サポートブック(神戸市)


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このページはhttp://www.city.kobe.lg.jp/child/grow/network/siryo.htmlからの引用です
 
  • 2011年3月30日

サポートブック

サポートブックとは、新しい支援者に知っておいてほしい、本人に関するさまざまな情報(特徴・接し方・支援方法など)を保護者がまとめた手作りの冊子です。サポートブックを支援者に渡すことで、初めての場所や初対面の人とでも、子どもが安心して楽しく過ごすための大きな助けになります。
サポートブックは、「書いて!伝えて!ためる!」ものです。

「サポートブックの作り方・使い方ガイド」(幼児・低学年用)

「サポートブック」は、子どもを預かってもらう場合に、預かる人および支援者に知っておいてほしい「子どもの情報」をまとめた冊子です。
書き方についても説明しています。対象年齢に関わらず、まずはこれを読んでみましょう。

小冊子「サポートブックの作り方・使い方ガイド2」(生活の場面が変わるとき編)

子どもが就労するまでには、保育園・小・中・高等学校などさまざまなライフステージがあります。[サポートブック2]では、[サポートブック幼児・低学年用]で身につけたサポートブックの書き方について、それぞれのライフステージに進む際に、新しい支援者に、どのような子どもの情報(特徴、接し方、支援方法など)を項目として伝えるとよいかをライスステージ毎にまとめています。
※書き方の詳細は上の「サポートブック~幼児・低学年用~」で説明しています。

作成例

まずは作ってみましょう!

用紙は、サポートブック「様式編」をダウンロード、もしくはコピーして使いましょう。
書くにあたっては、まずは「サポートブックの作り方・使い方ガイド~幼児・低学年編~」を読んで参考にしてください。
1.まずは書きたいことをメモ程度にどんどん書いていきましょう。

何から書いていいかわからない、書きたいことがありすぎて分からない、そんなときは、
とりあえず書いてみましょう。最初からキレイに書くのは難しいものです。下書きと思って思いつくまま何枚も書いてみましょう。
 

2.ひとつの項目にポイントはひとつだけ

ひとつの項目にあれもこれもと詰め込みすぎると、一番言いたいことがぼやけてしまいます。ひとつの項目について、伝えたいことは一つだけにしましょう。そのためにも項目は細かいほうが良いでしょう。
        
 例)「授業中」ではなく、「朝の会」「本読み」など、あるいは「着席できる時間」、「黒板を写すこと」など。
 

3.とにかく具体的に書きましょう!

具体的に書いたほうが渡された支援者はイメージがしやすいものです。
例えば・・・「嫌なことがあるとパニックを起します」では、「嫌なこと」ってどんなことが嫌なの??「パニック」ってどんなパニック??と疑問がわきます。また、保護者の思っているパニックと支援者の思っているパニックに違いが生じ、誤解が生まれる可能性もあります。
具体的に、「嫌なこと(いきなりマイクから大きな音がすることや、何も言わずいきなり体をつかまれること)があるとびっくりして「嫌っ」と大きな声で叫んでその場から走り去っていきます」と書くと分かりやすいですね。その際はその後のことも書いておきましょう。
           
例)「嫌なこと(いきなりマイクから大きな音がすることや、何も言わずいきなり体をつかまれること)があるとびっくりして「嫌っ」と大きな声で叫んでその場から走り去っていきます。その際は前に回って「びっくりしたね。マイクの音だから怖くないよ」と伝えてもらうと元の場所に戻ることができます」
 

4.「○○すれば××できます」の形で書きましょう。

「○○はできません」と言う文には支援の方法が書いてありませんね。渡された側は「○○ができないのか、だったらどうしたら良いんだろう?」と困ってしまいます。今現在行っている支援法によってどこまでならできるのか、これも具体的に書きましょう。
         
例)「事前に「マイクで大きな音がするよ」と伝えてもらうと15分程度その場にいることができます。」
 

5.渡す際には取捨選択を

せっかくがんばって書いたサポートブックです。支援者とのコミュニケーションツールとしてぜひ活用してください。
ただ、渡す際に一度にたくさん渡されても、渡された側は、どの情報が必要な情報なのか、どこから読んだら良いのか途方にくれてしまいます。まずは2,3枚、一番必要だと思われる項目を厳選して渡しましょう。どの項目を渡すかはそれぞれによって違いますね。
      
例)お泊りに行く親戚の家には「歯磨き」「お風呂」など、習い事のスポーツ教室には「着替え」「先生の話を聞くこと」など







 

「発達支援のためのチャレンジブック!」

「発達支援のためのチャレンジブック!」は、保育園・所における発達が気になる子どもへの支援方法を考える手順を、4つのチャレンジにまとめた支援者向けガイドブックです。
保育園・所での具体的な取り組みや工夫も紹介しています。
一人ひとりの子どもに合った支援を見つけていきましょう。Let’s チャレンジ!
(2011年3月発行)A4版60頁
 

※様式シートのみダウンロードされる場合はこちらから

啓発チラシ

「子どもを預かってもらうときサポートブックを使ってみましょう」、および子どもの発達が気になる時の問い合わせ窓口を紹介しています。
(2008年3月発行)A4版チラシ

発達障害についてと「神戸市こども家庭センター発達障害ネットワーク推進室」、および発達障害に関する問い合わせ窓口を紹介しています。
(2009年9月発行)A4版チラシ

発達障害についてと「神戸市こども家庭センター発達障害ネットワーク推進室」、および発達障害に関する問い合わせ窓口を紹介しています。
(2010年9月発行)B3 版ポスター

協働制作冊子

乳幼児を育てている保護者向けに、行政、親の会、専門家が協働で制作した子育てブック。乳幼児期の子どもの気になる行動と、それに合わせた関わり方をQ&Aで分かりやすく説明しています。発達障害の解説や子どもの発達が気になる時の問い合わせ窓口などの紹介も。
(2007年10月発行)A5版17頁

はじめまして、ゆき先生こと、道城裕貴(どうじょうゆき)と申します。
現在、上越教育大学大学院学校教育研究科(特別支援教育コース特別支援教育実践研修センター)に所属しています。神戸市子ども家庭センター発達障害ネットワーク推進室ではスーパーバイザーをしていました。スーパーバイザーと聞くと難しく聞こえますが、主に保育士さんや児童館職員の方の研修を担っていました。私は、関西学院大学において2006年度に博士号を取得し、以後、神戸市を中心として、保育所幼稚園小中学校などで先生方と一緒に、発達障害がある多くの子どもたちと接してきました。また、保護者に身辺自立やことばの指導法を教えるなど、様々なサポートを行っています。
私の専門は、「応用行動分析を用いた発達障害があるお子さんへの支援」です。応用行動分析は、難しいものではなく、子どもの行動を客観的に理解するためのツールの一つです。頭の中を整理して、子どもへの理解を深めるために使って頂きたいと思います。ここでは、現場や家庭において、子どものために一生懸命に頑張っておられる先生方や保護者の方々の力になりたいという思いから、私が現在まで行った研修内容を分かりやすく、コラム形式でまとめます。難しい言葉は一切使っておりません。気軽に読んでくださいね。よろしくおねがいします!

1 【科学者の目】(PDF形式:94KB) 2008年2月1日
2 【行動のABC】(PDF形式:120KB) 2008年3月1日
3 【ほめるのが1番】(PDF形式:53KB) 2008年4月1日
4 【時には無視も必要】(PDF形式:70KB) 2008年4月15日
5 【怒り上手になる】(PDF形式:84KB) 2008年5月1日
6 【子どもの周りを見直そう】(PDF形式:69KB) 2008年5月15日
7 【分かりやすい指示を出そう】(PDF形式:78KB) 2008年6月1日
8 【手助けはほどほどに】(PDF形式:73KB) 2008年6月15日
9 【小さく分けて教える】(PDF形式:86KB) 2008年7月1日
10 【行動には理由がある】(PDF形式:117KB) 2008年7月15日
11 【優先順位を考えよう】(PDF形式:51KB) 2008年8月1日

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