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**秀丸エディタ独自のタグ付き正規表現
秀丸エディタ独自のタグ付き正規表現とは検索パターンに区切りタグ「\f」を使うことにより
検索結果の区切りタグで分割された部分を「\0」「\1」「\2」・・・で利用することが出来る方法です。
例えば以下のように列挙されているテーブルについて、それぞれのSELECT COUNTを取りたい場合
#ref(http://www19.atwiki.jp/impreza_555/pub/03_01.jpg,,right)
&html(<div style="text-align:right;"><img src="http://www19.atwiki.jp/impreza_555/pub/03_01.jpg"></div>)
検索パターンに「^\f.*$」、置換文字に「SELECT COUNT(*) FROM \1/」と入力すると
#ref(http://www19.atwiki.jp/impreza_555/pub/03_02.jpg)
以下のようになります。
この検索パターン([行頭][区切り1][任意の文字][直前パターンの繰り返し][行末])では、1行全体がヒットします。
置換文字には「\1」を使うことでテーブル名を使うことが出来ます。
#ref(http://www19.atwiki.jp/impreza_555/pub/03_03.jpg)
ちなみにこの場合の分割されたそれぞれの部分は
「\0」は"空文字"
「\1」はテーブル名
となっています。
**秀丸エディタ独自のタグ付き正規表現
秀丸エディタ独自のタグ付き正規表現とは検索パターンに区切りタグ「\f」を使うことにより
検索結果の区切りタグで分割された部分を「\0」「\1」「\2」・・・で利用することが出来る方法です。
例えば以下のように列挙されているテーブルについて、それぞれのSELECT COUNTを取りたい場合
#ref(http://www19.atwiki.jp/impreza_555/pub/03_01.jpg,,right)
検索パターンに「^\f.*$」、置換文字に「SELECT COUNT(*) FROM \1/」と入力すると
#ref(http://www19.atwiki.jp/impreza_555/pub/03_02.jpg)
以下のようになります。
この検索パターン([行頭][区切り1][任意の文字][直前パターンの繰り返し][行末])では、1行全体がヒットします。
置換文字には「\1」を使うことでテーブル名を使うことが出来ます。
#ref(http://www19.atwiki.jp/impreza_555/pub/03_03.jpg)
ちなみにこの場合の分割されたそれぞれの部分は
「\0」は"空文字"
「\1」はテーブル名
となっています。
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