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交代編・その2

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hutati

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翌朝
弟「ふぁ~~ぁ……もう朝か……何か胸が重い……って!?きょ、巨乳になってる!?
  ……あ、そうか昨日姉ちゃんと入れ替わったんだ……今日から姉ちゃんにならないといけないから気がおもk」
どたどたどたどたっ!!!ばんっ!!
姉「ちょっと!!弟!!!これ見て!!!!」
弟「うわ!?姉ちゃん!?どうしt……ってこら!!なんで下半身丸出しなんだよ!!!!」
姉「丸出しにもなるって!!!みてみてみて!エロエロなことで興奮しても無いのに、おちんちんが勃起してるよ!
  これが俗にいう『朝立ち』ってやつよね!?」
弟「そうだけど・・・一々報告しに来るなよ……」
姉「朝起きたら、おちんちんがおはようございますって言ってるんだもん、報告の一つや二つもしたくなるってば!
  それよりも、これどうやったら収まるの?やっぱり抜かないとダメなの?」
弟「ほっときゃ直る。それかション便いくか。」
姉「ええ~うそだぁ。こんなのオナニーの一つや二つしないと収まらないんじゃないの?」
弟「あのね、朝立ちって言うのはね、性欲で勃起してるんじゃなくて寝ている間に膀胱にたまったおしっこが
  もれないようにするための防御反応なの。だからほっとくかおしっこしたら元通りになるの」
姉「つまんない~~。せっかくオナニーの出番だと思って手伝ってもらおうと思ったのにぃ!」
弟「手伝うって……一体何をさせる気だったんだよ?」
姉「ん?男の子のオナニーってやったこと無いから、手でやってもらおうと思って……」
弟「んなもんやりたかねぇよ」
姉「けど元は自分のチンポじゃん。何回もしごいてるでしょ?」
弟「そうだけど、何か自分の体でもどうも他人っぽく感じて、他人のちんちんに感じてやる気が起きないよ」
姉「ふぅんそんなものかな?あたしは逆に第3者的に触れてみたいけどなぁ、自分の体」
弟「はいはい。無駄話はそれぐらいにして、早く支度しよう。時間もあまり無いんだしさ」
姉「む。上手い具合に話をすりかえられて。まあいいわ。それじゃあお姉ちゃん、朝クソしたくなったんで
  いっちょきばってくるね!」
弟「相変わらず、下品だ……」
姉「むっふふ~弟の体で初クソ~~!一体どんな切れなのかな?たっのしみ~!」
たたたたた、ばたん。
弟「ふつう、他人のウンコ出すんだから嫌って思わねぇのかな……」

姉「ああーっ!久しぶりに快調にぶりぶり出来たわ!弟の体っていいね。便秘無くて」
弟「朝から食欲なくすようなこというな。」
姉「けど本当に感動したんだよ?あたし便秘もちだから、朝ババしようにも朝でることってまれなのよね。
  むりにひり出そうにも、くっさい屁しか出ないこと多いし。」
弟「なんで同じもん喰ってんのに便秘になるんだ?……て、こんな話してたらうんこしたくなってきた」
姉「一週間ぶりだから、すっごい大量に出るよ。もうトイレが詰まりそうなぐらい!」
弟「んな大げさな」
姉「ふふふ。便秘後のクソなめちゃだめよ。それはもうすごいんだから!」
弟「はいはい」
……
ぶりゅ!ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅゆ!!ぶっぴ~~~~っ!ぶぴいぴぴぴぃぃぃぃぃぃ!!
弟「ば、馬鹿な!?まだウンコがでくるだと!?」
ぶりゅぶうりゅぶりゅ!びちちちちちぃ!!!びちびちびちぃ!!!ぶりぶりぶりぶり!
BURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!
弟「はぁはぁ!!な、なんて量溜め込んでんだ?ど、どれくらい出たか少し気になるな」
ちらっ
弟「うわぁ!!!!何じゃこりゃあ!?これ本当に流れるのか!?それに物凄く臭ぇ!
  こんなものは早く流してしまわないと!しかし、これ本当に流れるか?」
じゃーーーーーーーぎゅぼぼぼぼぼぼぼぼっぼぼ!!
弟「な、流れてくれてよかった。ホント詰まったらどうしようかと思ったぜ。しかしすごい落としながら流れるんだな…」

姉「どうだった?すごかったでしょ!?」
弟「嬉しそうに言うな。けど言ったことは本当だったよ。危うく流れないかと思ったよ。
  それに姉ちゃんのうんこ、物凄くくさいよ…」
姉「そりゃあ、一週間も腹の中にためてるんだから、そのぶん熟成されてるからね!」
弟「熟成言うな。乳製品みたいじゃネェか。発酵っていえ」
姉「どっちも一緒よ。ほら無駄話してないで朝ごはん食べて準備しよ!」
弟「そうだね」

姉「おー、これが男の制服かぁ。思ってたよりは動きやすいね
  ……どうしたの?内股になってもじもじして」
弟「よ、よく女の人ってスカートはけるな……こ、これ男の感覚から言わせて貰えば
  ただパンツ隠してるだけじゃん……よ、よくこんな丈の短いスカートはけるな……」
姉「そう?普通よ?」
弟「普通じゃないって!下半身がもろ外気に当たってすーすーするし……こんなの見せてますって言ってるのと同じだよ…
  ねえちゃん、下にブルマはいていい?」
姉「何言ってるのよ!そんなのダメ!ダサい!そのままでいなさい!」
弟「けど俺スカートに慣れていないから、もし何か事故があってパンツ見えることになったらどうするんだよ?」
姉「そうならないように、気合で絶対領域は守りなさい!」
弟「そんな無茶な……」
姉「いいから。とにかく、内股で変な歩き方しないでよね!ほら学校行きましょ!」

姉「弟はできるだけAとBに付きっ切りでいなさいね。普段殆ど一緒に行動しているから、
  怪しまれないし、フォローもしてもらえるから休み時間と体育はなんとかなる。
  3年の勉強はわからないだろうから、当てられないよう祈るだけね。当てられても解りませんっていうのよ」
弟「あやしまれないかな?」
姉「怪しまれるでしょうね。あたし成績優秀でいつも答えはカンペキだからね。でも仕方が無いよ」
弟「それで姉ちゃんは大丈夫?」
姉「クラスメイトの顔と呼び方は大丈夫。あとは交わした話題について答えられるかが問題ね。ま、なるようになるでしょ」
……
T(るんるん!今日は弟先輩と買い物をする日!つまり一般的にはどうみたって、
  こ、恋人同士がか、買い物してるようにしか見えない。つ、つまりデート!キャーー!今からどきどきしてきた!
  おっと、姉先輩が注意ね。あの人にばれたら、酷いことになるだろうから…心配…
  でも姉先輩には今日のこと言わないでって念を押したから大丈夫よね。うん、心配しても仕方が無いよね!
  …と弟先輩達だ……どうしたんだろう?姉先輩と真剣に話しているようだけど?」

T「弟先輩、姉先輩、おはようございます!」
弟(体は姉)「わ!?お、おはよう!」
姉(体は弟)「お、おはよう!Tちゃ…じゃなかったT!」
T「?……(いま弟先輩、一瞬Tちゃんって言いかけたような?)」
弟「ひそひそ(バカ、姉ちゃん!いきなりととちりかけてどうすんの!?)」
姉「「ひそひそ!?(う、うるさい!いきなり現れたからびっくりしたのよ!!)」
T「(あやしい…)どうしたんです、そんなに慌てて?それに何か真剣に話してたようですけど?」
弟(体は姉)「な、何もないよな?ねぇtyじゃなかった!!何も無いよね、弟!?」
姉「体は弟)「な、何もないよな?姉ちゃん?」
T「????(今度は姉先輩が姉ちゃんって言いかけた?
        な、なんか二人とも、ますますあやしい……)」
姉「ひそひそ(このアホンダラ!男言葉の上、姉ちゃんってよんでどーすんのよ!)」
弟「ひそひそ(ごめん!お、女言葉はどうしても抵抗があって!)」
弟(体は姉)「と、とにかくTちゃん!あ、あたし達はい、何時もどおりだよ?ね、弟!?」
姉(体は弟)「そ、そうだよ。姉ちゃん!T,お、俺達はいつもどおりだぜ!?」
T「……むぅ(本当に怪しすぎる……けどまいっか。どう見たって弟先輩と姉先輩だし、
       中身が入れ替わってるなんてはずないもんね)」
弟(体は姉)「ほ、ほらこんなところで油売ってないで、早く学校へ行きましょ!」
姉(体は弟)「そ、そうだね!ほた行こう、T!」
T「そうですね」
二人(よし、上手い具合に収まった!)

弟(体は姉)「そうだTちゃん。今日は弟と買い物に出かけるんだってね?」
姉(体は弟)「な、なんだって!?」
T「!!!?ど、どうして姉先輩が知ってるんですか?」
弟(体は姉)「なぜって、弟からきい……あっ!?」
姉(体は弟)「ちょ、ちょっと買い物って?そんな話初めて聞いt……あ、やべ!」
  (そうだ今は弟だから知ってる振りしてなきゃだめだったんだ!)」
T「くれぐれも姉先輩には内緒にしておいてくださいって言ったじゃないですか!
  それに何で弟先輩自信が覚えていないってどういうことですか!?
  約束破った上に、約束を忘れるって一体どういう了見ですか!?」
姉(体は弟)「へっ?へっ?な、なんていうか……(どうしよう・・・よしここは適当にごまかすか!)」
       「ごめんよ、姉ちゃんが知ってるのはついばれてしまってさ…だから今日はもういけなくなってしまったんだ」
T「いけなく……なった?……いったいどうしてですか…?
姉(体は弟)「え、えーーとね……ちら(弟の視線を感じそっと振り向く)」
弟(体は姉)(ちょ、姉ちゃん!行けなくなったは余計!)
姉(体は弟)(けどこのままいったら余計に怪しまれるわ!)
弟(体は姉)(ち、ちがうんだ!)

姉(体は弟)「ほ、本当にごめんよ!急遽姉ちゃんと、どうしても重要な用事ができてしまったんだ!」
T「ふぅん……あたしの用事は重要じゃないんですか、そうですか」
弟(体は姉)(やべぇ、めちゃめちゃきれてる!!!姉ちゃんを止めn)
姉(体は姉)「だ、だってね、姉ちゃんとの重要な約束が……」
T「姉ちゃん姉ちゃんって!!!なんで姉ばっかり優先するんですか!?
  先輩は先約があっても、お姉ちゃんの一言があれば他はどうでもいいんですか!?
  今日はあたしのパパの誕生日プレゼントを、一緒に買いに行くって言ったじゃないですか!
  パパの誕生日は4日後だけど、お互いの都合がつくのは今日しかないから、
  今日絶対行こうって、自分から言ったのに!!!」
姉(体は弟)「(あ、しまった!そんな約束してたのか! てか昨日聞いてないよ!)
T「約束は覚えてないし、忘れてるし、挙句のあてに何かあれば姉ちゃん姉ちゃん……
 しかも今日は何かと姉先輩に相談するし……
 このシスコン!!!!不潔!!!!最っっっっ低!!!!先輩なんかもう知らない!!!!!!!」
だっ!!!!!

弟「姉ちゃん、どうするんだよ・・・弁解するにももう少しややり方ってもんが……」
姉「そんなこと言ったって、初めてきいたし、それに買い物行くっていっても、行ったら行ったで怪しまれるだろうし
  つい本能的に阻止したくなってしまったもん!
  それより、弟!アンタだって昨日散々友人関係の話題とかはきちんと教えあおうって言ってたのに
  滅茶苦茶重要なこと忘れてるんじゃない!」
弟「昨日の事件で忘れてたんだってば!」
姉「女の子との約束を忘れるなんてサイテーよ!」
弟「けども言ったら言ったで、姉ちゃん怒るだろ!だからつい本能的に言ったらやばいと思って言わなかったんだよ!」
姉「いくらあたしでも非常時にそんな無茶は言わないわよ!大体、弟だってああやってあたしがしどろもどろになってるの
  解ってるんだったら、助け舟出してくれたっていいじゃない!」
弟「出したら出したであやしまれるじゃん!秘密の買い物のことを当事者じゃなくて第三者の方が詳しいなんて!」
姉「けどこの場合、フォローがあったほうがまだマシだったわよ!このバカ弟!」
弟「バカとは何だ!このアホ姉!」
姉「お姉ちゃんにそんな口利いて良いと思ってるの!?」
弟「何だよ?姉だからって偉いのかよ!?」

A「姉達大丈夫かな」
B「弟君はあたし達といればいいから何とかなるけど、姉のほうが心配ね…ってあれってTちゃん?」
T「ひっくひっく!!ぐすっ!うぇえええええん!おどうどぜんぱいのばがぁ~~~!」
A「どうやら、弟君になった姉が、おもいっきり泣かせたようね」
B「心配ね。早く行きましょ!」
わーわーぎゃーーぎゃーー!
A「いた!」
B「あーー、喧嘩してるみたいね。早く行きましょ」
姉「だいたいね、そもそも弟が・・・・・・」
弟「いーーや、姉ちゃんが!」
A「二人とも何してるの?」
B「往来で喧嘩なんてはしたないわよ」
姉弟「実は……」(これまでの経緯を話す)
姉「てことなのよ。ね、どう聞いたって、弟のほうが悪いよね」!?あたしもそりゃ非はあるけど」
弟「いや、確かに言い忘れてた俺も悪いけど、姉ちゃんのほうが悪い!!」
AB「………」
ぽかっ!ぽかっ!
姉「あいた!?」弟「いてっ!?」
A「結論、どっちも悪い。お互いがもっと気を付けるべきよ」
B「二人とも反省しなさい。ほらお互い誤って」
姉「うう……ごめんあさぁい。」
弟「ご、ごめんよ姉ちゃん……」
A「ふぅ、ふたりとも喧嘩はだめ。今はお互いが助け合っていくべきでしょ」
弟「けど、Tはどうしよう。本気で怒らせてしまったんだよな…」
B「ていうか貴方達、Tちゃんなら真実話しても良かったんじゃない?あのこなら信用できるし
  それが一番ベストな解決方法だったんだと思うのだけれど?」
姉「あ!その方法があったんだ!何で気付かなかったんだろ?」
弟「そうだ、何で隠そうとしたんだ。Tなら言っても良かったんだ。けどどうしよう。今日本気で怒らせてしまったからな
  電話しても出なさそうだし……」
A「それなら今日姉達の家に行くように、あたし達が電話しておくわ。」
B「それよりもさっきので、これでいかに姉弟でも別人になるのが難しいかがわかったでしょ
  次からはごまかしがより聞かなくなるんだから、気を引き締めてね」
姉「うん」
弟「さきが思いやられるよ」

学校
弟「うう、緊張するなぁ・・・」
A「大丈夫、姉は何時もあたし達といるから、あたしらと行動してれば怪しまれないって」
B「問題は姉よ。大丈夫かしら?」
姉の様子
姉(ここが、弟のクラスか・・・)
女2「弟君おはよ!」
女3「弟君、おっはー!」
姉「お、おおはよう!ふ、ふたちとも(え、えっと確か女2さんと女3さんだったっけ?)
女2「?どうしたの、弟君?」
女3「何か焦ってるようだけど?」
姉「い、いやなんでもないよ。」
女2「そう?ならいいんだけど」
姉(ふぅ、いきなり怪しまれちゃったよぉ、本当に大丈夫かs)
友「よう、弟!」ぽん!(肩を叩いた)
姉「ひゃあ!?な、何すんの!!?」
周り「!!??」
姉(あ、しまった!気安く触られたから、つい!)
友「び、びっくりするじゃネェか、いきなり大声だすなよ。しかも女みたいな悲鳴上げてさ
  痴漢にあったわけでもあるまいし」
姉(その痴漢にあったと思ったんだってば!)
姉「え、えっと、ご、ごめんよ・・・と、友?」
友「何で疑問系なんだよ?ほぼ毎日あってんのによ。弟今日は何かあったのか?」
女2「本当よ弟君。さっきも何かぎこちなかったしさ。本当に大丈夫?」
姉「だ、大丈夫だって。お、俺は何時もどおりだよ?」
友「本当かな?……お前偽者とかだったりしないよな?」
姉(びぐ!)「姿形がそっくりな偽者なんているわけ無いだろ?な、何言ってるんだよ?
  (くぅ~、妙に感がいいじゃない~)」
女1「そうだ。均整の取れた体に顔。お前ら見たいな猿人類とは違うんだからそう真似できるはずが無い
   偽者なわけがあるはずが無いだろ、常識的に考えて。それぐらい分かれ」
友「な、何もそこまで言わなくて良いじゃん(´;ω;`)」
姉(こ、この子が弟の言っていた女1さんね。今回は助かったけど、す、末恐ろしい子ね)
きーんこーんかーんこーん
先生「はい、席に着けー」
姉「ほ、ほらチャイム鳴ったし、席に座りましょ」
姉(と、とりあえず助かった・・・この調子で1日もつかな)

2時間目
姉(ふぅ、さっきの英語は去年まったく同じ範囲だから、大体訳覚えてて退屈なぐらいだったな
  えっと、次は……数Ⅱか。範囲どこだろ?)
数教「はい、授業始めるぞー。今日はこの前始めたばかりの三角関数の続きやるぞー」
姉「しめしめ。三角関数なのか。あたしこれ得意なのよねー。あ、でも弟は数学苦手だから
  もし当てられたら、下手に答えないほうが良いんだった。むー、それってちょっとストレスたまりそう)
かりかりかりかかり………
数教「はいじゃあ今から黒板に書いた例題を解いてもらう。それで代表者に答えを書きに着てもらう」
クラス「えーーー!?」
数教「何時もことだろ。がたがた抜かすんじゃない。それじゃ書くぞ」
姉(ふんふん・・・1問2問目は簡単ね。三問目はかなりの応用問題だけど、
  解けなくわないわね。けどあたっても答えちゃダメなのよね)

数教「それじゃ当てるぞ。問1は男5、問2は女6・・・問3は・・・そうだな弟に解いて貰うか!」
友「ひそしそ(はぁまた始まったな。あの教師の嫌がらせ。いっつも難しい問はお前にやらせるんだよな)」
姉「ひそひそ(だ、大丈夫だよ。い、何時ものことだから)
  (何時も?そんなことあったんだ。弟、何も言ってなかったな)
女4「えー先生!いつもそんな得に難しい問題を弟君にとかせるなんてひどいです!」
女5「先生、鬼畜!弟君がもてるからって僻んで嫌がらせしないでください!」
友(あいつ、憧れの美人先生が弟に夢中なのが気に喰わないって、この前たまたま職員室通りかかったときに聞いたぜ!)
女3(あと何かと美人先生の前では、弟君をこきおろすこと言ってるらしいよ。
   まあ美人先生は相手にしていないらしいけど) 
姉(ふぅん、そういうことか・・・そんなんだからこそ、美人先生にそっぽ向かれるのよ)
数教「別に僻みじゃない!あの成績優秀な姉さんの弟なのに、いつも不甲斐ない点しか取れない
    ダメなやつだから特訓してやってるまでだ!さぁ、弟これを解いてみろ!
    ま、お前みたいな、女と毎日いちゃいちゃしてるそうな奴には解けないだろうけどな!」    
姉「そ、そんな。俺女の人とそんなことしてませんてば!(#^ω^)」
   (ぴきぴき!い、言わせておけば~!あたしの弟は軽い男じゃない!よーし、このクソ教師の鼻っ柱をおってやる!)
かかかかっかかかかかかかかかかかかっ!
弟「どうですか?先生?答え合わせお願いします」
女8「す、すごい……カンペキにあってる……」
男5「しかもまだ教えてもらってない解法で解いてる……」
姉「ふふふふん♪どうですか先生?どこか間違ってますか?」
数教「あ・・・ああっ・・・そ、そんにゃ……ばかにゃ・・・」
友「すげぇ、本当にあの数学が苦手だった弟なのか・・・?」
女2「すごーーい弟君!こんな難しい問題とくなんて!」
女3「今日は弟君が輝いて見えるよ!」
ざわざわ
姉(ああ、やっちゃった・・・ついかっとなってしまって弟らしくない行動取っちゃった)

3時間目体育
姉(ふぅ、さっきはどうなるかと思ったけど、たまたま姉ちゃんに教えてもらったのが
  出ただけっていったら何とか納得してもらえたけど、次からは気をつけないとね。
  それで次の授業は……体育か。ああ、やだなぁ男のこの前で着替えるの。心は女だから
  見られるのには抵抗があるんだよね・・・)
……
姉(うわぁ、男の子の周りで着替えるのってやっぱ抵抗ある。とくに上半身を惜しげもなく出すのが・
  女ならおっぱいさらすのと一緒だからやっぱり恥ずかし・・・よしなるべく背中を向けて・・・)
もじもじごそごそ
友「どうしたんだよ弟?やけにもじもじして
姉「うひゃ!?」
友「何だよ?何も胸隠さなくていいじゃんか?女じゃあるまいし」
姉「そ、そうだけど・・・と、とにかく先に行ってて!
友「?」
……
友「ふぅ、女子は今日プールか・・・くそ!なんで男は体育なんだよ!」
男2「なんでも一緒にやると、男子の目が嫌らしくて嫌がる女が続出したらしいぜ?」
男4「俺達の目をたのしませろっつーの!」
男3「けっ!大した顔と体してない癖の女が多いくせに何いってやがんだ!」
男5「そうそう!あの3先輩並ならいえっての!」
姉(うわぁ、こういう話題ダメ。男の下ネタ話ってえげつない・・・)
友「いいよなぁ3先輩。みんな美人でオッパイでかくて!ぷるぷる震えるんだろうな!」
男2「うんうん!A先輩のあの並外れたおっぱいなら、スク水からはみでるんだろうな!(*´Д`)ハァハァ」
男3「B先輩のあの脚線美もいいよな!あの足はたまんねぇ!」
友「でもやっぱり姉先輩だろ!下品な女どもは姉先輩の清純でおしとやかさを見習えっての!
  それでいて女を感じさせる体ではまさにカンペキ!」(姉は世間ではお上品に振舞っている)
姉(うわぁ・・・これは気持ち悪い・・・この子達というか男ってこんな目であたし達を見てたんだ…)
友「あれ?弟。どうした危ない奴を見る感じに引いてさ。ひどいぜまったく」
姉(そりゃひくわよ!あたし本人だし、それ以前に女だしさ!)

友「何だよこの偽善者。あんな美人でおっぱいしてる女に欲情するのは普通だって!」
姉(えっと、ここは慎重に)「その中の一人は俺の姉なんだけど・・・」
友「あっはっは!俗に言うあれか!俺の姉ちゃんとるなーー!ってやつか?」
男2「いいじゃねぇかちょっとぐらい!別に妄想ぐらいしたって!」
男3「おいおい、兄弟なんだから別に付き合ってる彼氏彼女じゃないんだからやきもち焼くなよw」
姉(うわぁ・・・マジでこの場から抜け出したい。てか仮にも本人の弟が目の前にいるんだから
  もう少しぐらい遠慮して話するのが普通じゃないの?)
男4「それにしても何食ってあんな巨乳になったんだろ?」
友「そりゃ揉んだんだろ。揉んだらおおきくなるらしいからな!」
男2「ってことは誰かにもうもまれて、その先も・・・」
友「落ち着け!自分で揉んだって!」
男3「てことはつまり・・・」
友「おうよ!3人ともオナニーしまくってるんだ!」
姉(今すぐこいつの口を封じたい……)
女4「でも姉先輩がそんなことする人にはみえないけど」
友「ばーか、ああいう人に限って実はエッチなことに興味津々だったりするんだよ!」
男2「(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
友「そこでだ弟」
姉(はなしふるな・・・聞きたくない。本能が拒否反応を起こしてる!)
友「姉先輩・・・オナニーしてたりする!?やっぱ一緒にすんでるからそんな場面出くわしたことあったりするだろ?」
  「そうそう!他にも裸見たりとかある?あるんだろ?正直に言えよ!乳首の色は?マンコは見たことある?」
姉「…………」
友「ど、どうしたんだよ弟」
姉「わるい・・・急に気分わるくなったから、保健室いってくる」
友「あ、ああ・・・」
たたたたたた
姉(だめ、むり!こんなの耐えられない!弟以外の男って気持ち悪すぎ!!)

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