イャンクック砲

青イャンクック砲、超イャンクック砲についてもここで。

イャンクックとフルフルの翼から作られるヘビィボウガンで、
高い攻撃力と特殊弾対応で安定した攻撃性を発揮する。
位置づけとしては老山龍砲の廉価版という感じだが、
老山龍砲よりこちらのほうが使いやすい場面も多い。



ちなみに、やっつけで書いたのかこれだけ妙に説明文が読みにくいです。


銃とあれこれ―25―
 青イャンクック砲・(超)イャンクック砲 ~みんなのアイドル~

実はかわいいだけで何もできないとも言われるかわいそうな子。
確かにあの人やこの人と比べると劣るところは少なくない、だけど頑張る健気な子。
ツインテールの豊かな髪を揺らし、振りまく丸い笑顔は元気の印。
胸のリボンがトレードマークの彼女は今日も森、丘、沼・・・と走り回る。

すいません全部まとめちゃいました(爆
高めの攻撃力(老山龍砲を除けば一番)とクイックと同じ攻撃弾種により抜群といってもいい
使い心地を誇ります。唯一の弱点は巨砲にありがちな装填速度ですが、
それも気になるほどのものじゃありません。
これぞヘビィ、っていう、一つの「完成形」ではないでしょうか。
老山龍砲が一つの「極」であるのと同様。老山龍砲がその特殊弾対応の偏りから
小型モンスターはほぼその規格外の火力から撃ちだされる通常弾を攻撃力の軸として
機能させざるを得ないとして、クック砲の散弾2対応や店で買える榴弾2対応は高い駆逐力を発揮しますし、
超大型モンスターに対しても毒弾だけでなく拡散弾にも対応していることから最大攻撃量にもポイント。
高い攻撃力で撃てる火炎弾は雪山での掃討にもってこい。
中型モンスターにも通用する貫通弾とくれば攻撃力は磐石です。
またイャンクックとフルフルで作れてしまう材料の安さも売りで、
パワー型のアタッカーを目指す場合、目安となるのはまずこれ。
実際、私もアタッカーとしてはこの銃を背負って幾多の戦いに赴きました。
老山龍砲を二門建造してからは(大砲かよ)引退の運びになったんですが
よくよく考えれば通常弾しか撃たない戦いであれば確かに負けてはしまいます。
しかしクック砲のその使いやすさによって性能をある程度約束された
この特殊弾の力は老山龍砲のそれに勝るとも劣らないわけで、
それ以上にこれ見るとやっぱりボウガンの戦い方っていうのはボウガンごとに変わってくるものになるんですよね。
こういう「二線級」のボウガンをつかむと見えてくるはずです。
やっぱりガンは使われるモンじゃなくて、ガンナーが使いこなしてこその性能(ポテンシャル)なのだと……。
ちょっとあっさりした紹介になりましたが加筆・修正はまた後ほど。

「がんばるよ・・・あたし!」

タグ:

擬人化 百科
最終更新:2010年11月16日 17:46
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