支援の普遍性

注:旧サフィ邸の記事

07年2月 無策の策
(一部改変)

ここまで理詰めでいろいろ書いてきた私でありますが。
狩りの基本は攻撃すること、狩りにおいては相手を倒すことが
最上の目標であることは疑いありません。
支援もまたやっていること自体は攻撃でなく
時に相手を回復させることすらあってもその目標は味方に攻撃してもらうこと、
攻撃を助けることですから「攻撃=狩猟」が目標というわけです。
では。
攻撃するということだけで、味方のサポートになるかならないか、と問われれば
無論なりますということに。
味方が増えるだけで、ヘイトを散らしてくれたりダメージが増えたりして格段に狩りが楽になります。
精神的に安心できもします。
採取だけするような人であっても、私はその人と一緒であるだけで安心できます。
  …私だけか。
と、いうことで、私がここで述べているようなことは
いるだけでプラスに働くその人の存在感にさらに「アルファ」を加える、そのための工夫です。
大事なことは相手のことを考えて動く、それだけで支援と呼ぶ価値があるということ
一人よりも二人が楽しいということ
楽しく狩りをするために助け合いをしたり
余裕があればカッコいい技や戦術で狩りを彩ったりする、
いやできるということ。

狩りはかっこよく、楽しく。
勝ち負けすらどーでもいいと嘯く師の至高の教えだったり。

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ログ 総論
最終更新:2012年01月20日 19:22
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