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交代編・その1」(2007/09/28 (金) 17:41:10) の最新版変更点

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俺は弟、学園2年生だ。俺には一個上の姉がいる。 贔屓目に見ても容姿端麗、プロポーションも抜群だ。 世間では清純派美少女で通っている。 しかしそんな姉にも一つだけ問題がある。 姉「ねぇねぇ弟!この前学校の女子便所ですっごいウンコ見たよ!   直径10cm、長さ30cm以上はあろうかというウンコだったよ!   あのうんこの持ち主は絶対便秘もちね!」 弟「カレー食ってるときに、そんな話するな!」 姉「いいじゃん。でね、そのうんこしぶとくてさ、水流しても微動だにしなかったんだよこれが!   動かざること、ウンコの如し!」 弟「武田信玄もこんな風に改変されてさぞかし悲しんでることだろうよ…」 ごらんの通り、『下ネタ大好き』ってことだ! 下ネタ姉 第5章 ~交代編~ ---- 拝啓 お父さん、お母さん お元気ですか? 姉とはきちんと助け合っています。 今日筆を取ったのは、僕と姉の身にとんでもないことが起きました。 あまりに非現実的で、どこから話せば良いか迷ってしまいますが そうですね、事の発端から話すことにしましょうか 姉「こらぁ!待てっーー!!そこの腐れ看護婦!!」 茄「ほら、弟君。逃げましょ!」 弟「わわっ!そんなに引っ張らないでください!」 姉「あたしに隠れて弟とデートだなんて許さない!」 茄「お姉さんの許可なんて要らないと思うけど?」 姉「いるに決まってる! それに弟! あんたもデートの約束なんかしてぇ!」 弟「た、たまたまそこで会っただけだってば!」 姉「それでもゆるさなーい! ふたちとも待て~!」 ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ 弟「はぁはぁ!ひえぇ!姉ちゃんがどんどん迫ってきた!」 茄「そこの角を曲がりましょ!」 ぐる!ずってーん! 茄「きゃあ!」 弟「な、茄さん!?大丈夫!?」 茄「こ、こけただけよ。それより早く逃げないと」 姉「逃がすかぁ!!」 ぐる!(角には突っ立ったままの弟がいる) 姉弟「へッ!?」 ごっちーーーーーーん!」 弟「がはっ!?」 姉「ぎゃふぅ!?」 ばた!! 茄「ちょっと?二人とも大丈夫!?……大変!二人とも気絶しちゃった!」 数時間後 姉弟の家 弟「うーーん……」 姉「いちちちち・・・あれ、ここは? 茄「良かった、気がついて!」 姉「ここは?」 茄「やあねぇ、あなたの家に決まってるじゃない」 姉「家?ああ、確かに我が家だ。」 茄「二人がぶつかって気絶したから、車で運んだんだよ?」 姉「そうだったんですか…ありがとうございます茄さん。わざわざ運んでくれて」 茄「いえいえ。最初は気絶して病院へ送ろうかと思ったけど、外傷もないから家で様子見て正解だったわ。   それにしてもお姉さん、今は何時に無く礼儀正しいじゃない。やっぱり助けて上げたからかな?」 姉「ヘッ?何言ってるんです茄さん?」 茄「何って何が?」 姉「いや俺のことをお姉さんって…」 茄「?…あはは!やーね!貴方はどう見てもお姉さんじゃない!」 姉「いや、おかしいのは茄さんの方で……」 弟「うーーん……はっ?ここは……我が家…何故……」 茄「弟君。よかった。目が覚めて」 姉「!!!!!!!!!」 弟「……あ、茄さん!!よくも弟を……ってあれ?……なぜ茄さんの隣にあたしがいるの……   も、もしかして、ドッペルゲンガー!?あああ!!どうしよう!!   やだよぉ!!若くてぴちぴちの処女のままで死ぬなんてやだぁ!! 死ぬ前に弟と一発したいよぉ!」 茄「ちょっと!?どうしたの弟君!?冗談が過ぎるわよ!?」 姉「あ……ああ……ま、まさか…」 茄「ちょっと。お姉さんまで!?二人ともどうしたの……」 弟「わーーーん!死にたくないよぉ!! 茄さんお願いだからそいつ退治てぇ!! 弟とデートしても良いからさぁ!」 姉「も、もしかして」(自分の体を見回す姉(らしき人物) 姉「ああああ!!!む、胸が出てる!!!」 弟「こ、こうなったらドッペルゲンガーはあたしが…かくごーー!」 姉「姉ちゃん落ち着いて!自分の体を見て!」 弟「ドッペルゲンガーが偉そうなことを」 茄「いいから自分の体を見てみなさい」 弟「解ったよ。見れば良いんでしょ……へっ!?!?む、胸が無い!!!あたしの美巨乳が無い!!!」   そ、それに下半身に違和感が……ってこれチンポじゃない!!おちんちんがついちゃってる!!」 茄「ほら二人ともあたしの鏡で自分の姿見てごらん」 弟「……あっ!!弟になってる!!」 姉「うわわ!!!ね、姉ちゃんになってる!!」 茄「し、信じられないことだけど……二人の人格は入れ替わったのよ!!」 姉弟「な、何だってー!!!!」 弟もとい姉「あ、ああ!ほ、本当に弟になっちゃってる!」 姉もとい弟「どd、どどどうしよう!? は、早くびょびょ病院にいかなきゃ!!」 茄「落ち着いて弟君。病院に入ったって、精神病患者としか思われないわ」 弟「そ、そんなこと言ったって、この状況で落ち着けるわけが・・・」 姉「1、2、3、5、7、11、13、17、19、23・・・・」 茄「ほら、お姉さんを見習いなさい。素数を数えて落ち着いてるじゃない。」 姉「お、落ち着け。落ち組んだ姉・・・素数は1とその数でしか割れない間抜けな数字・・・この私に勇気を与えてくれる」 弟「さすがの姉ちゃんも、これにはどきも抜かれたみたいだ・・・」 10分後 茄「二人とも落ち着いた?」 弟「な、何とか……」 姉「いまだに信じられないけど……」 茄「まずこれからどうするかだけど、ず病院にいっても当然治療できないし、精神科を紹介されるのがオチだわ」 姉「なら方法は一つ。頭ぶつけて気絶したんだからもう一回、同じ方法を取ったら良いんじゃない?」 弟「非現実的だけど、それしか今は方法がなさそうだね」 姉「それじゃ公園に行きましょ。あそこなら存分に走れるから」 ・・・・・・・ 茄「それでは二人とも勢いよく走ってぶつかってね」 姉「それじゃいっくよ、弟」 弟「了解!」 茄「よーーーい、どん!」 だだだだだだだだだだだだだだだだだだだ 弟(うひゃあ・・・女の体だから思ってる以上に走れない・・・そ・・・それに胸がぶるんぶるんして・・・」 姉(お、弟ってたくましいんだ・・・・思ってる以上にスピードがでる) ごっちーーーーん 姉「あう!いったーーーい!」 弟「がふ!いってぇ」 茄「気絶しないと駄目みたいね。」 姉「ほら弟!気絶するまで何回でもやるわよ!」 弟「わかった!」 10分後 姉「はぁはぁ……ぜぇぜぇ……お・・・…弟…も、もっと気合いれて、はしりなさ・・よ…」 弟「うう……いたい…そ、そんなこといっても、女の体になったから、今まで見たいに力が出ないんだ・・・    そ、それに・・・む、胸がぶるんぶるんして走りにくいし・・・」 姉「おっぱいごときで気にしてんじゃないわよ!」 弟「そんなこと言ったって!」 茄「はいはい喧嘩はやめなさい。それよりも今のままでは何度やっても無駄ね。   あの時はお姉さん怒りのパワーで、何時も以上に力が出てたからね。その力を出さないことには、どうしようもないわ」 弟「あのときの姉ちゃん、すさまじかったよなぁ・・・」 姉「弟、体が元に戻ったら覚悟しておきなさいよ! それで茄さんその怒りのパワーどうやって引き出すの?」 茄「簡単じゃない。こうするのよ」 ぎゅッ 弟「わわ!いきなり抱きつかないでください!」 茄「ほらほら、お姉さん!あなたの大事な弟に抱きついちゃってるわよ!」 姉「……」 茄「?どうしたの?」 姉「……うん……茄さんがあたしに抱きついてるようにしか見えないから、取られた感じが全然湧き出てこない」 茄「しまった。体はお姉さんのままだったんだ……うーーん、それじゃ今度は」 もみもみ! 弟「ひゃ!? (む、胸揉まれた! ちょ、ちょっと気持ち良い……かも?)」 茄「ほらほら早くしないと貴方の体にもっと悪戯するわよ?」 姉「……」 茄「……やっぱり駄目?」 姉「うん…ちょっとムカつきもしたけど、不覚にもあたしの嫌がる顔にちょっと興奮する感覚が大きかった。」 弟「自分の姿に興奮するなよ……」 姉「だってちょっと気持ちよさそうな顔してたもん」 茄「弟君気持ちよかった?あたし女の子の胸揉むの上手いんだよ?」 弟「そ、そんなことありません!!それより早く元に戻る方法を考えましょ!」 茄「そうね。それが先決ね。…姉になった弟君に悪戯しても駄目ってことは・・・こうすればいいのかも!」 ぎゅっ 姉「きゃ!?だ、抱きつかないで!」 茄「ほらほらお姉さん。貴方の弟君にいまあたしが抱きついてるんだよ? 怒りこみ上げてきた?」 姉「……ぷるぷるぷ」 茄「ふふふ、そうそれでいいのよ。よーし、それじゃ今度はもっと悪戯しちゃおっと♪」 さわさわ! 姉「ひゃぁ!?(な、何この感触!?へ、変な気分!?)」 弟「な、茄さん! どこに手をやってるんですか!」 茄「どこって、弟君の大事なト・コ・ロ♥ 早くしないと今度は直に触っちゃうぞ~?」 さわさわさわさわ 姉「…ぴくぴくぴく#」 茄「おっ、良い感じに怒ってる、よしこの怒りのパワーで弟君にぶつかtt」 姉「この淫乱看護婦ーーー!気安く弟のチンコに触れてんじゃな~~い!」 ばしっ! 茄「きゃぁ!?」 弟「こら姉ちゃん!茄さんを突き飛ばしてどうする!」 姉「だってだって! 気安く弟の体に触れてると思うとどうしても許せなくて…」 茄「いたた…ふぅ、怒りはたまっても、その矛先がどうしてもあたしに向くみたいね」 姉「うん。すぐそばにいたら、脊髄反射で殴れるもん。」 茄「あのときみたいに弟君と一緒に逃げてる状況でないとむりみたいね」 弟「てことは、もう手段が・・・」 茄「諦めるのは早いわ。お姉さん、女の人が弟君に悪戯する以外に、怒ることってあるかしら?」 姉「そーねぇ・・・生理的に受け付けない男があたしに迫ってきたら、同じぐらい怒りがでるよ」 茄「よし、それで行きましょう!……といいたいところだけど」 姉「そんな男には指一本触れさせたくない」 弟「俺も」 茄「あたしも同じ立場なら絶対嫌だわ…」 姉「どうしよう・・・打つ手なしだよぉ・・・」 茄「とりあえず、家に戻りましょ」 家 弟「マジでどうしよう……これから姉ちゃんとして生きていくわけにもいけないし」 茄「……もう思いつくことはしちゃったしね」 姉「それに明日は学校だよ。このままじゃ怪しまれるよ」 弟「そうだ・・・クラスメイトなんかと話すと絶対あやしまれるよね・・・姉ちゃんのクラスメイトで知ってるといえば   AとBぐらいだし…」 姉「AとB……そうだ!このことをAとBに相談しよう! あの二人なら信頼できるし、たぶん信じてくれるよ!」 弟「そうだね。あの二人なら安心だ。けど、何の解決にもならなそうだけど・・・」 茄「いえ、今は一人でも相談できる人物を付けたほうがいいわ。」 姉「そうよ。それじゃ電話で呼び出すよ」 30分後 A「どうしたの、こんな時間に呼び出して」 B「あら、茄さんがいるじゃない。 一体どうしたの」 弟(体は姉)「実は・・・姉ちゃん人格が変わってしまったんだ」 A「へっ?ちょっと何言ってのよ姉~」 B「自分を姉ちゃんだとか言ってさ~」 姉(体は弟)「ふたちとも本当だって!信じられないだろうけど、今はあたしは姉なんだよぉ!」 B「ちょっとぉ弟君。女言葉使っちゃだめでしょ」 A「他の男なら気持ち悪いって思われるだけよ」 茄「二人とも、これは信じられないだろうけど本当よ。あたしが保障するわ」 A「茄さんまで……てことは本当なのかな」 B「うーーん・・・今一信じられないから・・・よしA。試してみよう」 A「ええ。弟君。ちょっと失礼」 むぎゅ!さわさわ 姉(体は弟)「きゃっ!」 A「ほーら姉。弟君はいまあたしの胸の中だよ!」 B「ほらほら今はふともも触ってるけど、早くしないと下半身に移っちゃうわよ?」 弟(体は姉)「あ・・・あの二人とも……そろそろそこら辺にしておかないと姉ちゃんが・・・」 A「やあねぇ。お姉さんはあなt」 姉「うがーーーー!!!」ばき!ばき! A「きゃ!」B「いったーーい!」 姉「ふたちとも弟の体に何するだぁ!!!」 茄「いけない!暴れだしたわ!」 弟「取り押さえないと!」 5分後 弟「暴れちゃ駄目でしょ姉ちゃん」 姉「ごめんなさい。けどどうしても我慢できなくて」 A「けど今のでようやく信じることができたわ」 B「確かに人格が入れ替わってるみたいね」 姉「やっと信じてくれたか。ふたちなら何の疑いも無く信じてくれると思ってたのにぃ」 弟「いやこの状況で信じろって言うほうがどうかしてるよ」 A「ところで一体なんでこんなことになったわけ?」 茄「実は・・・・ってことなのよ」 B「ふーーん、それで色々試したけど、駄目だったってわけね」 弟「そうなんだ。それでとりあえず二人には言っておいたほうが良いと思って」 姉「それでこれからどうするか相談しようと思ってさ」 A「そうなんだ…でも困ったわね、お医者さんに連れて行くわけにも行かないし」 B「そうよね。それに当面、二人はそれぞれ入れ替わって生活するわけだから   学校生活をどうするかよね。弟君はまだあたし達がいるからサポートできるけど、姉は困ったわね」 姉「残念だけど、あたしはどうしようもないからこのままで行くしかないみたい」 茄「あたしはお医者さんに、似たような症例がないか聞いてみるわ」 弟「大丈夫なんですか?変な人間って思われませんか?」 茄「大丈夫。うまくやるから。それより今二人のご両親ってどうしてらっしゃるの?」 弟「父さんは海外主張で、母さんは父さんが心配だからといってついっていってます」 姉「次は一ヵ月後に帰ってくるって言ってた。しかし、このこと言ったほうが良いのかなぁ」 茄「微妙なところだけど、言っておいたほうが良いと思うわ。両親なら何とか信じてもらえるでしょう」 A「それに帰ってきても戻らなかったら、何かと問題になるだろうし」 B「いざとなればあたし達が保証人になるからさ」 姉「そうね。それじゃ後で連絡するか。」 弟「そうだね。電話じゃ繋がらないこと多いから、あとで俺からメールしておくよ」 A「それじゃ、明日からの学校生活対策について話し合いましょ」 この後、クラスメイトの呼び方や性格など一通り教えあって、解散となりました。 そして今現在こうして筆を取っています。 いきなり言われると信じられないと思いますが、ここに書いてあることは全て事実です。 医療関係は茄さんが聞いてくれるそうですが、望みあまりもてません。 これからどうすれば良いか不安があります。できたら早く帰ってきて相談にのってほしいです。 二人が不在のときに迷惑をかけてごめんなさい。 とりあえず、時間ができたときに電話をください。待っています。 敬具 弟「これで良し・・・と」 姉「これ見てどう思うかな……」 弟「多分、早く帰ってきて欲しいがタメの行動と見られるかも」 姉「文章だけじゃ、ただの悪戯にしか見えないよね」 弟「ふぅ・・・なんかどっとつかれた」 姉「ああ、そういやご飯まだだった。何か店屋物でもたのも。今日はもう作る気力ない」 ・・・・・ 姉「ピザ注文したから」 弟「たまに食うピザって美味しいんだよな」 チャ~♪チャララララ~♪ チャラ~~チャッチャッ♪ 弟「あ、電話」 姉「国際電話・・・お母さん達からだ!」 がちゃ 姉「も、もしもし?」 母「あ、弟君?あ、違ったか。今は姉なんだよね?」 姉「そ、そうだけど・・・お、お母さん?」 母「どうしたの?貴方姉でしょ?声は弟君だから違和感感じるけど。」 姉「いやそうじゃなくて・・・」 弟「姉ちゃん一体どういうこと・・・ ちょっと変わって」 弟「もしもし?母さん?」 母「はい、貴方のお母さんですよー♪」 弟「あ、あのさ、俺が送ったメール見たんだよね?」 母「見たよ」 弟「なんか何の疑いも無く信じてるように見えるんだけど」 母「我が子を疑ってどうするの?ましてや可愛い息子なら120%信じるわよ!    …まぁ姉なら80%しか信じないけど」 姉「ちょっと聞こえたわよ!このオバサン!弟ばっかひいきしやがってぇ!」 母「あはは!そうやって怒るのは姉だけだしね。これで疑う親の方がどうかしてるわよ」 弟「は、はぁ・・・」 姉「変わって。それでこれからのことを相談しようと思って連絡したんだけど」 母「だいじょーぶよ!しばらくはそのままでいなさい☆」 姉「……は?」 母「聞こえなかったの? 何時も言ってるでしょ。人の言うことはきちんと聞きなさいって」 姉「いや聞いたよ。ええ年したオバハンが☆をつけて喋ってる様子が」 母「なら理解できたでしょ」 姉「できないってば!」 母「なんで?」 姉「今あんたなんつった?そのままでいろ? 頭おかしいんじゃないの!?」 弟「コラ姉ちゃん!母さんになんて口の聞き方を!」 母「あたしは至って正常よ。じゃあ聞くけど姉。今この状況を打破する方法思いつくの?」 姉「う、そ・・・っそれは・・・け、けど解らないからこうして!」 母「うん、悪いけどあたし達でもどうにもならないわ。何かトラブルに巻き込まれたとか、事件が起こったとかなら   お母さん達が何とかしてあげるし、お父さんも仕事を放り出して帰国してくれるけど   こんな非現実的なことはどうしようもないわ。   それに医療関係にコネを持ってるわけでもいないし。メールで見たけどそっち関係茄さんって人のほうが   よっぽど頼りになるわ」 姉「……けど、けど!」 母「落ち着きなさい、姉。何も貴方達を見捨てるとは言ってないわ。貴方達を戻すために   あたし達だって最大限の努力はするわ。けど今は慌てたって無駄よ。   本当ならすぐにでもあたしだけ帰国して慰めるほうが良いんだろうけど   そっちにはサポートしてくれる友人がいるんでしょ?ならあたし達はこっちでも元に戻る方法を探ったほうが効率的だわ   それに、今はそのままで生活する以外に方法はある?」 姉「……・ない」 母「でしょ?それならあたし達親はせめて気が滅入らない様、元気よく振舞うだけよ   深刻に考えちゃうと何も上手くいかないわ。」 姉「うん………ご、ごめんなさい。おかあさん……ひっく!…ぐすっ!」 弟「!!?」 母「はぁ、やっぱりね。気丈に振舞ってても内心はすごく動揺してたんでしょ?」 姉「うん。だってだって!あたしはお姉さんだから、弟に心配かけちゃいけないとおもって!ぐす!ひっく!」 弟「ね、姉ちゃん……」 母「馬鹿ねぇ。もう弟君は貴方より強くなってるわよ。 元々泣き虫のアンタが無理してどうすんのよ。   ほら姉。泣きたいときは思いっきり泣きなさい。女は泣いたって許されるんだからさ」 姉「うっく……うわぁあああああーーーん!お母さん怖いよぉ!」 弟「ね、姉ちゃん」 ぎゅっ ぽんぽん(だきしめて背中を優しく叩く) 姉「うわぁあぁぁぁぁぁん!! 怖いよぉ弟~!!」 弟「もしもし」 母「ふぅ、いつもいつもあのコの方が手がかかるわ。それにしても弟君のほうがいつの間にか強くなっちゃったね」 弟「うん。小さいころは苛められてて、いつも姉ちゃんに守ってもらってばっかりだったから」 母「ふふ。母さんは息子が強くなって嬉しいわ。ま、とにかくしばらくそのままでいなさい。」 弟「はい」 母「何か困ったことがあれば、またすぐにでも電話してね。それじじゃまたね」 がちゃ 姉「うっく!ひっく!……うえぇええん!」 弟(ふぅ俺がしっかりしなくちゃ) ぴんぽーん 弟「あ、ピザが来た。姉ちゃんピザでも食って落ちつこ」 姉「うん・・・ごめんね弟」 食後 弟「姉ちゃんようやく落ちついた?」 姉「うん、心配かけてごめんね」 ちゃらーーチャララララ♪ 弟「あれ、また母さんから電話だ」 がちゃ 姉「もしもし?どうしたの?」 母「姉?もう大丈夫?元気になった?」 姉「うん、もう平気!言われたとおり、むしろこの状況を楽しむぐらいでいくよ!」 母「そう。じゃあついでに他の女の子とHしなさい☆」 姉「……は?」弟「……へっ?」 母「聞こえなかったの? 何時も言ってるでしょ。人の言うことはきちんと聞きなさいって」 姉「いや聞いたよ。ええ年したオバハンが☆をつけて喋ってる様子が」 母「なら理解できたでしょ」 姉「できないってば!てかこれさっきと同じ会話じゃん! 」 母「もう。何時もの貴方らしくないわよ。いい?男の快楽を味わう経験なんて、ふつうできないわよ?」 姉「ちょっと!今の会話弟にも聞こえてるのよ!?」 母「聞こえてるならちょうど良かった。弟くん、折角だからあなたも男の子とエッチしなさいよ」 姉「このババァ!あたしの清らかな体を下卑な男に弄らせて、初めてを薄汚いクソマラで   ぶち抜かれるなんて、考えるだけでもおぞましいわ!」 母「何?あんたまだ膜なんて残してるの?うっそー、今時の子なのに遅れてるぅ!   駄目ネェ、あたしがアンタの年齢のころは、もうそれはそれは当時のお父さんとやりまくりだったというのに」 姉「そんな生々しい話は聞きたくない!」 弟「ね、姉ちゃん落ちついて!俺は男だからいくら美少年でも遠慮したいよ!」 母「そっか、それなら仕方が無いわね。それじゃ二人とも、お互いでエッチしなさいよ    自分を犯す…こんなアブノーマルプレイ、普通できないわよ?」 姉「……」 弟「母さん……そんなことできるわけないだろ。姉ちゃん呆れかえtt」 姉「母さん!」 母「何?」 姉「ナイスアイデア!」 弟「なっ!?」 母「でしょー」 姉「そうよ、あたしとしたことが何でこんなことに気付かなかったんだろ!自分の体なら万事おっけー!」 弟「ちょっと待てよ姉ちゃん!姉ちゃんはまだ処女だろ!初相手が自分でいいのか!?」 姉「自分なら別に良いよ。だって自分の体犯してもそれはレイプじゃなくて、ただのオナニーなんだから」 弟「でも姉ちゃんの体には、今は俺の人格がはいってるっつーの!だから俺の自分の体に精神を犯されることになるんだってば!」 母「もー、弟君。男の子がグダグダ言わないの。良い機会なんだから女の喜びを味わっときなさい。   女の子の気持ち良いところが、より解ってる男の子になってHが上手な男になれるわよ。   今でさえもててるのに、Hが上手になればもう世の中の女の子独り占めできちゃうわよ?」 姉「そんはことはさせない! けど、女の快楽は男の十倍とも言われてるんだからさ、   この際Hしちゃっうのはお姉ちゃんも大賛成だよ!」 弟「おのれら、さっきから好き勝手いってるけどさ、いくら体が変わっても近親相姦になるだろ、常識的に考えて…」 姉「あたしは別に構わないわよ?」 母「姉が良いならあたしは反対しないけど?」 弟「反対しろよ!親として!てか人として!」 母「弟君。細かいこと拘ってると、女の子にもてないぞ~」 姉「そうそう」 弟「細かいことじゃネェ!」 母「第一、母さんは今そっちにいないから止められないし、反対しところで姉が言うこと聞くと思う?」 弟「思わない……というより!母さんがわざわざこんな電話して来なければ、姉ちゃんは気付かずにすんだのに!」 母「「何言ってるのよ。あたしは二人のために気が滅入らないように、    せめてこの状況を楽しめる案を、教えたあげようとおもっただけよ?」 姉「そうよ。弟。母さんは天才だわ!」 母「ほら、さっきまでビービー泣いてた姉が、いまでは元気よくなってるじゃない」 弟「いやだからね」 母「あ、もうこんな時間。ごめんね二人とも。いまからお客さんと会う約束してたからもう切るね」 弟「あ、ちょっと!母さん!まだ話は」 がチャ。つーつー…… 弟「……母さんちょっとずれてるところがあると思ってたけど、ここまでだとは…」 姉「それじゃあ、弟……」 弟「な、何?姉ちゃん?(や、やばい!来るか!?)」 姉「今日は疲れちゃったし、お風呂に入って休みましょうか。あ、今日はどたばたで湯入れてないからシャワーだけか」 弟「ほっ、良かった」 姉「何ほっとしてんのよ?」 弟「い、いや別に(だって姉ちゃんなら、いきなり襲い掛かってきそうだもん)」 姉(別にやってもいんだけど、その前にやってみたいことがあるからね。物事は順番にするだけよ。くっくっっく!    首をいや、マンコ洗ってまっておきなさい!) 弟「あ、で、でも、シャワー浴びるってことはつまり……は、裸になることなんだよね」 姉「なるしかないじゃない。そのままでいたら不潔よ。それに何?お姉ちゃんの体をクッサイままにするつもり?」 姉「非常時だし、姉弟なんだから別に気にしなくても良いでしょ。それじゃああたし先に入るね」 弟「うん。……姉ちゃん、その……変なところさわらないでよ?」 姉「何女の子みたいなこと言ってんのよ!チンコ洗わなかったら、くさいチンポになるじゃない!   あんたも、しっかりとおねえちゃんのおマンコ洗うのよ!」 弟「そ、そんなこと言うな!普通は絶対触るなとか言うだろ!」 姉「真面目な話よ!おマンコに垢がたってると、女の子パンツは通気性悪いから雑菌が繁殖して   マンコが被れたりしちゃうんだから!最近女性は良いかげんな人が多くて、半分以上もの女性が   マンコが被れた経験があるらしいのよ!だからおマンコはきちんと洗いなさいよ!」 弟「わかったわかった!きちんと洗うから、さっさとシャワー浴びてきて」 姉「それじゃあお先に。」 弟「くれぐれも変なことはするなよ!」 姉「しないって。(ふふふ……『今日のところは』ね」 しゅる……ぱさ… 姉「ふー男の子の服脱ぐのって、変な感じ。さぁて、い、いよいよメインディッシュのパンツです!」 ずる! 姉「おおおおお!!!これがめったに見ることの出来なかった、弟の生チンポ!   ひゃー、ちょっと下半身動かしただけで、ブルンブルンいってるわ!それにしても、凶悪なおチンポね。   すっごくでかい……それじゃあ早速シャワー浴びましょうか!」 じゃーーーーーーーじゃーーーーー 姉「さぁて、体を洗いましょう!ぐふふふふ!いよいよチンポを洗うときが来たのね!」 姉「……あ、ボディーソープが切れてる!……ま、いっか。今日はチンポを何の制限も無く見れたから   楽しみは後に取っておいたほうが楽しめるしね。ふっふっふ!」 …… 弟「姉ちゃん!変なことしなかった!?」 姉「してない。それどころかボディーソープ切れてたから、今日はシャワー浴びただけよ」 弟「そっか。それじゃあ俺も浴びてくる」 姉「弟、あたしの体に興奮しちゃって、変なことしてもいいからね?」 弟「しねぇよ!」 …… 弟「とはいったものの、これは興奮してしまう・・・ね、姉ちゃんの体なのにし、下着がどうしても・・・   と、とにかくブラ外すか」 ぐい、ぐいいいい 弟「あ、あれ外れない……ど、どうしよう……仕方が無い、姉ちゃんに外してもらうか。ねえちゃーーん」 ととととと 姉「どうしたの、大声だして」 弟「あ、あのさ、ぶ、ブラがは、外れないんだ」 姉「もう、だめね。これはこうやって外すのよ」 ぷち 弟「ありがとう姉ちゃん。たすkk」 ぐり!ぽろん♥ 弟「うわ!いきなりブラをひったくるな!」 姉「あっははははは!何あせってんのよ!あたしの体なんだから、いくら見たっていいでしょ」 弟「そ、そうだけど」 姉「ほらさっさとシャワー浴びてきなさい。風呂上りはブラの付け外しの練習するからね!」 弟「わ、わかったからさっさと出て行って!」 弟「しかし……ね、姉ちゃん相変わらずおっぱいでかいな…………ごく……   か、形も、ち、乳首も……って、何考えてるんだ!と、とにかくぱ、パンティも脱がないと」 ぐ! 弟「や、やわらかいんだな、パンティ……そ、それにこれを脱いだら……ええい!脱ぐしかない!」 ずるぅ!! 弟「ぬ、脱いじゃった……な、なるべく股間はみないように……」 ちら!ちらちら! 弟「うう、そう言いつつも、気になってみちゃう。ね、姉ちゃん毛が薄いんだな。   しっかし、ちんちんが無いってなんか変な感触。でも女はこれが普通なんだよな。」 じゃーーーーじゃーーーー 弟「少し動くたびに、胸がゆさゆさする……本当に柔らかそう……   …良い機会だから、そその揉んでみようかな……後学のために……   って!ね、姉ちゃんの体なんだからそんなことはダメだ!さっさと上がろう!」 じゃーーーじゃーーー 弟「そういや、姉ちゃん。あそこもよく洗えって言ってたな。不潔だと被れてしまうからって……   洗っておこうかな・・・でもそれだと姉ちゃんの秘所に触れることになるんだよな……   ……こゆぐらい、いっか。ほっとこう。早く上がって服着ないとどんどん変な考えしてしまう」 …… 姉「どうだった?お姉ちゃんの裸は?」 弟「/////////ば、ばか!そんなこというな!」 姉「あっはは。良いじゃない非常時なんだし、あたしだって弟のチンポばっちり見たんだしさ!」 弟「ね、姉ちゃん!」 姉「良いじゃない。それはそうと、せっかく女の子になれたんだから、いろいろ触ってみた?   おっぱい揉んだりとか、おマンコ観察したりとか?」 弟「ばっか!そ、っそおおそそんなこと出来るわけ無いだろ!第一見るだけでもいけないことなのに!」 姉「も~。何でうちの弟はこんなへたれなのよぉ。普通は性欲を持て余す学生なんだから   ここぞとばかりに色々悪戯したくならないの?」 弟「ならない!」 姉「本当に?お姉ちゃんの目をみていえる?」 弟「……ごめんなさい。嘘つきました。少しは気になります。けどそんなことは倫理的に許されないと思うと……」 姉「……この意気地なし」 弟「もう何とでも言って……」 姉(ふふ、でもそこが弟の良いところでもあるんだよね」 姉「あれ?ちょっとパジャマから乳首浮き出てるじゃない。ブラしないと乳首擦れちゃうわよ」 弟「うん……付け方解らなくて。それに乳首がちょっと……」 姉「ふふふ、擦れて気持ちい?」 弟「いや痛い。」 姉「ふっふっふ。本当かな~?お姉ちゃん自分の体だからよく解るんだけど、擦れると、気持ち良いんだよねぇ   本当にいたいのかな~?本当は感じちゃってるんじゃなぁい?」 弟「そ、そんなこと無いってば!(…痛いけどなんか変な感覚もするけど……) 姉「そういうことにしといてあげる。それよりもだめねぇ。ブラの付けかたの一つや二つ知っておかないと    エッチする時にさめちゃうわよ。ほら練習するわよパジャマ脱いで」 弟「え?ちょ・・・・・・・じ、じろじろ見ないで」 姉「あたしの体よ?いいからさっさと脱ぐ」 ぬぎぬぎ 弟「ぬ、脱いだよ・・・」 姉「なに胸かくしてんのよ。元は男なんだから隠す必要ないでしょほら手をのける!」 ぷるん! 弟「あぅぅ~///」 姉「ほーー自分で言うのもあれだけど、いい乳してるわんぇあたしって!それじゃ始めるわよ    といっても手順は簡単。ブラをかぶせてホックをかけるだけ。」 弟「こ、こう?」 姉「こらチャンとおっぱい見なさい。恥ずかしがらずに」 弟「////(そんなこといったって、これは目の毒だよ)」 姉「それでこうやってホックをしめる。ほら練習して」 数分後 姉「よし、これでホックの付け外しはカンペキね!これでホックはよし。最後に手でおっぱいの微調整して終わりよ!」 弟「え?び、微調整?」 姉「そうよ。ちゃんとおっぱいがブラに入るように調整するの。今見たらおっぱい入りきれてないしね。   今変な感じでしょ?」 弟「う、うん。けど、手でや、やるの?」 姉「手以外でどうするっての?巨乳の宿命ってやつよ。諦めて手でおっぱいをブラに押し込めなさい   この期に及んで、恥ずかしがらないの!」 弟「わ、わかったよ(ああ、ついに姉ちゃんの生乳を触るときが)」 むにゅ!むにゅ! 弟「//////(うわぁ、やわらけぇ・・・・それにあったかくてすべすべ・・・) 姉「あはははは!何赤くなってんのよぉ!」 弟「う、うるさい!」 姉「これから戻るまでは毎日やることなんだからなれときなさいよ!」 弟「よし、これで何とか納まった。しっかし姉ちゃんよくこんな重たいもんぶらさげてんな」 姉「ふっふっふ。慣れよ慣れ。」 弟「さぁて、これでひと段落ついたところで、おしっこいきたくなっちゃった。何か気を付けることある?」 姉「座ってやるぐらいよ。あとはきちんとトイレットペーパーで拭く事」 弟「わかった入ってくる」 しゃーーーしゃーーー 弟「女の人のおしっこってこんな風にでるんだ……って!何しげしげと観察してるんだ!?   まるで変態じゃないか!さ、さっさ拭いてもどろう!」 じゃーーー 姉「どう?おしっこでるところ観察した?」 弟「うぐっ!」 姉「図星ね。別にいいわよ。それが普通だし。あたしだって男の子のおしっこの様子は興味あるもん   てことで、あたしもトイレ行って来るね。確かおちんちんを手でつまんで支えるのよね?」 弟「う、うん。」 姉「ふふふふふ、あーーーはっはっはっは!ついに弟のチンポに公然と触れることができるのね!」 弟「ねえちゃん!」 姉「でもそうしないと飛び散るでしょ!?」 弟「そ、そうだけど」 姉「うふふふふ。それじゃいってきまーす!ぐふふふ!」 姉「えーーと確かこうやってパジャマのズボンずらして、ふふふついにチンポを触るときがきたのね!」 もぞもぞ 姉「つ、ついに念願の弟のチンポにふ、ふれました!そして後はと、とりだすだけ!」 ぐいい! 姉「あーーーっと!ついに弟の生チンポが下界に姿を現しました!なんと雄雄しく雄大で立派なチンポでしょう!」 姉「これが生チンポの感触。あったかくてまだやわらかい……そしておしっこ発射!」 じょぼおおぼぼっぼぼ! 姉「おお!水溜りにおしっこがいくからじょぼぼぼ!っていってる!おマンコからだとしゃーーーとしか言わないから新鮮!」 じょぼぼぼぼ・・・ 姉「ほーーーこれでおわりか。拭く手間も無いなんて男は便利ねぇ」 じゃーーー 姉「ただいまーーおとこの子のおしっこって面白いね!」 弟「そうか?」 姉「うんうん。それに今日は生チンポもさわれたし!」 弟「姉ちゃん・・・」 姉「いいじゃない。それじゃあ明日に備えてもう寝ましょ」 弟「そうだね。明日からが大変だもんね」 姉「それじゃあお休み」 弟「おやすみ姉ちゃん」

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