支援手(
サポーター)の対義語。
主に攻撃して敵を倒すというクエストにおいて最も基本的な働きを担う人。
サポーターが
戦力分布を計算するときに主役に立てる人でもある。
攻撃手、前衛はアタッカーの意味で用いられている。
トップアタッカーとサブアタッカー
トップアタッカーは数人いるアタッカーのうちで戦力の基幹として
計算される人で、もっとも攻撃力が高い人か、もっとも支援される必要のある人。
また、誰が一番に活躍するかという計算の中心になる人。
サブアタッカーは、アタッカーのうちトップアタッカー以外の人を指し
支援順位においてトップアタッカーよりも後である。
- ポジションとしてのトップアタッカーとサブアタッカー
サブアタッカーは、支援者としての攻撃手と言うことができ、
トップアタッカーは純粋にダメージが通りさえすればそれでいいので
好きに攻撃するか、もしくは弱点への攻撃がさし当たって望ましいのに対して、
特にサブアタッカーの「役割を担う」と言う場合は、攻撃の結果、ダメージ以外に
仲間にとって好都合な二次的な効果が付随するのが望ましい。
たとえば、サブアタッカーが強力であればその分単純にダメージが増えて
クエストのクリアにも望ましいが、それ以上に、転倒や怯みなどを
効果的に引き起こすことができれば、トップアタッカーの攻撃にとっても、被弾率の面でも
パーティに貢献したと言えるのである。
それゆえに、トップアタッカーが攻撃の際「手数」と「ダメージ」を指針とするのに対し
サブアタッカーは「ヘイト」「怯み値」「状態異常累積値」などを指針とする。
なお、攻撃においては両方が効果として現れるので、特にサブアタッカーについては
ダメージをとることを第二の指針とする場合が多い。
ただし、サブアタッカーの攻撃は、メインアタッカーを邪魔しないことを前提とする。
最終更新:2009年06月10日 22:06