3/14 ~弟宅にて~
ピンポーン
姉ガチャ「は~い」
C「どうも、こんにちは。」
姉「あらCちゃんじゃない!?どうしたの?」
C「ちょっと遊びに来ました」
姉「あらそう?じゃあ入って入って」
C「お邪魔しま~す」
C「どうも、こんにちは。」
姉「あらCちゃんじゃない!?どうしたの?」
C「ちょっと遊びに来ました」
姉「あらそう?じゃあ入って入って」
C「お邪魔しま~す」
C「あっ!そうそう、これ先月貰った奴のお返しです。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2/14
姉「そうだ、今年はCちゃんにもあげよっと♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2/14
姉「そうだ、今年はCちゃんにもあげよっと♪」
C「どうしたんですか姉先輩?」
姉「はいこれ。チョコあげるわ。」
C「本当にいいんですか!?あっありがとう御座いますっ!」ペコッ
(弟先輩いるから今年はもらえないかと思ってたけど)
姉「妹が待ってるからこれでノシ」
「来月楽しみにしてるからね♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
姉「本当に持ってきてくれたの?」
「あんた結構いい奴じゃない」
C「いやいや、そんなこと無いですよ///」
「あ、それと、弟先輩っていつ頃帰ってきます?」
姉「はいこれ。チョコあげるわ。」
C「本当にいいんですか!?あっありがとう御座いますっ!」ペコッ
(弟先輩いるから今年はもらえないかと思ってたけど)
姉「妹が待ってるからこれでノシ」
「来月楽しみにしてるからね♪」
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姉「本当に持ってきてくれたの?」
「あんた結構いい奴じゃない」
C「いやいや、そんなこと無いですよ///」
「あ、それと、弟先輩っていつ頃帰ってきます?」
姉「今日は色んな所寄って回らないといけないみたいだから遅いはずよ。」
「もしかしてあんたも弟狙ってるの?」
C「そんな訳無いじゃないですか」
姉「ちぇ」
C「『ちぇ』ってなんですか!?」
ガチャ「ただいま~」
姉「あら?帰ってきたのかな?」テクテク
「何だ妹ちゃんか」
妹「お姉ちゃん何だってなによ何だって#」
「で、この人は?」
姉「このこはTの弟のCちゃん」
C「始めましてCです。」ペコッ
妹「こちらこそ始めまして妹です」ペコッ
C(この人、この前弟先輩と歩いてた人だ。)
(あちゃぁ姉妹だったなんて、姉ちゃんに悪い事言っちゃったな。)
妹「あれ?今日は何しに来たの?」
C「ちょっと弟先輩に用があって。」
「もしかしてあんたも弟狙ってるの?」
C「そんな訳無いじゃないですか」
姉「ちぇ」
C「『ちぇ』ってなんですか!?」
ガチャ「ただいま~」
姉「あら?帰ってきたのかな?」テクテク
「何だ妹ちゃんか」
妹「お姉ちゃん何だってなによ何だって#」
「で、この人は?」
姉「このこはTの弟のCちゃん」
C「始めましてCです。」ペコッ
妹「こちらこそ始めまして妹です」ペコッ
C(この人、この前弟先輩と歩いてた人だ。)
(あちゃぁ姉妹だったなんて、姉ちゃんに悪い事言っちゃったな。)
妹「あれ?今日は何しに来たの?」
C「ちょっと弟先輩に用があって。」
Cがこの姉妹に色々質問されていると
弟「ただいま~」
妹「あっ弟ちゃん帰ってきたよ~」
弟「姉ちゃん誰か来てるの?」
C「弟先輩!この前はすいませんでした!」ペコッ
弟「えっ!?どうしたんだよ?まあ顔を上げてくれよ」
(Cか、ちょっと苦手なんだよなぁ)
C「姉ちゃんからバレンタインの時の事は聞きました。」(ふたちさんのバレンタインの話のこと)
「前弟先輩が姉ちゃんを泣かしたんだと思ってたけど、」
「むしろ姉ちゃんの事を一番に思ってくれている人なのに、」
「はじめてあった時、睨んだりしてすいませんでした!!」ペコッ
弟「あぁそう言うことか、その事だったらいいよ、別に俺気にしてないし。」
「むしろ、小さな事でも頭下げて謝れるCの事好きになったぐらいだよ。」
C「許してもらえるんですか!?ありがとう御座います!」ペコッ
弟「これから色々とよろしくな!」
C「はいっ!」
「あと、これ以上長居させて頂く訳にも行かないんで、僕はこれで」
「姉先輩またっ!」
姉「じゃあね~♪」ノシ
弟「ただいま~」
妹「あっ弟ちゃん帰ってきたよ~」
弟「姉ちゃん誰か来てるの?」
C「弟先輩!この前はすいませんでした!」ペコッ
弟「えっ!?どうしたんだよ?まあ顔を上げてくれよ」
(Cか、ちょっと苦手なんだよなぁ)
C「姉ちゃんからバレンタインの時の事は聞きました。」(ふたちさんのバレンタインの話のこと)
「前弟先輩が姉ちゃんを泣かしたんだと思ってたけど、」
「むしろ姉ちゃんの事を一番に思ってくれている人なのに、」
「はじめてあった時、睨んだりしてすいませんでした!!」ペコッ
弟「あぁそう言うことか、その事だったらいいよ、別に俺気にしてないし。」
「むしろ、小さな事でも頭下げて謝れるCの事好きになったぐらいだよ。」
C「許してもらえるんですか!?ありがとう御座います!」ペコッ
弟「これから色々とよろしくな!」
C「はいっ!」
「あと、これ以上長居させて頂く訳にも行かないんで、僕はこれで」
「姉先輩またっ!」
姉「じゃあね~♪」ノシ
姉「あんた、いい後輩持ったねぇ」
弟「まあそうかな」
「でもあいつ、また厄介な奴の事好きになったよなぁ」
姉「どう言う事?」
弟「姉ちゃんそれCから貰ったんだろ?」
姉「そうだけど?」
弟「案外男ってホワイトデーの事なんか忘れてたりするんだよ」
「まあ好きな人からバレンタインの時貰ってたら別だけど。」
妹「お姉ちゃんCちゃんからプレゼント貰ってたの!?」
このあと、姉が弟と妹に色々冷やかされて夜が更けましたとさ。
姉「いくらCちゃんでも、良いおちんちん持ってないと彼氏にはしません!!」
弟・妹「「そう思ってても口に出すな!!!」」
弟「まあそうかな」
「でもあいつ、また厄介な奴の事好きになったよなぁ」
姉「どう言う事?」
弟「姉ちゃんそれCから貰ったんだろ?」
姉「そうだけど?」
弟「案外男ってホワイトデーの事なんか忘れてたりするんだよ」
「まあ好きな人からバレンタインの時貰ってたら別だけど。」
妹「お姉ちゃんCちゃんからプレゼント貰ってたの!?」
このあと、姉が弟と妹に色々冷やかされて夜が更けましたとさ。
姉「いくらCちゃんでも、良いおちんちん持ってないと彼氏にはしません!!」
弟・妹「「そう思ってても口に出すな!!!」」
終わり