておいてください K:特に、ルパートの箱の中身を持っていくのかを確認しときたい 劉一曾:今回は偵察だから置いていくぜ。カギもなしだ ゲイン:フラグなのかああぁ K:了解しました>置いていく 劉一曾:あえて持っていくのなら銃とナイフと松明くらいかな K:まー置いていくと住所わからないので、土地の権利書を読んだ時にメモってたことにしよう 劉一曾:そうだった K:なんでわざわざ松明 劉一曾:夜だから明かりがいるじゃろう 劉一曾:街外れだと暗いし K:ではメモには「ブーン通り×××番地」と住所が載ってました K:いや、照明なら、懐中電灯でも、ランプでもあるのに ヘイズ氏:火がつけやすいからだな! K:あえて松明 劉一曾:いや、ほら K:それか!>火つけ 劉一曾:ホラーのお約束 アルバート:なにに火をつける気だ K:時代は一応20世紀なのに、劉さんだけ中世ヨーロッパ 劉一曾:別に家の中でランプを落として燃えるって演出もあるけど今回は家燃やすとヤバいよ アルバート:そもそもまだ調査もしてない家を燃やすなw ヘイズ氏:わははは K:で、劉さんはロスの辻の位置は知ってるけど、さすがにそのブーン通りの番地までは知りません 劉一曾:では大人しくランプにしよう 劉一曾:ふむ K:いや、無理に変更しなくてもいいよ、おもしろいから>松明 ゲイン:無事で帰ってきてくださいな 劉一曾:ではどこか適当な場所に車を止めて通りを歩いてみよう K:ロスの辻までは車で10分ぐらいかかって、今午後6時過ぎです K:アーカムの市街地をちょっと離れると、道路とかとうぜん舗装されてません 劉一曾:辺りは暗そうだなあ K:あと、道路標識とかがまだ未整備で、あっても運転しながら見えないような立て札とか、不親切な時代です K:日が沈んであたりは暗いので、ヘッドライトをつけて運転してます K:日中ならちょうど紅葉の時期で、きっときれいなんでしょうけどね K:では、ロスの辻に着きました K:小さな村で、十字路の周りに数軒の大きな建物があって、あとは離れ離れに農家がぽつんとある程度です 劉一曾:適当な場所に車を停めて下車。松明に火をつけ、キョロキョロと辺りを見回してみる K:おそらく人口は50人足らずでしょう K:見回して確認できた主な建物は、 K:教会、よろず屋雑貨店、郵便局、ガソリン・スタンド、牛乳集配所 K:です K:そしてどれも閉まっています 劉一曾:残念 K:5時ぐらいに閉店したらしく、中から明かりが漏れてるから、まだ人はいるようです K:そして〈聞き耳〉をどうぞ 劉一曾:お、まだ人がいるなら郵便局へ行こう 劉一曾:む 劉一曾(ダイス機能):55% 1d100 = 71 = 71 劉一曾:失敗 K:では突然後ろから声をかけられてびびりました 劉一曾:「ヒィッ!」 K/農婦:「おまえさん、何をしてるんだね?」 K:見ると40歳ぐらいの農家のおばさんっぽいです ヘイズ氏:イーッヒッヒッヒッヒ K:片手にカンテラを下げて明かりを劉に向けています K/農婦:「どうやらインド人らしいね」 K/農婦:「インド人が日が暮れてからこの村に何の用だい」 劉一曾:「ああ、驚かせないで欲しいでやんす。ちょっと知人の家を探しに来ていたのやんすよ」 劉一曾:「失敬な、あっしは中国人でやんす」 K:〈信用〉を振ってください K:たしか信用は低かったはずだ 劉一曾(ダイス機能):15% 1d100 = 39 = 39 劉一曾:うはは 劉一曾:これは厳しい K:では、1920年代のアメリカの片田舎では、アジア系の人間は信用されないことがあらためてわかりました 劉一曾:畜生、何て時代だ 劉一曾:仕方ない、ドロボウと間違われる前にずらかろう K/農婦:「中国人の友達を持ってる人なんてこの村にはいないよ」 K:〈言いくるめ〉にチャレンジしてもいいですよ 劉一曾:よし、チャレンジしよう ハミルトン:洗濯屋のふりをするとか 劉一曾(ダイス機能):65%  1d100 = 19 = 19 劉一曾:成功 K:スペシャルには惜しいな K:ではうまく言いくるめたので質問には答えてくれそうな雰囲気ですが K:信用は得られなかったので、たぶん帰ってから「今日なれなれしい中国人見たよ」とか家族に言いふらしそうなかんじです 劉一曾:そうだなあ、普通に仕事で知り合ったということ、アジア人と付き合っていると評判が悪くなるので出来るだけ黙っていてほしいと言われていたことなどを説明しよう 劉一曾:ふむ K:おばさんは一応は納得したようです>説明 劉一曾:えーと…仮に農夫のおばさんが敵方だったとして、抜けてもいい情報は…… K/農婦:「で、なんて人だい?この村にあたしの知らない人間なんていないよ」 アルバート:敵!? 劉一曾:インスマウス的なオチだとマズい 劉一曾:えーと、何て人だったかな K:疑心暗鬼だ、ふふふ K:ルパートのフルネームのこと?>何て人 劉一曾:そうそう K:ルパート・メリウェザー 劉一曾:「ルパート・メイウェサーという方でやす。あっしら中国人にも偏見を持たない人格者でありやした」 K/農婦:「メイウェサーさんね…この村の人間じゃないけど、その名前は聞き覚えがあるよ」 K/農婦:「たしかずっと使ってない空き家を持ってる人の名前が、メイウェサーだかメリウェザーだかそんなだったよ」 アルバート:濁点ぬけとる 劉一曾:「へえ、この村にある資産は亡き友人から貰い受けたものと聞いておりやす。今度処分するという話になりやして様子を見に来たんでさあ」 劉一曾:後半は適当に作った ゲイン:口八丁手八丁 K/農婦:「なんだい、そうならそうと早く言えばいいのに、東洋の人は話がくどいね」 K/農婦:「この道をずっと1マイルぐらい北に行くとね」 劉一曾:「へへ、すいやせん。あっしらが白い人と対等に話すわけにもいかないんでえ」 K:いやそこまで卑屈にならんでもいい 劉一曾:おうけい K:おばさんはそう言いながら十字路の北の道を指差します 劉一曾:北の方を見る K/農婦:「右手の丘に小屋が見えるはずだよ」 K/農婦:「道路沿いに壊れた門があるけど、もう暗いから見落とすかもしれないね」 劉一曾:「ありがとうございやした。親切な方」 K:そこでおばさんはちょっとあやしく思ったようです 劉一曾:丁寧に頭を下げる K/農婦:「家を見に行くにはずいぶん遅い時間じゃないかい?」 劉一曾:「はは、もう少し早く来る予定だったのでやんすが、車の調子が悪くなりやして」 K/農婦:「そうかい、じゃ、気をつけてね」 劉一曾:「気づけばこのざまでやんす」 劉一曾:「へい」と頭を下げて農婦を見送ろう K/農婦:「そうだ、もし逃げ出した子牛を見かけたら、そりゃうちのだから知らせておくれよ」 劉一曾:「へい。ではまた」 K:そう言い残して、おばさんはカンテラをかざして、道からそれて農地に入って行きました 劉一曾:車に戻ってゆっくりと北へ向かおう K:では、空き家に向かいますか? 劉一曾:イエス K:おk>北へ向かう K:ここで図書館に場面転換しよう ●アーカム、ミスカトニック大学図書館 アルバート:来た ヘイズ氏:「どうした、ゲイン君」 ゲイン:「こ、これを K:えーと、ゲインが一般書を見つけたところだな ゲイン:みてください」 ゲイン:興奮した様子で二人の下に駆け寄ります ヘイズ氏:「どれどれ…」 K:では、一般書の記述を書きます K:箱についてはほとんど何もわかっていないが アルバート:「流石にもう日も落ちた頃だ。同僚の教授は明日にならないと連絡はつかないね」と言って戻ってこよう ヘイズ氏:「それは残念、ですが教授、ゲイン君がお手柄でしたよ…多分ね」 K:学者はこれが、ノフルウ=カあるいはネフレン=カと呼ばれる人物の持ち物だったと考えている ゲイン:んん?私は聞いたことない人物ですね K:この人物はエジプト第14王朝の頃に王座を奪おうとしたらしい ヘイズ氏:暗黒のファラオ! アルバート:ウヒョー K:この箱、というか棺は、神々がネフレン=カに与えたもので ゲイン:いっきにやばくなってきましたね K:中には彼に奉仕するために呼び出すことの出来る霊が入っている ヘイズ氏:ゴクリ… K:というような伝説を書いた後で、この本の筆者は K:まあ俺は信じてないけどね、みたいな調子で ヘイズ氏:なんともニャルニャルしてきた K:実際に棺に入っているのは、昆虫の閉じ込められた、磨いてない琥珀の塊のようである K:と冷静に書いている ヘイズ氏:「奉仕霊…ね」 ゲイン:混沌が這いよってきてますね アルバート:「ううむ。そんな曰く付きの箱だとは……」 K:で、この挿絵つきの、金の箱は、長い間イギリスのある貴族が所有していたが ゲイン:「で、では一連のじ、事件はこの霊・・・が原因・・・?」顔色が少し悪くなってきています K:1876年に館に泥棒が入って盗まれ、それ以来、行方がわからなくなっている、と書かれている K:ちなみにこの一般書の出版年は1880年です K:だから1882年にマリオン・アレンが読んだころは、最新の情報だったんでしょう ゲイン:呼び出しちゃったものと関連はあるんだろうけどなぁ・・・なんなんだ一体 K:そして、うれしいことに、なんと、箱に刻まれている文字の翻訳も載ってます ヘイズ氏:「ふむ…これが事実なら…――いや、もはや疑うのも面倒だ――――。ますますこの」 ヘイズ氏:おお ゲイン:お、新しい情報ゲット? K:ただし、なにぶん古い象形文字なんで、推測も含む、とは断り書きがあるけどね ヘイズ氏:「文字の解読を、何。どうかしたかねゲイン君」 K:ではコピペしますよ、短いから安心してください アルバート:「日記にあった、記述と一致していた、と言っていたのは琥珀についても触れていたからなのか」 ゲイン:正確性には欠けるわけですね ヘイズ氏:ふむふむ K:ちょっとpcが重い、待ってね ヘイズ氏:ゲインが震える手で指差す箇所を見ておこう ゲイン:「グビッ」少し震えながらゆっくり文字を目で追います K:おまたせ K:象形文字からの翻訳 K:「英知を求める者、ヨーグ・セシースの奉仕者(息子)、水の民(奴隷)を連れてくる者、ナール=ロス=ホテップの霊を持つ者、トートの子供、英知を求める者。」 ゲイン:うわぁ、なんか凄い名前のオンパレードだ K:そんなかんじのたわごとが書かれてるそうです ヘイズ氏:わははは K:最後に、箱のフタの裏にも奇妙な文字が刻まれているが ヘイズ氏:輝くトラペゾヘドロンを見つけた人だからやりたい砲台じゃのう K:その文字の意味は不明である ヘイズ氏:むう K:ということで、この一般書の情報は全部です ゲイン:「な、なんなんすかこれは・・・き、聞いたこともありません」 アルバート:「…ううむ。何についての記述なのかさっぱりだな……今回の事件と直接的な関連性があるのかどうかもおぼつかない」 ヘイズ氏:「ふむ…キーワーオを整理すると・・・」 K:あと、そうだな、ゲインとヘイズ氏は調べ物に数時間かかったけど、教授は電話しただけなんで、1回〈図書館〉してたことにしてもいいよ ヘイズ氏:「これらについての解説が、『ザンツー石版』や『妖蛆の秘密』で暴かれていると考えたほうが良さそうだ」 ヘイズ氏:「…これだけでは役には立たないとはいえ、大いなる前進だ。ゲイン君 すばらしい」 アルバート(ダイス機能):ふむふむ。じゃあ図書館80% 1D100 = 28 = 28 アルバート:成功 K:どのコーナーを調べたことにしよう ヘイズ氏:三角コーナー アルバート:歴史コーナー K:野菜の屑がね>三角コーナー ヘイズ氏:なんてこった ゲイン:「わ、訳がわからなくなってきました」 ヘイズ氏:ついにエジプトの歴史が明かされるぞ K:歴史コーナーで見つかる価値ある資料は、今のこの本だ ゲイン:鬼がでるか蛇がでるか アルバート:ふむ K:じゃあ、あれだ、教授は図書館の所蔵書目録もついでに確認した ヘイズ氏:おー アルバート:おー アルバート:妖蛆の秘密とザンツー石版はあるのかな K:それによると『妖蛆の秘密』はたしかに図書館が所有してて、制限本になってるけど K:『ザンツー石板』は目録には見当たらないな アルバート:なるほど アルバート:ムー文字の秘密は闇の中か ゲイン:調べることが出来ればかなり前進できそうな気がしますね。知らなくていいこと知っちゃいそうな気もしますが K:では、このくらい調査したところで、午後8時30分を過ぎて、そろそろ他の閲覧者も帰り支度モードになってます アルバート:まあ見せてくれるかどうかもまだわからないからどうなることやら ヘイズ氏:ふーむ ヘイズ氏:一歩前進といったところで由とするしか アルバート:「ひとまず半分位は調べ物は終えたことだし、また明日調査してみよう。今日はもう図書館も閉館だ」 ゲイン:とりあえず生きて帰れるのかな ヘイズ氏:「ふむ、確かに…他の皆はどうしているだろうか」 K:ところで、同僚のモーガン博士と会う約束したけど、象形文字の翻訳を見つけてしまいました ゲイン:「そ、そうですね。今日はも、戻りましょう」 アルバート:さすがに大学内の図書館で死ぬのはなける ヘイズ氏:まだ街中は安全だろうなあ アルバート:突っ込んで聞きたいこともあるのでモーガン博士にも会います K:了解しました、予約は取り消さないと>モーガン博士 K:ではそろそろ引き上げるということでいいかな ヘイズ氏:おー ヘイズ氏:そして、驚愕の置手紙に気づくのでした アルバート:朝からモーガン博士→アーミテッジ博士のコンボで会いに行く予定です ゲイン:いったんCMでーす K/司書さん:「アーミテッジ博士には、ジェイン教授が探しておられたことをお伝えしておきます、おやすみなさい」 K:ということで、このパート終わって、ハミルトン・パートへ移動 ●アーカム、ハミルトンのスタジオ ハミルトン:はい ハミルトン:置手紙が ハミルトン:あるんですな K:時間もちょっと戻って午後7時ぐらい、場所はハミルトンのスタジオです 劉一曾:ありますよ K:置手紙を読んだジャックは何かするかな? ゲイン:まさかこれが最後の連絡になるなんて・・・ 劉一曾:うはっ K:2時間ぐらいはあるので思いついたことはなんでもどうぞ ハミルトン:うーん、心配だが今から追いかけることもできないなぁ K:思いつかなかったら、いったん劉パートへ行って、思いついたら途中で発言してもらってもいいよ K:劉パート行ってもよろしいかな? ハミルトン:お願いします K:正直、キーパーもハミルトンが出来ること思いつかないけど 劉一曾:よーし、気合入れていくぞー 劉一曾:そこはほら、演出だけで終わる 劉一曾:コーヒーを入れて待っていると 劉一曾:カップにヒビが K:ハミルトンのヒントとしては古い新聞記事なんか調べるのも吉かもしれない K:では、劉さん ●アーカム近郊、農家 劉一曾:うい K:5分ぐらい慎重に道路の右側に注意して運転してると K:使われていない農場の入口と思われる、崩れた木の門があって K:夕闇に見上げると、かすかに、丘の上に小さな農家の輪郭線が見える K:時刻は午後7時前ぐらいかな 劉一曾:・・・もしかしてすごく遠い K:いや、100mぐらいです K:砂利道だけど、車で入っていけないこともなさそうです 劉一曾:では車で行けそうなところまで行ってそれから降りよう ゲイン:車はなるべく近くにあったほうが良さそうですね 劉一曾:うn ヘイズ氏:ワクワク K:けっこう家の前まで行けました アルバート:ドキドキ K:ちなみに、せっかく調べたので言うけど、空には月は見えない 劉一曾:「ここが例の空き家でやすな」 ヘイズ氏:案ずるな 我らもすぐに 後を追う  ---友に送る一句 K:ちょっと〈天文学〉振って アルバート:天文学Σ ヘイズ氏:天文学かぁ 劉一曾:無理過ぎる K:普通は1%です 劉一曾(ダイス機能):1% 1d100 = 28 = 28 劉一曾:HAHAHA ヘイズ氏:惜しい! K:まあ普通成功しないよね ゲイン:これ成功したらスゲー K:月がなくて暗いなーそういえば月はいつ出るんだっけなー ハミルトン:新聞記事の調査かー K:ぐらいの感覚を抱きながら小屋に近づきます ハミルトン:図書館行くか ヘイズ氏:ツキがなくなったか K:では、小屋の外見を 劉一曾:こりゃ運のツキか K:HEX出たかな? 劉一曾:出た出た アルバート:出たー。HEX K:北に道路を進んで、右、つまり左のわき道に入ったので 【キーパーは何を言っているんだ…[左のわき道]ではなくて[東のわき道]です】 ヘイズ氏:ああ… K:この地図では上が北として、左の、西側から来ました 劉一曾:こうかな K:地図の左下の適当なところに配置してね K:そこでもいいよ K:クトゥルフは厳密なタクテクス戦闘するゲームじゃないので K:1マスは適当だけどだいたい1mぐらいのイメージで 劉一曾:戦闘… 劉一曾:これは ヤバい ゲイン:あわわわわ K:HEXだと壁の厚さ1mぐらいになるけど、要塞じゃないので、そのへんは常識でおねがいします 劉一曾:テンションあがってきたきた ヘイズ氏:見つけられる場所で死ぬんだぞっ K:で、外見を説明します K:非常に古い農家です K:〈歴史〉どうぞ K:ソルト・ボックス家屋というやつです K:ちなみにソルト・ボックスとは K:ニューイングランドでよく見られる、平らな壁と急な傾斜の屋根が特徴の家屋 劉一曾(ダイス機能):20% 中国人なのに歴史を大事にしないとは 1d100 = 27 = 27 K:だそうです 劉一曾:失敗 K:歴史に失敗したので、正確な建築の年代まではわかりません アルバート:おしいな K:http://en.wikipedia.org/wiki/Saltbox 【ウィキペディア英語版のソルト・ボックス家屋の記事へのリンクです】 劉一曾:言いくるめ以外全部失敗している気がする ヘイズ氏:恐怖ペナかなにかだきっと ゲイン:劉さん蝶ガンガレ K:ちなみにヒマな人用の、ウィキペディア英語版のソルトボックス アルバート:うわー。どれを見てもなんか出そうに見えてくる ヘイズ氏:あー K:saltboxでイメージ検索すると、たぶんいっぱい写真出てくるはずです ヘイズ氏:いかにも出そうな家 というわけですな ゲイン:夜には行きたくないなぁ 劉一曾:クロックタワーの2思い出したよ。あれはログハウスだったけど K:で、1階建てですが、たぶん高くとがった屋根の下に屋根裏部屋もあると思われます アルバート:屋根裏こえー K:窓は全部、シャッターというか雨戸で閉じています 劉一曾:しかし鍵まで持ってきてないんだよネエ 劉一曾:覗けるそうかな? K:家の西側の灰色のマスが戸口 ゲイン:チャレンジャー K:水色が窓 K:まだ家の裏側は見えない、ということで 劉一曾:了解 K:ええと、普通に足音たてて近づくのかな? 劉一曾:では窓のある方までぐるりと廻りますよ K:それともこっそりと? 劉一曾:いや勿論忍び足さ K:〈忍び歩き〉をどうぞ 劉一曾(ダイス機能):40%  1d100 = 92 = 92 劉一曾:やヴぁーい K:がさがさ、ごそっ K:と音高く近づきました ヘイズ氏:オラすげえワクワクして来たぞ ゲイン:やばい、やばいよ 劉一曾:「っと」 K:下の方へ回るということかな>窓のある方へ 劉一曾:息を潜めて「……大丈夫、大丈夫でやんす…ここには誰もいないでやんす…」 劉一曾:そうそう K:移動するなら、目的地へ、三角のアレを動かしてください K:あ、動かしてくれた、ありがとう 劉一曾:ここで 劉一曾:中をチラ見するぜ K:では、その窓は鎧戸が下りてるけど、だいぶ痛んでるので、隙間はあります K:だから中は覗けますが、中には光源がないので、松明とか近づけないと真っ暗です 劉一曾:ふーむ、ランプにしておけばよかったな ゲイン:火事には気をつけてくださいまし K:松明でもだいたいはわかりますよ 劉一曾:近づけるけどね! K:では部屋の中が見えました K:ちょっとHEXに追加する 劉一曾:ドキドキ K:こんなかんじ K:隣に行く戸があって K:向こう側にも閉じた窓がある 劉一曾:中の様子は?何もない空部屋? K:部屋の中にはソファと安楽イスが見えるけど K:暗くてもボロボロになってることはわかる 劉一曾:安楽イス! K:あとは空の戸棚ぐらいですね 劉一曾:「……特に異常はないでやんす。次に行くでやんす」 K:では次に行く前に 劉一曾:ヒィ K:劉はあることに気づきました K:今近づいた窓の上の横木に K:奇妙な記号が彫りこまれている 劉一曾:「……?」 劉一曾:松明を近づけて模様を見てみよう K:イメージ的にはアラビア語とか甲骨文字みたいなのが一文字 K:では〈オカルト〉をロールしてください アルバート:うはー K:劉はオカルト得意じゃないなー 劉一曾(ダイス機能):5%  1d100 = 25 = 25 劉一曾:あかんあかん K:ではわからないけど 劉一曾:多分コレが封印なんだろうけど ゲイン:ぬわぁ K:ルパートの日記に、マリオン・アレンが出入り口に何か彫った、とかそんな記述があったことを思い出します 劉一曾:ですよねー K:窓は以上です 劉一曾:一応、手帳にアバウトに形を書き写しておきたい K:どうぞ、写せました 劉一曾:では次の窓へ K:さて、次の窓に近づいた時、劉ははたと気づいた 劉一曾:! K:中から明かりが漏れている 劉一曾:松明を下に向ける K:まーさっき足音たてたので、もし中に耳のいい人がいたらもう気づかれているだろう ゲイン:誰か居るの? 劉一曾:(……!中に誰かいる!?) K:それは見なければわかりませんよ、ふふふ>誰か居るの ヘイズ氏:ルカット 劉一曾:ふふふ、これ以上は流石に死ぬだろう。すごすごと元来た道を引き返すぜ K:なんだとっ K:このチキンめ 劉一曾:フフフ…ならば K:では車まで引き返しました 劉一曾:おっと、まあいいか K:いや無理に特攻しなくてもいいよ ゲイン:覗いた瞬間眼が合ったとかしょんべんちびる K:劉パートの時間けっこう経過したけど、他の人たちはいいかな? 劉一曾:目が合う→うわー!→囲まれる→さらば…… 劉一曾:コレよコレ ハミルトン:図書館に行って過去の新聞を調べる ハミルトン:教授たちとも合流できて一石二鳥 K:では劉が車に戻ってあと1つイベントあったところで、ハミルトンに移動しますね ゲイン:時系列的には我々が本を見つけたくらいですかね? K:ええと、今、劉が7時30分ぐらいで 劉一曾:うひ、これは後ろから何か迫ってくる予感>あと1つイベント K:ハミルトンが図書館に着くのも7時30分ぐらいにしよう K:ゲインたちは今ネフレン=カとか読んでるところ K:では劉イベント K:車に戻ってエンジンをかけたところで〈目星〉をお願いします 劉一曾:ゴクリ 劉一曾(ダイス機能):25%  1d100 = 19 = 19 劉一曾:よっしゃー! ゲイン:おぉ、やった K:目星増やしてないのによくやった K:では、南のほうへ引き返そうとふと見ると ヘイズ氏:ゴクリ 劉一曾:これはエンディングまで生きろという神の意志 アルバート:ごくり… K:遠くにランタンの明かりが見えた 劉一曾:ゴクリ… 劉一曾:何ッ K:さっき、おばさんが持ってた明かりに似てる K:たぶん、北のほうへやってきたんだろうな、とわかる K:ただなんか変だ 劉一曾:ふーむ、これは様子がおかしい K:明かりが動いてない ゲイン:おばさん改造されちゃった!? K:あと、遠いのでたしかなことはいえないけど、明かりの位置が低い気がする アルバート:改造って何!? 劉一曾:ヤヴェー アルバート:倒れてる…? K:ゴルゴムの仕業だ>改造 劉一曾:危険を察知してアクセルを全開 ゲイン:ニゲテー K:たとえるなら、ランタンを地面に置いて、靴紐でも結んでるかのような 劉一曾:死んでる予感 K:そこで劉さんはですね K:1.見に行く K:2.アクセル全開 K:3.その他 K:など行動を決めてください ヘイズ氏:4.全開にしたアクセルを利用したチャージアタック アルバート:生きてたら殺人犯になるぞΣ 劉一曾:し ぬ → 4. ヘイズ氏:ククク 劉一曾:ムショはまっぴらごめんでやんすよ ゲイン:ライダーブレイク 劉一曾:何かあった時のためにあと一人いればかったな アルバート:道すがらなら車から少し見えないかしら 劉一曾:無理は避ける。2.で行こう K:そうですね、明かりも道路から100mぐらい東に入ったところで、車では近づけなさそう アルバート:え、道以外のとこに居るんですか K:ここから南に200mぐらいで、道路から見ても同じぐらいの情報しか手に入りませんね 劉一曾:ふむ ゲイン:いよいよもって謎だなぁ K:一応、現在、劉は、農家の前にいて南を見てるということで 劉一曾:好意的に考えれば牛を探しにきた K:まーそうみたいです>牛を探しにきた 劉一曾:悪い方に考えると・・・ アルバート:い、いわずもがな ゲイン:イギデイギデイギマグレー K:普通にドライブしておうちに帰るなら、劉パートはこれで切り替わります 劉一曾:まあ、オバサンと会うと家の事聞かれるとヤバイ 劉一曾:死んでても生きててもトラブルは避けられないので帰ろう アルバート:まあ安全策ですね K:この状況をクトゥルフを抜きにして考えると、空き家に誰か不法侵入してるわけだな 劉一曾:(ブロロロ・・・) ヘイズ氏:生 還 ゲイン:おかえりー 劉一曾:うむ ヘイズ氏:おかえり! K:では劉さん生還でハミルトン 劉一曾:言い訳できん ハミルトン:よかった ヘイズ氏:めえたしめでたし ふぅー K:地図は閉じよう ●アーカム、ミスカトニック大学図書館 ハミルトン:図書館で当時の新聞記事をあさるのです K:ハミルトンは暗くなって風も出てきたアーカムの街を歩いて図書館にやって来ました K:司書さんにたずねると、地下に新聞や雑誌の書庫があるそうです ハミルトン:大体年代順新聞別になってると思うので K:調査にはだいたい1時間ぐらいかかるということで ハミルトン:はい K:はい、こっちは警察署と違って整理されてます K:1882年でいいかな? ハミルトン:はい K:〈図書館〉ロールをどうぞ ハミルトン:複数の新聞を読み比べましょう K:アーカムの地方紙はメジャーなのは2紙だけです ハミルトン(ダイス機能):図書館75% 1D100 = 65 = 65 ハミルトン:あぶあぶ K:あとはニューヨークやボストンの新聞もあるよ K:では成功しました K:アーカム・ガゼット紙と、アーカム・アドヴァタイザー紙、というのが K:アーカムの地方紙なんですが K:両方とも1882年3月に小さな記事を載せています K:馬車の事故で、ミスカトニック大学の若い学生が1人死亡し、 K:他の1人が重傷を負った、という短い記事です K:名前もロバート・メンキン、ハロルド・コプレーと書いてあり K:同乗者の名前の中に、ルパート・メリウェザーもあります ゲイン:『何か』あったんだなぁ K:あとは、同じ月の小さい記事に、ハロルド・コプレーは、アーカム・サナトリウムに収容された、とあります K:新聞記事はそのくらいです ハミルトン:マリオンは出てこないのか K:マリオンも同乗者の名前にはあったことにしよう K:マリオン殺人事件を調べたいなら、1883年だよ ハミルトン:そっちも調べられます? ハミルトン:時間的に厳しいかな? K:さっきのロールでいっしょに見つけられました K:でもルパートの日記に貼ってあった切抜きと全く同じです K:ていうか、ルパートはアーカムの地方紙から切り抜いたらしい アルバート:ハロルドは壊れちゃったんだな アルバート:わりとすぐに死んでるから狂い死にしたのかなあ 劉一曾:こえー K:アーカム・サナトリウムはミスカトニック大学と関係の深い精神病院です>壊れちゃった 劉一曾:何見たんだろう ゲイン:うえ ヘイズ氏:ははは 劉一曾:うん…サナトリウムで一瞬結核と考えたけど甘かったわ K:まーぶっちゃけると、この新聞記事は見つけなくても、ルパートの日記で大体わかる情報ではあります ゲイン:我らもこのまま深入りすると・・・がくがくぶるぶる ハミルトン:アサイラムじゃないの? ハミルトン:<サナトリウム K:アサイラムだとバットマンの精神病院で、患者さんは「WHY SO SERIOUS?」とか言ってる アルバート:カルテ残ってるかなあ。まあでも多分新しいことはわからなさそうだけど アルバート:日記にあったことが起こってショックで発狂しちゃったんだろうな 劉一曾:ずっと前の話だからカルテは厳しいかもねえ ハミルトン:50年前だからなぁ K:他に新聞記事調べなければ、8時半すぎて地下から出てきたところで、教授たちと顔を合わせるよ ハミルトン:関係者もいなくなってそうだ 劉一曾:当時の診察医も生きてはいまい ハミルトン:とりあえず置手紙の件を報告 ヘイズ氏:「…なんということだ」 K:では、仲良くハミルトンのスタジオへ帰ります K:そろそろ今日はまとめに入らないといけない 劉一曾:うん ヘイズ氏:うm ゲイン:おっす アルバート:「馬鹿な……何かあったらどうするんだ……ああ、無事に戻ってきてくれ…」 K:劉はそのまま勢いでアーカムへ帰りますか? 劉一曾:そして今日は肝試しのつもりが、割とややこしい事になりそうなフラグを作ってしまったわ K:だとするとまだ8時ぐらいに帰ってくるけど 劉一曾:スタジオに戻ろう K:ロスの辻の村人にインタビューという手もあるが 劉一曾:これで、農夫のおばさん殺されてたら真っ先に疑われそうだ ヘイズ氏:「こうしてはいられない!」と劉が帰って来るタイミングで飛び出そう K:スタジオに帰って来たらまだ誰も帰ってないね ヘイズ氏:おお アルバート:それはおばさんが他に劉のことを話したかどうか、とかどこかで見られてないか、とかしだいですね ヘイズ氏:じゃあ戻ったら全員揃ってるんだね安心 K:ハミルトンは7時半ぐらいに帰ってきてまた出かけた ゲイン:見事なすれ違い アルバート:戻ってきたらホッとするんだな K:いや、劉が一番先にスタジオにいて、おかえりー、と出迎える 劉一曾:「おや…皆さん調べ物でやんすかねえ…?」コポコポとコーヒーを入れてくつろぐ 劉一曾:そうなる K:ていうか、スタジオ開いてるの? 劉一曾:あ K:不用心だな ゲイン:「劉さんぶ、無事だったんですね」 ヘイズ氏:「劉君!?君は…私はてっきり…、ははは、いや、無事で良かった」 K:きっと玄関の植木鉢の下に鍵があるってハミルトンが教えてた ヘイズ氏:なるほど ハミルトン:ばれた 劉一曾:「いや、大したこと無かったでやんす。それよりも、あの家どうも誰かが使っていたようでやんす」 アルバート:「例の家まで行って来たのかね!?…もし何かあったらと思ったら気が気ではなかったよ…」 K:では、時刻は午後9時過ぎ、全員集合して報告と計画の時間です ●アーカム、ハミルトンのスタジオ 劉一曾:と家の説明をかくかくしかじかと ゲイン:では図書館で見つけた資料の写しを机に並べます アルバート:「誰かが使っていた…?灯かりが…?はて、鍵はかかっているのだろう。どこからか不法侵入でもされたとでも言うのかね…?」 K:全員、ほかの人が手に入れた情報は、把握できました ゲイン:「こ、乞食が住みついてい、いるんでしょうか」 ヘイズ氏:「…別の入り口を見落とした、と言う可能性もあるかもしれない、何しろ夜だからね。 まあ不法には違いないだろうが」 劉一曾:「どこかに裏口があるかもしれないでやんすねえ」 ハミルトン:マリオンの身上調査書の写しを アルバート:「……しかし、その中年のご夫人の安否も気になるね……」 ヘイズ氏:「村の人間なのだから、それが日課なのかもしれない。はははは」 ゲイン:「な、なんにせよあ、あまり近づきたくないば、場所のようですね」 劉一曾:「気がかりでやしたが、あっしもイエロー。家を見に行く時に適当に誤魔化しやしたので再度会うと面倒が生じると思ったのでやんす」 アルバート:「まあ、私は直接見たわけではないからそれ以上の事は予想がつかないが……ひとまず何か君の身に起きなかっただけマシというものだろう」 劉一曾:「では、今日はこのあたりにして。明日に備えてゆっくり休むでやんす」 ヘイズ氏:あ、そうだ ゲイン:「ほ、本当に。ぶ、無事でよかった」 ヘイズ氏:謎の紋章についての説明を聞いて判定できるかな 劉一曾:それもあったな K:お、いい判断だ>謎の紋章 ゲイン:アバウトな写しですからね。判定厳しそう アルバート:ふむ K:劉のノートを見た人は〈オカルト〉ロールをどうぞ ヘイズ氏:よーし K:マイナスとかはつけなくていいや ヘイズ氏(ダイス機能):60% 1d100 = 99 = 99 ヘイズ氏:やったー K:さすがインチキだ アルバート(ダイス機能):おかるとー 49% 1D100 = 33 = 33 劉一曾:うはは ゲイン:うおぉぉ アルバート:成功 ヘイズ氏:「これは…」と冷や汗をたらします ゲイン:私も一応 ゲイン(ダイス機能):84% 1D100 = 68 = 68 ゲイン:成功ー ヘイズ氏:めぼし以外1回も成功してないなー ハミルトン(ダイス機能):オカルト5% 1D100 = 95 = 95 K:では、自称オカルトのプロフェッショナル以外の人はわかります ハミルトン:ははは K:5%はしょうがないな K:この記号は、異世界の霊からの防護に使われている力の記号であるといわれています ヘイズ氏:なるほどなあ ゲイン:エルダーサイン? K:そして、防護の儀式を行ないながら刻まないといけないけど、その儀式は色々なのでこれについてはわかりません K:だが少なくても、記号を切り取ったり消したりすると、効果がなくなりそうなことはわかります K:クトゥルフ神話関係じゃなさそうです>エルダーサイン 劉一曾:あぶあぶ K:記号の情報はこんなものです ハミルトン:「日記に書いてあったやつだな」 ゲイン:「こ、これには触らないほうがよ、よさそうです」 ヘイズ氏:「…ああ、まったくこれは重要なものだ」 アルバート:五芒星っぽいマーク? K:霊媒師うそをつけ>まったくこれは重要なものだ ヘイズ氏:うそじゃないもん!みんながいってるからほんとうだもん! ヘイズ氏:多分 劉一曾:適当すぎる ゲイン:( ゚д゚ ) ヘイズ氏:残念ながら信用と言いくるめが本職なんでね K:五芒星と言うよりは謎の文字ってかんじです>五芒星っぽいマーク? ゲイン:現時点じゃさっぱりだわ K:さて、決めておいてほしいのは、明日の計画ですね ヘイズ氏:明日かー K:それと今夜はどこで寝るつもりなのかも聞いておこう ヘイズ氏:自宅 K:ヘイズ氏アーカム在住だっけ? ゲイン:自宅・・・は少し遠いなぁ。帰り道が怖い アルバート:「召喚の儀式に使った印とはまた別の防護の印なのだろう。この印の効果がまだ残っているかどうかはわからないが…日記によれば天井裏にはこの印は描かれてなかったのだろう。現地で調べるとしても天井裏は注意したほうがよさそうだ」 ハミルトン:スタジオ アルバート:自宅で寝ます ヘイズ氏:… ヘイズ氏:ヘイズ氏はアーカムに別荘を持っていてね 劉一曾:自宅で K:自宅がアーカムの人は暗い夜道をとぼとぼ帰ります ヘイズ氏:郊外のなかなか静かなところなんだよ アルバート:とぼとぼ… K:教授の自宅はボストンだっけ 劉一曾:スタジオでねなされ>ヘイズ氏 K:ゲインの自宅はニューベリーポートだな ゲイン:ゲイン君はニューベリーポートですね ハミルトン:「寝袋ならあるぞ」 ヘイズ氏:そうさせてもらおう>スタジオ K:しぶいところ選んだなあ>ニューベリーポート K:ヘイズ氏の別荘があることにしてもいいけど ゲイン:じゃ、ゲイン君も寝袋を借りようかな K:別荘は町外れということにしよう ヘイズ氏:ゴクリ ヘイズ氏:認められたら寝るしか有るまい 劉一曾:ゴクリ アルバート:同じマサチューセッツで、アーカムは海側だからさほど遠くはなかろうて ヘイズ氏:ちゃんとジャンボガンも別荘においてあるし K:ボストンやニューベリーポートの人は、汽車だと1時間足らずだけど、そろそろ終電です ゲイン:今非武装だから明日は自宅に戻って銃を取ってこないとな。 アルバート:終電に間に合うように帰宅します K:ていうかたぶん9時とか汽車ないな ゲイン:あ、じゃあ自宅まで戻ろうかな。そのほうが明日動きやすそうだ ヘイズ氏:明日は信用有るホワイトのヘイズ氏が村の人々に挨拶して回ろうかしら アルバート:信用は教授も70%ほどあるけど K:公式サプリだと午後6時ぐらいで汽車終わるという アルバート:それなら車を持ってることにしたほうがいいかな ゲイン:ぬ、じゃ公式だと完全にアウトなんですね ヘイズ氏:教授はあの秘密ブックを創作してもらわないと K:まあ鉄道はあることにしてもいいけど アルバート:なんですか秘密ブック ヘイズ氏:ようその K:車で来たのなら、30分ほどで帰れるよ アルバート:創作っていうから何か作れって言われたのかと思ったw ヘイズ氏:エラッタでした 劉一曾:ふーむ、あっしは情報収集に向かないのが厳しいでやんすねえ K:だいたいボストンまで30km、ニューベリーポートまで20kmぐらいです ヘイズ氏:おー 劉一曾:明日はヘイズ氏のお伴をするでやんす ハミルトン:ラテン語読めないとどうしようもないしね ヘイズ氏:ラテン語がなあ ゲイン:んー、じゃ今日は自宅まで戻ります。明日はどうしよう ヘイズ氏:やたー 劉君がいたら死亡率は下がる(自分の) ゲイン:人身御供? ヘイズ氏:私は後衛に付くと言っているに過ぎない ハミルトン:一応図書館あるから教授の手伝いするか、カメラもってヘイズ氏についていくか アルバート:とりあえず明日は朝から大学来て、モーガン博士に会った後、アーミテッジ博士に会いに行く。を午前中にする予定 K:わかりました>午前中の予定 ヘイズ氏:ドキッ博士だらけの会合大会 K:ゲインの明日のご予定は? ハミルトン:じゃあ、教授についていこう K:カメラマンも了解しました ゲイン:亡くなった当事者の人たちのことをもう少し調べたいけど・・・検討がつかんな ヘイズ氏:子孫とか? K:よし、練習だ、みんな〈幸運〉ロールしてみて>亡くなった当事者たち アルバート:ああ、博士達に箱見せたいんだけど。いいかな 劉一曾(ダイス機能):55%  1d100 = 26 = 26 ゲイン(ダイス機能):50% 1D100 = 62 = 62 劉一曾:幸運成功 ハミルトン(ダイス機能):幸運45% 1D100 = 59 = 59 アルバート(ダイス機能):幸運60% 1D100 = 49 = 49 ゲイン:むほっ、失敗 アルバート:成功 K:箱を誰に見せるかについてはパーティー内で相談してね ヘイズ氏(ダイス機能):45 1d100 = 61 = 61 ゲイン:劉さんと教授が成功かー K:成功したのは劉と教授かい ハミルトン:アーミテッジ教授には見せてもいいんじゃないかな K:では劉と教授は、そういえばニューオーリンズに知人がいないわけでもなかった 劉一曾:ほう アルバート:ふむ K:『ジュノーン』誌には色々な人の記事が玉石混交で載っていて K:まあだいたいは石なんだけど ヘイズ氏:はっはっは 劉一曾:そうか、同僚がいたでやんすな K:その中に、たまにニューオーリンズから寄稿している有名な神秘家がいた アルバート:ほうほう K:エティエンヌ=ローラン・ド・マリニーという長い名前の神秘家に連絡が取れれば K:マリオン・アレンの事件とか代わりに調べてもらえるかもしれない アルバート:ほほう ゲイン:@大学AニューオーリンズB家屋 K:あるいはちょっとした助言を受けられるかもしれない ゲイン:この三つくらいですかね。現時点での行動範囲は 劉一曾:うn アルバート:それだと、教授は大学に用事が多いから、その間に劉が行くのがいいのかな K:ちなみにニューオーリンズまで行くのは無理だよ ゲイン:ぬぉ 劉一曾:電話じゃ駄目かな? K:ルイジアナ州だっけ、忘れたけどミシシッピー川の河口の町だ K:つまり『ジュノーン』の編集部に電話して、神秘家の連絡先教えてもらって、電話とかする K:てかんじになります アルバート:ふむふむ ゲイン:電話で連絡をとる場合は人数は要らないですねー・・・ K:まー無理に連絡しなくてもいいです ゲイン:屋敷に行ってみたいけどゲインの性格じゃ現時点じゃあまり行こうとしないだろうなー K:過去の事件の調査はこのくらいでいいや、て思ったらもうニューオーリンズとかどうでもいいし K:では、そろそろまとめを アルバート:とりあえず教授としてもまだ調べ物が万端ではないのでまだ家屋までは行かないな。ルパートの生存時間がかかってる状態だったら家屋へと急いだだろうけど、ここにいたっては調べ物をさしおいて焦る必要がさほどない ゲイン:では私も大学に一緒に行かせて貰いますね アルバート:お昼にでもスタジオでまた合流。と約束しつつ、各自動きますか ヘイズ氏:インチキ霊能者としてはそろそろウカツな事をしないと K:ふむ、すると5人とも朝から大学、でいいですかね ヘイズ氏:んお? K:ちがったっけ? ヘイズ氏:うん 劉一曾:ヘイズ氏とあっしは村でやんすよ K:まじか、まじだ ヘイズ氏:信用あるホワイトが後々動きやすい下地を作っておくのだ アルバート:なんかインチキ信用パワーで面通しとか聞き込みとかするとか言ってましたっけ K:すいません、村の人を把握しました ヘイズ氏:信用パワーだけはインチキじゃないの! K:信用の高い人が行くって言ってたね ヘイズ氏:うん ゲイン:インチキじゃないことを証明しに行くんですね K:では、探索者たちは明日の調査の計画を立てると、夜の闇の中を各自の自宅へ引き上げるのだった ヘイズ氏:正当性を主張して、いざと言うときに村人がいちゃもんを付けないようにするのだ(そもそもそれどころじゃないと言う可能性もあり) ヘイズ氏:ひきあげるのだった  ゲイン:つづく アルバート:つづく K:夜の湿った空気が探索者たちの肺を満たす、明日は雨になるかもしれない K:つづく ヘイズ氏:雨か… アルバート:ああ、箱は教授が持ってていいかな ヘイズ氏:法律書類は借りていくよ ヘイズ氏:あと鍵と