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「ヒマリ」(2010/06/25 (金) 16:02:41) の最新版変更点

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このゲームの主人公。
魔王物語の結末を探し求めて「島」に来た。黄色いイシを背負っている。
女性ではあるが「張り手」や「シャウト」など漢らしい技を使うほか、
物語という本作の舞台において、色々な意味で「主人公補正」を駆使する。
元々は「島」の出身らしい。&color(red){*1}

本編中には基本的に台詞が無いため、性格等は基本的にプレーヤーの想像に委ねられている。
//（一応、予定調和の最終決戦時にカットインと共に少しだけ台詞が入る）
//ネタバレと思われるためコメントアウトします。
その中でプレーヤーからの印象としては、先述の漢前なスキルに加え、忠告を無視して魚の餌になったり、
露骨に怪しい建物に突撃して殺人ネズミに齧られたり、勝ち目の薄いサソリ相手に突撃したり、
息継ぎした先でイカに〆られたり、大穴に「I can fly!」したり……といった行動から&color(red){*2}、
好奇心旺盛で無鉄砲、うっかりさんといったキャラ付けが共有されている傾向があると思われる。

物理攻撃が強いが、SPがよく伸びスキルの範囲も広いため、雑魚敵相手には使い勝手は悪くない。
終盤の雑魚戦では専らクビキリ役を任されることが多い。
敏捷特化でひたすら首を刎ねまくるそのスタイルは某ＲＰＧの忍者を彷彿とさせる。
ＨＰの調整がちょっと面倒なのが玉に瑕。

&color(red){*1}：ルドルフとの会話で彼女が「大陸」の出身者ではないことが語られている。また、レーラリラのメモにも「現地人」と記されている。
&color(red){*2}：もっとも、&bold(){そうさせているのはプレーヤーだが}。

このゲームの主人公。
魔王物語の結末を探し求めて「島」に来た。黄色いイシを背負っている。
女性ではあるが「張り手」や「シャウト」など漢らしい技を使うほか、
物語という本作の舞台において、色々な意味で「主人公補正」を駆使する。
元々は「島」の出身らしい。&color(red){*1}

本編中には基本的に台詞が無いため、性格等はプレーヤーの想像に委ねられている。
//（一応、予定調和の最終決戦時にカットインと共に少しだけ台詞が入る）
//ネタバレと思われるためコメントアウトします。
その中でプレーヤーからの印象としては、先述の漢前なスキルに加え、忠告を無視して魚の餌になったり、
露骨に怪しい建物に突撃して殺人ネズミに齧られたり、勝ち目の薄いサソリ相手に突撃したり、
息継ぎした先でイカに〆られたり、大穴に「I can fly!」したり……といった行動から&color(red){*2}、
好奇心旺盛で無鉄砲、うっかりさんといったキャラ付けが共有されている傾向があると思われる。

物理攻撃が強いが、SPがよく伸びスキルの範囲も広いため、雑魚敵相手には使い勝手は悪くない。
終盤の雑魚戦では専らクビキリ役を任されることが多い。
敏捷特化でひたすら首を刎ねまくるそのスタイルは某ＲＰＧの忍者を彷彿とさせる。
ＨＰの調整がちょっと面倒なのが玉に瑕。

&color(red){*1}：ルドルフとの会話で彼女が「大陸」の出身者ではないことが語られている。また、レーラリラのメモにも「現地人」と記されている。
&color(red){*2}：もっとも、&bold(){そうさせているのはプレーヤーだが}。