●アーチエネミー(Archenemy)
Archenemyは多人数戦を推奨する『魔王戦』を始めるためのセットです。
魔王側は60枚以上の通常のデッキと、20枚以上の計略(Scheme)デッキを用意します。
毎ターン、魔王側のメインフェイズの開始時に計略デッキの一番上の計略カードを公開し、効果を誘発させます。計略カードは計略デッキの一番下に置かれます。
対戦相手はターンを共有し、アンタップ、ドロー、戦闘はチームのターンとして1度に行います。(ただしマナや手札などのリソースは共有しません)
魔王側の初期ライフ40点。対戦相手は各20点で試合を始めます。
初期手札は全員7枚、マリガンは1回目だけ7枚引き直せます(以降は通常通り1枚ずつ減少)。
必ず魔王側が先攻で、最初のドローステップにカードを1枚引きます。
ゲームバランスとしては1vs3で五分、1vs2で魔王側有利、1vs4以上で魔王不利とされています。
強大な魔王の力に対して、いかに協力して挑むかというロールプレイも楽しめます。
勝利条件は魔王側がすべての対戦相手を倒すか、対戦相手側が魔王側を倒すことです。
魔王側は60枚以上の通常のデッキと、20枚以上の計略(Scheme)デッキを用意します。
毎ターン、魔王側のメインフェイズの開始時に計略デッキの一番上の計略カードを公開し、効果を誘発させます。計略カードは計略デッキの一番下に置かれます。
対戦相手はターンを共有し、アンタップ、ドロー、戦闘はチームのターンとして1度に行います。(ただしマナや手札などのリソースは共有しません)
魔王側の初期ライフ40点。対戦相手は各20点で試合を始めます。
初期手札は全員7枚、マリガンは1回目だけ7枚引き直せます(以降は通常通り1枚ずつ減少)。
必ず魔王側が先攻で、最初のドローステップにカードを1枚引きます。
ゲームバランスとしては1vs3で五分、1vs2で魔王側有利、1vs4以上で魔王不利とされています。
強大な魔王の力に対して、いかに協力して挑むかというロールプレイも楽しめます。
勝利条件は魔王側がすべての対戦相手を倒すか、対戦相手側が魔王側を倒すことです。
日本語版カードリスト(非公式)
●プレインチェイス(Planechase)
Planechase(プレインチェイス)は多人数戦を推奨する『次元マジック』を始めるためのセットです。
歴代のマジックに登場した(する予定の)次元をモチーフにした次元カードには、ゲーム全体に効果を及ぼすような様々な効果が記されています。
各プレイヤーは、様々な次元を渡りつつ、次元カードの効果を受けながらデュエルを行います。
各プレイヤーは、指定されたコストを支払って次元ダイスを振ることができます。プレインズウォーカー面が出た場合は次の次元へと渡り(→次元渡り)、カオス面が出た場合は次元カードに記された効果が誘発します(→カオス能力)。
「次元渡り」や「カオス能力」によって有利不利は一転します。多人数戦ならではの駆け引きもあるでしょう。
勝利条件は他のすべてのプレイヤーを退場させることです。
歴代のマジックに登場した(する予定の)次元をモチーフにした次元カードには、ゲーム全体に効果を及ぼすような様々な効果が記されています。
各プレイヤーは、様々な次元を渡りつつ、次元カードの効果を受けながらデュエルを行います。
各プレイヤーは、指定されたコストを支払って次元ダイスを振ることができます。プレインズウォーカー面が出た場合は次の次元へと渡り(→次元渡り)、カオス面が出た場合は次元カードに記された効果が誘発します(→カオス能力)。
「次元渡り」や「カオス能力」によって有利不利は一転します。多人数戦ならではの駆け引きもあるでしょう。
勝利条件は他のすべてのプレイヤーを退場させることです。
ルール(日本語)
日本語版カードリスト(非公式)
●エルダードラゴンハイランダー(EDH)
ジェネラルと呼ばれるカードをキーとするフォーマットである。ジェネラルはデッキの色を決定し、ゲームのルール上でも優遇された非常に重要な存在である。
ハイランダーのルールに準拠するため、サーチカードの重要性が高い。そのため、果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Heroなどのサーチ能力を持ったカードをジェネラルとすると非常に有効に働く。また、単色のジェネラルを選ぶと使用できるカードが狭まりデッキのカードパワーが下がる恐れがあり、一方で多色のジェネラルを選ぶと多色地形を1枚ずつしか入れられないためにデッキの安定性を損なう可能性もある。ジェネラルとデッキの方向性は密接に関係しているため、熟慮して選ぶ必要がある。
(MTG wikiより)
ハイランダーのルールに準拠するため、サーチカードの重要性が高い。そのため、果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Heroなどのサーチ能力を持ったカードをジェネラルとすると非常に有効に働く。また、単色のジェネラルを選ぶと使用できるカードが狭まりデッキのカードパワーが下がる恐れがあり、一方で多色のジェネラルを選ぶと多色地形を1枚ずつしか入れられないためにデッキの安定性を損なう可能性もある。ジェネラルとデッキの方向性は密接に関係しているため、熟慮して選ぶ必要がある。
(MTG wikiより)
公式ルール(訳)
●タワーマジック
ハウスルールの1つ。対戦するときに使うセットの枚数がタワーデッキ並みに多くなるため、このような名前で呼ばれる。
適当に土地以外のカードをもってきて山をつくり(これをタワーという)、それをライブラリーとしてゲームを行う。また、すべてのカードはその色と同じマナの出る種類の基本土地としてプレイしてもよい。というのが基本的なルール。その他にもライブラリー共有や、マナ・コストが同じ別のカードとしてプレイしなければならない(メンタルマジック)など、いろいろなローカルルールがある。(MTG wikiより)
適当に土地以外のカードをもってきて山をつくり(これをタワーという)、それをライブラリーとしてゲームを行う。また、すべてのカードはその色と同じマナの出る種類の基本土地としてプレイしてもよい。というのが基本的なルール。その他にもライブラリー共有や、マナ・コストが同じ別のカードとしてプレイしなければならない(メンタルマジック)など、いろいろなローカルルールがある。(MTG wikiより)
タワーマジック@wiki(ルールなど)
タワーマジック入門(コラムなど)
●パックウォーズ
パックウォーズは2人用ハウスルールのひとつ。
対戦相手とブースターパック2つ、それに基本土地を用意するだけなので、手に入れたブースターを開封してプレイするのにうってつけのルール。
遊び方は 1人につき、未開封のブースター1パックと基本土地5種類×3枚を用意。表を見ないでブースターを開封し、基本土地15枚を混ぜてシャッフルする。
対戦相手とブースターパック2つ、それに基本土地を用意するだけなので、手に入れたブースターを開封してプレイするのにうってつけのルール。
遊び方は 1人につき、未開封のブースター1パックと基本土地5種類×3枚を用意。表を見ないでブースターを開封し、基本土地15枚を混ぜてシャッフルする。
パックウォーズのススメ(コラム)
●ワンパックドラフト
ワンパックドラフト/One Pack Draftは、非公式フォーマットのひとつ。
参加者はブースターパックを1つだけ用意してドラフトを行う。
ハウスルールとしてライフは12点、ゲーム開始時の手札は5枚、デッキ枚数は15枚以上で構築などがある。
ワンパックドラフトの魅力は、なんといっても手軽さにある。ドラフト、デッキ構築、スイスラウンド3戦と順に行っても1時間程度で終了できる。ライフ量とデッキ枚数の少なさから、試合展開が高速で非常にテンポが良いうえ、ボードに並ぶパーマネントの数も少ないことから初心者でもゲームの状態を理解しやすいメリットがある。
ちょっとした待ち時間で遊べ、手出しの額も小額であることから学生や初心者にススメやすい。
参加者はブースターパックを1つだけ用意してドラフトを行う。
ハウスルールとしてライフは12点、ゲーム開始時の手札は5枚、デッキ枚数は15枚以上で構築などがある。
ワンパックドラフトの魅力は、なんといっても手軽さにある。ドラフト、デッキ構築、スイスラウンド3戦と順に行っても1時間程度で終了できる。ライフ量とデッキ枚数の少なさから、試合展開が高速で非常にテンポが良いうえ、ボードに並ぶパーマネントの数も少ないことから初心者でもゲームの状態を理解しやすいメリットがある。
ちょっとした待ち時間で遊べ、手出しの額も小額であることから学生や初心者にススメやすい。