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看護編・その3

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hutati

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午後2時15分

医「ふむぅ・・・頭がズキズキするとかありますか?」」
弟「いいえ。薬が効いてるのか、特に感じません。あ、足もです」
医「食欲はどうですか?あと吐き気とか」
弟「ないです。」
医「そうですか。・・・まあ頭を強打したということでしたが、
  脳波とかも特に異常はないですし、心配ないでしょう」
医「運ばれた特は、血液が少々少なくて、危なかったですが・・・」
弟「す、すみません!喧嘩はこれから控えます」
医「まあでも、若いころは少々無茶をするものですよ。・・・
  おっと、医者の発言ではありませんでしたね」
弟「はは!そうですね!」
医「ふふふ。まあそれはともかくとして、やはり頭は気をつけたほうがいいでしょう。」
弟「そうですね」
医「それはそうと今の診断結果ですが、今は傷の痛みがないようですが、
  これは朝に痛み止め打った効果です」
医「今晩には解けると思うので、また頭の傷が痛み出すと思います。」
弟「はあ。じゃあそのときはまた注射を?」
医「いえ。座薬をお出しします。痛みがきたらそれを注入してください」
弟「ざ、座薬ですか・・・あれは苦手なんです。飲み薬とかでないですか?」
医「少々の傷なら大丈夫ですが、やはり縫うほどの傷なら、初日や2日目は結構ズキズキしますので
  やはり座薬が手っ取り早いです。」
弟「そ、そうですか(´・ω・`)」
医「まあそんなにしょげないでください。朗報もあります。入院は3日ほど予定していましたが、
  経過は良好なので2日で退院できます。つまり今は金曜だから・・・日曜日には退院できます」
弟「え!?本当ですか!」
医「ええ。月曜日からは普通に学校に行けますよ。」
弟「やったあ!先生ありがとうございます!」
医「いえいえ。それに弟さんの治癒力の高さがあってこそですよ」
弟「うれしいなぁ~~」

弟「ねえちゃん~診察終わったよ」
姉「おかえり!」
A「どう?診察の結果は?」
B「まあまずは病室に戻りましょう。」
がちゃっ
茄「あら、お帰りなさい。診察の間にベッドメイクしておきましたので」
弟「ああどうも。ありがとうございます」
姉「ねーねそれより、診察結果どうだった?」
弟「傷の痛みは、今朝の痛み止め注射が利いてるけど、今晩あたりきれるだろうから、
   痛くなったら座薬を入れろだって(´・ω・`)」
弟以外「!!!」
弟(!!・・・?今何か一瞬全員が雰囲気が変わったような気がしたが・・・)
弟「ああ、それと入院は2日でいいことになったから、日曜には退院できるって!」
姉「やったぁ!」A「おめでとう、弟君!」B「よかったね!」茄「え~~~~!!!!?」
弟「ちょっと待ってください。看護婦のあなたが何で残念がっているんですか?」
茄「だってー、そうしたら弟君の世話ができる日が1日短くなっちゃうじゃない」
茄「もっと世話がしたいよー!」
姉「おあいにく様!あなたみたいな看護婦がいる病院なんか、本当は入院させたくないんだから!」
A「それに患者をつまみ食いする看護婦が、多いんでしょ?てことは茄さんもその危険性があるし」
B「そうそう、だから1秒でも早く退院しなくちゃいけないもんね」
弟「ちょっと!みんな言いすぎだよ!茄さんに失礼だってば」
茄「う~~!計画が狂ったじゃない!3日は私の誘惑にめろめろになって、
  私の体を求めてくるようになる計画が~!」
弟「ちょ!!!!せっかくフォローしたのに!」
茄「だって、本当だから。私、自分に嘘はつかないことにしてるから」
弟「嘘も方便っていうだろぉ!」
姉「ほら、やっぱり弟の体狙ってた!やっぱりあなたは弟には近づかせない!」
A「ええ、弟君が犯されるかもしれないからね」
B「ということで、用はもう終わったんなら、早くお仕事へ戻ってください!」
茄「あーあ、若い子らに嫌われちゃった。お姉さん、みんなと仲良くしたいのになー」
バタン

姉「ふん!誰があなたなんかと仲良くなんか!」
A「それより、邪魔者は仕事にいったけどどうする?」
B「それはもちろん、弟君とイチャイチャ!・・・と行きたいんだけど」
姉「そうよねぇ、やはり一応入院患者だし、なれない病院生活で疲れてるから一人になりたいよね?」
弟「うん。実を言うと、一人で静かに本読んだりしたい(本当はあなた達の相手で疲れたんだけどね)」
姉「じゃあ、あたし達はいったん帰って夕ご飯作ってきますか。弟、お弁当で良いよね?」
弟「うん。食堂まで行くの面倒だからお願い」
A「夕飯作るのはいいけど、その間に茄さんが来たらどうする?」
B「そうね・・・15分おきにメール送るってのはどう?」
姉「いいね、それ!弟!お姉ちゃんからのメール、1分以内に返信しなかったら病院へ直行するからね」
弟「う、うん。それくらいならいいよ」
A「あ、そうだ!あたし達そういえば弟君のメールとか電話番号聞いてなかったね」
B[良い機会だから、教えて☆」
弟「うん!いいy」

姉「だめぇ!ふたちとも用もないのに、弟にメール送りまくったり、電話したり
  あたしの知らないところで連絡取り合ったりするからだめ!」
A「ちょっと姉、横暴よ。それに今から夕飯作るのに、15分おきにあなただけが連絡してたら効率悪いわよ」
B「干渉のしすぎはよくないぞー!」
弟「い、いくら姉ちゃんでも、それはやりすぎだよ。俺は姉ちゃんのいいなり人形じゃないよ」
姉「!!!・・・くすん!・・・うぅ、弟が反抗した・・・いいよーだ・・・好きにすればぁ?・・・弟の自由だしぃ・・・」
B[やった!・・・はい、データ交換終わりっと。やったぁ!これで好きなときにお話ができる!」
A「弟君いつでも連絡していいからね♥ふふ!」
弟「は、はい」 (ああ、二人の可愛い女の子の携帯番号ゲット!これからいろんな話ができるんだよなぁ)
弟「///////////」
B「あらあら、うれしそうね☆」
A「そうよねぇ。これからお姉さん達とお話できるものね」
B「そうよね、あたし達のこととかぁ、恋愛のこととかぁ・・・」
A「あと・・・エッチなこととかね♥」
弟「!!!(;´Д`)ハァハァ」
姉「こら弟!鼻を伸ばすな!ふたちは変なこと言うな!うぅ・・・やっぱり何が何でも阻止しとくんだったぁ!」
A「もう遅いよぉ!」
B「これからは掛け放題ね!」

弟「あ!でも病院ってたしか、携帯電話はまずかったんじゃあ?」
姉「あぁあああーーー!そうだった!電源切るのわすれてたぁ!」
B「ああ、それなら大丈夫よ。この病院、病室はメールなら良いんだって」
弟「そうなんだ。めずらしいね」
A「最近は、通話も許可してる病院もあるらしいわ。」
弟「ふーん、そうなんだ。進んでいるなぁ」
B「そうね。ああそうそう、メールは良いけど、マナーモードにしといてね。」
姉「それじゃあ、夕飯のお弁当作ってきますか。」
A「じゃあ、あたしたちはいったん帰ってから、姉の家に行くね。」
B「着替えもしたいしね。」
姉「それじゃあ、弟、いったん帰るからね。何か異変があったらすぐ連絡しなさいね」
A「茄さんが来たら、寝たふりするのよ?」
B「いやそれだと襲うだろうから、とにかく追いかすんだよ?」
弟「わ、わかったよ。心配しないで。それよりも豪勢なお弁当、期待してるから」
姉「うぅ~・・・やっぱり心配~」

A「弟くぅ~ん!どう?あたしがいないから寂しくない?お姉さんはさびしぃよぉ~(TωT)ウルウル
  てことで、帰ったらあたしの胸にうずくまっていいからね(≧∇≦)キャー♪
  あたしのおっぱい、好きにさせてあげるからね(//∇//) テレテレ
  それじゃ、お元気でね ドキ!('O'(ー^*)chu♪
B「えへへ、弟君!あなたの愛しのBだよぉ(゚∇^*) どう、一人で寝てて退屈しない?
  退屈だったら、いつでも呼んでね!お姉さんが添い寝してあげるから(*/∇\*) キャ

  それじゃあね ススス.......((((( *^)(*゚▽゚*)ゞ チュッ♪
姉「やっほー!弟の愛しのお姉ちゃんだよぉ(*^-゚)vィェィ♪
  何か用があればすぐ駆けつけるからねぇ(v^ー°)
  そうそう、ふたちにほっぺキッスしてもらったそうじゃないプニ(o´∀`)σ)´Д`;)プニ
  てことで、お姉ちゃんは唇うばっちゃう! チュッ (*  ̄)( ̄ *) チュッ
  ふふ!どきどきしたでしょ?それじゃあ愛しの弟 (≧∇≦)ノ~~~マタネー
弟「姉ちゃん、ただのメールだっつうの・・・」
A「もう、弟くんったら(≧Д≦) 別に定期じゃなくていつでもメール送って来なさいよぉ
  お姉さん、寂しくて悲しいよぉ(´ω`。)グスン
  そうそう、お姉さんに唇キスしてもらったんだって?
  じゃああたしたち、二人でキスしてあげる☆ チュウチュウ(  ̄з(〃´▽`〃)ε ̄ )チュウチュウ
  えへへ☆お姉さんだけに、メールしてもいいからね?それじゃあね♥
B「おっとうとくぅーん!定期メールだけじゃなくて、ずっとメールしてくれてもいいのにぃ~!
  まあ、そういう律儀なところがまた可愛い(ノ∇≦*)
  あ、そうそうAと二人でキスしてあげるんだったチュウチュウ(  ̄з(〃´▽`〃)ε ̄ )チュウチュウ
  それじゃね~~!
姉「んもぅ!ふたちにダブルキスされたみたいね!お姉ちゃん悲しいぞぉ!
  二股だなんてぇ(o ><)oもぉぉぉ~っ!!
  てことで、お姉ちゃんはすんごいキスしてあげる DEEP (* ̄(^ *) KISS
  えっへへ!お姉ちゃんとの激しいキスはどうだった?うれしいでしょ!
  だから、二股だなんてまねはやめなさいよね!
  それじゃあ、弟のために丹精こめてお弁当つくるからね(≧∇≦)」
弟「3人ともメールだってのに、何考えてるんだよ・・・」

午後7時前
姉「やっほ~!弟~!お姉ちゃんがいなくても平気だったぁ?」
A「茄さんにへんなこと、されなかった?」
B「茄さんでなくても、他の看護婦さんに変なことされなかった?」
弟「だ、だいじょうぶだって。みんな心配しすぎだよ」
姉「もう!弟は怪我で入院しているんだよ?どんな輩が狙うかわからないじゃない!」
A「そうれはそうと、お姉さんたちのメールどうだった?うれしかった?」
B「そうそう!それとメールは律儀に15分おきでなくてもよかったのにぃ」
弟「そうなんだけど、クラス中から、特に女子全員からメールが来たもので」
弟「大丈夫?とか、病院どこ?とか、今から見舞いに行って世話してあげる!とか」
姉「な、なんですってぇ!他のアバズレどもとメールしてたのぉ!?」
A「くぅぅ!同じクラスの子は良いよね!すぐに電話番号が聞けて!」
B「そういえば、噂では弟君の電話番号は、ものすごい値段で取引されていたらしいわ!」
姉「くぅぅ!弟!病院は教えてないでしょうね!?」
弟「だ、大丈夫だよ。見舞いに来てもらっても迷惑だし。それに男子からもきたよ」
弟「男子からは、そのまま死ね!とか、今日A、B先輩来てないけどそこにはいねぇだろうな!とか、
  ブス看護婦以外に世話してもらったらゆるさん!実の姉に世話してもらってもゆるさん!とか」
姉「そいつらの名前を教えなさい!弟を侮辱したやつらはゆるさない!」
A「そうね!僻みは許せないわ!そんなんだから、もてないってわからないかしら?」
B「男の嫉妬って醜いね。ホント」

弟「あと美人先生や保険室のH先生からもきたよ」
姉「内容は!?」
弟「病院で特別授業したり、世話してあげるだって。もちろん断った」
A「正解ね。個人授業はどうせ保険体育だろうし」
B「世話は下の世話しかしないだろうしね」
姉「むむむむぅ!何でみんなあたしの弟に構うのよぉ!弟!もうこれで終わりでしょうね!?」
弟「いや・・・その・・・後輩のTからも」
弟「怪我で入院したって聞いたわよ!無様ね?そのまま、おとなしく休んでなさいよね?」
弟「心配してくれて有難う?ば、バカじゃないのっ!?あたしがあんたなんか心配するわけないでしょ!
  別に、会えなくて寂しいとかで、メールしたんじゃないからね!あざ笑うためよ!」
弟「というような、メールが来た」
姉「うぬぬぬ!後輩めぇ!」
A「なんというか、微笑ましいけど」
B「うん。彼女も障害ね」

食事後
弟「ごちそうさまー!やっぱ姉ちゃんの料理はおいしいや!」
姉「えへへーそうでしょうそうでしょ☆」
A「むー!姉って料理上手すぎ~」
B「普段ドン臭いくせに~!」
弟「い、いや、二人も十分おいしかったよ!」
A「けどぉ、十分ってことは、まだ姉には及ばないってことだし・・・」
B「弟君、時には優しさが傷つけることもあるんだよ」
弟「ご、ごめん!ちょっと無神経すぎた!」
B「いいよ、気にしないで。むしろ燃えるわ!」
A「ええ!いつかお姉ちゃんのよりおいしいって、言わせてみるからね!」
姉「あらぁ、あたしに挑むのぉ?あたしは、弟とずっと一緒だったからねぇ・・・
  弟の好みはなーんでも知ってるからね☆」
姉「そのあたしにぃ・・・果たして勝てるかなぁ?」
A「くぅ!あ、姉のくせにぃ!」
B「いつかあんたを乗り越えてやるぅ!」
姉「そ・れ・よ・り弟ぉ・・・料理が上手い女の人って、・・・エッチも上手いらしんだよぉ!」
弟「・・・それ、ふたりえっちから仕入れただろ。前部屋に漫画が転がってたよ」
姉「そんなことはどうでも良いから、今からためしたい?ふふ!本当なら、
  ふたちよりもはるかにエッチは上手だよ?」
A「根拠がないってわかっていても、なぜか悔しい!」
B「その気持ち、わかるわ!」
弟「ちょっと姉ちゃん、隣の部屋に筒抜けになっちゃうよ。看護婦さんも巡回してるんだし」
姉「むー残念。」

弟「はあ、まったく・・・後先考えないんだから」
ぽりぽり・・・
弟「ああーそれより体が痒い・・・」
A「あ、じゃあ、今から体拭きましょうか」
B「そうね、!昨日お風呂に入ってないしね!」
姉「じゃあ、弟!全裸になりなさ~い!」
弟「ちょ!自分でやるって!」
A「ふふ照れなくてもいいじゃない☆」
B[お姉さん達が優しくふいてあ・げる♥」
A「ええ、弟君の・・・大事なところもね♥」
姉「ふたちとも!抜け駆けは許さない!あたしの監視下でやるからね!特に大事なところは!」
A「はいはい。わかってるって。」
姉「それじゃあ・・・弟、脱ぎ脱ぎしましょうね~♥」
B「じゃあ、ポットからお湯出すね!」
弟「ちょっと、みんな!じぶんでふけるtt・・ああ、だれか助けて!」
こんこん!
全員「!!!!!?」

茄「失礼します。弟さん、昨日からお風呂入ってませんよね。だからお体を拭きに参りました」
姉「あら、茄さん。お勤めご苦労様。でもいいですよ。あたし達がやりますから」
A「そうそう!、他の方のところへ行っててください」
B「あ、道具一式は置いていってくださいね」
弟「というよりみんな、体ぐらい自分でふけるから」
 (みんな笑顔なんだが、殺気立ってるよ!)
茄「あらあら、皆さん優しいのね。あたしの負担を軽くしようとしてくれるなんて。」
茄「でもね、お仕事放棄しちゃうと怒られるの!てことで弟さん、脱いでくださいね」
弟「ちょっと茄さん、自分でふけるって言いましたってば!」
茄「あらあら、弟さん。怪我人なんだから、無理はしちゃいけませんよ。
  傷に障ったらどうするんですか?ということで、脱いd」
姉「ちょっと!あたし達がやるっていったでしょう!」
A「これぐらいならば、身近な人がやっても良かったはずですよね!?」
B「茄さん、あなた弟君に触りたいだけじゃないんですか!?」
弟(それは、あんた達もでしょう・・・)
茄「だってだって!こんな可愛い子の体、興味あるんだもーん!ね、ね!いいでしょ!?
  あたしも触れていいでしょ!?」
B「ダメです!だめったら、ダメです!」
A「そうよ!弟君狙ってることを公言してるあなたが、体拭くぐらいで満足するはずがないわ!」
B「体といっても、興味あるのは主に下半身でしょう!というか、ちんぽに興味があるんでしょ!」
弟(ちんぽに興味があるのは、あんた達もでしょ・・・)
茄「あーあ・・・いいのかなぁ~・・・あたしの言うこと、
  素直に聞いたほうがいいのになぁ・・・」
姉「な、何よ!そんな脅しには屈しないわ!」
弟(うわぁ・・・いま茄さんの目が光った!・・・
  姉ちゃん、経験豊富な茄さんがああ言ってるんだ。 何か策を用意してるに違いない!)

茄「あなた達~・・・今何時か分かる?」
姉「?時間?そんなの聞いてどうするのよ!?」
B「えーと、今は午後7時50分・・・!!!あッーーーー!」
A「うそ!?もうそんな時間!?」
姉「???一体どういうこと!?」
茄「ふふ、お姉さん・・・病院の面会時間は、通常は午後8時までと決まってるのよ」
姉「なっ!!!??・・・てことは!?」
茄「そう!あなた達はもう病院を出なくちゃいけないのよ!」
姉「そ、そんなぁ!!!ちょっとぐらい時間がオーバーしてもいいでしょ!?」」
弟(やっぱり、やるなぁ・・・多分茄さん、あえてこの時間を選んだんだろうな)
茄「わかってないね・・・その気になれば、あなた達を退去させることもできるのよ?警備員さん呼んでさ」
姉「うぐっ!・・・な、何がお望み・・・なの?・・・」
茄「ふふ!あなた達のことは、黙っててあげるからさ・・・あたしに一番最初に体拭きさせて!」
A「こ、公平にじゃんけんにしましょうよ!」
B「そ、そうです!!もうのけ者にしませんから!」

茄「・・・あなた達、今自分の立場がまるで分かってないのね」
茄以外「!!!?なっ!!!?」
茄「さっきも言ったでしょう。その気になれば全員退去させれるって。」
姉「さっきも聞きましたよーだ!それがどどうしたtt」
茄「弟君独り占めしたあと、体拭き以外のことしちゃうよ?それこそ下の世話も!」
女3人「!!!!!!」
茄「いいのかな・・・今弟君、身動き満足にできないから、女のあたしでも自由を奪えるんだよ?」
茄「ふふそして、弟君と肌と肌の汗が飛び散るぶつかり合いしちゃうよ?・・・下半身で。そして・・・」
姉「わーーーー!もういいです!だからその先は言わないでぇ!一番に拭いていいですからぁ!」
姉「あたし達が間違ってたましたぁ!どうか、あたし達もまぜてください!」
茄「うふふ!分かればいいのよ!」
A「くぅぅぅ!な、なんて卑怯な!」
B「先に姉がああいわなかったら、あたしも屈辱的な台詞を吐くところだったわ・・・」
弟(・・・茄さんちょっと苛めすぎだろ。それにやっぱり体見られるのは恥ずかしいし・・・そうだ!)
  「ちょっと茄さん、体はじぶn」
茄「ああそうそう。弟君自分で拭くって言ったら、その瞬間警備員さん呼ぶからね♥」
弟「!!!は、はい!(読まれてた!)」
茄「ふふ!それじゃあ弟くーん・・・体拭き拭きしてあげるからね♥」
茄「ああ、最後に釘させておくけど、今からあたしがやる行為を邪魔したら、
  どんどん拭く行為がエスカレートするからね♥もちろん阻止すれば・・・分かるわよね♥」
姉「うそぉっ!!!!??」
B「茄さん酷いよぉ!わざと苦しむ姿をみたいんでしょ!」
A「ぅぅぅ~・・・あたし達にはどっちにしろ、苦しむしかないのね・・・」
弟「というより、俺には選択権すら与えてられてないし・・・」
茄「ふふ、もう!皆そんな困った顔しちゃって可愛いんだから♥」
茄「だからついつい苛めたくなっちゃう!」

女3人「あうぅ~~・・・」
茄「もうそんな顔しないでよ。皆あとで、拭き拭きさせて上げるんだからさ☆」
姉「ふぇ~ん!」
A「そうなんですけどぉ・・・」
B「やっぱり一番がいい~!」
茄「ふふ!だーめ!あたしも一番にやりたいから☆てことで弟君、パジャマ脱がして上げるね」
弟「え!ちょ!じ、自分でぬg」
茄「弟くんも抵抗したら、お姉さん達が嫌がることするからね?」
姉「っっっ!!!!」
弟「は、はい!(な、茄さんには逆らえない!)
茄「じゃあ・・・ボタン外して・・・と」
ぐぐ・・・くぃ・・・・くぃ・・・くぃ・・
弟(ああ・・・何かイヤらしい・・・)
茄「ボタン全部外したよ・・・それじゃあ脱がしてあげる・・・」
しゅる・・・・ぱさっ・・・
弟(うわあ・・・人に脱がされると、これから、何かいやらしいことをさせられそうな気分だ・・・)
茄「・・・へぇ♪・・・すごくいい体ね・・・想像以上だわ!」
弟「そ、そんなこと言わないでくださいよ・・・おれ、そんなに筋肉質じゃないし」
茄「ううん。筋肉ムキムキなんてダメよ。汗臭そうで。それよりも本当にいい体してるわ」
茄「太りすぎず、やせすぎず、筋肉質でも無く、適度に絞れてて、どこかやわらかそうな感触のある体・・・」
茄「これがあたしが思い描いていた、男の子の理想の体よ♪」
弟「/////」
茄「あらあら、照れちゃって。それじゃあ、今から拭くからね」

茄「じゃあ・・・まずは腕から・・・」
ふきふき・・・ふきふき・・・
茄「へぇ・・・よく見ると綺麗なお手てしてるね☆まるで女の子の手みたい」
にぎにぎ
姉「!!!!!」
弟「な、茄さん。そんなに手をニギニギしないでください///」
茄「あら?女の子と手を握ったこともないの?」
姉「ふ、ふん!あたしとならいくらでもあるよ!」
茄「実の姉なんて、ノーカウントよ♪で、ないんでしょ?」
弟「は、はあ・・・その・・・ないです」
茄「もう!こんな女の子を何人も泣かせてそうな子が、こんなに初心だなんて☆」
A「・・・・っ」
B「っ・・・」
A「ぅぅぅっ!」
茄(あらあら、3人ともこれだけのことでも、そわそわするなんて☆ みんなお姉さんぶってても、
  結局はまだまだ少女ね!)
茄(特にお姉さん、もう耐えられそうにない顔になってる!ふふ、ますます苛めたくなっちゃう♪)
茄(それじゃあ・・・もっとそわそわして頂きますか!)

茄「じゃあ、次は胸元を」
ふきふき・・・・ふきふき・・・
茄「へえ・・・見た目どおり本当にやわらかい!男の子なのに、ごつごつしてないわ」
A「・・・・・・っ!!」
B「っ・・・・・・!!」
姉「ぅぅぅぅぅっ!!」
弟(ふわぁ・・・タオルで拭かれているだけなのに、なぜかのぼせちゃう!)
ふきふき・・・ごしごし・・・
茄「それじゃあ、ここも拭くね?」
ふきふき・・・くりゅ!ビクンっ!
弟「うひゃあ!?」
姉「どうしたの!?弟」
茄「どうしたのかな~?」
弟「い、いや!な、なんでも!」
茄「そう?じゃあここ拭き続けていいのね♪」
ふきふき、くりゅくりゅ!ふきふき!くりゅくりゅ!」
弟「!!!ああ!・・・あふっ!」
茄「どうしたの?さっきから?ビクンビクンしちゃって?」
弟「あぅ・・・な、茄さん、そ、っそそその・・・ちく・・・」
茄「ちく・・・?」
弟「乳首を責めないでください!」
茄「何で?全部拭かなきゃ、不潔よ?それに拭いてるだけだよ?」
弟「け、けど!拭き方が・・・その・・・なんだかいやらし過ぎます!」
A「・・・・・・っっっっ!!!!」
B「っっっっ・・・・・・!!!!」
姉「うううううう~!もう!茄さん!見え透いた嘘はやめてよぉ!!!!」
姉「どう見たって、乳首攻めてるじゃない!もう明らかにペッティング行為よ!」
A「!!!!馬鹿っ!姉!」
B「逆らうなって言われていたでしょ!」
姉「!!!ああ!!!!しまった!つい我慢できなくて!!!」

茄「・・・はーあ・・・あたし、一生懸命拭いてるだけなのに・・・弟君も、お姉さんも勘違いするなんて・・・」
弟「い、いや、あの茄さん!」
茄「おまけに、口出しは無用って、釘を刺しておいたはずよ?お姉さん?」
A「待ってください!どうか、姉を許してあげて!」
B「姉は、ちょっと興奮しただけなんですってば!」
姉「ままっま!待って待って!今の待って!なんならちゃんとあやm」
茄「問答無用♥」
くりくりくりくりぃぃぃっ!」 ビクビクンッ!!!!!」
弟「あぅぅうぅう!!!ひゃぁ!!!!」
茄「エスカレート行為その1~♪」
姉「ああああ!!!」
A「つ、ついに指で!!!」
B「タオルなしの指で、乳くったぁ!!!」
茄「あはは☆すごいね、弟君!こんなにビクンビクンしちゃって!」
弟「だ、だって!な、茄さんの指g」
くりゅっ!くりゅっ!くりゅっ!くりゅぅぅぅ~~! がくがくびくん!びくん!
弟「ふわあぁ!!!!あ・・・あっ・・・っっっっっっ!!!!」
茄「あたしの指がどうしたの?」
弟「ゆ、指が気持ち・・・よく・・・て・・・あぅ!」
茄「あらぁ・・・この子ったら・・・あたしの指で乳首いじられるのが気持ちいいなんて・・・」
茄「ふふ!そんなにいいなら、両方攻めてあげるわ!」

くりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりぃぃぃぃぃl!!!こりゅこり!くりぃぃ!
くりゅくりゅ!こりこりこりぃ! びくぅぅぅ!ビクンガくん!がくがくがくがく!
弟「うああぁっぁぁあ!ん!・・・!!!っっっっっ!!!!あ・あ・ああああ!」
  (な、茄さんの柔らかくて肌理細やかで、暖かい指が!)」
姉「あ・・・・ああ・・・!お、・・・おとう・・・」
A「姉!今はひたすら耐えるのよ!」
B「姉!耐えれそうにないのは、あたし達も一緒よ!だから・・がんばりましょ!」
茄「あっははは!乳首両方コネたら、盛大にあえぎ声出して感じちゃうだなんて!」
茄「そんなにいいんだ!?乳首こねられるのが!」
くりくりくりくりくりくりくりくり!!!くりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくり!
くりゅん!くりゅん!くるくりゅん!くるくりゅん!!!!
弟「うひゃああ!!!あうっ!あうぅぅぅぅ!!!!うう・・・あっ!あっ♥」
弟「う、あ!!!き、きもち・・・・うひゃああ!!」
茄「あはははははっっ!!もうあえぎ声しか出せないのね!まるで変態ね!」
弟「!!!ち、ちが・・・」
くりゅん!!!!!!!
弟「うあああああ!」
茄「変態じゃない!今みたいに乳首責められて、男の子の癖に女の子みたい感じてるなんて、十分変態よ!」
茄「でもね、あたし変態は嫌いじゃないよ?君みたいな可愛い男の子の変態は?」
弟「だ、だから、ち、ちがいまs」
姉(っっっっっっっ!!!!!!くっっっ!!!もう我慢できない!)

姉「な、茄さん!や・・・やめっ」
A「ダメよ!!姉!それ以上はだめ!!!!」
姉「っっっ!!!け、けどぉ!けどぉ!!」
茄「ふふ良かったね!Aちゃんがいてくれてね。それ以上言ったら、
  エスカレート行為その2になってたわよ?」
茄「乳首舐め回して、吸っちゃうよ?乳首をねちっこく舌で転がして舐めて舐めまわして、
  母乳が出そうなぐらいな勢いで吸って乳首噛み噛みしちゃうよ?」
姉「っっっ~~~~~~!!!!!」
B「姉「!!今は耐えて!あたし達もつらいんだからさ!」
茄「ふふ・・・いい娘!よく耐えたね。・・・それより弟君、今からあなたが変態ってこと証明してあげる♪」

くりくりくりくりくりっぃぃ~~~!!!
くりく・・・・・・・・・・・・
弟「!!!?っっっ!?」
すぅ~~~・・・・・・・・・・・すす・・・・つつー・・・・・・・・・・・く・・・・る・・・・・ちょん・・・・・・・
弟「あ・・・・・あああ!!!・・・・ふぁ・・・!」
茄「?どうしたの?もうほとんど乳首はいじってないのに?」
弟「あ・・・・くぅ・・・だ・・・だって・・・・・ち、乳首に・・・・
  び、微妙な・・・刺激しかないから・・・もど・・かしい!」
茄「やめて欲しいって言ったじゃない!だからもうほとんど弄ってないのに!もどかしいだなんて!」
す・・・・・・・・る・・・・・・・・く・・・・・・・・・・り・・・・・・・・・・ち・・・・ょ・・・・・ん・・・・
弟「あ・・・・・ふぁ・・・・・・・・くぅ!・・・・・ぁ!」
茄「ほらね。やっぱりせめて欲しそうな顔してるじゃない!どう分かったでしょ?自分がいかに変態か?」
茄「ふふ!やっぱりせめて欲しいよね!?責めてあげるよ!でもさっきは素直にならなかったから、
  今から言うことを言ったら責めてあげる!」
茄「『僕は女の人に乳首こねられて、気持ちよくなってよがっている、どうしようもないマゾ変態です』
  『実の姉や可愛い女の子の前で、はしたない姿を見られて、非常に興奮してうれしいです』
  『実の姉ちゃんの前で、もっとよがっただらしない姿を見られたいです。』
  『だから、茄お姉さまのの指で、どうか僕の変態乳首をこねまわして、僕のよがった顔を
   お姉ちゃんに見せつけさせてください!』・・・てねっ♥」

弟「!!!そ、そんなこと!?・・・い・・・いえないよ!」
茄「言わなかったら・・・お姉さん達は強制退去。そしてあなたと二人っきりよ♥
姉「!!!!!!・・・ひっく・・・・ひぐぅっ!!!・・・ぐすん!!・・ひどいよぉ!」
姉「けどぉ・・・・ぐす!・・強制退去はイヤだからぁ・・・いって・・弟ぉ!・・・
  お姉ちゃんは拷問に耐えるからさぁ!」
弟「ね、ねえちゃん!・・・・・」
姉「今はぁ・・・ひっぐ!・・・弟の貞操の方が・・・・ふぐっ!・・・大切・・・なんだからぁ!」
弟「ねえちゃん・・・・そこまでの覚悟なんだ・・・わ・わかった・・・・
  俺も初めてはこんあ形じゃいやだし」
茄「あら、純情なのね☆体ばっかり求める男が多いってのに・・・ますます気に入っちゃった♥」
弟「そ・・・それじゃあ・い・いうから・・・」
茄「耳ふさいだら・・・・以下略」
姉「ふぇぇぇぇん!」
B(つらいでしょうね、姉。いつあたし達の前で本番やるとか言い出しかねないからね)
A(ええ。・・・でも何だか茄さん。本番まではやらないような気がするわ)
B(え!?何で!?こんなにマニアックなことやってるのに!)
A(上手くはいえないけど、本当に本番がやりたかったら、あたし達なんか一緒にいさせないわ)
B(!!そ、それはそうね。あたしなら、皆追い出して、夜中中食べちゃうわね)
A(それにいくら見せ付けるといっても、本番までやりだしたら
  あたし達が手段をを選ばないことぐらい、分かってるでしょ)
A(あたし達もそれなりに、弟君に好意示したり、茄さんに敵意示してきたしね)
B(なるほどね・・・でもやっぱりこれはつらいよぉ!)
A(ただひたすら、耐えるのよ!一番つらいのは姉なんだし)
姉「ひっく!・・・・・ひっく!・・・ひっく!・・・・ずず!」
弟(ね、姉ちゃん!辛そうだ・・・茄さんひどいよ!・・・けどやるしかない!)

弟「ぼ・・・・ぼ・・く・・は・・・」
茄「?・・・ちゃんと言いなさい・・・でないと・・・分かるね?」
弟「『僕は女の人に乳首こねられて、気持ちよくなってよがっている、どうしようもないマゾ変態です!』
  『実の姉や可愛い女の子の前で、はしたない姿を見られて、非常に興奮してうれしいです!』
  『実の姉ちゃんの前で、もっとよがっただらしない姿を見られたいです!』
  『だから、茄お姉さまのの指で、どうか僕の変態乳首をこねまわして、僕のよがった顔を
   お姉ちゃんに見せつけさせてください!』」
茄「・・・ ・・・」
女3人「?????・・・」
弟「???(なんだ物足りなさそうな顔してるな・・・もう一度言えってことか!?)
弟「僕は(以下略)!!!」
茄「・・・・・・」
女3人「・・・・・・どきどき・・・・・」
弟「・・・(ま、まだ足りないの?よぉしやけくそだ!)・・・僕は!」
くりゅんくりゅん!
弟「!!!!うわぁっっっ!!!?い・・・いきなりっ!」
茄「あはは~よく言えました~☆それにしても、あなたって想像以上の変態だったのね!」
茄「何も言ってないのに、何回もあの台詞を言うんだから!自分で言葉責め?究極のマゾね!」
弟「だ・・・だって!茄さん何の反応しないし、物足らなさそうな顔してt・・・あっ♥」
茄「ふふ!口答えはだ~め!あたしが何も言ってないのは事実。君が勝手に言い出したんだからね?」
弟「そ・・・そんな!」
茄「ふふ!そんな顔しないで。いまからちゃんとマゾ変態さんのために
  さっきよりもっとすごいこと、してあげるからさ!」
茄「お姉さん達、今から弟君のはしたない姿を、目に焼き付けてあげるのよ?
  弟君、見られるのが良いっていってたから☆」
茄「それじゃあ、いくよ♥」

ぐぃぃぃぃっっ!ぐぃぃぃぃっっ!
弟「くぁぁっぁぁぁぁぁっぁあ!!ひ・・・ひっぱらないで!」
茄「何よ!?変態マゾがなに言ってるのよ!こんなに乱暴にしても感じているじゃない!」
ぐぃ~~~・・・ぷるんっ!ぐぃ~~~・・・・・・・ぷつん! ビクゥ!!!!!
弟「あぐぅぅぅっぅ!!!!!」
茄「あっはは!限界まで引っ張って離したみたよ!今度は乳首に人差し指置いて
  そのまま動かさず円運動してみるね!」
くるくるくるくるくるくるくるくるくる~~!ビクンビクンビクンビクン!
弟「!!!!っっっっっっ!!!!!」
A(あ、ああ♥弟君なんて切ない顔してるのかしら♥)
A(あ、あそこが・・熱くなっちゃう♥)
B(あ、あたしも・・・あそこが熱い♥)
姉(ああ・・・弟!く、悔しいのに、弟の姿には興奮しちゃう!ビクビク!オマンコ濡れて来ちゃった!)
姉(けど・・・けど!!!!悔しい!!!!他の女に弄られてるなんて、我慢できない!)
茄(ふふふ♪みんない気持ちよさそうな顔しちゃって!)

弟「!!!!!!!!!!!!!!」
茄「あらあら、もう声も出ないの?本当に感度の良い変態乳首ね。涎までたらして喜ぶだなんて・・・」
弟「っっっ!はあっ!!!!!1っっっ!」
姉「あ・・・あ・・・弟・・・・弟!」
茄「あらあら、過呼吸ね。そこまでになるんなんて、すごいけど危険ね。
  看護婦としてはもうやめるしかないわ」
茄(それにお姉さんが今にも爆発しそうだし。・・・さすがに可哀相だわ)
弟「はあっ!・・・はあっ!はぁっ!」
茄「ちょっとやりすぎちゃったわ。ごめんなさい。まさかあんなに感じるとは思わなかったものだから・・・」
茄「ほら、お水飲んでください。休憩したら、もう一度体拭きますから」
弟「んぐっんぐっ!(はあ・・・ようやくやめてくれた!あのままやられてたら、間違いなく下半身がやばかった!)
  (茄さん、やりすぎ・・・でもないか・・・姉ちゃん達も茄さんがいなかったら、同じことしてただろうな)
  (今までの経験から考えると・・・はぁ・・・このまま体拭いてさっさと終わりにしてもらいたいよ)
姉(くぅぅ!なすさんめぇ!あたしがやりたかったことを、あたしを差し置いてするなんてぇ!)
姉(ふん!良いもん!退院したら家で同じこと・・いやそれ以上のことしてやるんだから!)
A(ふうようやく終わった!)
B(ねえ、さっき姉のほうに向いてやめたわよね?)
A(ええ・・・その後ちょっと顔しかめていたから、気の毒に思ったのでしょうね)
B(妙に優しいところがあるから、よく分からないわ・・・それにやっぱりギリギリの線は越えないつもりなのかしら?)
A(そうあって欲しいんだけど・・・あのウキウキ感・・・まだまだやる気だから油断できないわ)
茄(ふふふ!次はいよいよメインイベントよ♥)

茄「それじゃ、お背中を拭きますからね☆」
だきっ!ふきふき!
弟「!!?ちょっと茄さん!なんで正面から拭くんですか!?」
姉「そうよぉ!抱きつかないでよ!」
茄「え~?だって回り込むの面倒なんだもん~!ほらぁ・・・あとちょっとでキスができるよ♥」
弟(うわぁ・・茄さんの綺麗な顔が間近に!・・・薄化粧で、肌もプルプルだ!)
茄「・・・このままキスしちゃう?」
弟「Σ (゚Д゚;) いいいいいいいや!結構です!」
茄「残念~・・・じゃあ今度はちゃんと後ろから拭くからね」
ふきふき・・・ふきふき・・・
弟「(ふう・・・心地良い・・・このまま何事もなく終わればいいけど・・・)

茄「ふふ・・・どうですか?気持ちいいですか?」
弟「ええ・・・心地良いです」
姉「あぅぅ・・・あたしもやりたーい!」
A(それよりも、このまま早く終わって!)
B(ええ、まったくだわ)
茄(ふたりは、気が気でなさそうな顔してるわね・・・・それじゃあ☆・・・) ・・。にやっ!
AB(やばい!悟られたっっっ!!!!!!)
茄「弟君ぅーん・・さっきね、抱きついたときねなんだけどさ、あなたって本当に抱き心地がよかったよ」
弟「は、はあ」
茄「男なのにごつごつしてなくて、女のあたしでも抱きしめられて、やわらかいんだから!もう最上級よ!」
姉「当たり前でしょ!あたしの弟なんだから!」
A(姉!姉!気づいて!)
B(茄さん、仕掛けに入ってるのよ!)

茄「ということで、もう一度抱きついちゃう!」だきぃ!
弟「!!!うわあ!茄さんダメだってば!・・・あっ!耳に吹きかけないで!」
茄「良いじゃない!それにうれしいでしょ!女の子にぎゅぅ~~~っってされてさ☆」
茄「それに、どう!?おっぱいの感触は?いま背中に当ててるんだけどさ!?」
弟「えーとやわらかいけど・・・」
茄「けど・・・?」
弟「えっと、その・・・・申し訳ないんですけど・・・物足りないです・・・姉ちゃん達と比べて・・・」
茄「むぅぅぅ!大きければ良いってものじゃないのに!手のひらに収まるサイズがちょうどいいのに!」
姉「へっへーん!どうだ!参ったか!おっぱいはでかい方が良いのよ!パイズリできるしね!」
茄「ふーんだ!どうせCカップの中途半端おっぱいですよーだ!」
茄「巨乳好きにも、貧乳好きにも相手されませんよーだ!」
弟「な、茄さん!女性はおっぱいだけで、価値は決まりませんってば!」
姉「いーや!おっぱいで決まるよ!中途半端はダメなんだぞ!」
A(姉の馬鹿!これ以上挑発しないで!)
B(なんでここまで考えなしなの!?)
茄「そう・・確かに中途半端よね・・・
  ・・・・・・てことはさっきのも中途半端に終わらせちゃだめだよね♥」
姉弟「へっ!!!!?」

くりゅ!
弟「あうぅ!ま、また!」
姉「!!!!や、やめt」
茄「だーめ!まだ立場が分かってないのね!ほぉら!乳首3点責めよ!」
こりこりくりくりこりこりくりくり!
弟「!!!!うひゃあ!!!!あぅう!あ♥あ♥」
A「姉の馬鹿!なんであなたはそこまで単細胞なの!」
B「あなた一体、何考えているのよ!」
姉「ご、ごめんなさーい!」
茄「ほうら、親指と中指で、乳首周りをこりこりして、人差し指で乳首の天辺責めてるのよ」
茄「覚えていてね。これは女の子を乳首だけで行かせるテクのひとつよ?」
こりこりくりくり
弟「あ、ひゃう!あ・・ああ!い、今までで一番気持ち良い!」
茄「あはは!そうでしょうね!これだけでイク子もいるんだから」
姉「な、茄さん!ご、ごめんなさい!調子にのりすぎました!だから、もうやめてください!」
茄「うー・・・ん・・どうしよっかなぁ・・・?」
姉「ホントにホントにごめんなさい!」
茄「じゃあ、許してあげる。ちょっと脅しただけだし、また過呼吸になっても困るしね」
姉「本当!?わあい!茄さんてやさしい~!」
弟「ねえちゃん・・・現金すぎ・・・」
B(・・・あっさり許したわね・・・・)
A(ええ・・・多分今のは本当にちょっとした、脅しだけだったみたいね)
B(まだ、何かたくらんでいる、ってわけか・・・)
茄(ふふふふふふふ♥・・・・・・)
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