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人口呼吸編

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hutati

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人工呼吸編

姉「ねーねー、今度友達と海行くことになったんだど、一緒に行く?
  言っとくけど、友達がどーしても連れてきて欲しいていうから、仕方なく連れて行くだけだからね!」
弟「姉ちゃんの友達と!!!行く行く!!!」
姉「ちょっと・・・何期待してんのよ!し、仕方がないから連れて行くだけだからね!」
弟「? 何か怒ってる?」
姉「別に!」

当日
姉友A(以下A)「お、きたきた姉!」
姉友B(以下B)「やっほー姉!」
姉「ほら、約束どおりつれてきたわよ!」
弟「あ、どうもはじめまして(うわ!二人ともすっげー可愛い!)」
A「きゃーーー!これが姉の弟君!?凄くカッコいいじゃない!あ、あたし姉の友達のAでーす!よろしくね!」
弟「え、え?あ、はぁ、こちらこそ(うわぁ姉ちゃんより胸がでかい・・・HいやGカップぐらいか)」
B「まあ、照れちゃって!あたしB、よろしくね」
弟「よ、よろしく(姉ちゃんほどではないけど、それでも胸が大きい・・・Dカップぐらいか)」
A「ちょっと姉~、普通の弟て言ってたけど、凄くかっこいいじゃないのよ~」
B「ほんとよ~それに可愛いとこもあるし☆」
姉「そ、そう?こんな弟の何処がいいのよ!」
弟(なんだか姉ちゃん期限悪いな)
姉(だから連れて来たくなかったのよ!)
A「さ、弟くん一緒にいきましょ!」 ぎゅ!
B「あーーずるい!じゃああたし左側!」 ぎゅ!
弟「ああ、あ行きますか(わわ、おっぱいがおっぱいがぁああ)」
姉「ちょっと弟!デレデレしない!二人は弟にくっつくな!」
A「えー別にいいじゃない!」
B「そうよそうよ。あー・・・もしかしてあたし達が弟君とくっつくのいやなのかなぁ~?」
姉「!!ち、ちがう!弟にはふたりはもったいないだk・・」
A「ふふ、やきもち焼いちゃって!」
B「あたし達、血繋がってないから色んなことできるもんね~。たとえばデーt・・・」
姉「あーーーーー!もうっ、さっさといくわよ!」
弟(前途多難だな・・・)

海到着
弟「俺もう海パン履いてきたから、パラソルとか立てとくね。姉ちゃん達は着替えてきて下さい」
A「さっすがー!気が利くね!」
B「ホントホント~、そこいらの男とは出来が違うね!」
姉「ふんっ!男はそれぐらいして当然よ!」
A「ふふ、それじゃ着替えてくるね~」
B「力仕事任せてごめんね。ほら姉いくわよ」
弟(ああ、水着楽しみだな~。よし設営取り掛かるか!)

「お、立ってる立ってる~。どう?あたしのビキニ姿?青のストライプ、お気に入りなんだ~☆」
弟「すごく・・・綺麗です・・・(うわ~おっぱいがはみ出てる面積多くて、ぷるんぷるんしている。
  これは反則だろ・・・)」
B「ちょっと弟君、あたしの赤ビキニもみてよ~」
弟「すごく似合ってますね・・・(こっちもおっぱいぷるんぷるんしてけど、スレンダーな体がまたそそる)」
姉「うーーー・・・!こらっ弟!水着姿みて興奮するな!」
A「それだったら、早くあんたの白ビキニも見せてやりなさいよ」
B「そうそう、シャツなんか着ずにさ」
姉「わぁ!ちょっ、ちょっとぉ~!、もう!見たければみれば!」
弟「うん・・・いいね(姉ちゃんもおっぱいでかいな。Fカップぐらいか。白いすはd・・・は!?いかん実の姉になんて妄想抱いているんだ?)」
姉「ちょっと、それだけ?他の二人より素っ気にじゃない!て、おっぱい見るな~!」
弟「は!?え、ちょ・・・(な、なんだよいつもは見せようとするくせに・・・)」
B「あー・・・弟君おっぱい好きなんだ~」
A「ん・ふ・ふ~、知ってる~さっきあたし達の胸ばっか見てたもんね~」
弟「え、あ、すみません。つい・・・」
B「いいのよ。弟君なら裸見られても大歓迎よ!」
A「そうよ~。なんならお姉さんのおっぱいではs・・・」
姉「こらー!そんなことしたら、弟に襲われるからやめなさーい!」
B「弟君なら別にいいもんね!こうやって抱きついちゃう!」
A「あ、あたしも!えい!こうやっておっぱい押し付けちゃう!」
弟「わわ!!!二人ともやめてください!(ああ、ここは天国か地獄くぁwせdrftgyふじこ!)」
姉「!!!ちょっと弟!股間膨らますな!!!!!」
B「きゃーーーー男の子のね!」
A「いいよいいよ!それが普通だものね!」
姉「ふーたーちーとーもー離れなさ~~い!」

ようやく離れる二人
弟「すみません。姉をこれ以上怒らせないで下さい。あと股間もやばいので」
A「股間には興味あるけど、仕方が無いね~。それよりも弟君、ひとつ言っておきたいことがあるの」
弟「?」
A「敬語使わないでよ~。ため口でいいのに。」
弟「でも、先輩らにしつr・・・」
姉「そうそう!タメ口なんかしたら弟付け上がるよ!」
B「そんなのどうでもいいよ。あたしたち弟君の仲良くなりたいの。だからタメ口でいいよ」
A「ま、そういう律儀なところがまた可愛いんだけどね!」
弟「じゃあこれからタメ口でいきますね」
A「こらぁ~、早速敬語になってる!よ~しじゃあお姉さんをAて呼びなさい!」
B[あたしもBて呼んで。できることからやらないとね」
弟「う、うん・・・じゃあA、Bこれからよろしく!」
A「そうそう!」 B「やればできるじゃない!」
姉「ふん!年が違うのにタメ口なんて!」
A「はいはい。あたし達が弟君と仲良くなって欲しくないからって、おこらない」
姉「そんなんじゃない!」
B「ふふ、素直じゃないね」
弟(姉ちゃんやっぱ敬語使わないから怒っているのかな?)

色々話をする弟とA,B。姉は少し離れて拗ねている。
A「ねぇねぇ、弟君彼女は?」
B「へーいないの。弟君、カッコいいから彼女いるのかと思っちゃった」
弟「そうかな?俺もてたことないよ」
A「またまた~!弟君が好きって娘、いっぱいいるんだよ~!」
B「そうそう、あたし達の学年、いや全学年の女子の間じゃ、可愛い男の子で有名なんだよ?」
弟「それマジ?初耳なんだけど。」
A「弟君に告白する!って娘、学年問わずいっぱいいるんだよ?」
弟「え?でも告白されたこと、一度もないよ?」
B「え~?本当~?何でだろ?」
姉(だっていつも弟に告白したいとか、ラブレター渡したいってのつぶしてきたからね。
  しかし、なんでどの子もあたしのところにくるんだろ?)
弟「姉ちゃんがこわいとか」
姉「むっ!!!」
A「あはははは!それはあるかもね!」
B「多分それね!」
弟「え、いや冗談で言ったんだけど」
姉「ふん!」
A「あー・・・弟君は知らないか。姉ってね男の子の間じゃ、ただの可愛い女の子だけど
  女子達の間じゃ極度のブラコンで有名なんだよ?」
姉弟「ぶっ!!!!」

姉「ちょっと!!!!A!無いこと無いこと言わない!」
A「え~あたしある事しか言ってないよぉ~?」
B「そおよ~、いっつも弟自慢してるじゃない~」
A「ふたちとも怒るよ!」
弟「姉ちゃん落ち着いて!」
A「なによ~この前買い物行った~て、うれしそうに語ってたじゃない!」
B「寝顔が可愛い!とか・・・あとそうだこの前お風呂覗いたときおちんt・・・」
姉「わーーわーーー!やーめーなーさーい!」
弟(てか寝顔見られていたのか!)
A「と・く・に・・・あれは凄かったよね。あたし達が初対面の時のあれ」
姉「なによぉ?何のことよぉ」
B「ああ、いきなり話題が自分のことじゃなくて弟君のことだもんね。間違いなくブラコンよ」
姉「ちょwああ、わ、あや、やめてぇ!」
A「ふふ『弟はお姉ちゃんが認めた娘でないとつき合わせない!』だもんね」
B「ほんと、アレにはびっくりしちゃった!」
A「それで一気に広まったよね、女子の間に。姉はブラコンて。」
B「うん。それが広まったから、誰も告白しないだよね」
A「噂がちょっと捻じ曲げられて、弟君と付き合うには姉の許可がいるってことになったからね!」
姉(だから皆あたしのところにくるんだ・・・)
A「そうそう付き合うまでは行かなくても、友達になりたいって子もいっぱいいるね」
B「うんうん、あたし達も弟くんに興味あったもんね」
A「そうそう!普通の娘なら断るんだろうけど、さすがの姉もあたし達のお願いは断れないもんね~」
B「ね~」
弟(姉ちゃん、学校じゃこんなキャラだったのか。ただの下品な姉だと思っていたのに)
  (というより、俺に彼女ができないのは姉ちゃんのせい?
   フラグがバキバキ折られていたのか?ちょっと許せん!)
姉「あーーーー、もうやめて、この話!ほらせっかく海へきたんだから、ボートに乗るわよ!」
B「あーいいとこだったのに~」
A「ふふ、うまく逃げられちゃった。てその隙に弟君に抱きついちゃう!」
B「あたしも!どう?お姉さんほどじゃないけど、あたしもおきいでし☆さ、一緒にいきましょ!」
弟(おっぱい!おっぱい!こんな可愛い子二人の4つの巨乳が!!!やっぱり姉ちゃんに感謝!)
弟「・・・て、わわ、ふたちともやっぱやめて!姉ちゃんが世紀末覇者並のオーラたてて怒ってる~!!!」

ゴムボートに乗ることになった4人。
しかしそこには場所取りに命をかける女3人の、仁義無き戦いが繰り広げられようとしていた!
A「ちょっと~!姉は弟君のとなり行かなくてもいいでしょ~一緒に住んでるのだから!」
姉「だめ!あんたのその非常識なおっぱいは、弟を性犯罪者にするからダメっ!」
B「じゃああたしで。あたしはバランスのいいおっぱいだから!」
姉「あんたはおっぱいどころか、全体のバランス良過ぎ!だからダメ!」
A「そうよそうよ!Bって日本人離れの体系で化け物よ!ねぇねぇ弟君。おっぱいが大きい女の子が隣にいたらうれしいよね?」
弟「え、いや、えっとうれしい」
B「ちょっとそんな乳のほうが化け物よ!ねね、弟君あたしみたいなプロポーションが良い娘いたらうれしいよね?」
弟「え、いや、えっとうれしい」
姉「こら~~!弟の優柔不断~!潔くお姉ちゃんのおっぱいを選びなさ~い!」
弟「え!?姉ちゃん?」
A「ふふおっぱい勝負ね!ならあたしの勝ちね!」
B「おっぱいは大きさだけじゃないよ。形も大事よ!」
A「ふふ、あたし形もいいわよ!」
姉「あたしだって形も大きさもあるんだからね!乳首だってピンク色だもん!」
B「あたしも!」A「あたしも!」
弟(結局3人とも大きくて美乳で乳首がピンク・・・パーフェクトじゃねぇか!)
姉「こら~弟!またチンポおきっくさせるな~!」
弟「わわ!つい反応してしまった!」
A「あ、ほんとだ!海パンがパンパン!」
B「そういや姉、この前弟君のオナニー除いてたとき大きかったて言ってたけどほんとうだぁ~」
A「そういや、ちゃんとむけてたって言ってたね!なんだ弟君、パーフェクトチンポじゃない!」
弟「ね、姉ちゃん!?一体ふたちに何はなしたの!?」
 「てかオナニー除いてたんかい!」
姉「た、ったたたたまたま見ただけよ!」
B「えー?でも小さいころのは見たことあるけど、最近見てないから今度覗くっていってたじゃない」
姉「わーわーわー!ここで過去話ばらさないでーー!」
弟(ああ、俺一体学校でどんな目で見られているんだろ?)
結局じゃんけんで決めることになり、弟の隣は姉、弟の向かいにB、姉の向かいにAとなった。
B「あーあ・・・残念だな~。こういうときって姉じゃんけん強いんだから~」
A「ほんとほんと~。あーあ弟君のとなりいって腕組みたかったのに~」
姉「そんなこと言って本当はおっぱい当てる気でしょ!」
A「へへ、ばれた?」
弟「うう・・・」
姉「こら、そこ!残念がるな!」
B[でも、おっぱいが嫌いな男の子はいないもんね。あたしはこの中じゃ小さいけどそれでも巨乳なんだから
  あたしも押し付けたかったな」
弟「うう・・・」
姉「だから、そこ!残念がるな!」
A「ねーねー姉。弟君おっぱい好きみたいだからあんたが押し付けたら?」
姉弟「んなっ!!!?」
B[そうよそうよ!ぎゅーてしちゃいなさいよ」
姉「そ、そんなことできるわけないでしょ!」
A「えー、だっていつもわざとノーブラで抱きつくっていってるじゃない」
B「そーよねー。この破廉恥姉がいまさら何言ってるのかしら?」
姉「だーかーらーもう、弟の話はやーめーなーさーい!」
弟(男の前じゃ猫被ってるくせに、この二人には全部話しているのかよorz)

沖の方へと漕ぐ4人。和気藹々と話が弾む
A「あ、そうそう、弟くん。またまた質問でーす」
弟「?何?」
A「エッチしたことある?」
姉弟「ぶほっっっ!!!」
弟「な、なんんですって?」
B「だから、えっち。SEXのこと」
弟「えぇえぇーと・・・言わなくてはだめ?」
姉「そんなこと聞いちゃだめ!」
A「姉は聞きたくないのぉ~?弟君が女性と経験あるのか?」
姉「そ、それはちょっと興味あるけどぉ~」
弟(姉ちゃん、なんで興味もつんだよ・・・)「えーと正直にいうと、まだ童貞です」
B「そっかー、ま、でも姉が阻止してたから仕方がないよね。そ・れ・に・・・」
A「あたしたちもまだもんねー。だから気にしなくていいよ。」
B「うん、適当な男に処女あげるより、やっぱいい男の子にあげたいもんね」
A「うんうん。だ・か・ら、弟くぅ~ん・・・あたしたち・・・弟君とえっちしたいなぁ・・・」
姉弟「ぶっっっ!」
姉「いいがげんにして!いい!弟はね変態なのよ!
  『激・パイズリ』とか『巨乳女子高生ファック』とかみてるんだから!」
弟(俺の秘蔵のAVがばれてる!)
B「えー巨乳好きってことジャン!それならあたし達がパイズリしてあげる☆」
A「それに、あたし達は弟君とエッチしてもいいもんね。他人だし。
  そっか姉は姉弟だから、近親相姦になるからできないもんね」
B「やきもちね」
姉「ちがーう!」

B「そ・れ・に・・・弟君のおちんちんおっきくなってるとこみたい!」
A「うんうん見てみたい!剥けてるみたいだし」
弟「や、やめてよ。それに大きいのもそんなよくないて言うし・・・」
A「ねえねえ、勃起したとこみせて!」
弟「だ、だめだよ!」
姉「そうよ、Aの変態!痴女!」
B「いつも弟におっぱい押し付けてるあなたが何をいいますか。よしじゃあおちんちん大きくしてもらおっと」
A「でもどうする?胸押し付けはできないよ?姉ががっちり腕つかんでるし」
「ふふ。まかせといて。下半身ががら空きよ!」

いきなりBのすらりとした足が弟の股間に伸びてくる
B「ふふ・・・どう?足でこすられて気持ちいい?」
弟「う、あ、ちょやめて・・・」
姉「こらぁ!B!足だなんてマニアなことやめn・・・きゃあ!」
A「ふふ、取り押さえたー。さあB、もっと続けて!話聞く限り、弟君Mのはずだから」
B「そうね、ほらお姉さんに足でこかれて気持ちいいんでしょ?ほら、ほら!」
弟(俺、いつの間にMってことになってんだ?でも気持ちいい)
姉「ほあ~~、きmぼじよはほうにすふな~(こら~気持ちよさそうにするな~)」
A「さあさあ、お姉ちゃんは黙っときましょうねー」
B「ふふ、気持ちよさそうな顔しちゃって・・・かわいい・・・ほらもっとお願いしてごらん?
  『ぼくのおちんちんを、お姉さんの足で気持ちよくしてくださいって』」
弟(うわ、足でやられるなんて屈辱。ビクビクでも感じちゃう)
B「ほら~、どうしたの?いわないとやめちゃうよ?」
弟「あああ、もっとおねえs・・・
姉「いいかげんにしなさーい!」
A「きゃっ!」
姉「弟はあたしのもーのーなーの!」
どん!
B「きゃ!」
弟「うわわわあぁぁぁ」
ざっばーん!
姉「きゃあぁっぁあぁ!?弟!」
A「B-----!」
がぼがぼ・・・・

姉「あ、ああああお、弟、弟ーーー!」
A「ほら姉!ぼさっとしないで!二人を助けるよ。あたしはおとうt・・・いやB助けるからあなたは弟君を!」
姉「う、うん!」
弟(が、がぼがぼ!、足がつって泳げない・・・ああ、童貞のまま死んじゃうんだ・・・
  最後が足コキだなんて・・・そういや落ちる間際姉ちゃん何かいってたな・・・ま思い出せないからいいか・・・)
弟(あ、姉ちゃんの顔が見えてくる・・・これが走馬灯ってやつか。空耳まできこえる
  弟のバカ、おぼれるな!とか、甲斐性なしー!とか・・・でも最後に姉ちゃんがみれてよかtt・・)
… …
姉「はぁ、はぁどうにか岸までたどりついたね、けほっ!」
  「それにしても、弟、おっきくなったぁ、重くて大変だった。それに体つきも男らしくて・・・」
姉「それにだめって見ると、結構カッコいいかも。AとBがいたずらしたくなるのも無理は無いか」
姉「て見いてる場合じゃなかった。ちょっと弟!おきなさーい」
弟「・・・・・・」
姉「ちょっと、・・・た、たいへん!息していない!どどどどどどうしよ?」
姉「そうだ、人工呼吸、人工呼吸よ!よし落ち着け姉。まだ1分立ってないはずだから間に合う」
姉「えーとたしか、気道確保、そして口の中に異物は・・・なしっと。そして鼻をつまんで・・・」
姉(ちょっとこれってキスするのといっしょよね?でもこれでキスだ何て・・・
  いやそれよりも弟とのキスなんておかしいよ!そうよこれは弟を助けるためよ!
  だからこれはノーカウントよ!)
姉(あたしの初キスはカッコいい人とて決めてるんだから!これは助けるためなんだから!
姉の唇が弟の唇へ触れる瞬間!!!
A「ちょぉっっっとまぁったーーーー!」
B「ふー!あぶないあぶない!危うく弟君の唇奪われるところだった!」
姉「なあ!?A!それにB!あんたおぼれたんじゃ」
A「話は後々。それよりもそのまま人工呼吸したらばい菌とか、嘔吐物で感染とかあるから
 いいもの持って来たよ」
B「じゃーん『人口呼吸マスク』よ」
  ttp://store.yahoo.co.jp/rescue/bfcdb9a9b8.html
A「これなら感染の心配はなし!さっそく付けるね!」
姉「ちょ、っちょっとぉ!」
B「今は人命が大事。A、ちゃっちゃとやって!」
A「ふ~~、ふ~~」
姉「あ、あああ・・・」
B「大丈夫よ、直接には唇に触れてないんだから、それより変ろっか?」
A「うん、結構疲れる」
B「ふ~~、ふ~~」
姉「うう・・・ぐすっ・・・」
A「ほらほら、泣かない!唇うばったわけじゃないんだから、ほら姉もやりなさい」
姉「う、うん・・・ふ~~、ふ~~・・・」
弟「ごほっ!」
3人!!!
弟「げほっ!がほっ!・・・ごぼごぼ・・・はあはあ・・・ねえt・・・ちゃ・・ん」
姉「お・おとうと・・・弟ーーーーー!」
A「やった!息を吹き返した!」
B「でも安心できないわ!すぐに病院へいきましょう!」

その後、弟は特に後遺症も無く、念のためその日は入院となった。
姉「ふぇぇえぇえーーん!おとうとぉ~~!おとうと~~!」
弟「ほら、無事だったんだから。もう泣くのやめなよ、姉ちゃん」
姉「うう~・・・でもっ~でもッ~心配だったんだから~。
  もういなくなっちうと思ったんだから~・・・」
弟「でもこうして目の前にいるんだから、ね?泣いている姉ちゃんは似合わないよ?」
姉「・・・うん・・ふぐっ・・・ぐすっ・・・!
A「あ、いたいた。弟君大丈夫」
B「弟君、それに姉・・・本当にごめんなさい!ごめんなさい!」
 「あたし弟君が可愛くて、つい調子に乗って・・・」
A「あやまって済む問題じゃないけど、でも本当にごめんなさい!」
弟「二人ともいいよ。俺も足つったのが悪いんだし」
AB「でも・・・」
弟「俺がいいっていってるの!だから、ね?」
A[・・・ありがとう!」B「弟くんてやさいいのね」
A「じゃあしばらく二人っきりにさせてあげましょ」
B「そうね。」
姉「いいの?」
A「うん」
B「あたし達のささやかなお詫び」
A「それじゃね」

弟「姉ちゃん・・・俺おぼれたとき、姉ちゃんの顔が浮かんだんだ」
姉「へ?あたしの顔?」
弟「うん。なぜか。普段下ネタばっかりやって、弄られてばっかりで正直参っているのに
  なぜか最後には姉ちゃんに会いたいと思ったんだ。」
姉「弟・・・」
弟「それと・・・ちょっと聞きたいんだけど・・・人工呼吸したってことはつまり・・・えーと」
姉「キスはしてないよ。いいとこr・・・いやいや直前にAたちが来てマスク持ってきたから
  直接的にはしてないよ!」
弟「けど・・・一応姉ちゃんが最初にしたんだろ?てことはかんせt・・・」
姉「ううん!違うの!最初にやったのはA!その次はB!最後があたしがやったの!」
弟「そうなんだ・・・姉ちゃんが最初じゃないんだ・・・」
姉「そ、そうよ!大体あたしの始めてはかっこいいの人ってきめt・・・」
弟「でも、姉ちゃんの人工呼吸で目覚めたからうれしいや」
姉「!!そう!感謝しなさいよね!」
弟「うん!うれしい」
姉「よーし!うれしいか!よし!そんなにうれしいなら、もっとうれしいことしてあげる!」
弟「何してくれるの!」
姉「感謝しなさい!直接的にちゅーしてあげる!」
弟「え、ええ!?」
姉「んふふ~さっき間接的でもお姉ちゃんが後だと分かったら残念がってたよね~
  だから直接キスはおねえちゃんが初めてになってあげる~」
弟「別にそんな意味ではいってないって!」
姉「またまたwいい?感謝しなさい!本当はカッコいい男の子が最初なんだけど
  弟にしてあげるんだから!」
弟「や、ちょっちょっとまって、心のj・・・」
姉「さあ・・・目つぶって・・・」
弟「ね、姉ちゃん・・・」
ゴソゴソ・・・こら!いいとこなのに押さないでよ!何よちょっと良く見えないでしょ・・・て
AB「きゃーーーー」
バターーン!
AB「い、いたた・・・」
姉「ちょっとA、B!何してんのよ。てかずっと覗いてたわけ?」
A「あーーほらほら私達には気になさらずに続けちゃって」
B「うんうん!あたし達はいないものと思ってさ!」
姉「そんなの、もうできないに決まってるでしょ!」
姉「第一B、あんた一緒におぼれたんじゃないの?」
B「?あたしおぼれてないよ?ただ落ちただけ」
A「そうそう!それですぐ救助の人呼んで手分けして探してたのよ」
B「うん!あとマスクももらいにね」
姉「!大体時間が勝負だってのに、わざわざマスクする必要あったわけ?
  よほどでない限りいらないって聞いたわよ!」
A「そりゃ・・・ねぇ」B「うん・・・」

AB「だって弟君の唇を奪われたくなかったから!」
姉「な!!!」
A「やっぱり~、キスは兄弟でするものじゃないよね」
B「うんうん!特に初キッスはね~」
姉「な、なにいってるのよ!アレは人工呼吸よ!キスとは違うからいいでしょ!」
A「もうそんなこといって~。おぼれる直前、なんて言ったか覚えてるかな~?」
B「『弟はあたしのもーのーなーの!』だって・・・きゃーーーーー///」
弟「ぶっ!!!」
姉「ななんかにあ、何てこと言うの!もうあったまきた!あんた達なんか二度と弟に近づけないようにしてやる~!」
A「きゃーー暴力はんたーい!」
B「ここは一時退散ね!」
姉「まちなさーーーい!」
弟「やれやれ・・・でも『弟はあたしのもーのーなーの!』か・・・
  なんかムズ痒いや・・・
 (姉ちゃん、俺のことどう思ってるのかな・・・やっぱ普通ならキスしないよな・・・)
 (ああ、それにしても姉ちゃんとキスか・・・したかった・・・かも)
 (て俺もそう考えるなんてどうかしている・・・これってやっぱ姉ちゃんのこと意識しているのかな?)
 (あああやめだやめだ!疲れているからこんなこと考えるんだ!さっさと寝よ!)
その日、弟は姉とキスする夢をみたとさ
これが現実になる日は、そう遠くはない・・・かも

人口呼吸編 完

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