スキル選び

  • 意義

注:旧サフィ邸の記事

06年12月 サポーター論・4
(一部削除)


「支援の枠組みの中においてスキルは既に個人のものではない」

という至言。
すべて攻撃の側に立つものとしての支援者の戦術眼から来る思考のうちの一つです。

味方に何ができ
戦闘はどう進み
自分はそれをどうすることができ
もって狩りをどう「組み上げる」かそれを考えつつ準備をする。

実はサポーターとしてスキルを考えるとき
その使い方はアタッカー一筋のときと比べ飛躍的に複雑さを増します。
撃ち方の違う敵、味方と言う複数目標を状況によって
弾を切り替えながら撃ち分けていく中で装填数一発の重みも
装填速度1秒の違いもバカにできません。
咆哮をガードできるか、弾の攻撃力が高いか低いか。
アイテム広域化、反動、索敵、状態異常……
アタッカーハーフであっても然り、攻撃に支援行動を織り交ぜることで一気に広がる行動範囲ですが
さらにスキルでもってできることは広がるのです。

味方を撃つ。ただそれだけのことが、実に多彩な意味を銃にもたせてくれます。
私はどちらかと言うとスキルを使わずに技だけでできることを追求していくタチなのですが
スキルで技に上乗せできる部分というのも探していかなければなりません。

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最終更新:2008年12月04日 17:00
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