今日も仲良く登校する弟と姉。
T「姉先輩、弟先輩おはようございます」
弟「おっ、T。おはよう。最近機嫌がいいみたいだね」
T「もう!あたしは何時だって普通です!変なこと言わないでください!」
姉「そうそう、弟ったら。ほら学校いこ♪」
弟(姉ちゃんも、ちょっと前は朝は不機嫌だったんだよなぁ…何でだろ。最近は機嫌がいいから良いんだけど)
T「姉先輩、弟先輩おはようございます」
弟「おっ、T。おはよう。最近機嫌がいいみたいだね」
T「もう!あたしは何時だって普通です!変なこと言わないでください!」
姉「そうそう、弟ったら。ほら学校いこ♪」
弟(姉ちゃんも、ちょっと前は朝は不機嫌だったんだよなぁ…何でだろ。最近は機嫌がいいから良いんだけど)
Tは弟と出会って以来、登校時間は弟と一緒に行ける様に調整した。
しかし毎朝姉と仲良く登校するのが気に喰わず、それで何時も不機嫌であった。
一方の姉も、毎朝弟と二人っきりの登校を、突如しかも弟に生意気な後輩に
二人っきり登校を邪魔をされて不機嫌であった。
最初はにらみ合ったり、牽制しあったりしていた二人だが、やはり弟を想う者どおし通じるものがあるのか
しだいに心を通わせるようになり、また余裕も生まれてきて、平和な関係が築かれだした。
(ちなみにA、Bは別方向からくるため、合流するのはほぼ学校の近くである)
そういった朝の平和がずっと続くかと思われていたが……
しかし毎朝姉と仲良く登校するのが気に喰わず、それで何時も不機嫌であった。
一方の姉も、毎朝弟と二人っきりの登校を、突如しかも弟に生意気な後輩に
二人っきり登校を邪魔をされて不機嫌であった。
最初はにらみ合ったり、牽制しあったりしていた二人だが、やはり弟を想う者どおし通じるものがあるのか
しだいに心を通わせるようになり、また余裕も生まれてきて、平和な関係が築かれだした。
(ちなみにA、Bは別方向からくるため、合流するのはほぼ学校の近くである)
そういった朝の平和がずっと続くかと思われていたが……
男A「おい、聞いたか!?今日俺らのクラスに転校生が来るらしいぞ!!」
男B「ほんと?へっ、どうせ男だったり、ブス女だったりするんだろ?現実は甘くないぜ」
男A「くくく、そう思うだろ?ところがどっこい。今日来るのはすんげえ可愛い子らしいぞ!」
男B「まじで?確かなんだろうな?」
男A「マジマジ。信頼する筋から聞いた情報だから!可愛くて、しかも体つきも3先輩なみらしいぞ!」
男B「うひょお。姉先輩、A,先輩、B先輩なみのくるのか、ぐふぐふ!」
男A「ああ、しかも純情そうなみためらしい。だから早いところ手をつければ、あんなことやこんなことも!」
男B「ふひひひ!純情なら、俺らみたいな奴でも気にかけてもらえて、
もしかするとギャルゲーやえ、エロゲーみたいな展開もアリって訳だ!」
男A「ああ、内のクラスはブスか、可愛くても可愛げのない奴がいたりするからな!」
男B「ああ、それにしても3先輩なみか…先輩達の体には触れられないけど、同年代でしかも同じクラスなら
ぐ、ぐう偶然を装って、触るなんてことも!!!」
男AB「たまらんんぁああ!!!」
女A「ああ、えーとそこの馬鹿ふたり」
馬鹿男達「ばかっていうな!いきなりなんだよ!びっくりするじゃねぇか!」
女A「声、大きいっつうの。それよりあれ見てみ」
男達「ん?/・・・…ひっ!?」
男B「ほんと?へっ、どうせ男だったり、ブス女だったりするんだろ?現実は甘くないぜ」
男A「くくく、そう思うだろ?ところがどっこい。今日来るのはすんげえ可愛い子らしいぞ!」
男B「まじで?確かなんだろうな?」
男A「マジマジ。信頼する筋から聞いた情報だから!可愛くて、しかも体つきも3先輩なみらしいぞ!」
男B「うひょお。姉先輩、A,先輩、B先輩なみのくるのか、ぐふぐふ!」
男A「ああ、しかも純情そうなみためらしい。だから早いところ手をつければ、あんなことやこんなことも!」
男B「ふひひひ!純情なら、俺らみたいな奴でも気にかけてもらえて、
もしかするとギャルゲーやえ、エロゲーみたいな展開もアリって訳だ!」
男A「ああ、内のクラスはブスか、可愛くても可愛げのない奴がいたりするからな!」
男B「ああ、それにしても3先輩なみか…先輩達の体には触れられないけど、同年代でしかも同じクラスなら
ぐ、ぐう偶然を装って、触るなんてことも!!!」
男AB「たまらんんぁああ!!!」
女A「ああ、えーとそこの馬鹿ふたり」
馬鹿男達「ばかっていうな!いきなりなんだよ!びっくりするじゃねぇか!」
女A「声、大きいっつうの。それよりあれ見てみ」
男達「ん?/・・・…ひっ!?」
T「悪かったねぇ!!!可愛げなくてぇ!!!」
姉「ふぇええん!!!弟~!!お姉ちゃん、いやらしい目で見られてるよぉ……ひっく…あたし、男の人、怖い…」
姉「ねえ、男の人って、全部あんな感じで、酷いこと考えてるの?健全な男の子っていないの」
↑姉は世間ではおしとやかで、上品な振る舞いをしている。実際そう思われている。
男A「あっ……あ…そ、その…これは…」
男B「いや、いや違うんです。特に姉先輩」
姉「いや!近寄らないで!いやらしいこと考えてるなんて不潔よ!」
男AB「あの、あの!すんませんしたぁ~~!!」」ぴゅーーー
T「くぅぅ、あたしに眼中がなかったのが余計にむかつくぅ!」
弟「相変わらず、世間には猫かぶりなんだな」
T「本当です。あたしも意外でした」
姉「えへへ~。ああ、でもあんなやつらにセクハラされるなんて…ぶるぶる。」
T「ほんと!しかも男ってなんで胸ばっかり気にするのよ!しかも大きいのばっかり!」
弟「まあ、大なり小なり男はスケベだし…胸に目がいくのは男のSAGA…」
姉「でもぉ…弟はセクハラしてもいいんだからね?とくにおっぱいとか♪」
弟「ぶほっ!姉ちゃんなんてこというんだよ。だれかに聞かれたらどうするの!」
姉「大丈夫、ちゃんと周りに聞こえないよう計算してるもん!ほらほら、それこそ偶然装わなくてもいいんだよ?」
T「っ~~~!!姉先輩!朝っぱらから変なことしないでください!」
姉「ん?別にいいじゃない。あっ、そうか、Tちゃんは揉ませてあげる勇気がないんだぁ♪」
T「ああああ、あた、当たり前です!!何で弟先輩に揉ませないといけないんですか!!」
弟「T、声が大きいぞ。」
T「!!!?と、とにかく早く学校へ行きましょ!」
姉「ふふふ、面白い子ね!」
弟「あんまりからかっちゃだめだよ」
姉「ふぇええん!!!弟~!!お姉ちゃん、いやらしい目で見られてるよぉ……ひっく…あたし、男の人、怖い…」
姉「ねえ、男の人って、全部あんな感じで、酷いこと考えてるの?健全な男の子っていないの」
↑姉は世間ではおしとやかで、上品な振る舞いをしている。実際そう思われている。
男A「あっ……あ…そ、その…これは…」
男B「いや、いや違うんです。特に姉先輩」
姉「いや!近寄らないで!いやらしいこと考えてるなんて不潔よ!」
男AB「あの、あの!すんませんしたぁ~~!!」」ぴゅーーー
T「くぅぅ、あたしに眼中がなかったのが余計にむかつくぅ!」
弟「相変わらず、世間には猫かぶりなんだな」
T「本当です。あたしも意外でした」
姉「えへへ~。ああ、でもあんなやつらにセクハラされるなんて…ぶるぶる。」
T「ほんと!しかも男ってなんで胸ばっかり気にするのよ!しかも大きいのばっかり!」
弟「まあ、大なり小なり男はスケベだし…胸に目がいくのは男のSAGA…」
姉「でもぉ…弟はセクハラしてもいいんだからね?とくにおっぱいとか♪」
弟「ぶほっ!姉ちゃんなんてこというんだよ。だれかに聞かれたらどうするの!」
姉「大丈夫、ちゃんと周りに聞こえないよう計算してるもん!ほらほら、それこそ偶然装わなくてもいいんだよ?」
T「っ~~~!!姉先輩!朝っぱらから変なことしないでください!」
姉「ん?別にいいじゃない。あっ、そうか、Tちゃんは揉ませてあげる勇気がないんだぁ♪」
T「ああああ、あた、当たり前です!!何で弟先輩に揉ませないといけないんですか!!」
弟「T、声が大きいぞ。」
T「!!!?と、とにかく早く学校へ行きましょ!」
姉「ふふふ、面白い子ね!」
弟「あんまりからかっちゃだめだよ」
弟「それにしても純情美少女転校生か……ちょっと見てみたいかも」
姉とT「むっ!!」
弟「な、何!?」
姉「弟、見損なったぞぉ。こんなナイスバディな姉が要るのに、さらにナイスバディを求めるなんて!」
T「ふん!どうせあたしは可愛げのない、貧乳後輩ですよ!先輩の馬鹿!!」
弟「い、いや純粋に見てみたいと思わない?ほ、ほら二人もイケメン転校生がくるとか聞いたら気になるだろ?」
姉とT「な り ま せ ん っ ! ! ! !」
弟「ほ、ほら!落ち着いて!あっ、AとBも来た!」
A「やっほーみんな!」
B「ふたり、何怒ってるの?」
弟「じつはかくかくじかじか」
B「そりゃ、弟君がひどい!」
A「あたしの胸じゃ、満足できないの?」
弟「いや、だからあのですん……?あれ、何だか校門に何だか人だかりができてる」
姉「はぐらかそうたってそうはいか・・・ってホントだ。」
姉とT「むっ!!」
弟「な、何!?」
姉「弟、見損なったぞぉ。こんなナイスバディな姉が要るのに、さらにナイスバディを求めるなんて!」
T「ふん!どうせあたしは可愛げのない、貧乳後輩ですよ!先輩の馬鹿!!」
弟「い、いや純粋に見てみたいと思わない?ほ、ほら二人もイケメン転校生がくるとか聞いたら気になるだろ?」
姉とT「な り ま せ ん っ ! ! ! !」
弟「ほ、ほら!落ち着いて!あっ、AとBも来た!」
A「やっほーみんな!」
B「ふたり、何怒ってるの?」
弟「じつはかくかくじかじか」
B「そりゃ、弟君がひどい!」
A「あたしの胸じゃ、満足できないの?」
弟「いや、だからあのですん……?あれ、何だか校門に何だか人だかりができてる」
姉「はぐらかそうたってそうはいか・・・ってホントだ。」
T「中心に女の子が…あれが噂の……」
A「なにやら、早速手が早くて有名な男子生徒が手を出そうとしてる」
B「あっ、片を抱こうとし・・・・あっ!!あの男子いきなりぶっ飛ばされた!」
姉「うそ、あの人空手有段者なのに…」
弟「何者なんだ、あの子・・・ってこっちを振り向いた」
てくてく……てくてく
弟「ん?な、何かこっちに近づいてきたぞ?」
姉「弟見てるような気がする……」
T「ぶるぶる!!」
弟「ど、どうしたの!T!」
T「わ、わかんないんですけど、あたしの本能が、危険を伝えてるの!」
弟「き、危険?」
T「うん。あいつは…あいつはあたしの最大の敵になるっていう危険が!!」
弟「そんな大げさな…」
T「あたしだって信じられないんですけど、けど本能がそう告げているんです!」
姉「そういってるうちに、こっちに来た!!」
ざっ
弟「な、何かな?」
弟(うわぁ、確かに美少女だ。黒髪のショートボブでか、体つきも豊満だ…Dぐらいか…)
?「……じっ……」
弟「な、何?」
姉(くぅうう!弟のやつ、照れやがってぇええ!」
?「……あなたが弟先輩?」
弟「そ、そうだけど?き、君は……」
?「弟先輩、あたしと付き合ってくれ」
全員「な、なんだってーーーー!(AA略)
?「……」
A「なにやら、早速手が早くて有名な男子生徒が手を出そうとしてる」
B「あっ、片を抱こうとし・・・・あっ!!あの男子いきなりぶっ飛ばされた!」
姉「うそ、あの人空手有段者なのに…」
弟「何者なんだ、あの子・・・ってこっちを振り向いた」
てくてく……てくてく
弟「ん?な、何かこっちに近づいてきたぞ?」
姉「弟見てるような気がする……」
T「ぶるぶる!!」
弟「ど、どうしたの!T!」
T「わ、わかんないんですけど、あたしの本能が、危険を伝えてるの!」
弟「き、危険?」
T「うん。あいつは…あいつはあたしの最大の敵になるっていう危険が!!」
弟「そんな大げさな…」
T「あたしだって信じられないんですけど、けど本能がそう告げているんです!」
姉「そういってるうちに、こっちに来た!!」
ざっ
弟「な、何かな?」
弟(うわぁ、確かに美少女だ。黒髪のショートボブでか、体つきも豊満だ…Dぐらいか…)
?「……じっ……」
弟「な、何?」
姉(くぅうう!弟のやつ、照れやがってぇええ!」
?「……あなたが弟先輩?」
弟「そ、そうだけど?き、君は……」
?「弟先輩、あたしと付き合ってくれ」
全員「な、なんだってーーーー!(AA略)
?「……」
男「ちkっくしょおおお!まぁた弟かっぁあああああ!!!」
男「おれ、もうあきらめた」
女「ふぇえん!やっぱり弟君のまわりには可愛い子がくる運命なのね!」
弟「ちょ!!そ、その急に言われても」
?「けど、あたしは貴方が好きだから、告白したのだが?ってああそうか、貴方はまだあたしのことを知らなかったな」
?「無理もない。いきなり見知らぬ女性が声をかけたのだから驚くのも無理もない」
弟「は、はあ(何だ、ちょっと変わった子だな…)
K「あたしの名はK(くー)だ。以後よろしく頼む」
弟「はあ、こちらこそ…そ、それで何でいきなり付き合ってくれって」
K「何故って、あたしが弟先輩を好きになった。好きになったら次は当然交際を申し込むのが普通だとおもうが?」
弟「はあ、そういわれればそうだね」
K「だから、交際を申し込んだのだよ」
弟「それは分かったけど、けど、何で俺なの?」
K「いたって単純だ。一目ぼれという奴だ。先輩は噂の人だ。最初はまったく興味がなかったのだが
あまりにも周りが騒ぐので、興味本位で貴方を町で見たときに惚れたのだよ」
弟「そ、それはどうも
(ううう、さっきから喋りにくい。いたってクールな喋りだから…何時も怒ってるのも疲れるけどこれも疲れる)
K「それで、交際してくれるのか?」
弟「わ、悪いけど…」
K「やはり彼女がいるのか?」
弟「い、いないよ」
K「じゃあ、好きな人がいるわけか。」
弟「そ、それもいないよ」
姉ABT(ちょっとショック!一人いるって言ってくれたら、絶対あたしのことなのに!)
K「じゃあ何で断るのだ?自慢ではないがあたしは性格が良くて聡明で、家庭的なことも全部こなせるいい奥さんになれるぞ」
弟「はあ」
K「それに、美人で豊満な体してるから、そこいらのグラビアアイドルにだって負けないぞ?」
弟「そ、それでも急に言われても……」
K「むぅ。このガードの固さもやはりうわさどおり。ますます燃え上がるというものだ」
弟(な、なんかクールなのに、すごく本音を喋る子だな……ああそれにしても嫌な予感が
姉&T「ちょっと!!アンタさっきから言いたい放題してぇええ!!」
K「むっ!?なんだあんた達は!?」
弟(ほら、予想通り…また平穏な日々が壊れそう)
男「おれ、もうあきらめた」
女「ふぇえん!やっぱり弟君のまわりには可愛い子がくる運命なのね!」
弟「ちょ!!そ、その急に言われても」
?「けど、あたしは貴方が好きだから、告白したのだが?ってああそうか、貴方はまだあたしのことを知らなかったな」
?「無理もない。いきなり見知らぬ女性が声をかけたのだから驚くのも無理もない」
弟「は、はあ(何だ、ちょっと変わった子だな…)
K「あたしの名はK(くー)だ。以後よろしく頼む」
弟「はあ、こちらこそ…そ、それで何でいきなり付き合ってくれって」
K「何故って、あたしが弟先輩を好きになった。好きになったら次は当然交際を申し込むのが普通だとおもうが?」
弟「はあ、そういわれればそうだね」
K「だから、交際を申し込んだのだよ」
弟「それは分かったけど、けど、何で俺なの?」
K「いたって単純だ。一目ぼれという奴だ。先輩は噂の人だ。最初はまったく興味がなかったのだが
あまりにも周りが騒ぐので、興味本位で貴方を町で見たときに惚れたのだよ」
弟「そ、それはどうも
(ううう、さっきから喋りにくい。いたってクールな喋りだから…何時も怒ってるのも疲れるけどこれも疲れる)
K「それで、交際してくれるのか?」
弟「わ、悪いけど…」
K「やはり彼女がいるのか?」
弟「い、いないよ」
K「じゃあ、好きな人がいるわけか。」
弟「そ、それもいないよ」
姉ABT(ちょっとショック!一人いるって言ってくれたら、絶対あたしのことなのに!)
K「じゃあ何で断るのだ?自慢ではないがあたしは性格が良くて聡明で、家庭的なことも全部こなせるいい奥さんになれるぞ」
弟「はあ」
K「それに、美人で豊満な体してるから、そこいらのグラビアアイドルにだって負けないぞ?」
弟「そ、それでも急に言われても……」
K「むぅ。このガードの固さもやはりうわさどおり。ますます燃え上がるというものだ」
弟(な、なんかクールなのに、すごく本音を喋る子だな……ああそれにしても嫌な予感が
姉&T「ちょっと!!アンタさっきから言いたい放題してぇええ!!」
K「むっ!?なんだあんた達は!?」
弟(ほら、予想通り…また平穏な日々が壊れそう)
あらすじ
クールな転校生が、弟にいきなり告白
それを見てきれる、Tと姉
クールな転校生が、弟にいきなり告白
それを見てきれる、Tと姉
T「先輩の後輩のTよ!」
姉「弟の姉です!言っとくけど、弟はあたしが認めた人でないと、つき合わさないからね!!」
K「ふむ、ただの後輩に、実の姉か」
T「た、ただって!アンタに何がわかるのよ!!い、言っとくけどあたしは先輩と毎日メールしてるんだからね!!」
姉「実の姉がどうしたって言うのよ!!!」
弟「ちょ、ちょっと、ふたりとも落t」
K「だからただの後輩なんだろう?恋人ではなくて。だからメールしてるといっても、普通の友達としてのだろう?」
K「あたしは、弟先輩の恋人になるのだから、付き合った時間は短くとも恋文メールやらその先のことやらをする仲になるんだ」
姉「ちょっと!誰が付き合わせるといったぁ!勝手に決めるなぁ!」
K「弟先輩が、誰と付き合おうが、姉であるあなたでさえ、拒む権利は無いと思うが?」
姉「ふん!教えておいて上げるわ!弟と付き合うはね、あたしの許可を取りにくることが義務付けられているの!」
姉「どの女の子も、一旦あたしの許可を取りに着たわ!もちろん、あたしの目がねにあう子は今までいなかったけどね!」
姉「ああ、そうそう!もちろんあなたはあたしの基準に、もうこれっぽっちも達していないからね!!」
K「ぷ……ふふふ!」
姉「な、何よ!何わらってんのよ!」
姉「弟の姉です!言っとくけど、弟はあたしが認めた人でないと、つき合わさないからね!!」
K「ふむ、ただの後輩に、実の姉か」
T「た、ただって!アンタに何がわかるのよ!!い、言っとくけどあたしは先輩と毎日メールしてるんだからね!!」
姉「実の姉がどうしたって言うのよ!!!」
弟「ちょ、ちょっと、ふたりとも落t」
K「だからただの後輩なんだろう?恋人ではなくて。だからメールしてるといっても、普通の友達としてのだろう?」
K「あたしは、弟先輩の恋人になるのだから、付き合った時間は短くとも恋文メールやらその先のことやらをする仲になるんだ」
姉「ちょっと!誰が付き合わせるといったぁ!勝手に決めるなぁ!」
K「弟先輩が、誰と付き合おうが、姉であるあなたでさえ、拒む権利は無いと思うが?」
姉「ふん!教えておいて上げるわ!弟と付き合うはね、あたしの許可を取りにくることが義務付けられているの!」
姉「どの女の子も、一旦あたしの許可を取りに着たわ!もちろん、あたしの目がねにあう子は今までいなかったけどね!」
姉「ああ、そうそう!もちろんあなたはあたしの基準に、もうこれっぽっちも達していないからね!!」
K「ぷ……ふふふ!」
姉「な、何よ!何わらってんのよ!」
K「いや、姉先輩申し訳ない。けどあまりに滑稽だったもので。ぷぷ!」
姉「なぁ!?ぬぁんですってぇ!?」
K「なるほどそうでしたか。姉先輩、一ついっておきますが、貴方は法律で弟さんとは結婚できませんからね」
姉「なぁ!?!わわわわ!解ってるわよ、そんなこと!」
K「まあとにかく、あなたがだめと言っても、弟先輩を魅了すればそれで万事解決することです」
きーんこーんかーんこーん
K「おや、チャイムがなりましたか。弟先輩、これがあたしの携帯とメアドです。」
弟「は、はあ、どうも…」
姉「こら!受け取るなぁ!」
K「あ、先輩の携帯とメアドはもう把握してますか」
姉「きさまぁ!!一体どこで手に入れたのよぉ!!」
A「す、すごいあの子。弟君の番号なんて、この学校の人間でさえなかなか手に入れられないのに」
B「うん。弟君を独り占めにしたいって理由で、だれも教えないからね。教えてもらうには最低10万円はいるらしいし」
K「ふふ。それでは先輩。今日の放課後は一緒に帰りましょう。それでは」
T「くっぅぅうう!な、何なのよ!あいつわぁ!」
姉「なぁ!?ぬぁんですってぇ!?」
K「なるほどそうでしたか。姉先輩、一ついっておきますが、貴方は法律で弟さんとは結婚できませんからね」
姉「なぁ!?!わわわわ!解ってるわよ、そんなこと!」
K「まあとにかく、あなたがだめと言っても、弟先輩を魅了すればそれで万事解決することです」
きーんこーんかーんこーん
K「おや、チャイムがなりましたか。弟先輩、これがあたしの携帯とメアドです。」
弟「は、はあ、どうも…」
姉「こら!受け取るなぁ!」
K「あ、先輩の携帯とメアドはもう把握してますか」
姉「きさまぁ!!一体どこで手に入れたのよぉ!!」
A「す、すごいあの子。弟君の番号なんて、この学校の人間でさえなかなか手に入れられないのに」
B「うん。弟君を独り占めにしたいって理由で、だれも教えないからね。教えてもらうには最低10万円はいるらしいし」
K「ふふ。それでは先輩。今日の放課後は一緒に帰りましょう。それでは」
T「くっぅぅうう!な、何なのよ!あいつわぁ!」