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看護編・その11

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hutati

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だれでも歓迎! 編集
その後、昼食を取る4人
姉「ふ、食べた食べた。ここの食堂、なかなかじゃない」
弟「飯がうまいと、気分もよくなるからって理由で、食堂以外にも病院食も力入れてるらしいよ」
弟「ふわ~~あ……それはそうと、薬のせいで眠くなってきたから、お昼寝するわ…」
弟「姉ちゃんたちは、どうするの?」
姉「そうね……一旦帰るわ。またお弁当作ってあg」
A「いえ、今日は夕食も食堂で食べて!あたし達、これからちょっと用事があって作ってる暇はないの!」
姉「ちょ、ちょっとぉ!」
弟「?…まあ、仕方がないね。わかった、今日は食堂で済ませるから。
弟「…それじゃあ、おやすみ…ふわぁ…」
B「おやすみ!」A「またね!」

……
廊下
姉「いったい、どういうことよ!?」
A「いい、今日は茄さんが夜勤の日よ?夜中中弟君の部屋に入り浸る可能性が、十二分に考えられるわ」
B「じゃあ、もしかして…」
A「そう!今日も、あたし達も一緒に、弟君の病室に泊り込むのよ!
  幸い、一人部屋だし、ほかの人の迷惑は考えなくてすむわ!」
B「だ、大胆なことするのね…」
姉「ちょ、A!大胆なのは、おっぱいだけにしときなさいよっ!非常識にもほどがあるわよ!」
姉「…と言いたいところだけど、確かに茄さんは危険すぎるから、見張ったほうがいいわね」
A「ほかの看護婦も、どうやら狙っているみたいだしね…今夜は夜這いの可能性が、すごく高いわ」
B「でもそれって、考えすぎない?それに、どうやって、泊り込むの?すぐに見つかると思うけど」
姉「それを今から考えるのでしょ?」
A「そうよ・・・でも、言いだしっぺのあたしも、いい案が思い浮かばないの…
AB姉「うーーん……」
ざわざわ……おとう・・えっ!?まじ?……いいな…いな!……
姉「ん?いま、弟の名前よんだような?」
B「気のせいじゃないわ。さっきの看護婦さんたちが、話しているみたいね」
A「静かに、聞いて見ましょ」

婦5「ねぇねぇ、先輩!噂の弟さんどうでした?やっぱり、可愛かったですか!?」
婦2「そうれはもう、すごい可愛い子だったよ!あんな可愛い子、初めて見ちゃった!」
婦6「いいないいな~!あたしも見たかったな~!独り占めにしてた、茄さんずるぃ!」
婦3「まあ、仕方がないですよ。普段、人一倍働いて、何かといろいろお世話になっているんですもの」
婦7「そうよねぇ。ムカつく医者や、患者、患者の家族に対して、いつもやり返してくれましたもね」
婦1「ホント、いつも率先して、いやなことは引き受けて下さるからね。だから、少しは大目に見ないとね」
姉(茄さん、やはり看護婦間では、力が強いみたいね)
A(ええ…信頼されてるから、多少の我侭は、聞くみたいね)
B(茄さん、ちょっと見直しちゃった)
婦1「でも、今日見たいに、長時間入り浸るのは、ちょっと許せなかったから、呼び戻してきたけど」
婦5「そうですよね!そうですよね!何って言ったってこn…うぉほん!!ご、ごめんなさい!」
婦4「どうしたのよ?気になるじゃない?」
婦5「い、いえ!!!べ、別に!」
姉AB(……あやしいね…)

婦5「そ、それはそうと、もう少し、噂の弟君のこと、聞きたいな!」
婦6「そうね!お近づきになりたいなぁ!」
婦1「ふふ、あたし上半身裸みちゃった☆」
婦7「な、なんでそんなものがみれたのよ!?」
婦1「お姉さんたちが、聴診器使ってみたかったらしいのよ。
   それで遊んでいるところに、入室したってわけ」
婦6「あ~、あたしなら、そのままお医者さんごっこするのにな!」
姉(…ふふふ、残念!お医者さんごっこは、すでにやってるよーん!)
A(まあ、それはいいから、集中して聞きましょ)
婦2「うそぉ!!?いいなぁ~あたしは裸見たくて、検診装っていったら、
   お姉さんたちににらまれちゃった」
婦2「あの後、婦3もいったよね?」
婦3「う、うん!で、でもか、体ふ、拭こうとしたら、に、にらまれちゃった!
   あ、ああああたし、下半身拭こうとしただけなのに」
婦1「あなた…本音が出てるわよ…」
婦3「はわわわわわ!?」
婦4「あたしは、仲良くなろうと思って、行ってみたんだけど、あの子達に、メンチ切られちゃった」
婦4「まったく、何様のつもりかしらね!」
姉AB(!!)

婦2「そうよねぇ!ちょっと仲良くなるぐらい、いいのにさ!
   自分たちが先に目をつけたといわんばかりに、邪魔しちゃってさ!」
婦1「こらこら、よしなさい」
婦4「いやよ。ただでさえ、茄さんが許されているんだから、あたしたちにだって権利はあるわよ!」
姉AB(許してない!許してない!)
婦2「特に、お姉さん!ほかの二人はまだしも、実の姉が一番メンチきってたわよ!」
婦7「本当?実姉が実の弟に嫉妬?禁じられた愛?青春ね!」
婦6「実らぬ恋なのにねぇ」
姉(うぬぬぬぬぬぬぬぅ!!!)
A(ここは抑えなさい!まだ情報を引きずりだすために!)
婦4「あたしは、全員ゆるせない!まだ、学園生のくせに、あんなにおっきなおっぱいしてさ!」
婦2「そうよね!ちょっと可愛くて、スタイル抜群でおっぱいがでかいからって、調子乗りすぎよね!
   おっぱいで、男誘惑してさ!あなたもそう思うでしょ?」
婦3「あ、あたしは…そ、そんなこと…」
婦6「うそ、おっしゃい。帰ってきた後、巨乳ゆるさないって何度もつぶやいていたじゃない」
婦3「!」
婦4「まあとにかく、いろんな男とやってる、ヤリマンなくせに、生意気よ!」
婦2「そうよね!それに巨乳なんて、ただの体重増やすためだけのものよ!」
婦2「ただのデブよ!それにヤリマン何だから、ただのメスブタね!」
婦4「そう、牝豚ね!あははははは!!」
婦3「ふ、ふたちとも!そ、そこまでにし、しておいたほうが!!」
婦2「何言ってるのよ!巨乳許さないってつぶやいてた人がさ!」
婦4「もう、偽善者ね」
婦1「二人とも…後ろを振り向いてごらん……
ば看護婦2,4「ん?…!」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
B「ぜーんぶ、聞かせてもらいましたわよ…看護婦さん…
  あたし達、あなた方みたいに、気安く男に体を許すような、安い女じゃないの…」
A「だれが、デブで淫乱巨牝豚ですって……」
姉「実の姉が、実の弟守って、何が悪いのよ……」
婦2「ひぃ!!お、落ち着いて!お、落ち着いて!」
婦3「ふ、二人とも、わ、悪気があっていtt」
姉「誰が、発言していいといった?」
婦3「ひぃい!!!」
A「そこの二人、覚悟してもらうわ…姉!今よ!」
姉「えいっ!スカートめくり!」
ぱらり!かしゃっ!!!
婦24「きゃあぁあ!?」
B「あらあら、年の割には、可愛いパンツはくじゃない。ばっちり、携帯かめらで取らせてもらいました!」
姉「これで、今後弟に近づいたら…ふふ!インターネットでばら撒いちゃお!」
婦2「わ、わかりましたぁ!」
婦4「に、二度もう悪口言いません~!!」

姉「後、あなたたちも!!!」
ぱらり!かしゃ!!
婦367「きゃあ!!!」
姉「ふん!姉が弟守って、何が悪いのよ!あと、あんた呪いかけてそうだから!」
婦67「うう…」
婦3「な、なんでわかったのぉ・・・」
婦1「かけてたんかい!!」
姉「じょ、冗談で言ったのに、すでに実行してやがったとは・・・マンコとりゃよかった#」
姉「…さてっと。「お仕置き完了の後で、本題に入りましょうか」
A「そこの看護婦さん…あなた、何か隠しているんわね」
婦5「びくぅ!な、何も!?」
姉「ふぅ~ん……B」
ぐっぃぃ!
婦5「い、いたい!!は、離して!」
姉「早く言わないと、今度はパンツ下ろして、おマンコ写真取るわよ!?」
婦5「!!!わ、わかった!わかったから!離して!」
A「それじゃあ、話して頂戴」
婦5「え、えっとですね。今日茄さんの夜勤のシフトなんですけど…そ、その」
婦5「こ、今夜は弟さんの病室しか、見回りしないんです!!」
婦5以外「な、なんだってーー!?(AA略)」
婦5「今日、本当はあたし夜勤じゃないんですけど、お、弟さんの容態がどうしても気になるから
   今夜は付きっ切りで見張るから、悪いけど夜勤茄さんの分まで、がんばってって言われて」
婦1「どおりで、今日夜勤一人多いと思ったわ」
姉「うぬぬぬぬぬぬぅ!!!なぁ~すぅ~めぇ~!!」
B「ておいうか、なんであなたは、それをOKにしたのよ?」
婦5「だ、だって!この前の合コンで、茄さんが狙ってた男の人を、あたしが奪っちゃったんです!」
婦5「それで、『あなた、あたしが目をつけていた男、取ったんだから、
   当然言うこときくわよね?これでチャラにしてあげるわ』
   と、それはそれは、すごい笑顔でいわれたんです!」
婦7「そのとき、さぞかし目は笑っていなかったでしょうね」
婦6「茄さん、結構根に持つタイプだからね」
婦3「だ、だからこそ、い、いやな人には仕返ししてくれるから、た、頼もしい人なんですよね」

B「看護婦さんたちには、頼もしいひとなんでしょうけど、あたしたちにとっては、ただの厄介な人だわ」
姉「うぬぬぬぬ!こ、これは本当に弟の貞操が危ういわ!」
A「ねぇ、看護婦さん!今晩あたしたちもとまって良いですよね!?」
婦1「そ、それはいくらなんでも許可できないわ」
姉「泊まらせてくれなかったら、さっきの写真ばら撒いてやるんだから!」
姉「なんなら、もっとえっちにに写真を合成s」
婦2「わ、わかったからやめて!」
婦4「今日一日、黙認してあげるからやめて!」
婦1「ちょ、ちょっとぉ」
婦6「先輩、この娘達は本気よ。お願い、これ以上のない恥はかきたくないの!」
婦7「それに、いざとなったら、どんな手でも使ってきますよ。この娘たちなら」
婦1「……ふぅ、わかったわ。良いわあなたたちを今晩止めてあげるわ」
婦1「…いくら普段お世話になってる茄さんとはいえ、今回は越権行為だからね」
婦1「まあ、一種のお仕置きということで。」
B「やったぁ!A「ありがとうございます!!」
婦3(…何が、ありがとうございますよ…写真使って脅した、卑怯ものの癖に…)
姉「…しっかり聞こえてますが、何か?」
婦3「びくぅっっ!」
姉「次、その口からクソたれたら、マンコとって、写真ばら撒いて、社会的にあんたを殺す…わかった?」
婦3「こくこく!!!」(な、何でわかったのよぉ!)
婦1「いつもだけど独り言、聞こえているわよ。それはそうと、お願いは聞くけど、条件がひとつだけあるわ」
姉「なっ!!そ、そんなことがいえる立場かしらね!」
婦1「脅しても無駄よ。それにこれは守ってもらわないと、いくらあたしでも庇い切れないから」
A「いいわ、その条件飲むわ」
姉「ちょっとぉ!」
A「姉、黙りなさい!」
姉「ちぇー」
婦1「ふふ、物分りがよくて助かるわ。じゃあ条件だけど、そんな変なものじゃないわ」
ごにょごにょ……

姉「なぁーんだ!そんなことで良いんだ!むしろ喜んで!」
B「もう、姉ったら、現金ね」
A「でも、本当にいいんですか?むしろそっちの方が余計にやばいんじゃ?」
婦1「いいえ。むしろこれなら、何とでも言い訳できるから。」
婦2「せ、先輩~!ほ、本当にいいんですか?もしばれたら、し、新入りのあたしたちは・・・」
婦1「大丈夫よ。看護師なんてどこも不足しているし、かりに首になっても簡単に次の就職先は見つかるわ」
姉「へぇ、みんな新米看護婦なんだ」
婦1「ええ。あたしは本当は茄さんと同い年なんだけど、
   国家試験一度落ちているから、今年配属されたばかり。」
A「えっ!?茄さんと同い年で一度落ちているってことは…茄さんてまだ、働いて2年目!?」
婦4「そうなんだよ。あの人、すっごく優秀で看護婦はおろか、
   患者さんや医者の先生からも、高い評価受けているのよ」
婦3す、すでにベテラン看護婦並みの働きをしているんです」
婦1「あたしは同い年で、ため口でいいって言われてるんだけど、
   尊敬の念をこめて先輩として接しているのよ」
B「ふぇ…何か想像できない」

婦1「ナースとしての茄さんは、本当に優秀な人よ。それに普段はああみえて、我侭言わないし
   むしろ嫌なことを率先してやってくれるから、今回のことはみんな黙認していたのよ」
婦1「とにかく、今日は止めてあげるけど、でも気をつけてね」
婦1「茄さんがなんで看護婦間で人気があるのかというと、いやな患者やお医者さんにやり返すからなのよ」
婦1「だから、それなりの覚悟は入るわ」
姉「大丈夫!茄さんがそのくらいやる人ってことは、もうわかってます!」
姉「むしろ上等よ!あたしの嫌がらせの頭脳と、ふたちの力があれば茄さんなんてイチコロよ!」
婦1「あら、その様子だともう一杯食わされたようね」
A「ええ、ひどい目に合わされました」
婦1「でもその様子だと、まだ手加減していると思うわ」
B「なっ…て、手加減って…な、茄さんっていつもどんな手口を使うんですか?」
婦4「それがわからないのよねぇ。次の日になったら、どの人も泣いて謝りにくるんだもの」
婦2「そういえばこの前、お尻触ったおやじ患者、翌日土下座で号泣して誤ってきたわね」
婦3「そ、そういえば、いつも看護婦に体を求めることで有名なお医者さんが、
   この前茄さんを強引にさそって、ホテル行ったの見ましたが、
   翌日絶望な表情で、泌尿器科と肛門科相談にい行ってました」
婦6「あっ、あの日の茄さん、すごい晴れやかな顔ですしたよねぇ」
B「な、なにをされたのか、大体想像つくのだけれど、ほ、本当だととしたら、お、恐ろしい人ね」
姉「び、びびっちゃだめ!わ、腕力ならふたちが圧倒的に強いから!」
婦1「あの人、悪知恵働くからね。そう簡単にはいかないと思うけど」
姉「くぅぅ~」A「だ、大丈夫かな」B「不安になってきた」
婦1「でも、必要以上に怖がることもないわ。あの人がひどい目に会わすのは、
   ずるかったり卑怯な人間だけだから」
婦2「そうそう。誰が見ても悪いやつしか、そんな目に会わさないからね」
婦7「基本的には、すごく正義感の強い人だから」
婦1「ま、そういうことだから。でもそれなりの心の準備はしといてね」
婦1「それじゃあ、夜に備えて仮眠を取りなさい。
   夜になったら、ロビーにいるからあたしに会いにきてね」
姉AB「はーーい!!!」
?「……なるほど」

夕食後
弟「ふぅ、食べた食べた。それじゃあ部屋にもどろうっと」
……じっ……
弟「何か、視線を感じる」
きゃ、あれが噂の……かっわいい… ね、ねえ、あのこのあそこ…
えーーうそぉ……ちょっと、声が…
弟(か、看護婦さんたちの視線を感じる……お、おれのことを話しているのか)
きゃ、こ、こっちみた  さっ
弟(あっ、顔そらされた)
さっ!さっ!かぁぁ…
弟(な、なんだ?すれ違う看護婦がみんな顔赤らめたり、伏せたりするぞ?何でだ?)
弟(そ、そういえば、さっきあそこって聞こえたから、お、俺のチンコのこと、ばう、うわさが広まったのか!?)
弟(ていうか、でかくて剥けてるっていう評判になってるって茄さんが言ってた!)
弟(うわぁあ!!も、もしかして、手コキされたのも・・・か、考えたくない~~!!)
てくてくてく……
?「……くっ!」
てくてく、てくてく…

婦8「あーあ、むさい患者ばかりでやだなぁ。あたしも噂の弟くん、看護したぁーい!」
婦9「仕方ないじゃない。あの茄さんが目をつけたんだからさ。あの人にご褒美上げてもいいじゃない」
婦8「うう。そうよねぇ。」
婦9「病院一の美人で優秀な茄さんに、特別看護だなんて、弟君も男冥利につきるでしょうね」
婦8「でもあの弟くん。かわいい女の子3人にも、看病されているんだよ」
婦9「うんうん。知ってるしってる。すっごくかわいい女の子たちでしょ。たしか同じ学校の子達よ」
婦8「いいよなぁ、同じ学校って。仲良くなれるチャンスがあってさ。こっちは患者と看護婦って間柄だし」
婦9「そうよねぇ。あたしもむさくて、セクハラする患者じゃなくて、かっこいい患者さん看病したい!むさいのはヤダ」
婦8「そうよね。かわいい患者さんが入院してきたってきいて、意気揚々として部屋に入ったら、
   さらに醜くなったゴリラと、むさい男ですものね」
婦9「早速、セクハラしやがるかるしね。」
婦8「あーあ、あたしたちは患者さん選べないもんね。まぁ、いつか良い患者さんにめぐり合うでしょ」
婦9「そう思いたい。でも今はあのゴリラよ。久々のクソ患者だわ!」
婦8「そうそう!あんなの、二酸化炭素撒き散らすだけど、ただの肉の塊よね!」
婦9「そうね!何の価値もないわね!」
婦10「こら、患者さんの悪口はたたかない。いつどこで聞かれているか、わからないのよ。」
婦89「はぁ~い」
婦10「ほら、いま急患さん入ったから、手を貸して!」
?「……ぐ!い、言いたい放題言いやがって!」
……

?「偵察に行ってきましたぜ……兄貴!!!」
兄貴「ご苦労だったな、不良1。おめえは入院せずにすんだからな」
不良1「兄貴!やっぱりあの弟とかいう野郎は、ここに入院しているみたいっす!」
不良1「しかも、巨乳3人にあきたらず、病院1の美人看護婦に、看病してもらっているとか」
不良2「ぐっ!ゆ、ゆるさねぇ!看護婦好きなのに!それなのに、美人看護婦はなぜすぐ帰ってしまうんだよぉ!」
不良3「今じゃベテラン看護婦しかけねぇしよぉ。お、おれらも美人に体拭いてもらいたいのに!」
不良1「それに、最初にきてた看護婦たちが、兄貴のことを醜いゴリラとか、俺らをぶ男とか」
不良1「とにかく、俺らを最悪の患者、あの弟を看病したい良い患者みたいに言いやがってたんです!」
兄貴「あの看護婦度も…ちょっとスリーサイズ聞いただけなのに、ほかのオバハン看護婦呼びやがって…」
兄貴「どれもこれも、あのくそ忌々しい弟のせいだ!顔だけで看病の差がつくなんて、断じてゆるさねぇ!」
不良たち!「そうだそうだ!」
不良1「ああ、それと、あの女ども、今日どうやら泊り込むらしいですぜ!」
兄貴「何!?……くくく、そいつは良いこときいたぜ……
兄貴「おい、不良1!おめぇ今すぐロープとカメラと、ビデオ用意して来い!」
不良1「ま、まさか!」
兄貴「おう!今弟は足がきかないからな!あいつの目の前で、あの女どもを犯す!!」
不良達「おお!さすが兄貴!」
兄貴「どうにかして隙を見つけて、縛り付けてあの女どもに、一生ぬぐえない傷をつけてやる!」
兄貴「それと、評判の看護婦。看護婦を代表して、罰を受けてもらう!」
不良2「くくく、一人づつ女がいきわたりますね」
不良3「けっけっけ!どうにか、片金ですんだから、まだ立つぜ!」
不良1「あの女どもを泣き叫ぶ姿とって、インターネットでばら撒いてやる!」
兄貴「おめえら、今のうちに仮眠取っとけ!俺らを馬鹿にしたやつらを、肉便器にしてやるぞ!」
全員「おお!!!」

午後8時 病室
婦1「弟さん、どこか具合が悪いとかは、ありますか?」
弟「いえ、特には。あ、ただ、入院してから便秘になってます。今まで便秘になったことないんで、ちょっと心配です。」
婦1「う~ん、特に不摂生しているわけではないので、薬の影響か、もしくは環境の変化による緊張ででないかと思います」
婦1「気になるようでしたら、明日先生にご相談してください」
弟「わかりました」
婦1「それじゃ、検診は以上です。お大事にね」
……
婦1「これで申し送りも終わり。さて、そろそろあの娘たちが来るころかな。」
姉「あ、看護婦さーーーん!来たよ!」
婦1「お、来たね。それじゃああたしについて来て」
……
不良1「兄貴、それえてきやしたぜ!」
兄貴「よし。お前がいないうちに、作戦を考えておいたぜ!」
不良2「あの女どもは、戦闘能力が高いから、取り押さえるのは無理と判断した!」
不良1「じゃあ、どうすんだよ?」
不良3「あの弟は今、松葉杖だろ。だから弟を取り押さえる!」
不良1「てことは!」
兄貴「おうよ!弟を人質に取るって寸法だ!」
不良1「きひひ!これならあの女どもは、俺らの命令を聞くしかないってことだな!」
兄貴「ああ!俺らの命令を嫌々聞かせて、いろいろやらせて屈辱を味あわせる!」
不良1「さすが、兄貴の作戦は完璧ですね!」
兄貴「今はまだ人がうろついているから、作戦決行は夜の11時開始とする!」

婦1「よし、これであなた達の準備はOK。でもまだほかのナースもいるから、
   見回り時間になる、11時までここで待っててね」
姉「はーい」
婦1「今からあたしは、茄さんに申し送りしたりしてくるからね」
A「あ、すみません!な、茄さんもう来ているんですよね?」
B「それなら、即効弟君の部屋にいくのでは?」
婦1「大丈夫よ。ちょっと時間を稼ぐ方法があるから」
……
茄「大変ね、あなたたちは。今日は朝からでしょ?」
婦1「ええ。でも交代で仮眠とりますし、明日あさってと休み取れていますから」
茄「そうなの。それじゃあ申し送りお願い。」
婦1「はい。かくかくじかじか」
茄(!弟君のこれって…ふふふ!これは上手い理由付けができたわ!)
茄(弟君。朝のお医者さんごっこのお仕置きをしてあげるわ。あたしを中途半端に責めた罰よ!)
茄「ああ!今から、お仕置きしてあげるのを想像するだけで、興奮しちゃう!)
婦1「あのぉ~?聞いてます?」
茄「ああ、ごめんなさい。えっと…404号室の志保ちゃん、やはりまだ夜は一人では寝れないみたいね」
婦1「ええ。夜の暗闇が怖くて、寝れないみたいです。」
茄「無理もないわ。まだ小さい子だもの。親がいなくて、一人で寝ろって言うほうが酷だわ。」
茄「それで、寝るまで付き添うわけだけど、どう?あたし以外の看護婦でもあの子なれた?」
婦1「やはり茄さんがいいみたいですね。まだほかの看護婦だと、なかなか寝付けないみたいで」
茄「わかった。それじゃ今日もあたしが付き添うわ。何とか11時までには寝かしつけてみるわ」
茄(早速会いに行きたかったけど、こればかりは仕方がないわね。患者さんおろそかにできないしね)
婦1(ふふふ、茄さんの真面目さを利用させていただきました!)

そして、午後11時…

弟「う~~ん、9時消灯だなんて早すぎるよ…寝れない……う~…トイレ行こ」
……じゃ~~
弟「ふぅ。気張ってもやっぱりウンコはでないや。あした先生に相談するか」
てくてく……わいわい、きゃわきゃわ……
弟「ん?話し声が聞こえるな。」
婦2「あーあ、茄さん本気で夜這いかける気だったのね。あんたが急遽夜勤入れたときに、すぐに疑うべきだったわ」
婦5「すごい笑顔で変わってといわれたから、断れなくて……」
弟(な、何だ?よ、夜這い!?だ、誰を?)
婦4「まああの茄さんにはお世話になってるし、仕方がないわね。それよりもあの娘達。あの執念には恐れ入ったわ」
婦3「ぱ、パンティを写真に取るなんて…ゆ、許せないです!」
弟(な!?み、みてみた…じゃなくて!そんなことするのは、姉ちゃん達しかいない!)
婦5「取られたものは仕方がないわ。それにまさか1先輩が、泊り込み許可するなんて。
   それに『あれ』も与えてさ」
弟(ね、姉ちゃんたちが泊り込んでる?しかも『あれ』って何だ?)
婦2「でもさ、面白くなってきたと思わない?あの娘達なら、あの茄さんを止められるかも!」
婦4「そうそう!セクハラ患者を土下座させたり、体を求めてくる医者の、男性機能を停止させる、あの茄さんを!」
弟(げぇ!?な、茄さんがそん…いや、茄さんなら、十分ありえない話ではないな)
婦3「で、でも。あの娘達も無事にす、すまないんじゃあ」
婦2「大丈夫よ、茄さんがそんなことするのは、下種野郎だけだから。」
婦4「それに、あの子達のバイタリティなら、そうそう茄さんにやられたりはしないでしょ」
弟(いや、今日は決行ひどい目に合わされてた!)
婦5「まあどちらにせよ、二人が今夜潰し合いしてくれたら、それでいいわ」
婦3「い、幾ら茄さんでも、弟君の独り占めは、よくないです!」
婦2「そうそう!それじゃあ、見回りはじめますか!」

弟「な、茄さん!?な、何でここに!?」
茄「あら、それはこちらの台詞よ。弟君、なぜ下の階の空き部屋なんかに用があるのかしら?」
弟「それはそのぉ……(な、茄さんと姉ちゃんに今夜は会いたくない!なんて言えないよなぁ)」
茄「まさか…あたしを避けるため…とは言わないよね…」
弟「ひぃ!!そ、そんなこと!(な、なんて冷たい声!!)」
茄「じゃあ、なぜそんなに怯えてるの?」
かつ…かつ…かつ…かつ…
弟(に、逃げたいけど、あの目で見つめられると、あ、あしがすくんで…)
弟「え、えっとですね!」
茄「言わなくていいわ。今のはちょっと苛めただけ。それよりも…」
かつ…かつ…かつ…
弟(あ、あの目。す、すごく怪しくて…す、吸い込まれそう)
かつ
弟(う、うわわ!め、目の前に!)
茄「さぁ、弟君……今は二人っきりなんだからさ…」
ぎゅ
弟「こ、腰に腕を回された!?」
茄「弟君…あたしが色々教えてあげるね?」
弟「ま、待って!茄さん!」
茄「叫んでも無駄。ここの病院、防音はばっちりだし、しばらくは見回りも来ないし。お姉さんに身をゆだねなさい」
茄「さあまずは…キスからね…」
弟「わ!ちょ…(ああ、め、目の前に顔が!!!き、キスしtya)
どっばーーん!!
茄弟「!!」

弟「か、看護婦さ…って!?ね、姉ちゃん達!!?」
茄「うそ、なんであなた達が、ナース服を着ているの!?」
姉「おやおや。あたし達は今日限りの看護婦さんたちですよぉ」
A「そうそう!それよりも、茄さん仕事放り出して淫行働くだなんてだめですよぉ」
B「患者さんに手を出しちゃ、いけないのにぃ」
茄「くっ!!これはやられたわ。その服着てるってことは、婦1にでも頼んだのね」
姉「ふふふそうよ!」
……
B『な、ナース服を着る?』
婦1『そう。私服でうろつくのは怪しすぎだからね。ナース服なら看護婦さんで済むし、
   別の看護婦にあってもごまかしが利くから』
A『なるほどね。むしろその方が有利だわ』
姉『やったぁ!ナース服着れるんだぁ!』
……
婦1『あら、すごく似合うわね』
姉『着れたのはうれしいけど…き、きついよぉ』
A『む、胸が苦しいよぉ』B『や、やだぁ…これスカート短すぎ…ぱ、パンティ見えちゃう』
婦1『ごめんねぇ。ここまでスタイルが良い子達、なかなかいなくて』
婦2(やっぱりおっぱいがでかいのは、許せない)
婦4(プロポーションが良いってこと言いたいだけじゃないの!?)
婦3(巨乳…足長……やっぱり許せない…)
姉『……A、この3人のパンティ写真、うpロダに投稿する用意を』
A『ふふふ、後一押しで、投稿終わりよ!』
婦3人『な、なんでわかったのぉ!?』
姉『あたし達を甘く見ないことね!今度は問答無用に、VIPにさらすからね!』
……

姉「と言うわけ」
弟(ね、姉ちゃん達が、ナース服か…け、結構いいな!)
弟(Aは胸ぱつんぱつんじゃないか!ちょっとの表紙で、服のがはじけ飛びそう!)
弟(Bなんてあとちょっとでパンティが見えるじゃん!!あ、あの足色っぽい!!!)
姉(姉ちゃんは、二人と比べて突出しているところはないけど、な、なんていうかは、白衣の天使にち、近い!)
姉「もぉやだぁ!弟ったら!そんなにじろじろ見てさ!」
A「ふふふ!またおっぱい見てたよね。いいよ。あたしがおっぱいで癒してあげるよ!」
B「相変わらず、足が好きなのね!」
姉「どう!?あたし達みたいに、『プロポーション』がいい看護婦なんてそうはいないから、看護されてみる!?」
茄「……」
弟(ね、姉ちゃん。当てつけかよ!)
ざっざっざ
弟「ん?」がちゃ
婦1「こんばんわ。弟さん」婦2「えっへへ!こんなところに居たんだ」婦3「よ、様子をミニ来ました」
婦4「やっぱり茄さんに独り占めはさせません!」婦5「うう、やっぱり今日は夜勤やりたくないです」
茄「!!」

茄「………」
婦1「いくら茄さんでも、これは許されません。大人しく見回りに参加してください」
姉「ふっふっふ!こっちは大人数よ!素直に従ったほうが、身のためよ!」
姉(くくく、いくら茄さんでも、この状況ならどうしようもないh)
茄「悪いけど、今夜は弟君だけしか見ないもーん!」
一同「へっ!?」
姉「な、何言ってるのよ!」
婦1「な、茄さん!いくら茄さんでも、そ、そんな横暴!そ、それに婦長が認めn」
茄「たわよ?」
A「そ、そんなの嘘よ!そんな不平等なこと、認められるわけが!」
茄「そんなことないわよ?婦長も今夜は気になる患者がいて付きっきりで見たいから、お互いってことで許してくれたわよ?」
姉「ようくもまあ、そんな嘘がべらb」
婦1「し、しまった!!婦長は三羽烏の一人だってこと忘れてた!!」
婦3「て、ててことは!!!」
婦2「い、生贄を見つけたってことね!」
婦4「ああ…でも狙われる患者って、決まって普通の看護婦が嫌うようなやつらだからいい様なものの」
婦5「そういうことは、口に出していっちゃだめってば!」
茄「とにかうわかったでしょ。何なら後でナースステーションで確認してごらん。
  ちゃんと注釈付いているから」
茄「とういうわけで、誰がなんと言おうと、今夜あたしが弟君だけをみるのは、正当な行為でーす!」
婦1「で、でも!やっぱりずるいです!!」
B「婦長はOKでも、あたし達が許さないわ!」
A「独り占めにする権利なんて、あなたにはないわ!」
姉「弟を独占するっていうのなら、力づくで!」
茄「みんな早とちりね。だれも独占するとは言ってないわ。見回りはしないってだけで」
姉「一緒じゃない!」
茄「ううん、違うよ。あたしが言いたいのは、みんなで弟君見ればいいってこと言いたいの!」
一同「!!!!????」
弟(な、何だかわからないが、余計にこじれてきそうな予感・・・)

茄「それで、今は見回りは確か婦6婦7よね?ナースステーションは確かあなただったと思うけど」
婦1「え、ええ。でも茄さん呼びに行くために、婦7にいてもらって、今は婦6だけが見回りです」
茄「そう、なら早く戻って見回りに行ってもらいましょう。それじゃあ戻りますか」
弟「あ、あの!お、おれはもう寝ていいんですよ…ね?」
A「にこっ!」B「にこっ!」看護婦達「にこっ!」
姉「ふふふ~、弟~、今の話の流れで、そんなことできると思う?」
弟「そ、そんな!お、俺には安眠したいんだ!お、おれの意見が何よりも尊重されるべきだろ!!」
茄「そのとおりよ。でもナースステーションに来てもらうのは、気になることがあるからよ」
弟「き、気になること?」
茄「そう。それをナースステーションで調べて終わったら、寝ていいから」
弟「ほ、本当!?(な、なんか怪しいな…)」
茄「本当よ。じゃあナースステーションに行きましょう」
ばたん……ざっざっざ……
兄貴「……ふう、出て行ったか。いきなりあの女ども以外に看護婦も大量に来たから、あせったぜ」
兄貴「しかも子分どもがいる部屋に入ってやばいと思ったが、何事もなくしかも弟まで出てきたって事は
   子分ども、突入する部屋を間違えたってことだな……」
兄貴「それはいいのだが、なぜすぐ出てこないんだ!?何やってるんだあいつら…」
兄貴「仕方がない。様子をみるか」
がちゃ!

ナースステーション
婦7「あっ、先輩!茄さん連れ戻して着てくれたんですね!!」
婦1「ええ」
婦7「でも、何で弟さんもナースステーションに?」
茄「ん、ちょっと気になることがあってね。それより、見回り言って頂戴」
婦7「うう、、茄さん、抜け駆けはだめですよ!」
茄「何を想像してるの。みんないるんだしさ。」
婦7「そ、それはそうですけど、…心配~」
ばたん
弟(心配だよ、本当に…)
茄「さてと。それじゃあ用事済ませちゃいましょうか」
にこっ!
弟(や、やばい!あの笑顔絶対何か企んでる!!)
茄「弟君、婦1からの申し送り見たんだけど、入院してから便秘してるんだってね」
弟「え、ええ…(な、何だか俺の予想の斜め上をいきそうなくらい、や、やばい!!!)
茄「婦1、ダメじゃない。明日先生に相談するなんて。今すぐ解決しないと」
婦1「え!?」
茄「便が硬くなって出てこないのかもしれないじゃない」
看護婦達「ま、まさか茄さん!!!???」
弟(な、何をする気だ!茄さん!!?)
姉達(どきどき!)
茄「弟君…便秘は便が硬くなって出ないかもしれないから…
  今から『摘便』するね!!」

看護婦「な、茄さん!!」
姉「うそっ!!?」
A「そ、そんな!!!??」
B「て、摘便ですって!!?」
弟(な、なんだ「てきべん」って?みんな知っているみたいだけど…)
婦1「茄さん!!内臓疾患じゃあないんだから、その必要はないと思いますが!!」
茄「いいのいいの!あたしが良いといったらいいの!
  それにあなた達も、看護実習ぐらいでしかやったことないだろうから、お手本見せてあげれるし」
婦1「そ、そう言う訳にはいきませんってば!」
看護婦達「て、摘便…きゃっ♥」
姉「(*´д`*)ハァハァ て、摘便…!!」
AB「ごくっ!(*´Д`)ハァハァ」
弟「あ、あのぉお話の途中にスミマセン。て、てきべんって何ですか?」
弟(な、何か想像以上にやば気がする。婦1さん以外、みんなハアハアしだしたし…)
茄「ふふふ!摘便っていうのはね。腸の働きが鈍った場合、
  便が硬くなって肛門や直腸付近で詰まっている場合があるの
  それをね…指をお知りの穴に入れて、直接便を書き出して便の促進を図るの!」
弟「なっ!!??そ、そんな!!下剤とか浣腸で済みますって!!第一、二日ぐらいの便秘なら
  健康な人だってなりますよ!!!」
婦1「そうですよ!!入院のストレスってこともありますから、あたしは様子見って言ったんですよ!」
婦1それに下手にやれば、傷とか入って危ないですし」
茄「下手にやればね。だからこそ良い機会だから、お手本見せようっていってるのに」
弟「頼むから、実験台にしないでください」

婦1「と、とにかく!それは認められません!!!弟さんも嫌がってますし!!ねぇ、みんな!!?」
弟(ああ、まともな人でよかった!でも……)
看護婦達「……」
婦1「み、みんな!?」
看護婦達「茄さん……ぜひやりましょう!!」
婦1「なっ!!?」
婦2「言ってみれば、そう、婦1先輩の診断より、茄さんの方が正しいもんねぇ!」
婦4「そうそう!なんていったって、看護婦のエースだもんね!」
婦5「茄さんが言うんだから、絶対摘便は必要よ!」
婦3「ぁぁ…お、弟君のおしり……ぽっ///」
婦1「あ、あなた達!!」
茄「どう?多数決で決まりよ?」
婦1「人数が多いからって、認められません!お、お姉さん達も何か言ってください!!」
弟(ああ、婦1さん、今あなたが天使に見えるよ)
A「て、摘便かぁ…」
B「み、見てみたいかも…」
姉「(*´Д`)ハァハァ あ、( ゚∀゚)アナル! ( ゚∀゚)アナル!!」
弟(や、やっぱり…とくに姉ちゃん…ストレート過ぎ)

婦1「こらぁっ!摘便やるのは、茄さんなのよ!それでも言い訳!!?」
AB「Σ (゚Д゚;)そ、そうだった!!」
姉「つ、つい取り乱してしまったよぉ!!!」
弟(姉ちゃんうそつけ!! それより婦1さんナイス! あなたはまさに白衣の天使だ!!!)
姉「な、茄さん!そんなのだm」
茄「あなた達が最初にやっていいよ? 気の済むまでね☆」
姉AB「ぜひお願いします!!」
弟「あ、あっさり陥落しやがった!!!」
婦1「あ、あんた達~!散々弟君を茄さんの魔の手から救いたいと言って、
   ありとあらゆる手段使った挙句、簡単に落ちるってどういうことよ!
   あたしも色々協力してあげたのにぃ!!!」
A「摘便なんてなかなかできることじゃないですから」
B「そうそう!それに弟君なら、汚いのでも平気だし!」
姉「公然と弟にアナル攻めできるのよ!!このチャンスを逃さない手はないわ!!いつもさせてくれないから」
弟「あたりまえだ!!!それに姉ちゃんだけ、あからさまな願望じゃねぇか!!」
姉「いいのいいの!他の人たちと違って、あたしは自分に率直なの!!」
茄「ふふ、面白い子ね。本当に。」
婦1「はぁ…もう知らない。弟君、悪いけどあきらめて」
弟「そ、そんなぁ……」
茄「ふっふっふ!それじゃ準備しましょうか!!」
婦1弟以外「おーーっ!!」

一方、兄貴の様子
がちゃっ!!!
兄貴「なっ!!ピザデブに超ドブスに、ババァ看護婦!!!!な、なぜここに!!」
婦長(以下腐長)「んっまぁ、やっと本命が来てくれたわ!!」
豚看護婦(以下豚看)「やっときたか、ぶふぅ。待ちくたびれたぶふぅ~!」
ブス看護婦(以下醜)「きゃっ!!ついにきてくれた!!」
兄貴(く、くそ!!なぜこの病院の三大ブスが集まってんだよ!!!)
兄貴(フランケンシュタインみたいな髪型の腐長に、体重150k超えたデブに、体型は抜群なのに、
    顔が醜悪なまでの、超ドブス!!!こ、こいつのいる部屋に来ちまったなんて!!!)
醜看「やっと来てくれたのね!会いたかったわよ!」
兄貴「俺はあいたくねぇよ!!」
腐長「そんなこといって、本当は会いたかったんでしょ。照れなくていいんだよ。」
豚看「今流行の、ツンデレかぶふぅ?そうなら、萌えるんだなぶふぅ!」
兄貴「だからねえって!!そ、それより俺の子分たちはどおした!?」
腐長「あそこの床に寝そべってるわよ」
兄貴「なっ!!」
不良1「うう・・ひっく!」
不良2「は、初めてが。初めてがぁぁぁ……」
不良3「よ、汚されちゃった」
兄貴「か、下半身丸出しで、濡れまくってる!!それにこの匂い、まさかっ!!!」
腐長「そう。3人の童貞はあたし達がいただいたわ!!」
兄貴「!!」

醜看「ちょっとぉ、あたしはまだ処女だよぉ!」
豚看「そうだったぶふぅ!醜はまだおぼこだぶふぅ!」
腐長「フェラや、パイズリやら、スマタはプロ並みにうまいのにねぇ。勿体無いわ」
醜看「だってぇ////初めては憧れの人ときめてるんだもん♥」
豚看「いいわわねぇぶふぅ…。青春なんだなぶふぅ」
兄貴「ちょっと!あ、憧れの人って…だ、だれなんだよ!?」
腐長「あらあら、分かってるくせに。照れちゃってかわいい!」
醜看「もちろん、あ・な・た♥もう、一目ぼれしちゃった!」
豚看「あっしも、好みのタイプなんだなぶふぅ!」
兄貴「いやいや!俺は嫌だから!!第一、男喰うなら、美形にしろ、美形に!!」
腐長「だからあんたを食べるんじゃない☆」
兄貴「いや、おかしいだろ!美形なら今この病院に弟ってやつがいるだろ!!
   あの野郎看護婦どもに人気のあるじゃねぇか!」
兄貴「それにあいつ目当てに、看護婦達が特別看護しようとしてるんだぞ!部外者まで!
   そ、そっちを何とかしたほうがいいだろ!?」
豚看「あんな女見たいなやつ、いけ好かないんだぶふぅ!男臭さがなくていかんのだぶふぅ!」
醜看「あんなのどこが良いのかしらね。どう見ても兄貴さんのほうが男前でかっこいい!!
   もう、あたしの理想よ!ああっ(うっとり!)」
腐長「いいのよ!茄はしっかりしているから、ちゃんと考えてローテ組んでるわよ。」
兄貴「い、いや!だから…」
腐長「さあ、これで安心したでしょ。さぁ、オバサンたちが男にしてあげるわ!」
醜看「ちょっと、婦長さん。ど、童貞はあ、あたしが!!」
腐長「分かってるわよ。」
豚看「好みの男なんで、久々に興奮してきたんだなぶふぅ!」
兄貴「あ、いやっ!!ちょ!!ま、まってぇ!!!!」
腐長「あらあら、おびえちゃって!」豚看「男らしさの中にも、かわいらしさがあって、
   好感度、大幅アップしたんだなぶふぅ!」
醜看「ああ、も、もう!この気持ち抑えられない!!」
腐長「それじゃあ・・・」豚看「ぶふぅ~~っ!ぶほぉっぉぉぉっ!!!」醜看「あ、あたし濡れてきちゃったぁ…」
兄貴「ひぃいっっ!!!よ、よるな!!来るな!!ち、ちかづくんじゃn」
兄貴「う わ ぁ ぁ あ あ あ ぁ ぁ っ ぁ ぁ っ っ っ っ っ !」

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