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注:この話は今までの下ネタ姉のパラレルワールドのお話です。
下ネタ戦隊 モエレンジャー 第一話読買新聞 一面『衆議院選挙、女性党圧倒的勝利!』弟「はぁ、嫌な世の中になちゃったなぁ……女性党がまた幅きかせるのか……」姉「そうよねぇ、。あたしは女だけど、女性党は気に入らないわ……」弟「ほんの数年前までは、自民党が弱小党になるなんて夢にも思わなかったよ……」そう、今の日本は女性党が一番有力な政党となってしまった。なぜそうなったかというと、格差社会がさらに酷くなって自民党の求心力がなくなってしまったその中で女性にも権利を!という女たちの叫び声が、格差が広がるとともに大きくなったことに乗じて女性党を立ち上げた土井まさ子元党首が、女性の心を鷲づかみにするマニフェストを打ち出し一気に巨大政党となったのだ。別にそれだけならため息は出ない。問題はその政治方針にある。弟「ますます男には嫌な時代になっちゃったよ……痴漢行為を疑われただけでも、疑われること事体悪いから罰則! なんて、どうしてこんな法案がまかり通るのかな……」姉「他にもセクハラ罰則法案なんて酷いよねぇ。お茶くみさせただけで逮捕とかやりすぎだよ。」弟「お店とかで、レディースdayとか女性専用はあっても怒らないのに、男性専用なんて作ったら その日のうちにつぶされちゃうもんな」姉「スポーツだって、男女差があるから男女別なんて当たり前なのに、「女性も同じフィールドで!」とかいって 無リやり男女混合なんだから。明らかに女子が足を引っ張ってるのにさ」妹「うん……こんな異常なことなのに、他国も日本に見習うようになってきちゃったからね……そう女性党が進出したことによって男尊女卑ならぬ女尊男卑な社会が出来上がってしまったのだそれは日本のみならず、妹が言うように、全世界も日本に続けと真似をするようになってきた。テレビ「それでは次のニュースです。衆議院選で大勝利を収めた副島瑞穂党首のインタビューです」アナ「おめでとうございます」副「ええ。当然の結果です。今まで女性は抑圧されてきて生きていたわけですから、これで正常な世界に一歩また近づきました」弟「なーにが、正常な世界だよ。異常だよアナ「それで党首、今後の政策方針を教えてください」副「ええ、これでかねてから計画していたアダルト禁止法案を成立させるために尽力していきたいです」弟「な、なんだってぇ~!!!!あ、あの悪法は単なる噂じゃなかったのかぁ!?」男アナ「と、党首!そ、それはあの噂の『あれ』ですか!?ま、まさか本当に」副「ええ。あれは本当です」男アナ「な、なぜマニフェストとしてう、打ち出さなかったんですか?そ、それにその法案はいくらなんでもやりすぎのような…あっ!!!!」妹「あ、や、やばいよぉ!!!あ、あのアナウンサーさんにげてぇ!!」副「……あなたそれは女性が「性」の道具として扱われてもいいと言うことを仰りたいのですね?」男アナ「い、いや!!わ、私は決してそのようなことを!!た、ただアダルトコンテンツや風俗も性犯罪のよくs……」女「きゃーーーー!!この人セクハラ発言してるぅ!!か、カメラのある前で!子どもが見てるかもしれないのに ふけつーーーー!!!」男アナ「なっ!!わ、私はけっしてやましいことを言おうとしたわけでは!」女警「そこのあなた!セクハラ法案に基づく、公衆猥褻罪で緊急逮捕します!」男アナ「う、うわぁあああ!!や、やめてくれぇ!!こ、こんなことで捕まえるなんて、この国は異常だぁ! 日本はいずれ滅んでしまうぞぉ!!だ、誰かこの狂った政党をつぶしてくれぇ!!」アナ「党首、一刻も早く、あのような犯罪者が居なくなる日が来ると良いですね」副「ええ。そのために尽力いたします」ぷつっ!姉「……これ以上見ていられないわ……あんな法案、余計に性犯罪者増やすだけだって言うのに…」弟「そうだよ。姉ちゃんや妹はかわいいから、そこら中の男が襲いまくってくるよ。」妹「そ、そんな///弟ちゃん///か、かわいいなんて////」姉「そうね……もしそれで妹が襲われでもしたらあたし絶対に許さないわ」妹「お、お姉ちゃん」弟(姉ちゃん何時になく、怒ってる……昔ならかわいいなんていったら、すぐに冗談飛ばすのに・・・・」アダルト禁止法案というのは、名の通りアダルトなものは全て排除するという法案である。風俗店はどのような形態であれ、営業停止。さらにアダルト雑誌、AVは全て販売停止。さらに恐ろしいことは女子高生とかの援助交際とかの場合、女の子たち自身から体を売るわけだがもしばれた場合は、女は悪くなく、男が全て悪いと言うことになるのである。弟「唯一の救いは、二次元作品にかんする規制はされないってことだけど、いずれまた話に上りそうだよなぁ」姉「でも二次元まで規制しちゃったら、この世の終わりね」実際女性党になってから、出生率はさらに落ち込み今年になって、とうとう出生率は1を切ってしまった。女性が台等するようになって、男性はなにかと女性の顔をうかがうようになってしまった。結婚しても、たとえ専業主婦であっても、男性になにかと押し付ける女性が増えたためただでさえ仕事でストレスがたまってるのに、さらにストレスを抱え込む人が増え、自殺者が急増した。そのせいで、結婚をしたがる人が格段に減ってしまった。そして今度は良い男をなんとしてでも捕まえなければ!という女性が増え高収入の男、イケ面の男の争奪戦が激しくなっているそのため無理やり男性と関係を持ち、事実関係を作ろうとしている女性が増えて問題となっている男性側から性犯罪としてうったえることが出来ず、また無理に誘いを断ったら逆恨みした女性が強姦されたといって警察に報告されるケースも、最近では増えている。もちろん男性側の言い分は、性犯罪防止法案のせいでこれぽっちも聞いてもらえない。ちなみに性犯罪防止法案というのは、性犯罪を犯したものは問答無用で無期懲役また「性犯罪と疑われし行為をした」ものは懲役刑という厳しい法案である。この法案は、強姦事件が多発したのを受け成立されたものである。確かにこの法案のおかげで性犯罪は激減したが、同時に「疑わしき行為」も罰する、そして何よりも「女性の言い分を最重要視する」とういう要綱も含まれているため、女性がまったく嘘っぱちを言っても犯罪者として扱われてしまうこととなる訴えられたら最後、性犯罪者として社会から滅多打ちにされる人生が待っている。だからすごくイケメン男子でも二次元に二元込んでいるのが普通となっている。だがまだイケメン男子や社会的地位のある男、金を持ってる男はまだ幸せであるそれらの無い男は、もっと悲惨である。顔が不細工だからとか、ちょっと頼みごと断られたとかでセクハラと訴えられることが多くなったからだ。また訴えられないにしても、陰湿ないじめにあう人もおおく、逆に女性を訴えても男性側が勝つことは、ほぼ皆無である。そのためニートもかなり増えてしまったこういう悪循環があるので、出生率は下がる一方。なのに二次元まで規制したら日本は滅びてしまうだろう妹「こんなの酷いよぉ。あたし女だけど、女性党にはまったく賛成できないよ! なんでこんな無茶する政党が支持されるの!?」弟「けど、昔のプロ市民みたいなのを作っても、文字通り潰されるからね…」姉「正義の秘密結社、ウマーン……か……」ウマーンとは、正義と名を名乗ってはいるが、やってることは女性党に反発した人間を次々と殺しまわっている悪の秘密結社である。いろんなところに紛れ込んでいるらしく、女性が悲鳴を上げればどことも無く駆けつけて男を捕まえ警察へひき待たす。たとえ男性側がまったく無罪であっても。もしここで抵抗しようものなら、基地へと運ばれ拷問されてしまう。一応女性党はウマーンとの関係は否定はしているが、事実上女性党の私設軍隊となっている。インターネットではその関係に関するまとめサイトが出来たりもしたが、決まって数日で跡形もなく消えてしまう大型掲示板でもあまり蔑む発言を繰り返すと、IPを割り出されて国賊として逮捕される要するに半ば検閲されているのである。とにかくこのウマーンの存在もあって、男性側や一部の女性達が立ち上がることは出来ないのである。妹「うう。あたし弟ちゃんが心配だよぉ……弟ちゃんすごくもてるから……最近お誘い増えてるでしょ?」そういってちょっと涙ぐむ妹弟「うん。確かに。最近じゃあ断るたびに胃が痛いよ…・・・まあ今は学生だから法も適用されないから 女性側も無茶はしてこないようだけどね」そう、俺は結構もてる。それこそ学校の女子のみならず、大学生、OLから。その人も見えで俺と付き合いたいらしく、よく告白されるが、俺はそんな女はお断りである一応訴えられそうになったときもあったが、ここで助ければ自分のものに!と思った女性が我先にと助けてくれるので最近では逆恨みして訴える人も居なくなってきた。まあ油断は出来ないから妹もこうやって心配してくれてるけど弟「妹、大丈夫だって。俺結構今まで修羅場潜ってきたし。それに最近ここらへんで 正義の味方が現れたじゃん!」そうやって妹をなだめる俺。いま正義の味方といったのは本当のことである弟「ほら、新聞記事のここ。ちっちゃく書いてあるところ。 『ウマーン構成員、モエレンジャーに倒される。犯人は複数?』て記事」読買新聞記事【○○県○○町で、またウマーン構成員が、血まみれの重態で発見された。発見された時、ある構成員が 「も、も、モエ……レンジャー……」と呟いて気絶した。最近○○県ではモエレンジャーと名乗る人物から ウマーン構成員が相次いで襲撃されている事件が増えている。 今回も同様の手口、そして証言から モエレンジャーの仕業とわかったが、ある事実が判明した。別の構成員の話では犯人はなんと5人であったそうだ。 また近所の人々の聞き込み調査をしていると、「色とりどりの変な格好をした、怪しい五人組を見た」との証言があり モエレンジャーとの関連が示唆される】弟「ほら、うちの近所に本当の正義の味方がいるんだからさ。そう思いつめることもないって」妹「うん……そうだね!最近近所でも噂になってるしね!」姉「しかしそれにしても、ホント小さい記事ね。おまけに無実の男性が、女性に冤罪を着せられようとしてた事実が まったくかかれてないし。何かの陰謀を感じるわ」姉ちゃんは陰謀と言ったが、決して見当違いではない。記事には書いてないがこの事件は、ある青年実業家が金に目がくらんだ女性のお誘いを断り、逆恨みされてレイプ魔にしたてられそうになっていた。そして運悪くウマーン構成員がいてしかも激しく抵抗したため、基地にさらわれそうになっていたところをモエレンジャーが突如現れ、成敗したのであった。それでも女性が訴えれば、女性の言い分が全ての日本においては男性は犯罪者確定なのだが、モエレンジャーが事前にビデオを録画していてそれを近所、警察に送りつけたのである。さすがの警察も無実を証明するビデオがあれば、女性の言い分を優先させたりはしない。しかし今回のこの記事にはそんなことは一切書かれていない。つまりマスコミも圧力がかかっているということである。姉「おまけになによ。変な格好って。あれすごくセンス良いじゃん(ぼそ)」妹「あ、あたしは恥ずかしいかな(ぼそっ)」弟「ん?何かいった?二人とも?」姉妹い、いいいや!べ、別に!そ、それよりも辛気臭い話はやめて学校へいこ!」話を慌てて打ち切って、学校へいく準備をする二人。俺は今日も一日無事に過ごせますようにと、玄関で心の中で祈る俺。最近ではこれが日課となっている。今の俺には祈ることしか出来ないのと心の平穏のために続けているしかしこの日は、俺の祈りむなしくとんでもない事件に巻き込まれてしまったのであるT「おはようございます。弟先輩!」弟「ああ……おはよう」T「……その……大丈夫ですか? 何時も以上に暗い顔になってますけど…」弟「んん?……まあ、俺に限ったことじゃないと思うけど」T「そうですよね……男の人には住みづらい世の中になりそうなんですものね」朝は姉妹の前では何とか元気に振舞ったもの、一歩外に踏み出せば、やはり言いようのない不安にかられてしまう。とくに今日は、女性党が圧勝したというニュースで余計にこたえている。A「おはよう。弟君!」B「おっはー!弟君!」姉「ちょっとちょっと!あたしに挨拶は? あたしはどうでも良いわけ!?」A「もう、ちょっとした冗談よ。おはよう姉!」B「でも、弟君だけいればいいから、どうでも良いといえばどうでも良いかも?」姉「うぬうぬうぬぬぬぬ!!!」弟「……くすっ……元気だね、朝っぱらから」妹「弟ちゃん、やっとわらったぁ!」弟「ん?そう?」妹「そうだよぅ~~、ここ最近全然笑ったところ見ないんだから。」姉「ホント、辛気臭い顔ばっかりしてて、ここんところうんざりしていたんだから」A「その年で影を背負っても、渋い男なんかには見えないわよ」B「そういう弟君も素敵だけど、やっぱり笑ってるほうがあたしは好きだなぁ」弟「……ありがとう、みんな」俺はみんなの優しさに感謝しても仕切れない。こんな世の中だ。俺でなくても殆どの男は、格差社会時代の時以上に今の世の中に不安を抱いて生きている。特に俺は、黒い欲望を持った女が寄ってくることもあって、ここ最近漠然とした憂鬱に浸っていた。そんな俺を、みんな心配して気遣ってくれたのだ。ただ元気出せとかそういう表面的なことではなく、あくまでも自然体でいてくれることが嬉しかった。俺の周りのこの女の子たちだけは、心から信頼できる。それだけでも俺は幸せもものだ。そう考えると元気が出て来た。今日も無事に過ごせると良いな!放課後弟「さぁて今日も無事に過ごせたな。妹、帰ろっか」妹「あ、弟ちゃん。あたし今日掃除当番なんだ。だから先に帰ってて」弟「そっか。じゃあね」帰宅途中、公園前女1「あの……弟……くんだよね?」弟「えっ?……ああ・・・はい」 (なんだ?そこそこの女子大生らしき美人女性が5人……これはもしかして)女2「ちょっとお話があるんだけどいいかな?」弟(十中八九、お付き合いの申し込みだな……なら今この場で断らないと後が大変だ) 「すみません。これから人と会う約束があるんで、また今度ということで!」女3「ちょっとぐらい大丈夫だって!ね、だからお姉さん達とお話しよ!弟(やべ。囲まれた!人もいるし、このまま振り切って逃げようものなら、学生の身分とはいえ、ややこしいことになるな)女4「絶対に悪い話じゃないからさ!」弟(絶対悪い話だ……)女5「やったぁ!じゃあ、人目のないあそこへいきましょ」弟(……メールで姉ちゃん達を呼んでおくか………!!なんてことだ!県外になってる! …誰かが携帯用妨害電波装置をもってるな……はぁ、ここまでやるなんて、これはちょっとやばいかも)弟「それで、お話というのは」女1「もちろん。私の彼氏になってほしいの」女2「いや、あたしの旦那さんになって!」女3「君みたいな男の子と付き合えたら、それだけで自慢できちゃうもん!」女4「そうそう!あたし結構もてるんだよ!あたしと付き合えば、優越感に浸れるよ」女5「で、この中から誰を選んでくれる!?」弟「……悪いけど、お断りします。見ず知らずの人となんかと付き合えません」女1「彼女もいないのに、何で?」弟「無理なものは無理です」女2「あたし達、こんなに美人なのに」弟「そういう問題じゃないです」女3「えっ~~自慢の彼氏にしたい!っていう女心わかってよぉ」弟「そんな見栄で付き合うような女はごめんです」女4「ちょっとかっこいいからって調子にのってない!?」弟「僕は本心を言ったまでです」女5「ふぅ~ん……全員断ったら、どうなるかわかってるんでしょうね?」弟(……やべぇ……これは今までにないピンチだ……だが、自分は曲げない!)弟「とにかく、お断りします!」女1「ふぅん。これでも」がばぁ!弟「うわぁ!!」女2「ほれほれー。おっぱいですよぉ!さわってごらぁん!」女3「ほらほら、パンティ見てごらん!興奮するでしょ!」女4「おちんちん気持ちよくしてあげるからさぁ!」女5「気持ちいことしてあげたら、気が変わるかもよ!」女1「さ、あたしがキスしてあげる……」弟「く、くさい!」女1「えっ?……今なんて…」弟「息がくさい!っていったんだよ!タバコ臭い息吐き掛けんな! タバコ吸ってる女なんかお断りだ!」ばっ!女達「きゃっ!?」弟「よし今のうちに……」女1「きゃーーーーーーっ!!だ、誰か助けてぇ!!ご、強姦魔よ!!!は、はやくだれか!!!」弟「なっ!!!何を!?」女1「もういいわ!あんたなんか要らない!臭いですって!?許さない!」女2「ここまでしてあげたのに、拒む男なんてむかつく!アンタなんか死ねばいいよ」女3「もう泣いて誤ったってゆるさない」女4「ほおら、そろそろ彼らがくるわよ」女5「あっ、来た♥」?「キーッ!キッー!」弟「黒ずくめの全身タイツに、きーきーと言う泣き声……怪人ウマーン!!」馬1「どうされたキー?あの男がレイプ魔かキー?」女1「そうよ!私達を無理やり……だから捕まえてくださいまし」馬2「ではおとなしく捕まるがいいキー!」弟「「くっ!!」ばきっ!どか!!」馬3「き、きっ!?お、おとなしくするき!」馬4「うきききっ!?もう怒ったっキッ!警察じゃなくて、本部につれて帰るっき!弟「くっ!!くそ!!!」ばき!ばき!馬5「こいつ、粘るっき!これはあのお方に手伝ってもらうッキ!」馬達「ウッキ~!!!!ウキウキウキイイイイイ!!!!」弟「な、なんだ………あ、あれは!?」ずどぉおおおおおおん!?「どうしたんだい……おまえたち」馬1「あ、あいつを捕まえようとしたら、結構暴れるもので…」怪 人 ブ ッ サ イ ク ー 登 場弟「うわぁ……(すっげぇブスなんてもんじゃねぇ……醜悪だ……け、けどこいつ…強そうだ……」ブッ「おやおや!これはまた可愛い男のこじゃない!これはぜひともいただきたいわ!」弟(ぴ、ピンチ!)女1「な、何あれ」女2「うわぁ……すげぇブス女」女3「あんなのいたんだぁ」ブッ「……あんたら今なんつった?……この私がブスだと!?」女4「ぶ、ブスをぶすっていって何がわるいのよ!」女5「化け物!」ブッ「ちょっと顔がいいからって調子に載りやがって!いいだろう!美人はもともと気に入らないし、お前達から皆殺しにしてくれる!女1「えっ!?ちょ…い、いや!!」女2「ご、ごめんなさい!だからこないで!」ブッ「うるさい!……そうだ殺すよりも、ブスに改造してあたしの部下にしてやろう!」女3「い、いや……ブスっていったのは誤りますから許して」女4「だ、誰かたすけて!!」弟「お、おい!や、やめろ。そんな人たちだけど、殺すこともないだろ!」女5「お、弟君……」弟「だいたいウマーンは、人殺しなんかするのか!お前達は悪だ!悪の軍団だよ!」ブッ「あっはっは!今君を犯罪者にしようとした女たちをかばうというのか!ますますほれそうだ!」弟「うるさ……ぐは!!」ブッ「いきがいいねぇ……さぞかしおちんちんも元気なんだろうねぇ…… ぐっひっひ!私はこれまで基地に連れ帰ったいい男を何人も食べてきたけど、今回はとくじょうだぁ! さぁて今日は寝かせてあげないからねぇ……ぐっひっひ!」弟「く、くそ……つよい……」ブッ「そうだぁ……今ちょっとだけつまみ食いしちゃおうっか!…ほぉれ、熱いキスを交わしましょう!」弟「う、うぁ……く、くるな!!!だ、誰か!!!」?「そこまでよ!!!」ブッ!「だ、だれだ!?」弟「あ、あれは!?」ブッ「な、なんだいあんたたちは!?」弟(な、なんだあの色とりどりのスーツ着た人たちは!?む、胸が出てるから全員女!? あ、あれがまさか!?)?「悪が栄えるところに、正義あり!人々を惑わすウマーンを倒すべく現れた正義の味方!」弟「(あ、あれ!?あの声……も、もしかして………姉ちゃん!?)ばっ!緑「美脚ならおまかせ!アシグリーン!」弟(この人だけ生足!この生足、どうみてもBだ!声を聞くまでもなく)黄「べ、別に助けに来たわけじゃないから!か、勘違いしないでよね!! ツンデレイエロー!」弟(この子、ツインテール隠しきれてないよ……いや、T)ピ「おっぱいは正義!キョニュウピンク」弟(あの犯罪的なゆれ具合……間違いなくAだ)青「え、えっとえっと!!おとうとty……は、はわわ!!い、イモウトブルー!」弟(ああいう、間抜けなところが隠しきれてないな、妹)赤「そして私がリーダーのアネレッド!」弟(やはり姉ちゃんだ……声もしぐさも……)「「「「「五人そろって、下ネタ戦隊、モエレンジャー推参!」ばばぁーーーーーーんん!!弟「ど、どうしたんだよ姉ちゃん達」赤「私は君の姉ではない!正義の味方、アネレッドだ!いまからこの怪物から君を守ってやる!」弟「はぁ……無理しないでね。ねえちゃん」赤「だから違う!そこのブス怪人、覚悟してもらう!」ブッ「あんたたちが今話題のモエレンジャーね!ブスといった代償払ってもらうよ!お前達、かかれ!」馬「キッーー!!キッ!!!」ばき!べき!ぼか!馬達「うっきーーん……」ブッ「少しはやるようだな!だが私は雑魚とは違うぞ!」ぶーーん!!緑「きゃっ!」黄「あう!」ピ「う!」青「いたいよぉ」赤「くっ!やるわね!」ブッ「どうした?こんなものか!」赤「このままでは勝てない!よし、今こそあたし達の力を見せるとき!いくわよ!」「「「「「ええ!」」」」」「「「「「モエビーム!!!!」」」」」しょわわわわ!弟「な、なんだ!?女の子たちをうった!?」ブッ「ふはははは!いったい何のまねだ!?余計なパワーをつかって!…・・・ん?」女5「あああ、あ、あたしこの足で男を征服したい!そ、そこのウマーン、踏んであげる!」ふみふみ馬5「あ、あああ!も、もっと踏んでください!!ああ!女王様!」女4「そ、そこのウマーン!あ、アンタけ、怪我してるじゃない!た、助けてあげるけど勘違いしないでよね!」馬4「か、かわいい!」女4「う、うるさい!」女3「どう、そこのウマーンさん・・・あたしのおっぱいにおぼれて♥」馬3「きょ、巨乳たまらん!!!」女2「ねぇ……お、お兄ちゃん……ってこれから呼んでいい!?」馬「い、いいのか・…よし!きょうから俺達は兄妹だ!」女1「ねぇ、君まだ若いんだね! あら、怪我してるじゃない・・・かわいそうに・・・おねえちゃんが治療してあげるからね!」馬1「お、おねえちゃん……」ブッ「な、なんだこれは!?」弟「な、なんだぁ!?み、みんないきなり……」赤「ふっふっふ!これビームは、女の人をある一つの属性を呼び起こすものよ! 姉なら姉属性を、巨乳なら巨乳ぞくせいと言うふうにね!」ブッ「そ、それがどうした!?」赤「今にわかるわ!」弟「な、モエレンジャーたちの体が徐々に光りだした!?」赤「そしてその甘甘な様子をみると、私達はパワーアップするのよ!」ブッ「な、こいつらぁ・・・!!!」赤「萌えパワー充電完了!いくわよ!」緑「美脚キック!」どがぁああ!!!黄「ツインテールウィップ!」ばしぃ!!ピ「おっぱいプレス!」ぼいーーん!青「な、涙目あたっく!」ぼかあああん!赤「姉ぱーーーんち!!」どごぉおお!!弟(みんなネーミングセンスわるぅ……それにあまり威力なさそうな感じ)ブッ「うっぎゃああぁあああああ!!!!!」どっごぉおおおおおおおおんん!!!弟(って、爆発したよ!)赤「これで悪は滅びた!弟君、あぶないところだったな!」弟「うん…姉ちゃんの頭もあぶないところだけど」赤「だから私は君の姉ではない!ではな!」しょわ!!弟「……ぜーーーったい姉ちゃん達だ……早く帰ろう」姉「ただいまーーー。弟大変だったみたいね!ウマーンに狙われたんでしょ!」弟「姉ちゃん、見てたんだからそんないいかたしてもむだだよ」姉「な、なんのことかしら。あ、あたしは近所のおばさんからきいただけだよ(棒読み)」弟「はぁ、しらばっくれてもむだだってのに・・・でも疲れたから今日はもう聞かない。飯できたら呼んで」姉「あっ、こら!だからあたしはモエレンジャーじゃないって!」弟「はいはい」弟(はぁ、あんなのばればれなのにな……しかし姉ちゃん達何であんなのやりだしたんだろ 何かあったら危ないし……これはなんとかしないとな)第一話 終わり次回予告「はぁ、まったくみんなばればれだっていうのに、何で隠し通そうとするかな?」「わ、ワタシモエレンジャーナンテシラナイヨ」「そのもの言いがあやしいつーの!」「って、ああ!!つ、ついに弟ちゃんにばれちゃったよぉ!」モエレンジャーの招待をついにしった弟はどうでるか!?次回第二話 「姉とモエレンジャー」 これは見逃せない!
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