◆ウォーハンマー2ndリプレイ 「森と満月と狂える魔女」 〜キャラクター紹介〜 ○グリム   ドワーフの鉱夫  エンパイアの中央山系で銀の露天掘りを営んでいたが、ビーストマンに鉱山を荒らされたので街へ下りて来た  冒険で一山当てたら、人を雇って山に帰り、ビーストマンを追い払おうと考えている ○アリム   親やら周りに森での生活が難しいと言われて人間の野へ  天然なところはあるけど勉強は出来るらしく勉強中の身です  エルフの学生 ○アドン  剣闘士を生業としてたが混沌の勢力により街ごと制圧されたので  晴れて自由の身になったが失業してしまったので冒険で一山当てようと思っています  混沌の勢力のおかげで自由のみにはなったが混沌の勢力を酷く嫌っております ○アールグレイ  ドワーフの居酒屋の主人の娘として店の手伝いをしていたが、折からの不景気で生活は低迷  やむにやまれず遺跡荒らしとして身を立てることを決意  エロ可愛い女の子 ○ラグ  半年前に一念発起して家を出るも碌な職に就けず、道端で夜露をしのぎながら、  スリや空き巣などで何とか食い扶持を稼ぐ  半ば諦めてはいるが、デカイ山をこなして再起を図りたいと思っている 〜第1幕〜 GM:君達はオーギュ伯の命を受け、伯爵領の最北にあるアルガリ村に向かった   そこで起きている謎の惨殺事件を解決してほしいのだという アドン:もう依頼を受けてるのか GM:依頼のシーンから始めるのも面倒でしょ? アドン:それもそうね GM:村に着く頃には辺りはすっかり暗くなっていた。君達は村人たちから熱烈な歓迎を受け、村長の家に招かれる   じりじりと燃える蝋燭を前に村長はぽつりぽつりと話はじめる GM:村長「よくぞ参られた。闇を恐れぬ勇敢なる強者達よ」 アドン:「いやいや報酬がよかったもんだから気にしないでくれ」 アリム:「あら〜、私たちって強いんですか?」 GM:村長「…オーギュ様が事件解決のために選ばれた戦士達…きっと強いはず……」 アールグレイ:「ネズミ取りなんかはよくやってきたけど…」 GM:急に不安になる村長 アドン:「大丈夫泥舟に乗ったつもりで安心してくれ」 ラグ:「金になるって聞かされたから付いてきたんだ。払うもん払ってくれりゃその分は頑張るぜ」 アリム:「ん〜っと、私戦士だったんですね〜」と手を組んで笑ってます GM:ゴホン、と咳払いして GM:村長「…この村で何が起きているかは既に聞かれてあるかと思う。少し長くなるがワシの話を聞いてほしい」 GM:村長「以前、この村にネミスという女がおった。美しい容姿をしておったが心は醜い娘だった」 GM:村長「ある時、ネミスは自分の想い人を奪われまいと恋敵に呪いをかけ、恐ろしい化け物へと変えてしまった」 GM:村長「魔術の使用は重罪じゃ。ワシらはネミスを捕らえ、シグマー教団の魔狩人に引き渡した」 GM:村長「ネミスは火焙りになるか、運が良くとも暗い牢獄の中で無惨な死を遂げるものと思っておった」 GM:村長「じゃが、どういう手段を使ったか分からぬ。あの女は牢を抜け出し再びワシらの前に姿を現した」 GM:村長「酷い拷問を受けたのじゃろう。かつての美貌はすっかり失われ、狂気を宿した面をしておった。…思い出すだけで背筋が震えるわい」 GM:ぼそぼそと語る村長の膝は小刻みに震えている アリム:「ん〜・・・それも酷い話ですねぇ・・・」と眉をちょっとしかめています グリム:「人間の魔術や信仰はどうも理解できんの」 アドン:「魔女をその場で吊るさないとはとんだ魔狩人だな」 GM:村長「…ネミスはワシらにこう言った『私の恋と美貌を奪った愚か者どもよ。私はお前達に復讐する』」 GM:村長「『これから満月の夜が来る度に、村の人間を一人ずつ殺していく。村が滅ぶまで私の怒りが納まることはない』とな」 GM:村長「……それから半年が経った。宣言通り、既に6人の村人が頭蓋を砕かれ腸を喰い尽されて殺されておる……」 グリム:「あまり良い死に方ではないの」 GM:村長「4日後に7度目の満月の夜が来る。これ以上、犠牲者を出してはならぬ」 GM:村長「シグマーの勇敢なる使徒達よ、混沌に魂を売り渡した悪しき魔女に正義の鉄槌を下したまえ」 アドン:「任せろ混沌どもには個人的な恨みもある」 グリム:「シグマーには昔ドワーフ衆が世話になったが、使徒かと言われると困るの」 ラグ:「さっきも言ったが払うもん払ってくれりゃ、幾らでも働くぜ」 アリム:「分かりました〜、復讐をやめてもらうようにすればいいんですね〜」 アールグレイ:「しかし、魔女って一体どんな味がすr…いえ!何でもないわ!」 グリム:「わけあってまとまった金が必要な身じゃ、敵が混沌ならなおのこと願ってもない」 GM:村長「事件を解決してくれた暁にはこちらを差し上げよう」と村長は布に包まれた板のようなものを取り出す アールグレイ:「ゴクリ…」 アリム:「これって何ですか〜?」身を乗り出して包みを見ています GM:村長「300年ほど前に宗教画家ルーベントによって描かれた絵じゃ」 グリム:パトラッシュ! アドン:「偽者じゃないだろうな?」 GM:村長「我が家に代々伝わるものじゃったが人の命には換えられぬ」 GM:村長「売れば金貨120〜200枚にはなるじゃろう」 GM:村長「失敬な、偽物と思うのであれば見てみるとよかろう」 アドン:「俺にはモノの良し悪しはわからん」 GM:布を剥ぐとそこには金槌を振るうシグマー帝と彼に打ち滅ぼされるデーモンの姿が描かれています GM:真偽を見分けるには知力でテストしてもいい。ホンモノは素人にも良さが伝わるのだ アリム:「ん〜・・・私にも分かりませんねぇ・・・」 グリム:遺跡荒らしには「値踏み」があるはずだ アールグレイ:「わあ…この流れるような色相対比!アクセントを効かせた点描!…本物でも偽者でもいいから、個人的に部屋に飾りたい感じかも…」 アールグレイ:おお アールグレイ:ダイスやってみようかな アリム:振ってみよう アリム(ダイス機能):1d100 = 61 = 61 アールグレイ(ダイス機能):1d100 = 3 = 3 グリム:盗賊にも「値踏み」あるぞ アールグレイ:成功 ラグ:そういえばそうでした アリム:知力38だから失敗かな GM:うん、アリムには良さが分からない グリム:なくても知力の1/2で成功だ GM:逆にアールグレイにはビンビンきてる アドン:エロイナ アールグレイ:下半身の反応具合で真贋を判定するとは! グリム:鉱夫にも「値踏み」あるけど「野外生存術」にしちゃった… アリム:下半身ですか・・・ GM:シグマー様の肉体美で反応するたあ鍛えられてるな GM:他に振る人いない? アドン:知力25しかないから… グリム:ラグいけー ラグ:じゃ、振ります GM:どうぞ ラグ(ダイス機能):1d100 = 76 = 76 ラグ:失敗 GM:残念、ではアールグレイには絵が値打ちがあるものだと分かる GM:売れば最低でも金貨150枚、交渉次第では金貨250枚も狙えそうだ アールグレイ:「絶対的に本物と言い切れるかどうかはわからないけど、ルーベント派のものだとは言えると思う。これは高く売れるのは間違いないわ」 アドン:しゅごいしゅごい グリム:「遺跡荒らしの嬢やの鑑定だから信用できそうだの」 ラグ:「良いねえ…俄然やる気が出るってもんだ」 アドン:「アールグレイがそこまでいうならそうなんだろう、俺は信じるぜ」 アリム:「ほへぇ・・・」 関心しています アールグレイ:「網模様の独特のサインが絵の隅に入ってることから、信用出来る確率は高いかなぁ…」 まだまじまじと絵を見る グリム:「5人で分けても金貨数十枚…悪い話ではないの」 GM:村長「…これでよいじゃろうか?」 アドン:「疑って悪かった、依頼については任せてくれ」 アリム:「がんばりますよぉ〜」 グリム:「魔女の一匹や二匹、片手で片付けてくれるわい」 アールグレイ:「何だか震えがきちゃう」 GM:村長「頼んだぞい。ネミスは村から森の中を北に1日歩いた距離の場所にある「捻れ巨木」の近くに潜んでいる」 ラグ:「しかし話を聴いてると、その恋敵ってのも良い迷惑だな…」 GM:村長「これは前に彼女を成敗しに行ったが、重傷を負って戻ってきた民兵からの信頼できる情報だ」 グリム:「そういえばその恋敵とやらはその後どうなったのかの」 GM:村長「…可哀想じゃがその娘は人生に絶望して自殺している。想い人も精神的な病にかかりいつの間にか村から消えておった…」 ラグ:「暗いご時勢とはいえ…辛い話だな…」 グリム:「気の毒じゃが自殺するくらいなら髪をオレンジに染めてトロールを殺しに行けばよいのにの」 GM:見るだけで恐怖判定が必要になりそうな予感 アドン:「ドワーフとは違って繊細なのだよ」 アールグレイ:「図太すぎるくらいじゃないと生きてけないわよ」 ちょっとムッとしながら GM:村長「また、当然のことじゃが森には危険な生物が潜んでおる」 GM:村長「ゆめゆめ気をつけなされ」 アリム:「やっぱりどっちも可愛そうですねぇ・・・」 アリム:「は〜い、分かりましたぁ〜」 グリム:「森はエルフの独壇場…のはずじゃが、ちと頼りないの」 GM:では、他に聞きたいこととかあるかな? GM:なければ夜明けを待って出発してね アリム:「え〜、そんな事ないですよぉ〜?任せてください」 アドン:「敵は一人か?」 グリム:重傷負った民兵に話は聞けそうですか? GM:意識不明の状態が続いているので厳しいと考えて下さい>民兵 グリム:了解しました>民兵 アリム:あっ、だったら日付が変わる前に手当てしようかな アリム:1日1回しか使えないならもったいないから使っておこう GM:村長「ネミスに与する者はおらんじゃろう。じゃが、何かしら混沌の眷族をてなづけているやもしれぬ」>敵は一人か アドン:重症の人間を治療しても1点しか回復しないから効果がないぜ ラグ:「被害者が襲われてるところを見たやつは居ないか?」 グリム:「負傷治療」の1日1回は、治療を受ける側が1回だけ、と解してた アドン:それでいいと思う アリム:いやぁ、意味なくてもやらないよりはいいかなと グリム:せっかく持ってる技能だから振ろうぜ! アリム:んじゃ振ってみますー アリム(ダイス機能):1d100 = 50 = 50 アリム:治療しっぱいっぽい GM:村長「ワシは聞いたことがないが、犠牲者は物凄い力で四肢を粉砕されておる。他にも噛み付いた痕や爪で引っ掻かれた痕が残っておった」 アールグレイ:惜しい! GM:>「被害者が襲われてるところを見たやつはいないか?」 グリム:「ふむ…人間の魔術には詳しくないが、魔女というのは噛んだり引っかいたりするものなのかの?」 アリム:「う〜ん・・・難しいですねぇ・・・」 アドン:「俺は他に何か手なづけてる気がするぜ」 ラグ:「その娘がそれをやったってんなら、お近づきにはなりたく無ぇな」 アールグレイ:「森の危ない生き物…」 グリム:「さてはわしの鉱山を奪ったビーストマンの仕業じゃな!」 アドン:とりあえず他に聞くようなことなさそうだな アリム:「噛み付いたり引っかいたりですから狼さんかなぁ?」 ラグ:「別の奴がやったにしろ、楽に済むって訳には行かないか」 GM:さて、他にすることある? ラグ:今居る部屋って窓あります? GM:ありますよ ラグ:じゃあ、窓から覗いて怪しい何かが無いか、察知していいですか? GM:鎧戸みたいなものですが GM:では察知どうぞ ラグ:はい ラグ:46 ラグ(ダイス機能):1d100 = 86 = 86 ラグ:失敗 アリム:察知ってどれでやればいいんです? GM:特に何もなかったようだ GM:ん、技能があれば知力で判定ですのだ ラグ:「…何も居ねえな」無理矢理窓に張り付きながら アールグレイ:私も察知いっていいですか? GM:どうぞ アールグレイ(ダイス機能):1d100 = 94 = 94 アールグレイ:失敗 アリム(ダイス機能):1d100 = 57 = 57 アリム:失敗かな アールグレイ:「特に怪しいものも見えないかなぁ…」 グリム:「魔女も『満月の夜に来る』と言ったからには不意討ちもせんじゃろ」 GM:では他に何か? アドン:特にないかな グリム:グリムは他にすることないですけど、今夜は村長がごちそう出してくれるの? GM:ご飯も出すしお風呂も用意しましょう アドン:お風呂とか覗けといってるのか グリム:では村長の家計が傾くほど飲み食いして寝ます アールグレイ:何と GM:酷い 〜間幕〜 アリム:「はぁ〜・・・きもちいいですねぇ〜・・・・ アドン:これha アールグレイ:覗きで察知技能を使わざるを得ない流れなのか ラグ:忍び歩きが効果を発揮する時が… GM:チュートリアルにしては随分酷い技能の使い方だw アドン:忍び歩きは上級でしょうか? グリム:「これこれ皆の衆おちつきなされ。ドワーフは人間やエルフの裸には興味など無いのじゃ…じゃがドワーフとなれば話は別じゃ」 アールグレイ:「ほぇぇ〜…アリムの肌ほんと綺麗で…」 ラグ:姿隠しもあるしバレても大丈夫かも アドン:むむむむ覗けと言わんばかりだな アリム:「そんなことないですよぉ〜?ふつうですからぁ〜」お湯のせいでいつも以上に間延びしてます GM:忍び歩きは基本だたわ グリム:なんか覗き関係の技能は、盗賊が勝ち組で剣闘士が負け組だ アドン:よし忍び歩きで俺頑張るよ アドン:関連何? GM:本当にやる気なら忍び歩きでテストしてよろしい。その代わりアールグレイとアリムは察知で対抗できる GM:敏捷>忍び歩き アールグレイ:これは察知が失敗しそうだ アドン:17以下で成功か… グリム:そんな宝くじみたいな確率に賭けるのか アリム:先に対抗してみておこう アリム(ダイス機能):1d100 = 71 = 71 アドン:だが俺ならいける気がする アドン(ダイス機能):1d100 = 26 = 26 アリム:あら、負けた? アドン:おしい GM:アドン、あうとー アールグレイ:「わたしも遺跡なんか荒らしてないで、肌に良い生活が送りたい!送りたいよー!」 開放的な風呂場に刺激されてタガが外れ気味に ラグ:51 ラグ(ダイス機能):1d100 = 38 = 38 ラグ:成功 GM:成功しやがった グリム:盗賊の すごい 勝ち組 ラグ:「ムフフ」 アールグレイ:では察知を アリム(ダイス機能):1d100 = 53 = 53 アールグレイ(ダイス機能):1d100 = 41 = 41 グリム:盗賊の すごい 押し勝ち アールグレイ:失敗 アリム:「ん〜・・・お日様にあたっていると気持ちいいですよぉ〜?」何かよく分からない受け答え アドン:でも一人だけばれてるのかな ラグ:「おお…!」思わず手を合わせる グリム:両者失敗の場合は再ロールなのかな GM:仕掛ける側が失敗してたらもう失敗で GM:いいかな アリム:OKですよ アドン:じゃあ俺は忍び歩きをして音を立てるぜ グリム:いいんじゃね GM:忍び歩きをしてターゲットに接近するアドン。しかし足元でベキベキという音が アドン:「し、しまった」 ラグ:「こ、声を出すな」 アールグレイ:「ふいー…だめ、気持ち良すぎていねちゃいそう〜…いや、寝る、今なら寝れるわ!」 アリム:「あら〜・・・?どなたかいらっしゃるんでしょうかぁ?」 アドン:「まだばれてないはずだ」 アールグレイ:「うぃ?」物音を聞き眠気がやや覚める アリム:「うふふ、お風呂で寝ちゃったら溺れちゃいますよぉ?」 ラグ:「…大丈夫か?」 アドン:「今のうちにずらかるか」 ラグ:「そうだな。(十分拝めたし)」 GM:何を!?>十分拝めた アールグレイ:「こんな極楽久しぶりだもの…うう…もうまぶたが重くて…」 アールグレイ:ある意味この時点でクエスト成功と言えなくもないかも >十分拝めた グリム:もう魔女とかいいんじゃないかな>クエスト成功 GM:あとでラグには50XPくらいあげてもいいかもしれぬ アリム:「それじゃあ、お先にお休みしますかぁ?私はもう少し入っていますからぁ」 アリム:もう魔女とか空気ね! ラグ:半分で何をしろというんですかw ラグ:まあ、貰えるものは貰いたいですが GM:ではこのままサービスシーンで終わってもアレなのでここらで幕を切りますよw アールグレイ:「そ、そうね…本当に溺れちゃったら、せっかくいい湯なのにアリムに迷惑かけちゃうし、戻ろっかな」 グリム:こうして若人たちの夜は更けていくのであった… アドン:目的忘れたら駄目これ大事 アールグレイ:いよいよ森ですねw 〜第2幕〜 GM:準備を整えた君達は夜が明けたばかりのまだ薄暗い森の中を歩き始めている アリム:「はぁ〜・・・気持ちよかったですぅ〜・・・・」と昨日のお風呂の感想を言ったりしながら森を歩いています アドン:「ばれなくて済んだが…いや、なんでもない」 アールグレイ:「アリムから離れないようにしないとガクガク」森が怖い様子 グリム:「森には危険な生き物がおるとの話じゃったぞ、まぁ宿にも別の意味で危険な生き物はおったがの」 アールグレイ:「ばれる?夕食前に厨房でつまみ食いでもしたの?」 ラグ:「ムフフ…観音様…いや、なんでもない」 アドン:「まぁそんなところだ」 GM:森の中は鬱蒼としており、時折獣が鳴くような声が耳に届く アリム:「森はこわくないですよぉ?」とアールちゃんの横について歩き アドン:「あたりに敵がいるかもしれないな」 グリム:隊列でも整えますかね GM:うん、隊列を決めておくのはいいことだよね アリム:「む〜・・・つまみ食いは、よくないですよぉ〜?」 アドン:俺とグリム先頭でアールが殿とか アリム:真ん中が私かな? アドン:戦士系で後ろと前を守るのは基本です アールグレイ:では殿でお願いします グリム:無理に分類するなら、剣闘士・鉱夫=ファイター、盗賊・遺跡荒らし=シーフ、学生=ヒーラー グリム:かな? GM:後 ←アールグレイ アリム アドン&グリム→ 前   今のところこうかな GM:ラグはどうする? ラグ:じゃ、殿に付きます グリム:ラグも殿で2・1・2かな GM:おk GM:君達は草をかき分けつつ獣道のような道を進んでいる。しばらく歩くと木々が立ち並ぶやや広けた場所に出た GM:獣のような鳴き声や何かの音は君達が歩いている間、ずっと聞こえ続けている アドン:うーむ ラグ:もしかして囲まれてる? アドン:こういう時こそ察知をしてみるべきかもしれん GM:どうぞ アリム:「何だか広いところに出ましたねぇ」 アドン:技能無いから グリム:「『捻れ巨木』とやらはまだかの」 ラグ:では アリム:平目で目標いくつです? GM:技能なしだと知力の半分かな ラグ:辺りに怪しいものが無いか察知します GM:了解>ラグ ラグ:46 ラグ(ダイス機能):1d100 = 1 = 1 グリム:学生はたぶん「察知」あるはず ラグ:成功 GM:素晴しい アドン:流石だ アリム:あった グリム:鮮やかな成功だ アリム(ダイス機能):1d100 = 25 = 25 アールグレイ:連続で成功だ アリム:こっちも成功かな GM:ではラグは地面に何かの足跡が多数残っているのを、アリムは木陰に緑色の小さな人型がいるのを発見する アドン:敵いるじゃん GM:いるよ グリム:がっつりいましたね アドン:グリーンスキン ラグ:「足跡が…」屈む アリム:「あら、あちらの方は誰でしょう?」と木陰を指差します GM:??「ゴブ!?」 GM:(ガサガサッ アドン:「どうやらグリーンスキン共がいそうだな」 グリム:アリムが指差した方向を見ます「グリーンスキンどもか!」 ラグ:「え?」顔を上げる アリム:「うんと・・・グリーンスキン?」知らないらしい アドン:説明しようグリーンスキンとは緑肌ってことでゴブリンのことです アールグレイ:「見逃してはくれ…ないかな」 グリム:「わしらドワーフの宿敵どもだ!」どのくらい宿敵かというと攻撃命中率に+5%つくくらい アリム:「ほへぇ・・・」説明されて理解しました アールグレイ:「あっちが見逃してもこっちが叩きに行きたいほどね!」 ここでゴブリン5匹と戦闘 □□□□□□□□□□□□□□□ □□G□□□□□G□□□■■□ □■■□□□□■■□□□■■□ □■■□□□□■■□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□■■G□□ ■■□□□□G□□□■■□□□   ■■□□□■■□□□□□□□□ G…ゴブリン □□□□□■■□□□□□□□□ P…パーティ初期位置 □G□□□□□□□□□□□■■ ■…通行不能。大木を現してると思いねえ □□□□□□□□□□□□□■■ □□□■■□□□□□□□□□□ □□□■■□PPP□■■□□□ □□□□□□P□P□■■□□□ GM:では戦闘に入ります。1ラウンド目 イニシアチブが高いラグは左にいるゴブリンを狙いに。その他のメンバーは正面突破を図る GM:ラグから行動だ ラグ:はい ラグ:ここまで移動して ラグ:受け流し準備で終了します GM:了解。ではアリム アリム:怖いので脇に寄って受け流し準備して終了です GM:お次はアドン アドン:ここまで移動して攻撃 アドン:42まで GM:武技テストどうぞ アドン(ダイス機能):1d100 = 81 = 81 アドン:はずしたー グリム:だめぽ アドン:終了 GM:残念だったな。続いてアールグレイ アールグレイ:ここまで移動して受け流し準備で終了です GM:了解 GM:ではゴブリンA GM:ここまで移動してラグに斬りかかる (25%) GM(ダイス機能):1D100 = 45 = 45 GM:スカッ ラグ:ほっ… GM:ゴブリンD GM:ここまで移動してアドンに斬りかかる (25%) GM(ダイス機能):1D100 = 48 = 48 GM:スカッ アドン:「当たりはしないさ」 グリム:実は受け流しできなかったんだねアドン アリム:「これがゴブリンなんですねぇ・・・」 GM:ゴブリンCは上に4ヤード移動してスリング準備 アドン:いや打撃回避がある GM:ゴブリンFも移動してスリング準備 グリム:剣闘士は打撃回避があるのか アドン:優秀ですから グリム:たぶんこのメンバーで打撃回避あるの剣闘士だけだ GM:そしてゴブリンB GM:右に少しズレてスリング準備 GM:で、グリムの番 グリム:ゴブリンCでしたっけ?右下の奴を攻撃 グリム:それで突進攻撃したいんですけど グリム:こういうルートでいけます? グリム:水色 アドン:いけると思う GM:OK グリム:あー前言撤回、普通に斜め3マスで突進します GM:+10%で武技テストどうぞ グリム:56%+10%+怨恨で5% グリム(ダイス機能):71% 1d100 = 19 = 19 GM:うひ グリム:たしかスリング準備中でしたよね ラグ:初ヒット来た GM:命中だ。スリングなので回避できない GM:ダメージをどうぞ グリム:衝撃特性なので2d10してでかいほう グリム(ダイス機能):2d10 = (2+9) = 11 GM:9…?! グリム:9+3で12ポイント アドン:しゅごいしゅごい グリム:「死ねえええグリーンスキンどもめえええ!」 GM:…クリティカル値1でロールどうぞ グリム(ダイス機能):クリティカル 1d100 = 29 = 29 アールグレイ:WHの醍醐味がついに グリム:左足の鎧破損かな GM:しかし鎧を着ていないので打撃で足が痺れるの効果 グリム:よし次の回避は封じた グリム:でもたぶん回避持ってないよね GM:ゴブリンC「ウギギィー!?」 GM:最後にゴブリンE GM:ここまで移動して終了 GM:2ラウンド目 ラグ:では ラグ:左上に攻撃します ラグ:30 ラグ(ダイス機能):1d100 = 74 = 74 ラグ:失敗 ラグ:受け流し準備で終了します GM:おk GM:次はアリムだな アリム:ここに動いて受け流し準備して終了です GM:ほい アリム:たぶん性格的に殴りにいけないんで グリム:2人で殴って漁夫の利を狙うといいのよ GM:大丈夫、オールドワールドで暮していればそのうち殴れるようになる アリム:どんな説得ですかw GM:複数人で1体を相手にすると判定にボーナスがつくので積極的に狙っていくんだ GM:ではアドン アドン:戦わなければ生きてはいけない アドン:つーわけで アドン:照準つけて上のなぐる GM:ほい アドン:52で成功 アドン(ダイス機能):1d100 = 91 = 91 アドン:最高ー アドン:てことで次だ GM:ゴブリンD「今何カシタカ?」 GM:ゴブAかな グリム:ゴブリンが挑発を使った アールグレイ:「忌々しいグリーンスキンめ!涼しい顔をしてられるのも今のうちよ」 GM:ゴブAは照準つけてラグに攻撃(35%) GM(ダイス機能):1D100 = 67 = 67 ラグ:「当たるかよっ!」 GM:ゴブCはどうしよう・・脚怪我してるから逃げられないな グリム:「どうしたゴブリン…かかって来い!」 GM:えーと、やぶれかぶれになってグリムに攻撃(25%) GM(ダイス機能):1D100 = 95 = 95 アリム:挑発は死亡フラグ・・・ GM:勿論当たらない グリム:よし、本当にかかってきたら受け流しできない GM:ゴブDはアドンに照準つけて攻撃(35%) GM(ダイス機能):1D100 = 33 = 33 グリム:当たったー アドン:マジで GM:ゴブD「オラッ!」 GM(ダイス機能):1D10 = 2 = 2 アドン:いえいえ アドン:「何かやったかな?」 GM:何この・・何 アリム:鎧ではじいた? ラグ:なんて貧弱な グリム:何この挑発合戦 アドン:痛いけどノーダメージだっつーの GM:錆びた剣の威力をナイフ並にしたのは失敗だったか GM:さて次はアールグレイ アールグレイ:ではでは アールグレイ:フリー状態なゴブさんが怖いけど 同時攻撃を狙って アドン:ちなみに斜め移動も斜め攻撃もできるから グリム:む?まちがえたゴブDは近接攻撃だった! アドン:いいよどうせノーダメージだし グリム:てっきり右下から2番目だと思いました、すいません アールグレイ:ここまでで突進攻撃を GM:うお、来たな GM:+20%でテストどうぞ GM(秘密通達):テーブルの行を1つ増やしてくれ アールグレイ(ダイス機能):1D100 = 20 グリム:当たってる GM:ダメージどうぞ アドン:ふやした グリム:さらに+10%ついたね、いまの2人がかりだから アールグレイ:ひゃあすいません アールグレイ(ダイス機能):1D10 = 7 = 7 アドン:それに筋力ボーナスをつける アールグレイ:そうだった +3ですね GM:アールグレイはグリーンスキンに強烈な一撃を見舞う アールグレイ:「二度とおいしい空気が吸えないようにしてやるんだから!」 グリム:「グリーンスキンめ!ドワーフの一撃を見たか!」(横目で見ながら) GM:相手はかろうじて立っているがかなりの痛手を被ったのは間違いない GM:ゴブD「ウギギ・・!」 GM:と、ゴブFかな GM:ここまで移動してアドンにスリング(30%) GM(ダイス機能):1D100 = 66 = 66 GM:スカッ グリム:せっかくダメージはでかかったがはずれだ GM:ゴブリンBは移動だけして終了 GM:グリムの番だ グリム:目の前のゴブCを通常攻撃 GM:ほい グリム(ダイス機能):56%+5% 1d100 = 63 = 63 グリム:うわ、ぎりぎりはずれだ ラグ:惜しい GM:一命を取り留めたって感じだぜ グリム:あとは受け流し準備して終了です グリム:わー囲まれたー アドン:グリムの命は無駄にしないぜ GM:ではゴブリンEはグリムを攻撃と(35%) GM(ダイス機能):1D100 = 47 = 47 GM:ああん グリム:やーい GM:なかなか当たらないなあ GM:3ラウンド目 グリム:「ゴブリン2匹でドワーフ半人前じゃな」 ラグ:左上のゴブに通常攻撃します ラグ:30 GM:どうぞ ラグ(ダイス機能):1d100 = 84 = 84 ラグ:失敗 ラグ:受け流し準備で終了します GM:ほほい GM:次はアリム アリム:うーん アリム:囲まれてるように見えるので助けにいきます GM:OK グリム:「エルフが助けに来てくれたとな!?」 GM:攻撃するなら武技でテストだ GM:ちなみに突撃すると+10%のボーナスがつく アールグレイ:「グリーンスキンなんてやっちゃえー!」 アリム:「えっと、余計なお世話でしたか・・・?」 アリム:あえて突撃なしで GM:ほい アリム:32 グリム:「敵の敵は味方というから良しとするわい」 アリム(ダイス機能):1D100 = 48 = 48 アリム:はずれ GM:ゴブF「新手カ!?ナマイキナ」 GM:アドンの番だ アドン:次こそ当てる アドン:照準つけて攻撃 アドン:52まで アリム:「ん〜・・・?エルフとドワーフさんは敵なんですかぁ?」 アドン:ちがう アドン:62まで アドン(ダイス機能):1d100 = 53 = 53 アドン:きたよ グリム:いいかんじ アドン:俺の武器もフレイルだから アドン:2d10して大きい方 アドン(ダイス機能):2d10 = (10+4) = 14 アドン:キター グリム:来たよ ラグ:10! GM:ゲゲエ!? アールグレイ:盛大にクリティカル アドン:でもこいつもう沈みかけだよな GM:ウルリック発動、もう一度武技テストをどうぞ アドン(ダイス機能):1d100 = 40 = 40 アドン(ダイス機能):1d10 = (8) = 8 グリム:来まくったよ ラグ:確実に息の根が GM:もうやめて!ゴブDの耐久はもう0よ! アドン:えーと筋力ボーナスあわせて21だ アールグレイ:ゴブDは肉塊に GM:ということでクリティカル表を振るまでもなく即死です。スプリンクラーのように血を撒き散らし斃れます アドン:「さぁ次だ」 ラグ:「うひょう! 流石本職の剣闘士は違うねえ!」 グリム:「ああ、やはり剣闘士は殺しの達人じゃわい」 アリム:「うわぁ、痛そうですねぇ・・・」 アールグレイ:「血が!血が!」 GM:アールグレイの番ですな アールグレイ:一人で突っ込むのは怖いので アールグレイ:突進攻撃で助太刀します グリム:突進は移動距離が足りないかもしれない アールグレイ:了解です GM:それでもアリムが攻撃してるので2体1で+10%つけていいです アールグレイ:はい 同時攻撃+怨恨で アールグレイ:41+5+10 56 アールグレイ(ダイス機能):1D100 = 77 = 77 アールグレイ:はずれ アールグレイ:「もーやだ!これだからグリーンスキンは嫌いよ」 グリム:「おお、同族も救援に来てくれよった!」 GM:ゴブリンF「グ、2人ガカリトハ卑怯ナ」 アールグレイ:「三人で力を合わせて切り抜けようね!」 GM:そしてゴブリンA アリム:「は〜い」 緊張感の無い声で答えます GM:相変わらずラグに照準をつけて斬りかかる(35%) GM(ダイス機能):1D100 = 53 = 53 GM:しかし剣はむなしく宙を切った ラグ:「遅いっ!」 グリム:さりげなく盗賊がタイマンはってるな GM:ゴブリンCは脚の痺れを何とか克服し、グリムに斬りかかる GM:(25%) GM(ダイス機能):1D100 = 69 = 69 GM:むぅ、そして受け流し準備して終了 グリム:「おうおう剣風が涼しいわい」 GM:ゴブリンFはアドンにスリング準備&射撃(30%) GM(ダイス機能):1D100 = 68 = 68 GM:しかし石は木々に阻まれ地に落ちる アドン:「今ならウルリックの加護がついてる」 GM:ゴブリンBはアドンに突撃だ アドン:かまん アールグレイ:やばい危ない GM:ゴブB「ワレラガ一族ノ実力ヲオモイシルガイイ!」(35%) GM(ダイス機能):1D100 = 49 = 49 GM:……… アドン:「負ける気がしないぜ」 グリム:ゴブはほんとうにだめだな GM:ここまでダイス運が悪いと笑いが出てくる アドン:GMやってるとゴブの弱さは承知済み GM:次はグリムだ グリム:まー25%は当たりませんよね グリム:通常攻撃56+5%をゴブリンCに グリム(ダイス機能):1d100 = 46 = 46 グリム:受け流しに+10%がつきます GM:受け流す! GM(ダイス機能):1D100 = 27 = 27 グリム:受け流された! GM:何とか凌ぐゴブリンC ラグ:しぶといな GM:ゴブC「ゼェーハァー、ゼェーハァー」 アールグレイ:防御面ではダイスに恵まれるゴブ グリム:「早く楽になるがよい」 グリム:受け流し準備して終了 GM:最後にゴブFは振り向いてアールグレイに照準を定めて攻撃(35%) GM(ダイス機能):1D100 = 15 = 15 アールグレイ:きた グリム:まずい GM:ゴブF「キシャア!」 アールグレイ:「どどどどどうしよう」 GM(ダイス機能):1D10 = 9 = 9 ラグ:うは グリム:しかもやる気だ GM:ダメージは修正入れて9点 アールグレイ:見事なリョナ GM:それでも鎧で5点防ぐから・・ アリム:4点通るのかな グリム:「だ、だいじょうぶか!?」 アールグレイ:「な、なんとか… うぅ…グリーンスキンにしてやられるなんて」 GM:51だからアールグレイの左腕に一筋の血の線が描かれる グリム:なんでGMはリョナの時だけ命中部位まで判定するのん アールグレイ:あやうく武器を落とすところだった アドン:趣味だろ GM:気のせいよ GM:4ラウンド目 ラグ:では ラグ:相変わらず左上に攻撃します ラグ:30 GM:ほい ラグ(ダイス機能):1d100 = 66 = 66 ラグ:…幸運使います グリム:盗賊がしびれを切らした ラグ(ダイス機能):1d100 = 17 = 17 GM:頑張れ、しかし魔女戦もあるので使い過ぎには注意だ GM:うほっ ラグ:よし グリム:ラグさんは幸運点の使い方うまいな ラグ(ダイス機能):1d10+3 = 6+3 = 9 GM:よりによって受け流してない奴だ GM:6点入る ラグ:「うらぁ!」ザシュ アールグレイ:このタイマンはかっこいい アリム:うん グリム:「おお、一度空振りしたように見えたが見事に当てたぞい!」 アドン:「うむ、筋がいい」 ラグ:で、受け流し準備して終了します GM:剣(武器は何だい?)がグリーンスキンの脇腹をかすめ、血がビュっと飛ぶ ラグ:剣鉈です>武器 GM:そしてアリム グリム:よく見たらラグはマン・ゴーシュ使いじゃないか アリム:じゃあ、もう1回目の前のゴブに攻撃 アリム:32+10かな アリム(ダイス機能):1D100 = 2 = 2 GM:です アリム:うわぁ ラグ:一桁来た アリム:ダメージが1D10? GM:回避できないのでダメージどうぞ アリム(ダイス機能):1D10 = 4 = 4 アールグレイ:入った アリム:筋力Bは2です GM:なら3点通ります アリム:「いじめる子はめーっ、ですよ?」とか言いつつ目を閉じてメイスを振り下ろします グリム:「む?背後のゴブリンが傷ついた気配がする」 GM:メイスは左脚の腿を的確にとらえます。苦悶の声をあげるゴブE アリム:そして回避準備して終わりです アールグレイ:「いじめ倒しちゃえばいいさ緑なヤツラなんて!」 GM:アドンの番だ アリム:「あっ・・・やりすぎました・・・?」苦悶のゴブに逆にたじろいでみたり アドン:よーし照準つけて上の攻撃だ アドン:52まで アドン(ダイス機能):1d100 = 4 = 4 アドン:キタヨ グリム:一桁が続く GM:ダメージどうぞ アドン(ダイス機能):1d10 = (9) = 13 アドン:12ね GM:うげえ!? アールグレイ:デカい GM:クリティカル値1でどぞ アドン(ダイス機能):1d100 = 52 = 52 グリム:フレイルで殴られるのって痛そうだな アリム:生皮剥げますからね アドン:愛だよ GM:左腕だから GM:武器を落とす・・ アドン:「がんがんいくぜー」 グリム:左腕機能麻痺だ アールグレイ:さすが剣闘士 GM:アールグレイの番です アールグレイ:続いて通常攻撃を アールグレイ:56 アールグレイ(ダイス機能):1D100 = 94 = 94 アールグレイ:ミス アールグレイ:「左腕が言うこときかないからぁ…」 アリム:「あとで手当てしますね」 アールグレイ:「ありがとー グスッ」痛みと安堵で涙目 GM:ではゴブAはラグに通常攻撃(25%) GM(ダイス機能):1D100 = 14 = 14 GM:怒りに燃えたゴブAの鋭い突き アールグレイ:これはこわい ラグ:じゃ、受け流す ラグ(ダイス機能):1d100 = 9 = 9 ラグ:よし グリム:軽やかに受け流した アールグレイ:素早い身のこなし ラグ:「効かねえよ!」 GM:ではゴブCはグリムに攻撃(25%)&受け流し準備 GM(ダイス機能):1D100 = 45 = 45 GM:スカッ グリム:「後の受け流しなどに心を置くから外れるんじゃな」 GM:ゴブFは移動してアドンに攻撃、2対1で+10% GM(ダイス機能):1D100 = 60 = 60 GM:スカッ アドン:「一人増えたところで大差ない」 アリム:Gmダイス運低い・・・ グリム:「早く目の前の雑魚を片付けて応援に行かねばの」 GM:ではゴブBは好機とばかりに狙いを定めてアドンを攻撃(45%) GM(ダイス機能):1D100 = 85 = 85 GM:しかし拳はむなしく宙を切った グリム:ぜんぜん好機じゃない GM:そしてグリムの番 グリム:今のゴブCを反面教師にして全力攻撃 グリム:56%+5%+20%=81% GM:うひい グリム(ダイス機能):1d100 = 11 = 11 グリム:さあ受け流してみろ! GM(ダイス機能):1D100 = 72 = 72 GM:受け流し失敗 GM:ダメージこい グリム(ダイス機能):つるはしがゴブを襲う 2d10 = (9+10) = 19 ラグ:10! アリム:ぶっ GM:げええ グリム:さてウルリック様の出番だな アドン:ウルリック、ウルリック グリム(ダイス機能):1d100 = 83 = 83 アリム:これは死んだ グリム:まさか外すとは… GM:まあ、それでも余裕で死んでるんですけどね グリム:13ポイントだしね GM:振るまでもなく頭にクリティカル10 GM:死に様は好きに描写してくれていいです グリム:つるはしでゴブの脳味噌を叩き出した アールグレイ:「これがグリーンスキンの脳味噌…」 アドン:「やるねぇ」 ラグ:「うはっ、スゲエ」 グリム:「ドワーフ族の恨み思い知るがよい」 GM:えー、最後にゴブE GM:先ほどメイスをぶち当てたアリムに反撃です(25%) GM(ダイス機能):1D100 = 75 = 75 GM:ああん アリム:「ちょっとびっくりしました・・・」木の枝踏みつけてバランス崩して回避 かな GM:受け流し準備して終了 グリム:ゴブEは次のターンで死に体だというのに GM:ゴブE「・・オレサマ激シク死ノ予感・・」 GM:5ラウンド目 GM:ラグの番だ ラグ:はい ラグ:左上のゴブに攻撃します ラグ:30 ラグ(ダイス機能):1d100 = 18 = 18 ラグ:お GM(ダイス機能):1D100 = 26 = 26 GM:だー、受け流し失敗 グリム:ゴブ惜しかった GM:ダメージどうぞ ラグ(ダイス機能):1d10+3 = 8+3 = 11 ラグ:「死にさらせぇ!」ズバッ GM:胴体に命中、クリティカル値6 ラグ(ダイス機能):1d100 = 82 = 82 GM:ラグの剣鉈がゴブAの腹をえぐりひどい内出血を起こす アールグレイ:ついにタイマンに決着が GM:無防備状態になる上、毎ターン20%の確率で死亡する GM:その場に崩れ落ちるゴブA アリム:「うわぁ・・・」 グリム:「さすが盗賊は独りで立派に殺ってのけるわい」 ラグ:「へっ! ざまぁ見ろってんだよ」 GM:次はアリムだ アリム:じゃあ、また目の前のゴブに攻撃 アリム:32+10 アリム(ダイス機能):1D100 = 21 = 21 GM:ヒュウ アリム:回避ありましたっけ? GM:確かEはしてたと思うけとちょっと待ってね グリム:受け流し準備してるね GM(ダイス機能):1D100 = 11 = 11 GM:回避! グリム:防御だけうまいゴブであった ラグ:しぶといなぁ アリム:「あら〜、よけられちゃいました」 GM:アドンの番だな アドン:よし アールグレイ:「しぶといしぶといなんなのこの緑!」 アドン:とりあえず上のころころする GM:ゴブE「小娘ゴトキニオクレヲトルモノカ」 アドン:照準+攻撃 GM:どうぞ アドン(ダイス機能):1d100 = 13 = 13 アドン:あたりー アリム:小娘っていうより人間換算だと幼女? アドン:受け流す? GM:突撃してたからミリ アドン(ダイス機能):1d10 = 8 = 8 アドン:11で グリム:剣闘士がまた屠った予感 GM:えーと、ゴブBか ラグ:止め? GM:…うn アールグレイ:まさに無双 GM:一応クリティカル値10で振って見るかい? GM:命中個所は右腕ね アドン:どれ振っても死ぬじゃん GM:91以上なら腕粉砕で済む グリム:8なら生き残るわずかな確率が アドン:8があるか アドン(ダイス機能):1d100 = 21 = 21 アドン:しかし死ぬ グリム:死んじゃった GM:ハイ死んだ アドン:「弱い、弱い」 GM:で、アールグレイの番だ アールグレイ:全力攻撃いきます GM:これは死ねる グリム:いまごろ気づいたが剣闘士だから、強打とか重傷打撃とかあるんじゃないの? アールグレイ:76 アールグレイ(ダイス機能):1D100 = 25 = 25 アールグレイ:「モールと躍らせてあげるわ!」 グリム:もう受け流し使っちゃったねこのゴブ GM:アリムの攻撃を止めたから受け流せない GM:ダメージどうぞ アールグレイ(ダイス機能):1D10+3 = 6+3 = 9 GM:えー、クリティカル値1でロールどうぞ アールグレイ(ダイス機能):1D100 = 3 = 3 グリム:左腕の機能喪失かな GM:左腕に深い傷が入り機能を失う GM:ゴブE「UGYAAAA!」 アールグレイ:これは痛そうだ GM:そしてくたばってるゴブAの生死判定 GM(ダイス機能):1D100 = 84 = 84 GM:まだ生きてる アリム:「!!」ゴブの叫び声にビクッ GM:ゴブFは戦況不利と見て逃亡を開始します。アドンは1回だけ攻撃どうぞ アドン(ダイス機能):1d100 = 49 = 49 アドン:はずれ グリム:逃げたー GM:そしてグリム グリム:これ全力攻撃したら101%になる気がするんだ アールグレイ:まさに全力攻撃 グリム:そんなわけでゴブリン降伏するなら捕まえたい アリム:3対1 GM:ゴブリン語を話せる人は? アドン:もちろんしゃべれない ラグ:無理です グリム:あーそうか持ってないな アリム:エルフ語なら アールグレイ:古語なら グリム:じゃあしょうがない、魔女の話聞きたかったけど、殺るか GM:…ザクっと殺ちゃってください グリム(ダイス機能):1d100 = 17 = 17 グリム(ダイス機能):1d10 = 9 = 14 アドン:魔女の部下とは限らない気もするけどな グリム:12ポイント GM:クリティカル値10でロールどうぞ グリム(ダイス機能):1d100 = 22 = 22 GM:まあ、余裕で死んだわ グリム:胴体につるはしを叩き込んで内臓をですね アールグレイ:Y太ですね アドン:ぐろいなぁ GM:哀れなゴブEはのたうち回りながら死を迎える グリム:「悪く思うなよ グリム:すべてグリーンスキンが悪いのじゃ」 GM:WH世界の認識としてはそれが標準ですね GM:さて、あとはゴブFが逃げて行きますがどうします? グリム:「あとをつけるのじゃ!」 アリム:逃がしちゃってもいいような気がしなくもないですが GM:戦闘は次のラウンドに入るまでもなく終了です アドン:追いかけてみてもいいかな アドン:ダメージ食らったのはアールグレイだけか GM:追いかけるなら全員敏捷テスト。成功した人は追い付けます グリム:そうだ治療しなければ アールグレイ:軽傷ですんでよかった アドン(ダイス機能):1d100 = 43 = 43 アドン:すっぱいしました ラグ(ダイス機能):1d100 = 42 = 42 グリム(ダイス機能):敏捷力22 1d100 = 77 = 77 ラグ:くそう、失敗 アリム:じゃあ治療します グリム:「ぜいぜい、ドワーフの足では追いつくのは無理じゃ」 GM:アリムとアールグレイは治療と ラグ:「くそ! もうちょっとだったのに…」 GM:治療判定どうぞ アリム:一番早い人がサボってる事実 アドン:「糞、森だと上手く走れないな」 アリム:目標38 アリム(ダイス機能):1D100 = 100 = 100 アリム:ぶ アドン:どんだけ治療したくないんだ グリム:傷口に塩を塗るエルフであった アールグレイ:これは仕方ない ラグ:なんという アリム:リアルで吹いた GM:誰か癒しのドラフト持ってたらあげるといい アリム:「ちょっと失敗しちゃいました〜」 グリム:持ってない アドン:そんなものはない ラグ:そんな高価なものは… アリム:同じくないです GM:うほ グリム:貧乏パーティであった GM:まあいいか アリム:というか買い物がなかったような アドン:まー倒した分のゴブリンの装備剥いで置こうかね アドン:買い物って初期だと買うものないしね アリム:背負い袋がちょっと欲しい・・・w グリム:ウォーハンマー=モンスターから追い剥ぎするゲーム、という認識が固まりつつある GM:錆びた剣×5 スリング×4 白い軟膏?×1 が手に入ります アールグレイ:「いいよいいよー アリムが気をかけてくれただけで何だか元気出てきたよ!」 アドン:背負い袋って標準装備じゃないっけ? アールグレイ:スリングはおいしい ラグ:軟膏… アリム:標準装備だけど アールグレイ:「いつまでも緑っツラに付けられた傷のことなんて気にしてても仕方ないもんね」 アリム:ハイクオリティー品が欲しいなーとw グリム:おお、「成功度 グリム:まちがえた アリム:「えっと・・・それじゃあ代わりに」とか言いつつ抱っこして痛いの痛いの飛んでいけ〜とか言い出します グリム:精巧度の高い品物を買うとは通だな アールグレイ:最高だ GM:軟膏の識別は薬物知識があれば+20%で、無ければ常識で判定できますぜ グリム:「待て待て。ゴブリンめの持っていた軟膏があやしいぞい」 アリム:神学はともかく魔術はいらんかった・・・ アドン:常識ってエンパイアだぜ アドン:いいのか グリム:GMが謎のマジックアイテム出すと魔術知識は生きてくるよ! GM:ありふれたものなので構わないです アリム:ほむほむ アールグレイ:「ふええ・・・あったかい・・・よしッ!これは本当に蘇ってきたわ!」 アリム:常識ってどこだろう? GM:エンパイアで アドン:技能のとこだと思う アリム:「あは〜、よかったです〜」 アリム:常識もないですね グリム:エルフは「常識:エルフ」かもしれない アリム:あ、それなら グリム:なぜならドワーフは「常識:ドワーフ」だから GM:エンパイアの常識ある人― ラグ:では36で振りますね GM:ほい ラグ(ダイス機能):1d100 = 89 = 89 ラグ:失敗 アドン:25だから絶望的なんだよな アドン:まぁ振るか アドン(ダイス機能):1d100 = 92 = 92 GM:識別できなければ実際に使ってみるという手もある アドン:これ食えんの? アールグレイ:軟膏の判定に難航とな アリム:誰が上手い事を言えと! グリム:誰 上 ラグ:値踏みして意味があるかどうか アールグレイ:じゃあ試しに使ってみようか GM:値踏みじゃ分からないかもなあ アリム:毒とかだったら怖いんで保存しといた方がいいような アールグレイ:うn判定してくれる施設か何かに立ち寄るまで保存しとこうかな アリム:あとゴブの死体っていくつあります? グリム:「卑怯なグリーンスキンどものことだ、ひょっとしたら毒かも知れぬしな」 ラグ:死んでるのが4で死にかけが1かな GM:死体は4体、あと瀕死のAが アリム:ほむほむ アールグレイ:20%のゴブさんか グリム:あだゴブAがんばってたのか グリム:あだ→まだ アリム:ゴブの大きさって人間ぐらい? アドン:たしか一回り小さかった気がする GM:子供くらいじゃなかったかな アリム:ふむふむ アリム:「ん〜・・・アールちゃん、ちょっとお願いがあるんだけど、いいかなぁ?」 グリム:4フィートって身長120cmか アールグレイ:「ん?何?」 アールグレイ:120cmというと小学校低学年くらいか アリム:「あのね、穴掘るの手伝って欲しいんだけど・・・ダメかな?」 アールグレイ:「ももももしかして・・・」 アリム:「うん、このままだと可愛そうだから、埋めてあげたいんだけど・・・」 アドン:「グリーンスキンども死体なぞほっとけ」 アリム:「ダメ・・・ですか?」 グリム:「いや、死体が新たな獣を呼ぶこともある、埋めるのは賛成じゃ」 グリム:「なんならつるはしとすきを貸してやろうぞ」 アリム:「それじゃあ、借りちゃいますね」 ラグ:「物好きだねえ…」剣鉈の手入れをしながら アールグレイ:「・・・そうね、死体を見つけた他のグリーンスキンどもが騒ぎ立ててもあれだし・・・って今の戦闘の音で色々ともうあぶないとは思うけど・・・」 アドン:「まぁグリムがいうならいいだろう」 グリム:ざっくざっく(瀕死のゴブリンAを埋める音) アールグレイ:生き埋めという最も過酷な末路がゴブAの身に! GM:ゴブA「恨ミマスルゾ恨ミマスルゾ」(血を吐きつつ アドン:キモイヨー アリム:「よいしょ、よいしょっと」1体1体並べて埋葬 ラグ:グロォ アリム:ん〜、一応ゴブも手当てしといてみましょうか? GM:君ら優しいのかと思いきやしれっと酷いことするな グリム:誰か止めろよと思った 〜第3幕〜 GM:ゴブリンの死体を埋めた君達は、さらに森の奥深くへと入り込んでいく アリム:妙な気配とかはこの辺りはなし? グリム:「魔女はまだかのう」 アールグレイ:「とっちめたら煮込んで食いたいわね」 アリム:「魔女さんって食べられるんですか〜」 アールグレイ:「ネズミよりはおいしいかも」 アドン:「汚染されるからやめとけ」 アリム:「ほえ〜」 アールグレイ:「うむむ」 GM:さて、そんな感じで何事もなく長い時間歩き、疲れが溜まってきたところで君達は泉を発見する グリム:「おお、水じゃ、一休みして弁当でも食うかの」 GM:泉の廻りには動物の足跡があり、近くの倒木にはキノコが生えている アドン:「飲めるかな?」 ラグ:「随分歩いたが、本当に魔女に近づいてるのかねえ?」 アリム:「動物の足跡がありますから、大丈夫・・・なんでしょうか?」 アドン:足跡って調べられるよね? GM:YES グリム:「動物の足跡から水飲み場と判断するとは、腐ってもエルフは森の民だの」 アリム:「ありがとうございます〜」(ぺこりと小さくお辞儀) GM:君達は動物の足跡を調べてもいいし、泉の水を飲んでもいいし、キノコを食べてもいい グリム:キノコは露骨に危険信号な気がするんだ アールグレイ:世界樹テキスト、世界樹テキストじゃないか アドン:落ちてるもの拾い食いしたら駄目ってばっちゃが言ってた ラグ:食べた瞬間に昏倒しそうな気が アールグレイ:水や食べられそうなキノコで体力回復とかはないかな? アドン:とりあえず捜索してみるといいと思う アリム:知識ロールしてみてもいいですか? アドン:知力低いから任せた グリム:アールグレイちょっとダメージくらってたっけ? GM:野外生存術があればキノコが食えるかどうかくらいは判定できる アールグレイ:左腕負傷してたね アリム:エルフの常識もダメ? グリム:野外生存術あるぜ GM:常識あるなら−10%で野外生存術があるなら+10%で振ってOK グリム:ではキノコ鑑定します GM:どうぞ アリム:んじゃ28かな グリム(ダイス機能):27+10% 1d100 = 37 = 37 アリム(ダイス機能):1d100 = 78 = 78 アールグレイ:一応野外生存術あるからふってみようかな グリム:ぎりぎり成功 アリム:失敗 GM:ならグリムは分かる。キノコは狂い笠茸だ アールグレイ(ダイス機能):1d100 = 84 = 84 GM:ルルブを持ってる人はp125参照 GM:筋力が+1、ダメージがー1されるけれども2d10ラウンドの間、回避や受け流しができなくなる GM:その後、2点のダメージを受けるのだ グリム:「これは鉱山時代に食った知り合いがおるわい、泡を吹いて暴れて大変じゃった」 アドン:食べなくてよかった アールグレイ:危ない ラグ:敵に食わせる手は使えそうに無いなあ グリム:「だが毒も使いようでは薬と言うぞ」 グリム:「グリーンスキンどもはこのキノコを食って戦いに備えると聞く」 グリム:「我らも剣闘士に食わせて戦いに備えてみるのはどうじゃろう」 ラグ:「勇猛果敢なのか命知らずなのか…」 アリム:どれくらい生えてます? GM:キノコは5本ほど アドン:「いやいやキノコは苦手だから」 アリム:「ん〜・・・ちょっと怖いキノコですねぇ・・・」 グリム:「では採って帰って高く売るかの」 アールグレイ:「マンドラゴラのように常習になってそうね、緑っツラども」 グリム:ルールブック見たら1本30gcの宝の山じゃないか アリム:これ干したり加工したりしたら効果上がったりします? ラグ:一本30枚かぁ GM:魔術師あたりに売りつけると1本30gpで買い取ってくれる。但し魔術は重罪なのでリスクがあるのを忘れるないように GM:商人に売るのなら1本8gpだ GM:そのあたりはおいおい考えるんだ。で、残るは泉と足跡 アリム:「んと、食べるのは後にして、とりあえず持って帰りましょうか?」 グリム:「そうしよう、ぽっきんぽっきん(むしる音)」 アドン:足跡は何の足跡だったの? アリム:全員1本ずつ持ちましょうか グリム:5本というのが全員分っぽいな GM:泉のそばではでっかい足跡とやや小さい足跡が入り乱れてる アドン:食べないよバーカバーカ ラグ:でっかいってだけで不吉な GM:何の足跡か知りたいのなら<常識>+10%で判定どうぞ アドン:「大型の獣か?」 グリム:では常識振ります アリム:「それじゃあ、後からもらってもいいですか?先生ならいい使い方知ってらっしゃいそうですから」ほがらかに微笑み ラグ:振ります アリム:振ります グリム(ダイス機能):27+10% 1d100 = 75 = 75 グリム:だめだー アドン:じゃあ俺もふるぜ ラグ(ダイス機能):1d100 = 7 = 7 ラグ:成功 アリム:常識+知識? アドン:流石ラグだぜ アリム(ダイス機能):1d100 = 40 = 40 グリム:きっと盗賊だし足跡とか読むの得意なんだな アリム:知性+常識なら48だから成功かな? GM:ではラグとアリムには分かる GM:でっかい足跡は「なんか熊っぽい」やや小さい足跡は「狼さんかなあ」 アリム:「んっと・・・大きいのは熊で、小さいのは犬・・・狼、だと思いますよ〜」 アドン:「よし、帰ろう」 GM:帰るなw グリム:「森の動物が水を飲みに来るのは当然といえば当然じゃが…魔女の手下だったりすると困るの」 アリム:「帰っちゃうんですか?」 ラグ:「熊か…まだその辺に居るのか?」 アドン:「でも相手が熊とは限らないよな」と乾いた笑い グリム:「昔、人間の入植地が熊に襲われた事件があったと聞く」 ラグ:「まあ、獣がワザワザ危険な場所に足を踏み入れるとも思えんし、水は大丈夫そうだな」 アリム:水はどんな感じになってます? グリム:「うむ、とりあえず水を飲もうぞ、のどがからからじゃ」 GM:水を飲むと・・・ グリム:ごくごく GM:冷たくておいしい グリム:「生き返ったわい」 アリム:変な効果はなし? GM:なし グリム:「ぐふうっ」 アリム:それじゃあ、鞄からコップを取り出して掬って飲もう アリム:こくこく アドン:「よしグリムの旦那が飲んでも平気なら大丈夫だろ」 アドン:「俺も喉が渇いてたところなんだよな」 グリム:「繊細なわしが飲んでも大丈夫だから、がさつなお前さんたちが飲んでも大丈夫じゃわい」 ラグ:「結構冷たいな」顔を洗いながら アドン:「とにかく先に進もうぜ」 グリム:「村長は『捻れ巨木』の近くに魔女がいると言っておったが、その木はどこじゃ」 アールグレイ:「事件が片付いたら、泉で体を洗いたいなぁ」惜しげに泉を見送りつつ アリム:「でも、ちょっと冷たかったですから、水浴びしちゃうと風邪ひいちゃうかもしれませんよ〜?」 ラグ:「周りは木ばっかりであんまり見分けがつかねえなあ。「捻れ」ってくらいだから曲がってんだろうが…」 グリム:「ふうむ、ひと目でわかるじゃろうと思って詳しい形など聞いて来なかったわい」 アドン:「もう少し奥に進むしかないだろうな」 グリム:森の奥へ向かいましょう 〜第4幕〜 GM:さて、その後も君達は長々と歩き続けた。日もすっかり暮れ、月が中空に昇る頃、再び開けた場所に出た グリム:関係ないけど247ページの熊強え GM:捻れた巨木の下に人影と獣の姿が見える アドン:嫌なこというな馬鹿 GM:人影は何かを手に持って愛おしそうにそれを撫でている。熊と狼が人影の傍にすり寄りグルルと喉を鳴らしている アドン:よし、帰ろう グリム:「まずいの、獣を味方に付けておるようだ」 ラグ:人類の言葉が通じるか疑問だ グリム:森のくまさんの凶悪なのは、険相・強打・重傷打撃のコンボ アドン:「こう奇襲とか出来ないものだろうか」 ラグ:「気づかれないようにグルッと囲めねえもんかな」 グリム:ていうかまだ気づかれてはいないんですか? アリム:夜目ってエルフとドワーフって利きましたっけ GM:月が明るいので視界の心配はしなくてよいです アールグレイ:夜目ありますね グリム:夜目あるよ アリム:視界の条件はクリアかな アドン:俺もあるね GM:どこかに隠れて奇襲の態勢を整えるのなら敏捷でテスト。一人でも失敗すると気付かれる アドン:よし グリム:盗賊だけが夜目ないというおもしろパーティ GM:奇襲する人を決めておくとよい アドン:もちろんイケメンの俺は奇襲するぜ グリム:とにかく目標は魔女ですかね アールグレイ:美男子剣闘士に任せよう ラグ:奇襲用のスキルは揃ってるので奇襲班かな グリム:グリムは移動力3なんでむしろ奇襲後に正面突破しよう アドン:よしじゃあ全員参加するのかな? アリム:狼と熊を先に何とかした方が楽になりそうなんですけど アドン:どうだろーな アドン:魔法が怖い グリム:遅いドワーフ2人が正面から動物相手にして、他の3人が後ろから魔女どつくのはどうでしょう アドン:じゃあそれで アドン:問題は成功するかなー GM:ではテストどうぞ。成功すると魔女の後ろから登場できる アドン:34 グリム:熊強すぎなんでなるべく短期決戦でおねがいします アドン(ダイス機能):1d100 = 23 = 23 グリム:いいぞ アドン:流石イケメン GM:イケメンやるな ラグ:51 ラグ(ダイス機能):1d100 = 58 = 58 ラグ:ぶ アドン:そこで幸運ですよ グリム:いちばん敏捷な人が! GM:これは予想外の展開 アリム(ダイス機能):1d100 = 8 = 8 ラグ:最後の幸運を! アリム:44なんで成功 グリム:やるな アールグレイ:おおう! ラグ(ダイス機能):1d100 = 32 = 32 ラグ:なんとか成功 グリム:ラグは幸運使うと必ず成功させるイメージ グリム:そうか、射程距離の余裕のない魔法使いは弱そうだな ラグ:「アブネェ…気づかれるかと思ったぜ…」 □□□□□□PPP□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□■□□□□□□□ P…パーティ初期位置 □□□□□□■■■□□□□□□ 魔…魔女 □□□□□□□■□□□□□□□ 狼…狼 □□□□□□□□□□□□□□□ 熊…熊 □□□□□□□魔□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□狼□□□□□□ □□□□□□熊□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□P□P□□□□□□ GM:奇襲に成功した三人は上から出てきてOK アリム:OK− GM:狼がワォーンと咆哮すると魔女はドワーフ2人の方に視線をやる グリム:ここは堂々と名乗りを上げるか GM:ネミス「ああ、あの憎き村人ども。何故今も私を苛むのか」 GM:ネミス「お前達が来ることは予言の術で知っていた。そして、我が手によって暗き地の底へ誘われることも」 グリム:「魔女め!貴様の悪行は村人から聞いたぞ!覚悟せい!」 グリム:て、いやな予言いわれた アールグレイ:「だめだわ悪寒で足が震えるよぉ」 アールグレイ:「こうなったらやぶれかぶれだわ!我らドワーフの力見なさい!」 グリム:「ここは強気に出るのじゃ、遺跡荒らしの嬢ちゃん」 GM:ネミス「さあ私の可愛いブラウちゃん、シルベンちゃん。自慢の抱擁で奴等の背骨を砕き、鋭い牙で喉を食い破っておしまい!」 アリム:「きっと大丈夫ですよぉ〜」 GM:ということで戦闘に入ります GM:奇襲だけで1ラウンド行動か GM:じゃあ通常通りイニシを振って。1ラウンド目は3人だけ行動 GM:1ラウンド目。奇襲組どうぞ アリム:7ますですね アドン:はやいなー アリム:ここに移動して アリム:防御準備して、相手に話しかける事ってできます? GM:うん、まあ可能だけどいいのかい アリム:ダメなんですか? アドン:奇襲にならないじゃないか アリム:うーん、恨み話してもらって説得出来れば一番平和裏に終わるかなーと思ったんですが グリム:そういう天然キャラも好きよ アリム:じゃあ、やってみよう アリム:あ、もう1歩近づこう グリム:こうルール的には奇襲できるところでロールプレイでやめとくのもまたTRPGの醍醐味 アリム:「あの〜、こんばんわぁ〜」ちょっと緊張感崩すような声で魔女さんの後ろから声をかけてみます アールグレイ:コンピュータRPGには出来ないことをやれる感動 GM:ネミスはぎょっとしたように後ろを振り向く GM:ネミス「お前も村長に雇われたあのチビ共の仲間か!」 アリム:「えっと、チビどもって、アールさんの事ですか?」 グリム:「誰がチビ共じゃ」 アールグレイ:「えーん」 GM:ネミス「フン、見ればわかるじゃろう」 アリム:「んと、村長さんにお願いされましたけど、何でそんなに怒ってるんですかぁ?」 GM:ネミス「私はただ、愛するあの人と結ばれたかった……。じゃが、そのような些細な願いも奴等は踏みにじったのじゃ」 アリム:「それだったら、新しい恋人さん、探してみたらいいんじゃないでしょうか?」 GM:ネミス「ククク、この体を見てもまだそのような口が利けるかえ?これが奴らが私にした仕打ちだ」 GM:バサッとマントを翻すと…体中に生々しい傷跡が見える GM:魔術を使用した報いだろうか。所々混沌に汚染されており異形と化している部分もある アリム:「ほぇぇ・・・」ちょっと驚いてます グリム:ちょっと待ってくださいよ…魔女はマントの下いきなり体なの アールグレイ:エロス魔女 GM:裸マントは魔女の正装でしょう? アリム:ストリートキング・・・w GM:ネミス「さて、理由は分かったじゃろう。死にたくなければさっさと失せるのじゃ」 ラグ:意外と優しい魔女 アドン:まぁ殺しちゃうんだけどね GM:うん、実はあるものを手に入れて機嫌がいいから何だ グリム:裸マント魔女は優しさに飢えてたんだよ アールグレイ:イケメンこわいよ! アリム:「痛そうなのは分かりましたけど、恨んでばっかりだと寂しいと思いますよ?」 GM:いや、イケメンの発想は割と正しいと思うんだ グリム:そういや魔女何か持ってたな GM:ネミス「フフフ、魔道に堕ちた私も一時は許そうと思った時もあった」 GM:ネミス「じゃが、これを見て私の決意は揺るがなくなったのじゃ」 アリム:「これってどれですか?」(きょとん) GM:ネミスは高々と頭蓋骨を掲げる GM:ネミス「これが!私の愛しい人!」 アリム:「その人、 GM:ネミス「どうじゃ?村の近くで殺され、投げ捨ててあったものじゃ。これを見て尚奴等を許せと?」 アリム:「確かに酷いですねぇ・・・ちゃんとお墓作ってあげないと可愛そうです・・・」 GM:ネミス「可哀想なジュドー……私がずっとずっと傍にいてあげる……」 アールグレイ:アニメじゃない ラグ:彼氏の頭蓋骨とは病んでるなあ GM:ネミス「私の邪魔をするな。とっとと去ね!」 アリム:「邪魔なんてしませんよぉ?でも、人にじぃっとみられてるとその人恥ずかしいんじゃないかなって思ったんですけど」 GM:ネミス「人の心にずけずけと土足で踏み込むずうずうしい奴め。私は去れと云ったはずじゃ。いいじゃろう、そこまで死にたいのなら狼のエサにしてやろう」 グリム:「どうやら事情は村長の話とは少々異なるようじゃ」 グリム:「それを聞き出したエルフの嬢ちゃんはまあお手柄じゃった アリム:「あう〜、そんなつもりはないんですけど・・・」 グリム:「じゃがいずれにせよこの魔女はもう駄目じゃ」 GM:ということでそろそろ次の方 ラグ:では ラグ:ここまで移動して、 ラグ:遅延行動ってできます? GM:WHにあったっけか グリム:あったよ、でも半アクション使う アドン:遅延した意味ないな グリム:移動で半アクション使うからね ラグ:じゃ、突進攻撃にしときます ラグ:魔女に攻撃で GM:OK,しかし魔女は<険相>持ちなので-10%のペナです ラグ:てことは素の30かあ グリム:意志力テストするんだ ラグ:42で GM:おk ラグ(ダイス機能):1d100 = 69 = 69 ラグ:失敗 GM:では通常通り命中テストをどうぞ ラグ:はい ラグ(ダイス機能):1d100 = 66 = 66 ラグ:はずれ GM:ではアドンー アドン:突進攻撃さ GM:OK、まずは意志力テストだ アドン:25なんだよなぁ アドン(ダイス機能):1d100 = 67 = 67 アドン:はずれ アドン:通常のみか GM:2v1だから+10%はつけていい アドン:ほい アドン:52まで アドン(ダイス機能):1d100 = 37 = 37 アドン:あたりー グリム:あたればでかいぜ アドン(ダイス機能):2d10 = (9+5) = 14 GM:ひゅー アリム:ひぃ アールグレイ:これはリョナい アリム:結構いったなぁ グリム:木蔭から飛び出した剣闘士は、悲惨な過去を語る魔女を、容赦なくフレイルで殴った アドン:「お前の事情など知ったことか」 GM:いい描写だ ラグ:流石プロ アールグレイ:ノベルを読んでるようだ GM:ネミスは激痛に顔を歪める GM:2ラウンド目開始です GM:アリムから アリム:うーん アリム:動かずに再度説得とかダメ? GM:殴られて云うこと聞く人はいないと思うの・・ アリム:あう グリム:交渉は決裂した アドン:HAHAHA アリム:整形手術受けてみませんか?とか言ってみようかなーとか思ったんだけどなぁ GM:火に油を注いでどうするw グリム:「気にするな!魔女に与える一撃一撃が、わしが鉱山を取り戻す資金になる!」 アールグレイ:「アリムの優しさは…何度も治療してもらってるから、わかるわ…染みるほどに」ボソッとつぶやく アリム:んじゃあ、ここまで行って防御 GM:ほい GM:次はラグか アリム:「今更ですけど、治療受けたら治るかもしれませんよー?」とか無駄だろうけど言っておきます ラグ:もっかい意志力テストいいですか? GM:どうぞ ラグ(ダイス機能):1d100 = 37 = 37 ラグ:成功 GM:では通常通り行動できる ラグ:では、攻撃後、受け流し準備します ラグ:30 ラグ(ダイス機能):1d100 = 15 = 15 ラグ:成功 GM:うお GM:ダメージどうぞ ラグ(ダイス機能):1d10+3 = 4+3 = 7 グリム:なんとなくだが魔女の攻撃は受け流しできる種類じゃない気がするんだ GM:3点通る GM:では魔女 ラグ:「同情はするが…こっちも仕事なんでな!」ザシュ グリム:それ以前に魔女死にそうだけど GM:魔風交信(58%) GM(ダイス機能):1d100 = 13 = 13 GM:成功。魔法の投げ矢をイケメンに GM(ダイス機能):1d10+1 = 7+1 = 8 アドン:やめろよ GM:発動 GM(ダイス機能):1d10+3 = 8+3 = 11 アドン:あーそっちか アドン:痛いし グリム:痛え ラグ:魔術は怖いね アドン:しかし次にブチころちゅ GM:ネミスは口からよだれをボトボト垂らしながら「コロスコロス」と奇声をあげ続けています アールグレイ:なんたるミュータント ラグ:視覚的に辛いなあ GM:えー次は狼か グリム:早く魔女はダイスを複数振ってティーンチの呪いを発動させる作業に戻るんだ GM:狼さんはいい子なので魔女の言ったとおり通りアリムを襲います アリム:ちょっと可愛そうになってきた アリム:ゲッ GM:(30%) グリム:狼さんに噛まれてもそんなことを言ってられるかな GM(ダイス機能):1d100 = 72 = 72 GM:スカッ GM:次はアドン アリム:「ふぇぇ!?」(頭抑えて屈み) アドン:よし打ち殺す アドン:照準つけてアタックだ グリム:まず意志力だ アドン:よし アドン(ダイス機能):1d100 = 75 = 75 GM:HAHAHA ラグ:囲んでるしプラスが上回る気が アドン:えーと挟撃ボーナスはつくんよね? GM:は、つく アリム:この場合+20? GM:で、険相分で打ち消しになるから通常に狙撃を載せたと思ってもらっていい GM:アリムが攻撃に加わってないから状況的には2vs1かなあ アドン:10じゃないかな アドン(ダイス機能):1d100 = 84 = 84 アドン:よし幸運だ アドン(ダイス機能):1d100 = 56 = 56 アドン:駄目だぁ アドン:あと一回使うか迷いどころ アドン:いいや使おう アドン(ダイス機能):1d100 = 13 = 13 グリム:殺す気満々だ GM:うお ラグ:来た! アドン(ダイス機能):1d10+4 = 10+4 = 12 GM:げげえ アドン:キター アールグレイ:やばい アリム:死んだ? グリム:来ちゃった ラグ:憤怒来た アドン(ダイス機能):1d100 = 3 = 3 アドン:マタキター GM:しかも当てるし!? グリム:憤怒った アドン(ダイス機能):1d10 = 5 = 5 アールグレイ:ウルリック全開 アドン:19点ダメージ アリム:これは死んだ・・・? GM:…… グリム:魔女おおお GM:超☆即死 アリム:アッー! ラグ:うは アドン:「よし、殺害完了だ」 GM:ではアドン君、とどめを好きなように演出したまへ アドン:31か アドン:右腕を潰して出血多量で死亡か GM:特に無ければGMで勝手に死に様を用意するけれど アドン:難しいんだよ アドン:描写的に アドン:GMお願い GM:ではアドンの一撃はネミスの肘関節を粉砕し、持っていた頭蓋骨ごと10メートルほどぶッ飛ばした GM:おびただしく流れ出る血 アリム:う、うわぁ・・・ GM:ネミスは「あ・・あ・・」とうめき声をあげながら頭蓋骨を拾いに行き・・ GM:その直前でドサリと倒れて動かなくなる アドン:「あの世で恋人さんにでも会うんだな」 グリム:「…気の毒じゃが、混沌に堕ちた者は遠からずたどる道じゃ」 GM:死の瞬間、ふと安らかな表情に戻ったように見えたのは気のせいだろうか アリム:無言で頭蓋骨を拾ってきてグシャ! アリム:なんてやりませんよ? アールグレイ:第三部完! GM:さっきとキャラが違うぞw グリム:鬼がおる アリム:普通に拾ってきて抱かせてあげよう アドン:あとは雑魚だな アドン:熊が怖い グリム:こうして熊さんは魔女の仇を討とうとしたりはせずに、おとなしく森の奥へ去って行ったのでした GM:うん、まあそうなるんだけど アリム:主人いなくなっちゃったしね ラグ:「さて、お前らのご主人様は旅立っちまったが、お前らもお供するかい?」 グリム:こら挑発するな グリム:熊強いってまじで ラグ:まあ、動物に言ってもしょうがないか アドン:やばいマジ熊やばい アリム:一応死体を拝んでおこう 南無阿弥陀仏 グリム:「これは埋葬してやってもよいのではないかの」 アリム:「そうですね・・・このままは可愛そうですし」 GM:主を失った狼と熊は森へ帰ってゆく ラグ:重い2回攻撃か… アールグレイ:「お肉が、お肉が逃げる」 グリム:熊とかどうせ受けられないから容赦なく2回攻撃しそう>重い2回攻撃か… ラグ:下手したら抱きつかれて圧死させられる可能性もあったのか アリム:無益な殺生はやめておきましょう アドン:じゃあ戦闘終了? GM:獣に襲いかからなければ戦闘終了です グリム:「下手したらこちらがお肉じゃぞ」 GM:襲ってもいいんだぜ?(チラッ アドン:もちろん襲わないぜ グリム:剣闘士がまだ戦い足りないってゆってたよ ラグ:が、正直、人間の味を知った獣を野放しにするのも気が引ける アールグレイ:「ハッ そ、そうね…」 ラグ:まあ、そこまでする義理も無いけど アリム:でも熊って人間襲ったんでしょうか グリム:「どうやら村人を殺したのはこの獣たちのようだの」 アドン:「目的の魔女さん殺したし、後は知らねーよ」 ラグ:後日談で獣に村が襲われて壊滅なんて展開があるかもね アリム:村人総出で何とかなるんじゃないですか? アドン:証拠として首でももっていけばいいのかな? グリム:なんか村人も隠し事あったみたいだしいいや GM:魔女の? アドン:うん アリム:鬼がおる・・・ アリム:身分証明書になりそうなの何かないです? GM:マントでもいいんじゃないかな アドン:じゃあそれで アドン:「よし目的も達成したし帰ろうぜ」 グリム:魔女は恋人と一緒に埋めてあげるとかそんなとってつけたようなフォローしようぜ アリム:あと、大きめの石って転がってないです? ラグ:てことは、埋める遺品は彼氏の頭蓋骨だけか GM:大きめの石ならあるよ アリム:それ墓石にしましょう グリム:「エルフや、剣闘士の傷を見てやってくれんかの」 アリム:あっ、はーい アドン:「いやいや悪いね」 アールグレイ:「お願いアリム、私の傷は後でいいから」 アリム:それじゃあ目標38でロール アリム(ダイス機能):1d100 = 49 = 49 アリム:失敗・・・ アドン:どんまい アリム:とりあえず包帯は巻いたけど効果的じゃないって感じなんでしょうか GM:君達が魔女を丁重に葬ると、月が厚い雲に隠れしとしとと雨が降り出した アドン:帰ろう グリム:「降ってきよった、早く村へ帰らねば」 アリム:「ちょっと、寒くなってきましたね・・・」 アールグレイ:「…そうねぇ」イケメンアドンへのアリムの献身的な治療風景を忘れ去ることができない アリム:「戻ったら、またお風呂入りましょうね〜」(特に何も意識せず) GM:雨は魔女の墓石に降り注ぐ。去りゆく君達にはそれが慈悲深い神々が流した涙のようにも思えた 〜fin リザルト:一人あたり経験値250点 絵画の売却価格200GC