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天高く馬肥ゆる秋


リオ「いい季節になったね、ミサミサ。涼しくなったし、新刊ラッシュだし、食べ物も美味しいし、まさに『天高く馬肥ゆる秋』……あっ」

番場ミサコ「え?」

リオ「いや……なんでもない」

ミサコ「因幡先輩、わたしは気にしていませんので」

リオ「う、うん。ごめん」


その日の放課後。


ミサコ「めーん!!どーお!!こてー!!すねー!!」

なぎなた部員A「あの……。番場さん、練習時間は過ぎているんですが」

なぎなた部員B「ってゆーか、いつもより声でかくね?」

部員A「そろそろおしまいにして、帰りにクレープでも食べません?」

ミサコ「めーん!!どー……。クレープですって。部員Aさん!寄り道よりも、わたしと互格稽古しましょう!!」

部員A「い、いやああ。やっぱり、きょうは用事が……えええ?ちょっと!Bちゃん!待ってえええ」

ミサコ「さあ。面を着けて!秋は少しでも体を絞らなければなりません!」

部員A「ちょ、ちょおお!番場さーん!」


体育館を覗き込むリオ。

リオ「わたしのせい、わたしのせいだよね……。ひーん」