既出ジャンル「下ネタ姉」まとめ&保管庫 名無しの弟 ◆iYpdzeKy5kの長編 その2

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ID:LBF/ff+0氏の長編 その2

このSSは最初VIP本スレで掲載されていて、後に紆余曲折をえて避難所で再開された作品です。
ストーリが途中で分岐しています。

143 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします ID:rZnYK04CO
ちょっと初挑戦

弟友「なあ弟、おまえホントにあの姉の弟か?」
弟「どうしたんだ?」
弟友「いや、拾われたんなら変わりたいなと思って」
弟「んなわけあるか」
弟友「オレが弟だったら毎日あんなことやこんなことを…フヒヒ」
姉「弟友くん、なにしてくれるの?」
弟友「そりゃもちろんあのおっぱいを……って姉さん!いつのまに後ろに?それにAさんにBさんまで!」
姉「私は弟に弁当わたしにきただけよ。どっかの弟が朝忘れちゃったからね…」
弟「あっ、ありがとうねえさん」
B「私たちは弟君にあいにきただけ~」
弟「(またこの人たちは…話がややこしくなる…)」
A「ねぇ弟く~ん、ちょっと部室にきてよぉ~私たちといいことしよぉよ~」
B「そおよぉ~姉が作った弁当なんか食べるより私たちを…」

姉「はいじゃぁ私たちは帰るわよ~いつまでも違い学年の教室にいない」
A「あ~弟くん~助けてぇ」
B「魔王につれてかれるよ~」
姉「ほらいくよ!」
弟「(よかった……いってくれた…)」
弟友「……グスン…」
弟「ちょ……なんで泣いてんだよ?!」
弟友「だって……姉さんに…聞かれたから…」
弟「(あぁ友よ…ウチではもっとすごいこといってるよ…)気にすんなよ。べつになんも言ってなかったじゃん!」
弟友「…グスン……そうだな…ところで、今日放課後弟の家にいっていいか?」
弟「えっ?だ……だめだって!テスト近いじゃん!」
弟友「ほぉ~AさんやBさんはいれれてもオレはいれれないと?」
弟「(そりゃぁおまえは女じゃないかr……ってそうじゃなくて!何考えてんだオレ)と、とにかくダメだって!」
弟友「あぁ~やっぱり家の中でなにかしてるのか……」
弟「(家にきても変態姉とAさんBさんがいる、こさせなかったらあらぬ噂が……)わかったよ…きていいよ…(姉は部屋にとじこめとけばいいか…)」
弟友「さすが弟!話がわかるな」
弟「今日は疲れる日だよ…まったく…」

放課後弟の家
弟「ただいま~」
母「おかえりなさい、あらお友達もいっしょ?」
友「おじゃましま~す」
弟「母さん、ねえちゃんはまだ?」
母「まだ帰ってないわよ?」
弟「(よし、第一の関門クリア…玄関でいきなり遭遇はなくなった…)じゃぁ部屋で勉強するから。姉ちゃんにもそう伝えといて」
母「わかったわ」弟「じゃぁ行こうぜ」

そのころ通学路
姉「今日は絶対ダメ」
A「えぇ~いいじゃん②~なんでダメなのよぉ~」B「姉だけ独り占めなんてズルイよ~」
姉「あ~うるさい②ぃ!とにかくダメ!」
A「しょうがない……」
姉「(あれ?珍しくあきらめた)そっ、しょうがないのよ。あきらめなさい」B「じゃぁ最終手段だね」
姉「えっ?」A「えいっ!!」姉「グッ…な……なにを…」
B「姉が倒れたってことにすれば無問題~」
A「じゃぁね姉、ゆっくりおやすみなさい~こんなとこに放置はしないわよ、ちゃんと家につれてってあげるから♪弟君のはじめてはなくなってるかもしれないけど、ウフフ」
姉「く…ガクッ」

弟「(そろそろねえさんが帰ってきそうだな…)ところで友よ、なんでウチにきたんだ?」
友「そりゃぁ勉強するためだろ?」
弟「案外まともな理由だな。んで、なんの教科だ?」
友「バーロー、なんで弟に教えてもらわなきゃならんのだ。姉さんに教えてもらいたいんだよ!」
弟「(おまえは保健の勉強をしにきたのか?)姉には習わないほうがいいとおもうけどな~………って聞いてねぇや…自分の世界にはいってるし」
友「…あぁやって前かがみになったときにできる谷間を観賞したり、ピタッてよせる胸やおしりがあたったり…ウヒヒ」
弟「これは重症だ…」

ピンポーン

弟「この気配は………ねえさんか!…………あれ?足音が二つ?」

母「弟~ちょっときて~」
弟「なに~?………ね、ねえさん?!それにAさんとBさんまで!どうしたんですか?」
B「帰りになんか貧血でたおれたみたいなの~」
A「だから私たちがつれてきたってわけ。さっ、部屋に運んじゃいましょう!」
母「ふたりともありがとね」
AB「いえいえ~♪」
弟「三人いればつれていけるね」

姉の部屋
弟「友達きてるから部屋に戻るね」
A「ここはわたしたちに任せて!」
B「ちょっといたずら……なんてしないよ♪」
弟「(…不安だな)」
バタン

B「作戦成功ね」
A「あとはいかにして弟君をおとすかね。友達がどんな子かわかればね…」
B「クスクス…いいこと思いついた」

友「おう弟、どうしたんだよ?」
弟「なんか姉さんが貧血でたおれちゃったみたいなんだ」
友「マジかよ?大丈夫なのか?」
弟「うん、AやBがいるから大丈夫だよ」
友「そうか……ときに弟よ」
弟「な、なんだ?」
友「おまえはなんでA先輩やB先輩を呼び捨てでよべるのか詳しく説明しろ」
弟「(いつものくせで…)ね、ねえさんがそうよんでるから…」
友「まあいいか……」
コンコン
弟「誰?はいっていいよ」
ガチャ

妹「あっ……友達きてたんだ…こんにちわ」
友「ど、どもっ」
弟「どうしたんだ?」
妹「勉強おしえてほしかったんだけど、お友達いるからいいよ。お姉ちゃんにきくね」
弟「姉さんは今気絶中だぞ」
妹「えっ?なんで?」
弟「貧血らしいよ」
妹「そうなの?私様子見てくるね!」
ガチャ タタタタタ
友「………おまえ妹いたんだな」
弟「えっ?知らなかったのか?」
コンコン
弟「またかよ…はいっていいよ」
ガチャ

ガチャッ
B「こんにちわ♪あらたしか君は……友君だよね?こんにちわ♪」
友(Bさんがおれの名前を覚えてくれてる!)
弟「どうしたんですか?」
B「いや、なにしてるのかなと思ってね」
友「せ、先輩たちは勉強しし、しなくてもいいんですか?」(補足←話はテスト期間中の話であることをわすれずに、詳しくはまとめの作品一覧へ)
B「まっ、私たちには姉がいるから大丈夫よ」
A「その姉もダウン中だけどね」
弟「姉さん起きたんですか?」
A「妹さんがつきそってくれてるわ」
弟「そうですか…(なんか心配だな)」
B「じゃあ私たちはそろそろかえるわね」
A「え!?」
B「じゃあね♪」
A「ちょっとB、まちなさいよ!」
友「オレもそろそろ帰るわ」
弟「結局なにもしてねえじゃねえか(´□`)」
友「だって姉先輩たおれてんだろ?ならこんなとこ、弟の部屋なんてとっととおさらばだ」
弟「おまえホントに姉さんに会いに来ただけなんだな」
友「じゃあな!」
ガチャッ バタン
弟「さわがしいやつだ」

姉弟家をでて歩くAとB
A「ちょっと!例の作戦はどーなったのよ!」
B「いやあ、あの弟君のそぶりからすると姉のことが心配でしょうがないって顔してたじゃん。
  姉を気絶させたのは今回は裏目にでちゃったわね…」
A「言われてみればたしかにね…まあ機会はいくらでもあるわ!次よ次!」
B「フフフ、そうね」

同時刻、姉弟家玄関にて
友(今ならAさんやBさんにおいつけるかな(゚▽゚)ワクワク)
妹「あれ?もう帰っちゃうんですか?」
友「え?!あ、ああ。弟に勉強おしえてもらうんだろ?」
妹「あ、はい(////)」
友「じゃっ、またな」
妹「またきてくださいね(ニッコリ)」
友「(ドキッッッ!!)あ、ああ」
(妹かわいい……)
スタスタスタ

同時刻、姉の部屋では
姉「むにゃ……A……B…なに…し……て…く……れ…ん……のよ……お…とう…と……は………ぜっ…っ…たい…わ…たさ…な………い…」

同時刻、弟の部屋では
弟「ブルッ、なんか寒気がしたぞ……」

その日の夜

姉「弟ぉ!起きろぉぉ!」
ドガッ
弟「ぐはっっ……姉さん………みぞはいった……って……」
姉「もう夜よ?晩ご飯作って~」
弟「うわっ、もうこんな時間?!そいえばもう大丈夫なの?」
姉「ああ、もうぜんぜん平気よ?明日AとBは絶対死刑ね……それにしてもあんたがうたた寝なんて珍しいわね」
弟「うん……なんか疲れてたから」
姉「ま、晩ご飯はつくってもらうわよ?母さんはクソオヤジと仕事にいっちゃったわよ」(←オレの中の設定では両親は遠くの仕事場でほとんど姉弟妹の三人暮らしみたいなカンジ)
弟「もう行ったのか……自分で作れよお」
姉「やだよお。弟の手料理が食べたいの♪」
弟「(ドキッ)……妹がいるじゃん」
姉「だ~か~ら~私は弟のをたべたいのお」
妹「私も……」
弟「妹もかよ!ああもうわかったよ…作る……」
姉妹「やった!」

ピンポーン
弟「ん?誰だろ?」

姉「誰だろ?ちょっと妹ちゃんいってきてよ~」
妹「うん」
タタタタタタ

玄関前
ガチャッ
妹「……(女の人だ……誰だろ?)
?「……(この女の子だれなわけ?!)」
妹「……どちらさまですか?」
?「これ、弟先輩に返しといて!」
妹「あう……弁当箱?」
?「今日忘れてたからわざわざ届けてあげたんだからね!ありがたくおもいなさい!」
妹「あ……ありがとうございます」
?「い…いやあなたがお礼言わなくてもいいのよ……じゃあ失礼するわ」
スタスタスタ
妹「……行っちゃった…名前聞いてないな…」

カチャッ
姉「あっ、妹ちゃん戻ってきた~誰だったの?」
妹「えっと……名前聞いてないんだけど…お兄ちゃんの弁当箱渡されたよ」
姉「弁当箱?」
妹「うん、なんかね……弁当箱お兄ちゃんが忘れてたからとどけに来てくれたの」
弟(まさかT?!)
姉「友君が届けてくれたの?」
妹「ちがうよ~名前はわかんないけど……ツインテーrっ……」
弟「わぁーわぁー!それよりご飯食べようぜ!」
姉「………なに弟?そんなに焦って」
弟「ハハハ、そんなことないよ!さあごはんの準備だ」
妹「んーんー」
弟「あっ、苦しかったな、悪い」
妹「あぅ……」
弟「準備準備~♪」
ガシッ
姉「弟くん~なにかかくしてないかな?(ニッコリ)」

外伝

カチャッ
姉「あっ、妹ちゃん~誰だったの?」
妹「……………」
弟「??」
姉「妹チャン?」
妹「あのツインテールの女の子……誰なのかな?かな?」
弟(まさかT!?)
妹「忘れたお弁当箱を届けてくれるって…どういうことなのかな…かな?」
姉「クスクス……まさか弟ほかの女の子とお昼ご飯食べてるとかないよね?クスクスクス」
弟「べべべ、べつにそんな…」
妹「あのね、お兄ちゃん。私たちは何でも知ってるんだよ?」
姉「フフフ、妹ちゃんもういいわ。今日は私たちで晩ご飯つくりましょう」
妹「そうねお姉ちゃん……お兄ちゃん、心配しなくてもいいよ……変なものいれたりしないからクスクス」
スタスタ
弟「お、おい……」
クルッ
姉「弟、明日学校やすんじゃ……やだよ?(ニッコリ)」
妹「じゃあできたらよぶからねフフフ」

弟「ガクブル((;゚Д゚))))アワワワワ」
弟「ん?なんか去っていく足音が多いような……」

外伝 完

本編

弟「な、なにもないよ!」
姉「フフフ、じゃあ妹ちゃんに詳細を聞きましょうかね~♪はい、妹ちゃん、さっき来た人はどんな人?」
妹「え…えと……ツインテールで……なんか口調がはやくて……かわいい女の子だったよ」
弟(あちゃあ……)
姉「弟くん……その子はTだね?」
弟「そ、そうだけど………」
姉「ふーん、そっかそっか~そうなんだ~♪二人でイチャイチャお弁当ね~♪」
弟「イ、イチャイチャなんてしてないよ!」
姉「そして二人は時にキスをかわし、昼休みの短い時間で最後まで…フフフ」
妹「……(////)お、お姉ちゃん……」
弟「ああもう!ごはんの用意してくる!」
姉「こら!逃げる気?!」

そのころ渦中の人物Tは家に帰る途中だった
T「(あの子なんなのよ!先輩お姉さんがいるだけじゃなかったっけ……
  もしかして……あの子が先輩のかのじ(ry…ふん、べ、べつにいいじゃないどうしたんだろ私ったら……
  ああ…私やっぱり先輩のこと…)」

次の日

妹「お兄ちゃん……遅刻するよ…ユサユサ…ねえおきてよお」
弟「ん……」
妹「おはよう」
弟「おはよう。あれ?姉さんは?」
妹「今日はもう行っちゃったよ…なんか機嫌わるそうだったよ……」
弟「…まあ気にすんなよ。おまえは心配すんな、ナデナデ」
妹「う、うん…(////)じ、じゃぁ私もう行くから…ちゃんと戸締まりしていってね?」
弟「おう」
妹「じゃあいってきます!」
タタタタタタタ
弟「オレも学校行く用意しなきゃ」


そのころ通学路で
姉(弟ったら……Tなんかとベタベタと……私がいるじゃない私が!たしかに家ではちょっと変なこと言ったりするかもしんないけどさ…かわいさならTにだって負けないわよ!それにTも私の許可なしに弟に手をだすなんて…許さないんだから!)
姉(そうだ!あの二人に……フフフ)

学校 弟の教室
友「やっぱり妹っていいよな」
弟「朝からなに言ってやがる」
友「あの純粋無垢な瞳でみられたら…あああああ」
弟「だれかこいつを病院につれていってくれ(´д`)」
ガシッ
友「弟、今日もおまえの家行っていいよな!」
弟「おまえみたいな野獣に妹をあわせれるかあぁぁ」
友「やはり姉弟だな…姉と同じだよなオマエ」
弟「はっ!」
友「このシスコンが……」
弟「………わかった…来訪を許可する…」
友「さすが弟、話がわかるな」

姉の教室
A「ふむふむなるほど……弟くんはTとベタベタの甘い関係か…」
B「弟くんてば年下にまで…」
姉「なんとしても止めるのよ!いや、とめなきゃいけないのよ!」
B「まずは証拠ね…ホントにお昼ご飯をたべているのか」
A「もう写真でも撮って弟くんを脅すくらいしよっかw」
姉「そして…わたしのどれいに…っじゃなくて、そもそも私になにも許可をもらわずにってとこが許せないのよ!」
B「新入生だから知らなかったんじゃない?」
A「まあ私だったら知っててもいわないけどね」
姉「まあいいわ、あの子の体に教え込んでやるわ!まずは証拠よ!」

昼休み
弟「やっと昼休みか……あっ!今日寝坊したから弁当が……お金もないし……今日は昼なしか(´・ω・`)とりあえずTが待ってるだろうから屋上に行こ…」

A「あっ、弟くんが動き出したわよ!あれ?お弁当も持たずにどこいってんだろ?」
姉「トイレかなんかじゃないの?」
B「どーする?待っとく?それとも捕まえておしおき?フフフ」
姉 「お弁当がなかったらはじまらないし待ってていいんじゃない?」
A「そうね、じゃあ待ちましょうか」

屋上
弟「ごめん遅くなって」
T「まったく、女の子を待たせるなんてどういう神経してんの?……あれ?お弁当は?」
弟「今日寝坊して作れなかったんだ…」
T「購買部で買ってくればよかったじゃない」
弟「お金なかったし……Tを待たせるじゃん」
T「(////)バ、バカ……もう!仕方ないわね!私の半分あげるわよ!ありがたく思いなさい!」
弟「え…そんな…いいよ!」
T「なに?私のが食べられないって言うの?」
弟「ありがたく頂きます」

そのころ教室
B「弟くん遅いわね」
姉「おっきいほうなんじゃない?」
A「ま、昼休みはまだ長いわ」

屋上
T「あっ…でもお箸がないわ」
弟「そうだね…」
T「しょうがないわ、先に食べて」
弟「へ?Tからさきに食べなよ」
T「男の子に自分が食べたあとのものなんかわたしたくないわよ!(////)もうちょっと考えなさい!」
弟「うん…わかった」
ヒョイ、パク
弟「この唐揚げおいしいね!」
T「べ、べつにほめたってなにもでないんだからね!」
弟「姉さんにおしえてくれればいいのに。」
T「ピクッ……」
弟「あっ、そうだ。次からTにお弁当作ってもらうとかハハハ」
T「わかった……」
弟「え?」
T「お弁当作ってあげるから教えなさい!昨日夜いた女の子はだれなの!」


妹「あれ?お兄ちゃんにお弁当渡すの忘れてた。とどけにいこ……」


↑オレの設定では弟と妹は同じ高校、妹はTと同学年、クラス違う

弟「え!?昨日??だれもいなかったよ?(姉さんと妹以外は)」
T「うそ!じゃああの子だれなのよ?彼女かなんかじゃないの……」
弟「え!?だれが?」
T「私と同じくらいの年の子よ!」
弟「え?!……ってかべつにもしいたとしてもTには関係ないだろ!」
T「………っ!!もういいわよ!知らないんだから!!グスッ」
タタタタタタタ
弟「お、おい!待てよ………行っちゃったな」
弟「家にいた人って誰なんだよ…また心にもないこといっちゃったな……あっ、T弁当忘れてる…」


T(なによなによ!もう!人がせっかく勇気だしてきいたのに!
 彼女がいながら私とご飯食べてたなんて……てっきり先輩も私のことが……)

B「…………弟くん帰ってこないよね…」
姉「まさか!トイレで禁断の(ry」
A「……そ、それはそれで……」
B「いいかも( ´ Д`)ハアハア」
姉「ん?あれは妹ちゃん?」

妹(お兄ちゃん教室にいるかな?)
キョロキョロ
友(あ、あれは!妹じゃないか!どうしたんだろ?……これは話しかけるチャンスだ!)
友「あ、あれ?妹じゃん?ど、どどどうしたの?」
妹「あ、昨日の………今日お兄ちゃんお弁当を忘れてたんで……」
友「わざわざえらいな。今いないみたいだからわたしとくよ」
妹「あ、はい……どうもすいませんペコリ」
スタスタスタ
友(妹………(´Д`)ハアハア)

姉「!!妹ちゃんの決定的な現場を目撃してしまった!」
B「妹ちゃんもなんだかんだいってやるじゃないの」
A「それにしてもお弁当なんてやけるわね」
姉「そうだ私たちも弟にお弁当つくりましょう!」
B「姉………それだけはやめとこう……」
A「弟くんが死ぬとこなんてみたくないよ……」

姉「え?!なんでよ~!」
A「いや……料理には向いてないんじゃないかなと……」
姉「どういう意味よ!」
B「あっ!弟くん帰ってきたよ!」
A「あれ?なんかお弁当箱もってない?」
姉「しかもピンクの包み……どうやら先を越されたようね……今日のところは引き上げるとしましょう。もう昼休みもおわりそうだしね」
B「そうね。また明日ってことかな」
A「明日こそ写真を手にいれるわよ♪」


弟「ふう……Tの弁当箱もってきちゃったけど……帰りにかえそう」
がさごそ
友「弟!」
弟「な、なんだ?友?」
友「これ妹が持ってきてたぞ」
弟「弁当?あいつ持ってたのか…」
友「愛されてるな~弟よ」
弟「ばかなこと言うなよ。授業始まるぞ、あ、友!今日家に来るっていってたけど先に行っててくれ。
  オレ用事あるから。妹がさきに帰ってるはずだから事情をいってあがっといて」
友「(妹と二人きり…)いいぞ!わかった!ゆっくりやってこい!」
弟「?あ、ああ……」

放課後
B「よし!じゃあ今日は私の家で作戦会議といきますか」
姉「私の家じゃないの?」
A「まあ弟くんに対する一種の放置プ(ry」
B「『毎日きてるのに今日はなんでこないんだろ…』って気にさせる作戦づもあるのよ!」
姉「ふ~ん、まあいいわ。じゃあはやくいきましょ」

校門前
弟(Tもう帰っちゃったかな…………あっ、いた!)

T(先輩とはけんかみたいになっちゃうし……お弁当箱は忘れちゃうし……明日きてくれないかもな……)

弟「おい、T!」
T「ビクッ!」

弟「ちょっと待って!」
T(…今更顔あわせるなんてできないよ!)
T「……」
スタスタスタ
弟「待てよ!」
ガシッ
T「……っ放しなさいよ!」
弟「おまえ昼休み弁当箱忘れて帰っただろ?届けにきたぜ」
T「あ………ふん、用はそれだけ?」
弟「おまえ結局なにも昼食べてないだろ?だから………」
T「だからなによ」
弟「なんか……おごってやろうかな……って…」
T「え……き、気にする必要なんてないわよ!そ、そう、私今ダ、ダイエット中なのよ!」
グウゥゥ
T「(////)」
弟「そう強がんなって。なんでもおごってやるよ!」
T「ふ、ふんしょうがないわね……そこまで言うならいってあげるわ」

弟「あんまり高いものはなしな……」
T「何言ってんの?なんでもって言ったでしょ?!」
弟「うう……」
T「男なら言ったことに責任持ちなさい?さあ行くわよ!」
弟「待てよ、そんなにはやく行ったら危ないって!」
パッパー
T「え?」
キキーーーーッ
弟「危ない!」
ドンッ
T「キャッ!」
ドカーーン
T「せ、先輩?」
弟「…………」
T「先輩!大丈夫ですか!」
弟「うぅ……っ痛ぅ…」

弟「だ、大丈夫だよ……痛ぅ」
T「だ、大丈夫なんかじゃないじゃない!立てるの?」
弟「う………いたっ!足が…」
T「……これ折れてるんじゃない?」
弟「え?」

病院
医「右足の骨折と右手はひびですね」
弟「(゚Д゚)」
医「足はきれいに折れてますから治りは早いと思いますよ。手は使わないように注意してくださいね」
弟「あ、ありがとうございました……」

T「ど、どうだったの?」
弟「うん…やっぱり折れてたみたい。手はヒビだって」
T「そう……ま、まずは家に帰ることが先決ね!はやくいきましょう!」
弟「一応ケガ人なんだけど…」
T「そ、そうね。しょ、しょうがないわね荷物くらいなら持ってあげるわよ!」

ほぼ同時刻姉弟妹家玄関前
友「ふう、日直の仕事でおそくなっちまったぜ。妹いるかなwktk」
ピンポーン
友「……………………あれ?」
ピンポーン
友「まだいないのかな?」
妹「あ……あの……」
ピンポーンピンポーンピンポーン
友「あのクソ野郎が」
クルッ
友「うわっ!妹!」
妹「あ……どうしたんですか?お兄ちゃんになにか?…と言ってもまだ帰ってないようですけど……」
友「ま、まあな……」
妹「じゃああがって待ってたらどうですか?」
友「あ、わるいな」
妹「いいんですよ(ニッコリ)」
友(やっぱり妹タソかわいい…)

ほぼ同時刻B家
姉「よし!明日はたまには弟にお弁当を作ってあげようと思う!」
AB「…………」
姉「というわけで料理教えてよ!」
AB「…………」
姉「ちょっと!ふたちともなんで無言なのよ!」

弟の部屋
友「ふう……」
コンコン カチャッ
妹「お茶でもどうですか?」
友「あ、ありがと」
妹「はい、どうぞ」
友「妹って彼氏とかいないの?」
妹「え…(////)い、いませんよ!」
友「妹ってかわいいし気がきくし優しいから彼氏くらいいそうなんだけどな」
妹「(////)」
友「あ、好きな人はいるんでしょ?」
妹「も、もう(///)失礼します」
ガシッ
妹「ふえ?」
友「妹……おれ実は………」
妹「?」
友「おまえのことが……」

ピンポーン

弟「妹!あけてくれ!」

妹「あ、お兄ちゃんだ」
タタタタタタタ

友「弟………あとで絶対殺す…」

妹「今あけるよ~」
ガチャ
妹「おかえ……ど、どうしたの?!」
弟「ちょっと事故っちゃって…」
T(またこの子…やっぱり……)
妹「もお!ちょっとじゃないよ!お兄ちゃん!」
T(お兄ちゃん?)
弟「しょうがないだろ!あっ、Tあがっていけよ!ここまで荷物もってくれたんだし」
妹「あ……この前の…(やっぱりお兄ちゃんの彼女なのかな……)」
T「えっと……もしかして先輩の妹?」
妹「は、はい……そうですけど…」
弟「ま、とりあえずあがっていけよ!あっ、いたた…」
妹「大丈夫?!」

T(なんだ妹だったのか…心配して損した……)
弟「ん?どうしたんだT?なんかうれしそうだな」
T「べ、べつに何でもないわよ!」
妹「あっ、そういえば友くんがきてるよ」
弟「そうだった…忘れてたな」
妹「お兄ちゃんの部屋にいるからね」
弟「ありがとな」

友「………弟」
弟「うわ、部屋じゃなかったのか!」
友「至福の一時をよくもじゃましてくれたな……しかも隣にはTをひきつれて……」
弟「わ、わるかったな……ちょっと事故っちゃって…」
友「まあ今日はケガしてるみたいだから帰るわ…明日学校……休むなよ……」
弟「あ、ああ……」
友「じゃあな」
ガチャン

弟の部屋
弟「ふう、階段上るのも一苦労だったな」
T「荷物はどこにおけばいいの?」
弟「ああ、そこらへんに置いといてくれ…」

弟「とりあえず座ろっかな……あ、イタッ!」
グラッ
T「あぶな、キャッ!」
ドサッ
弟T「(////)」
T「ちょ、ちょっと!はやくどきなさいよ!重たいじゃない!(////)」
弟「そ、そんなこと言っても…右手と右足が使えないから巧く起きれな……」
T「イヤッ、ちょっと!どこさわってんのよ!」
弟「あ…ゴメン!」
コンコン
妹「お兄ちゃん~お菓子と飲み物もってきたよ~」
ガチャッ

弟T「あ……」
妹「え…………あ………その……ごめんなさい!」
タタタタタタタ
弟「ああ……あらぬ誤解を生んでしまった……」
T「そう思うんならはやくどきなさいよ!」
弟「どきたくてもどけないんだって…」
T「し、しょうがないわね……す、すす少しの間だけ、が我慢しつあげるわよ(////)」
弟「…………オレ…Tのこと………」
T「え?」

弟「…………す……k」
ドタドタドタドタ
バーン
姉「弟!事故ったんだって?!だいじょ……あ……」
弟T「………」
姉「あ………ハハハ……大丈夫……みたいね……ハハハ」
バタン
弟「………」
T「で、なんなのよ?」
弟「え?………だから…………………きょ、今日のことのお礼がしたかったんだよ!わざわざ荷物運んだりしてくれたじゃん!」
T「…グスン……ウグッ……ウゥ……」
弟「ど、どうしたの!?」
T「だって……だって……あのとき……先輩…死んじゃうかもって思ったんだもん……グスン」
弟「T…」
T「も、もう…あんなことしないでよ……先輩が…もし……どうかなったら……ウゥ…」

弟「ごめん……心配かけて…………でも…Tを危ない目にあわせたくなかったんだ…」
T「私はいいの!先輩にもしものことがあったら……グスン……私先輩のことがs」
弟「オレTのことが好きだよ」
T「え…(////)」
弟「だからあのとき守りたいって思ったんだ…」
T「ウゥ………でも、でもぉ……」
弟「Tは優しいから…これはオレが自分でやったことなんだからさ…きにしなくていいんだよ?」
T「ウゥ…グスン」
弟「もう今日は遅いから帰ったほうがいいよ。今日はありがとね」
T「う……うん…………はやく…どいてよ……」
弟「ハハ…そうだったね……んっ……はあ…はあ…気をつけてね」
T「うん……先輩!」
弟「ん?………んん!」
T「ん……ぷはっ……これで今日の貸しはなしでいいですよ(////)じゃ、じゃあ」
タタタタタタタ

弟「……キス…しちゃった……のか……」


翌朝
姉妹「………」
弟「ど、どうしたんだ?ふたちとも……」
妹「べ、べつに…なんでもないよ(////)」
姉「どうしたもこうしたも昨日あんなもん見せられたら…」
ピンポーン
弟「こんな朝早くにだれだ?」
ガチャ
弟「T?!」
T「ほら早く用意しなさいよ!遅刻するわよ?」
弟「え?だってまだ時間……」
T「その足で走る気なの?」
弟「あ…そっか……でもなんで家に……」
T「ああもううるさいうるさい!はやく用意しなさいよ!」
弟「わ、わかったよ!」

T(今日から毎日迎えにきてあげるんだから!お弁当も作ってあげるんだから!だって私も先輩のこと……あっ、おごってもらうの何にしよっかな)

T END