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***353 :1/2:2009/06/27(土) 09:50:35 ID:??? 半年ほど前、海外出張の帰りの飛行機での話なんですが、変なものを見ました。 機内が消灯されたあとも、私は時差の関係で起きていようと思って 座席に備え付けのディスプレイで映画をずっと見ていました。 3時間くらいたって映画を見終るころには周りは寝静まっていました。 手持ち無沙汰になった私は、外でも眺めようと思って窓のブラインドを上げました。 (私の座席は登場口より少し後位の窓側の席、もちろんエコノミー) そうしたら、変なものが見えたんです。 棒というか箱みたいな黒いものが機外の、前の席らへんにはえて(?)いるのです。 外はほんのり明るくなり始めてて、黒いそいつの輪郭がはっきりわかりました。 怖いよりもびっくりして、まじまじと見てしまいました。 高さは2メートルくらい、幅は60センチくらい。 30秒くらい見ていたと思いますが、もしかしたら見たらまずいかも、と思いました。 そしたらいきなりそいつに手みたいなものが出て来てガクンと背が低くなりました。 四つん這いになったみたいな感じです。 ちょうど戦隊ものとかのロボットみたいな感じでカクカクって感じでした。 そして、カクカクしながらこっちに移動してきたんです。 ここで初めて私は怖いと思ったんです。 相手がこちらを認識するようななにかだと思ったら急にパニックになりました。 思わず手元の新聞でバシンと窓をたたいてからブラインドをすぐに下ろし 隣の席の寝ている男性の上をぴょんと飛び越えました。 火事場の馬鹿力なのか、寝ている人間のいる座席を立ち飛びで飛び越えていました。 そのまま通路を走って、機体の最後尾のトイレに駆け込みました。 飛行機の中じゃ逃げ場がない、というのがひたすら怖かったんです。 とにかく気が動転していました。 30分くらいトイレにこもってたらノックされました。 FA(添乗員)が「具合が悪いのか?」と外から声をかけてきました。 私はさすがに「飛行機の外に変なものがいる」とは言えず 「大丈夫です、ちょっと気分が悪いだけ」と言って個室を出ました。 そして、おそるおそるFAのあとに着いて席まで戻りました。 もちろん黒いのは機内にはいませんでした。 でももう外を覗くのが怖くてブラインドは下ろしたままにしておきました。 成田に着くころには私も、なにかの見間違いだったんだろうと思うようになっていました。 でも飛行機から出る通路みたいなところで、気になって自分の席のあたりを見たら なにか黄色っぽい油みたいなものがなすりつけられたみたいになっていました。 やっぱりなにかいたんだと思って、血の気が引いてしまいました。 乗客の見送りに出てたFAにあのときトイレに来てくれた人がいたので あれはなに?って訊いたみたけど、わからないと言われました。 「良い旅を。ミスター・ニンジャ」とそのFAは小さくぴょんと跳ねる仕草をしてくれました。 隣の男性を飛び越えたのを見てたようです。 (だからトイレまできてくれたのでしょうか) 私はなんとか作り笑いで「ニンジャは内緒にしといてください」って言って飛行機を降りました。 結局、それきりでなんだったのか判りません。 他の皆さんの所だと怖いので、海の真ん中に落ちていてくれと祈っています。 書いてみるとあまり怖くありませんが、そのときは本当にパニックでした。 ---- ***365 :1/2:2009/06/27(土) 11:12:18 ID:??? 794 本当にあった怖い眉毛 sage 2009/06/21(英) 08:41:07 目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。 小さな個室には白いシーツが敷かれたベッドがあり、そこに寝かされていた。 何故こんなところに、と考えてみるがしかし自分が何者なのかも思い出せそうにない。 すると重たいそうな鉄の扉がぎいいと開いて、白衣の男が入ってきた。 目が覚めたようだね、と聞かれ、ここはどこかと聞き返す。 男はここ精神病院で君は患者だ、と答えた。 なるほど、それならば記憶がないのも、両手首に手錠がかかっているのも納得がいく。 きっと狂って喚き散らすのを抑え込むために、こういう措置が取られたのだろう。 そういえば、衣服はあちこち引きちぎられており、手足にはあざが無数にある。 これからどうなるんだと聞くと、先生は手術をするのだと答えた。 ここは病院である。治療するのは当たり前だ。 当然のことをわざわざ質問してしまったことに少し後悔する。 795 本当にあった怖い眉毛 sage 2009/06/21(英) 08:42:24 だが先生、もう落ち着いたから治療は必要ない。 そう言った直後、鉄扉が再び開いて、黒ずくめの連中が現れた。 全部で四つ。そいつらは俺の周りを取り囲み、たた佇んでいる。 こいつらは何だ、と先生に聞くと、ああ君はまた幻覚を見ているのだね、とやさしく微笑んだ。 そこには誰もいないし、君が前にも言っていた死神なんて存在しない。 しかしそれが今視えているとするならば、君にはやはり治療が必要だ。 その為には、お腹の中にいる悪い奴らを取り出す手術をしよう。 先生は言った。 こんな不気味な連中が視界に入っているのはとても不愉快だったので、そうだな、と頷いた。 と、そこで。 不意に気がついた。 気がついて、白衣の男に殴りかかった。 しかしその前に叫んでしまっていたせいで、攻撃は防がれてしまう。 叫びながら、暴れて、暴れて、鉄扉へ向かった。 ドアノブに手が届く。 しかし後ろからがつんと衝撃が加わって、床に突っ伏してしまう。 動けないでいると、腕にちくりと痛みが走った。 いやだ、いやだ。 必死に四肢を動かしたけれど、それすら抑えられてしまう。 叫びは喉が潰れるほどだった。 そのうちに頭がくらくらしてきて、段々ねむたく ---- ***376 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 11:54:50 ID:??? 738 本当にあった怖い全裸 2009/06/07(仏) 15:27:49 この前、近所で火事があったんだ。 行ってみると既に消防車が到着していて、予想通り大勢の野次馬がいた。 それで、燃えてる家を見てると、二階の窓から小さな女の子の姿が見えた。 でもなぜか、みんな見ているだけ。 不思議に思って周りの人に聞いたのさ 「何故助けないんだ」って そしたらさ… 「この家に子供はいないよ」 そんな馬鹿な。 俺はもう一度、女の子を見た。 女の子も俺を見ていた。 そして笑いながら、俺に手招きをしていたんだ。 ---- ***379 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 12:17:44 ID:??? 多分ブラック系 19:00:00.00なら自殺する 1 名前:以下、名無しにかわりまして苦労性がお送りします[] 投稿日:2008/11/03(月) 19:00:00.00 ID:BakiBaki (PC) しなせてくれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ ---- ***383 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 13:32:14 ID:??? 553 名前:本当にあった怖い普憫 投稿日:09/06/27(土) 13:26ID:po0/keSE 夏祭りに便乗するぜ! 5年ほど前、日記読んで懐かしくなったから昔の同盟国に電話したんだよ そしたらそいつ、死んでてまじびびった んで、よく連絡してる奴に聞いてみたら結構死んでるのなんの ちなみに俺の位置は、一応欧州ってことになってる んで何と亜細亜~欧州の奴らほとんど死んでやんの、ロシア以外ほぼ全員 やべーなと思い冗談半分でロシアの奴に電話してやったの 「おい今度お前死ぬかもよw」 って そしたらロシアが「大丈夫だよ。殺してるの僕だもん」って まじびびったね。俺の文才の無さに ---- ***391 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 14:53:09 ID:??? 夏祭り便乗。苦よもぎの話は有名な話なんで知ってる人はスルー 98 名前:本当にあった怖いクレムリン:09/06/27(土) 14:32 僕は昔宗教はアヘンだと思ってたんだよね。そのせいもあって、 今でもこの話は単なる偶然で、予言だなんて信じてないよ。怖くもないけど。 でもみんなが夏に怖い話をしているのを見ると僕も楽しい気分になれるんだ。 あいつらがどんなアホ面で怖がってるのか想像すると笑えちゃってね。 だから僕も夏祭りに参加するよ。 ・・・旧約聖書に「ヨハネの黙示録」っていう終末とかハルマゲドンのこととか 書いてある章があるんだけど、その中に 「…第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、 空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は『苦よもぎ』 と言い、水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ…」 って書いてあるのね。 でね、『苦よもぎ』って植物、ロシア語にすると「チェルノブイリ」なんだよねアッハッハー まさか4年後本当にソ連に終末が訪れるとは思ってもみなかったよ☆ ---- ***500 :マロン名無しさん:2009/06/28(日) 14:25:04 ID:??? 279:本当にあった怖いメタボ :2009/05/25(米) 16:20:41 ID:usakymtb0 [sage] 深夜、友人から借りたPCのゲーム(RPG)をやっていたんだ。 最初は普通に進んでいたんだが、 時間が経つに連れだんだんおかしくなってきた。 戦闘中、パーティーが突然見えなくなったり何の脈絡もなく白熊が大量発生したり。 「バグだらけのゲームだな~」と思いながらも、 他にすることも無いので続けていた。 そのうちにバグが段段ひどくなり、 今度は画面が滅茶苦茶になったり、変な旗になったり で、とてもまともにはプレイできなくなってきた。 仕方ないので止めようとしたとき、画面が真っ暗になり 「ボクノコトドウシテミエナイノカワカラナイヨ」 と文字が浮かび上がってきたんだ。 その途端、後ろから肩を叩かれて恐る恐る振り返ったら薄ぼんやりとした何かが… トゥースキュアリーすぎて思わず大声で叫んだらイギリスに怒られちゃったよX(((((( ---- ***516 :マロン名無しさん:2009/06/28(日) 16:26:57 ID:??? 934 本当にあった怖い全裸 2009/06/27(仏) 16:24:24 テレビを消すときに、暗転した画面に写る自分の後ろに人がいる… オカ板じゃよくある話だけど、ちょっとビビりなお兄さんはテレビ消すときは画面見ないようにしてるwww それなのに迂闊にもこの前画面見ながら電源切っちゃって、死ぬかと思ったwwヤバってww そしたらさ… 俺以外何も写ってねーのwwwww その瞬間イギリスが真後ろから声かけてきて、心臓止まるかと思ったw 音もなく近付くなってwww ---- ***522 :マロン名無しさん:2009/06/28(日) 16:59:56 ID:??? 187 :本当にあった怖い不憫:2009/04/26(普) 02:21:49 怖いことと言えば、今日パソコンやってたら知らん奴から変なメール来たことだなw たった一文『えおうふぬよ』これだけwwwこえぇwww 188 :本当にあった怖いお兄さん:2009/04/26(仏) 02:48:53 .>>187逃げろ ---- ***544 :1/7:2009/06/28(日) 19:16:46 ID:??? 585 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/26(普) 21:34:39 2年程前の話なんだが、今だに謎な出来事をよかったら聞いてくれ。 家は一軒家で、兄弟二人。 ちなみに俺は長男。 いつも通りに一日過ごし、いつも通りに自室で寝ていた時だ。 携帯に通話の着信があったんだが(ピリリッピリリッというやつを設定していた)意識は朦朧としていて、手で携帯を探しているうちに鳴り止んでしまった。 実は当時、朝なかなか起きられない俺は、携帯にアラームを設定してベッドより少し離れた所においていた。 アラームが鳴っても止めて二度寝しないようにとしていた事を寝ぼけて忘れて、手で探していたんだと思う。 あ、切れた…と思い、再び眠りに落ちようとした時にまた着信。 今度は意識も一気に浮上して、自室の電気をつけ(リモコン式)起き上がり離れた机に置いてある携帯をとろうと手を伸ばした。 しつこく鳴り続ける携帯を手に取り、画面を開いてあれ…?と。 着信画面が表示されてなく、待受画面は犬の画像のまま。 完全に目が覚めた。 そしてピリリッピリリッという着信音の音源が、自分が手に持っている携帯からではないと気づいた。 変わらず鳴り続ける着信音に、かなり困惑した。 外で誰かのが鳴っている?とも思ったが、明らかに室内で鳴っているような…。 あれこれ焦っている内にまた鳴り止んでしまった。 589 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/26(普) 22:02:22 とりあえずぱっと見、他の携帯は確認出来ず俺自身、携帯は一台しか所有していない。 完全に"???"状態。 そこで朝方4:30頃と時間を確認した。 なんだろうと思いながらも、特に怖いとかオカルト的な思考には至らなかったので再び眠り、いつもの起床時間に。 その日から毎日、謎の着信音が続く事になる。 二日目は一度目の着信で完全に覚醒、またか…!という感じで、やはり音源が自分の携帯ではない事を確認。 その時に、耳だけで音源を探す事が出来なかった。 だいたいこっちかな?という感覚が持てなかった。 音源を探して部屋中を探し回っている内に音が鳴り止んだ。 さすがに怖くなり、その後はリビングで寝る事にした。リビングで確認した時間は午前3時頃だ。 翌朝、リビングで寝ていた理由を弟に聞かれて迷った末、事情を説明した。 当時、人間関係やら上司からプレッシャー、今後の自分の方向性等悩みで少々疲れていた俺。 それらをちょくちょく相談していた弟には、別の意味で心配された。 精神的にきてしまい、幻聴なんじゃないか…?と。 自覚はなかったが、当時の俺のやつれ具合は尋常じゃなかったようだ。 591 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/26(普) 22:30:30 三日目 心配した弟が、俺の部屋で一緒に寝ると言い出した。 また変な音がして、俺だけにしか聞こえていなかったら一度精神科に行こう、と。 弟の顔が何時もよりも真面目だったので、了承した。 精神異常(?)を疑われていることはかなり不服だったが…。 その夜、例の如く、着信音が鳴り響いた。 弟は起こすまでもなく、着信音で目が覚めていたようだ。 電気をつけ、俺の携帯からではない事を確認してもらった。 この時の時間は朝方頃。 以外と弟は冷静で、着信音が鳴り止んでからも部屋を丸ごとひっくり返す勢いで携帯なるものを探していた。 結局見つからず、突然部屋を出て行く弟。 怖くなってついて行くと、弟の携帯の在りかを確認していた。 自室で充電中。 弟が画面を開き、この時間帯に着信履歴のない事を確認。 翌朝、日本にこの異常を弟と二人で話した。 日本も大真面目な弟の顔に、冗談と笑う事も馬鹿にする事もなく困惑していた。 四日目 日本が俺の部屋で寝てみる事に。 俺は弟の部屋で弟と寝る事になったのだが、なかなか寝付けなかった。 すると今度は弟の部屋で同じ事が起こり、一瞬で覚醒した俺はもう怖くて怖くて仕方なかった。 翌朝、日本に報告後、弟が自分の部屋をひっくり返すようにして携帯なるものを探していた。 615 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:00:35 5日目の夜 今度は日本と俺で、自室にて寝ることになった。 この日は布団に入ってすぐだった。うとうとする間もなく連日と 同じことがおこり、もう半ノイローゼ状態の俺は 怖いという感覚を失い、イライラと着信音を鬱陶しく感じるようになっていた。 弟と原因を話していてもらちがあかず、霊感0の俺たちは 霊的なものなのか、それ以外の何かなのか全く検討つかず。 次の日も寝不足で仕事に向かい、お昼休憩。不在着信があったので確認すると日本だった。 かけなおしても繋がらず、もう少ししてからまたかけなおす事にしたのだが 休憩が終わる少し前に、発信履歴から日本にかけ直そうとするとその下に 昨夜着信があった(と思われる)時間に、日付と時間だけで番号の表示される部分が空白?の発信履歴が。 俺は焦って焦って、過去の発信履歴を見直すと、4日目、3日目、2日目、1日目のあの時間にも同じ履歴があった。 本当に訳がわからなくなり、日本に電話。 帰宅後、弟にも同じことを伝え(ほとんど日本から聞いていた)、発信履歴を見せた。 弟にこの空白にかけてもらったのだが、発信履歴の画面から移行しなかった。 その日の夜、日本の提案で日本の家に泊まりに行くことにした。 携帯は電源を切り俺の部屋に置いていき、扉の鍵をかけて窓も閉め切っていった。 何かあった時のために、と弟の携帯を持たされて日本の家へ。 俺は、携帯が、というより音に付き纏われているような感覚だったので どうせまた日本家でも鳴るんだと思っていた。なので日本と同じ部屋に寝かせてもらった。 翌朝、何もなく目が覚め驚きつつも報告しようと弟の携帯を開いた。朝5時頃、自宅から着信履歴が。 かけ直して、なんだった?と聞くと、弟が泣きそうな声でお前の部屋で音が鳴ってた、と。 ずっと朝方から鳴りっぱなしだった、今は止んでる、とのことだった。 618 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:12:18 どうやら俺の携帯に原因あり?という結論に至り、帰宅後部屋に入り携帯と戸締りを確認。戸締り問題無し。 しかし発信履歴を確認して、固まった。昨日の日本に掛けた後、それ以降空白の発信履歴が15件ほど。 一時間程鳴りっぱなしだったようだ。午前4時頃~午前5時10分くらいだったと思う。 弟は怯えていて、それを見たイタリアちゃんはなにがあったの?なんなの?と騒いでいた。 即効携帯ショップへ。受付のお姉さんに発信履歴を見せると、困ったような顔でお待ち下さい、と 裏へ行ってしまった。結構長い時間待たされて、故障で番号が表示されないのかもしれないから預かりますと言われた。 いや、掛けてないんだ、と言ったもののお姉さん困ってるし、代用機を受取り帰ることにした。 そしてその夜も同じ事がおこったので、寝る時は携帯を車に放置することにした。その間、音は確認していない。 俺は何故か、霊的な何かではなく、きっと誰かがやってんだ(心当りはない)、気が済むまで鳴らしてろ、という感覚に至っていた。 弟も、出掛ける時は気をつけろ、家から出る時と帰る時は逐一電話しろ、と神経質に。面倒に思っていたので 一度忘れてそのまま出掛けた事があったのだが、弟から何かあったのかと泣きながら電話があったので心改めた。 それから翌晩、翌々晩、朝携帯を確認すると空白の履歴が。最初の15件から、17、20(限界)と件数が増えていっていた。 その後やっと携帯の修理が終わったと連絡が入り、ショップへ。何らかの故障のため、中身を一新しておきましたと言われた。 番号、固体識別(ICカード)など何にも変わってないので、なんだ、という感じで受け取り、帰宅。 619 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:13:09 その日、一応携帯を側に置いて寝ることに。弟から話を聞いたイギリスが面白がって、一緒に寝る、と。 びびって一人で寝れなくなってもしらないぜー、なんて言いながら、少し心強かったので了承。 そしていい加減発狂してしまいそうになったが、例のごとく。 すると、イギリスも驚いたらしく俺の携帯を見ながら固まっていたんだが、ふっと顔を上げて、こっちから音がすると言い出した。 俺にはいつもと変らず、こっちという感覚が持てなかったので、え?どこ?と探してもらった。 イギリスが、ここか。と言って耳を押し当てたのはベッド。俺が耳をつけて聞いても、???状態。 でもイギリスは、絶対こん中だ!と言い張った。何で聞こえないの?と二人で困惑。 そのうちに鳴り止み、ベッドが怖くなり二人でリビングへ。 なかなか寝られずにいると、ベッドが鳴るわけない、あれは中に携帯があるんだ、というイギリス。 ありえない、弟の部屋でも鳴ったし、車に置いていた時もこのベッドで寝ていたし、と思った。 しかし、このベッド、、、中古で購入したもの。価格はそこそこだった。木の古い感じが気に入り買い取ったものだ。 それに買ってきたマットレスをセットして使っていた。といっても使い始めて2年は経っていたが。 621 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:15:26 イギリスがそう言い張るのも気持ち悪くて、ベッドを手放すことに決めた。 買い取ったショップに買った時の3割ほどの値段で引き取ってもらうことになり、業者に来てもらった。 対応と支払いは弟に頼んでいたのだが、夕方弟から着信が。 かけなおすと弟は早く帰って来いの一言だけ。急いで帰って、何かあった?と話を聞くと ベッドがそのままでは運び出せないので、業者がバラしていたら、携帯が出てきた。 折りたたみではない、傷だらけの古い携帯が出てきて、画面にヒビがあった。何より電源が入らなかった。 本当に気味が悪かったので携帯も業者に処分しといてと頼んだ。お前は今から携帯を、新規契約しに行け、と言う。 弟からこれを聞いた瞬間、本当に驚いた。というかわけがわからなくなった。 その携帯が鳴ってたのか?電源はいらないのに?それに、 ベッドから出てきたというが、持ち込んだときも俺の部屋で組み立てているし、 その時は念願のベッドだったから、業者の迷惑承知でずっと作業を眺めていたと思う。 嬉しすぎて帰りに缶コーヒーを渡したことも覚えている。本当に訳がわからず、気味が悪くなり 使っていた携帯は解約、新規契約で別のものを購入。番号、固体識別も一新された。 本当に長くなってすまん。 ベッドを手放し(携帯が発見されて)、自分の携帯を変えてから現在まで二度と同じことはおこっていない。 何があったのか未だに謎だ。しかし当時のトラウマで、一定のリズムで鳴る電子音が大嫌いになってしまった。 車の鍵をさしたままでドアをあけている音や、時報、目覚まし、もちろん着信音。聞くと気分が悪くなる。 今では必ず誰かの歌に設定している。それと何があっても中古品は買わない、と誓った。 ---- ***711 :マロン名無しさん:2009/06/29(月) 22:03:10 ID:??? 夏祭り?いつもの不憫? 68 :本当にあった怖い不憫:2007/07/12(木) 00:11:19 ID:KEseKese 解体後も仲の良かった部下と4人でドライブ旅行に出かけた帰り道事故を起こしてしまった。 一人は胸を強く打って死んじまった。 残った者達で葬式に参列した帰りに喫茶店に寄った。 ウエイターが水を4つ持って来た。 普段温厚な友人もさすがに怒った。 ウエイターは申し訳ありませんと、空席のと俺の前の水と2つ下げた。 ---- ***827 :マロン名無しさん:2009/06/30(火) 21:28:28 ID:??? 864 本当にあった怖いぷろしあ 2009/06/30(普) 18:30:36 「道を教えてください」 夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。 足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。 同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。 はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、 俺に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。 「どこへ・・・?」 やばい人っぽい。 俺は早く答えて立ち去ろうと思った。 「×××」 「・・・・・・」 そこは俺の家の住所だった。 「し、知らねぇ」 俺は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。 すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、またふらふらと路地の奥へと消えていった。 「超こぇえ…」 俺はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。 家のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。 「道を教えてください」 真っ暗な部屋の中から声がした。 そこで気を失った俺は翌日、病院のベットで目を覚ました。 弟が、玄関で倒れていた俺を発見してくれたそうだ。 今であれがなんだったのかさっぱりわからない。 ほんと・・・なんだったんだ。 ---- ***506 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 00:10:28 ID:??? なつまつりはいるの? 35 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 10:38:56 みんな人形って洗ってやったりしてるの? 最近臭いが気になるんだが 36 :もしもし私、ヘンタイさん:2007/08/14(仏) 10:59:33 .>>35 ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw 37 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 11:03:06 しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かも 41 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 13:48:56 目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに… でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった 42 :もしもし私、フビンさん:2007/08/14(普) 14:29:32 .>>41 なあ、本当に人形なんだろなあ? 48 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 14:56:01 ID:oPg8yp03 うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう ---- ***511 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 00:30:37 ID:??? 64 本当にあった怖い国家 sage 2009/07/03(英) 22:55:55 会社を出て駅に向かっていたら「すいません○○駅はどこですか?」って初老の男性に 聞かれた。その駅はオレの自宅の最寄り駅で、ここからは1時間近くかかる距離がある。 ただ、こんなところでそんな遠い駅を聞かれたので気味が悪くて、「ごめんなさい。 知らないです」って言って頭下げて駅に向かった。 駅に向かいながら(なんか悪いことしたな・・・)という罪悪感みたいなのがあった。 で、普通にいつもどおり某駅で乗り換えて、その○○駅、我が家の近くの駅に着いた。 ふう1週間無事に終わったという安堵の気持ちでホームに下りたら、なんと↑の初老の 男性が前を歩いているじゃないか。服装も白髪の感じもまんま同じ。こええええええと 思って、なるべく遠ざかるように、わざとゆっくり歩いた。だいたいバツが悪いし。 でも、確かに○○駅に行きたがってたわけだから、いてもおかしくはない。 その男性はホームから改札に下るエスカレーターに乗って、だんだんと視界から消えた。 よかったーと思いながら歩いていたら不意に背後から声をかけられた。「すいません」 オレは自分でも驚くくらいビクッとなって、ふりかえったら女子高生が「携帯落としましたよ」 ってオレの携帯を拾ってくれていた。ぎこちなくお礼を言って帰ったが、なんか気になって携帯を開いたんだ。 そしたら、 見 ツ ケ タ って書いてあ ---- 518 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 02:13:27 ID:??? 78 :本当にあった怖いムキムキ:2009/07/02(独) 02:21:49 潔癖症の男の話。 椅子の上に立った。 回りを見渡す。 冷蔵庫の上に埃がたまっている。 箪笥の上にもたまっている。 「まぁ、今は良いか…」 そう言い、男は椅子から降りた。 ---- ***579 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 17:36:09 ID:??? 162:本当にあった怖いビクブル :2009/07/04(拉) 16:17:27 ID:bkbr@uwbm [sage] まだ夏らしくもないけど今日は少し早目の肝試し。 元同僚の2人とロシアさんと僕で昔火事が起きて生徒が 何十人単位で焼け死んだという学校に忍び込んで来ました。 入り口は有刺鉄線が張り巡らされてたけど、なんとか問題の校舎に辿り着きました。 場の空気は思ったよりも、明るく皆なんの躊躇もなく足を踏み込みました。 まず目に入るのが靴箱とロビー。お決まりの構造。 その他は職員室や保健室。 入ると書類などが見事に散乱しています。 ロッカーや機材など多のくが焦げていて痛々しいです。 雰囲気は出ていましたが特に霊現象は起きませんでした。 気を取り直して、上の階へ。 またもお決まりといったところで教室が五つありました。 また上の階へ。全く同じ構造。 特に変わった事もなく最後の階へ。 またもや同じ構造。 まぁ、学校なんてこんなもんだよね。 僕たち4人は期待を見事に裏切られ学校を後にしました。 帰り際、有刺鉄線越しに見た三階建ての学校は今の僕たちにはただの学校にしか見えません。 オチなしでごめんね。 ---- ***664 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 23:35:58 ID:??? ちょっと夏祭り? 236 :本当にあった怖いライフル:2009/07/05(瑞) 09:52:36 我輩の妹は普段は慎ましくしっかりしているのだが、 たまに甘えたになり服の端や袖を掴んでくる事がある。 今も窓の外を見ていた我輩の左手を後ろからキュッと掴んできた。こちらからもキュッと握り返すとまたギュウ、と力が込められる。なんとも可愛らしい。 ふと、庭先に歩いてくる人影が見えた。またイタリアが無断で入ってきたかと目を向ける。 我輩の目が捉えたのは、庭に水やりをしている妹の姿だった。 ギリギリと徐々に増してゆく握力は、もはや妹のそれでは無い。 ---- ,
***353 :1/2:2009/06/27(土) 09:50:35 ID:??? 半年ほど前、海外出張の帰りの飛行機での話なんですが、変なものを見ました。 機内が消灯されたあとも、私は時差の関係で起きていようと思って 座席に備え付けのディスプレイで映画をずっと見ていました。 3時間くらいたって映画を見終るころには周りは寝静まっていました。 手持ち無沙汰になった私は、外でも眺めようと思って窓のブラインドを上げました。 (私の座席は登場口より少し後位の窓側の席、もちろんエコノミー) そうしたら、変なものが見えたんです。 棒というか箱みたいな黒いものが機外の、前の席らへんにはえて(?)いるのです。 外はほんのり明るくなり始めてて、黒いそいつの輪郭がはっきりわかりました。 怖いよりもびっくりして、まじまじと見てしまいました。 高さは2メートルくらい、幅は60センチくらい。 30秒くらい見ていたと思いますが、もしかしたら見たらまずいかも、と思いました。 そしたらいきなりそいつに手みたいなものが出て来てガクンと背が低くなりました。 四つん這いになったみたいな感じです。 ちょうど戦隊ものとかのロボットみたいな感じでカクカクって感じでした。 そして、カクカクしながらこっちに移動してきたんです。 ここで初めて私は怖いと思ったんです。 相手がこちらを認識するようななにかだと思ったら急にパニックになりました。 思わず手元の新聞でバシンと窓をたたいてからブラインドをすぐに下ろし 隣の席の寝ている男性の上をぴょんと飛び越えました。 火事場の馬鹿力なのか、寝ている人間のいる座席を立ち飛びで飛び越えていました。 そのまま通路を走って、機体の最後尾のトイレに駆け込みました。 飛行機の中じゃ逃げ場がない、というのがひたすら怖かったんです。 とにかく気が動転していました。 30分くらいトイレにこもってたらノックされました。 FA(添乗員)が「具合が悪いのか?」と外から声をかけてきました。 私はさすがに「飛行機の外に変なものがいる」とは言えず 「大丈夫です、ちょっと気分が悪いだけ」と言って個室を出ました。 そして、おそるおそるFAのあとに着いて席まで戻りました。 もちろん黒いのは機内にはいませんでした。 でももう外を覗くのが怖くてブラインドは下ろしたままにしておきました。 成田に着くころには私も、なにかの見間違いだったんだろうと思うようになっていました。 でも飛行機から出る通路みたいなところで、気になって自分の席のあたりを見たら なにか黄色っぽい油みたいなものがなすりつけられたみたいになっていました。 やっぱりなにかいたんだと思って、血の気が引いてしまいました。 乗客の見送りに出てたFAにあのときトイレに来てくれた人がいたので あれはなに?って訊いたみたけど、わからないと言われました。 「良い旅を。ミスター・ニンジャ」とそのFAは小さくぴょんと跳ねる仕草をしてくれました。 隣の男性を飛び越えたのを見てたようです。 (だからトイレまできてくれたのでしょうか) 私はなんとか作り笑いで「ニンジャは内緒にしといてください」って言って飛行機を降りました。 結局、それきりでなんだったのか判りません。 他の皆さんの所だと怖いので、海の真ん中に落ちていてくれと祈っています。 書いてみるとあまり怖くありませんが、そのときは本当にパニックでした。 ---- ***365 :1/2:2009/06/27(土) 11:12:18 ID:??? 794 本当にあった怖い眉毛 sage 2009/06/21(英) 08:41:07 目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。 小さな個室には白いシーツが敷かれたベッドがあり、そこに寝かされていた。 何故こんなところに、と考えてみるがしかし自分が何者なのかも思い出せそうにない。 すると重たいそうな鉄の扉がぎいいと開いて、白衣の男が入ってきた。 目が覚めたようだね、と聞かれ、ここはどこかと聞き返す。 男はここ精神病院で君は患者だ、と答えた。 なるほど、それならば記憶がないのも、両手首に手錠がかかっているのも納得がいく。 きっと狂って喚き散らすのを抑え込むために、こういう措置が取られたのだろう。 そういえば、衣服はあちこち引きちぎられており、手足にはあざが無数にある。 これからどうなるんだと聞くと、先生は手術をするのだと答えた。 ここは病院である。治療するのは当たり前だ。 当然のことをわざわざ質問してしまったことに少し後悔する。 795 本当にあった怖い眉毛 sage 2009/06/21(英) 08:42:24 だが先生、もう落ち着いたから治療は必要ない。 そう言った直後、鉄扉が再び開いて、黒ずくめの連中が現れた。 全部で四つ。そいつらは俺の周りを取り囲み、たた佇んでいる。 こいつらは何だ、と先生に聞くと、ああ君はまた幻覚を見ているのだね、とやさしく微笑んだ。 そこには誰もいないし、君が前にも言っていた死神なんて存在しない。 しかしそれが今視えているとするならば、君にはやはり治療が必要だ。 その為には、お腹の中にいる悪い奴らを取り出す手術をしよう。 先生は言った。 こんな不気味な連中が視界に入っているのはとても不愉快だったので、そうだな、と頷いた。 と、そこで。 不意に気がついた。 気がついて、白衣の男に殴りかかった。 しかしその前に叫んでしまっていたせいで、攻撃は防がれてしまう。 叫びながら、暴れて、暴れて、鉄扉へ向かった。 ドアノブに手が届く。 しかし後ろからがつんと衝撃が加わって、床に突っ伏してしまう。 動けないでいると、腕にちくりと痛みが走った。 いやだ、いやだ。 必死に四肢を動かしたけれど、それすら抑えられてしまう。 叫びは喉が潰れるほどだった。 そのうちに頭がくらくらしてきて、段々ねむたく ---- ***376 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 11:54:50 ID:??? 738 本当にあった怖い全裸 2009/06/07(仏) 15:27:49 この前、近所で火事があったんだ。 行ってみると既に消防車が到着していて、予想通り大勢の野次馬がいた。 それで、燃えてる家を見てると、二階の窓から小さな女の子の姿が見えた。 でもなぜか、みんな見ているだけ。 不思議に思って周りの人に聞いたのさ 「何故助けないんだ」って そしたらさ… 「この家に子供はいないよ」 そんな馬鹿な。 俺はもう一度、女の子を見た。 女の子も俺を見ていた。 そして笑いながら、俺に手招きをしていたんだ。 ---- ***379 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 12:17:44 ID:??? 多分ブラック系 19:00:00.00なら自殺する 1 名前:以下、名無しにかわりまして苦労性がお送りします[] 投稿日:2008/11/03(月) 19:00:00.00 ID:BakiBaki (PC) しなせてくれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ ---- ***383 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 13:32:14 ID:??? 553 名前:本当にあった怖い普憫 投稿日:09/06/27(土) 13:26ID:po0/keSE 夏祭りに便乗するぜ! 5年ほど前、日記読んで懐かしくなったから昔の同盟国に電話したんだよ そしたらそいつ、死んでてまじびびった んで、よく連絡してる奴に聞いてみたら結構死んでるのなんの ちなみに俺の位置は、一応欧州ってことになってる んで何と亜細亜~欧州の奴らほとんど死んでやんの、ロシア以外ほぼ全員 やべーなと思い冗談半分でロシアの奴に電話してやったの 「おい今度お前死ぬかもよw」 って そしたらロシアが「大丈夫だよ。殺してるの僕だもん」って まじびびったね。俺の文才の無さに ---- ***391 :マロン名無しさん:2009/06/27(土) 14:53:09 ID:??? 夏祭り便乗。苦よもぎの話は有名な話なんで知ってる人はスルー 98 名前:本当にあった怖いクレムリン:09/06/27(土) 14:32 僕は昔宗教はアヘンだと思ってたんだよね。そのせいもあって、 今でもこの話は単なる偶然で、予言だなんて信じてないよ。怖くもないけど。 でもみんなが夏に怖い話をしているのを見ると僕も楽しい気分になれるんだ。 あいつらがどんなアホ面で怖がってるのか想像すると笑えちゃってね。 だから僕も夏祭りに参加するよ。 ・・・旧約聖書に「ヨハネの黙示録」っていう終末とかハルマゲドンのこととか 書いてある章があるんだけど、その中に 「…第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、 空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は『苦よもぎ』 と言い、水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ…」 って書いてあるのね。 でね、『苦よもぎ』って植物、ロシア語にすると「チェルノブイリ」なんだよねアッハッハー まさか4年後本当にソ連に終末が訪れるとは思ってもみなかったよ☆ ---- ***500 :マロン名無しさん:2009/06/28(日) 14:25:04 ID:??? 279:本当にあった怖いメタボ :2009/05/25(米) 16:20:41 ID:usakymtb0 [sage] 深夜、友人から借りたPCのゲーム(RPG)をやっていたんだ。 最初は普通に進んでいたんだが、 時間が経つに連れだんだんおかしくなってきた。 戦闘中、パーティーが突然見えなくなったり何の脈絡もなく白熊が大量発生したり。 「バグだらけのゲームだな~」と思いながらも、 他にすることも無いので続けていた。 そのうちにバグが段段ひどくなり、 今度は画面が滅茶苦茶になったり、変な旗になったり で、とてもまともにはプレイできなくなってきた。 仕方ないので止めようとしたとき、画面が真っ暗になり 「ボクノコトドウシテミエナイノカワカラナイヨ」 と文字が浮かび上がってきたんだ。 その途端、後ろから肩を叩かれて恐る恐る振り返ったら薄ぼんやりとした何かが… トゥースキュアリーすぎて思わず大声で叫んだらイギリスに怒られちゃったよX(((((( ---- ***516 :マロン名無しさん:2009/06/28(日) 16:26:57 ID:??? 934 本当にあった怖い全裸 2009/06/27(仏) 16:24:24 テレビを消すときに、暗転した画面に写る自分の後ろに人がいる… オカ板じゃよくある話だけど、ちょっとビビりなお兄さんはテレビ消すときは画面見ないようにしてるwww それなのに迂闊にもこの前画面見ながら電源切っちゃって、死ぬかと思ったwwヤバってww そしたらさ… 俺以外何も写ってねーのwwwww その瞬間イギリスが真後ろから声かけてきて、心臓止まるかと思ったw 音もなく近付くなってwww ---- ***522 :マロン名無しさん:2009/06/28(日) 16:59:56 ID:??? 187 :本当にあった怖い不憫:2009/04/26(普) 02:21:49 怖いことと言えば、今日パソコンやってたら知らん奴から変なメール来たことだなw たった一文『えおうふぬよ』これだけwwwこえぇwww 188 :本当にあった怖いお兄さん:2009/04/26(仏) 02:48:53 .>>187逃げろ ---- ***544 :1/7:2009/06/28(日) 19:16:46 ID:??? 585 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/26(普) 21:34:39 2年程前の話なんだが、今だに謎な出来事をよかったら聞いてくれ。 家は一軒家で、兄弟二人。 ちなみに俺は長男。 いつも通りに一日過ごし、いつも通りに自室で寝ていた時だ。 携帯に通話の着信があったんだが(ピリリッピリリッというやつを設定していた)意識は朦朧としていて、手で携帯を探しているうちに鳴り止んでしまった。 実は当時、朝なかなか起きられない俺は、携帯にアラームを設定してベッドより少し離れた所においていた。 アラームが鳴っても止めて二度寝しないようにとしていた事を寝ぼけて忘れて、手で探していたんだと思う。 あ、切れた…と思い、再び眠りに落ちようとした時にまた着信。 今度は意識も一気に浮上して、自室の電気をつけ(リモコン式)起き上がり離れた机に置いてある携帯をとろうと手を伸ばした。 しつこく鳴り続ける携帯を手に取り、画面を開いてあれ…?と。 着信画面が表示されてなく、待受画面は犬の画像のまま。 完全に目が覚めた。 そしてピリリッピリリッという着信音の音源が、自分が手に持っている携帯からではないと気づいた。 変わらず鳴り続ける着信音に、かなり困惑した。 外で誰かのが鳴っている?とも思ったが、明らかに室内で鳴っているような…。 あれこれ焦っている内にまた鳴り止んでしまった。 589 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/26(普) 22:02:22 とりあえずぱっと見、他の携帯は確認出来ず俺自身、携帯は一台しか所有していない。 完全に"???"状態。 そこで朝方4:30頃と時間を確認した。 なんだろうと思いながらも、特に怖いとかオカルト的な思考には至らなかったので再び眠り、いつもの起床時間に。 その日から毎日、謎の着信音が続く事になる。 二日目は一度目の着信で完全に覚醒、またか…!という感じで、やはり音源が自分の携帯ではない事を確認。 その時に、耳だけで音源を探す事が出来なかった。 だいたいこっちかな?という感覚が持てなかった。 音源を探して部屋中を探し回っている内に音が鳴り止んだ。 さすがに怖くなり、その後はリビングで寝る事にした。リビングで確認した時間は午前3時頃だ。 翌朝、リビングで寝ていた理由を弟に聞かれて迷った末、事情を説明した。 当時、人間関係やら上司からプレッシャー、今後の自分の方向性等悩みで少々疲れていた俺。 それらをちょくちょく相談していた弟には、別の意味で心配された。 精神的にきてしまい、幻聴なんじゃないか…?と。 自覚はなかったが、当時の俺のやつれ具合は尋常じゃなかったようだ。 591 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/26(普) 22:30:30 三日目 心配した弟が、俺の部屋で一緒に寝ると言い出した。 また変な音がして、俺だけにしか聞こえていなかったら一度精神科に行こう、と。 弟の顔が何時もよりも真面目だったので、了承した。 精神異常(?)を疑われていることはかなり不服だったが…。 その夜、例の如く、着信音が鳴り響いた。 弟は起こすまでもなく、着信音で目が覚めていたようだ。 電気をつけ、俺の携帯からではない事を確認してもらった。 この時の時間は朝方頃。 以外と弟は冷静で、着信音が鳴り止んでからも部屋を丸ごとひっくり返す勢いで携帯なるものを探していた。 結局見つからず、突然部屋を出て行く弟。 怖くなってついて行くと、弟の携帯の在りかを確認していた。 自室で充電中。 弟が画面を開き、この時間帯に着信履歴のない事を確認。 翌朝、日本にこの異常を弟と二人で話した。 日本も大真面目な弟の顔に、冗談と笑う事も馬鹿にする事もなく困惑していた。 四日目 日本が俺の部屋で寝てみる事に。 俺は弟の部屋で弟と寝る事になったのだが、なかなか寝付けなかった。 すると今度は弟の部屋で同じ事が起こり、一瞬で覚醒した俺はもう怖くて怖くて仕方なかった。 翌朝、日本に報告後、弟が自分の部屋をひっくり返すようにして携帯なるものを探していた。 615 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:00:35 5日目の夜 今度は日本と俺で、自室にて寝ることになった。 この日は布団に入ってすぐだった。うとうとする間もなく連日と 同じことがおこり、もう半ノイローゼ状態の俺は 怖いという感覚を失い、イライラと着信音を鬱陶しく感じるようになっていた。 弟と原因を話していてもらちがあかず、霊感0の俺たちは 霊的なものなのか、それ以外の何かなのか全く検討つかず。 次の日も寝不足で仕事に向かい、お昼休憩。不在着信があったので確認すると日本だった。 かけなおしても繋がらず、もう少ししてからまたかけなおす事にしたのだが 休憩が終わる少し前に、発信履歴から日本にかけ直そうとするとその下に 昨夜着信があった(と思われる)時間に、日付と時間だけで番号の表示される部分が空白?の発信履歴が。 俺は焦って焦って、過去の発信履歴を見直すと、4日目、3日目、2日目、1日目のあの時間にも同じ履歴があった。 本当に訳がわからなくなり、日本に電話。 帰宅後、弟にも同じことを伝え(ほとんど日本から聞いていた)、発信履歴を見せた。 弟にこの空白にかけてもらったのだが、発信履歴の画面から移行しなかった。 その日の夜、日本の提案で日本の家に泊まりに行くことにした。 携帯は電源を切り俺の部屋に置いていき、扉の鍵をかけて窓も閉め切っていった。 何かあった時のために、と弟の携帯を持たされて日本の家へ。 俺は、携帯が、というより音に付き纏われているような感覚だったので どうせまた日本家でも鳴るんだと思っていた。なので日本と同じ部屋に寝かせてもらった。 翌朝、何もなく目が覚め驚きつつも報告しようと弟の携帯を開いた。朝5時頃、自宅から着信履歴が。 かけ直して、なんだった?と聞くと、弟が泣きそうな声でお前の部屋で音が鳴ってた、と。 ずっと朝方から鳴りっぱなしだった、今は止んでる、とのことだった。 618 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:12:18 どうやら俺の携帯に原因あり?という結論に至り、帰宅後部屋に入り携帯と戸締りを確認。戸締り問題無し。 しかし発信履歴を確認して、固まった。昨日の日本に掛けた後、それ以降空白の発信履歴が15件ほど。 一時間程鳴りっぱなしだったようだ。午前4時頃~午前5時10分くらいだったと思う。 弟は怯えていて、それを見たイタリアちゃんはなにがあったの?なんなの?と騒いでいた。 即効携帯ショップへ。受付のお姉さんに発信履歴を見せると、困ったような顔でお待ち下さい、と 裏へ行ってしまった。結構長い時間待たされて、故障で番号が表示されないのかもしれないから預かりますと言われた。 いや、掛けてないんだ、と言ったもののお姉さん困ってるし、代用機を受取り帰ることにした。 そしてその夜も同じ事がおこったので、寝る時は携帯を車に放置することにした。その間、音は確認していない。 俺は何故か、霊的な何かではなく、きっと誰かがやってんだ(心当りはない)、気が済むまで鳴らしてろ、という感覚に至っていた。 弟も、出掛ける時は気をつけろ、家から出る時と帰る時は逐一電話しろ、と神経質に。面倒に思っていたので 一度忘れてそのまま出掛けた事があったのだが、弟から何かあったのかと泣きながら電話があったので心改めた。 それから翌晩、翌々晩、朝携帯を確認すると空白の履歴が。最初の15件から、17、20(限界)と件数が増えていっていた。 その後やっと携帯の修理が終わったと連絡が入り、ショップへ。何らかの故障のため、中身を一新しておきましたと言われた。 番号、固体識別(ICカード)など何にも変わってないので、なんだ、という感じで受け取り、帰宅。 619 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:13:09 その日、一応携帯を側に置いて寝ることに。弟から話を聞いたイギリスが面白がって、一緒に寝る、と。 びびって一人で寝れなくなってもしらないぜー、なんて言いながら、少し心強かったので了承。 そしていい加減発狂してしまいそうになったが、例のごとく。 すると、イギリスも驚いたらしく俺の携帯を見ながら固まっていたんだが、ふっと顔を上げて、こっちから音がすると言い出した。 俺にはいつもと変らず、こっちという感覚が持てなかったので、え?どこ?と探してもらった。 イギリスが、ここか。と言って耳を押し当てたのはベッド。俺が耳をつけて聞いても、???状態。 でもイギリスは、絶対こん中だ!と言い張った。何で聞こえないの?と二人で困惑。 そのうちに鳴り止み、ベッドが怖くなり二人でリビングへ。 なかなか寝られずにいると、ベッドが鳴るわけない、あれは中に携帯があるんだ、というイギリス。 ありえない、弟の部屋でも鳴ったし、車に置いていた時もこのベッドで寝ていたし、と思った。 しかし、このベッド、、、中古で購入したもの。価格はそこそこだった。木の古い感じが気に入り買い取ったものだ。 それに買ってきたマットレスをセットして使っていた。といっても使い始めて2年は経っていたが。 621 本当にあった怖い不憫 sage 2009/06/27(普) 02:15:26 イギリスがそう言い張るのも気持ち悪くて、ベッドを手放すことに決めた。 買い取ったショップに買った時の3割ほどの値段で引き取ってもらうことになり、業者に来てもらった。 対応と支払いは弟に頼んでいたのだが、夕方弟から着信が。 かけなおすと弟は早く帰って来いの一言だけ。急いで帰って、何かあった?と話を聞くと ベッドがそのままでは運び出せないので、業者がバラしていたら、携帯が出てきた。 折りたたみではない、傷だらけの古い携帯が出てきて、画面にヒビがあった。何より電源が入らなかった。 本当に気味が悪かったので携帯も業者に処分しといてと頼んだ。お前は今から携帯を、新規契約しに行け、と言う。 弟からこれを聞いた瞬間、本当に驚いた。というかわけがわからなくなった。 その携帯が鳴ってたのか?電源はいらないのに?それに、 ベッドから出てきたというが、持ち込んだときも俺の部屋で組み立てているし、 その時は念願のベッドだったから、業者の迷惑承知でずっと作業を眺めていたと思う。 嬉しすぎて帰りに缶コーヒーを渡したことも覚えている。本当に訳がわからず、気味が悪くなり 使っていた携帯は解約、新規契約で別のものを購入。番号、固体識別も一新された。 本当に長くなってすまん。 ベッドを手放し(携帯が発見されて)、自分の携帯を変えてから現在まで二度と同じことはおこっていない。 何があったのか未だに謎だ。しかし当時のトラウマで、一定のリズムで鳴る電子音が大嫌いになってしまった。 車の鍵をさしたままでドアをあけている音や、時報、目覚まし、もちろん着信音。聞くと気分が悪くなる。 今では必ず誰かの歌に設定している。それと何があっても中古品は買わない、と誓った。 ---- ***711 :マロン名無しさん:2009/06/29(月) 22:03:10 ID:??? 夏祭り?いつもの不憫? 68 :本当にあった怖い不憫:2007/07/12(木) 00:11:19 ID:KEseKese 解体後も仲の良かった部下と4人でドライブ旅行に出かけた帰り道事故を起こしてしまった。 一人は胸を強く打って死んじまった。 残った者達で葬式に参列した帰りに喫茶店に寄った。 ウエイターが水を4つ持って来た。 普段温厚な友人もさすがに怒った。 ウエイターは申し訳ありませんと、空席のと俺の前の水と2つ下げた。 ---- ***827 :マロン名無しさん:2009/06/30(火) 21:28:28 ID:??? 864 本当にあった怖いぷろしあ 2009/06/30(普) 18:30:36 「道を教えてください」 夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。 足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。 同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。 はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、 俺に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。 「どこへ・・・?」 やばい人っぽい。 俺は早く答えて立ち去ろうと思った。 「×××」 「・・・・・・」 そこは俺の家の住所だった。 「し、知らねぇ」 俺は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。 すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、またふらふらと路地の奥へと消えていった。 「超こぇえ…」 俺はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。 家のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。 「道を教えてください」 真っ暗な部屋の中から声がした。 そこで気を失った俺は翌日、病院のベットで目を覚ました。 弟が、玄関で倒れていた俺を発見してくれたそうだ。 今であれがなんだったのかさっぱりわからない。 ほんと・・・なんだったんだ。 ---- ***506 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 00:10:28 ID:??? なつまつりはいるの? 35 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 10:38:56 みんな人形って洗ってやったりしてるの? 最近臭いが気になるんだが 36 :もしもし私、ヘンタイさん:2007/08/14(仏) 10:59:33 .>>35 ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw 37 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 11:03:06 しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かも 41 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 13:48:56 目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに… でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった 42 :もしもし私、フビンさん:2007/08/14(普) 14:29:32 .>>41 なあ、本当に人形なんだろなあ? 48 :もしもし私、ヤンデレさん:2007/08/14(辺) 14:56:01 ID:oPg8yp03 うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう ---- ***511 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 00:30:37 ID:??? 64 本当にあった怖い国家 sage 2009/07/03(英) 22:55:55 会社を出て駅に向かっていたら「すいません○○駅はどこですか?」って初老の男性に 聞かれた。その駅はオレの自宅の最寄り駅で、ここからは1時間近くかかる距離がある。 ただ、こんなところでそんな遠い駅を聞かれたので気味が悪くて、「ごめんなさい。 知らないです」って言って頭下げて駅に向かった。 駅に向かいながら(なんか悪いことしたな・・・)という罪悪感みたいなのがあった。 で、普通にいつもどおり某駅で乗り換えて、その○○駅、我が家の近くの駅に着いた。 ふう1週間無事に終わったという安堵の気持ちでホームに下りたら、なんと↑の初老の 男性が前を歩いているじゃないか。服装も白髪の感じもまんま同じ。こええええええと 思って、なるべく遠ざかるように、わざとゆっくり歩いた。だいたいバツが悪いし。 でも、確かに○○駅に行きたがってたわけだから、いてもおかしくはない。 その男性はホームから改札に下るエスカレーターに乗って、だんだんと視界から消えた。 よかったーと思いながら歩いていたら不意に背後から声をかけられた。「すいません」 オレは自分でも驚くくらいビクッとなって、ふりかえったら女子高生が「携帯落としましたよ」 ってオレの携帯を拾ってくれていた。ぎこちなくお礼を言って帰ったが、なんか気になって携帯を開いたんだ。 そしたら、 見 ツ ケ タ って書いてあ ---- 518 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 02:13:27 ID:??? 78 :本当にあった怖いムキムキ:2009/07/02(独) 02:21:49 潔癖症の男の話。 椅子の上に立った。 回りを見渡す。 冷蔵庫の上に埃がたまっている。 箪笥の上にもたまっている。 「まぁ、今は良いか…」 そう言い、男は椅子から降りた。 ---- ***579 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 17:36:09 ID:??? 162:本当にあった怖いビクブル :2009/07/04(拉) 16:17:27 ID:bkbr@uwbm [sage] まだ夏らしくもないけど今日は少し早目の肝試し。 元同僚の2人とロシアさんと僕で昔火事が起きて生徒が 何十人単位で焼け死んだという学校に忍び込んで来ました。 入り口は有刺鉄線が張り巡らされてたけど、なんとか問題の校舎に辿り着きました。 場の空気は思ったよりも、明るく皆なんの躊躇もなく足を踏み込みました。 まず目に入るのが靴箱とロビー。お決まりの構造。 その他は職員室や保健室。 入ると書類などが見事に散乱しています。 ロッカーや機材など多のくが焦げていて痛々しいです。 雰囲気は出ていましたが特に霊現象は起きませんでした。 気を取り直して、上の階へ。 またもお決まりといったところで教室が五つありました。 また上の階へ。全く同じ構造。 特に変わった事もなく最後の階へ。 またもや同じ構造。 まぁ、学校なんてこんなもんだよね。 僕たち4人は期待を見事に裏切られ学校を後にしました。 帰り際、有刺鉄線越しに見た三階建ての学校は今の僕たちにはただの学校にしか見えません。 オチなしでごめんね。 ---- ***664 :マロン名無しさん:2009/07/04(土) 23:35:58 ID:??? ちょっと夏祭り? 236 :本当にあった怖いライフル:2009/07/05(瑞) 09:52:36 我輩の妹は普段は慎ましくしっかりしているのだが、 たまに甘えたになり服の端や袖を掴んでくる事がある。 今も窓の外を見ていた我輩の左手を後ろからキュッと掴んできた。こちらからもキュッと握り返すとまたギュウ、と力が込められる。なんとも可愛らしい。 ふと、庭先に歩いてくる人影が見えた。またイタリアが無断で入ってきたかと目を向ける。 我輩の目が捉えたのは、庭に水やりをしている妹の姿だった。 ギリギリと徐々に増してゆく握力は、もはや妹のそれでは無い。 ---- ***852 :マロン名無しさん:2009/07/05(日) 21:15:10 ID:??? 名前:本当にあった怖いうわばみ[sage]投稿日:2008/04/27(日) 04:44:44 ID:W9aKieQnO じわ怖といえば最近のロシアさんですねw なんか、最近夜中に外に出るんですよ。パジャマ姿で。 この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんです。がちゃって。 それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、ロシアさんだったんですよ。 んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんです。 それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたい。 今日も出かけていきましたよ。一時間前に。 でも、そん時にまた窓から見てたらロシアさんと目があったっぽいんですよね…。怖w まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな とか思ったらどうにも眠れませんorz 名前:本当にあった怖いうわばみ[sage] 投稿日:2008/04/27(日) 04:49:09 ID:W9aKieQnO a 名前:本当にあった怖いうわばみ[sage] 投稿日:2008/04/27(日) 04:52:39 ID:W9aKieQnO うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑) ,

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