ガンナーの特徴は長い射程と手数の多さで、
ほとんどの銃が使用可能な貫通弾や散弾は、
双剣?や
片手剣の持つヒット数を大きくしのぐ。
防御力の低さから位置取りに気を使う一方で、敵が攻撃している間の隙を一番活用しやすいのが
ガンナーであり、別な言い方をするとほとんどの攻撃はガンナーには届かないので
攻撃し放題になるのがガンナーである。
旧来のモンスターは
肉質が弾属性に対しては極端に設定されており
通常弾の強さとあいまって「ガンナーの武器は知識8割腕2割」と言われた。
昨今肉質の扁平なモンスターが増え狙いの精密さよりも足取りの軽さが重要視されるようになった。
このことはガンナーの射撃技術を否定するように見える一方、
絶対的な火力の差を射撃機会の多さで埋めうるライトボウガンにとっては光明ではないかとも思われる。
また、通常弾が部位を気にして狙う必要を失った一方で、貫通弾や散弾にとっては
味方に被害を出さずヒット数を稼ぐ方法を工夫するよう要求されていることになる。
最終更新:2008年10月06日 13:10