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**気をつけようねぇー!シリーズ #contents() ***イタリアとドイツ   イタリア「逃げるの!?これ、逃げるの!?ねぇ!戦争!戦争逃げる!?」   ドイツ 「いや、逃げない」   イタリア「本当!?大丈夫なの!?赤い悪魔じゃない!?」   ドイツ 「あぁ、ドイツ製だから大丈夫だよ」   イタリア「そうかぁ!俺ヘタレだから!ヘタレだから戦い方わかんないから!」   ドイツ 「そうだな。なんで参戦したんだ…」   イタリア「うん!でもドイツがいるんだ!そうなんだぁ!じゃぁ怖いから逃げてもいいんだよね!」   ドイツ 「よくない。返事はNeinだ」   イタリア「よかったぁ!じゃぁ逃げようね!イギリス軍から逃げよう!」   ドイツ 「頼むから、人の話を聞いてくれ」   イタリア「あぁ!白旗があるから降伏できるね!ね、ドイツ!」   ドイツ 「ああ。前見てていいぞ」   イタリア「ヴェー!ドイツは今俺を裸締めしているよー!気をつけようねぇー!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***イタリアとドイツ2 67 &font(b,u,#3366ff){デイジーくわえたヘタレさん} sage 2008/09/23(火) 17:09:05 ID:ReXX1945   イタリア「負ける!?俺たち、負ける!?ねぇ!すぐに!もうすぐ負けそうなの!?」   ドイツ 「……あぁ、負けそうだな」   イタリア「ほんとに!?もう負けても大丈夫なの!?ドイツ疲れてるんじゃない!?」   ドイツ 「……あぁ、7年も戦ってきたからさすがに疲れたな」   イタリア「そっかぁ!俺イタリアだから!イタリアだから戦況とか分からないから!」   ドイツ 「……そうだな。どれだけ負けてきたかなんて覚えてないよな」   イタリア「ね!でも7年も戦ったんだよね!そっかー!じゃあ負けてもいいんじゃない?」   ドイツ 「……そうだな。負けてもいいかもな」   イタリア「よかったぁ!じゃあ降伏するから!本当に本気で降伏するから!」   ドイツ 「……ああ、降伏しような」   イタリア「うん!7年だから大健闘だし!ね、ドイツ!」   ドイツ 「……ああ。けれどまだ…日本は…まだ……」   イタリア「ヴェードイツ今ぼろぼろ泣いてるよ!いつもみたいに怒ってくれないと俺まで泣いちゃうよー。        今までありがとねぇー!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***ポーランドとリトアニア 67 :&font(b,u,#3366ff){パンジーくわえた不死鳥さん} sage 2008/09/23(火) 17:09:05 ID:ReXX1807   ポーランド「消滅する!?俺、消滅する!?なぁ!今!ここで消滅せんといかん!?」   リトアニア「……あぁ、消滅しなきゃいけないよ」   ポーランド「マジで!?今消滅して大丈夫なん!?リト疲れてんじゃね!?」   リトアニア「……あぁ、800年も生きてきたから大丈夫なんだよ」   ポーランド「そっかぁ!俺ポーランドだし!ポーランドだから歳覚えとらんし!」   リトアニア「……そうだね。どれだけ一緒にいたかなんて覚えてないよね」   ポーランド「な!でも800年も生きたんよな!そっかー!じゃあ消滅してもいんじゃね?」   リトアニア「……そうだよ。消滅してもいいんだよ」   ポーランド「よかったぁ!じゃあ消滅するし!マジ跡形もなく消滅するし!」   リトアニア「……うん、綺麗に消滅しようね」   ポーランド「あぁ!800歳だから大往生だし!な、リト!」   リトアニア「……うん。きっとまた会えるから待っててね」   ポーランド「あぁーリト今ぼろぼろ泣いとるし!強がりでもいいから笑顔で見送ってくれんとマジへこむわー。         今までありがとなぁー!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***イタリアと日本 315 :&font(b,u,#3366ff){へたれじゃにー} :2008/09/29(月) 03:14:36 ID:k.H/Niho0 [sage]   ある日私が道を歩いていると、空腹のイタリアさんに包丁を突きつけられた。   伊「お金!お金もってる!?お金出してくれる?!ねぇ!お金!」   私「お金?いくらですか?」   伊「わかんないから!俺イタリアだからいくらとかわかんないから!」   私「いいですよ。はいどうぞ」   伊「本当!?大丈夫なの!?硬貨はいらないの!?」   私「小銭のこと?全部持てるかな。何買うんですか?」   伊「パスタとピザ!いっぱいかう!」   私「そうですか。でもお店遠いですよ?一緒に行きます?」   伊「よかったぁ!じゃあ行こうね!一緒に行こう!」   私「包丁は重いから置いておきましょう。後で取りに来ればいいから」   伊「そうなんだぁ!置いていっていいんだぁ!じゃあ後で取りに来ればいいんだねぇー!」   私「パスタとピザいっぱい買えてよかったですね」   伊「うん!買えたよ!いっぱい買えた!」   私「重いでしょ?それずっと持って歩くんですか?」   伊「だいじょぶだから!ドイツと特訓したから重たいのだいじょぶだから!」   私「家においておきますか?好きなときとりにくればいいですから」   伊「本当!?いいの!?じゃぁ置こうね!パスタとピザ置こう!」   私「外寒いですよ?帰るんですか?」   伊「だいじょぶだから!俺ドイツと仲良しだから寒いのだいじょぶだから!」   私「泊まりますか?」   伊「……かたじけない。貴殿の御親切痛み入った。     かくなる上は拙者此度の御恩決して忘れず生涯貴殿に忠節を誓い     誠心誠意お仕え申す所存で御座る」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***ぽちくんと日本 203 名前:&font(b,u,#3366ff){塩ジャケくわえた名無しさん} 投稿日:2009/04/05(日) 08:36:16 ID:/???   ある日私が道を歩いていると、犬に包丁を突きつけられました。   犬「お金!お金もってる!?お金出してくれる?!ねぇ!お金!」   私「お金ですか?いくらです?」   犬「わかんないから!僕犬だからいくらとかわかんないから!」   私「いいですよ。はいどうぞ」   犬「本当!?大丈夫なの!?かたいのはいらないの!?」   私「小銭のことですか?全部持てますか。何を買うんです?」   犬「なまにく!いっぱいかう!」   私「そうですか。でもお店は遠いですよ?一緒に行きましょうか?」   犬「よかったぁ!じゃあ行こうね!一緒に行こう!」   私「包丁は重いですから置いてった方がよいでしょう。後で取りに来ればいいでしょうから」   犬「そうなんだぁ!置いていっていいんだぁ!じゃあ後で取りに来ればいいんだねぇー!」   俺「なまにくいっぱい買えてよかったねですね」   私「うん!買えたよ!いっぱい買えた!」   俺「重いでしょう?それずっと持って歩くんですか?」   私「だいじょぶだから!僕犬だから重たいのだいじょぶだから!」   俺「家においておきます?好きなときとりきてもいいんですよ」   私「本当!?埋めないでいいんだ!?じゃぁ置こうね!なまにく置こう!」   私「外寒いですよ?帰るんですか?」   犬「だいじょぶだから!僕犬だから寒いのだいじょぶだから!」   私「泊まっていきますか?」   犬「……かたじけない。貴殿の御親切痛み入った。     かくなる上は拙者此度の御恩決して忘れず生涯貴殿に忠節を誓い     誠心誠意お仕え申す所存で御座る」   実は、これが私とポチくんとの最初の出会い・・・だっだと思います。 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***枢軸 916 :&font(b,u,#3366ff){ヴルストくわえた名無しさん} :2008/03/03(独) 18:24:19 ID:6ki2KniGht [sage]   「春なの!?今、春なの!?ねぇ!鳴いていい!春だから梅の木で鳴いていい!?」   「えぇ、鳴いていいですよ」   「本当!?大丈夫なの!?早すぎじゃない!?」   「えぇ、春だから大丈夫ですよ」   「そうかぁ!俺巣立ったばかりだから!若鳥だから季節わかんないから!」   「そうですね。すべてが新しい経験ですね」   「うん!でも春なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ鳴いていいんだよね!」   「そうですよ。鳴いていいんですよ」   「よかったぁ!じゃぁ鳴こうね!春の歌歌おう!」   「ええ、歌いましょうね」   「あぁ!春だから春の歌うたえるね!ね、梅さん!」   「ええ。法、法華経ですよ」   「ケキョ!…ヴェー慣れてないから上手に鳴けないよー!笑わないでねぇー!」   縁側で友人達が鶯と梅のアフレコをしていて和んだ。   桜餅も茶も美味くて和んだ。   3人でただ楽しく過ごしていて構わない今の時代に和んだ。 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***じいちゃんと孫 933 名前:&font(b,u,#3366ff){水先案名無い人} 投稿日:2008/10/24(金) 14:47:39 ID:hE/tartrIta   ゜・(ノД`)・゜「消えるの!?これ、消える!?ねぇ!じいちゃん!ローマじいちゃん消える!?」   (´・ω・`)「あぁ、消えるよ」   ゜・(ノД`)・゜「本当!?死んじゃうの!?まだ生きられない!?」   (´・ω・`)「あぁ、もうすっごい長生きしたから十分だよ」   ゜・(ノД`)・゜「そうかぁ!俺イタリアだから!イタリアだからじいちゃんが生きてた時間とかわかんないから!」   (´・ω・`)「そうだな。わからないな」   ゜・(ノД`)・゜「うん!でもローマ帝国終わっちゃうんだ!そうなんだぁ!でも消えてほしくないよぉ!」   (´・ω・`)「そんなに悲しまないでくれよ」   ゜・(ノД`)・゜「だめだぁ!元気になろうよ!ヴェー!!元気になろう!」   (´-ω-`)「いや、なんか疲れたよ」   ゜・(ノД`)・゜「あぁ!おいしいものあげるから元気になろうよ!ね、じいちゃん!」   (´-ω-`)「俺が消えたあとは代わりにこのイタリアを頼むぞ。い…い…な………」   (´-ω.....  「………………」   ゜・(ノД`)・゜「あぁーじいちゃんが消えちゃうよー……!」   (´・∀・`)「……あ、綺麗なおねぇさん」   (`ФωФ')カッ ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***イギリスとアメリカ 120 :&font(b,u,#3366ff){メタボ名無しさん} :2009/07/01(米) 22:51:51 ID:??? [sage]   イギリス「ホイミ!?これ、ホイミするか!?なぁ!ホイミ!ホイミする!?」   おれ「いや、いらないぞ」   イギリス「本当か!?大丈夫か!?HP赤じゃない!?」     おれ「あぁ、白だから大丈夫なんだぞ」   イギリス「そうか!国だから!国だからケアルとかわかんないから!」   おれ「そうだね。わからないね」   イギリス「うん!でも白なんだな!そうなんだな!じゃぁモンスター殴っていいんだよな!」   おれ「そうだよ。殴っていいんだぞ」   イギリス「よかった!じゃぁ殴ろうな!モンスター殴ろうな!」   おれ「あぁ、殴ろう。」   イギリス「あぁ!HP白だからモンスター殴れるな!な、アメリカ!」   おれ「うん。殴ってていいよ」   イギリス「ホイミ!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} .
**気をつけようねぇー!シリーズ #contents() ***イタリアとドイツ   イタリア「逃げるの!?これ、逃げるの!?ねぇ!戦争!戦争逃げる!?」   ドイツ 「いや、逃げない」   イタリア「本当!?大丈夫なの!?赤い悪魔じゃない!?」   ドイツ 「あぁ、ドイツ製だから大丈夫だよ」   イタリア「そうかぁ!俺ヘタレだから!ヘタレだから戦い方わかんないから!」   ドイツ 「そうだな。なんで参戦したんだ…」   イタリア「うん!でもドイツがいるんだ!そうなんだぁ!じゃぁ怖いから逃げてもいいんだよね!」   ドイツ 「よくない。返事はNeinだ」   イタリア「よかったぁ!じゃぁ逃げようね!イギリス軍から逃げよう!」   ドイツ 「頼むから、人の話を聞いてくれ」   イタリア「あぁ!白旗があるから降伏できるね!ね、ドイツ!」   ドイツ 「ああ。前見てていいぞ」   イタリア「ヴェー!ドイツは今俺を裸締めしているよー!気をつけようねぇー!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***イタリアとドイツ2 67 &font(b,u,#3366ff){デイジーくわえたヘタレさん} sage 2008/09/23(火) 17:09:05 ID:ReXX1945   イタリア「負ける!?俺たち、負ける!?ねぇ!すぐに!もうすぐ負けそうなの!?」   ドイツ 「……あぁ、負けそうだな」   イタリア「ほんとに!?もう負けても大丈夫なの!?ドイツ疲れてるんじゃない!?」   ドイツ 「……あぁ、7年も戦ってきたからさすがに疲れたな」   イタリア「そっかぁ!俺イタリアだから!イタリアだから戦況とか分からないから!」   ドイツ 「……そうだな。どれだけ負けてきたかなんて覚えてないよな」   イタリア「ね!でも7年も戦ったんだよね!そっかー!じゃあ負けてもいいんじゃない?」   ドイツ 「……そうだな。負けてもいいかもな」   イタリア「よかったぁ!じゃあ降伏するから!本当に本気で降伏するから!」   ドイツ 「……ああ、降伏しような」   イタリア「うん!7年だから大健闘だし!ね、ドイツ!」   ドイツ 「……ああ。けれどまだ…日本は…まだ……」   イタリア「ヴェードイツ今ぼろぼろ泣いてるよ!いつもみたいに怒ってくれないと俺まで泣いちゃうよー。        今までありがとねぇー!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***ポーランドとリトアニア 67 :&font(b,u,#3366ff){パンジーくわえた不死鳥さん} sage 2008/09/23(火) 17:09:05 ID:ReXX1807   ポーランド「消滅する!?俺、消滅する!?なぁ!今!ここで消滅せんといかん!?」   リトアニア「……あぁ、消滅しなきゃいけないよ」   ポーランド「マジで!?今消滅して大丈夫なん!?リト疲れてんじゃね!?」   リトアニア「……あぁ、800年も生きてきたから大丈夫なんだよ」   ポーランド「そっかぁ!俺ポーランドだし!ポーランドだから歳覚えとらんし!」   リトアニア「……そうだね。どれだけ一緒にいたかなんて覚えてないよね」   ポーランド「な!でも800年も生きたんよな!そっかー!じゃあ消滅してもいんじゃね?」   リトアニア「……そうだよ。消滅してもいいんだよ」   ポーランド「よかったぁ!じゃあ消滅するし!マジ跡形もなく消滅するし!」   リトアニア「……うん、綺麗に消滅しようね」   ポーランド「あぁ!800歳だから大往生だし!な、リト!」   リトアニア「……うん。きっとまた会えるから待っててね」   ポーランド「あぁーリト今ぼろぼろ泣いとるし!強がりでもいいから笑顔で見送ってくれんとマジへこむわー。         今までありがとなぁー!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***イタリアと日本 315 :&font(b,u,#3366ff){へたれじゃにー} :2008/09/29(月) 03:14:36 ID:k.H/Niho0 [sage]   ある日私が道を歩いていると、空腹のイタリアさんに包丁を突きつけられた。   伊「お金!お金もってる!?お金出してくれる?!ねぇ!お金!」   私「お金?いくらですか?」   伊「わかんないから!俺イタリアだからいくらとかわかんないから!」   私「いいですよ。はいどうぞ」   伊「本当!?大丈夫なの!?硬貨はいらないの!?」   私「小銭のこと?全部持てるかな。何買うんですか?」   伊「パスタとピザ!いっぱいかう!」   私「そうですか。でもお店遠いですよ?一緒に行きます?」   伊「よかったぁ!じゃあ行こうね!一緒に行こう!」   私「包丁は重いから置いておきましょう。後で取りに来ればいいから」   伊「そうなんだぁ!置いていっていいんだぁ!じゃあ後で取りに来ればいいんだねぇー!」   私「パスタとピザいっぱい買えてよかったですね」   伊「うん!買えたよ!いっぱい買えた!」   私「重いでしょ?それずっと持って歩くんですか?」   伊「だいじょぶだから!ドイツと特訓したから重たいのだいじょぶだから!」   私「家においておきますか?好きなときとりにくればいいですから」   伊「本当!?いいの!?じゃぁ置こうね!パスタとピザ置こう!」   私「外寒いですよ?帰るんですか?」   伊「だいじょぶだから!俺ドイツと仲良しだから寒いのだいじょぶだから!」   私「泊まりますか?」   伊「……かたじけない。貴殿の御親切痛み入った。     かくなる上は拙者此度の御恩決して忘れず生涯貴殿に忠節を誓い     誠心誠意お仕え申す所存で御座る」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***ぽちくんと日本 203 名前:&font(b,u,#3366ff){塩ジャケくわえた名無しさん} 投稿日:2009/04/05(日) 08:36:16 ID:/???   ある日私が道を歩いていると、犬に包丁を突きつけられました。   犬「お金!お金もってる!?お金出してくれる?!ねぇ!お金!」   私「お金ですか?いくらです?」   犬「わかんないから!僕犬だからいくらとかわかんないから!」   私「いいですよ。はいどうぞ」   犬「本当!?大丈夫なの!?かたいのはいらないの!?」   私「小銭のことですか?全部持てますか。何を買うんです?」   犬「なまにく!いっぱいかう!」   私「そうですか。でもお店は遠いですよ?一緒に行きましょうか?」   犬「よかったぁ!じゃあ行こうね!一緒に行こう!」   私「包丁は重いですから置いてった方がよいでしょう。後で取りに来ればいいでしょうから」   犬「そうなんだぁ!置いていっていいんだぁ!じゃあ後で取りに来ればいいんだねぇー!」   俺「なまにくいっぱい買えてよかったねですね」   私「うん!買えたよ!いっぱい買えた!」   俺「重いでしょう?それずっと持って歩くんですか?」   私「だいじょぶだから!僕犬だから重たいのだいじょぶだから!」   俺「家においておきます?好きなときとりきてもいいんですよ」   私「本当!?埋めないでいいんだ!?じゃぁ置こうね!なまにく置こう!」   私「外寒いですよ?帰るんですか?」   犬「だいじょぶだから!僕犬だから寒いのだいじょぶだから!」   私「泊まっていきますか?」   犬「……かたじけない。貴殿の御親切痛み入った。     かくなる上は拙者此度の御恩決して忘れず生涯貴殿に忠節を誓い     誠心誠意お仕え申す所存で御座る」   実は、これが私とポチくんとの最初の出会い・・・だっだと思います。 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***枢軸 916 :&font(b,u,#3366ff){ヴルストくわえた名無しさん} :2008/03/03(独) 18:24:19 ID:6ki2KniGht [sage]   「春なの!?今、春なの!?ねぇ!鳴いていい!春だから梅の木で鳴いていい!?」   「えぇ、鳴いていいですよ」   「本当!?大丈夫なの!?早すぎじゃない!?」   「えぇ、春だから大丈夫ですよ」   「そうかぁ!俺巣立ったばかりだから!若鳥だから季節わかんないから!」   「そうですね。すべてが新しい経験ですね」   「うん!でも春なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ鳴いていいんだよね!」   「そうですよ。鳴いていいんですよ」   「よかったぁ!じゃぁ鳴こうね!春の歌歌おう!」   「ええ、歌いましょうね」   「あぁ!春だから春の歌うたえるね!ね、梅さん!」   「ええ。法、法華経ですよ」   「ケキョ!…ヴェー慣れてないから上手に鳴けないよー!笑わないでねぇー!」   縁側で友人達が鶯と梅のアフレコをしていて和んだ。   桜餅も茶も美味くて和んだ。   3人でただ楽しく過ごしていて構わない今の時代に和んだ。 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***じいちゃんと孫 933 名前:&font(b,u,#3366ff){水先案名無い人} 投稿日:2008/10/24(金) 14:47:39 ID:hE/tartrIta   ゜・(ノД`)・゜「消えるの!?これ、消える!?ねぇ!じいちゃん!ローマじいちゃん消える!?」   (´・ω・`)「あぁ、消えるよ」   ゜・(ノД`)・゜「本当!?死んじゃうの!?まだ生きられない!?」   (´・ω・`)「あぁ、もうすっごい長生きしたから十分だよ」   ゜・(ノД`)・゜「そうかぁ!俺イタリアだから!イタリアだからじいちゃんが生きてた時間とかわかんないから!」   (´・ω・`)「そうだな。わからないな」   ゜・(ノД`)・゜「うん!でもローマ帝国終わっちゃうんだ!そうなんだぁ!でも消えてほしくないよぉ!」   (´・ω・`)「そんなに悲しまないでくれよ」   ゜・(ノД`)・゜「だめだぁ!元気になろうよ!ヴェー!!元気になろう!」   (´-ω-`)「いや、なんか疲れたよ」   ゜・(ノД`)・゜「あぁ!おいしいものあげるから元気になろうよ!ね、じいちゃん!」   (´-ω-`)「俺が消えたあとは代わりにこのイタリアを頼むぞ。い…い…な………」   (´-ω.....  「………………」   ゜・(ノД`)・゜「あぁーじいちゃんが消えちゃうよー……!」   (´・∀・`)「……あ、綺麗なおねぇさん」   (`ФωФ')カッ ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***イギリスとアメリカ 120 :&font(b,u,#3366ff){メタボ名無しさん} :2009/07/01(米) 22:51:51 ID:??? [sage]   イギリス「ホイミ!?これ、ホイミするか!?なぁ!ホイミ!ホイミする!?」   おれ「いや、いらないぞ」   イギリス「本当か!?大丈夫か!?HP赤じゃない!?」     おれ「あぁ、白だから大丈夫なんだぞ」   イギリス「そうか!国だから!国だからケアルとかわかんないから!」   おれ「そうだね。わからないね」   イギリス「うん!でも白なんだな!そうなんだな!じゃぁモンスター殴っていいんだよな!」   おれ「そうだよ。殴っていいんだぞ」   イギリス「よかった!じゃぁ殴ろうな!モンスター殴ろうな!」   おれ「あぁ、殴ろう。」   イギリス「あぁ!HP白だからモンスター殴れるな!な、アメリカ!」   おれ「うん。殴ってていいよ」   イギリス「ホイミ!」 ---- #right(){&link_up(上へ戻る)} ***ドイツとプロイセン2009 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/04/05(日) 16:09:48 ID:NO/kngro0  兄「消えねぇの!?これ、消えねぇの!?なぁ!消滅!消滅しない!?」  弟「あぁ、消えないな」  兄「マジで!?大丈夫なのか!?俺消えない!?」  弟「あぁ、2009年だから大丈夫だ」  兄「そうかぁ!俺東独だから!東独だから壁崩れたから!」  弟「そうだな。壁は崩れたな」  兄「おう!でも2009年なんだな!そうなんだな!じゃぁ消滅しなくていいんだよな!」  弟「そうだ。消滅しなくていいんだ」  兄「よかったぁ!じゃぁ生きような!兄弟で生きよう!」  弟「あぁ、生きような」  兄「おう!日付2009年だから消えないで生きれるな!な、ヴェスト!」  弟「あぁ。そろそろ落ち着いていいぞ」  兄「ケセセセセーヴェストと俺は今ドイツを構成してんぞー!二人楽し過ぎるぜー!」  先日魔王様からの新事実投下が有った訳ですよ、その時の親戚二人の様子です  うっかり涙ぐみそうになった私も大概お人よしでしょうかね #right(){&link_up(上へ戻る)} .

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